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大野知人さんの返信一覧。最新の投稿順124ページ目

元記事:小さなカタルシスと違和感の両立についての返信

ストーリーはザラにある「特定ゲームっぽい異世界に転生」もの。
改変しつつザーッと書く
================
運悪く死んだ主人公の前に女神が現れて言う。

「どうか、私の世界を救ってください」

主人公はそれを受け入れ転生する。
 転生サポートをしてくれた女神「フィリス」は万能ではない存在らしい。主人公の魂を異次元トリップさせたせいで彼女はめちゃめちゃ弱体化し、サポートキャラとして主人公と一緒に旅をしてくれるようになる。
ーーーーーーーーーーーー
その世界は『群青のマグメル』みたいな名前の、主人公が前世で遊んでいたゲームに近い異世界。

 ゲーム中に存在する【邪神】によって【創世の神】が滅ぼされそうになっているので、仲間を集めて謎を解き、邪神を倒し世界を守る系RPG。

だが、難点として主人公は『群青のマグメル』を一周プレイしただけ、しかもバットエンドを迎えてしまった上に、仕事が忙しくなってプレイを止めている状態。さらにネタバレで楽しめなくなりそうだから‥‥と攻略wikiも見ていないゴリゴリの『群青のマグメル「にわかユーザー」』でしかなかった。

『群青のマグメル』は、もう発売して数年くらい経ってしまっている。もっとやり込んでいて詳細に詳しいユーザーを【救世の転生者】に選ぶべきだったんじゃないの?と主人公は女神フィリスに尋ねてみる。

「そういうユーザーは、私より偉くて強い神さまが先に連れて行っちゃって‥‥全員」

女神フィリスは、神の存在のしくみと脆弱性を主人公に語る。
ー-ーーーーーーーーーーーーーー
神の世界は
1位『神産みの女神』1名
2位『調整の神』1名
3位『世界創造の神』1億以上~
という状態で、ブラック越えてダークネス運営されている。

3位の創生神は、神として産み出されたら速攻で【自身が神として信仰されている世界】を創り、運営しないと即、消滅してしまうような脆弱な存在でしかない。
しかも作り直しや複数運用は不可能。

1柱の創世神=1つの世界しか無理。

さらに、創世神が何かしらの要因で死んでしまうと、その世界は消滅するし、世界が滅びちゃうと創世神も滅びちゃう。

創世神が創った世界=創世神の魂みたいなもん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
で、神産みの女神によってボコスコ産み捨てられた神々は、生き延びるために皆必死に世界を作るのだが、んなもん赤ん坊に対して

【オギャ―と産まれて即プロの小説家になり、作品を1作品だけ執筆し、それで賞を受賞し、社会的成功を収めろ、さもなくば死ね。】
【受賞作の続編をエターナル更新し続けろ。完結したり打ち切りになったら、その時点でお前も死ね。死にたくなければ書き続けろ】

と強要するようなレベルなので、普通に無理。いつもいつでも崩壊寸前の創世神&世界の群を2位の『調整の神』がアフターケアやサポートに奔走しまくって延命しているのが神の世界の実情だという。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなワンオペレーション『調整の神』が、フィリス達に、【世界創造のための参考資料】として与えたのが『群青のマグメル』というゲームだったそうだ。

なので、今現在も平行世界で1億以上の『パラレル★群青のマグメル』世界が運営され続けていて、なんなら次に生み出されたフィリスにとっての弟神、妹神も『群青のマグメルもどき』を創って運営している最中らしい。

だが、『群青のマグメル』というゲーム自体に「創世神を滅ぼそうとする【邪神】」が組み込まれていたために、滅ぼされてしまう神々がほぼ同時に大量発生。
ーーーーーーーーーーーーーーー
さすがに全員同時に救いきれない『調整の神』は『群青のマグメル』の知識を持つ異世界人達をワクチン代わりに投入する事を提案。あとから産まれた神にはマグメルから『どうぶつの森』とかに変更するらしい。

死にたくない創世神たちは、ワクチン(異世界転生者)を奪い合い、フィリスの兄神や姉神が、フィリスより先に、よく効きそうなワクチン(やり込みゲーマー)や、複数のワクチンを持ち去り、フィリスは最後の方に残っていたワクチンである主人公を選んだ感じ・・・・・みたいな。

