作品にインパクトを持たせるにはの返信の返信の返信の返信の返信の返信
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作品にインパクトを持たせるにはの返信の返信の返信の返信の返信(元記事)
・・・・鳳凰編で「鳳凰」って覚えとったけど、対決のステージ、平等院鳳凰堂じゃなかったかも(;´∀`)うろ覚えー!!あと平等院のwiki見た感じ、できたの永承7年(1052年)みたいやから二千じゃなくて約千年ですね!!あっちこっち間違えてますのんで、話半分でお願いします。
作品にインパクトを持たせるにはの返信の返信の返信の返信の返信の返信
スレ主 カイト 投稿日時: : 0
読むせんさん、ありがとうございます。
『火の鳥鳳凰編』、読んだことありますよ。「火の鳥」シリーズの中では一番印象に残ってるかも。
確かにあれも、「昆虫の恩返し」でしたね。あれもっていうか、比べものにはならないんですけど。速魚との出会いは、追っ手から逃げる最中の草むらで、踏み潰しかけたのを助けたんだったかな? 腕を傷つけられても前向きに持ち直した茜丸が、権力を得てだんだん嫌な奴に変わっていくのが寂しかったのを覚えてます。
読むせんさんやっぱり、話をまとめて伝えるのすごく上手いですよね。改めて読み直した気分でした。
それもあってですが、あらすじだけでも十分インパクトある話ですよね。「二人の仏師」の対比がね……。見た目、性格、正統と邪道、周囲からの評価、進んでしまった道と、すべてが正反対の我王と茜丸。すっごく壮大な話でしたが、ページ数は意外と少ないんですよね。やっぱ手塚治虫は偉大だなぁ。父の本棚にあった気がするし、今度漁ってみようかな。
そうそう、そもそもは拙作の話でした。
「ナルミが異形の美女であるジャコウさんに性的に手を出さないのが、まず不自然だなって」
この一言にすごくドキッとさせられました。実は企画に出した初稿では、「ナルミがジャコウを押し倒し、瞳の異常さに怖気付いてやめる」というシーンがあったんですよ。ただそれについて「こういうタイプの作品において、主人公がヒロインを性的に襲うのは好感度的にどうか」という意見をいただき、「それもそうかなー」と削除した経緯があるのです。
意見をくださった方が間違っているとか読むせんさんが正しいとかいうことではなく(すみません)、他の方の意見に左右されて納得していない改変をしても、それは逆効果になるだけだなぁと実感しました。
日和ったらダメですねー、やっぱり。こういう質問しといてなんなんですが、私が書くのはあくまで趣味なので、趣味らしく好きなように描けばいいんだと再認識させていただきました。
ありがとうございます。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 作品にインパクトを持たせるには