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サタンさんの返信一覧。最新の投稿順291ページ目

元記事:異世界の文明レベル

異世界ものの異世界の文明レベルは現代の地球で言うところの中世並みであることが多いですが、異世界の文明レベルが現代の地球に負けないくらい高くなることはありえないんでしょうか?
「地球側が異世界側から学ぶことはあっても、異世界側が地球側から学ぶことなんか一切ない」と言えるくらい高度な異世界を描ければ、「現代の地球の技術や知識で後進的な異世界で無双する」って異世界転移・転生ものに対する「『異世界は現代の地球に比べてずっと後進的に決まってる』と思いこんだり『地球こそ一番』などと驕ったりしてはいけない」というメッセージ性の強いアンチテーゼ作品になって面白いと思うんですが。

上記の回答(異世界の文明レベルの返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

異世界に転移して現代知識で無双する系は、その物語のコンセプト自体は異世界ブーム以前からあって、例えば現代の医者が江戸時代にタイムスリップして医学知識でSugeeeされたり、武力的な面で言えば戦国自衛隊みたいなのとか、そもそも戦国時代にタイムスリップすると「先の歴史を知ってる」ってアドバンテージがあるからそこを利用したつまり知識で無双する話が主でしょ? 転移先が「異世界」になっただけで、「そういう話」自体は昔からある。

ではスレ主さんの質問に戻って「逆に転移先が超文明は可能か」と考えると、先述した例に当てはめれば「舞台が超未来であっても同じことが可能か」って話になる。
当然のこと、「先の歴史ないしまだ知られてない知識や技術」があってこそ成立する物語コンセプトなので、舞台が未来では成立しないことがわかる。
じゃあ異世界は必ず地球文明より劣っているのかと言えば、そうでもない。
「現代人が異世界に転移する」から成立しないんであって、「異世界人が現代に転移する」場合ならこれは成立するし、そういう話は例がある。
先進的な異世界の道具などに翻弄される高校生の主人公、とか。
この場合は異世界と言うより「未来からヒロインが」とか「異次元から」とか「宇宙から」とかって言い換えたほうが覚えがあるだろうか。
未来から来た人物が先に起こる事を知っててそれを阻止するため問題を起こして主人公が巻き込まれていくって話も、最近はあんま見かけないけど昔は割とあった。
異世界で現代知識で無双する話は、そもそもそういうコンセプトでやってて、そのコンセプトに合う世界観を作っているので地球文明より劣ってる部分がクローズアップされているに過ぎない。
異世界文明が劣ってるから現代知識で無双してるわけじゃない。現代知識で無双する話を書きたいから劣った文明にしてるだけ。

スレ主さんはそこに対するアンチテーゼを書きたいのだから、逆に「異世界は超文明」ってするのはストレートだけど、個人的には安易と思うかな。
それじゃ設定時点で逆になってるためにストーリーでアンチになるテーマを設定しにくくなると思うから。
あくまで個人的にはって話だけど、自分なら「異世界は劣ってる文明」と設定して、そこで知識無双をしようとする主人公だけど失敗して反省し異世界人を見下してた自分に気が付き、逆に彼らに学ぼうとするって組み立てにするかな。
既存の知識無双のアンチを書きたいなら、まず土台になる知識無双できる土台を作って実行させてそのうえで「これ違うんじゃねえの?」って書かなきゃアンチを表現できないから、アンチを書きたいならばこそ既存の知識無双と似たような設定で始めるかな。