上記の回答(小さなカタルシスと違和感の両立についての返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

わー。まず群青のマグメルが懐かしいなぁ。ドライな感じが好きだった。

 少しわからなかった部分があるのですが、現時点で構いませんが、次のどっちが軸になっている感じなんですかね。

A:神々の事情は承知の上で、主人公は自分が転生した先の世界をままならぬなりに頑張って生きていく
B:そんな神はクソ喰らえ、と途中でフィリスの力を借り、今いる世界を飛び出して他の「群青のマグメル」コピーや、上位神のいる場所へ文句を言いに行く。

 どっちであるかによって、主人公のぶっ飛び具合とか変わるだろうし、もしAルートなら「そもそもそんなに複雑な事情説明する意味あった?」とも思うし。
 どんな感じでっしゃろ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小さなカタルシスと違和感の両立について

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元記事:小さなカタルシスと違和感の両立についての返信の返信の返信

『群青のマグメル』実在作品か。別の名前にするべきやった(;´∀`)
あー・・・我ながら分かりにくい(;´Д`)複雑な話っちゃあ複雑な話だったー

C.神々の事情自体を主人公はもちろん、女神フィリスもほとんど知らない。知らないまま巻き込まれていく。全部の情報開示は最終章
ーーーーーーーーーー
フィリスは第5460万世代目に生まれた創世神の1柱みたいなもん。
『神産みの女神』は0世代
『調整の神』は今就任しているのは107世代くらいの神。前任『調整の神』は105柱ほどワンオペ調整の果てに過労死してしまっている。
ーーーーーーーーーーーーー
創世神どもは『神産みの女神』によってクッキークリッカーのクッキーみたいに「秒速100億柱」とか創造され続けている感じで、ロット数100世代内の創世神はともかく、今の世代の創世神達は、産み棄てられた世代なので、内情ほぼ誰も知らない。

何なら女神フィリスは『調整の神(107代目)』こそが『神産みの神』と思っていたくらい。
ーーーーーーーー
最終章のネタバレで言うと
①本来『神産みの神』は男女一対の神で、彼らをサポートする『調整の神』の3柱で運営されていた。

②だけど、もともと粗製乱造の悪癖があった『神産みの女神』が、欠陥のある創世神達を、クッキークリッカーのクッキー並みに大量生産。
③大量生産された欠陥神を『神産みの男神』が造り直し『調整の神』と一緒に育成する流れになってしまう

④いい感じに運営できているな★って思い込んだ『神産みの女神』は、調子こいて「失敗作クッキークリッカー」の生産ラインを更に大規模拡大。今までの1000倍とかの欠陥創世神が爆速生産され始めてしまう。

⑤あまりに過酷な尻ぬぐいの日々に、『神産みの男神』が過労死。

⑥男神の死亡により「創世神における欠陥部分の修正」が不可能になってしまい、発達障害やら脳障害やらだらけの欠陥創世神が大量放流。彼らの保育で初代『調整の神』はワンオペ過労死。

⑦またアタシが産み出せばいいじゃん★『国産みの男神』も『調整の神』も。

⑧と、神産みの女神は考えついてしまい「失敗作クッキークリッカーの生産」規模を更に更に更に拡張。サポートに駆り出していたロット数100世代内の神々を、ことごとく使い潰して過労死させ、68番目の神の一柱を残して初期ロットの創世神は、ほぼ全員消滅。

⑧考え足らずな『神産みの女神』による、有能人材使い潰し式の「失敗作クッキークリッカー」式の多頭飼育崩壊が神々の社会の現状
========================
その現状にブチ切れた107代目の『調整の神』が、唯一の生存者である68番目の創世神と一緒に【増えすぎた欠陥創世神どもの殺処分】、【欠陥創世神を乱造する神産みの女神の殺害】を計画。女神フィリスも欠陥創世神枠なので「殺処分対象」に入っている。って感じ。
ーーーーーーーーーーーーーー
欠陥創世神の 殺処分方法は3タイプ。
①マグメルを参考にさせる事で、創世神自身で生み出した『邪神』に本神を滅ぼさせる
②呼び込んだ『異世界転生者』と『創世神』の関係をギスらせて、転生者に【異界の創世神殺し】をさせる
③『邪神』の存在枠に、性格に難ありの姉神、兄神を送り込み、心中させたり【神による神殺し】を唆(そそのか)す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女神フィリスは②の時点で、性格が穏やかな転生者である主人公を選び、神々の悲惨な実情の暴露と、主人公達『異世界からの転生者』は創世神殺しが可能な事実の開示、女神本人の弱体化によるサポートキャラ堕ちなどの醜態をさらしまくった上で

