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元記事:ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

ハーレムものをそれまで半ば食わず嫌いしていたのですが、少々気が変わって執筆・制作に挑戦してみたいと思っております。

この話の特色として考えていた要素として、一つはハーレムメンバーをメタ的には使い捨てにする(一部を除き後半にかけてフェードアウトさせるという意味)という前提でとんでもない数にしている事、そしてもう一つは主人公は男(同性)にも何人か手を出す予定だという事です。
ストーリー上は所謂「男の娘」の加入から初めて、後半にかけて筋肉質な人物とも…と段階的に慣らしていこうという心づもりです。

動機としては、神の生まれ変わりたる主人公の超然とした在り方を表現したいみたいな意図があります。
範馬勇次郎が最近「毛深いオッさん…どころか全人類が性対象たりうる」という設定が出てきた事にヒントを得ており、自分自身「女しか興味ないのはなんか凡人臭い」と思ったからです。

後はまあ…「ウケ狙い」という側面は否めないかもしれません、衆道の導入しかりなのですが、この話の主人公は「(神側の人格が出た時のみとはいえ)人前でフルチンになっても平気、どろこか自分から脱ぐ」等読者の自己投影を無視して濃ゆい味付けをしすぎたきらいはあります。
ゼウスやスサノオのような「良くも悪くも癖の強い神様」というイメージだったのもありますが、正直やり過ぎかなという懸念もあります。

一応、サンプルとしていろいろ読んだ上で考えた事ではあるのですが、またズレた事をしていないかという懸念はあります。
「ハーレムもの」としては如何なものなのでしょうか。

上記の回答(ハーレムもので「衆道」の導入はアリかの返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

一般的な小説の設定ということなら、普通にありだと思います。

野坂昭如の処女作『エロ事師たち』をご存じですか? 盗撮・盗聴、乱交パーティ、ゲイ、売春斡旋、オナニスト、変態童貞、エロ写真・エロ動画の撮影、等々。そんな猥雑な性の種々相を大胆にテーマにしながら文学的なレベルを保って、三島由紀夫に激賞された異色作です。

構想されている作品はここまで過激ではないのかもしれませんが、ノリによってはこういう世界に近づきかねない雰囲気を若干感じるので、一読をお勧めします。

>「ハーレムもの」としては如何なものなのでしょうか。

相談の文面を拝見して私が瞬間的に上のような作品を連想したのが、注意点ですね。
ハーレムものが好きな読者に喜んでもらえる作品に仕上げる自信がおありでしょうか?

>自分自身「女しか興味ないのはなんか凡人臭い」と思ったからです。

人間しか興味がないのは凡人臭いです。

「対物性愛」というのをご存じでしょうか? 世界にはエッフェル塔と結婚した女性も実在しますよ。

対物性愛(Wikipedia)

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E7%89%A9%E6%80%A7%E6%84%9B

カテゴリー : キャラクター スレッド: ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

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元記事:ハーレムもので「衆道」の導入はアリかの返信

一般的な小説の設定ということなら、普通にありだと思います。

野坂昭如の処女作『エロ事師たち』をご存じですか? 盗撮・盗聴、乱交パーティ、ゲイ、売春斡旋、オナニスト、変態童貞、エロ写真・エロ動画の撮影、等々。そんな猥雑な性の種々相を大胆にテーマにしながら文学的なレベルを保って、三島由紀夫に激賞された異色作です。

構想されている作品はここまで過激ではないのかもしれませんが、ノリによってはこういう世界に近づきかねない雰囲気を若干感じるので、一読をお勧めします。

>「ハーレムもの」としては如何なものなのでしょうか。

相談の文面を拝見して私が瞬間的に上のような作品を連想したのが、注意点ですね。
ハーレムものが好きな読者に喜んでもらえる作品に仕上げる自信がおありでしょうか?

>自分自身「女しか興味ないのはなんか凡人臭い」と思ったからです。

人間しか興味がないのは凡人臭いです。

「対物性愛」というのをご存じでしょうか? 世界にはエッフェル塔と結婚した女性も実在しますよ。

対物性愛(Wikipedia)

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E7%89%A9%E6%80%A7%E6%84%9B

上記の回答(あるいは、時にはウテナのように)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

やはり野坂昭如とか寺山修司とか三島由紀夫だと、落差がありすぎかもしれません。

これは、どうですか?