ただ、あくまで個人的な考えに過ぎないけど、もしアニメや漫画で出てくるような魔法やモンスターが存在する異世界があるとしたら、その世界の文明は何万年たってもせいぜい中世レベルじゃないかと思うかな。
最近読んだ漫画で、物語自体は別に普通の転生ものだったからタイトルまでは覚えてないんだけど、「エルフは森で自然と共に生きるから、土木工事という概念がない」ってセリフが出てきて、確かになと思った。
地球でもアマゾンとか木も水も動物も豊富な資源に恵まれた土地の人類は進化が遅いでしょ。古代と変わらない生活を今もしてる部族とかいるじゃん。
異世界でモンスターがはびこってるってのは一見して酷く危険だけど、あんなふうに冒険者が狩ってきてそれが街の食料になってるような場所じゃ畜産の概念もないだろうし、我々は農耕民族だけど、異世界の住人は狩猟民族が社会を形成してる文化なんじゃないかと感じるよ。
人に害をなすモンスターが多い世界は危険に思えるけど、見方を変えると動物資源が地球より無茶苦茶多いってことだし、古代から魔法があるってことはエネルギー資源が豊富ってこと(電気エネルギー全盛の現代で言えば人間個人から生活電力を取れるようなもの)だし、魔石なんてものもたいがいヤベー資源だよね。
そんだけ 恵まれた環境 にある異世界人は、アマゾンの原住民部族がごとく文明進化は遅いだろうし、特に魔法に頼っていると魔法は個人の素質の寄ってしまうから、とびぬけた天才が現れても伝承する手段もないため天才が死んだら終わりで、社会全体に貢献できる要素になりえない。だから進化も遅く進化しても中世ヨーロッパくらいの小規模な国が点在するのが進化の上限じゃないかなとは思う。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界の文明レベル

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元記事:異世界の文明レベルの返信の返信

>魔法やモンスターが存在する異世界があるとしたら、その世界の文明は何万年たってもせいぜい中世レベルじゃないかと思うかな。

この質問してから思い出したんですけど、そういえばアークザラッドは魔法やモンスターや精霊が存在しながらも、ニューヨークみたいな高層ビルが立ち並ぶ街がある文明レベルが現代並みの世界が舞台でしたね。
まあ「現代『並』どころか完全に凌駕した世界を描いた方がアンチテーゼになるだろう」と思ったんですけど。

上記の回答(異世界の文明レベルの返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

大野さんの回答にもあるけど、そもそも「そういう世界があって物語がある」わけじゃなく、「こういう物語のために世界を作る」わけですから、もちろん超文明の異世界も創作上あります。
私の回答はあくまで異世界で現代マウントを取る主人公へのアンチテーゼとしてありうるかって話なので。
アークザラットもFF7もファンタシースターシリーズも、現代マウントとか無いしそのアンチ作品でもないでしょ?

>まあ「現代『並』どころか完全に凌駕した世界を描いた方がアンチテーゼになるだろう」と思ったんですけど。
大事なのはその世界でどんな物語を書くか、その物語でテーマを振るわけですから、設定の時点で完結しちゃうような設定は個人的にはあんまオススメしないかな。
でも言い換えれば、それは「異世界で現代マウントする事へのアンチテーゼ」って話題を作れれば良い話だから別に異世界どころか現代の高校生が学校で昨今のラノベやWeb小説を評価するって話でも問題なく組み立てられるわけで、世界観はあんまり問題ではない。
とすると、設定時点から極振りでストレートに表現するスレ主さんの考えもアリだとは思う。
私はそれほど物語作りが上手いわけではないので、「話を作りやすいもの」から選択していってる。だから、確かに安易だとは書いたけど、否定したり間違いだと言ってるわけではなく、正しくは「物語がない状態で設定からアンチテーゼを込めると作りにくい」というだけで、出来るのなら設定から極振りでアンチに振った方が出来は良くなると思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異世界の文明レベル

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元記事:プロット板に作品案を掲示しました

3つ案がある中でどれが一番好みに合っているかを聞きたいです。
ご意見お待ちしております
案1
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/show/708#google_vignette
案2
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/show/709
案3
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/show/710

設定・世界観は案1に書かれているものと同じなので案2・案3には書かれていません

上記の回答(プロット板に作品案を掲示しましたの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

同じネタのプロットを3個も読めば印象としては最初に読んだものが強いので、個人の好みの意見を求めるのではなく、作者がどうしたいのか何が作りたいのかを書いて、それに合うかどうかの意見を求めたほうが良いと思う。