「どうか、私と一緒に、私の世界を救ってください」

と土下座で懇願。主人公としても、女神の悲惨な運営状況をブラック企業扱いして、かなり同情的だし、弱体化しても健気に頑張り一緒に旅をしている彼女に、とっくに絆(ほだ)されているので、

「こっちこそ、『どうか私と一緒に、この世界を救ってください』女神さま?」
と土下座返しをするまでの友情を相互に築いていた。

なので、107代目『調整の神』は③として性格の悪いフィリスの兄神や姉神を投入。『群青のマグメル』の予定外パーティーメンバーとして女神フィリスが加入したまま邪神とバトルした時点で、フィリスは敵が兄神、姉神だと理解。

「ええ???どういう事ぉ???」と混乱するフィリスに
「そもそも『調整の神』様が、神様同士のバトルロワイヤルを仕組んでない?」
「・・・・・なんか、そんな気がしてきた」

って感じで真相開示に向かってグダグダる。
======================
この話にはグループがあって

①主人公と女神フィリスのチーム【なんにも知らない】
②17代目調律の神と68番目の創世神の【創世の女神暗殺チーム】
③性格に致命的な欠陥を持っていて『同族の不幸でメシが上手い』系のサイコパス神々【テロリスト組】
④マグメル運営に失敗し、消滅確定が嫌すぎて、延命目的で、他人の世界の『邪神』枠に滑り込んいる迷惑神【違法移民グループ】
⑤乱造したクッキー共の反抗によって重症を負わされてしまい「1回、アタシ以外の全ての神を消滅させて、1から全部やり直そう」って考えている【神産みの女神】
⑥転生者ども
⑦実は転生していた『神産みの男神』。

の7つ巴な感じの話なんよ。
===================
大野さんの選択肢は⑥の転生者どもが、それぞれ選んでいる感じ。

⑥はテロリスト神に洗脳くらっている勢やら、違法移民神が死んでいないせいで、元の世界に戻れなくなっているれ勢とか、いろいろ。

上記の回答(小さなカタルシスと違和感の両立についての返信の返信の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

 分かりやすく・丁寧に説明して下さってありがとうございます。

 にしても、何という情報量。自分だったら御しきれる気がしない。
 読みもせずに批判じみた言い方をするのもアレなんですが、ここまでメタ的な戦いを挑む形にするなら『転生した後、十何年もめっちゃ頑張った』後からストーリーを始めた方が良いんじゃないかって気すらしてくるけど……。
 ネット小説故に、長さの縛りが緩くて壮大な物語を描きやすいって所が強かったんですかね。

 読みたい気持ちと、設定厨ゆえに絶対読んでて『なんか解釈違いだよなぁ』ってなって嫌な感情を湧き上がらせそうだという予想で葛藤しております。

 読むせんさん、ありがとうございました。
 既に近い感じのものを形にしている先達の例を聞いて、具体的な問題点やなんかが見えやすくなった気がします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小さなカタルシスと違和感の両立について

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元記事:小さなカタルシスと違和感の両立についての返信の返信の返信の返信の返信

メタバトルというより
①女神フィリスには、上司神がいるらしい。
②女神フィリスは上司神のアドバイスによって世界を運営中
③なんか上司神のアドバイス通りの運営していたら、原作崩壊してない?
④そもそも上司神は女神フィリスに死んでほしくて、嘘アドバイスしていたことが判明

上司神がそもそも敵だった、とか【信頼できない語り手】だったことが判明するって感じ。
『嘘つきエアリー』みたいな。
ーーーーーーーーーーー
イジワル言うと『乙女ゲー転生もののテンプレ』っすね。

『自分が知っている乙女向け作品の主人公ポジに転生』して、『作中の主人公のような愛され♥逆ハーレム展開』を目指そうとする
が『やたら厳しく・面倒くさいリアリティを持った社会情勢』に直面し、やがて『本当は義務感とか強迫観念で、誰からも愛される、ぶりっこ主人公ごっこをしているだけ』ではないのか?記憶の持越しまでして【前世の私】が本当に願った事と『別に大して好きでもない野郎どもを囲って逆ハーレム作成』は違うのではないか?と気付き、苦悩と迷走の末に『この世界で、今を真剣に生きている自分らしい生き方で、生きて行く方向に舵(かじ)を切る

