小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順128ページ目

元記事:漫才ってキャラクター創作の参考になりますか?

初めまして、こんにちは。

ラノベと同じくらいお笑い番組も好きで、
暇さえあれば執筆しつつ若手・中堅芸人のネタも
YOUTUBEで見ているものなんですが、
もしかして、と思ったので質問させてください。

漫才って、キャラクター創作の参考にできたりしますか?
(ギャグ、ではなく、あくまでキャラクター創作の参考)

サンドウィッチマンとか千鳥がやるような面白い漫才って、
冒頭の「ツカミ」のボケで笑わせると同時に、ボケとツッコミの細かい関係性
(どっちがボケでどっちがツッコミか、
 ボケはツッコミに対してどういう風にボケるのか、
 ツッコミはどういう風にツッコむのか、会話のペースはどちらがリードしているか、など)
みたいなものも即座に見えてきますよね。
互いの関係性がはっきりしてるから、それに伴って
漫才中の二人のキャラクターみたいなものも自然と立っていきますよね。

小説であのくらいすぐにメインキャラ同士のキャラクターや、
キャラ同士の関係性を立たせられたら、その小説ってすごく面白くなるかもしれないな、ってある時ふと思ったんですけど、そこから
【媒体が違うだけで同じ大衆文化だし、実は漫才って小説でのキャラクター創作の参考になるのでは?】
【小説でも【キャラは一人だけでは立たない】っていうけど、複数のキャラを出して、その関係性から各キャラの特徴を際立たせるのがキャラ立ての基本だとしたら、漫才のノウハウは参考になるのでは?】
という考えに至るまでに時間はかかりませんでした。

もちろん文章で表現する小説・ライトノベル
台詞や動きで表現するお笑いの違いは大きいですし
(好きな漫才のボケを文章におこしたことがありますが、
 どれも一切笑えませんでした)、
場合によっては人を傷つけるネタも少なくないお笑いの要素は
小説・ライトノベルとは相性が悪い、というのも一つの答えかもしれません。

しかし上記のように僕はラノベと同じくらいお笑いが好きなので、
どうせなら自分の好きなものを創作に生かせたらいいな、と思ったので
このような質問をさせていただきました。

皆様のご意見を、できれば理由なども添えてお聞かせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(漫才ってキャラクター創作の参考になりますか?の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

持論でしかないけれど、
キャラ立て、つまりキャラを書くってのは人物を「キャラクター」と表現してるから何か特別な事と考えてしまうことがあると思うのだけど、これは単純に「人物の人となり」を書ければ良い。
「その人がどういう人物か?」という事を書けばいいだけ。
でも当然のことプロフィールを見ただけで人となりはわからないように、地の文で説明するだけではキャラは立たない。
じゃあ、どうすれば「その人」がわかる文章を書けるか? となれば、普通に友達との交流で「あ、コイツこういうヤツなんだ」って感じたエピソードとかあるでしょ。そういった事を書いていけばいいってこと。
「その人のひととなり」が表に出る場面を作ってあげればいい。

で。
どうしたら「ひととなり」が表に出やすいかって言うと、いくつか具体的な手段はあるけどその一つとしては強い感情が表に出るよう仕向けること。
例えば人は怒ってるときは素の感情が出ますよね。本気で怒ってるときに自分を誤魔化したりはしないもの。
「その人」が強く出やすい、出しやすい状況は喜怒哀楽の感情が強く出ているとき。
すると、当たり前だけど口喧嘩なんてのは一人では出来ないし、誰かに何か言われて喜んだり悲しんだりする。
これが「キャラ一人では立たない」と言われる理屈。

だから、この理屈から逆を言えば「キャラ一人」だけでキャラ立てする事は難しいけど出来ないことではない。
ようは感情が強く出て「その人らしさ」が書ける状況を作れば良いだけだから。
例えば、なけなしの金を全部ギャンブルでスッて無一文になって、金だ金だ金さえあれば、と心の中で喚いてる人物。
なんとなくこの人物のキャラはわかりますよね。
でも当然のこと二人以上のキャラを置けばもっとキャラは出しやすいので、無理に一人にすることはない。

