投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)の返信の返信の返信の返信の返信
元記事を読む
投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)の返信の返信の返信の返信(元記事)
あー、ルビに関してはもうその人の感性によりますよね……。一応、私の場合は
(1)その世界に固有の名詞なら現地語ルビを振る(その世界の読み)
(2)「〇〇主義」「〇〇体制」などに対しては、カタカナ語の語感の良さによっては振る
(3)明らかに硬い漢字語には少し意味がズレても馴染みのあるカタカナ語を振る
みたいな感じの基準で振ってます。あんまりガチガチにカタカナ語ルビ降っても、逆にシラケるというか……。読者が知らないカタカナ語を出してもなあ、って気もしますし。
ダッシュの本数に関しては少し修正しました、ただスマホ閲覧想定なのでデフォルトは3本にしてます。あーでも、パソコンで読む人のほうが多いんでしたっけ? そこら辺はちょっとまだわからないので、どこに投稿するか決めてかなあ。
−−−−−−−−−−
オリエント急行の画像見てみましたけど、なんか目がくらくらしました……。なんだろ、本来もっとスペースが必要なものを無理やり押し込んでる感じがしますね。そのせいで絢爛さとか圧倒感がより際立っているというか。
あーでも、乗ってる車両ここまで絢爛じゃないんですよね。中央都市→地方都市への車両って需要が少ないから、そこまで金かけられねぇよなあって思ってて。資本家とか貴族専用の観光車両ならアレですけど、乗ってるのは一般人でも乗れるような車両。頭の中では現代の新幹線と一般車両の中間みたいなイメージでした。
ただ、この世界だと貴族が率先して鉄道を敷いた背景があります。となると、どっちかと言えば「もともとは豪華絢爛だった調度品」が「格安の設備」と取り替えられている最中みたいな状態かも。貴族文化の軽薄な豪華絢爛さと市民文化の実利重視な質素さとが混じり合って……みたいな。描写するのが大変そう。
−−−−−−−−−−
時間軸としては19世紀中葉から21世紀前半までごちゃ混ぜって感じですかね。どこかに書いたかもですが、産業革命とほぼ同時にコンピューター/インターネットの開発が起こった結果、急速に変容してしまった世界なので。技術レベルとしてはすでに21世紀中葉くらいの段階まで到達してるけど、それに社会全体が追いつけてないって感じです。
一応、雰囲気としては1920年代の日本と1850年代のイギリスをくっつけたものを想定してました。蒸気機関が内炎機関に駆逐され出した&市民文化が活性化し市民運動が盛んになった時期(日本の大正時代)と貧富の格差が異常拡大し階級差が顕著になった時代(ヴィクトリア朝時代)が同時に存在してる、っていうか。
服飾としては、
・蒸気都市に住んでる子供とか女性、資本家たちはスチームパンク系
・もと貴族たちは18世紀から19世紀にかけての貴族のデフォルト衣装
・中央都市に住んでいる人達は現代の多様化した服装
のイメージで組んでました。ただ、主人公は貴族社会から「抜け出そう」としていたので、着てるのは一般市民の服ですね。
−−−−−−−−−−
翻訳SFは、最初にファウンデーション読んで(中2?ダッタカナ)二巻中盤で挫折したんですよね。それがなかばトラウマになってて、まーったく読めてないです。いつかは1984とか読んでみたいので、書店にある翻訳本何か一冊買おうかな。
あと耽美派が好きじゃないんですよね。田山花袋とか谷崎潤一郎とかチラって読んだんですけど、「気持ち悪いよ……」っていうのが率直な感想で。色気シーン飛ばしがちなので、ホントにそういう表現と縁が無い。
でもどうなんだろ、そもそもこの物語に耽美な雰囲気って合うんだろうか? 回想シーンで出てくるリラに関しては、どっちかと言えば神秘的で穢れがない、みたいなイメージがあって。参考にするなら、むしろ古典とかそっちを参考にした方が良いかなって勝手に思ってました。まーでも、古典では容姿描写ってあんまりしないからなあ……。明治初期の言文一致体じゃない作品を読み漁ってみます。
ていうか、だれか文語体で容姿描写してる人いないかな。
−−−−−−−−−−
光化学スモッグって言われて真っ先に四日市ぜんそくが思い浮かんだ人です。当時の映像とか見るとだいぶやべぇなって感じがしますね。
蒸気機関が主流のところだと、やっぱり有毒なガスが空気を覆っちゃってるイメージですね。蒸気都市を見た主人公が定期的に逼塞感を感じてる描写をしたつもりだったんだけど、足りてなかったですかね……。
─────透き通ってない空、先が見通せない街道、それと両側を圧迫する壁として工場が立ち並んでいる
っていうのが蒸気都市のイメージです。
−−−−−−−−−−
よく服の名称を書いてる作品見かけるんですけど、あれって聞いて「あーあれか〜」って思い浮かぶものなんでしょうか? 私は全く一致しないので、服の名称ほぼ知らないんですよね……。
ヴァーツラフに関してはほぼ完全一致かな、細胞置換技術は使ってないです。ただ、生体技術に関しては元から若干奇形的に発達してるので、アンチエイジング(老いを遅くする技術)くらいは使ってそう。ちなみにヴァーツラフは壮年期なので、容姿としては30代後半から40代前半くらいに見えるんじゃないかな。
─────久方ぶりだね。
そう告げる声が、病床の上から聞こえた。身につけているのは貴族に似合わない、質素な白い服。前に会った時には無理してでも貴族らしい絢爛な服を着ていたが、もうそんな余裕もなくなったのだろうか?