って感じ。多分主人公♂やけど、♀にすると、けっこうよくある感じよ。

上記の回答(小さなカタルシスと違和感の両立についての返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

 言われてみると確かに乙女ゲーものに近い要素があるかも知れません。

 『疲れ切ったOLが異世界に転生して、好きなキャラに近付こうとするけど、なんか違う事に気付いて好き放題生き始めるやつ』と言われればその通りですね。
 っていう事はむしろ、『乙女ゲーテンプレだ』とバレないように頑張って偽装すれば、丸々活かせるのでは。しかも市場に溢れている以上は問題点や対処法も探しやすい訳ですよね。
 塗装は頑張るにしても、プロットで『このシーンまとめきれない』ってなってた所が乙女ゲーテンプレで解決できる可能性が出てきたんで、むしろありがたい限りなんスけど。

 イジワルどころか盛り上がって来た感がすごい。
 マジでありがとうございます。取り合えず、九月くらいに初稿上げると思うので、鉄が熱いうちに叩いてもらえると幸いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小さなカタルシスと違和感の両立について

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元記事:小さなカタルシスと違和感の両立についての返信

そういう時は最小単位のカタルシスを積み上げでかいカタルシスを生み出せばいいのです
作品を読んで何故楽しめるのは娯楽として期待する面白さがあり読んで面白いから読者の期待した欲求が満たされるからなのでそこを利用して
小さな読者の欲求が満たし小さなカタルシスを生みだせばいいのです
そのカタルシスで分かりやすく小さい単位なのは読者の期待通りの展開になる
例えばあからさまに失敗するようにフラグをたて読者か絶対失敗するとだろという作品展開と描写にしてから失敗するとそれ見たことか失敗して当然だよ
と予想が当たり予想した際抱いていた期待が当たり欲求が満たされ小さなカタルシスが生まれるのです
あとはそれをまとめて最終的に大きくするためにその全ての失敗があるからこの結末に至るという伏線に気付いた時小さなカタルシスは連動し集約し大きなカタルシスになるわけです
巻数の多いギャグマンガ何かなとで一話ごとによく使うてです
まあでもあなたの作品の場合ネット小説で小さなカタルシスを読者の許容範囲を超えない程度に作り最後に集約し大きなカタルシスしたほうがいいとは思いますがね

上記の回答(小さなカタルシスと違和感の両立についての返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

 奥義素人さん、コメントありがとうございます。

 申し上げにくいんですが、そもそもの質問の段階で『大きなカタルシスのために主人公への抑圧が発生するが、その期間を楽しませるための、積み上げるための小さなカタルシスを出したい』『そのためのアイデアが欲しい』という旨のことを私は書きました。
 仰ることはごもっともなのですが、同時に既に存じ上げていた事でもあります。
 
 コメントして下さったのはありがたいのですが、そこが問題ではないのです。
 後半についても同様で、『こういう展開では読者の期待に応えるのが難しいだろうから』どうした物かという問いな訳です。もし、お答えいただけるのであれば、もう少し『具体的な内容』『類似の作品例』『ご自身がアイデア出しに迷った時に取る手法』などの形でお答えいただきたい。

 ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小さなカタルシスと違和感の両立について

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元記事:有名作との類似点に完成間近で気付いた

 初めて質問させて頂きます。

 現在、中世欧風の世界を舞台に、お姫様と騎士のラブストーリーを書いています。
 しかし、前半完成間際になってストーリーの展開が『Fate/staynight』の間桐桜ちゃんルートに似ているかもしれないと疑心暗鬼に陥っています。

 以下、キャラクター詳細とストーリー展開。

《主要人物》
 主人公:
 亡き英雄の息子で、信心深い聖騎士。
 お姫様の兄貴分で相談役。

 ヒロイン:
 お姫様。心を病んでいる。希死念慮が強い。実兄である皇太子から陵辱も含む身体的虐待を受けている。

 主人公の父・先代の英雄と、姫の母・王妃は不義の関係にあったという背景があります。

《ストーリー展開》
 次世代の英雄として国民から期待を寄せられている主人公。
 姫と主人公の仲が良すぎる事を危惧した国王が、姫を田舎の修道院へと左遷する事を決める。
 出発前夜、絶望する姫の前に皇太子が現れ、彼女を犯す。
 姫は憎悪のあまり皇太子を刺殺。
 遅れて登場する主人公、自身の不遇な人生に絶望した姫は世界に復讐する事を決意し、主人公に「自分か世界か選べ」と二者択一を迫る。
 主人公は姫と共に歩む事を決め、火災に乗じて国王を暗殺。
 政権交代し、姫が女王として即位。
(前半はここまで)

