小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

あまくささんの返信一覧。最新の投稿順167ページ目

元記事:キャラクターの名前について

キャラクターの名前にアドルフとつけたいのですが、ヒトラーを想像されてしまいますかね?
ヒトラー要素を入れるつもりはないのですが、アドルフという名前がヒトラーとして有名すぎてつけて良いのか悩んでいます。

上記の回答(キャラクターの名前についての返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

アドルフは元々はありふれた名前で語感も平凡ですから、フィクションで使う分にはさほど問題ないと思います。
ただ、現実の欧米社会ではアドルフという名前は避けられているらしいですね。実際に子供に名付けるとなると、わざわざ悪いイメージがついてしまった名前を選択したくないのでしょう。

なので、

・フィクションならさほど問題ない。

・しかし、アドルフと名付けたい特別な理由がなく、上記のような実情が気になるなら、素直に他の名前に変えれば良いのではないか?

そんなところかと。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの名前について

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元記事:自作小説の冒頭シーンについての相談の返信

冒頭のシーン、皆さまのご意見をもとに書き直してみました(設定も一部変更しています)。
小説のページを編集して掲載しております。
元々の冒頭シーンは本文の下に掲載しています。

どうでしょうか……?

少しはマシになっていたらいいのですが……。

上記の回答(自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

拝読しました。

書き直し前より格段に良いと思います。
主人公の転生者への想い。妹への想い。
この二つがすっきり伝わる冒頭になりましたね。そこがまず、ポイントが高いです。
主人公の転生者に対する敵愾心に共感しやすく、それが暴走して挫折した過去が短いエピソードで端的に表現されていました。冒頭でここを見せてくれると、主人公が克服すべき問題点(キャラクタープロブレム)が何なのか読者は自然に理解できるので、その後のストーリーに乗りやすいんですよ。

掲載部分の最後に、

>異世界転生者を殺すための魔法

という言葉が飛び出します。これ、いいですね。どうしたってその後のストーリーにかなりの波乱が起こることが予感できます。
同時に、序盤でこれが飛び出すということは、転生者を殺すことが主人公の最終目標ではなく、それをさらに乗り越えた先に本当のテーマと着地点があるのだろうと、良い意味で予想できるんです。
そういう予想は興ざめする予想ではなく、「期待感」につながります。

あと、ユウマとの模擬戦を通じ、主人公に行動させながら魔法の特徴を伝えているところも、よく書けていたと思います。

     *     *     *

なお。

あくまで一案ですが、

>「異世界転生者を殺すための魔法を作った。興味はないか?」

いっそ、このセリフを冒頭1行目にしてしまうという手も、有るにはあります。
冒頭でいきなり引き込め、ということを最優先するならそういう方法もありますが、ややケレンの強い手法なのでピンとこなかったらスルーしてください。
一応、参考意見として。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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元記事:自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信

あまくささん

ご意見ありがとうございます!

おかげさまで……という感情が一番強いですね。やはり自分以外の方から意見をいただかないと、気づけないことが多いのだなァと実感しました。なんとか意見のほうを零すことなく、しっかり改善できたようで安心してます。

・それ(転生者を殺すこと)をさらに乗り越えた先に本当のテーマと着地点があるのだろう
 ⇒その期待を抱いてもらえるような冒頭で安心しました……。
  期待と今後の展開のギャップがない、ということが分かれば、迷わずに最後まで書き切れそうです。

・「異世界転生者を殺すための魔法を作った。興味はないか?」
  いっそ、このセリフを冒頭1行目にしてしまう
 ⇒良い案だと思います……!
  ただ、冒頭の1行目に置いて、
 「思えばその言葉が全ての始まりだった―――」
  とか、地の文で繋げつつ、次のシーンからユウマとの試合のシーンに移ると、視点が混乱しないか不安ですね。
  どうしても「異世界転生者を~」の台詞が1年後の師匠から言われる台詞である以上、時系列が「現在」⇒「過去」⇒「現在」になってしまうので……(映画の手法だとよくありますが、小説だとどうなんでしょう?)

