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手塚満さんの返信一覧。最新の投稿順9ページ目

元記事:【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!

不味い、不味いぞ……。非常に困ったことになった……。
む?
おや、タイトルを見てこのスレッドに来てくださった方ですね?
ありがとうございます、よくぞお越しくださいました。壱番合戦 仁と申します。

早速本題に入りましょうか。
実はですね、ただ今僕は完成した処女作の遂行作業を急いでましてね。
ありがたいことにご意見ご感想自体は、ネット上のたくさんの方々に頂いて十二分に生かさせていただいているのですが……、一つ問題が出まして。
序盤の方にコメントが集中しており、悲しきかな、読者の皆様から客観的な感想や意見を明言してもらっていない、前編の中盤から終盤にかけての推敲が八方塞がりと相成ってしまいました。
後編の推敲も上に同じです。

基本的に僕は、プロテスタント教会の人脈と親類縁者のコネクション以外、インターネットの皆様方に評価を頼りきりなのです。
ぶっちゃけた話、友達も大していないので、「面白いと思うから」ではなく「改善したいから」誰かに読んでもらいたいのに「結局その【誰か】なんて誰もいない」という孤立状態に陥っています。
というわけで、ネット上の皆様に頼みがあります。
多分、今のままでは読めたものじゃないけれど、前編の中盤から終盤にかけてか、後編のどこが善くてどこが悪かったのかを、僕に教えてくださいませんか?
皆さんのアドバイスは決して無駄にしません。貴金属並みに貴重なご意見として丁重に頂戴致します。

皆様のご意見ご感想を心よりお待ちしております。

上記の回答(【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!の返信)

投稿者 手塚満 : 1 投稿日時:

一気に返信されておいでですが、さすがにスレ主さんが無茶苦茶でしょう。

まず、スレ主さんが非難していることから少し。

No: 6(No: 3 甘粕義政さんへの返信)
> あなた、甘粕さんですよね?
> そういうあなたこそ、何故アカウント名が変わっているんですか?

投稿者名と本文での不一致を指摘したのは、住吉さんです(No: 2)。甘粕義政さんはその件には触れていらっしゃいません。

住吉さんとて、投稿者名と本文での不一致を気にしていないようでは、不信感を招くもとであるとアドバイスなさったに過ぎない。

しかし、スレ主さんは、何のレスポンスも返さず、投稿者名を変更してしまった(投稿者名が変わったのは、私は気が付きました)。いいですか、一言も言わず取り繕ったに等しいのです。

そうしておいて、非難で返すとは恥じるべき行為です。しかも相手を間違えて、です。

また、住吉さん(No: 1)に対しては、冒頭を変更したんだから、読んでから言えと大言壮語してしまってますね。

ここはライトノベル作法研究所です。小説投稿ができるサイトです。実際、スレ主さんは長編の間に投稿している。

・「アスペのせいで格闘センスにほぼステータス全振りなんだが」前編・~白きエルフに花束を~
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/02962.shtml

この冒頭、1月7日14時40分現在、どう読んでも分かりにくい台詞で始まってますが? コピペで引用しておきますね。

> 「オラァ、レイヤァ‼汝いゃー真まっ昼間ふぃるまでー寝にんとーんぐわーしーがぁ?(オラァ、レイヤァ‼てめえ真っ昼間までねているつもりかぁ?)早々起きれェ‼(さっさと起きろォ‼)」

変えたというのは、なろう、カクヨムサイトのほうではないんですか? そんなこと、言わなきゃ分からんでしょうが。

(変えたのは最近のはず。前回:12/28のスレ主さんの「本文を書ききりました。もう、なんか、言い訳するとかどうでもよくなってます。」時に、このサイト投稿分と別サイトので比較して、ほとんど差異がないことを確認したので間違いない。)

繰り返しますが、ここはライトノベル作法研究所なのであり、このサイトに投稿した小説がどうなっているかで判断するのは当たり前、常識的なことです。

こちらのサイトの小説をそのまま残し、別サイトのほうを変えておいて、「この前更新した分を見てからそう言う偉そうなことを言ってくださいますか?」(No: 5)などと難癖付けるとは、言語道断ではないですか。

事情を説明せずとも、なんでも分かってもらえると思ってないと、そんなことは言えないはずです。全てを親に段取りしてもらい、手伝ってもらっている幼児のような振る舞いです。

(長いと問題があるとのことですので、稿を改めます)

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!