『少女革命ウテナ』

ttps://www.youtube.com/watch?v=4fI6sE9JqE8

カテゴリー : キャラクター スレッド: ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

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元記事:あるいは、時にはウテナのように

やはり野坂昭如とか寺山修司とか三島由紀夫だと、落差がありすぎかもしれません。

これは、どうですか?

『少女革命ウテナ』

ttps://www.youtube.com/watch?v=4fI6sE9JqE8

上記の回答(あるいは、時にはウテナのようにの返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

『少女革命ウテナ』その2

ttps://www.youtube.com/watch?v=MApu9ds-B4M

カテゴリー : キャラクター スレッド: ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

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元記事:主人公の目標の有無について

「○○王になる!」のような主人公が絶対的な目標を抱き、そこへ向かって邁進する作品がある一方で
巻き込まれ型と言われる平和なときは特に目標のない、トラブルが発生するまで立ち止まる主人公もいます

どちらも結局のところは、その都度トラブルを解決していく物語になりますが
前者と違い、後者は主人公の最終目標が分からず何かと批判されがちだと思います
しかし後者って本当に駄目なんでしょうか
こうやって作品論を語るときは大体「ないよりあった方がいい」的な結論に至りますけど、世の中の作品を見れば目的意識に欠けた巻き込まれ型主人公って多く存在しますよね

要は
家族に身の危険が迫ったから助ける→仲間に身の危険が迫ったから助ける→世界を脅かす存在に立ち向かう
などと小さなトラブルから徐々に大きなトラブルへ移行し、そして締めに入っていく構成を用意してやれば
これで読者は別に不満を抱かないというか、主人公の目標の有無をそんな気にしていないのではないかと疑問を覚えました
みなさんは主人公に絶対的な目標を抱かせるべきだと思いますか?
それとも、あってもなくても気にしないですか?
ご意見を聞きたいです

上記の回答(主人公の目標の有無についての返信)

投稿者 あまくさ : 2 投稿日時:

>家族に身の危険が迫ったから助ける→仲間に身の危険が迫ったから助ける→世界を脅かす存在に立ち向かう

その展開、前半は主人公が巻き込まれているだけと言えますが、

>世界を脅かす存在に立ち向かう

これはすでに、目標を持って自ら決断しているということではないでしょうか? 

前半では暗中模索、しかし経験を積むことによって目標を見つけるという方がむしろ自然な流れです。最初から「絶対的な」目標を主人公に持たせなければならないというのは、むしろスレ主様が思い込みすぎているんじゃないかとも思えます。そんなこと、誰も推奨していないのでは?

ただ、ストーリーの後半では、主人公が確固たる目標を見つけている方がよいとは思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の目標の有無について

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元記事:主人公の目標の有無についての返信

>家族に身の危険が迫ったから助ける→仲間に身の危険が迫ったから助ける→世界を脅かす存在に立ち向かう

その展開、前半は主人公が巻き込まれているだけと言えますが、

>世界を脅かす存在に立ち向かう

これはすでに、目標を持って自ら決断しているということではないでしょうか? 

前半では暗中模索、しかし経験を積むことによって目標を見つけるという方がむしろ自然な流れです。最初から「絶対的な」目標を主人公に持たせなければならないというのは、むしろスレ主様が思い込みすぎているんじゃないかとも思えます。そんなこと、誰も推奨していないのでは?

ただ、ストーリーの後半では、主人公が確固たる目標を見つけている方がよいとは思います。

上記の回答(補足)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

前半は暗中模索、後半は明確な目的意識を持たせる。

これでよいのですが、前半が暗中模索過ぎるとストーリーがモヤッとして分かりにくくなるという問題はあります。
なので、前半はかりそめの目標をあたえ、後半に真の目標を見つけさせるというのが、エンタメの場合はわりと形ではあります。劇場版『銀河鉄道999』が典型的にそういう流れでした。あの作品の主人公は、前半は機械の体を手に入れるためにヒロインと999号に乗って旅をしますが、しだいに機械化による永遠の生命に疑問を持つようになり、後半は機械帝国打倒が目的に変わります。

前半に主人公に仮の目標を与えるのは、単にストーリーを分かりやすくするためです。主人公が何をしようとしているのか明確な方が、読者としてはストーリーに入りやすいんですね。