─────酷い顔なのはお互い様だろう、|宰相殿《・・・》
従来の|老化遅延技術《アンチエイジング》の効果も薄れ、顔には皺が目立ち始めている。かつて私と権力をめぐって争っていた、自信に満ちた顔はどこかへと消え、代わりにどこか失意と絶望の色が見える。やや白くなった髪は、決して老いに負けただけではないだろう。だが、その失意の色がむしろその顔立ちに深さを足していた。権力闘争に敗れ、貴族病に苛まれ、けれどもそういった重圧がますます彼の美しさに拍車をかけている。けれどもその美しさは、生きる者のものでは無い。記憶から薄れることのない彼女の、リラの顔の鮮やかさとは異なるそれは、おそらく死の匂いなのだろう。
部屋の窓硝子に、私の顔が映り込む。ヴァーツラフのよりもはるかに酷い顔が、けれどもそこにあった。|細胞置換技術《リバースエイジング》で、まるで少年にも少女のように見えるその容姿には、けれどもどこか、不快なまでの疲労感と死の匂いが漂っている。
こんな感じでどうでしょうか?
−−−−−−−−−−
一日考えましたけど、な~んにも思い浮かばないです……。カタカナ語と希死念慮って、致命的に相性が悪いような。
いやあ、蒸気都市に住んでる女性たちは強いですよ、精神的に。そもそも蒸気都市っていう環境自体が精神的に強くないと直ぐに死んでしまうというか。
川に死体が浮かんでるのは日常茶飯事、女性労働者は管理職から暴力を受けながら働いてて、人妻なら女手一人で子供を育てないといけない。夫から送られてくる仕送り金も、夫の方が女遊びに使ったりしてるから微々たるもの。まあ単身赴任の究極verですからね、今で言えば海外赴任に近い。そんな中でも必死に生きようと思ったら、そりゃまあ、パパ活女みたいな状態にもなりますよねえっていう。
−−−−−−−−−−
ちなみに憐憫商法は、途上国なら割と実際に行われている印象。子供に乞食させるため、子供の片腕を生まれた時に切っちゃうようなところもあるので。それよりはまだ、幾分マシなんじゃねの精神。
まアこれを引き起こしたのも主人公が率先して行った産業&情報革命なので、そりゃまああんな感情にもなるよなあって感じです。
蒸気都市に関してはちょうどそんな感じです。大規模な商店街を誘致しようと前準備を整えて、実際一部の店舗も来てくれたんだけど、そうこうしてるうちに地方都市から人がいなくなっていって、結局過疎化を止められず……みたいな。
ちなみにスチームパンクSFは読んだこと無いです。サイバーパンクだとCP2077実況、「ユートロニカのこちら側」(小川哲)、伊藤計劃トリビュートだけ。スチームパンク系のSFってあんまり日本人作家が書かないので、出会う機会がないんですよね。腹くくって読みに行くか……。
っと、長文返信失礼します。
あらためて読むせん様、コメントありがとうございました!