 姫は誰にも傷つけられない世界を作るために世界征服に邁進するが、圧政を敷いたせいで市民から怒りを買い、革命勃発。
 寝返ったかと思われた騎士と一緒に逃走し、ハッピーエンド。

 陵辱されて兄を殺害する場面とか、慎二の最期そのまんまです。
 また、騎士がお姫様を選ぶのとか、士郎が「桜だけの正義の味方になる!」と決意するのと同じだ……と今更ながらに感じています。
 時系列だけ見ても、士郎が切嗣の後継者とも考えられますし、類似点だと思えます。
 主人公の父親は王妃の立場を案じて身を引きましたが、主人公はなりふり構わず姫を選びます。
 この点も、アイリさんとイリヤちゃんを殺して世界を救うと決意した切嗣⇔桜ちゃんを選んだ士郎と合致するように思います……。

 二次創作として始めたつもりは毛頭なく、本当に今の今まで何の疑問も抱かずに執筆していました。
 私自身Fateが大好きで、もう10年近く追いかけているコンテンツです。3ルートの中では桜ちゃんがダントツで好きです。影響は受けに受けていると思います。

 ですが、こうも無意識のうちになんの躊躇いもなく模倣してしまう自分が、なんだか情けなく感じてしまって。
 また、私は今まで短編ばかり書いていたのですが、まだ前半部分のみとはいえ、ここまで文字数を稼げたのは今回が初めてだったので、その分ショックも受けています。

 皆様は普段、無意識の盗用をどのように防いでいらっしゃいますか。また、気付いたら時はどのように修正しますか。
 ご意見のほどよろしくお願いします。

上記の回答(有名作との類似点に完成間近で気付いたの返信)

投稿者 大野知人 : 2 投稿日時:

 結論から言うと、『それは別にパクリじゃないと思うよ』ってことになります。でも、モヤモヤが残ると思うんで『パクリなんて気にするほどじゃないさ』と『それでも気になるなら、こういう方法をとってみよう』の二編でお送りします。


 若干哲学的な話にもなるんですが、質問者さんは『学習』と『パクリ』をどれくらい区別して考えていらっしゃいますか?
 昨今、学習型AIなんてのが問題視されていますが、根本的には人間も『学習』した物をベースにしなければ物を作れないのですから、構造上は同じ問題を抱えているとも言えます。
 一方、他者の作品を真似る事を『盗用』と評するなら、『小説という作品形態』を真似る事すら、一種のパクリと言えてしまいます。

 モノを作るにあたっては、既存の物を見て学習しないといけないのに、類似点が多ければパクリとそしられることになる。とても面倒だと思いませんか?
 そして多分、読者の側も『これパクリじゃね?』と思う事に疲れてると思います。だから、よっぽど徹底的にパクらない限りは問題ないでしょう。
 キャラを似せ、現代異能モノに書き換えて、歴史上のキャラを登場させて、ようやく『パクリだろコレ』と言われるレベルだと思いますよ。
 

 『真面目なキャラクターが、悪い権力者にキレて思わず詰め寄る』というシーンを見るたび、「メロスかな?」と思いますし、もっと言えば『食べ物に釣られるヒロイン』を見るたび「桃太郎で見たな」とも感じます。でもまあ、あんまり気にならないでしょう。これは極端な例ですが。
 別の言い方をすれば、『テンプレ』というものです。売れてる作品の真似をしても怒られないのはなぜか。『ちょっと似てるけど、大体違うからいいか』で許されるからです。

 ここまで読んだうえで、質問者さんにもう一度考えてほしいんですが。ご自身の作品はそんなに分かりやすく『Fate S/N』のパクリですか?
 ぶっちゃけ『憧れがあったからちょっと似てしまった』ですむ話じゃないですか?