それに対して後半に真の目的を作るのは、読者と主人公の「願い」を一致させるのが狙いです。

例えば主人公に仲間や恋人がいるとしたら、エンタメならそういうキャラには読者が好感を持ってくれないとダメなんですね。
で、好感を持ったキャラが辛い目にあっていたら、なんとか助けたいという感情が読者に芽生えます。そういう気持ちになっているときに主人公が彼らを助けるために行動を起こせば、強い共感が生れるんですよ。
エンタメストーリーは、読者にそういう気持ちの動きを起こせなければ失敗です。

そういう意味で言えば、主人公の目的は最初に仰っていた「仲間に身の危険が迫ったから助ける」でも実はいいんです。助けるのが困難な状況で、勇気をふりしぼる、または知恵をつくすなどして助けるために立ち上がるのは、十分主体性のある行動ですから。

ただし、後半の行動の目的は、読者と主人公の想いが一致している必要があります。そういうふうに持って行くのがエンタメのプロットの重要なテクニックです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の目標の有無について

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元記事:文章だけでヒロインの可愛さを描くにはどうしたらいいのか

以前もヒロインの可愛さについて質問しました。
小説では文章だけで読む人たちを「可愛い」と思わせる必要があるんですよね。

ヒロインの容姿については登場シーンだけで後々は描かれないことが多いです。その中で可愛さを描くにはセリフ、行動、仕草で描くしかないです。

いろいろ考えましたが、私の中でヒロインが可愛くなるのは「主人公のことが大好きで主人公への好意が根本にある行動や仕草」だと思います。

・主人公のために何かをがんばって作る
・主人公のために慣れないおしゃれを頑張る
・主人公の危機に全力で立ち向かう
・主人公とイチャイチャできるチャンスで空回りする
・主人公とのラブラブを妄想してニヤニヤする
・主人公のかっこいい姿にトキメク
等です。

みなさんはどうお考えでしょうか。
みなさんの考える可愛いのご意見を伺いたいです。

上記の回答(文章だけでヒロインの可愛さを描くにはどうしたらいいのかの返信)

投稿者 ドラ猫 : 0

金村様のトピを見て私も疑問を抱きましたので、それについて考えたことを書き出してみます。
魅力の中に可愛さを感じさせるというのはどうでしょうか。ヒロインの過去、人間性、反応などを描写し、それを魅力として読者に伝えるのです。
アサシンズプライドですと、最弱ヒロインが頑張る姿が読者に好評でした。彼女は名門貴族に生まれながらスキルの才能がなく、周囲から見下されて育ちました。そこを家庭教師の主人公によって鍛えられ、自分をバカにしていたリーダー格と対決して勝利する……という内容です。不幸な女の子が頑張って勝利を勝ち取るという構図ですね。
これを可愛さと言えるのかどうかは微妙なところですが、魅力を感じさせるものがあると思います。まずは読者にキャラを好きになってもらわないといけませんから。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 文章だけでヒロインの可愛さを描くにはどうしたらいいのか

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投稿日時:

元記事:実在世界と酷似した異世界を表現するには?

はじめまして、栖帆井フランカです。

私は過去に何度か「実在世界と酷似した異世界」を舞台にした作品に挑戦してきました。しかし、「魔法や魔物の類が存在しない」「技術レベルは実在世界と同等」「地形や地名は異なる」という世界観を上手く説明できていないと感じています。

今まで以下のような方法を試してきましたが、どれも長所と短所がありました。

①作者の視点でナレーションを入れる
 長所:端的に異世界であることを提示できる。一番楽。
 短所:没入感を阻害する。言葉だけで説明するので映像が浮かびにくい。

②転生・転移した人物を主人公にする
 長所:異世界であると気付くまでを描写できる。読者と目線を合わせられる。
 短所:転生・転移を生かす物語にしなければならない。主人公の動機付けが難しい。

③会話や地の文に技術レベルを示唆するような単語や地名を織り込む。
 長所:主人公の設定に自由度がある。日常会話から世界観を描写できる。
 短所:読者が異世界であると認識するのが遅れる。地名・人名・商品名の判別が難しい。

④地図を眺めるようなシーンを設ける
 長所:地形や地名の違いを描写できる。
 短所:説明的になってしまう。聞き慣れない単語が頻出して読者を混乱させる。

このサイトの別のスレッドでは、読者に違和感を与えることで世界観に興味を持ってもらうという方法が紹介されていましたが、ファンタジー世界ならともかく「実在世界と酷似した異世界」では難しいと思います。また、「王国」という単語を出した時にファンタジー世界だと誤解させてしまったり、「ファンタジーじゃないなら異世界を舞台にするべきではない」と言われたりしたこともあります。