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元記事:【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!

不味い、不味いぞ……。非常に困ったことになった……。
む?
おや、タイトルを見てこのスレッドに来てくださった方ですね?
ありがとうございます、よくぞお越しくださいました。壱番合戦 仁と申します。

早速本題に入りましょうか。
実はですね、ただ今僕は完成した処女作の遂行作業を急いでましてね。
ありがたいことにご意見ご感想自体は、ネット上のたくさんの方々に頂いて十二分に生かさせていただいているのですが……、一つ問題が出まして。
序盤の方にコメントが集中しており、悲しきかな、読者の皆様から客観的な感想や意見を明言してもらっていない、前編の中盤から終盤にかけての推敲が八方塞がりと相成ってしまいました。
後編の推敲も上に同じです。

基本的に僕は、プロテスタント教会の人脈と親類縁者のコネクション以外、インターネットの皆様方に評価を頼りきりなのです。
ぶっちゃけた話、友達も大していないので、「面白いと思うから」ではなく「改善したいから」誰かに読んでもらいたいのに「結局その【誰か】なんて誰もいない」という孤立状態に陥っています。
というわけで、ネット上の皆様に頼みがあります。
多分、今のままでは読めたものじゃないけれど、前編の中盤から終盤にかけてか、後編のどこが善くてどこが悪かったのかを、僕に教えてくださいませんか?
皆さんのアドバイスは決して無駄にしません。貴金属並みに貴重なご意見として丁重に頂戴致します。

皆様のご意見ご感想を心よりお待ちしております。

上記の回答(【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!の返信)

投稿者 手塚満 : 2 投稿日時:

(No: 10の続き)
しかし、です。たとえ作者の振る舞いが不作法、幼稚であっても、小説が書ければそれでいいとも言えます。ここは主に小説を書く人、書きたい人が集まるサイトですからね。

では、スレ主さんに小説が書けるのか。スレ主さんは自ら、不可能だと言明したに等しいのです。最初は別スレでした。

・本文を書ききりました。もう、なんか、言い訳するとかどうでもよくなってます。(投稿日時: 2018年12月28日)
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/2757
> No: 2
> あと、長いコメントは読めないので、簡潔に短く整理してレスポンスして下さればいいなと思います。

こちらでも再度、同じことを表明されていますね。

> No: 6
> 僕は長い文章が、生まれつきハンディキャップで読めません。

なぜ最初にそのことを言わなかったのですか。物凄く大事なことであり、小説を書く上では致命的でもある。

ここのコメント程度の長さで読めなくて、どうやって何万字もある小説の推敲ができるのか。不可能です。

推敲は「読者目線で自作小説全体を読んでみる」必要があるんです。何を書いたつもりかを(できるだけ)忘れて、文章表現の過不足を見直すことは第一歩であり、必須です。

コメント欄程度の長さの文章が読めないのでは、普通の推敲は放棄するしかありません。

1年ほどに渡って、たくさんの方々から推敲について助言を受け続けてきたはずです。スレ主さんとて、推敲で読めるものに仕上げることに意欲を示されたのではなかったでしょうか。

助言された方々は、推敲ができるくらいには長文が読めると考えて、アドバイスされたはずです。強い意欲を示すスレ主さんならできると思って、どうすればいいかを皆さんは一生懸命考えられたはず。

