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元記事:小説がセリフばかりで展開してしまいますアドバイス下さいの返信

ありがとうございます
確かプロの人の作品を読むのはいいですね
自分はハイファンタジーをかいてるんですが、おオススメの作品はありますか?
表現が上手い作者などはいますか?

上記の回答(小説がセリフばかりで展開してしまいますアドバイス下さいの返信の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

ハイファンタジーですか。感性と描写力が問われるジャンルですね。
ただ小説である以上ポエムになってしまってもいけませんから、文章については正確な日本語で事柄をしっかり伝えることを心がける方が大事かと。
ですからお勧めはどれというよりも、手当たり次第でいいから読書数を増やすことを推奨したいです。
で、それにあたって、どうせなら読みやすい方がいいと思うんですね。ハイファンタジーを書かれているということは、そのジャンルでお好きな作品があるんじゃないですか? そういうのがあるなら、それを取っかかりにすればいいと思いますよ。

あと、まあ、ファンタジーの文章は、華麗な比喩を駆使した美文である必要はありませんが、語感はある程度端正でないと興ざめする傾向はあります。
そういう点で参考になりそうな作家は、私がパッと思い浮かぶのは、ファンタジー作家ではないですが三浦衣良、米澤穂信あたり個人的に好きですね。
また、総じて女性の作家は流れの良いきれいな文章を書く人が多いですよ。

それと、童話が意外といいかな。平易できれいな文章が多いです。もともとファンタジーは童話の発展形みたいなところがありますし。
外国作品なので翻訳になりますが、ミヒャエル・エンデ『モモ』『はてしない物語』は、ファンタジー書きなら必読かも。後者は映画『ネバーエンディング・ストーリー』の原作ですがラストの方向性が原作と映画では真逆なんですね。作者も気に入らなかったらしいですが、あれはどんなもんなんだろう。原作は勧められます。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説がセリフばかりで展開してしまいますアドバイス下さい

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元記事:「ざまあ要素」は重要かなとの返信の返信

執筆お疲れ様ってなんやねん。

起き立てで、とんでもないこと書いてもうた。
ボケボケですいません。

コメントありがとうございました。

上記の回答(「ざまあ要素」は重要かなとの返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

>そうか、なろう系ってラノベという括りではないんですね。
>僕としては、ラノベの延長線上にあるものだと思っていました。

これは、想定読者層の問題かなと。
従来型ラノベの読者層は中高生とされていましたが、なろうの中心読者層の実態は「30代オタク」という説があるんですね。
また、WEB小説の特性上、投稿スケジュールや1回分の尺はどのくらいが適当かなどが話題になっているのをよく見かけます。(個人的にはPVを気にしすぎるとアフィリエイトと同じ崩壊過程を辿るんじゃないかと危惧しますけどね)
ぶっちゃけ、プロを目指すとしたら従来型ラノベなら新人賞コースになりますよね。よって、最初の読者は下読み・編集者・選考委員です。しかし、なろうは最初の読者はサイトのユーザー。

ここまで言うと、世知辛い話、創作とは無関係な「傾向と対策」論だと思うかもしれません。まあ、あえて極論気味に述べたのですが、上のような要素を軽視しすぎると独りよがりに陥る危険大です。

>あと、中間小説って、具体的なものってあるんですか?

今は死語かもしれませんね。この言葉が生きていた時代の作家で今でも知られているのは、例えば松本清張・筒井康隆・司馬遼太郎とかかな。元々それほど明確な定義はないのですが、エンタメをベースにして社会性や主張性を強めに盛り込んだ作風を表す適当な言葉が見当たらなかったので。
ちなみに今の作家なら、私的には池井戸潤をあげたいです。

