小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

あまくささんの返信一覧。最新の投稿順207ページ目

元記事:チャンバラシーンの書き方

いつもありがとうございます。
今書いている小説で、剣を使った戦闘シーンを書くことになりました。

剣士Aが剣士Bに勝負を挑み、真剣勝負をしていたところに山賊が乱入。AとBは勝負をやめて、共闘して山賊に立ち向かう。しかし山賊の中にも剣の達人(剣士C)がおり、AもBも全く歯が立たない。
そこにたまたま居合わせていた主人公が、Aから借りた剣でCに立ち向かい、見事勝利する。

という筋書きなのですが、どういう風に戦闘シーンを組み立てていけばいいのか分かりません。
もしよろしければ、アドバイスをよろしくお願いします。

上記の回答(チャンバラシーンの書き方の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

そのシーンにはA・B・C・主人公の4人が居るわけですよね? その他の山賊も居るのだろうけど、戦闘シーンを主に構成するキャラは4人になります。

で、スレ主様の意図として、誰を軸として、どう盛り上げたいのかを意識すると良いと思います。

普通に考えれば、最後にCを倒す主人公の強さや格好良さを最も印象づけようとするでしょ?

ただ、そのシーンが冒頭なのか、ストーリーの途中なのかによっても描き方が違ってきます。

仮に冒頭だとしたら。
良くあるパターンは、読者に対する主人公紹介パートです。その場合は、最初は主人公を目立たない行きずりの旅人etcにしておきます。で、A・B・Cの戦いの顛末を少し離れたところから見ていて、A・Bがピンチになった時点で割って入ります。そして、A・Bが二人がかりでもまったく歯が立たなかったCを、さらに圧倒的な強さで瞬殺するような演出を施します。

これは、よくある手法で、主人公の強さを比較によって表現しています。強弱の関係が、

A・B < C < 主人公

という3段階になるわけです。

でですね。
このパターンの場合、見せ場は主人公が割って入るシーン後半になります。そこを引き立てるために、前半のA・B・Cの描き方はある程度抑制しなければいけません。同時に、見せ場のタイミングが遅いため、そこまでの流れを上手く作って読者を引き込む工夫も必要になります。
前半を抑制すると言っても、A・B・Cを必ずしも弱く描く必要はありません。むしろ、3人を強く見せておく方が、それを一蹴してしまう主人公の強さがより引き立つわけなので。
だから、前半を抑制するというのは、シーンの印象の強弱にメリハリをつけるということなんですね。

なので。
A・B・Cの戦いは、演出としてはやや印象を弱めにして、それでいて読者を退屈させない工夫を盛り込まなければならないということになります。
コツとしては、小さな意外性などを意識することでしょうか。例えばCを山賊たちの中ではさほど強そうに見えないキャラにしておいて、仲間がA・Bに苦戦しているのを見て初めて前に出てくると、意外な実力者だった、など。

    *   *   *

ここまでは冒頭に置かれるシーンの場合ですが、ストーリーの途中のエピソードなら少し意味合いが異なります。
それであれば主人公紹介は必要ないわけで。エピソードの主軸が主人公以外のキャラであることも有り得ます。
例えばAかBのどちらかが先のストーリーで重要な役割を担っていて、そこに繋げるきっかけのエピソードということも考えられます。
冒頭シーンであれば、主人公を颯爽と登場させるタイミングをあまり遅らせない方が良いので、A・B・Cの戦いがもたつきすぎない配慮は必要です。
しかし、エピソードの主軸がAにある場合は別です。それでもラノベやマンガなら主人公の強さは印象づけたいですが、そちらは副目的でサラッとで良いかもしれません。伏線などもかねて、Aを軸とする展開をじっくり描く方が良いケースも有り得るわけです。

そうであっても示された筋立ての仕組みが、

A・B < C < 主人公

という基本構造になっていることは変わらないので、演出の方向性にある程度共通の枠組みはあると考えられます。冒頭シーン・パターンの応用でいいのかなと。
それに加えて、ストーリー全体の中でのエピソードの意味合いを考えれば、演出の仕方は自ずと見えてくるのではないかと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: チャンバラシーンの書き方