だけど、今になって長文が読めないと、スレ主さんは仰る。助言された方々は深い徒労感を感じてしまうのではないかと危惧します。

いいですか、言わなくても分かるなんてことはない。スレ主さんと話をしているのは、赤の他人なんですから。

私は長文が読めない人が小説を書けるようになる技術は知りません。これ以上、お手伝いはできないと思います。でも、他の方なら何かご存知かもしれない。

もし、引き続き助言を受けたいのなら、まずスレ主さんは何ができて、何ができないかくらいは明らかにしてください。小説を書く上で関係しそうと思うことでいいです。

ここの誰も非難していない発達障害面での怒りを表明してもらっても、何も分かりはしません。そんなことをしても一歩も前には進めない。

小説書く上で、実用的で必要なことを、まずスレ主さんが明らかにしてください。それなしには、誰も何も手伝えないと思います。

以上

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元記事:【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!の返信

一気に返信されておいでですが、さすがにスレ主さんが無茶苦茶でしょう。

まず、スレ主さんが非難していることから少し。

No: 6(No: 3 甘粕義政さんへの返信)
> あなた、甘粕さんですよね?
> そういうあなたこそ、何故アカウント名が変わっているんですか?

投稿者名と本文での不一致を指摘したのは、住吉さんです(No: 2)。甘粕義政さんはその件には触れていらっしゃいません。

住吉さんとて、投稿者名と本文での不一致を気にしていないようでは、不信感を招くもとであるとアドバイスなさったに過ぎない。

しかし、スレ主さんは、何のレスポンスも返さず、投稿者名を変更してしまった(投稿者名が変わったのは、私は気が付きました)。いいですか、一言も言わず取り繕ったに等しいのです。

そうしておいて、非難で返すとは恥じるべき行為です。しかも相手を間違えて、です。

また、住吉さん(No: 1)に対しては、冒頭を変更したんだから、読んでから言えと大言壮語してしまってますね。

ここはライトノベル作法研究所です。小説投稿ができるサイトです。実際、スレ主さんは長編の間に投稿している。

・「アスペのせいで格闘センスにほぼステータス全振りなんだが」前編・~白きエルフに花束を~
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/02962.shtml

この冒頭、1月7日14時40分現在、どう読んでも分かりにくい台詞で始まってますが? コピペで引用しておきますね。

> 「オラァ、レイヤァ‼汝いゃー真まっ昼間ふぃるまでー寝にんとーんぐわーしーがぁ?(オラァ、レイヤァ‼てめえ真っ昼間までねているつもりかぁ?)早々起きれェ‼(さっさと起きろォ‼)」

変えたというのは、なろう、カクヨムサイトのほうではないんですか? そんなこと、言わなきゃ分からんでしょうが。

(変えたのは最近のはず。前回:12/28のスレ主さんの「本文を書ききりました。もう、なんか、言い訳するとかどうでもよくなってます。」時に、このサイト投稿分と別サイトので比較して、ほとんど差異がないことを確認したので間違いない。)

繰り返しますが、ここはライトノベル作法研究所なのであり、このサイトに投稿した小説がどうなっているかで判断するのは当たり前、常識的なことです。

こちらのサイトの小説をそのまま残し、別サイトのほうを変えておいて、「この前更新した分を見てからそう言う偉そうなことを言ってくださいますか?」(No: 5)などと難癖付けるとは、言語道断ではないですか。

事情を説明せずとも、なんでも分かってもらえると思ってないと、そんなことは言えないはずです。全てを親に段取りしてもらい、手伝ってもらっている幼児のような振る舞いです。

(長いと問題があるとのことですので、稿を改めます)

上記の回答(No: 10に誤記があり、お詫びして訂正いたします)

投稿者 手塚満 : 0 投稿日時:

私のNo: 10に誤記がありました。お詫びして訂正したいと思います。

> また、住吉さん(『No: 1』)に対しては、冒頭を変更したんだから、読んでから言えと大言壮語してしまってますね。

発言番号を間違えました(その1つ前では「住吉さんです(No: 2)」としており、こちらは正しい発言番号です)。

> また、住吉さん(『No: 2』)に対しては、冒頭を変更したんだから、読んでから言えと大言壮語してしまってますね。

参照先の番号ですから大事なもので、そこを間違えましたことは意味不明になりかねず、大変申し訳ありません。お詫びして、以上のように訂正いたします。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!