設定やストーリーについての回答が欲しいのではなく、あくまで1~3案の中でどれが良いかって話で答えるけども、
まずやっぱり一番印象に残ったのは1案で、でもこれは最初に読んだからって要員が強い気がする。
いや、でも、うーん……。
話の全体像としては、最初に二体のモンスターが戦ってて片方は機体で乗り捨て、中盤でそれを回収し、終盤で序盤のモンスターを倒しました、って内容だと思う。
そうすると物語の構造上主人公は「ホーリー」なんだけど、物語の視点は「ステラ」になってる。
つまり「ステラから見たホーリーの物語」が1~3案に共通する物語の全体像だけど、読者としては知識0で読むわけで、案1の場合「ステラって主人公がクルセイダーになる話なのかな?」って誤解しちゃうし、そもそもクルセイダーは「主人公(ホーリー)の物語」には関係ないから、序盤が、なんか関係ない話してるように思えた。
その点、案2・3はステラもハンターで横道に逸れないからシンプルになった気がした。
けど、あえてクルセイダー志望の設定にすることでハンター一色の世界ではない世界観の広がりが見えるとも言えるし、どっちが良いとも言い切れない。
自分ならって妄想を書いておくと、クルセイダー設定のままクルセイダー関連の ざまぁ展開 はカットして案2の「英雄」を「クルセイダー」に置き換えただけの感じで、序盤は案2で書くかな。
中盤は、どの案もこれ「ステラの話」をしてるような気がする。「ステラから見たホーリーの物語」って構造になってる話なんだけど中盤でステラの話になってるからグダついてるように見える。
どちらかと言えば案2・3のほうがその色が薄くホーリーの活躍を中心に展開して嫉妬や劣等感を感じるステラって図に見えない事もないので、案2・3の方がいいかな。
うーん。でも、そもそもホーリーが謎の人のままで篝火を回収して以降は「ボスが攻めてくる」までホーリーの話が進行しないから、そのタイミングで物語の焦点を変えてステラにスポット当てるって案1も、悪くはないと思う。
でも、あくまで個人的な意見としては、そこはホーリーの内面をステラ視点から追うべき展開であって、ステラに物語のスポットを当てるなら今現在進行してる話(ホーリーの話)を終えてからの第二話とかですべきことでしょ、と思う。
なので、中盤は案2・3の展開を選ぶかな。
終盤は、ボスが攻めてくる所まで読めば読者も「あ、この序盤に出てきたボスを倒して終わりか」って理解できるので、それ以降は好みじゃないかな。自分は案3がいいかな。
ただ、やはりホーリーが謎の人なのでホーリーの行動がおかしいわけではないけど腑に落ちない感じが結構ある。

全体的に案3の回答になったかなと思うので、案3に書いてある問題点にもこたえてみる。
>物語的な緩急に欠ける
この物語の盛り上がりポイントは「篝火を取り戻す」とこと「ボスとの再戦」の二つだから、そこが盛り上がるように前振りを置かないと盛り上がるポイントで盛り上がらない。つまり緩急がつかない。
個人的には篝火を取り戻すタイミングが早いと思う。
>5:ステラはホーリーと一緒に依頼を受ける。ステラが暴走するたびにホーリーがフォローするというパターンが続く。様々な人々に呆れられながら何とか仕事をこなしていくステラ。 の具体的な展開が思いついていないため見切り発車になる
先に少し触れたけど、視点主と物語の主人公が別になってるから、このタイプの話の王道というか構文では5以降はステラがホーリーの内面に近づいてく展開になるんだけど(繰り返しあくまで王道では)、ステラが劣等感とかで暴走しちゃうしでボスが攻めてくるまでの間潰しになってると思う。ただの繋ぎになってるから具体的な展開が思いつかないんだと思う。
その点では、案1の場合篝火回収以降はボスが攻めてくるまでステラの話に切り替わるので繋ぎになってる感がないんだと思う。
そのステラ側のクルセイダーの話と、その後のボス侵攻(ホーリーの話)がちゃんとリンクしてればダントツで案1かなぁ、とは思うかな。
執筆するページの規模によっては詰め込みすぎだからクルセイダーは切り離して案2・3って判断をするけども。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: プロット板に作品案を掲示しました

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元記事:プロット板に作品案を掲示しましたの返信の返信

返信有り難うございます

>作者がどうしたいのか何が作りたいのかを書いて、それに合うかどうかの意見を求めたほうが良いと思う。
書きたいのは
・ロボット(最重要)
・冒険もの
・おねショタ
・ホーリーというキャラ
の4つです。