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元記事:バブ味

一番バブ味を感じる母親、と息子の主人公の設定を一緒に考えて欲しい
今主人公が朝起きる時
すぐ起きるタイプかぐずるタイプか
もしくは母親が起こしに来ないタイプか
そこで迷っている
ほとんどまだ書いてない

上記の回答(バブ味の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

あまくさ的には。

1)若くてキレイな母親(シングルマザー)が主人公(高校生・男子)を優しく起こそうとする。

2)主人公の寝グズがひどい。

3)母親はしばらく微笑を浮かべながら声をかけ続けるが、

4)優しく微笑んだまま、無言で近くのプリンタか何か(男子高校生の部屋にありそうで重そうな物なら何でもいい)を手に取って主人公の顔面に落下させる。

5)主人公、血だらけになって飛び起き、「何すんだ、クソババア! これ、ヘタすると死ぬぞ!」

6)しかし、数分後には二人共ケロッとして朝食を食べている。

7)母親は多少天然が入るも聡明な人で、ストーリーの要所要所で的確なアドバイスをしてきたりする。

こんな感じならバブ味を感じるかなあ(笑

    *    *    *

>そこで迷っている
>ほとんどまだ書いてない

まあ、それはそれで。

主人公や周辺のキャラ付けより先にそれらしい冒頭シーンをイメージし、そこから逆算して、キャラの性格と関係性、そこからどんなストーリーが生れるのか、そのために必要な世界観、という具合に真逆方向に考えていく方法も無くはないですね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: バブ味

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元記事:新作と過去作の推敲、どちらを優先するべきか

どうもこんにちは。捨てゼリフを吐いておきながら結局戻ってくる根性なしです。
現在私はある課題に直面していて、どう対処するかで悩んでいます。
というのも、去年執筆した作品の多くが文法面で拙い作品が多くなってしまいました。
(主に情景描写の不足などが深刻な結果になりました)
理由は色々あって、全部の作品が一概に該当するわけではないのですが……

・一昨年はほとんど使用していない三人称を採用した作品が多かった
・連載中のストーリーを進めることばかりに意識が向き、描写面の演出をおろそかにしすぎた
・公式コンテストや個人コンテストなどの締め切りによって、環境的に推敲をする余裕が満足に取れなかった

このような感じの理由です。
これらの環境で地の文が適当になった作品達を放置して新作を作り続けるか、推敲に集中するかで悩んでいます。
一番まずいのが今後作る新作が、去年の作品達と同じ失敗をすることだと思います。推敲するにしろ放置するにしろ、同じ失敗をしないように気を付けなければいけません。
次に失敗しないために推敲するか、次に労力を向けることを優先するか、皆様はどちらを選びますか?

上記の回答(新作と過去作の推敲、どちらを優先するべきかの返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

>一番まずいのが今後作る新作が、去年の作品達と同じ失敗をすることだと思います。

そうならない事が最優先の目標なら、推敲はそれほどプラスにならないかもしれません。
これまでのどこが良くなかったのか自覚があるならば、そこを意識しながら新作を手がける方が有効ではないかと。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 新作と過去作の推敲、どちらを優先するべきか

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元記事:韓国文化を取り入れたい

※注意:今回はかなりデリケートな話題を扱います。これからの記述を見て不愉快に感じた方は衝動だけでレスを書かずにブラウザバックしてください。

どうもこんにちは。
前回のスレッドが久々に穏やかなものになったので、調子に乗って別の質問もさせてください。今度は世界観の話です。

色々あって異世界ファンタジーの架空種族の名称を韓国語由来にすることになりました。
なぜそうなったかというと、異世界ファンタジーの世界観に日本の鬼を出したくなったのですよね。
ただ種族名をどうするのかで悩みぬきました。オーガやデーモンみたいな外国語はその時点でイメージが離れるから無理として、単純に漢字で鬼と書くのも既存作には日本の鬼とはイメージの遠いキャラクターが少なからずいます。
それで妥協案として、アジアの言語を選んで西洋のモンスターではないことを示すことにしました。それで韓国語から語感の良いものを見つけ出すことができたのが、ことの始まりです。