では逆に、何故二人以上いるとキャラが出しやすいのかというと、先程「口喧嘩は一人ではできない」と書いたけど、二人以上いれば一人がもう一人を意図的に怒らせる(感情を揺さぶる)ことが出来るためですね。
つまり、二人以上いるとこうした「衝突」が作りやすい。もちろん「怒り」だけの話ではないし感情以外でも相手の素を出せる場面は一人よりずっと作りやすくなる。
キャラクター同士の関係性から特徴を引き出すのもテクニックだと思うけど、個人的には、それは相関図のように俯瞰から見たキャラクターの個性しかわからない(漫才と違って小説のキャラクターは二人だけではない事が多いため相関図になっちゃう)ので、人物個人のキャラ立てというよりそれを補助するテクニックだと思う。
ボケやツッコミといったポジションって意味で言っても、やっぱ補助だと思う。でも正直スレ主さんが言ってるのは先入観からくるものだと思うけど、キャラクターのポジションを決めてしまうのは「わかりやすさ」に一役買ってキャラを理解しやすくなるとは思う。例えばよくあるのは「トラブルメーカー」というポジションですね。
この場合ルーチンを作ってしまえば物語は一瞬で出来上がるってメリットもあるね。

キャラ立ては結局のところ「その人らしさ」が書ければ良いだけなので、これを書くにあたって参考になろうものは書く人それぞれで違うでしょう。
参考になると思えば参考にすれば良いだけです。
はっきり言って、創作において参考にならないものはほぼ無いです。
それをどう活かすかが作者の腕なわけですし。

お笑いは意外性から笑いに繋げたりという事も多いし、普通に創作の参考になる事も多いと思います。
漫才はわからないけどコントはさすがにストーリーがあるので、オチへの持って行き方なんかは時々すごいなと思うこともあります。短い時間でわかりやすく観客に設定を理解してもらわなければならないし、大きくキャラ設定を変える芸風の人は演技以上にキャラ描写をしてくるし、コンビでもトリオでも登場人物が限られるから何らかの事情・状況を作ってその場に出さない工夫があったりもするし、参考になる事は多いです。
「べしゃり暮らし」というお笑い芸人を目指すって漫画があるのですが、その中で「◯◯なのに☓☓」というテーマで笑わせるって授業がありました。
これは笑いに関する授業のシーンですが、でも、これを応用すると例えば「最弱なのに最強」とか「喪男なのにモテ期」とか、物語に面白味を生み出す良い考え方だと思います。
これは私の創作論や持論に上手く合ったので「私は参考になった」というだけの事で、万人に向けて参考になるよと勧められるものではありません。
私は参考になったから吸収して自分の創作に活かしているし、それだけの話です。
なので、最初に持論とことわりを入れたけど、キャラ立ての話も正解を書いたわけではないです。
参考になれば参考にすりゃいいし、ならなければならないと無視すりゃいい。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 漫才ってキャラクター創作の参考になりますか?

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元記事:ポケモンの作劇法

 ゲーム「ポケットモンスター」のストーリーは、最強のポケモントレーナーを目指す少年少女がいつの間にやら悪の組織の陰謀に巻き込まれてしまい、結果として世界を救うというちょっとしたおつかいが大冒険になるパターンですが、これはドラクエ型のはじめから悪を倒すべく旅に出るものと、どう異なる効果を生むのでしょうか。
 これらのストーリーパターンを用いるうえで心得ておくべき点といったものをご教授いただけないでしょうか。

上記の回答(ポケモンの作劇法の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

基本的には変わらないけど、大きく違う点は「目的」の捉え方。
勇者が魔王を倒しに行く話だと最初から最後まで「魔王を倒して世界を救う」というのが目的。
一方、旅の途中でトラブルに巻き込まれて~という場合は、そのつど目的が変更・更新されていく。
主人公の目的は「旅(強くなる旅とか適当に)」その中で「困ってる少女と出会う」という展開になると目的が「少女の問題を解決する」に変化する。
そして「少女が誘拐されて」となると「少女をたすける」に更新される。
「少女は古代遺跡のうんたらかんたらで悪の秘密結社が~」となると、「少女をたすけるため秘密結社を壊滅させる」に更新。
「秘密結社は少女を諦めて古代遺跡を暴走させ~」となると「古代遺跡を止めて世界を救うことになる」と最終的な目的に到達する。