>そうすると物語の構造上主人公は「ホーリー」なんだけど、物語の視点は「ステラ」になってる。
構想としてはステラが主人公で、ホーリーは謎のヒロイン的役割のつもりだったんです。
男女逆にしたらよくあるじゃないですか、主人公はどこにでもいる普通の少年で、謎多きヒロインが物語のキーパーソンで、って奴。
で、書きたいのはステラよりもホーリーというキャラなのでそこでこんがらがった感じですね。
ステラのコンセプトは「女主人公」で、ホーリーのコンセプトは「終盤に仲間になるけど限定版特典とか難易度の高いフラグ立てとかをすると序盤から仲間になってくれるキャラ」です。ホーリーの方が具体的なコンセプトが決まっているのでキャラが立ってる。
余計にこんがらがるのが、ステラが主人公なのに篝火が主役機な事。
ステラの機体は「量産機」「序盤の主人公機」「後で乗り換える(この話以降もつづく長期連載として構想している)」なので篝火に比して必要以上に弱いんですよね。
初心者のステラがそんなに強くない機体に乗ってたらそりゃ弱い。
なのでヒロインが能力的にダメでもいい案2、3を考えました。

クルセイダーに関しては「ハンターになる前にステラが炊き出しでホーリーに食べ物を与えて時間をかけて親密になる(上記で言った難易度の高いフラグ立ての再現)」が先にあって、なぜステラは炊き出しをしているのか→そう言えば教会とクルセイダーっていう設定を考えてたな、それを使うか→クルセイダーになると自由な冒険ができなくなるから落とさせるか。そうしたらなんかステラに可哀想な感じも出てきたぞ、って感じで入れました。結局その後クルセイダーは目指さないし邪魔になるなら却下してもいいかな、とも思います。

>この物語の盛り上がりポイントは「篝火を取り戻す」とこと「ボスとの再戦」の二つ
>個人的には篝火を取り戻すタイミングが早いと思う。
そもそもが序盤に篝火を失っている事自体が「超強いはずのホーリーが何故か困っている」「ステラにナロードラゴンを倒させて最序盤に活躍させる」「ホーリーをついて行かせて仲間にする」を解決する為です。最初から篝火持ってるとこんな強い機体持ってるんならそれに乗って連れて行ってあげればいいじゃん、になるので。
なのでステラが機体を手に入れたら篝火をさっさと取り戻して相棒にしたいなあと思ってこうしました。
あと、案2、3のアホなステラにホーリーが着いていく強い理由付けが欲しかったので、「ステラがホーリーに諦めていた篝火を与えて感謝される」形にしたかったんです。
ラスボスは「〆に大物モンスターをやっつけさせよう」と考えて、「ぽっと出のボスモンスターがラスボスっていうのも締まらないな。そういや冒頭にホーリーがモンスターと戦ってたな、こいつを再利用しよう」くらいで、見どころに見える2つはどっちも「せっかくだからドラマチックにしとくか」って味付けをしたのでホーリーの主人公感が強く出てしまっているのかな、と思います。

案3の思いつかない部分は、繋ぎって言うよりはむしろここがメインですね。
ここで色んな人と出会って、呆れられるからこそ、最後に今まで出会ってきた皆が助けに来るのが尊い。
ただ、私は困らせた人が困ってたら良くて放って置く、ひどいときには死体蹴りをする、って世界で生きてきたので具体的な話というか「そういう空気」が思いつかないんです。

サタンさんの意見を見ると、全体的に適当に考えた部分でやはり違和感を与えてしまっているご様子。
特にラスボスは変えても問題ないので考え直しても良いかもしれません。

上記の回答(プロット板に作品案を掲示しましたの返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

>ラスボスは「〆に大物モンスターをやっつけさせよう」と考えて、
なるほど。
創作のテクニックの一つに、枠物語ってのがある。これは冒頭と終盤に関係あるエピソードを入れておくと間にある無関係な話が全て繋がって見えるというもので、千夜一夜物語が例としてあげられる。
千夜一夜物語は、アラビアンナイトとかアラジンとかまったく違う話がたくさん出てくるけど、冒頭にシェヘラザードが身を守るために暴君に面白い話を聞かせるってエピソードがあって、最終的に1000夜目に王の悪習を止めさせるって〆られているので(まあ原作は千話もないけど)、間にあるシェヘラザードも王もまったく関係ないアラビアンナイトやアラジンのエピソードが「シェヘラザードが語ってる夜話の内容」と思えるので、全体が上手くまとまる。
スレ主さんの場合、面白くさせようと考えてたら偶然この形になったってだけで、そもそも「ボスと引き分ける代わりに機体を失って困ってる」「ステラの協力で機体を取り戻す」「ボスを倒して終わり」って物語の全体像自体が意図して構成したものではなく、ステラが主役ではなく語り部になっちゃってるのも落ちモノ系ボーイミーツガールの逆を想定してたら自然とそうなった、って感じか。