で、この種族なのですが、先程も書いた通り日本の鬼がベースなので、日本文化をベースにして当初は構想を考えていました。
ただ後になってから急に「せっかく韓国語を由来にしたんだから、韓国系の名前も混在している民族にしよう」と思い当たり、それに伴って韓国文化を取り入れようと思ったのです。

……ただ、韓国文化に関する資料を集める前に、一つ重大な不安がよぎりました。
現在日本では(特にインターネット内で)嫌韓意識がかなり強まっているのですよね。
実際に作品が出来上がった後コメント欄でそういう人達が差別的な発言をすれば、それは運営に通報すればいいだけだと思いますが、私はそもそもそういう事態が起きること事態を望んでいません。

ちなみに私の韓国に対する意識なのですが、確かに韓国が嫌いな人達が槍玉にあげる「排他的な外交政策を行う政治家」や「国際大会でスポーツマンシップに欠けるふるまいをする選手」などには好感を持っていません。
それでもそういう人達を非難するのに国籍で一括りにする必要はないと思っています。
だから先入観で毛嫌いせずに、韓国文化を世界観設定に取り入れたいと思い当たったわけです。

それでも日本文化と混在させるという設定は、嫌いな人達の反感を買うリスクを高めるものだと思うので不安はあります。
皆様はどう考えますか?

上記の回答(韓国文化を取り入れたいの返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

結論から先に言うと、

1)あなた自身が韓国に対して偏見がないのなら、雰囲気を出すために名称を混在させるくらいは問題ないと思います。

2)もう少し踏み込んで韓国文化まで取り入れていくのであれば、両国関係がこじれている現状を考えると慎重な配慮は必要かもしれません。

となります。
文化まである程度本気で扱うとなると、どうしても作者の考えが見え隠れしてきますから。そこは、ちょっと気をつけた方がよいかもしれません。

まあ、個人的な意見と断って言うなら、2の場合でも作者自身に偏見がなければ問題ないと思いますけどね。しかし現状、偏見と誤解は日本側と韓国側の双方にあるので、配慮は両方に対してしなければならないので面倒と言えば面倒です。

   *   *   *

歴史を詳しく知っている人なら、韓国に対する偏見ってあまり持たないものですよ。この場合の歴史というのは近・現代史(明治時代以降)だけではなく、2000年あまり前からの歴史です。

弥生時代、古墳時代、奈良・平安時代、中世、江戸時代と、日本は中国・朝鮮と長く交流してきました。江戸時代までの朝鮮半島との関係は概ね良好で、時々険悪になった時期もあるという感じです。そして、東アジアには一貫して、中国という巨大な存在があったんですよ。

ここでアジア史を詳述する余裕はないので、誤解を恐れずにざっくり例えてみます。
江戸時代までの中国・朝鮮・日本は、中国=ジャイアン、朝鮮=スネ夫、日本=のび太。大雑把にはそういう関係性でした。
ところが19世紀・20世紀には中国=ジャイアンが衰えてしまい、19世紀にはヨーロッパ=ジャイアン、20世紀にはアメリカ=ジャイアンが台頭するんですね。

でね(笑

この時期には、なんと日本がスネ夫になってしまうんですよ。

19世紀:ヨーロッパ=ジャイアン、日本=スネ夫

20世紀:アメリカ=ジャイアン、日本=スネ夫

そして、旧ジャイアン国だった中国も、虎視眈々と復権を狙っています。で、韓国はずっとスネ夫だった国で、日本は昔はのび太だったのに急にスネ夫になってしまった国です。

日本VS韓国はスネ夫VSスネ夫。しかも、この二人のスネ夫は歴史的に浮沈の時期がずれています。韓国から見た日本は、「昔はのび太だったのに、欧米台頭の流れに乗っていつの間にかスネ夫になってしまったやつ」に見えるわけです。

こういう関係ですから、この両国関係はこじれるのも当然と思われます。なんせ、どっちもスネ夫ですから(笑

   *   *   *

国と国の関係、人間と人間の関係なんて、そんなものです。
険悪に争っていても、いきさつまで遡って調べていくと「こりゃあ、どっちが悪いという問題じゃないなあ」というところに大抵は行き着きます。
韓国が悪いとか日本が悪いとかいうことではなく、人間というのがそういう生き物なのだと思われます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 韓国文化を取り入れたい