 でもってついでに言うなら、そもそもの『Fate』自体が、言いだせば既存作品との類似点が多いんですよ。
 伝説上の人物をキャラに登用しているのも、『パクリ』と言いうる点ですし、『ヤクザの女教師』と聞いてヤンクミを思い浮かべた人も多いでしょう。聖杯戦争だって根っこはデスゲームのテンプレです。
 なんならウィキに『その骨子は原作者である奈須きのこが『魔界転生』を模倣して中学生時代にノートに書き連ねていた「真の中二病作品」であり』とある通り、模倣から始まった創作なんです。
 
 声を大にして言いましょう。どんな名作だって、根本的には『どっかで見たなコレ』の集合体に過ぎないと。仮に既存の小説でなくとも、自然の風景や人間の心情を文字に写し取るのが著作なのですから、似通っていくのは当然とすら言えます。


 その上でなお、自分の作品を安易なパクリじゃないかと思うのであれば。『似てるな』って思ったうち、簡単に変えれそうな点を変えればいいんです。
 上で書いた通り、根本的に我々は『見たもの』を模倣して物を作ります。それは本能なんです。あとは、それを自任して変えればよろしい。

 例えば、話の大筋として『姫と主人公が踏ん切りをつける』ための展開として、皇太子による強姦イベントが起こる訳です。
 逆に言えば『皇太子の策に嵌められた姫は、後に引けなくなって皇太子と正面衝突する形となり、主人公に協力を求めて覚悟を問う』としたとしても、道理は通ります。だいぶマイルドですけど。
 これなら、ヘブンズフィールの流れから外れるでしょう。

 あるいは、別視点で言えば『パクった程度であれほどの名作に叶うものか!』と自分を叱咤するのも手でしょう。
 めっちゃ性格が悪い事言いますが。質問者さんが描いた作品が、実際に流通に乗って『Fateのパクリだー』なんて騒がれる可能性、どれくらいあると思います?
 安易なパクリで太刀打ちできるほど、エンタメ業界の人々は甘くないんです。

 そして二段階目を言えば、世にどれだけ『パクリ』呼ばわりされている作品がある事でしょう。美少女バンドのアニメが出るたび『けいおん! フォロワーのアニメだ』と言われる光景、見覚えありません?
 でも、そういう作品にもちゃんとファンはいるし、ちゃんと売り上げを出してるんです。だから、安心してパクればいいとも思いますよ。おおまかにパクっててもいい作品になることは証明されてるんですから。

 最後にもう一度言いますが。
 模倣というのは、根本的に人類の本能です。無意識にしてしまうのも当然です。

 というよりも。人類史単位で見た時にですね。模倣技術がないと学習効率がダダ下がりし、文明の発展がほぼ不可能レベルで遅れ、社会規範が保てなくなって群れが崩壊します。
 FGOやってます? ラフムっているでしょう。奴らのなにが怖いって、人類文明を模倣する所なんですよ。だから統率の取れた軍隊行動がとれるし、世代交代を経ていない状態でも嗜虐性などの高度な感情を見せる。
 だから敵として厄介なんです。
 
 模倣技術ってのは、要は『社会動物としての優秀さ』の指標なんですよ。
 無意識の模倣に罪悪感を感じるなんてとんでもない。人類らしいことを誇りなさい。

 で、これを自分でやるのが無理だと感じたなら、心の中に言峰神父を飼いましょう。概ね皮肉でしょうが、多分素晴らしいといってくれますよ。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 有名作との類似点に完成間近で気付いた

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元記事:夢の中

こんばんは。

主人公が夢のを見ているとき会話のみしか書けない気がするのですが間違っていますか?考えるほどわからなくなってきました。よろしくお願いします。

上記の回答(夢の中の返信)

投稿者 玄翁 : 3 人気回答!

 目の前で女が笑っている。
 見覚えのある顔だった。
「どうしたのよ? ケンイチ」
 周りの光景も記憶にあった。真夏の日差しが容赦なく照りつける田舎道の真ん中で、俺たちは立っていた。アスファルトの道路から陽炎が昇り立つほどの陽気に包まれているのに、俺も女も汗一つかいていなかった。
 いや、あの日のことは鮮明に覚えている。元々汗っかきの俺はシャツまですっかり汗だくになっていたのだ。それなのに、今の俺は暑さすら感じていなかった。
 そして彼女の方は暑さなど微塵も感じさせない様子でさわやかにたたずんでいて、そこだけはあの日と全く変わらなかった。
 何かがおかしい。ありふれた光景なのに現実感だけが無かった。疑念が頭を巡りつつも、俺はどうしても目の前の女に語りかけずにはいられなかった。
「なあお前、ユミコなのか?」
「何言ってるのよ。おかしいわねえ、ケンイチ」
 女は相変わらず優しげに微笑んでいた。
「だってお前」
 俺は続く言葉を口にするのをためらった。
「死んだはずじゃないか」
 次の瞬間、俺は目を覚ます。
 寒々としたアパートの一室で、一人布団にくるまっていた。

どうでしょうか?
私なりに夢の中のシーンを表現してみました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 夢の中

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投稿日時:

元記事:実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?