偶然の産物で言えばこれもかな。
>見どころに見える2つはどっちも「せっかくだからドラマチックにしとくか」って味付けをしたのでホーリーの主人公感が強く出てしまっているのかな、と思います。
見どころというのは、感覚的に「ここだ」と言ってるのではなく、構造的に基本的に「物語が大きく動く場所」を指します。
つまり、スレ主さんの作品においては「篝火の回収」と「ボスの再戦」で話が大きく動くので、そこが見どころに なっちゃってる ってことです。
それが作者の意図ではなく不味いと思うのであれば、構成で失敗があると思う。
ただ、個人的にはそれで全体は綺麗にまとまっているので作者の意図を無視すれば構成に問題はないと思う。

まあ、物語についての助言を求めてるわけではなく3つの案に対する言葉を求めているのだろうからほどほどにしておきますが、
この物語はどう解釈しても要点を抜き出せば(物語が動く場面を抜き出すと)、
「ボスと引き分ける代わりに機体を失って困ってる」「ステラの協力で機体を取り戻す」「ボスを倒して終わり」
こういう話なので、その中心にいる人物はホーリーであり、主役はホーリーになってしまいます。これも感覚ではなく構造の話ね。
主役をステラにしたい場合は、ボスを倒すことでステラ側にも何らかのカタルシスないし達成感を用意する必要があって、ボスを倒すことはホーリーだけの問題ではなくステラの問題でもあると物語の主導権をステラ側に持ってくるよう展開を考えるべきかなと思います。
ベタなとこで言えばステラには何らかの理由があってボスを倒すことを目標にしててその執念たるやホーリーも驚くほど、みたいな感じ。
これはあくまで例であって提案なんかじゃないけど、こうするとホーリーの物語とステラの物語が同じ目標になって交わるので、ホーリーが戦ってるシーンから始まるホーリーの物語がステラが出てくることで二人の物語になる。
例えば、ステラの父はかつてボスに挑んで敗れていてボスの身体には今も父の剣が刺さっている。剣のおかげで動きが鈍ったボスだったからホーリーも序盤に脱出する機会を得ていた。終盤ではステラが父の剣を利用してボスに勝利し剣を取り戻すことができた。みたいな。繰り返し、これはあくまで例ね。最終的にステラが得るモノを物質的に用意しておけば達成感は得られやすいっていう例。こうしろって話じゃない。

あるいは、異能バトルとか巻き込まれ系ボーイミーツガールが流行ってた頃によく聞いた悩みで「主人公が空気になっちゃう」ってのがあって、これは能力を持ってるヒロインを主体に物語を考えてるので目的はヒロイン側にあるしヒロインの設定ばかり濃くなるしで主人公はそれを見てるだけで物語に入れない問題で、まあ、考えて見りゃ主人公の話として考えてないからヒロイン側に比重が傾くのは当然だよねって問題がありました。
ヒロインの話に無理に主人公を絡めようとすると主人公がウザくなるんよね。足引っ張ってるだけになったりとか。
スレ主さんのレスを読んで、その感じを少し思い出した。
この場合、主人公が活躍しようと(作者が主人公を活躍させようと、キャラを出そうと)足掻くためにそれがウザくなるので、一歩引いて、ヒロインの問題解決の手段を持ってるのは主人公だけ、という展開を作ってしまうのが一番楽に解決できる。
スレ主さんの作品においては、篝火を回収したあと割とすぐに篝火に乗って活躍するけど、「篝火はもともと性能が凄いから活躍は出来るものの実際は暴走を止められただけでまだ本調子じゃなく、修復が必要」として、「その修復にはステラの協力が不可欠」って形にしちゃえばいい。案3の5以降が具体的に考えられないがそこがメインだと答えられてるので、「篝火を修復するための素材集め」という目標などを設定して、「篝火は動けるし戦えるが、強力なメイン武器は使えない。それが直りきらない状態でボスとの再戦、ステラの協力と(先述した父の剣みたいな)奥の手でボスを倒した」って感じにすりゃ盛り上がるんじゃないかな。
篝火を回収したあとは ボスとの再戦までに篝火をメインウエポン使えるくらいに修復する って目標が出来て、どうすれば修復できるかのステップを考えりゃ5以降の流れは具体性が見えてくると思う。
篝火を回収してからボスが攻めてくるまでの間は、案1の場合はステラ側に物語があってその道を進めたけど、案2・3はボスが攻めてこないと話が無い(メインに関わる話が全部止まってる)状態なので、メインストーリーを進行させるような目標を(篝火の修復など)設定してやりゃ、「そういう空気」が思いつかなくてもスレ主さんなら話の流れは作れるんじゃないかなと思った。
メインに沿った流れが作れたら、スレ主さんが「そういう空気」と感じる既存作を参考にして、自作にアレンジして真似てみればだんだんと「わからないときはこうすりゃいい」ってのがわかってくると思う。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: プロット板に作品案を掲示しました