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元記事:韓国文化を取り入れたいの返信

結論から先に言うと、

1)あなた自身が韓国に対して偏見がないのなら、雰囲気を出すために名称を混在させるくらいは問題ないと思います。

2)もう少し踏み込んで韓国文化まで取り入れていくのであれば、両国関係がこじれている現状を考えると慎重な配慮は必要かもしれません。

となります。
文化まである程度本気で扱うとなると、どうしても作者の考えが見え隠れしてきますから。そこは、ちょっと気をつけた方がよいかもしれません。

まあ、個人的な意見と断って言うなら、2の場合でも作者自身に偏見がなければ問題ないと思いますけどね。しかし現状、偏見と誤解は日本側と韓国側の双方にあるので、配慮は両方に対してしなければならないので面倒と言えば面倒です。

   *   *   *

歴史を詳しく知っている人なら、韓国に対する偏見ってあまり持たないものですよ。この場合の歴史というのは近・現代史(明治時代以降)だけではなく、2000年あまり前からの歴史です。

弥生時代、古墳時代、奈良・平安時代、中世、江戸時代と、日本は中国・朝鮮と長く交流してきました。江戸時代までの朝鮮半島との関係は概ね良好で、時々険悪になった時期もあるという感じです。そして、東アジアには一貫して、中国という巨大な存在があったんですよ。

ここでアジア史を詳述する余裕はないので、誤解を恐れずにざっくり例えてみます。
江戸時代までの中国・朝鮮・日本は、中国=ジャイアン、朝鮮=スネ夫、日本=のび太。大雑把にはそういう関係性でした。
ところが19世紀・20世紀には中国=ジャイアンが衰えてしまい、19世紀にはヨーロッパ=ジャイアン、20世紀にはアメリカ=ジャイアンが台頭するんですね。

でね(笑

この時期には、なんと日本がスネ夫になってしまうんですよ。

19世紀:ヨーロッパ=ジャイアン、日本=スネ夫

20世紀:アメリカ=ジャイアン、日本=スネ夫

そして、旧ジャイアン国だった中国も、虎視眈々と復権を狙っています。で、韓国はずっとスネ夫だった国で、日本は昔はのび太だったのに急にスネ夫になってしまった国です。

日本VS韓国はスネ夫VSスネ夫。しかも、この二人のスネ夫は歴史的に浮沈の時期がずれています。韓国から見た日本は、「昔はのび太だったのに、欧米台頭の流れに乗っていつの間にかスネ夫になってしまったやつ」に見えるわけです。

こういう関係ですから、この両国関係はこじれるのも当然と思われます。なんせ、どっちもスネ夫ですから(笑

   *   *   *

国と国の関係、人間と人間の関係なんて、そんなものです。
険悪に争っていても、いきさつまで遡って調べていくと「こりゃあ、どっちが悪いという問題じゃないなあ」というところに大抵は行き着きます。
韓国が悪いとか日本が悪いとかいうことではなく、人間というのがそういう生き物なのだと思われます。

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

人々の生活としての文化・習俗は、どこの国にも良いもの、美しいもの、面白いものはあると思います。そういう発見を素直に盛り込む分には、個人的には問題ないんじゃないかと思うけどなあ。

それと。

日本文化と韓国文化を混在させるなら、無理に理屈をつけずにナーロッパよろしく何となく混在しているだけというふうに描く方がよいかもしれません。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 韓国文化を取り入れたい

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元記事:ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

迷える狼さんの投稿

 今回の意見は、「主人公の設定について」です。

 ラノベを中心としたメディアというのは、読者層からして主人公の年齢もそれに近くないと、色々と問題があるというのが一般的ですが、「バイオハザード」に代表されるパニックホラーの場合、逆に主人公が未成年だと、色々とまずい事があると思います。
 