最初から大目的を掲げて邁進するか、目的を更新しつつ最終的に世界を救うことになるか、という違い。
心得というほどでもないけど、説明した通り目的が変更・更新されていくので「どの時点で目的が変わったか?」が読者に正しく伝わらないと「こいつら何してんの?」状態になってしまう。「少女は助けたやん。さっさと帰れや。アホかコイツ」みたいな。
だから目的の更新はわかりやすく「少女が誘拐された」とか、「ならそれを助けに行く以外にないよな」的なわかりやすいものが好ましいと思う。
でなけりゃ「目的」ごとに一区切りを作ってそれぞれを一つの話にまとめてしまうのが良いと思う。

まあ、巻き込まれるタイプの話だから、主人公を選ばないのはメリットじゃないかなと思う。
大人でも少年でも成立するし、内向的な性格でも「巻き込まれた」のだから「子供が一人で魔王城に突入するわけないじゃん」的なツッコミもない。
例えばサトシがジムで「伝説のポケモンが~」って話を聞いたら、まあ見に行こうぜくらいはあるかもしれんけど、積極的に介入しようとはしない。
けど、「巻き込まれた」のならこの時点で既に介入しているわけだから、主人公を選ばず物語が成立する。
あと、物語を量産できるのもメリットかな。
魔王を倒す大目的があると、魔王を倒した以降は話が閉じちゃうので、どうあってもそこで終わり。そこからの続刊は外伝とか別主人公とかになっちゃう。
でも、巻き込まれるタイプは巻き込まれただけなので「古代兵器が~」で世界を救う、次は「海底神殿で海の姫が~」で海の蒸発を防いで世界を救うでもいい。
「旅をしています」という体が守られれば、適当なテーマをぶっこむだけで適当な話が出力できる。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: ポケモンの作劇法

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元記事:小説と絵本の文体の違い

本来はサイトの主旨とはかけ離れるた質問だとは思いますが、ご容赦ください。問題があれば、教えてください。

今回思いついた作品は、特性的に小説よりも絵本の方が向いているのでは、と思いその方向で作っているのですが。
やはり、絵本の文章というのが非常に難しいと痛感しております。絵の情報も考える必要があるので、どこまで書けばいいのかわからないのです。

具体的に、絵本の文体はどうやって考えればいいのでしょうか?

上記の回答(小説と絵本の文体の違いの返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

最低限、要点だけ書けば良いと思います。
絵本ではないけれど、
「どんぐりころころどんぶりこ
お池にはまってさあ大変
どじょうが出てきてこんにちわ
坊っちゃん一緒に遊びましょう」
これ、起承転結になってるのわかりますかね? 四行詩で意図してそのように作られただけだけども。
あえてこの動揺を小説的にプロットに起こすと、
「どんぐりが遊んでいる」「どんぐりは池に落ちて困ってしまう」「そこへ池に住むドジョウが助けてくれる」「二人は仲良くなって一緒に遊んだ」
という流れ。
更に小説っぽく噛み砕いていくと、「どんぐりが遊んでいる」というのはどこでどのように遊んでいるのか、それ以前には何があってどんぐりにはどのような背景があるのか、主人公のどんぐりはどのような性格でどんな特徴があるのか、と考え細かくしていく。

でも、絵本で同じことをやってしまうと書くことが膨らみすぎてしまう。
一場面で表現できる事は一枚のイラストで表現できる事に限定すべきなので、いくら情報量の多い「絵」と言っても積み込める要素は限られる。
なので、最低限の文章は「どんぐりが遊んでいる」というプロットに書いた通りの一文で、これが伝われば次の「池に落ちる」という展開に持っていけるので、「どんぐりが遊んでいる」という言葉をどう表現するか? って話になる。
イラスト一枚で表現するのであれば動揺みたく「どんぐりころころどんぶりこ」と擬音を混ぜて抽象的に表現したほうがいいと思う。
イラスト二枚使えるのなら、「一人で遊ぶ状況になった」「一人で遊んでる」とかやや詳しく要素を増やしたり分割したりする。
そして、その要素を「どう表現するか」ということ。

だから、まあ、やや否定的な意見を言ってしまうようだけど、文章自体に悩むってことは、そもそもプロットの時点でどんぐりの例のようなシンプルな形になっておらず、小説的な表現方法で物語を組み立てているのではないかなと邪推してしまう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説と絵本の文体の違い

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元記事:作品劇の扱い方

今書いている作品に、作中劇を登場させたいです。その際に、気をつけることはなんでしょうか?