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元記事:プロット板に作品案を掲示しましたの返信の返信の返信の返信

物語上はスカッと省いてくれても良いんですけど、ストーリー背景的にはガッツリある感じならOKです。おもいきってシリーズものとして描いていくなら触れて行かざるを得ない部分。

ある意味、【モンスター】と【ヒト】しかいない世界に、家畜化に成功したモンスター『機械獣』がいる感じですね。そういういみでは冒頭の魔物王と機械獣との戦いは同士討ちかーってなりますね。

派生で言うとモンスター同様に【ヒト】をコア化することが可能なら人の知能を持つ『機械獣』も作れそう。
・・・・・『アレックス』と『はぐれ篝火』のコアって、ちゃんとモンスター由来?(答えは言わないでくださってOKです)

上記の回答(プロット板に作品案を掲示しましたの返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

>ある意味、【モンスター】と【ヒト】しかいない世界に、家畜化に成功したモンスター『機械獣』がいる感じですね。そういういみでは冒頭の魔物王と機械獣との戦いは同士討ちかーってなりますね。
あ、そういう世界観か。
スレ主さんはゾイドと書いてるけど、私は獣版のエヴァみたいなイメージだった。ロボットというより人造人間的な。でも家畜化か。スッと理解できた気がする。
ぶっちゃけスレ主さんのプロット読むのは今回で二回目だと思うけど、相変わらず一番大事なことを伏せててエスパーしないと持論垂れ流しな回答になっちゃうなーと思って必死にどういう物語の構造を想定してるのかなと探ってたんで世界観まで見てなかったけども、そういや前回のプロットも世界観まで見てなかった気がするけど、その前回のも思い返してみると、なんというか、世界観というかその発想のとこにスレ主さんのセンスを感じた気がした。
上手いこと伝わってきてなかっただけで。

ちなみに、終わった話題だから蒸し返すのもアレなんだけど、ノムリッシュは私も感じてた。
あいて言わなかったことをなんでわざわざ蒸し返すのかっていうと、読むせんさんの「家畜化」ってワードのせいというかおかげ。
スレ主さん的に「家畜化」が適切なワードかどうかはわからないけど、難しい世界観をたった一言で説明できる、専門用語や横文字を乱用しなくても表現できるって事を知れる機会かなと思ったので、ちょっとお節介だけど蒸し返してしまった。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: プロット板に作品案を掲示しました

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元記事:長編小説に加筆する際の注意点について

こんにちは、サイドです。
今、投稿用に十万文字ていどの長編小説を書いています。
ひとまず七万文字くらいでメインの起承転結が書き終わり、あと二万から三万文字ていど足りない状況です。
書き足しが必要なんですが、どう加筆しようか悩んでいるので、スレを立てさせていただきました。

考えている方法としては、

1 新しいエピソードを、メインテーマに差しさわりのない範囲でサブイベントとして追加する
2 既に出来上がっているエピソード内での、キャラクターの掛け合い、心理描写などを追加する

の二つがあって、個人的には「1」の方がサブエピソードとして、キャラクターを自由に動かせて、書きやすそうと思っています。
思い付くネタはあるんですが、後からの追加なので唐突な印象が出そうという面で不安を感じています。