 とりあえず、例を挙げてみたいと思います。なお、ジャンルは問いません。

 主な「バイオハザード シリーズ」より。

「クリス=レッドフィールド」
「ジル=ヴァレンタイン」
「レベッカ=チェンバース」
「クレア=レッドフィールド」
「レオン=S=ケネディ」

 クリスは、ジルと同じ初代バイオの主人公で、25歳です。警察官(ラクーンポリスの特殊部隊STARS所属)ですが、空軍の経験もあります。

 ジルは、クリス同様に初代の主人公の1人で、23歳。クリスの同僚で同じSTARSに所属する警察官ですが、特殊部隊グリーンベレーの経験もあります。

 レベッカはクリスとジルの同僚で新米の18歳ですが、すでに大学の学士課程を優秀な成績で卒業しています。なお、18歳の彼女がいきなりSTARS所属になったのは、直接スカウトされた事によって、途中の行程(警察学校への入学や訓練期間など)を全てすっ飛ばしたからです。

 レオンは2の主人公で、21歳。クリスらと違って普通の新米警察官です。

 クレアはクリスの妹ですが、19歳の「ただの女子大生」です。ここは重要ですので、覚えておいて下さい。

「ディノクライシス&2」

「レジーナ」ある政府組織の構成員で23歳。
「ディラン=モートン」陸軍特殊部隊所属で26歳。

「サイレント ヒル」(コナミ)

 主人公の「ハリー=メイソン」は32歳の執筆家で、戦闘経験などは皆無の一般人。

 他にも「アイアム レジェンド」「プレデター」「28時間後」「28日後」など、ゾンビやモンスター、未知のクリーチャーなどによるパニックホラー系は多いですが、これらほとんどに共通しているのは、

「主人公は、分別のついた大人である。」

 と言う事です。

 私が不本意ながらも、時々やり玉に挙げているのは「学園黙示録」ですが、そうせざるを得ない理由が山の様にあるからです。比較しながら話をしたいと思います。

 主に日本を舞台にした話で、未成年が主人公になれない理由ですが、まず1つ目。

「未成年は免許を持っていない。乗り物の運転技術が無い」

 基本的に18歳未満は普通免許が無い為に自動車に乗れませんし、運転技術もありません。バイク程度は乗れるキャラも居ますが、自動車の運転は出来無い事が多いです。
 学園黙示録でも、基本的にバスなどの自動車は教師などの大人が運転しています(なぜか、途中から主人公達も運転していますが……)。

 2つ目は、

「銃器の扱いが出来無い」

 これも、日本なら至極当たり前の話です。引き金を引けば誰でも撃てると思っていたら、大間違いです。
 正しい手順を踏まないと、不発や暴発など事故の危険性があります(仮に、「安全装置はどこ?」と聞かれても、普通は答えられないと思います。それが当たり前です)。

 学園黙示録では、仲間である「平野 コータ」が、夏休み中の短期留学で、元特殊部隊の軍人に師事していたと言う事で、拳銃やライフルを平気でぶっ放したり、工具を改造してハンドメイドガンにするなど、かなりのゴリ押しをしています(しかも、途中から主人公達も平気で銃器を扱う様になっています)。

 次に、

「物語上で必要な専門知識が無い」

 事です。例えば、

「何かの薬品が必要だが、それを作り出す方法を知らない。」

 だったり、

「道路をふさいでる機械の操作方法を知らない」

 などです。

 そして4つ目ですが、これが最も重要です。

「理性的な判断や行動が出来る事」

 です。
 なぜなら、主人公を大人にしないと、何事にも未成熟な未成年の場合、自ら危険に飛び込んであっさり死んでしまい、そこでストーリーが終わってしまう危険があるからです。

 それを防ぐ為には、いわゆる「主人公補正」「デウス・エクス・マキナ」などの神の手(と言う名のご都合主義)を使うしか無く、一瞬で白けさせてその作品の価値を貶めてしまいかねません。