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元記事:書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。

ごめんなさい。プロットの書き方について教えていただけないでしょうか。
自分はプロットを結構細かく書いたつもりでも、途中であーじゃないこーじゃないといって文字を書いたり消したりの時間がものすごい多いです。そして結局かけません。

多分、詰まる箇所は、心情描写や説明描写、あとは書いたプロットの筋書きと筋書きの間を埋める文章あたりです。自分でも解決策がよくわかりません。この程度の説明じゃわかりにくいかもしれませんが、分かる方いらっしゃいましたら教えていただけませんか。

あと、もう一つなのですが、複数の情報を説明しなければならないとき、どっちを優先したらいいのかわからなくなる時があります。

例:敵につかまってどこかに拘束されているキャラクターが目を覚ますとき
目を覚ます ⇒ ここはどこなのか? ⇒ 動こうとする ⇒ 縛られている

目を覚ます ⇒ 縛られている ⇒ わけがわからない ⇒ ここはどこなのか?

どっちの切り口で話を進めればいいのか分からなくなります。
これもいい方法ありましたら教えていただけないでしょうか。

上記の回答(書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。の返信)

投稿者 手塚満 : 1 投稿日時:

1.プロットを進められない点について

プロットから小説本文を起こそうとして、行き詰るという相談がこの間ありました。

・プロットから執筆する際、ストップしてしまう要因
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/2789

スレ主さんですと、プロットで行き詰まりということですから、違う現象のように見えますが、気になる共通点があります。上記ですと「書いては消すの繰り返し」と仰っています。スレ主さんですと「あーじゃないこーじゃないといって文字を書いたり消したり」ということですね。回答も多く寄せられていますので、参考になさってはどうかと思います。

いずれにせよ、とりあえずのものも書き上げることができないという点で、お悩みが共通しているようです。類似のお悩みをいくつも見かけました。書き出してみるとなんか違う気がする、途中でおかしいと思って進まない等々です。

途中で引き返すのは正しい方法の1つではあります。間違いと分かっていながら、突き進んでしまっては破たんするかもしれない。プロならいざ知らず、アマチュアないしは趣味で小説書いてて、失敗しても大怪我するわけではないですが、やはり避けたいものではありますね。経験から来る予感、直感は大事にすべき。

ですが、いつも途中で詰まって消してしまうとなると、別の原因も考慮しておく必要があります。特に、完成させたことがあまりないなら、予感、直感自体が信頼性が低い可能性が高いのです。経験から来るものが大きいですからね。

まだ作り始めていない、あるいは途中段階ですと、その先は可能性の塊みたいなものです。例えば、主人公がこうしたとして、次はこうもできるし、ああもできる、あるいはそうすることも、みたいな感覚です。

このことを、お金に喩えてみます。今日、好きに使っていいお金が千円あるとします(使わなかったら没収される、と考えてみてもいいかも)。旨いラーメン食おうか、好きな映画の廉価版DVD買おうか、興味があった物語の本を買おうか、とか嬉しく悩めますよね。千円札1枚がいろいろなものを買える可能性を持っているからです。

だけど、可能性に過ぎません。ラーメンを選んだら、映画や本は諦めないといけない。映画を選んでも同様ですね。手に入るのはたった1つ、千円分だけです。千円札1枚を物に具体化すると、可能性から現実に変わります。数多の可能性に対し、たった1つの現実です。

プロット・物語作りでも同じです。主人公にはいろんな選択肢が生じる。主人公が選べる可能性は数多とある。だけど、選べるのはたった1つになります。ある選択をすると、他の選択肢は消滅する。

途中で行き詰る人に少なくないのが、事前に想像した数多の可能性がもたらす楽しさを、実際に書いてみたたった1つの結果にも面白さとして求めてしまうというものです。でも、当たり前なんです。

