小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順126ページ目

元記事:作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?

二週間ほど前に、なろうで連載を始めたもののストックがほぼゼロの状態で見切り発車したために毎日ヒイコラ言ってる執筆初心者です。
んで、↑のようなこと言っておいて何なんですがなぜか書こうと思えば書こうと思うほど、別の企画の案ばかりが思いついてしまってどんどん脱線していく日々を過ごしています。
思いついたことをメモって三十分くらいソシャゲの周回でもすれば創作意欲が戻ってきて本来するべき仕事ができるようになるのですが……。
どうすればいいか誰か教えてください。

上記の回答(作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

おそらくだけど、物語を作り切ってないまま執筆を始めてるんじゃないでしょうか。
どういう風に始まって、どういう切っ掛けで展開して、何を書いてどんな感じに終わるか。
これを起承転結、オチまできちんと考えてないまま「こんな雰囲気の話を書きたいな」とイメージだけで筆を取っているのでは。

私がアレコレ思いついてアイディアがメインの作品の執筆妨害になってるって時の事を今にして思い返すと、まさにこれが原因でしたって感じでした。
プロット(という名の設定ばっか書いてるメモ帳)は作ってあるし、話の流れは考えてあるし(と言いつつイメージしかなく、具体的にそれをどう起こすかを考えてない)、勢いで筆は走るから書けるには書けている。

これって書きたい事は決まってるけど書く事は考えてない状態で、執筆する際に「考えてしまう」ので別のアイディアに反れていく。
えぇっと、つまり、「書きたいこと」は決めてあるけど、それをどのように「原稿に起こすか」は決めてないってこと。
何らかのスピーチをする場面で、スピーチで言いたい事は決まってるしイメージはあるけど、いざ何の準備もなしにマイクの前に立ってもしどろもどろで上手くスピーチできないでしょ。
頭の中が真っ白になったり、別のことが気になったり、関係ない話をしてしまったり。
私の場合は、この状況と自分の創作の状況がすごいリンクして、なら「スピーチで喋る事をちゃんと決めておけばいいじゃんか」という至極簡単な回答を得ました。

だから、それ以降は物語の全体像をざっくり考えて、何がどうなってオチになる、と物語を用意しておいて、各章やシーンないし一話単位で「どういう話なのか」「どんな場面なのか」をしっかり考えておくことにしています。
そうすると、そもそも執筆時点で「物語を考える」という行為をしないので、別のアイディアに妨害されるって事はなくなりました。
例えば、スレ主さん自身の事で「朝起きてから今に至るまでの概要」を文字に起こしてみて下さいな。原稿用紙一枚程度でもいいし何十枚でもいいんで。
たぶん、「起きてから何したっけな?」とか思考を追うだけで、作品のアイディアなんて湧いてこないと思いますよ。

単純な話、「考える」から「思いつく」わけで、なら考えなきゃいい。
「朝起きてからの事」の例は、その思考を「思い出す」に消費してるから別のアイディアが浮かんでこない・浮かびにくいってだけ。
ということは、「内容を考えながら執筆する」というのをやめて、書くことを事前に決めておいて「それを形にするだけの作業」を執筆と考えれば、余計なことはほとんど気にならなくなると思います。

……例えばですね、物語を考えないまま執筆しながら内容を考えると、極端な例ですが「次の展開はこうしようかな、いや、そのネタは別作品のほうが相性いいからな、あっちのネタは……」とか、「こういう展開どうかな、いやこれは単品にしたほうが面白い。別の主人公を作って……」とか、「これ面白いか? うーん、これなら別作品にしたほうが……」とか、
要するに、「余計なこと」を考えすぎてしまうんですよ。