上記の回答(自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>視点が混乱しないか不安ですね。

まあ、そういう問題はあるんですけどね。しかし、そこは腕の見せどころ。良い案だと思ってくれたのなら、チャレンジしてみるのもいいかもしれません。

時系列を崩すデメリットは、

1)ヘタにやると読者が混乱する。

2)時系列が途切れたところで、感情移入にもリセットがかかりかねない。

この二つだと思います。
1は書き方次第。上手い人ならじゅうぶん捌ききれることなので、テクニックの一つと考えるべきです。
それよりも案外見過ごされているのが2で、これが実は大きいんじゃないかと思っています。
映画・アニメなら映像や動きで視聴者を楽しませることもできますが、そういう武器がない小説は感情移入の重要性が高いんですね。

ただ、今回の提案は冒頭の先制パンチみたいなものなので、感情移入とは無関係です。スパッと読者の興味をつかんで、その勢いで本題に移れば混乱はしないと思います。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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元記事:自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信の返信

>視点が混乱しないか不安ですね。

まあ、そういう問題はあるんですけどね。しかし、そこは腕の見せどころ。良い案だと思ってくれたのなら、チャレンジしてみるのもいいかもしれません。

時系列を崩すデメリットは、

1)ヘタにやると読者が混乱する。

2)時系列が途切れたところで、感情移入にもリセットがかかりかねない。

この二つだと思います。
1は書き方次第。上手い人ならじゅうぶん捌ききれることなので、テクニックの一つと考えるべきです。
それよりも案外見過ごされているのが2で、これが実は大きいんじゃないかと思っています。
映画・アニメなら映像や動きで視聴者を楽しませることもできますが、そういう武器がない小説は感情移入の重要性が高いんですね。

ただ、今回の提案は冒頭の先制パンチみたいなものなので、感情移入とは無関係です。スパッと読者の興味をつかんで、その勢いで本題に移れば混乱はしないと思います。

上記の回答(念のため追記)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

私の案を強く勧めないもう一つの理由は、スレ主様の書かれた冒頭も悪くないと思うからです。
私案の方が多少インパクトは強いかなとは思いますが、大事なのは作者が何をアピールしたいかです。そこを考えて選択してください。

*「作者が何をアピールしたいか」 → 冒頭の1文そのものが直接アピールポイントなのではなく、中盤~終盤の何につなげたいかということね。
冒頭はツカミも重要ですが、あわせてそういうことも考えなければいけないので、プロットが必要なんです。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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元記事:自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信の返信の返信

あまくささん

ご返事ありがとうございます。
正直、腕には自信がないことに絶対的な自信を持っているのですが、冒頭にこの文章を持って来れれば良いなと考えみました。

まず、冒頭に入れるとするならば。
冒頭の「どうせ異世界転生者のほうが上に決まっている~」からの3行を削除して、代わりに

 異世界転生者を殺すための魔法を作った。興味はないか?
 ―――それが全ての始まりだった。
 妹が、リンネが幸せに生きていける世界……それだけを望んでいたはずなのに。
 あの時に気づいていたら、引き返していたかもしれない。
 でも、もう戻れないのだ。
 進むしかない。

に置き換える感じでいいですかね?

ただこれをやってしまうと、この世界に異世界転生者がいるという下地を冒頭に置けなくなって、ただでさえ多めな地の文の情報が増えないか心配ですね(転生者がいるよ、という文章はどうしても最初のほうに入れないと、前提情報としてタイトルに無い以上、突拍子ないかな、と……)。そのあとすぐに「どうせ異世界転生者のほうが上に決まっている~」を入れても問題無さそうで、上の台詞が陳腐(ちょっと自分では判断基準がないので、陳腐かどうかわからないです)じゃなければ、案は採用していきたいなと考えています。

さらにいえば、ちょっと今、プロット書き直しているところなんですよね。

妹と転生の現象を直接的に繋げるとなると、根本的な部分で後半の展開が変わってくるんですよね。不死と抹殺のチート能力同士のぶつかりによる能力停止を、黒幕が主人公たちにちょっかい出して来る理由にしていたので……。

さらに言えば、タイトルの「輪廻のリンネ」も、輪廻って転生の言い換えってだけの意味で成立するだろうか、と考えてしまって。ストーリーラインと、設定を書き直しておきたいと思っています。
冒頭の展開は絶対に変わらないのですが、それ以降が変わってきそうなので……まぁ最初の文は、インパクト重視で引き込みに入ったほうが逆に無難なのかもしれません……うーん、ワカラン……。