書く前に思っていたほど、実際に書いてみたものが面白くないのは当たり前と覚悟すべきです。いくつものの可能性をそのまま同時に書き表すのは不可能です(量子力学の「シュレディンガーの猫」でいえば、生きていて、かつ死んでいる猫みたいなもの)。文章ではたった1つの現象しか描けませんし、そもそもいくつもの可能性が塊になったものなんて、どう表現されても理解できません。

どんなに違和感が生じても、まずは書き上げてしまうことです。しかし、書き上げたら完成でもありません。なぜ書き上げることが重要かといえば、「叩き台」になるからです。「叩き台」とは「批判・検討などを加えて、よりよい案を得るための原案。」(デジタル大辞泉)です。

一度で最高の完成度なんて、ごく限られた天才にしかできません。普通は、小説本文なら推敲し、改稿して改善していきます。プロットだって同じです。頭の中だけで練っていてもなかなか上手く行きません。たとえ短い話でも、情報量は膨大になります。キャラ1人だって、性格とか経歴とか出自等々、いろいろ考えとかないといけないですよね。頭の中だけで練れるような単純なものではありません。

だから、まずは書いておくんです。すると、全体を見渡して扱えるようになります。さらに、書いたことから発想を得ることもできます。創造は大変な作業ですが、改善は比較的楽なんです。元になるものがあれば「ずらしたら」「大きくしたら」「入れ替えたら」等々で変更案を思いつくことができます。

さらに、たとえギクシャクする感じでも、一応はプロットに形に書き上げれば、誰かに見せて相談できます。このサイトでもプロット相談用の掲示板がありますよね。「騎士が姫を救う話を書きたいんだけど、プロットが書けない」では誰も手助けできません。曲がりなりにもプロットとして書いたものがあれば、上記の改善という段階となり、他人でも思いつくことが出てくるでしょうし、手伝うことも可能になってきます。

2.複数の状況の説明

お示しの例文とは異なりますが、同時に起こっていることでも、文章だと分けて書かないといけないですよね。コミックなどの絵での表現だと、同時のものを同時に表せるんですが、文章だとそうはいかない。

お示しの例文とて、ほぼ一瞬に起こるものではないかと思います。目を覚ましたら見慣れない風景でしょうし、目を覚ましたら体動かすのは普通ですんで、動けないと思うや否や縛られていることに気づくか、あるいは目を覚ましたときに自分を縛るロープが見えて混乱するか。

コミックなら2コマでしょう。1コマ目:単に目を覚ます(顔アップ)→2コマ目:縛られて転がされている状態で「なんじゃこりゃ!」と叫ぶ、みたいに表現してしまえます。だけど、文章の描写ではできない。名詞に限っても、何らかの順番で出していくしかない。読者側では、名詞ごとに物がイメージされ、全部で揃ってようやく全体像がイメージできるわけですから。

お考えのように、優先順位をつけるしかないわけですね。しかし、シーン内だけで考えて、優先順位をつけられることは少ないように思います。シーンの前後もよく考える必要がありますお示しの例で考えてみます。

> 例:敵につかまってどこかに拘束されているキャラクターが目を覚ますとき

これはシーンの前提となるものですね。その次以降からすると、「気を失っている状態で拘束された」ということになります。

> 目を覚ます ⇒ ここはどこなのか? ⇒ 動こうとする ⇒ 縛られている

シーンでの詳細な各アクションですね。数字を振って、箇条書きにしてみます。

0:???
1:目を覚ます
2:ここはどこなのか?
3:動こうとする
4:縛られている
5:???

キャラは過去の経緯を踏まえて行動します。1~4ではとりあえず驚いているだけですから、目を覚ます以前のことはまだ気にできるほど落ち着いていないはず。しかし、このシーンの後(5以降)もあるわけですよね。

1~4だけだと、もう1つの例と大差ありません。「わけがわからない」も書いてないけど、上記には含まれるはずです。2で場所を疑問に思う直前に「わけがわからない」と感じるはずです。

0:???
1:目を覚ます
2:わけがわからない
3:ここはどこなのか?
4:動こうとする
5:縛られている
6:???