まず始めに、私が現在執筆している(もうすぐ完成間近の)小説のジャンルがダークSFアクションファンタジーと勝手に分類しておりますが、内容が全体的に暗くて大人向けで決してライトノベルと呼ぶに相応しい作品ではないため、この場をお借りして質問をするべきかどうか散々悩みました。しかし、他に思い当たるサイトが見つからなかったため、場違いを承知で質問させていただくことをお許しください。

長文失礼します。
小説を書いて6年目になりますが、書き上げた作品は1作しかなく(しかもボツ)、現在2作目を執筆している状態です。その上で、ろくに実績が無いうちにストーリーのスケールを無駄に広げるのはアウトなのでしょうか?

真に僭越ながら私の執筆中の作品を紹介させていただきますと、ダークナイトとエヴァンゲリオンとAKIRAとミッションインポッシブルとジャンプ要素を混ぜ合わせて作った感じの物語です。

ストーリーとしては、
超能力に目覚めた青年たちが様々な葛藤を抱えながらお互いの存亡をかけて闘う。その裏で進められる恐るべき計画。状況を引っ掻き回して暗躍する真の敵の存在。人類繁栄の秘密と地球外生命体との関係そして超能力の謎。話が進むに連れてこれらの謎が次第に明かされて最終決戦に集約されるという中二病全開の内容になります。

ダークナイト要素→全体的にダークで狂気に満ちている。児童虐待、モンスターペアレント、いじめ、スクールカースト
エヴァンゲリオン要素→自分の殻に閉じこもりがちで小心者の主人公
AKIRA要素→超能力者同士の闘い。幼馴染の闇落ちと暴走。カオスな展開の連続。ディストピアへの加速
ミッションインポッシブル要素→核爆弾。秘密の組織の存在。チームを組んでミッションに挑む
ジャンプ要素→いくつものバトルがそれぞれ違う場所で同時に展開する。修行を経て葛藤や悩みを解決し、挫折と苦しみを乗り越えて敵に打ち克つ。最大のカタルシス

このように、殆どの要素が映画から抽出して作り上げたような具合ですね。その他にも「ジョーカー」とか「キャリー」も参考にしましたし、小説だと「暗黒女子」や「日本核武装」の要素も取り入れています。

ただ、これらの要素を掛け合わせて作っただけではありきたりでオリジナリティに欠けるだろうと気付き、
「人類が生まれて間もない頃に超能力が使える地球外生命体がやってきた」「核爆弾を巡る争奪戦」というありそうで無かった二つの設定を加えることにしました。

勿論意図せずただ取り入れたわけではありません。前者については、「人類がどうやって超能力を手にするようになったのか」という疑問を解決するために思いつきました。後者については、物語に緊迫感を出したかったのと、「夏祭りの最後を締めくくる豪快な4尺玉花火」のようなイメージを抱いていたので、終盤の盛り上がりに持って来いだろうと考えたからです。

更に、ご都合主義の展開にならないように設定とかキャラクターといった細かい部分までみっちり練ってから執筆に当たりました。また、SFと称しているからには専門的な用語を使わないといけないシーンがあるため、「サピエンス全史」や「科学雑誌ニュートン」といった参考資料や関連サイトを調べて書いたり、キャラクターの心情とかを描いているうちに45万を超える文字数になってしまったって感じです。字数制限のためこちらのサイトに投稿できないのがとても残念ですが。

料理に例えるなら、「カレーをレシピ通りに作るなんてつまらん!」と息巻いて、独断と偏見で合いそうな食材をどんどん投入していったらよく分からないカレーが出来上がっちゃったみたいな印象を受けますよね。いかんせん味がよくわかんないし、量が多すぎて消化しきれないし。

やっぱり、まだ指で数えるほどの作品しか書けていない私みたいなこんな壮大なスケールの物語を作るなんて無謀なのでしょうか?