皆さんなら「実在世界と酷似した異世界」をどのように説明しますか?
回答よろしくお願いします。

上記の回答(実在世界と酷似した異世界を表現するには?の返信)

投稿者 手塚満 : 2

> 「魔法や魔物の類が存在しない」「技術レベルは実在世界と同等」「地形や地名は異なる」という世界観

これって異世界ものなのかという点から考えてみてはどうでしょうか。以下、少し説明してみます。

1.フルメタルパニックは異世界ものではないのに

過去(と言うと失礼かもしれないけれど)の人気作を少し例に出してみます。

例えば「フルメタルパニック」(略称フルメタ)シリーズ。アームスレイブなる巨大人型兵器、要は巨大ロボがあったり、不可視装置があったりします。作中年代もはっきり出てるんですが、もうないはずのソ連が存続してたり、中国が南北に分裂してたり。それでいて、その他の点では(アニメ表現の範囲で見ても)現代とほぼ見分けがつかない。

しかしウィスパードなる異能が物語のカギだったりする。現在の現実世界とほぼ同等の異世界と考えるしかありませんが、異世界もの分類はされていません。フルメタ程度(と言っては失礼かもしれませんが)の設定なら、類例は多々ありますから当然でしょう。

2,とある魔術の禁書目録も異世界ものではないのに

「とある魔術の禁書目録」シリーズもそうですね。技術的には近未来くらいでしょう。加えて超能力(作中では単に能力と呼ぶ)、それに作中で公式には存在が認められていない魔術があります。それ以外は現代の延長に感じます。

が、現実世界が将来、そんな世界になり得ると思う人はごくわずかのはずです。やっぱり過去の歴史からして(もしかして物理法則すら異なる)異世界の出来事と考えるしかありません。しかし誰も「とある」を異世界ものと分類はしていません。

3.暗殺教室だって異世界ものではない

コミックですが「暗殺教室」も似たようなものですね。通称「殺せんせー」なる、超高速で移動する(元人間の)タコに似たクリーチャーがいて、月を半壊させる力があり、しかし弱点の物質があって、学校でエアガンで狙われる。現実世界でそんなことは、将来起こりそうにない。異世界と考えると辻褄合うけど、誰も異世界ものと分類してない。

4.似ているのに異世界と強調するリスク

ですので、現実世界と非常に似ているなら、そもそも異世界ものという意識を、作者が持つ必要があるのか、という点から考える必要があります。異世界ものと称してなく、読者/視聴者/観客も異世界ものと認識せず楽しんでいる作品と大差ないのに、「異世界ものだから異世界と思ってもらはなくては」と作者が思ったらどうなるでしょう。

作者は何とか異世界ものだと伝える描写や説明を入れますよね。ですが、読者からしたら異世界もの分類でない類似作がいっぱい思い浮かぶはずです。結果、作者の「異世界ものです」というメッセージが余計なもの、煩わしいもの、押しつけがましいものに感じられる恐れがあります。

5.現実と似ているゆえに矛盾も見えやすいリスク

作家であり研究者などでもある大塚英志さんが(初心者向け)創作のコツとして「現実世界と、ちょっとだけ/1つだけ異なる点がある世界を考えてみる」ということを言っているそうです。やってみると分かりますが、1つだけ変えるのは難しいんですね。

例えば「人間にテレポーテーション能力があるとする」としてみると、「どこへでもすぐ行けて便利」だけとはなりません。たぶん各種の交通システムは利用されなくて消滅するでしょう。さらにいえば、テレポートできるんなら、そもそも交通手段のいくつかは発明すらされない。作家のラリー・ニーヴンは「テレポートがあったら」で冗談交じりの考察書いてまして、例えば「防犯のため、個人の家でも迷路のようになる」旨、指摘してたりします。テレポーテーション1つでも世界(設定)は、考えれば考えるほど現実とは大きく異なっていくわけです。

6.読者は欠点の本質を指摘してくれない

もし読者から「ファンタジーじゃないなら異世界を舞台にするべきではない」といったことを言われた場合、ファンタジーでないことが原因ではない可能性に留意すべきでしょう。ファンタジーなら、かなりぶっ飛んだ現実との差異を出しますよね(魔法を当たり前に使うとか、ドラゴンがうようよ飛んでるとか)。