ちょっと、プロットの書き直しに関しては特にですが、詰まってますネ……。頭振ってロックンロールしてから冷まして、落ち着いてから考えてみます(笑)

上記の回答(自作小説の冒頭シーンについての相談の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

少し例文を書いてみてもいいですが、それをやってしまうとスレ主様がかえってやりにくくなると思うので控えます。

多少、意見を言うなら。

まず冒頭の1行は、

「異世界転生者を殺すための魔法を作った。興味はないか?」

と、「 」でくくって誰かのセリフであることを明示した方がよいと思います。スレ主様の書き方だと主人公の心の声のようにも読めてしまうので。
ここはハッキリと、主人公をそそのかす悪魔の誘惑という感じを示した方がいいかなと。

>あの時に気づいていたら、引き返していたかもしれない。

これは書きすぎかもしれません。
「異世界転生者を殺すための~」というセリフのよいところは、この1行だけで主人公が物騒なことに巻き込まれつつあると分かる点です。なので、余計な説明はいらないんですよ。

>ただこれをやってしまうと、この世界に異世界転生者がいるという下地を冒頭に置けなくなって、

そうですか?
転生者を殺そうって言うんだから、前提として転生者が居ることは当然でしょう? 下地なんて作らなくても読者には分かるはずです。

「転生者を殺すための魔法」といいう言葉が強烈な誘惑になるほど主人公は転生者に屈託を抱いている。それがこの1行で端的に読者の胸に響くだろうというのが、狙いです。
ですから説明は7~8割方省いて、さっさとユウマとの模擬戦のシーンなどに移るみたいな呼吸でいいんじゃないかと思います。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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元記事:新人賞における「引き」について

レーベルの新人賞に応募する作品を書いているのですが、審査員を惹きつけるような「引き」がよくわかりません。
「引き」とはなんでしょうか?
審査員は応募された小説を流し読みしていると思うのですが、やはり最初の部分に入れた方がいいのでしょうか?
物語の最初で惹きつけるって、どうすればいいのでしょうか?

上記の回答(新人賞における「引き」についての返信)

投稿者 あまくさ : 1

とあるハリウッド系ハウツー本からの受け売りですが。

1)「同じものだけど、違うってやつをくれ」

2)「ベーコンそのものじゃなくて、ベーコンが美味そうに焼けるジュウって音がほしいんだよ」

だそうです。
このへんじゃないですか?

1は、差別化を狙いすぎて突拍子もないものを作るなということですね。売れ線をきっちり押さえた上で、それでいてどこかが新しくハッとさせるような作品。

2は説明不要だと思います。

>やはり最初の部分に入れた方がいいのでしょうか?

入れた方がいいです。
ただし審査員や下読みは小説をいやというほど読み慣れているから、アマチュアの考えたツカミ・引きくらいで感心はしてくれません。
ただ、冒頭のツカミを意識していない作品は、小説の書き方を知らないと見なされるのでかなり減点されるはずです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 新人賞における「引き」について

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投稿日時:

元記事:魔法の威力と、知性について

初めまして、清坂香と申します。
以後、よろしくお願いします。

現在、創作活動をしているのですが、
世界観の設定で相談したいことがあります。
以下の中から、どれか1つだけでもいいので、
詳しい解説、お願いします。

ラノベに限らず、ほとんどのRPGゲームでは、
賢そうなキャラ(「知性」の数字が高いキャラ)が、
魔法使いとなっているのですが、
なぜ知性が高いと、魔法の威力が高くなるのでしょうか。

呪文書を読むと、魔法が発動するパターンがあるのですが、
「呪文書を読むと魔法が発動する原理」を、説明できる方はいないでしょうか。

上記の回答(魔法の威力と、知性についての返信)

投稿者 手塚満 : 1

以下、魔術の由来などにかなり個人研究を含みますので、予めお断りしておきます(「こういう資料にこう書いてあるから」といったソースはない)。

1.魔法は嘘

いきなりキツイことを申し上げるようですが、全く勘違いされておられます。フィクションにおける魔法の捉え方の順序が逆です。

まず、現実で魔法があると信じる人は今もいないことはないですし、大昔ですと真面目に信じていたりしました。ですが、伝説はもっともらしく魔法の奇跡等を語ってはるものの、現実には一度たりとも魔術で不思議なことが起こせた試しはありません(起こしたとしたら、トリックのある手品の類)。