 学園黙示録でも、それらの手法はふんだんに使われており、いくら「奴ら」に囲まれたり、時には自分から奴らの群れに飛び込んでも、案外平気だったりします。

 簡単に言うと、

「大人じゃないと、出来て当たり前の事が出来無かったり、知ってて当たり前の事を知らなかったり、冷静な判断が出来無い為に、生き残る事が出来無いから」

 です。

 ただし、ゲームの場合、実際にキャラクターを操作して行動するのはプレイヤーですので、その気になれば、

「5歳の幼稚園児にピストルを持たせてゾンビを銃殺」

 なんて事も可能です(日本の警察官が貸与される「ニューナンブ」でしたら、子供でも持てるでしょう。小型ですが「デリンジャー」は反動が大きい為、子供では扱えません)。

 なお、「バイオハザード2」において、警官であるレオンの制止を振り切って、クレアとサブキャラである「シェリー(8歳)」が好き勝手に行動する為、レオンが振り回されています。

 さて、バイオ2のクレアは女子大生であり、特に何の訓練や経験もありませんが、兄のクリスから手ほどきを受けているという設定があります(しかし、いくら手ほどきをされたからって、ロケットランチャーやミニガンまで使えるのだろうか)。

 一番良く解らないのは、「コードベロニカ」で登場したサブキャラの「スティーブ」ですが、銃器の扱いはもちろん、監獄島から脱出するのに輸送機を操縦したり、南極では雪上車を運転したりしています。しかも、年齢は17歳となっており、クレアよりも年下です(一体どこで覚えたと言うのか……)。

 なお、彼の場合もキーアイテムである「ゴールドルガー」を持ち出すなど、クレアを振り回しています。

 さて、ここまで来て「結局何が言いたいのか?」と思われるでしょうが、私が言いたいのは、

「大人が主人公では、本当にいけないのか?」

と言う事です。

 最近では「GATE」という作品もありますし、「銀河英雄伝説」など、「戦い」や「戦争」が中心の物語では、主人公が未熟な子供や少年少女だと、まず生き残る事が出来ません。

「どこか隅っこでガクブルしていれば、勝手に助けが来る」

 なんていう、甘い状況はやって来ないのです。

「主人公の成長が大事な要素である」事は認めますが、未熟なキャラクターが主人公では、成長する前に死亡してしまい、話が終わってしまいます。

 また、主人公が大人だと、ヒロインも年齢が高くなると言いますが、銀河英雄伝説の場合、没時33歳の「ヤン」に対して「フレデリカ」が、結構な年下(7歳違い)です。
 もっとも、この作品は登場キャラクター自体が大人であるので、あまり参考にはならないかも知れません(一応、「ユリアン」と「カリン」の例もありますが……)。

 また、前述したGATEの場合、ヒロインは主人公よりかなりの年下(あるいは、そう見える)です。

 つまりは、

「主人公の年齢に見合った内容の作品や、主人公が大人(や青年)じゃなければならない作品を書けば、それで良くは無いですか?」

 という意見です。

 長文すいませんでした。あと、間違いなどあれば遠慮無くご指摘いただきたいと思います。

2016/05/22(Sun)

上記の回答(大人向けレーベルなら大人主人公でOK)

投稿者 よしはむ : 0

ブラザーさんの投稿

初めまして。
えーと、趣味で書くならご自由にどうぞとしかw

商業の新人賞の話ならレーベルごとに違います。
メディアワークス文庫賞とか富士見ラノベ文芸大賞などは大人向けなので大学生や社会人の主人公は普通です。
そういうレーベルを選べば大人が主人公でも不利にはならないと思いますよ。

2016/05/25(Wed)

カテゴリー : キャラクター スレッド: ラノベで大人主人公がいけないは、本当か?

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投稿日時:

元記事:ヒロインとの初対面について

初投票となります、臼田と申します。
新規ラノベを制作しているのですがヒロイン関係のことで特に迷っていることがございます。
物語の鍵を握る主人公とヒロインとの初対面によくある一つとして不思議な力を持つヒロインが主人公達と敵対する悪の組織(下っぱか幹部の下級)の狙いの的に追われるパターンがあります。
組織の魔の手から救った後にヒロインが主人公にいきなりキスするケースもありますがこれは実際にありだと思いますか?そのキスの効果で主人公に不思議な力を与えると考えています。
回答の程宜しくお願いします。

上記の回答(ヒロインとの初対面についての返信)