ほんで、そういうときに思いつくアイディアに限って、今書いてるものより良いものに見えるんですよね。
でもそれは幻想なので、ただの思い込みである事が多いです。ぶっちゃけ思考の罠です。
なにしろ「より良いアイディア」と思ったほうに浮気して別作品に取り組んだところで、結局執筆中にまた別のアイディアが浮かんで同じ事を繰り返す結果になるわけですから。
よーするに、これって試験勉強のときに部屋を掃除したくなる症候群、部屋を掃除してたら出てきた古い漫画を読み続けてしまう病と似たようなもので、「逃げのアイディア」だと私は思ってます。
創作中に浮かんでくる、全く別の作品のアイディアはろくなもんじゃない。

結論としては、執筆前に物語は作っておく。筆を持つ前に書くことを決めておく。そうすりゃ脇目も振らずに書くってこと自体はできる。
つっても、まあ「考えながら書く事でライブ感が~」とか「前もって決めると話を作れないから書く気が~」とか、人によって相性はあると思うし、そもそも「どこまで物語を作っておくのか?」という次の悩みも生まれるので、絶対にこれが正しいって話ではないです。
私個人としては、書けない人・詰まる人・続かない人の多くは事前準備をしてない事が多いと感じる、というだけの話です。
正確にはスレ主の悩みはこれらに当てはまるものではないけど、「物語を作る思考」と「それを文字に起こす・表現する思考」は別回路なので「文字に起こす執筆作業」をしていて「まったく別の作る思考」が入り込む事はほとんどないです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?

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元記事:作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?の返信

なるほど。返信ありがとうございます。
以前『プロットをがちがちに作りすぎて』→『キャラクターの行動がやたら不自然になる』・『ストーリーに合わせたキャラクターになってしまう』ってなことがあったもので細かく詰めてから作ることに妙な抵抗があったのですが……。
言われてみれば詰めなすぎるからそうなってしまう、という部分も確かにありますね。
ぐぐぐ。加減って難しい。

多分、人によって『どれくらい考えて』、『どれくらい書くか』という部分はまちまちなんだと思うのですが、僕の場合『200ページ分の大まかなプロット』と『10ぺージ分の細かい内容』を考えて大体十二ページくらいづつ書いてるんです。
今回僕が質問したかったのは『10ページ分の細かい内容』を考えている時に他の小説のネタが浮かんでしまう、という話なので。もしかしたらサタンさんには誤解させてしまった・あるいはピントのずれた質問をしてしまったかもしれませんが。

 結果として僕は活かせそうですが、微妙にずれた質問・解釈をしてしまったかもなので、ここに謝っておきます。ごめんなさい。

それはそれとしても、お返事ありがとうございました。サタンさんの意図した形とは少し違うことになってしまうかもしれませんが今後に生かさせてもらいます。

上記の回答(作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

あぁ、なるほど。執筆中ではなく話を作ってるときか。
なら、その別ネタは出し切ったほうがいいと思う。
単純に書きたいことが多いということだから、吐き出してしまえば少なくともスッキリする。

でも、思いつくのが新ネタってんなら吐き出したほうがいいけど、これが例えばプロットAを書いてる最中に、以前作ってたプロットBの続きを思いついてしまう、みたいな場合だと確かにキツいね。
私の場合は、もうプロットの時点で「あとは文字に起こすだけ」ってくらいに詰めるので、プロットの時点で物語自体の出来はほとんど見えてる。
なので、書きたいネタが複数あったら執筆前に全部プロットに起こして「この話はもう考えた、あとは文字に起こすだけ」の状態にしちゃう。
そしたらプロットBもCも考える事がないのでAに集中できる。

ついでに。私の場合、どれくらい考えるかについて。
>細かく詰めてから作ることに妙な抵抗があったのですが……
私は細かく詰めるのではなく、具体的に詰めてます。
ようするに、例えば序盤は「主人公が勇者に憧れて冒険に出る」とかその程度です。
このシーンの要点は「冒険に出る」という事なので、それが表現できてるシーンなら物語として成立してると考えてるためです。
結果的に主人公が冒険に出るなら内容は何でもいい。
だから、そこは自由に書いてますし、キャラの行動も自由にしてます。
物語の面白味として、「冒険に出る」ための「切っ掛け」は非常に重要なので、おおまかなプロットが出来た時点で各話題の「切っ掛け」を考え、あるいは再考し、修正して「目的」と「切っ掛け」だけ考えています。
ゴールと、ゴールへ向かうためのキーさえ具体的なら内容はどうとでもなるので、実際私は単行本くらいのサイズの長編だと原稿用紙で1・2枚程度のプロットです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 作品を書いている時に限って全く別の作品の創作案が出て来てしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?