>いわゆる純文学というものは、昔の小説を指すんでしょうか。

昭和なら事実上、「私小説」のこと。
今はくくりが難しくなっていますが、雑誌『文學界』に載るような小説と考えるのが早いです。

>たとえば夏目漱石とかって、当時ではたぶんめっちゃ軽い部類の作品ですよね? それでも今では純文学という括りになるのかな。

夏目漱石・芥川龍之介は中間小説でしょうね。
強いて言えば太宰治あたりは純文学になると思う。この世界は作品も作者自身も自己欺瞞をいっさい認めないという超小乗仏教的思考に凝り固まるので、突き詰めすぎるとみんな自殺します(笑
芥川も自殺しましたが、頭脳派だから自己欺瞞の完全排除なんて不可能なのを見極めて作品はエンタメを意識し、そのくせ本人は懐疑主義の罠みたいなところにはまってしまったのだと思われます。

>村上とかは純文学?

龍は純文学、春樹は中間小説だと個人的には思っています。

まあ、文学史的に巨匠とされている昔の作家が純文学作家というわけではないのは間違いありません。
デュマの『モンテクリスト伯爵』とかユーゴーの『レ・ミゼラブル』とかはエンタメ要素が豊かです。ドストエフスキー『罪と罰』やジッド『狭き門』はもう少し深刻ですが、ちゃんとストーリー性があって物語としてもけっこう面白いです。
日本の近代文学は、明治のころは見よう見まねで西洋文学を移植しようとしていたのですが、なぜか大正~昭和前半に「文学にはいっさい嘘が入ってはいけない」という不可解な思い込みがガラパゴス的に蔓延し、日本独特の「純文学・私小説」の世界を形成しました。
今はそういうのとも違いますが、やたらプライドが高く、前衛っぽさで煙幕をはってみたり、「嘘があってはならない」的な遺伝子が見え隠れしたり。めんどくさいです。

>芥川とかめっちゃ自省してるし、太宰さんとかもそうですよね。生活めちゃくちゃだけど、ああいう人が書く小説って偽りない本心を書こうとしている感はあります。今作もそのつもりでしたが、なにかと自分に都合が良いと言えばそうかもしれません。

繰り返しますが、その二人共自殺していることをお忘れなく。自分と他人の生活をめちゃくちゃにし、自らを死に追いやる「文学」を真摯と賞賛することにためらいを感じます。
適度に「自分に都合が良い」姿勢を私はむしろ推奨したいんです。

>本作は文芸よりに書くことを意識しました。

そうお見受けしました。
なので、「ざまあ論」を持ち出されたら迷惑なのかもしれないと思い、いったん「提案したわけではない」と後退したんです。
しかし「ざまあ」は人間の核心的な性だと思いますよ。文芸寄りの作品を書くにしても、そこを冷静に見極めて上手く取り入れる方が奥行きが広がると思います。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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元記事:「ざまあ要素」は重要かなとの返信の返信の返信

>そうか、なろう系ってラノベという括りではないんですね。
>僕としては、ラノベの延長線上にあるものだと思っていました。

これは、想定読者層の問題かなと。
従来型ラノベの読者層は中高生とされていましたが、なろうの中心読者層の実態は「30代オタク」という説があるんですね。
また、WEB小説の特性上、投稿スケジュールや1回分の尺はどのくらいが適当かなどが話題になっているのをよく見かけます。(個人的にはPVを気にしすぎるとアフィリエイトと同じ崩壊過程を辿るんじゃないかと危惧しますけどね)
ぶっちゃけ、プロを目指すとしたら従来型ラノベなら新人賞コースになりますよね。よって、最初の読者は下読み・編集者・選考委員です。しかし、なろうは最初の読者はサイトのユーザー。

ここまで言うと、世知辛い話、創作とは無関係な「傾向と対策」論だと思うかもしれません。まあ、あえて極論気味に述べたのですが、上のような要素を軽視しすぎると独りよがりに陥る危険大です。

>あと、中間小説って、具体的なものってあるんですか?