今現在、演劇モノ(厳密に言うと紙芝居も含む)を執筆中です。せっかくなので、色々な古典作品やオリジナル脚本を登場させてみたいのです。どうすれば、作中劇を活かす演出ができるのでしょうか?また、注意点はありますか?

上記の回答(作品劇の扱い方の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

まずは、細かいけれど劇中劇あるいは作中作かなと思う。
作中劇という言い方があるのかどうかわからんけど、ググってさらっと見た感じ劇中劇のページに飛ばされてしまったので誤字扱いではないかなと。

私は演劇には素人なので、あくまで物語演出の観点からお答えしてみようと思います。
とは言うものの、ハッキリ言って劇中劇という手法はあまりよろしくないという印象があります。
例えば「主人公とヒロインが恋をする」というメインストーリーがある中で「シェイクスピアの『リア王』の舞台をする」というエピソードがあると、読者としては「リア王の話」はどーでもいいんですよね。
読者として読んでるのは「主人公とヒロインが恋をする話」なので。関係ない話をされても何も興味もない。
この回避策としては、単純な話、本筋と関係ない話であるため興味を削がれているので、本筋と関係ある題材でもって話(劇中劇)を組めば良い、ということになると思う。
だから、劇中劇のコツは「如何にしてメインストーリーと絡んだ題材を扱うか」になると思う。
ということは、例の場合は『リア王』より『ロミオとジュリエット』のほうが良いし、「二人は喧嘩して仲違いしている・周囲の友人は仲を取り持とうとしている」という状況下で真逆の設定である「相思相愛の二人・周囲の反対で引き裂かれようとしている」という劇中劇をやると、その舞台(劇中劇)の演出がそのまま二人の心理描写を表現する事になるので、劇中劇が本筋の一部になる。

演劇の題材がテーマの場合は、例えば『リア王』ならこれは、まあ解釈は人それぞれだと思うけど「間違ったものを信じた悲劇」みたいな内容だから、例の「主人公とヒロインの恋愛」であれば主人公を振り回すヒロインのライバルキャラなんかを登場させるエピソードで扱えば、『リア王』の舞台演出はそのまま「ヒロインとライバルのどっちを信じるのか」って描写になるよね。

で、作者としては演劇モノだし劇中劇を活かしたいと考えているから、この『リア王』を最後までちゃんとやろうとするだろう、と思うんだけど、
例えば上記した例のような演出で使った場合、リア王の演劇は「ヒロインかライバルかの選択」という演出だから、割と序盤のほうで「リア王の演出」は役目を終えてしまっているので、そこで「本題」を書いたあとの劇中劇は蛇足にしかならない。
だから、本題を書いたあとの劇中劇はダイジェストで終わらせるとか、途中でトラブルが入って劇が中断されてしまうとか、不要な部分は書かない選択をしないといけないと思う。
それでも『リア王』の劇中劇をしっかりやりたいんだって場合は、台本合わせとか練習中の場面で「リア王を知らないキャラに内容を説明する」とかの体を取って書いてしまうのが良いのではないかと思う。

ほんで。
「あまりよろしくない手法だと思う」と書いた理由は、当たり前だけどその劇の設定を毎回説明しなきゃならないんだよね。
劇中劇でも本筋を進行させれば良いと回答はしたけど、でもやっぱ劇中劇の演出のために余計なシーンが増えたりするので、そして扱う劇中劇の題材が増えるほどそれは顕著になっていくので、ページに余裕がないとやりにくい。
でなければ、最初から「リア王について調べる・知ることがテーマ」みたいな話でないと、キツい。