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元記事:人魚が魚を食べるのは共食いになるのだろうか

いつもお世話になっております。如月千怜です。
今回はスレタイの時点でいつもに増して下らない質問なのですが、ファンタジー書きとしてはどうしても気になる部分なので投稿させていただきます。
……常連様に散々迷惑をかけたキャラクター関係の話よりはまとも? まあ、そうですよね……

ファンタジー好きではない人にもファンの多い人魚なのですが、今回食性のことで大変気になることがあります。
というのも、彼らの食事は何になるのかということです。
一応私は順当なところとして魚、貝、海藻、甲殻類のどれかを主食にしているのだろうと考えました。
それで本題なのですが、今あげた候補の一つである魚を食べたら共食いになるのかという疑問が浮かびました。
既存作の「人魚姫のごめんねごはん」という作品では魚を食べることは共食いになるとされていました。またワンピースでも魚人島編では「人魚の主食は海藻と貝で魚は食べない」と言及されていたような気がします。

でも、この二作の描写が私はイマイチ釈然としないのですよね。
魚を食べる魚はたくさんいます。肉食魚という奴ですね。でも世間では肉食魚の食性を共食いと呼ぶことはありません。
だから人魚も肉食魚に入らないのかと思ったのですが……皆様はどう思いますか? ファンタジーが好きな方の回答をお待ちしております。

上記の回答(人魚が魚を食べるのは共食いになるのだろうかの返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

私は漫画「鬼灯の冷徹」のセリフが印象に残ってますね。牛頭がステーキ屋で「人間が猿を見てるのと変わんない」「牛肉を好んで食いやしないけど、食べてる人を見て思うところなんて何もない」みたいなセリフを言ってました。

でも、もしも人間と牛や豚とで意思の疎通が出来たなら、もう食用として見ることは出来ないですよね。
猿を食用としてる国は少ないもののあるにはあるが、やっぱ人間に近づくと感情移入もしやすくなるし相手の意思が伝わりやすくなるので好んで食用とするには少し厳しい。
すると人魚はどうかと考えると、
まあ、架空の生き物なので細かいこと考えるのもどうかと思うけど、人間の上半身と魚の下半身でどっちが生物的に優位なのって感じ。
つまり人魚にとって「人間」と「魚」とではどっちに感情移入しやすいのか。
人間と友達になるような世界観なら、主食は魚で何も問題ないと思う。それこそ「人間が猿を見て可哀想と本気で思うか?」って話じゃないかな。
海の中の知的生物からすりゃ、「あんたら人間も陸上で同じ哺乳類を食ってるだろ」って感じなんじゃないかな。
……そもそも人魚って何類なんだろ。上半身が人間と同じな時点で鰓呼吸じゃないよね。肺呼吸。カモノハシみたいに哺乳類なのに卵を生むレアケースみたいな存在なんかな。
そうすっと、そもそも下半身が魚に似てるだけで魚類ではないから、普通に魚食うんじゃね? って感じが個人的な回答かな。
肉食っていうか、海藻も食べる雑食じゃないかな。プランクトンは食うんかな……?