しかし、「わけがわからない」と感じるには、周囲の異常に気付かないとおかしいはずです。いつも寝ているところで目を覚ませば(拘束に気づく前の一瞬なら)おかしいとは思わないはず。

0:???
1:目を覚ます
2:目に入った光景は周囲が見慣れない場所
3:わけがわからない
4:ここはどこなのか?
5:動こうとする
6:縛られている
7:???

これでも足りない。なぜ最初の思考・疑問が「4:ここはどこなのか?」なのか。そこは0に入るべきシーンの前提が影響するはずです。だからシーン直前までの経緯を考えないと、3→4をうまくつなげられなくなったりします。

例えば3と4の間が「3.5:何があったか思い出せない」となれば、とりあえずはこのシーンはそこまでの経緯をあまり気にせず作れそうです。しかし、「3.5':○○で●●していて、そこから思い出せない。あのとき敵に襲われたか?」(0:???に相当する事情)という思考が生じると、主人公に何らかの目的意識(敵の狙いをかわす行動を考える等)が生じるのが自然となります。

5→6は自然でしょう。ですが、6でシーンを終えるからには、7は「この拘束を解くには?」と考えることになりそうです。続くシーンは拘束をいかに解くかにつなげると自然な運びにしやすい。

もう一方の例文では、シーンの最後が「ここはどこなのか?」という思考・疑問です。縛られていることは既に気づいていて、そのままで自分の今いる場所について考えている。これも、シーン前にどうだったかが影響したはずですし、続きのシーンは場所が分かったら脱出のヒントが得られる、みたいな感じで続けるのが自然となります。

どちらがいいとは言えない。決まるとしたら、このシーンの前後のストーリーの要請です。あるいは、拘束を解いて脱出するアクションを見せたいのか、自分の置かれた状況の謎を推理し看破するシーンを見せたいのか、という問題ですね。

以上は一例にすぎませんが、どの情報をどの順番で出すかは、シーン前後から決まって来るという点が大事です。シーンだけ取り出して考えても結論は出ません(たいてい、どういう順番でも大差ないとしかならない)。

ことわざを借りて言い換えてみますと、「木を見て森を見ない」のでは、シーン描写の文章はうまく作れないということになります。シーン内の事情(木)だけではなく、シーンの前後(森)を考慮して、上手くつながるように、見せたいものを印象付けられるにはどうするか、で考えてはどうかと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。

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元記事:技術を求めるうちに書けなくなりました

初めまして。趣味で二次創作をしている者です。

何作か書き上げるうちに、もっと上手くなるにはどうしたらいいだろう?と考えるようになり、他人の小説を研究するようになりました。
文章を丸暗記するほど読み込んだり、好きな表現を抜き出して小話を作ってみたり、ストーリーの構造を分解してみたり。
結果、全く小説が書けなくなりました。

大好きなキャラクターにこんなことをさせたい、こんなことを言わせたい、こんなシーンが書きたい、それを理想の形で表現するための技術が欲しい。
その技術を追い求めるあまり、今では萌えより何よりいかに凝った文章にするか、凝った表現を使うか、凝ったストーリーにするか、そんなことばかり考えるようになってしまい、執筆が楽しめなくなってしまいました。

原作への愛も、キャラクターへの萌えも、書きたいネタもたくさんあります。
けれど、以前は頭の中で活き活きと動いていたキャラクターたちが今は全く動いてくれない。
自分の中からキャラクターたちがいなくなってしまったような、そんな喪失感さえ覚えています。

また楽しんで執筆を行うにはどうしたらいいでしょうか。

上記の回答(技術を求めるうちに書けなくなりましたの返信)

投稿者 手塚満 : 5 人気回答! 投稿日時:

