作品にインパクトを持たせるにはの返信
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作品にインパクトを持たせるには(元記事)
こんにちは、カイトと申します。
先日某企画に参加したのですが、いただいた感想は比較的好感触だったにも関わらず、点数や順位が伸びませんでした。
おそらく感想に多かった「手堅い」「そつなくまとまっている」「オーソドックス」という内容が(ポジティブな意味で書いてくださってはいたのですが)、私の欠点なんだなぁと痛感した次第です。
上記の感想は欠点の一方長所であることも自覚していて、「地に足のついた物語」は私自身が意識していることでもあります。ただやっぱり、ここは一皮剥けるチャンスでは⁈ という気持ちも大きく、皆さんのお知恵を拝借したいなぁと思っています。
というわけで
・登場人物や設定にインパクトを持たせたいとき、どのようなことに気を付けていますか?
・「これって自分の持ち味とは違うよなぁ」というキャラクターを動かすときに意識している点は?
について、ご意見をいただけるとありがたいです。
なお、件の作品をノベル道場に供養のつもりで上げています。
もしよろしければご笑覧ください。一万字弱の掌編です。
作品にインパクトを持たせるにはの返信
スレ主 カイト 投稿日時: : 0
BBさん、コメントありがとうございます。
わかります。手堅いと地味は紙一重ですよね……。あんまり手堅い手堅い言われると、嫌味かとつい邪推してしまうくらいに笑
ジャコウはインパクトありましたか。嬉しい感想です。
「出オチじゃん」というのは、たしかに。四本腕、活かせてなかったですよね。
ストーリーに起伏がないというのも頷けます。今回は字数制限もあり、あれこれ入れ込むのは厳しい面もありましたが、この辺はプロット
作成の巧拙が試されるところですね。
「これって持ち味と違うよなぁ」は「自分の作風ではやらないような設定やキャラを出して」ということと同じですね。私は破天荒系のキャラを考えるのが苦手なので、どうしても「地に足のついた=地味な」キャラクターが多くなり、インパクトに欠けることになってしまいます。
実在の人物をモデルにするのはいい案ですね。たとえば私は元YouTuber議員みたいな人が大嫌いなのですが、そういう「自分の嫌いなタイプ」を書くのは物語の幅を広げる意味では有効かもしれません。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 作品にインパクトを持たせるには