今は死語かもしれませんね。この言葉が生きていた時代の作家で今でも知られているのは、例えば松本清張・筒井康隆・司馬遼太郎とかかな。元々それほど明確な定義はないのですが、エンタメをベースにして社会性や主張性を強めに盛り込んだ作風を表す適当な言葉が見当たらなかったので。
ちなみに今の作家なら、私的には池井戸潤をあげたいです。

>いわゆる純文学というものは、昔の小説を指すんでしょうか。

昭和なら事実上、「私小説」のこと。
今はくくりが難しくなっていますが、雑誌『文學界』に載るような小説と考えるのが早いです。

>たとえば夏目漱石とかって、当時ではたぶんめっちゃ軽い部類の作品ですよね? それでも今では純文学という括りになるのかな。

夏目漱石・芥川龍之介は中間小説でしょうね。
強いて言えば太宰治あたりは純文学になると思う。この世界は作品も作者自身も自己欺瞞をいっさい認めないという超小乗仏教的思考に凝り固まるので、突き詰めすぎるとみんな自殺します(笑
芥川も自殺しましたが、頭脳派だから自己欺瞞の完全排除なんて不可能なのを見極めて作品はエンタメを意識し、そのくせ本人は懐疑主義の罠みたいなところにはまってしまったのだと思われます。

>村上とかは純文学?

龍は純文学、春樹は中間小説だと個人的には思っています。

まあ、文学史的に巨匠とされている昔の作家が純文学作家というわけではないのは間違いありません。
デュマの『モンテクリスト伯爵』とかユーゴーの『レ・ミゼラブル』とかはエンタメ要素が豊かです。ドストエフスキー『罪と罰』やジッド『狭き門』はもう少し深刻ですが、ちゃんとストーリー性があって物語としてもけっこう面白いです。
日本の近代文学は、明治のころは見よう見まねで西洋文学を移植しようとしていたのですが、なぜか大正~昭和前半に「文学にはいっさい嘘が入ってはいけない」という不可解な思い込みがガラパゴス的に蔓延し、日本独特の「純文学・私小説」の世界を形成しました。
今はそういうのとも違いますが、やたらプライドが高く、前衛っぽさで煙幕をはってみたり、「嘘があってはならない」的な遺伝子が見え隠れしたり。めんどくさいです。

>芥川とかめっちゃ自省してるし、太宰さんとかもそうですよね。生活めちゃくちゃだけど、ああいう人が書く小説って偽りない本心を書こうとしている感はあります。今作もそのつもりでしたが、なにかと自分に都合が良いと言えばそうかもしれません。

繰り返しますが、その二人共自殺していることをお忘れなく。自分と他人の生活をめちゃくちゃにし、自らを死に追いやる「文学」を真摯と賞賛することにためらいを感じます。
適度に「自分に都合が良い」姿勢を私はむしろ推奨したいんです。

>本作は文芸よりに書くことを意識しました。

そうお見受けしました。
なので、「ざまあ論」を持ち出されたら迷惑なのかもしれないと思い、いったん「提案したわけではない」と後退したんです。
しかし「ざまあ」は人間の核心的な性だと思いますよ。文芸寄りの作品を書くにしても、そこを冷静に見極めて上手く取り入れる方が奥行きが広がると思います。

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

ラノベ文芸というには、おっしゃるとおり、キャラクターの造形が甘いし、売りも見えないですよね。

キャラクターの造形については方向性と役割は割とはっきりしているので、基本は押さえられているということではないかと思います。ただ、作為的に見えるという批評を気にしていらっしゃったから、そこにポイントを合わせて考えを述べてみました。

売りについては、読者に見える見えないより先に、作者が何を売りにしたいとお考えなのかが先です。金木犀さんご自身には、そこが見えていますか?
仮に作者にそれが見えているなら、診断と対処はシンプルです。同じことが読者に伝わっていれば成功、伝わっていなければ失敗です。
で、伝わっていないならば、じゃあどうすればそこが伝わるかと考えを進めれば、解決策が見えてくるはずです。