投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)の返信の返信の返信の返信の返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
≫ルビに関して
作者の好みにしてくれてOK派。
玉ねぎくん氏は、たぶんアスペルガー兆候としての【事象への偏執】があり、正しいルビ、歴史事象への忠実性とかに「ぐああああああ」ってなるタイプ。レスポンスも全体的に『思想の押し付け』強いっぽいから対立意見として書いた。
真逆の好みの人間もいるから、絶対の意見と思わんのも大事よ。あくまでサンプル
ーーーーーーーーーーーーー
≫読書媒体のパソコンORスマホ
たまねぎくんはスマホの可能性が高い。「ぜんぜん合ってませんよ(笑)」とかバカにしに来ない点から、25歳くらいであってると思う。
2021年の記事やと、ネットを使う道具としてパソコンを保有している人の年齢は25(今やと30)歳くらいで70%くらい、それ以下は、やっぱりどんどん下がってスマホ一択になっているみたいよ。
読者層を30歳以下にしたいならスマホ向けの選択肢はあったほうが無難やと思う。悪質な荒らしと重篤めなアスペルガーは30歳以下に増えていくと「読むせん」は推察しているから、荒らし除けにパソコン向けにするのも一手。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オリエント急行はド金持ちのための設備やからね。クラシカルさを排除すればリッチな列車も旅客機と一緒。ファーストクラス・ビジネスクラス・エコノミー。主人公ファーストクラスの専用旅券を取っていると思って読んでいたわ。
時間軸と服装ーーーーーつーかワタシが触れたかったのは【価値観】っすね。
引き合いに出している漫画『エマ』は民衆に「伝統コンプレックス」があるんです。娼婦ネタで悪いですけど、いつの時代も『女は商品』です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヴィクトリアン女の衣装は、自分一人では着脱不能。長すぎる髪やアホみたいに結い上げられた変な髪形も、コルセットの着用も、まともな生活を送る自由を許さない。宝飾品は肩こりや片頭痛を誘発するほど鈍重でレースやフリルはパンティストッキング以上に伝線する精密機材。
性病ブームの時は、梅毒の発疹がない事を証明するために背中はもちろん乳首までぽろ出しのドレスを着させられるのが普通。鳥かごみたいな木組みでスカートふくらましているせいで椅子に座ることすら不可能だし、小便は立ったまま放尿やし、放尿のためにノーパン。悪漢に襲われるどころかスカートの中に潜り込まれでもしたら、もう処女ではいられんわ。ほぼ壁尻よ。
資産価値の高い古代の装飾品を飾って、一人では男に抵抗どころか放尿すら、まともにできない状態でも、この『雌』を飼育し処女を守らせ続けられる資産を『わが家』は、持っているぜ
家畜自慢が貴族女の義務。そんな家畜扱いされることに、そんな飼育法を伝統として続けられる無駄な経済力に、上流階級としてのステータスを感じてしまうように、当時の市民と女どもは思想誘導されとってん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これを破壊したのがナポレオンの妻、ジョゼフィーヌやて言われているみたい。ジョゼフィーヌ18世紀の人やし、フランスの話やから、頓珍漢かもやけど。彼女は【女の商品価値】に革命を起こしたっぽいねんな。
行軍で成り上がって、準貴族入りしてしまった男の『妻』や『娘』は貴族女からしたら【分を弁えられない畜生】みたいなもん。金があっても【貴族の血は流れていない】時点で人権は無い。ならばと血を求めて経営難になっていた貴族の家の娘を買えば【畜生とファックした恥さらし】その間に生まれた娘は【ミノタウロス】ってなもんやからね。
そんな折に、上官ナポレオンの妻ジョゼフィーヌからパーティーのお誘いを受ける。ジョゼフィーヌは末端の貴族の出ではあるらしいがソープ嬢だかキャバ嬢だかの売春婦上がりと悪評が名高い。警戒しながらも夫や父の上司だし・・・と行ったら、めっちゃフレンドリーなおばちゃんだったわけだ。
『ほら、あたし達の地位って、貴族っていうか「庶民に毛が生えた」程度の微妙な身分じゃない?』
『だから、お貴族様のパーティーって、どーにも息がつまっちゃってさ~』
『せっかくだし、ウチらでもパーティーしようよ、息の詰まらないパーティ』
『庶民にも、貴族にもできない、今のウチらにしかできない事を一緒にやっちゃおうよ』
てなもんよ。
伝統と言えば聞こえはいいけど木枠やらまで装着する合体ロボみたいな、お豪華ドレスは止めて、簡単に一人で着替えられるシュミーズドレス着ちゃおう。ギリシャ神話みたいで素敵じゃない?最近作られるようになった工業生産の量産布なんだけど、そういうのウチららしくて良いじゃん、お手軽で安くて質もいいとか、ウチらみたいで最高じゃん。伝統のある古代のアクセサリー?別にいいじゃん、あたし新人のアクセサリー職人見つけちゃってさー、これ機能完成したばっかり。みてみて可愛くね?着け心地も軽くて楽だし最高っしょ。
女は御家の伝統をもって飼育される家畜であること、よい女の価値とは受け継いできた歴史であること。
それを『伝統?だははは古臭ーい(笑)女は最先端のファッション着てこそでしょ!!自立だって出来ちゃうわよ。旦那様を一人で戦わせるなんて女(ギャル)がすたるからね!!』とかにされてしもてんねん。
そうなりゃ伝統を重んじる貴族女なんて古臭いだけの不良在庫よ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長々語ったけど、もう庶民は、ほとんど貴族に憧れ無くなりつつあるでしょ?
アンチエイジングとか、上流改造施術への憧れはあるけど、憧れのための貴族ファッション真似っこしよう☆はもう庶民に無い。でも貴族女は親に懐古厨が多いので、貴族娘も伝統にしがみ付かされいている。
https://comic-days.com/episode/14079602755567610256
↑ちょっと参考に。ポアロさんにでてきたギャルソンヌルック日本版。
日本のお嬢さんにとって断髪がどれだけ敷居が高かったか?が見られる。ついでにギャルソンヌルックの女なんて、だいたい娼婦扱いよ。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 投稿作品のジャンルについて(&聴覚的描写について)