その反面、「2」は描写を増やすことで、テーマやキャラクター性を深掘りすることができるのかもしれないと思っています。
心配していることとしては、全体を通して読み直した時、風景や心理の描写にムラが出そうなことと、推敲を繰り返すことになるので単純に「1」より心理的に労力がかかりそうということ。
身も蓋もない話ですが、普段の仕事に疲れが残らない方法でやらないと、ダメだなと最近痛感しているので……。

今まで、書き過ぎてどう削ろうか悩んだことはあったんですが、書き足すというのはあまりなかったので、皆さんが加筆する際、注意している事、実際やってみて、「こうしておけばよかった」というような事があれば、教えていただけたら幸いです。

上記の回答(長編小説に加筆する際の注意点についての返信)

投稿者 カイト : 0

こんにちは、カイトです。

自分も、字数制限で物語を削ることはよくしましたが、加筆はしたことないです。その上、あまり長編を完成させた経験もないので、参考になるかはわかりませんが…
個人的には1でしょうか。すでに完成したものに新しくエピソードを入れると、蛇足感が出てしまいそうでちょっと気が引けますが、3万文字分描写を追加するというのは気が遠くなりそうです…
どちらにしても、他の方々が言われているようにプロットとにらめっこしながらの作業になりそうです。

プロットについては大したことは言えないのですが、
〉普段の仕事に疲れが残らないようにしないとダメ
について、老婆心ながら一言。
いかに普段の生活にダメージなく創作をするか、って大事ですよね。
自分にとって創作はあくまで趣味でして、優先順位は家庭、仕事、体調に次ぐ4番目くらいです。じっくり腰を据えて書く時間は多くはありません。ほぼ毎晩、睡眠を優先させてしまいます。
そのため、隙間時間に内容や文章を考え、パソコンに向かっては文字を打つだけ、という状態にしていることが多いです。通勤時間が片道一時間弱あるのでそこですることが一番多いですが、休み時間とか、不真面目ですがちょっと余裕のある仕事中などにも、頭の中で妄想したりメモを取ったりしています。一時期は車内でスマホの録音機能を使って文章を吹き込んでいたこともありました。
創作に対して不真面目だと言われるかもしれませんが、 プロではないのでそのためだけに時間を避けないのが現実ですよね。ちなみにこの文章も、子供を風呂に入れながら考えました(笑
自分のやり方が参考になるとは限りませんし、そんなのもうやってるよ、と思われるかもしれませんが、お目汚しにどうぞ。

体調を大事に、執筆頑張ってくださいね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 長編小説に加筆する際の注意点について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:執筆中の浮気心との付き合い方について

いつもお世話になっております。
長編小説の執筆に向けて準備を進めております、やとうと申します。

皆様にこちらのサイトで様々なアドバイスをいただきながら、
少しずつ物語が形になり始めた現在ですが、このところ新たな壁がでてきてしまいました。

以前皆様に教えていただいた本を読んだり、ネットのサービス、電子書籍に手を伸ばすうち
最近読書や映画が急にものすごく面白くなってきてしまい、執筆に集中できなくなってしまったことが今の悩みです。

創作のネタが出てこないという無い手詰まりといった苦しみではなく、
衝動的に、これまで読まなかったジャンルや作品へ伸ばす手が止まらず、創作に集中できない状況です。

同時にネタ帳というか、読書ノートのようなものを書いており、読み返してネタ作りをしているので、
この先の創作のアイデアの元としては無駄ではなく、幅が広がるチャンスなのかもしれませんが…

しかし、以前考えていたプロットの進みがゆっくりとなりました。
また、新たに見つけたネタを基に、設定や世界観を作り直したい、付け加えたいという考えもあり
せっかく作った冒頭部分の話の文章化が進まず、その後の状況も見えてこなくなっています。

皆様は執筆中に、
読書映画などの他のことが出てきて集中できないとき、
どのようにご自身のモチベーションを維持されていますか?