ふと、それって獣人にも同じことが言えるよなぁって思ったあたりで、そういうファンタジーの食文化って狙ってやれば意外と深いところを突けそうですね。
種族によってタブーになる食材とか多そう。多種族国家の肉屋は大変だ。

ちなみにどうでもいい事だけど似たような事で、個人的には「植物系の精霊が森の恵みをくれる」という展開が昔から不思議でしょうがなかった。
おまえはアンパンマンか、みたいな。神樹の精霊が実をくれるとか、それを目の前で食う主人公とか、食われる事を自覚して存在してんねや恐ろしいわ、と思ってしまう。
そんでそういう場面はだいたい「感謝の印として」って場面だから主人公もいい笑顔してんだよね。
植物は動物や魚と違って動かないし食事も水と光だけだから、なおのこと「森のめぐみ」って彼らにとって食用という認識ではないハズなんだよね。それを食べるものとして人間に贈るんだから、これは狂気だよ……。鳥に食べられるために実をつける植物をいるけども。
とまあ、どうでもいい事だけど、ファンタジー生物をマジで考えると存在として成立しないので、適当なところで思考は切り上げて、切り上げたところで成立する設定を考えてしまうと楽だと思います。
人魚が魚を食うんであれば、人魚と魚は別物だって設定があれば良いわけですから。
人魚は魚を食わないのであれば、共生関係にあるとかって設定があれば良いわけで、
例に挙げられた二作は後者であるってことでしょう。
前述しましたが、人魚は魚とコミュニケーションを取れるという設定があると人魚が魚を食べるのはどうかと思うので後者という選択になると思います。
それを決めるのは食文化どうのってより、作者が想定する世界観の問題ではないかなと。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人魚が魚を食べるのは共食いになるのだろうか

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元記事:ミステリー小説について

こんにちは。
ミステリー小説を書きたいです。
ジャンルとしては、ドメスティックミステリー。
残虐なシーン(例として「冷たい熱帯魚」)を書きたいのですが、その犯罪者は、男性と女性、どちらにした方がゾクゾクしますか?

上記の回答(ミステリー小説についての返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

例えば、温厚な男性が拷問好きだったら怖いし、母性的で優しい女性に食人癖があったら怖い。
男女は関係ない、こうした表と裏の性格の落差でそうしたものは表現しやすいけど、それで言うと「弱者」「庇護対象」として見られがちな女性のほうがツールとして扱いやすい。
単純な話、プロレス選手が暴力好きでも何も面白くないでしょ。そりゃ好きだから職業にしてるんですよねって話ですから。
ヒールレスラーなのに実は仲間思いで優しくて可愛いものに目がないんですよ、となるとその性格の落差がキャラクターになるし、怖い外見(表)とのギャップが「優しい人」という本性(裏)を強調する。
だからこそ、古典的なシーンで言うと「不良が捨て猫を拾う」なんて場面が良い場面に見えてくる。

「ゾクゾクする」という演出もこれと同じ。
基本的には男女は関係ないし、どっちでもいい。一般的に女性のほうが多少は「不気味さ」を表現するにあたって扱いやすい。
残虐な狂気を書きたい場合、それをしそうにない人物像を考えてみましょう。
そんな人物が「する・やってしまう」からこそ話は面白いし、落差のある意外性が読者をゾクゾクさせます。
男がいいか女がいいかと、絵ないし映像的に考えないほうが良いと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ミステリー小説について

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元記事:一人称視点での「予兆」の描写について

主人公への感情移入を優先し、一人称視点に挑戦した時に少し困った事があります。

それは「事件の前兆」を描写する時です。

例えばこれから爆発事故が起こるという展開を描くなら、何処かでガス漏れが起きているとか、誰かが爆弾を仕掛けたとか言った、要は原因に関する言及です。

三人称視点の際にはあまり問題なく出来ていたのですが、一人称視点の場合この辺の扱いに少し難儀しています。

書かない場合はどうにも唐突になってしまい、かと言って言及するとあたかも主人公が事件の予兆を掴んでいながら止められなかったようになってしまい、難しいところです。

もっと言うなら、主人公の見えない所で起きている秘密などを書きにくいと感じています。

何か良い方法はあるでしょうか。

上記の回答(一人称視点での「予兆」の描写についての返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

「予兆」「前兆」これは要するに「前振り」です。
つまり、スレ主さんは「爆発事故が起こる」という前振りを書きたいから、「ガス漏れがある・爆弾を仕掛けた」という場面を想定したわけですが、確かにこれは「その現場を書く」のであれば主人公の一人称視点では扱いにくい場面になり、前兆が書きにくいと感じられたのだと思います。