「リア王について知ることがテーマ」は、簡単に扱える演出としては、「リア王」を比喩にしてしまう、というものがある。
例えば殺人事件があったとして、探偵役の主人公が刑事に向かって「犯人はリア王になりたくなかったようだ」とか言うと、ここで「事件」を「リア王」に例えたことになって、「リア王」の解説がそのまま「事件解明の解説」になる。
例えば……
「被害者には三人の友人がいて、二人を信頼し、A子にはつらく当たった。でもA子が正しかったと知ったのは既に二人に裏切られたあとで、被害者は財産のすべてを取られてしまった。シェイクスピアの「リア王」だと彼を助けようとした末娘までも二人に殺されてしまってリア王は深い悲しみに落ちるわけだけど」
「では、リア王、つまり被害者はA子が二人に殺されると思ったのか? それで二人に返り討ちに合って殺された?」
「え? ああ。違う違う。被害者と三人の友人は、合計四人のグループ内で被害者とA子の二人がモメてたってこと。残りの友人二人を味方につけたがってたのはA子も被害者も同じだよ。リア王で末娘のコーデリアは『正しい』の象徴だけど、これは現実だからね、モメてたA子と被害者のどちらが正しいかなんてわかんない。その証言は友人二人の証言に寄ってるし、それはA子の言葉に強い影響を受けてる証言だった」
「……まさかA子は嘘をついている? A子が正しかったというのも、二人が悪者だというのも?」
「と言うより、A子の証言次第でどうにでもなる。リア王はA子だよ」
みたいな感じ。長いサンプルだけども。
「リア王の話題を出す」→「まあ劇でも見に行こう(劇中劇)」→「リア王で事件を解説」って流れ。
別に殺人事件でなくとも、謎解きとか「知る・調べる」がテーマに入ってるエピソードなら使える手段だと思う。
漫画QED、同作者のCMBってタイトルのミステリ漫画がこの手の手法をよく使いますね。

注意点は何にしても劇中劇って「本題に関係ない別の話」なので、どうやって本題に絡めるか、がすべてではないかと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 作品劇の扱い方

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元記事:人知を超えた存在と人との関係を描くには

人間が主体となるストーリーを作る場合、多分人間の心情を最初に決めると思います。
逆に怪獣が戦うような話の場合は、設定から先に決めると思います。

ではそうした人知を超えた存在と人間との関係を描く場合、何から最初に書けばいいでしょうか。
自分は後者よりの人間なので、そういう人間の尺度では測れないようなどこか淡々とした(?)威厳のようなものを残したいのですが。

上記の回答(人知を超えた存在と人との関係を描くにはの返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

いや、どの場合もテーマから決めてます。
書きたいことがあって、その人物を起用するわけだから。私の場合は書きたいことが先にあります。
なので、人知を超えた神のような存在を書きたければ、その神で何を物語りたいのか、が最初にあります。
そういうの一切なくて、単に設定上「そういうキャラが必要」なだけだったなら、メインストーリーとは関係なく「そういうキャラで何を書けるか」を考えます。
考えたところで関係ないので本編に書きはしないけども。

まあ、ものすごい理想論なんだけども、そもそもキャラクターっていう装置は「一個の人間」なのか「キャラクターっていう道具」なのかって考えたことがあって、まあ青臭い答えなんだけど「キャラクターではなく人物、一個の人間だろう」と考えました。
すると、「キャラを作る」ってのは「彼の人生を考える」ってことだろうか。と思ったのだけど、そんなん無理だってすぐにわかるので、「彼の人生」を小説のスケールに落として考えた場合、この「人生」ってのは「物語」だよな、と思った。
なら、小説においてはキャラを作るには、簡易でもいいから「彼の物語」を作って、そのために生きている人物を作り上げたほうが良い、と結論づけました。
なので、テーマ、「彼はなぜ存在してるのか」を考える。そのために「彼の物語」を想定する。
人生って物語を持ってない人物はいないので、何にしてもまずは物語から考えてます。
まあ、それって言い換えると「キャラの目標」っていう設定一つで代役できる事なので、別に物語から作ることが正しいって主張ではないです。
私はこうしてますよって一例。
なので、せっかく返信したけども、まず「人知を超えた存在」ってのがどういうキャラを想定してるのかわからないと、その関係性を書く例も思いつかないかな。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 人知を超えた存在と人との関係を描くには

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現在までに合計1,590件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全318ページ中の128ページ目。