>心理描写の癖(自身の偏見)に関してはなかなかどうしてセンスというものが必要な気がしますね。

センスではなく、自分自身をどこまで客観視できているかでしょう。
ただ、誰でも(もちろん私も)自分自身への客観視は口で言うほど簡単ではないでしょうから、まずは主人公から距離を置いてみるというのが現実的な処方箋かなと思いました。

この主人公は、

1)他人から誤解される傾向があり、そのことを冷静に受け止めていると言いながら、実は全力で「俺のことを分かってくれ!」と叫んでいるように見えます。

2)他人に対して、上から目線が目立ちます。

3)実は彼の方も、他人に対して誤解しているかもしれません。他人に対してすべて分かっているような思い込みに、疑問をもった方がいいかもしれません。

などについて検討してみることを推奨します。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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元記事:追記の返信

あまくささん再訪あざっす。

純文学、という括りについての見解ありがとうございます。
厳密には夏目漱石とかはそうではないかもしれませんが、それでも一般人の認識では文豪としてのこの人物を「純文学」とくくって考えているのではないかと思いますが、ま、世間とはまた違うものなのかもしれませんね。

なろうと、ラノベは、読者層が違う、というところ。
ま、そうかもしれませんが、今、ラノベを読む人も実のところ若い人がターゲットではないのかもしれません。
そこらへんは認識としてずれがあるように見えます。
テレビを見る人はいなくなり、ユーチューブを見る人が増えた昨今、小説もまた自分の活動するクラスタの作品を読む人が増えているのかな、という印象です。必ずしもレーベルでは若い人は読まなくなったんじゃないかと思ってます。なので、実質、なろうもラノベも、読者層としては変わらない立ち位置にあると、僕は思ってます。

僕は今回意識したのは、ラノベ文芸を書く上で必要な心理描写に重きを置くことです。ラノベ文芸にするつもりは無かったのですが、とはいえ、やはり文芸よりの心理描写の妙というものはあると思います。そういう意味で痛い指摘をもらったので、こうして相談させてもらったわけです。

・センスというよりは自分自身をどう客観視しているかではないか。

→客観というのは結局個人の主観から発生するものだと思います。で、小説を書くときに、ただ世間で言われていることを書いたりしても、客観的な事実となるわけじゃないんですよ。世間の言っていることが事実とは異なる場合があり、真実とは違う姿に変えている場合もあります。客観視をするとは、ただ他の人が言っていることに耳を傾けることではなく、それが真実かどうか鋭い観察能力、調査能力が必要になるのではないでしょうか。そうしたものを得るには、世間とは違う視点が必要になります。それが心理描写の妙を生む。それがセンスになる。と僕は思うのでそういう意味で、センスが必要と言いました。

 ひるがえって、あまくさんさんの見方に思い込みはないか、というのはやはり考えるべきじゃないでしょうか。

・他人から誤解される傾向があり、そのことを冷静に受け止めていると言いながら「俺のことをわかってくれ!」と言っているように見える。
・他人に対して、上から目線が目立ちます。
・他人に対してすべて分かっているような思い込みに、疑問を持った方がいい。
→それは作中のストーリーを見て思ったことでしょうか? 俺のことわかってくれ!と言っているような描写、エピソードはありましたか? 上から目線というのは心理描写上でのことでしょうか。態度や行動でそういう箇所はありましたか? 上から目線でなければこういう態度にはならない、という具体的な指摘をお願いします。他人に対してすべてわかっているような思い込み、というのも、具体的な箇所を提示していただきたいな、と。

 たとえば、なぜ彼女が誤解をし、なじったのか、というところ。確かに主人公の予測でしかないです。しかし予測をすることで、過度に彼女がした行為を責めない理由になりますよね。そして普通、予測が実際とは異なることがある、というのは踏まえて予測するのではないでしょうか。それは果たして思い込みなのでしょうかね。

 と、まあ、色々言いましたが、客観視ってむずいよね、って話です。
 コメントありがとうございます。

 

上記の回答(追記の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答! 投稿日時:

まず。

このレスでの私の書き込みは、最初からすべて「作品の作為」に焦点をあてて述べています。
なろう・ラノベ~純文学の読者層の違いについて論じたのは、想定読者によって伝える方法を変える必要があるのでは? という話をしています。区分けについては妥当ではないところがあるかもしれませんが、そこは論点ではありません。

心理描写はセンス。
一般論ならその通りでしょう。
しかし、これについても金木犀さんの心理描写が作為的に見える(らしい)ということについて検討しているわけですから、描写が上手いかどうかという問題ではないのでは?