以下、スレ主さんがどういう壁に行き当たってしまったかが具体的には不明ですので、よくあるケースを考えてみました。大ハズレである可能性も高いですから、もし「いや、自分のケースとは違う」とお感じであれば、無視して捨ておいてください。。

上達を目指せば、必ずと言っていいほど行き当たる壁みたいなものだと思います。学ぶと、まず状況がよく見えてくるんですが、学んだことを使いこせる境地は遅れてやってきます。

勝敗が分かりやすい将棋ですと、最初は駒の動かし方覚えた程度で指してみます。当然、(相手が同レベルでない限り)負けますけど、自在に指している気だけはする。

でも勝ちたいから、定跡を覚える。定跡通りに指そうとすると、かえって粉砕されるような負け方になります。そこで手筋集を見て覚えて、指してみる。覚えた通りに必死に頑張るんだけど、負ける。かえって弱くなったような気がするし、(教本、参考書に)言われた通りにしか指してないような気もしてしまう。
(要は、覚えた通りにやろうとして、指し手がパターン化してしまっているなどの弊害が怒っている状況。)

小説書きでも同じことが起こります。直感的に、思った通りに書いているうちは、自由自在に書いている気がする。だけど、なかなか受けないし、いい作品、文章、ストーリーとも(本音で)言ってもらえることが少ない。なんとか褒められる点を見つけてくれる程度でしょうか。

将棋の場合、定跡や手筋覚えて弱くなった気がしても、頑なにその通りにやっていくうちに、勝てるようになってきます。少なくとも一方的なボロ負けはしなくなる。覚えたことが無意識に使えるようになるという、いわゆる「身についた」状態となるからです。思考を定跡を思い出すのに使わなくてよくなった、などの要因が作用しています。

小説書きでも同じです。教本や参考書、あるいは名作中の例文となるものに意識的に従って書いている間は、残念ながら使いこなせていないのです。まだ練習中です。そのうち、意識せずともテクニックを使えるようになります。覚えたことを、思い出す努力なしに使える境地です。要は、応用が利くようになる。

個人的な経験、観測では、覚えたことが使えるようになるまでに、平均で3ヶ月はかかるようです(半ば分かっていたことならもっと早いし、複雑なことならもう少しかかる)。それくらいで何かが頭の中に定着するようです。必ずしも、覚えたテクを使い続けている必要はないんですが、使うように心がけていると若干は身につくまでの期間が短縮するようです。

ただ、同じことを短期間にひたすら繰り返しても、あまり効果はありません。よく「継続は力なり」といったりしますね。修練を放棄してはいけない以外に、習得には必ず時間がかかることも言っている格言なんです。

言葉を変えてまとめてみますと、勉強、研究、練習は嘘をつきません。ある程度の期間を経ないと、効果が出てこないだけなのです。

ただ、研究、勉学の方向性が間違っていないとは言い切れません。念のため、過去に書いた作品を読み返してみてはどうでしょうか。もし、過去の自作のほうが上手く書けていると明らかに感じ、どこがいいかを具体的に説明できるようなら、もしかすると勉学の方向性が書きたいものと齟齬をきたしているかもしれません。

そういうことを考慮して見たのも「凝った文章にするか、凝った表現を使うか、凝ったストーリーにするか」と「凝った」を繰り返して述べておいでだからです。

エンタメ作品では、必ずしも「凝った」ものは必要ありません。ラノベならば、美文や奇抜な比喩などでで唸らせる必要はありません。ひたすら分かりやすいこと、平易さが求められます。中高生が一読して、シーンがすっと分かるような文章、読後にぱっとストーリーを思い返せるような物語ですね。多少極言すれば「何が書いてあったかは分かったけど、どう書いてあったかは覚えていない」くらいがベストです。

分かりやすくするため、気分良く読めるために凝ってみたいのなら問題ないと思います。しかし例えば、文章が美しくなるように、あるいは伏線と回収に唸らせるために凝るのであれば、もしかすると考え直すべきなのかもしれません。

楽しく書く方法もお尋ねでしたね。上達を志したのなら、書いている途中ではなく、書き上げたときの嬉しさを求めるべきだと思います。これも多少極論ですが、「作者が面白がって書いたシーンは、読者は退屈する」ように思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 技術を求めるうちに書けなくなりました

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元記事:恋愛シーンについて

はじめまして、シオンといいます。
僕はバトルものの小説を書いているのですが、そこに恋愛要素を入れようと考えているのですが、どうしても上手く書けません。
どうしたら上手く書けますか?