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元記事:ラブコメとSFの掛け合わせについて

別サイトでお世話になっています、五目班と申します。

私は今ラブコメにSFを掛け合わせたような作品を執筆しています。
物語の根本は学園日常ループ系で、そこに主要人物の恋愛を混ぜた感じの作品です。割合的にはちょうど半々くらいだと自負しています。

ここで疑問に思ったので質問させて頂くのですが、この手の話は投稿するジャンルとしてはSFが正しいのでしょうか?それともラブコメでもいいのでしょうか?
涼宮ハルヒの憂鬱などはジャンルとしてはSFに割り当てられるそうですし……。

ご回答お待ちしてます。

上記の回答(ラブコメとSFの掛け合わせについての返信)

投稿者 サタン : 0

自分が書いてるもののジャンルがわからないという場合は、物語をシンプルに考えてみると良いです。
例えば「ループから抜け出す話」つまり、恋愛感情がどう決着ついてもSF要素の問題解決があれば物語は終了すると考えられるのなら、それは「SF」というジャンル。
例えば「恋愛ないし恋をする話」であるなら、SF要素がどう決着しても話は恋愛に終始するため、ジャンルは「恋愛・ラブコメ」となります。
例に挙げられている「涼宮ハルヒの憂鬱」は、恋愛ないしラブコメの要素はあるけど少なくとも一巻の中で決着はついておらず、物語は「超常的な能力を持つヒロインのご機嫌をうかがう話」で、これが解決することで話は終わる。
コレがSFか? と考えると頭をひねる人もいると思うけど、少なくとも「恋愛・ラブコメ」は解決していないので、解決し終了条件となってるSF要素を持つ方がジャンルとして候補に上がっている。

でも、物語を上手く作ろうとするほど、物語の中で扱う要素は終盤にすべて回収・解決しようとするものです。
例えば「主人公とヒロインの恋愛が世界滅亡の未来を左右する」なんて場合、「恋愛」も「滅亡回避」も物語の終了条件になっているので、何気にジャンルに悩む。
こういう場合は「SFラブコメ」とでも開き直るしかないと思うけど、どっちかって言うと「世界滅亡を回避するための手段として恋愛がある」ので最終的な目標は「世界滅亡回避」ということになり、「SF」のほうが要素として強い。
逆に、「主人公とヒロインが恋愛する過程で世界滅亡の危機を回避する」なんて場合は当然のこと「ラブコメ」のほうが強いですね。

「要素の割合」で考えるのではなく強弱で考えると、「最終的な終了条件になっている方」のが圧倒的に強くなります。
これについても少し書いておくと、
文章にしろ会話にしろ、普通、「結論」って最後に来るものなんですよ。
だからラストが曖昧だと「コイツなんの話をしたかったんだ?」ってことになる。
逆にラストで「こうだ!」と明言すると、「なんか道中あやふやだったけど、彼の言いたいことはソレなんだな」と理解できる。
ここで、「彼は何について話をしていましたか?」と問うた場合、普通に考えれば「「結論」について話をしていた」という答えになりますよね。
つまり、「ラブコメ」と「SF」の要素を半々で語っていても、ラストで「恋愛が終了条件」となると、これは印象としては「恋愛・ラブコメ」になります。

物語をシンプルに一行で表現してみると物語の本筋のみを出力できるので、「主人公がループから脱出する話」なら、「ループから脱出する」ということが主目的なので、それが「何の要素か?」と考えれば「SF」なり「魔法・神秘=ファンタジー」なり、答えが出しやすいと思います。
もちろん、それが「主人公とヒロインが恋する話」といった感じであるなら、「恋愛・ラブコメ」になるでしょう。

で。
そういう面倒な事を考えないでフィーリングで決める場合。
ぶっちゃけ、読者がつかないことにはどーにもならないので、単純に人気がある・観覧されやすいジャンルを選んじゃえば良いかと思う。
複数選択できるなら両方選択すればいいし、一つしか選択できないのなら、まあ、SFよりラブコメを選んだほうが読者の分母は増えそうです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラブコメとSFの掛け合わせについて

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投稿日時:

元記事:『第10回ネット小説大賞』と『HJ小説大賞2021後期』の重複応募は駄目ですか?