星の配置と運行がどうたらと言ったり、大地や森や湖水には精霊が宿ると称したり、全部想像に過ぎません。誰かが考え出したものです(語り継がれて尾ひれがついたりもする)。100パーセント「嘘」であるわけです。

ましてやフィクションです。魔法なんて現在も過去も存在したことがないものを、あたかもあるが如くに描写するしかない。ですので、魔法はこういうもの、と決まった形式があるわけがありません。魔法の種類、効力、ルール、発生方法、禁則事項等々、全部を作者が考案するしかないわけです。

バカなほど魔法が使えたって構いません。無知なほど魔術の威力が大きくたっていい。呪文書ではなく、でたらめの思い付きの言葉で魔力が発生してもいい。なんでもいいんです。だって大嘘なんですから、魔法なんて。嘘をもっともらしく見せかけるのが作者の腕前です。

2.魔法のテンプレの由来

とはいえ、魔法使いは賢者と設定されていることが多い。古代語の難解な魔術書を読み解いて、呪文を組み合わせる知識に長けるほど魔法を自在に使いこなせる設定も多いですよね。スレ主さんが「魔法とはそういうものか」とお思いになるのも無理からぬ面はあります。

なんでそんな設定が多いのか。フィクションの設定とはいえ、無から作るのは大変ですよね。幸い、現代でも魔術を真面目に信じている集団、組織があったりする。神話や伝承などにも魔法の記述がある。日本ですと密教などは超常現象があるとし、真言を熱心に唱えたりする。

現代日本ですと、僧侶が知性の最高峰という感覚はありません。知性というと、大学教授などの学者などを想像しますよね。ですが、大昔ですと僧侶が学問の最高峰に位置していました。大量の文字が読めるからです。庶民はもとより、結構な豪族、貴族でも文字が読めなかったり、少なくとも僧侶に匹敵するほどではなかった。僧侶を神官と言い換えても同じです。

古代エジプトの神官ですと、文字を使いこなすだけでなく、数学にも長けていました。天体を観測して暦を定める必要がありました。1年の気候変化、ナイル川の氾濫時期の把握などのためです。数学を考案し使いこなす必要がある技術です。土地の区割りはもとより、ピラミッドの建設にも高度な数学(とそれに基づく工学)が必要です。

庶民など神官以外からしたら、神官は奇跡を起こしているとしか思えないでしょう。神官の言う通りに耕作地を定めたら、誰もがほぼ等しい収穫を得る。神官の言う通りに分配したら、皆に必要な分量が行き渡る。神官が種をまけと言う時期に種をまけば、きちんと育つ。神官がナイル川がそろそろ氾濫するといったら、その通りになる。全てを神官が起こしているようにすら見える。文字とか言う不思議な図形を読み解いたりしてるからか、星々と通じているからか、などと思えたかもしれません。

アーサー・C・クラークが「高度に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない」と言ったとのことですが、まさにその通りなわけです。お考えのテンプレの由来はそういうところにあります。神官、僧侶の知性を一般人が追い抜いた現代では想像しにくいかもしれませんが、昔は神官、僧侶が賢すぎて、一般人からしたら不思議なことができる人々に見えていたわけです。
(西洋では古代ギリシアで哲学者が学問的に宗教家に先行したため、事情が多少複雑です。)

3.疑問に思われる点について

> なぜ知性が高いと、魔法の威力が高くなるのでしょうか。

上記の通り、「賢い人は不思議なことが起こせる」という迷信(←あえてこう言っておきます)があり、それを利用したテンプレであるからです。神話や伝承のテンプレの流用といってもいいと思います。要は、今でも受け入れられやすいから、ですね。

> 呪文書を読むと、魔法が発動するパターンがあるのですが、「呪文書を読むと魔法が発動する原理」を、説明できる方はいないでしょうか。

上記の通り、文字とリンクした言葉が大昔は不思議なものだったからです。それが呪文とかマントラ等として残ってもいます。そういうなじみのあるものだから、フィクションのテンプレで使いやすいというだけのことです。