辛辣なご意見をお待ちしております。
また、欠点や改善点、おすすめの参考資料などがあればコメントしていただけるとありがたいです。

長文失礼しました。

上記の回答(実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?の返信)

投稿者 手塚満 : 1

前のご質問も参考にしてみてですが、おそらく盛る一方になって削れない、という現象だと思います。何か思いついたら書いてしまう、由来とか気になったら説明しようとしてしまう。しかし物語に本当に必要かどうかの見極めは甘い。

と言うと、とてもひどい書き手のように思えてしまいますが、自分も含めて8割がたの作家志望者はやってしまうことではないかと思います。他人がそのように書いたものなら「つまらない」「無駄が多い」と判断できるのに、自分が書いたものだと「面白い」「必要」と思えてしまう。

これはサンクコストを惜しむことでもあるし、イケア効果(自分のやったことに高い価値を感じてしまう現象)でもあります。

前のご質問では、

> 「この設定使えそうだな」「この台詞使えそうだな」とあれこれ考えて取り入れて

と仰ってますね。思いついたら書いてしまうわけですが、長くなっても削ることについては何も仰ってない。長く書く癖を制御して、練習用の短編を書くにはどうしたらいいかとお悩みで質問されたにもかかわらず、です。

思いついて作品に盛り込んで面白くなるかは、普段の会話で判断がつくでしょう。思い付きで書いて全部面白いものであるなら、普段の会話でも相手は夢中になって聞くでしょうし、人も集まるようになります。

もしそうなっている、ということなら、今のやり方でやればいいでしょう。しかし、そうなってないということなら、よく考える必要があります。

大雑把に申して、百個考えたことのうち、使える(≒読者が読んでもいいと価値を認めてくれる)のはたった一つくらいなものなんです。言い換えれば、考えたことの99%を削るようでないと、赤の他人(≒たいていの読者)が読めるものにはなりません。最高の1%だけ残し、物語の説明上、どうしても必要な、しかしつまらない説明を少し入れるのが限界なんです。

お書きの作品についてのご説明も、少しあからさまに申せば、ゴタゴタしててさっぱり分かりません。「誰が、どこで、何をする話か」という基本事項がノイズに埋もれてしまっています。スレ主さんが作品について知って欲しい、悩みを分かって欲しいと思って説明していて、こうなってしまうなら、作品のほうは推して知るべしとなります。

だから、もうベテランと言っていいほどの6年にも渡る執筆経験がありながら、現在は2作目を仕上げていく途上という、超スローテンポなのではないかと危惧します。ゴテゴテ盛った45万字超なんて、おそらく読もうとする赤の他人はいないに等しいでしょう。
(他所でいきなり大長編書いて晒して、相手にされない作者って割といる。このサイトにもそういう問題で相談に来た人が、覚えている限りでは2人はいた。)

まず執筆中の作品を1/100まで削り込むべきでしょう。そんなに削れない(せいぜい半分までとか)、と感じるなら、赤の他人に読んでもらえる作者たることは諦めるしかなさそうです。

きついようですが、言葉を変えて繰り返します。作者の自己満足に共感してくれる読者はいないと割り切るべきです。作者が書いている最中に面白い部分は、たいていは読者が読んでいて退屈する部分になります。最高に面白い1%は、どう書いていいか苦しむくらいのものである、書いてみて不安になるものである、と腹をくくったほうがいいでしょう。
(書いている最中は自信満々であれ、というアドバイスがあるんですが、面白いものが書けるときは不安になりがちだから、ということも意識したものでしょう。)

カテゴリー : ストーリー スレッド: 実績が無いうちはあまりストーリーのスケールを広げないほうが良いのでしょうか?

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元記事:アイデアやネタのまとめ方

はじめまして。こんばんは。
最近小説を書き始めたのですが、どうもアイデアやネタを整理するのが苦手で、思いついてもなかなかストーリーの形にできません。
皆様はどのように整理しているのですか?教えていただけると幸いです。

上記の回答(アイデアやネタのまとめ方の返信)

投稿者 にわとり : 1

見切り発車でそのアイデアの場面を下書き程度に書いてみると、自分の中でイメージが固まってきてストーリーも浮かびやすくなるかと思います。
アイデアというのは良くも悪くも抽象的なものなので、それを抽象的な状態のまま捏ねていてもストーリーとの接点はみつかりにくい気がします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: アイデアやネタのまとめ方

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