こんばんは、失礼します。
以下転載。

第10回コンテストにつきましては、基本的に『小説家になろう』内で開催している他コンテストとの重複応募は不可とさせていただきます。
応募期間中および一次選考までは選考対象といたしますが、二次選考以降は選考対象として除外しますため、以後の選考に進むことを希望される場合は他コンテストタグを外したうえでご応募下さいませ。

↑とのことですが、小説家になろう外の『HJ小説大賞2021後期』に重複応募するのはありなんでしょうか?

上記の回答(『第10回ネット小説大賞』と『HJ小説大賞2021後期』の重複応募は駄目ですか?の返信)

投稿者 手塚満 : 0

基本的な情報が不足しているので回答しにくいですね。以下の補足をお願いします。

1. 「小説家になろう」(の第10回コンテスト運営)に問い合わせた結果はどうでした?
2. HJに問い合わせた結果がどうでした?
3. なぜコンテストや公募をしてない、無関係の私設サイトでお尋ねでしょうか?

以上があれば、経験者からアドバイス程度なら期待できるんじゃないでしょうか。あくまでも参考程度でしょうけれど。

一般的なことを言えば 大野知人さん(No: 2)の仰る通りでしょう。
が、なろうのコンテストの趣旨などによっては例外があるかもしれません。
ただし、ここでいかなる回答が出たにせよ、誰も責任を持てないことは明らかです。

カテゴリー : その他 スレッド: 『第10回ネット小説大賞』と『HJ小説大賞2021後期』の重複応募は駄目ですか?

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投稿日時:

元記事:現代日本での長編の書き方

創作掲示板ではお久しぶりです。如月千怜と申します。
長らくこの掲示板では書き込みをしていませんでしたが、今回は久しぶりに今まで掲載したスレッドとは全く関連性がないスレッドを立てさせていただきます。

最近短編を多くこなす中で思い始めたことなのですが、私は現代日本を舞台にした作品を作るのが苦手です。
厳密に言うとプロットを組み上げるのが苦手です。一応一度プロットを作れば書き上げることができます。
ただ、そのスト―リーがどうやっても思いつかないのですよね……特に長編規模を前提にすると面白い話を書くことができません。
それでも長編を作ろうと思って頑張ってプロット案を考えてみたのですがミリタリーものか現代ホラーしか思いつかなかったです……
ちなみにこれは私が見ている商業作品が偏っているのが原因です。
私の好きな作品にも現代日本を舞台にした作品は多くあるのですが、そのどれもが現代日本の原型を破壊したSFものばかりです。
例を出すとフルメタルパニック、ガールズアンドパンツァー、エルフェンリート、極黒のブリュンヒルデ……真似しようと思ったらどれも世界観設定の横着ができない作品ばかりです(そもそもプロの作品を真似することを前提にしているのもどうかと思いますが……)日常ものの資料は極めて希少になっています。
もし現代日本を舞台にした長編を書いている方がいれば、アドバイスをして下さらないでしょうか……

追記

ちなみに私が無理矢理苦手科目に挑戦しようとしている理由は、先日立てたスレッドで「あんたは異世界ファンタジーに向いてない」と言外に言われたからです。
それで何が向いているのかを試行錯誤しているのですが、見事に詰まっています……

上記の回答(現代日本での長編の書き方の返信)

投稿者 あまくさ : 1

短編の間に投稿されていた『ある大学生の生態』を拝読してきました。他に掌編の間の作品はいくつか拝見していましたが、『ある大学生の生態』は格段によかったです。コツさえつかめば現代日本の日常系は、如月さんにむしろ向いているかもしれません。

あの作品、良かった点はかなりはっきりしています。

1)卵のエピソードがよく効いている。

2)東地洋久というキャラが面白い。

学食でいつも生卵を1個だけ注文する奇妙な学生というアイデア。何でもないようですが、これだけでけっこう読者の興味を引きます。私も引きつけられたし、好意的な感想をつけていらっしゃった人たちもおそらく同じだと思います。