投稿者 にわとり : 0

>いきなりキス

 ベタだし。普通にいいんじゃないかと思う。
 "ヒロインは彼女なんだ"ってことがはっきり分かるのがやっぱり強いと思う。今後別の女キャラが出てきても、ハーレム的な展開になったとしても、正ヒロインは彼女なんだっていう迫力がありますよね。エンタメには時にそういう分かりやすさが必要だとおもいます。
 ヒロインについては性格設定次第で何とでもなるでしょう。スイッチが入ると急に積極的になるキャラなのかもしれないし。組織の魔の手から救われた直後ってことで吊り橋効果があったのかもしれないし。テンションがあがって勢いでキスしてしまうヒロイン、いいじゃないですか。情熱的ですね。
 不思議な力については"彼女もそんな事が起こるとは知らなかった"という方向でヒロインを免罪してもいいし、"全部わかった上で主人公とならやっていけると確信した"っていうのもこれはこれで良いのでは、っていう感じ。いちど組織の魔の手から助けられただけで思い切りがいいっていうか、夢見がちっていうか。そういうのもヒロインとして重くて強くてかわいくないですか?
 あるいは、ヒロインを助ける過程で主人公も組織に顔が割れてしまったので、力を与えておいたほうが主人公にとって安全と考えたのかもしれない。その辺りも理屈をうまく付ければ何とでもなるところのように感じる。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインとの初対面について

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投稿日時:

元記事:新人賞のレーベル傾向について

閲覧ありがとうございます。初めて使わせて頂くので不手際などあれば申し訳ありません。
創作相談なのにレーベルの相談をしていいのかわからないのですが、カテゴリー違いなどあれば申し訳ないです。

僕は10年以上趣味でごそごそと書いていたのですが、ちょっと時間が空いたため新人賞に応募してみようかなという気になりました。そこでレーベルを調べていたのですが(ラノベ・ライト文芸共に)自分の小説が何処に合うかわかりません。ラノベとライト文芸の中間くらいかな、とは思うのですが。

小説の中身としては、
・架空の世界。未来的(科学が異常に発達している)。国内が紛争や戦争中
・魔法などがある(主人公側は使わない)。悪魔などが出る。
・バトルが2~4割程度(3章~4章半ばまでバトルの時がある)。少ない時は少ない。
・申し訳程度のラブコメ要素もしくは皆無。エロはないが、ストーリー上必要な場合含む程度。皆無に等しい。
・ストーリー的に少年漫画っぽい(ジャンプやマガジン系)
・主人公は20代後半~30代半ば(作中では名言にしていませんが……)。ヒロインも10代後半~20代前半。
・周囲の主要人物も10代前半~後半が多いです。
・ヒロイン(?)はヒロインというより、相棒のような。
・ストーリーは事件発生→解決もしくは処理。
・依頼されて事件を主人公達が解決~ みたいなストーリー。
・ストーリーが重く、人がよく死ぬ(中盤~終盤で主人公側も死ぬ)
・主要人物の過去が重いのが多い

長々と書いてしまいましたが、ラブコメをちょいと多くしてファンタジア大賞に送るのがいいのかなと思っています。バトルがあるのならライト文芸とは少し違うでしょうか?
ただ萌えが皆無なのでライトノベルではどうだろうという不安があります。あと主人公の年齢が高いので……。

挙げたもので合うレーベル、似た雰囲気の本を出版しているレーベルなどがあれば教えてください。
勉強不足で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

上記の回答(新人賞のレーベル傾向についての返信)

投稿者 でんでんむし : 2

レーベルに関してはファンタジア大賞で問題無いと思います。
自分が読んだ中で似た雰囲気を感じた受賞作は、ファンタジア文庫なら『撃ちぬかれた戦場はそこで消えていろ』MF文庫の『特殊能力統轄学院』、『人形剣士<ドールブレイブ>は絶ち切れない』、『天獄都市〈セフィロト〉』電撃文庫の『リベリオ・マキナ』辺りが思いつきました。ヒロインが相棒的な作品ならGA文庫の『小泉花音は自重しない』も参考になるかもしれません。

カテゴリー : その他 スレッド: 新人賞のレーベル傾向について

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