この対策は大きくわけて2つあるだろうと思います。
一つは、「その現場を書く」をどうにかする。他の方も書かれていますが「伝聞」や「後から聞いた」とする。
「その現場」そのものは書かず間接的に読者に伝えるという手段ですね。
例えばサイコメトリーや予知夢など超能力といった設定も関係してくるので、作品ごとに上手い方法が違ったりします。
最後の手段としては視点を変えてしまえば良いですが、可能であれば一人称は主人公に固定したいものですね。

一つは、「事件の前兆」そのものをどうにかする。
こう言ったら偉そうな言葉ですが、そもそも「爆発事故が起こるから、爆発が起こりそうな前振りを書く」というのは、ぶっちゃけ安直です(ただの例題だが)。
ストレートでシンプルですし別に悪いわけではないのですが、しいて言えば私の言葉が悪いだけですが、「爆発が起こる」から「爆弾を仕掛ける場面」というのは、まんま、でしょう。
「これから爆発が起こる」という予兆を書ければ(それが読者に伝われば)良いのだから、別に「爆弾を仕掛ける場面」でなくてもいいんですよね。
極端な話、「何か不吉なことが起こりそうな気がする」みたいな不穏な文面だけでもある程度は役目をこなせるわけです。
例えば、1.テレビ報道などで爆弾魔のことが流れる。2.町中ですれ違った人物に見覚えがある。3.その人物についてハッと思い出したところで爆発事件が起こる。
すごく古典的で単純なパターンですが、こうすると「爆弾を仕掛けてる」という場面を書く必要はないし、誰かからか伝え聞く必要もない。
これはただの一例ですが、要するに「前兆」それ自体を、少し別の角度から見てみると一人称でも問題なく書いていくことが出来ると思います。

爆弾とはまったく関係ない角度から考えても、んーと、これは物語構造的な話と関係してくるんですが、
例えば「主人公とヒロインは両思いだけどなかなかくっつかない」という話があったとして、それが「告白して付き合うことになりました」と簡単にくっついてしまうとこの話はココで終わりって事はわかりますよね。
最初の物語の目的が果たされてしまうので、そこで終わってしまう。
すると、読者としては「それで、次はどうなるの? まだ◯◯は解決してないよ」という状態になるので、
このタイミングで「前触れもない突然な交通事故」や「爆発事故によってヒロインが意識不明・死亡」みたいな展開は割と受け入れられやすいです。
「前の話題が終わった」「次は?」という状態になってるので、そこに来る突発的な出来事は単純に「次の展開が始まった」と認識されやすいため、伏線も前振りも小細工も必要なく(この場合はそこまでのエピソード全体が前振りの役目を担える)、不自然なくらいにガラッと急展開させても割と問題なかったりします。

まあ何にしても「前兆」「予兆」は前振りが出来りゃ良いので、その手段をあまり限定的に考えないほうが良いと思う。
爆発事故だからと爆発に関連した前振りは安直。安直だからこそわかりやすくシンプルなのでそのほうが良い事も多いが、一人称で書きにくい「主人公が知り得ない情報」を書くにあたっては工夫が必要なので、「爆発事故」と「主人公」が結びつかない状況なら、思考を爆発事故に限定せず、広くみて考えてみると良いと思う。

……そもそもが、「そのシーン必要ないよね」って事も結構多いです。
主人公固定の一人称視点は、要するに「主人公の物語」なので、主人公が知り得ない情報が伝わらないと物語を理解できないって状況がまず非常に少ない。
そしてそれは、
>主人公への感情移入を優先し
と書いてあるけど、「主人公が知らない出来事を書く」というのは「主人公」と「読者」の間に情報量で違いが出てくるし、
例えば「敵はこういう事情があって酷いことしている」と読者は知ってるけど、主人公は知らず「敵は極悪人だ」と思って敵を倒してしまったら、そこで読者と主人公の間でズレが生じる。
この逆で「主人公は知ってるけど読者は知らない」という状況なら問題ない事も多いし、この例は極論で感情移入の邪魔になるとまでは言わないけれど、
優先目的からはちょっとズレた悩みだと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 一人称視点での「予兆」の描写について