よく「最初に死体をころがせ」と言いますが、つかみというのは何もそんな大袈裟なことをしなくてもよいという好例になっていました。
人間って、腑に落ちないことがあると先が気になるものなんですよ。別にそう大したことでなくても、「取り合えずその行動にどんな理由があるのか分かるまでは読んでみよう」という気になるんですね。テレビ番組なんかでよく見かける「ん?」と思わせておいて「この続きはお知らせの後で」という、あれです。

2についてはキャラそのものもいいのですが、1と絡めた視点のとり方が上手くいっている気がしました。相沢と東地洋久の関係がワトソンとホームズっぽいんですね。物語の最重要人物がエキセントリックな場合、常識人の目を通して描くというのは昔からよくある手法ですが、読者にとって安定して分かりやすいのが強みかなと。
また東地のようなキャラはクセのあるある性格が暴走して何か問題を起こすこともありそうですが、ワトソン型の相棒がいると引き止めたりフォローしたりといった役割も期待できそうな気がします。

でですね。
良かったのは、そういったいくつかの要素がストーリーの流れに無理なくマッチしていたことです。卵に始まる興味が東地というキャラへの興味につながり、いいタイミングで沖野という教員から視点を変えたコメントが入ったり、小さな事件が起こりそれがまた東地の性格の一端を示すエピソードにもなっていたり。
つまり一貫して「東地洋久って何者?」という興味を軸にしてストーリーが展開していて、ラストもその展開を受けてまずまずのところに着地していました。掌編の間のいくつかの作品にはそういう過不足のないストーリー感覚がほとんど見られなかったのですが、どこが違うのかご自身でつかんでいらっしゃるでしょうか?

少なくとも短編については、ストーリーの基本は『ある大学生の生態』で十分だと私的には思います。
シナリオには法則性があるという見解がよく言われ、私はわりとその意見に賛成です。で、それが何の法則性なのかと考えると、ストーリーをどう動かせば読者が興味をもつのかという法則。それにつきると思っています。

で。
ご質問は、長編のプロットの作り方ですね?

卵への興味だけで長編がもたないのはもちろんでしょうが、そこは17枚の作品でも万引き事件を足して後半を形にしたのと基本的には同じ考え方でいいのかなと。あの事件が単に取ってつけたような感じではなく、前半に伏線もあったし、卵への興味を上手く引き継いで東地の性格を描くエピソードにもなっていたのが成功要因なのだろうと思えます。ダンボールをかぶる奇行っぽさや、やや常軌を逸した正義感などです。
如月さんが意識したのかどうか分かりませんが、あの作品は東地洋久というキャラのユニークさを印象付けるのが軸になっていて、後半のストーリーを盛り上げるために配置したパーツもその軸からはずれていなかったように思います。長編の場合でもそのやり方をもう少し大きな規模で守って行けばよいだけではないでしょうか?

やや常軌を逸した正義感と書きましたが、そういう性格は他人と衝突したり誤解されたりする要因にもなりそうな予感があり、危うさを感じさせます。そういうことから大きな事件に巻き込まれるという展開も考えられそうですし、東地がそういう性格になった根源にある過去の体験とかを考えてみる手もあります。

それともう一つ、ちょっと別の角度から。
現代日本の日常をベースにした小説を書きたいとのことですが、一般寄りのエンタメ小説で行くのかラノベで行くのかは考えておいた方がいいように思います。
『ある大学生の生態』は、展開も文章も落ち着いていて好感のもてるものでしたが、ラノベだったらもう少しはっちゃけた方がいいかもしれません。
冒頭でひとしきり牛丼とか学食の雰囲気とかを描いているのも、一般ならああいう導入もありますが、少しまだろっこしいと思う読者もいるかもしれません。いっそ、

>「相沢さん、またあの子来たよ」

これを1行目にしてしまう手もあります。(一般でも短編ならこういう書き出しはよく見かけます)

あの短編にかぎっての印象ですと、ライト文芸と呼ばれる作品群など、ラノベと一般の中間地帯を狙うあたりがいいかもしれないと思ったりしました。

米澤穂信さんの作品はお好きでしょうか? ラノベ寄りの小説も多い作家ですが、一般のいわゆる「奇妙な味」と呼ばれるタイプの連作短編ミステリ『儚い羊たちの祝宴』はお薦めです。既読だったらすみません。未読なら参考になるかもしれません。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 現代日本での長編の書き方

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