ぶっ飛んだ差異があれば、細かい点は気にならなくなる傾向があります。しかし現実とよく似ていれば、細かい点が見える、気になる傾向があります。しかも現実と似ているんですから、類推などを使って考えやすい。例えば上述のテレポーテーションがあると設定されていたら、「なんでバイクなんかがあるんだ?」みたいな疑問がいっぱい湧いてしまう可能性があります。

リアリティを出しやすからと現実とよく似せることに注力して、設定の整合性が取れなてないと、不自然さが目立ちやすいわけです。

やっかいなことに、読者は疑問に思ったり不自然に感じたりした時点で、その時点の描写に文句を言いやすく、問題点の本当の原因は言ってくれないのが普通です。「王国」と書いてあったからファンタジーと誤解したかどうか、作者としてよく考える必要があります。「王国」は読者が違和感を意識するきっかけにすぎないかもしれないわけです(たいてい、それより前に原因がある)。

7.本当に異世界と強調する必要があるのか次第

対策としては、現実と酷似しているなら、あえて異世界と言う必要はない、というのがまず考えてみる価値のある選択肢でしょう。しかし異世界である点が重要な場合もありますね。その場合は仕方ない。お示しの方法を取るしかないでしょう。必要悪と考えるべきでしょうし、いかに不自然さを下げるかという、個々の作品に即した具体的な問題になります(具体的な手法はケースバイケースで、一般的に「こうすればいい」はない)。

8.タイトルも作品を表す表現

それに1つ加えるなら、タイトルで宣言しておく手があります。長いタイトルはやや廃れてきた気がしますが、目的次第では有効です。例えば、「朝起きて、普通に学校に行くんだけど、なんだか違和感がある」みたいな冒頭で、中盤で「実は異世界に来ていた」と分かるとします。しかし異世界であることが特にどんでん返しとかではない。最初から知ってもらっておいたほうがいい、としましょう。

それなら例えば「普通に登校したけど、もしかして異世界?」というタイトルにしておけば、作品の狙いは伝えらえます。地の文でも登場人物の誰も「異世界」と匂わせなくても、読者は最初から「異世界のはず」と認識できます(登場人物が知らなくて、読者が先に真相を把握する「劇的アイロニー」)。

以上、サンプル的なうえに曖昧ですが、こういったところくらいだと思います。もっと具体的には作品に即して考える必要がありそうです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 実在世界と酷似した異世界を表現するには?

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元記事:ファンタジー小説のキャラにも、ハリウッド映画のような有色人種枠、LGBT枠は必要?

だいぶ昔に、「キャラが美形ばかりだと問題あり?」という悩みを投稿した、あっしと申します。
今、構想を練っている現代ファンタジー小説の登場人物についての悩みをご相談させていただきます。
その小説は現代の東京を舞台に、主人公の日本人、準主人公のアメリカ白人が活躍する予定です。

しかし、最近米国映画界で言われている「LGBT」「ポリティカル・コレクトネス」に敏感になってしまい、「白人がいるなら黒人も出さなきゃ!」「誰かをLGBTにしなきゃダメかなぁ?」と悩んでいます。

現代日本を舞台にしたファンタジー小説にも、今の時代は「有色人種枠」や、「LGBT枠」が必要なのでしょうか?
外国人キャラの代表として白人が登場するなら、黒人、アジア系、ネイティブアメリカン系、イスラム教徒等も登場させなければいけないのでしょうか?

上記の回答(ファンタジー小説のキャラにも、ハリウッド映画のような有色人種枠、LGBT枠は必要?の返信)

投稿者 読むせん : 1

配慮はきほんウンコです。
べつに日本に白人いたっていい。でも配慮するくらいなら黒人のゲイにでもしとけば?とか思っちゃう。

「オールニードイズキル」とかは、原作「ネイティブ・アメリカンな巨乳ドジっ子エンジニア」役が、ハリウッドでは「小汚いチョビひげモヤシ白人(アイルランド系っぽかったと思う)」に変わっていたよ。

 仮にアニメ化とか実写化があなたの作品に浮上しても、映像関係者が勝手に忖度してキャスト配慮してくれるから、極端な差別ツイートを残さなければOKまずはハイテンション・フルスロットルで本編を書いた方がいいと思う。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ファンタジー小説のキャラにも、ハリウッド映画のような有色人種枠、LGBT枠は必要?

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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