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元記事:ストーリー 世界観

なろう系異世界モノを創作中です。

魔法や〜〜属性? などはファンタジー世界だから許せるんですけど。

転生 レベル スキル ギフト モンスター 冒険者 

それがテンプレ化しててお腹一杯なんですよね。

そのテンプレを排除した異世界系を書いてみたいなと思ったのですが、中々世界観を作れないです。

やはりモンスターを出さないとすれば、幼女戦記みたいな、他国との戦争系がメインとなるんですか?

上記の回答(ストーリー 世界観の返信)

投稿者 バッキー : 1

既存の要素からの引き算だけで脱テンプレを計ろうとするというのは、申し訳ないのですがナンセンスであると評価します。
それで世界観が固まってこないのは当然の事で、何故なら「無くす」だけというのは広がっていく見込みが無いのです。

最近デモンズソウルにハマったのもあって「ナーロッパもやっぱりいいかもな」と結局掌を返してしまった身ですが、一時期同じような事を考えていた者としていくつか考えていたものがあります。

1:取り払った分を何か別の要素を足して補う
魔王やドラゴンを消すならば、外敵として敢えてファンタジー世界では浮くエイリアンやロボットなどで代用してみるなど。
何故コレが?という自問自答や辻褄合わせを続ける内に自ずと広がっていくと思います。

2:土台になる文化圏だけでも変えてみる
所謂ナーロッパの絵面に飽き飽きしているのなら、中世ヨーロッパ風を辞めるだけでも多少は違うもののようになると思います。
考えられるなら冒険者ではなく忍や侍の出る和風ファンタジーにするなり、アラビアンナイト風なり、あと西部劇チックな物などでしょうか。
表面的な要素が変わっただけでも、以外と印象が違って見えるのではないでしょうか。
ただ、依然異世界モノは中世ヨーロッパ風一強というのが根強いようで、人気の方はやや期待できないかもしれません。

一橋様が何か新しい物を提示できる事を応援しております。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリー 世界観

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投稿日時:

元記事:嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?

学校で嫌がらせをしてきている人の名前を悪役として登場させて、殺そうと思っています!(^^)
名前の読みを同じにして漢字を変えようと思っているんですが、アリだと思いますか?

上記の回答(嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?の返信)

投稿者 大野知人 : 2

 作品としてはともかく、人間的にはオススメしない。

 人にもよるけど、『小説で具体的な方法・描写を書いた』分だけ、その相手への憎しみと害意が増える事になるから。

 相手が同じクラスの相手じゃなくて、簡単に縁を切れるネット上の相手なら構わないけど、同じクラス・学年である以上『やむを得ない関わり』が続くんだから、害意を無意味に増やさない方が良い。
 一回やってみて、さっぱり満足するならいいけどね。

 やらかすことはないと思うけど、『やらかしたいのに、小説の中なら好きにできるのに』って自分の中で強迫観念が出来ちゃうこともあるから、一回やって満足できなかったらそこでやめといた方が良いよ。

 後はまあ、めっちゃ消耗するから無理にとは言わんけども、リアルの方で対処しなさい。

 ナニ学校か知らんけども、二十代前半までに出てくる嫌がらせは『なんとなく嫌がらせがしたくてやってる』だけだから、良くも悪くも主義主張がない。
 そういうものがない人間は、ごく合理的な対応にクッソ弱い。つまり、大人や保護者が出て来るアレだ。

 『いじめっ子からの復讐が怖い』という件については、実は大部分これで解決する。結局のところ、『まあ怒られないだろう』というで『コスパの良い娯楽』として嫌がらせをしているので、『そこそこの痛手を負う』と損得が釣り合わなくなるのでイジメなくなるのだ。
 そうじゃ無い場合、そいつらはマジでヤバい人間なので親や教師に無理を言ってでも距離を取れ。でもって、マジでヤバい人間の場合放置してもどうせエスカレートするから、一回反撃しときなさい。