ということで、いろいろ反論と質問がありましたが、まず「客観視」ということについて。

>客観というのは結局個人の主観から発生するものだと思います。

それはそうでしょうが(笑
無意味なことを言っていると気づきませんか? そういうことを言い出すと、客観的になるのは不可能だという話になりかねません。

小説を書くときに、ただ世間で言われていることを書いたりしても、客観的な事実となるわけじゃないんですよ。

私がどこかで「ただ世間で言われていることを書くのが客観的な事実だ」と言いましたか?
私はただ、自分では気づかずに独りよがりになっている場合があるから気をつけた方がいい、と言っているだけです。それはもちろん、私自身にも当てはまります。

>客観視をするとは、ただ他の人が言っていることに耳を傾けることではなく、それが真実かどうか鋭い観察能力、調査能力が必要になるのではないでしょうか。

もちろんそうですが、金木犀さん自身が、他人の意見に耳を傾けるのは有効だと他の方に仰っていたじゃないですか。
他人の意見に素直に耳を傾けることは大切だと思いますよ。しかし、それと頭から鵜呑みにするのとは違います。素直に耳を傾けた上で、その意見が間違っていると思うなら思ってもいいんです。
しかし、その前に一度冷静に自分の胸に手を当てて「ひょっとすると、俺が正しいと確信していることの中にも勘違いがあるのかもしれないぞ」と考えてみる時間を挟まないと、間違ったまま押し切ってしまう危険があります。
それができるかどうかが、自分を客観視できるかどうかということです。

>ひるがえって、あまくさんさんの見方に思い込みはないか、というのはやはり考えるべきじゃないでしょうか。

いつもそう考えています。
ただ、このスレは、

>自分自身の欠点だと思う点について、指摘していただきたく、

ですから、私の方が「こう思わないこともないけど、もしかしたら私の考えが間違っているかもしれない」なんて弱腰で言っていたら、伝わらないじゃないないですか。
だからあえて確信ありげな言い方をしていますが、もとより自分の考えは絶対正しいなんて思っていません。

>・他人から誤解される傾向があり、そのことを冷静に受け止めていると言いながら
(中略)
>→それは作中のストーリーを見て思ったことでしょうか?

もちろん、そうですよ。なんだと思ったんでしょうか? 私が御作にかこつけて金木犀さんの人格批判をしているとでも勘ぐりましたか?

>俺のことわかってくれ!と言っているような描写、エピソードはありましたか?

そんな描写・エピソードはありませんが、そういうエピソードがないのが金木犀さんの「作為」です。
読者は作者が意図的に描写したりエピソードを入れたりしたこと以外は、読み取ってはいけないのでしょうか?

繰り返しますが、ここでの論点は「作者の作為」です。
だから、強調しています。

大事なことだから、何度でも繰り返しますよ。

読者は作品を読んで~と感じた。
しかし、作者はそんなことを描写した覚えはない。

それで片付けていいのなら、このスレは最初から無意味です。
作者が描写しなかったことをなぜ読者は受け取ってしまったのか? それが問題なんじゃないですか?

>上から目線というのは心理描写上でのことでしょうか。態度や行動でそういう箇所はありましたか?

え? それはいっぱいあったよ(笑
あれ?、自分でそう思っていませんでしたか?