皆様のご意見、ご経験などを伺うことができれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(執筆中の浮気心との付き合い方についての返信)

投稿者 ヘキサ : 0

今でこそなんとか順調な執筆ペースを保っていられますが、過去の停滞期間やら黒歴史やらも多いhexaです。

いちおう、常連さんにはその人ごとに合った話を振る、というポリシーですので、他の人にも通用する一般論ではないですが、やとうさん向けと思える話をいくつか。

1.気にしない
しょうがないじゃん、他の作品見るの楽しいんだもん、と開き直る。

2.ぶっちゃけ取り組んでいる作品が難しいので、「どう難しいのか」をつきつめたうえで、しばらく放置、もしくは問題解決のカギを必死に探す。

3.スキルアップのために以前の作品を改稿してみたり、ヴィクトリア朝を舞台にした、そこに馴染んでいる普通の人々の風景を短編で描写してみる。例えば小公子と家庭教師のある日のお茶の風景だけ抜き出してみるとか。ぶっちゃけ、この世界でサムライが異物なんで書きにくいんですよーと思っているもので。

やとうさんの作品のシチュエーションと被るかもしれない話をしてみます。私の以前の職場にいた英語講師の方ですが、とても優しいのですが、講座を受けた人は「優しすぎて、ちょっと物足りないかも……」という感じでした。で、その人が辞めて、新しく入った人は「気遣いもできるけれど、レッスンも厳しい」人だったそうです。

私は講座を受けずに仕事中に話をしたことがありますが、ろくすっぽ英語もできませんでしたが彼女が「上でなんやかんやいろいろやってるんだけどうるさくない?大丈夫?」と言っている、とわかったので「ノーノ―、オーケー(笑顔)」だけで済ませました。英語の文法で言えば間違っているかもしれないのですが、「気にしてないよー!!」と全力で表現したつもりです。

ええと、何が言いたいかっていうと、異国で教師としてやっていくってのはつまり、「自分がその環境に順応する柔軟性」と「目的を持っている人を鍛え上げる厳しさ」の両面を持っていなければ務まらないんだな、と思った、という話です。自分が学ばなければいけない状態で、他の人の面倒を見るわけです。相当人間できてねえとできんだろ……と思った話でした。で、そんな人の内面を描写するのはもっと難しいだろ、という気がしています。

もうひとつ、ヒロインの扱いに関して。やとうさんは「サムライとヒロインで喧嘩ップルやってる姿から学習させる」と言っていましたが、それはつまり小公子がこの二人の組み合わせから弾かれる状態ということになり、小公子とサムライの距離は近くなりません。「小公子とサムライが反発している中をなんとかヒロインが取り持つ」のほうがいいのではないか、と以前私が言ったのはそのためです。それにはヒロインに妙なプライドをくっつけずに、いろいろと小回りのきく人のほうがいいのではないか、とも思っています。

女性家庭教師って貧困をプライドで隠した結果の産物、とは聞いておりますが、そういう「一般的なヴィクトリア朝の貴族女性」の固定概念に縛られずに、うまくこの物語での役割をこなせる人のほうがいいのではないか、と思っています。

サムライにしても同様だと思っています。現実にある「やっぱり日本が一番、日本が恋しい」と思っていた人の書いた記録を参考にしても「イギリスに残ることを決意するキャラクター」をつくりあげることはできないだろうと思っています。

で、食文化が特に馴染めるのかという話……サムライが激甘党でイングリッシュ・ハイ・ティーの習慣に慣れることができる人ならいける?とか。日本にも茶の湯の習慣があるわけで、茶道の「一期一会」の精神とイングリッシュ・ハイ・ティーの「欠かすことのできない日常」の違いを表現した短編、なんてのもいけるかなとは思っています。

あとはですねえ、やっぱり「ヒロインに惚れたから残る決心をする」というのもある意味漢らしいのでは……という気がしています。ストーリーの主筋は小公子との話にしておいて、隠れてこっそり仲が進展している描写をしてみるとか。例えばだけど、孤独に疲れてそうなサムライを見て励まそうとしてヒロインが見様見真似の激マズ和食を作ってみるとか。日本画やら骨董品やらを部屋に飾ってくれるとか。そういうのをやると「出番が少なくても印象に残る人」になったりするんですよ。

ちなみに蝶々夫人と聞いて「ああ、あの人間のクズ(←ピンカートン)の出る話ね」としか感想が出てこない自分はちょっと情緒に欠ける人間かもしれませんが。どっちかというと「この設定はハッピーエンドに持っていけるものなのか?」という点で設定などを見る人間ですので、そういう人の意見として聞いてください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 執筆中の浮気心との付き合い方について

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