 その②。学校でいじめを見逃す大人の大半は『責任』というわけのわからない物にクッソ弱いし、校内で立場の違う複数の教員(担任・教務・教頭あたり)を巻き込めば、『足並み揃えてそっぽを向く』事が難しくなって対処せざるをえなくなる。(つまり、誰か一人でもまともに対応した時、自分に責任のしわ寄せがくる、と危惧するわけだ)

 最後に、『大人を巻き込んだら、その後の周囲からハブられそうで怖い』とか『そもそも仲の良い教員がいない』という事について。

 めっちゃわかる。

 ただまず言っておくと、『せんせーに言い付けやがったー』程度の事でハブってくる奴らはロクな人間ではない(現時点では。将来に期待)
 でもって、そこそこ大っぴらに嫌がらせをしてくる人間は最終的にクラス全体を巻き込んでイジメに来るし、そうなると周囲の人もまあ委縮して黙るから、結果的にはそう変わらん。
 そして、クラス規模のイジメになるまで黙ってるような連中は、いじめっ子が叱られて静かになった場合、多分そんなに気にしない。だって関心がないから。君にも、いじめっ子にも。

 仲の良い教員がいない問題についてだが。これについては頑張れとしか言いようがない。ただ、教師だろうが人間なので話せば案外通じたりする。
 個人的な独断と偏見を言えば、『スーツの上から何か羽織っている、社会・国語の教師』を狙うといい。
 社会科・国語科の多くは『なんかやりたかった気がするけど、専門分野で職を掴めなくてとりあえず教師になった』人間で、大半が趣味人か善人だ。
 多少話を聞きつつ、こっちの目的を言えば案外通る。

 最後に、いじめがエスカレートするとどうなるかについて語ると、『昼休憩が始まるとすぐに体格のいい運動部数人に捕まれて教室の外に投げ出され、ついでに鍵を掛けられる』『それを予測して弁当箱だけひっつかんで逃げようとすると、追いかけられ、小銭や消しゴムを投げつけられる』『旧校舎や便所飯は効果ナシ。変な所ですわって飯を食う羽目になるから、仇名が「地蔵」になる』『当然だが、五時限目ギリギリに帰ると、机が荒れている』辺りまで行くぞ。

カテゴリー : その他 スレッド: 嫌いな奴を小説に登場させて殺すのってありですか?

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投稿日時:

元記事:編集者から「こんなプロットでは出版できない」と言われたら作品の完成をあきらめますか?

通りすがりさんの投稿

売れ筋から外れた作品を出版したくないという『編集者』
出版見込みの消えた作品の完成をあきらめた『小説家』
両者にちがいはあるでしょうか?
あるとしたら、どこがちがうのでしょう?

また執筆者であるあなたは、編集者から「こんなプロットでは出版できない」と宣言されたときに、その作品の完成をあきらめますか?

2016/05/26(Thu)

上記の回答(売れないぐらいつまらない小説なら書かなくてよいでしょう)

投稿者 よしはむ : 2

夏SNOOPYさんの投稿

売れないぐらいつまらないものなら書かなくてよいでしょう。
出版する必要もありません。プロになったらそんなこといってる場合じゃないかもしれませんが、基本的に自分の面白いと思うものじゃなきゃ出版する必要はありません。

しかしそれはあくまで「面白いかどうか」で、出版見込みがないけど実は面白い作品というのも存在しますよね。面白い作品に対して、売れ筋を云々するのも馬鹿な話です。

だから、普通の人は、面白いと思ったら当然出版することを諦めません。編集者は、名作を作り出す作者の邪魔をしてはいけません。
売り筋から外れた作品を出版したくない編集者と作品の感性を諦める小説家の違いは、あくまでドライに考える編集者とは違って、小説家は断腸の思いで決断することですかね。

2016/05/26(Thu)

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 編集者から「こんなプロットでは出版できない」と言われたら作品の完成をあきらめますか?

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