上記の回答(恋愛シーンについての返信)

投稿者 戦予報 : 1

キャラクターとストーリーが合っていないという問題と似ていると思います。バトルに恋愛要素を入れるのではなく、結び付けるという考え方で書くといいと思います。結び付け方は無数にあります。まず、そのパターンを勉強してみてはどうでしょう。ほとんどのラノベがこの構成になっていると思います。バトルって何も殴り合うだけじゃないので。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛シーンについて

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投稿日時:

元記事:人間とAIの恋愛について

現在練っている小説のプロットで、主人公は高校生、ヒロインはAIで、二人がARゲームの中で知り合うんですよね。
それで徐々に惹かれていくんですけど、AIと人間の恋愛や人権についての意見があったら聞かせてください。
また、それについての面白い論文などがありましたら是非紹介してくれればと思います。よろしくお願いします。

上記の回答(人間とAIの恋愛についての返信)

投稿者 大野知人 : 0

こういう事言って気分を害されたら悪いけど、『ガンダムビルドダイバーズ』とかが似ているな、と思った。あっちはVRだけど。
その作品においても、ヒロインは運営が認識していないバグによってゲーム内に生まれたAIのキャラクターで、って感じで進んでいって。最終的にはリアルの方に人工知能搭載型のロボットボディを用意してもらってリアル世界に出てくるんだったかな?

ともあれ。個人的にはすごくいいネタだと思います。
論文とかはわかんないんですけど、AIの人権問題は日本の官僚制度がガバいために『ちょっと脅したら何とかなった』とか『特例が認められた』で進めてもいいと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間とAIの恋愛について

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投稿日時:

元記事:日常系萌え漫画のノリをそのままラノベにしたものは受ける?

ごちうさ、きんモザなどの可愛い女の子が可愛いことをする漫画をそのままラノベにしたような作品です
ただしラノベなので主人公は男のハーレムもの
アニメ化されたラノベは現実的なものであっても、部活物なら大会で優勝など、わりかしドラマチックな展開が多い気がします
おちゃらけた作風のドクロちゃんでも1巻の時点でストーリー展開はあり、終盤はわりかしシリアスです
ごちうさでも葛藤などの要素や、ココアが実家に帰るなどの展開は少しはありましたが
ドラマチックな展開がほとんどなくのほほんとした話が続くラノベは受けますか?

上記の回答(日常系萌え漫画のノリをそのままラノベにしたものは受ける?の返信)

投稿者 蛇鷲 : 1

正直難しいと思います。
日常系は基本的に女の子がキャッキャウフフするところをのほほんと楽しむものです。
人によっては犬猫の写真集に例えるようなジャンルなので、読者のなってみたいという願望に訴えるハーレムもので再現するのは難易度がだいぶ高いかと。

ドラマチックな展開はあってもいいと思います。「きんいろモザイク」ではカレンが家出したり「恋する小惑星」ではあおに引っ越しの話があがったりと大なり小なりイベントはどの作品にもありますので。ただ多すぎたりシリアスが過ぎると、「がっこうぐらし」や「結城友奈は勇者である」のように日常の大切さを知らしめる作品になりかねませんのでご注意を。

千歳様が「生徒会の一存」を例に挙げておられましたが、あれは日常ものが流行る前主流だった、ギャグ中心の四コマ漫画の方に近いと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 日常系萌え漫画のノリをそのままラノベにしたものは受ける?

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