大事なことなので繰り返しですみません。嘘なんだから勝手にやっていいのです。ただ、読者が知っていることに近い、類推できるほうがリアリティを感じるので、現実や歴史にあるものを流用、改変して使うことが多いのです。

4.じゃあ魔術の扱いをどうするのか

魔術がウリになる作品でないなら、よくあるパターン、テンプレを使っておくのが無難だと思います。ちょっとアレンジするくらいなら大丈夫でしょう。現代ならではのアイテムと組み合わせるとか。

80年代に「女神転生」という小説が出まして(デジタル・デビル。ストーリーシリーズの第1巻)、アニメ化(OVA)にもなりました。当時、コンピュータが個人へと急速に普及していった時期です。その潮流に乗って、「コンピュータで悪魔召喚する」というアイデアが盛り込まれました。

当然、コンピュータゲームとの親和性もいい。以降、ファミコン版女神転生シリーズを皮切りとして、スーファミ以降の真・女神転生シリーズ、ペルソナシリーズなどへつながっていきます。シリーズを重ねるにつれ、工夫はされていますが、オカルト的な存在(悪魔、天使、神々、精霊等々)自体は神話、伝承がベースです。クトゥルフみたいな新たな神話を創造したりはしていません。

それでも斬新と言われ、長期にヒットしたりするんですから、魔術がどうしてこうなっているのか、と疑問に思われるうちは、テンプレを使い、ちょっとひねってみる程度にしておくのが無難だと思います。いくつか作品を書いているうちに魔術を含むフィクション設定の要領がつかめて来ます。オリジナル設定を考えるのは、それからにしたらいいと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の威力と、知性について

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元記事:選んだ題材を、物語に必要不可欠な要素にする方法

自分の書いた小説を、友人や新人賞の下読みの方に読んでもらったところ
「選んだ題材が、他のものとすげ替えても成立してしまう」と言われてしまいました。
仮に題材が「天使(ヒロイン)と悪魔(主人公)」だったとすると、
「天使と人間」や「人間と人間でも」作品は十分成立してしまうそうなんです。
しかしその指摘を受けても、何をどう改善すればいいのかいまいちよく分かりませんでした。
というか捻くれた見方をすれば、どんな作品の題材でも他のもので成立してしまうのではないかと思っている自分もいます。
たとえば猫型ロボットの『ドラえもん』だって、犬型でもいいし、たぬき型だって成立はすると思うんです。
(もちろん、猫型でないと微妙につじつまが合わないこともあるとは思いますが)

なので、どのように人物や物語を書けば、題材を必要不可欠なものにできるのかを教えてもらえればと思います。
できれば、例のようなものを交えて説明してもらえるとたいへん助かります。
厚かましい質問でもうしわけないんですが、よろしくお願いします。

上記の回答(選んだ題材を、物語に必要不可欠な要素にする方法の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

間違っていたら申し訳ないけど、
話やキャラにオリジナルティがない、もしくは設定が活かされていないのかな?ってご質問を読んで感じました。

「選んだ題材が、他のものとすげ替えても成立してしまう」って、
例えば、「ドラえもん」は、弱虫ののび太が猫型ロボットのドラえもんの未来の道具に助けてもらって、何か解決したり騒動を起こしたりする話だと思うですが、
この話の展開が同じなら、
「たぬき型ロボット」や別のロボットを設定にしても成り立つと思うんですよ。

未来から来たロボットで、何をするのか内容が違えば、全く別の話になるので、「他のものとすげ替えても成立してしまう」とは言われないのではないかと思いました。
例えば、たぬき型ロボットを設定にした場合、未来の道具ではなく、たぬきの特徴(例えば変身)を活かした話を前面に出せば、猫型ロボットとは違った展開になると思うので、「他のものとすげ替えても成立してしまう」とは言われにくくなると思いました。

あと設定は同じでも、主人公の目的を変えると、違った話になると思いました。
のび太は、「貧乏な未来とジャイ子との結婚回避」が目的だったと思うんですが、
その目的を思い切って変えてしまうとか。
こういう方法は、最近流行のバッドエンド回避の悪役令嬢で多く見かけるような気がします。

的外れな意見だったら申し訳ないです。
何かしら参考になれば幸いです。
ではでは失礼しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 選んだ題材を、物語に必要不可欠な要素にする方法

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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