>果敢にパスを出してはミスを繰り返し、怒涛の勢いで迫ってきてドリブルをしていた味方のボールを奪い敵に献上するという、見事なまでに味方の足を引っ張る存在として場を支配していた。
>雰囲気が悪くなったことを察したおれは、彼の妹が活躍できるようサポートしてあげないか、そっとチームメイトに耳打ちをしようとしたとき、

彼の妹のダメっぷりを観察。しょうがないなあ、俺がサポートしてやろうか。

そういうことでしょう? ずいぶん高慢なやつだなと思いましたけど。

>先輩は、正看護師の資格がありながら同じ看護補助として働いている。
>理由は、仕事ができないからだ。
>単純作業でさえ、ミスが目立つので、こちらが常にフォローをしなければならない。それが原因になり、いつも誰かに陰口を叩かれているような人だった。

ここでも先輩は仕事ができないから、俺がフォローすると言ってますよね。
さらに細かい点を指摘すると、「誰かが常にフォローしなければならない」ではなく「こちらが常にフォローをしなければならない」と言っています。
こちらって誰ですか? 主人公でしょう?

>オムツ交換のため患者さんを連れて部屋に入ろうとしたとき、後ろから声が上がった。
>振り向くと、同僚の女の子だった。
>眉をしかめていた。

これは、女の子の身勝手な態度を描写していますよね?
しかし、主人公は批判せず、

>感じたことがすぐに顔に出るのは、若者らしくていいな、とおれは思う。

これがエエカッコしいだと言うんです。
主人公は明らかに女の子の態度はなってないと思っている。そう読み取れます。「でも、それを批判せずに寛容に許し、時には黙ってフォローさえしてやる俺って、なんて偉いんだろう」と思ってますよね?

まだ、続けます?
お望みとあらば、具体的な指摘とやらをもっとしてもいいですけど?

このスレの最初の方でも述べましたが、この主人公の態度は立派と言えば立派なんですよ。
先輩や女の子がダメダメなのも、事実そうなんだろうから仕方ないです。それを表立って非難せず、自分の胸にしまってフォローしてやる。行為としては文句のつけようがありませんが、高慢だとは思います。
御作を最初に読んだときの主人公に対する私の感想は、
「ふ~ん、ご立派なんだね。でも、こういう人とあまりお近づきにはなりたくないな」
でした。

>と、まあ、色々言いましたが、客観視ってむずいよね、って話です。

むずいと思いますよ。
むずいから俺にはムリ! それが言いたいことですか?

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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元記事:追記の返信の返信の返信

こんにちは。再訪ありがとうございます。

>むずいと思いますよ。
むずいから俺にはムリ! それが言いたいことですか?

→あの、怒らせちゃったみたいなんですが、難しいので、具体的な指摘をしてもらいたいっていう話なんですよね……。
 誰かに指摘されて、自分が上から目線だと言われて、そうかおれ上から目線なところがあるらしいというのはわかります。
 わかりますが、自分ではそう思って発言していないので、「どこが上から目線なんだろう」という疑問を持ってしまうわけです。
 その時点では「他人からはそう見えるけど、実感として自分は具体的にどこが上から目線なのかわかっていない状態」だと思うんですが、そこを納得しろと言われたらすいませんできないんですよ。僕の理解力が足りず、頭が悪いからなんですけどね。
 あまくささんが無理やり納得しろと言う人なら「なんで?」と子供みたいな質問したのは申し訳なかったです。不快にしてしまったのなら申し訳ないですけど、具体的に書いていただき感謝です。

・>俺のことわかってくれ!と言っているような描写、エピソードはありましたか?

そんな描写・エピソードはありませんが、そういうエピソードがないのが金木犀さんの「作為」です。

→なるほど。書いていないが、そこに作者の作為があるように思える、ということですね。

・彼の妹のダメっぷりを観察。しょうがないなあ、俺がサポートしてやろうか。

そういうことでしょう? ずいぶん高慢なやつだなと思いましたけど。

→高慢じゃない人は、どういう反応をするんですか? 

・>先輩は、正看護師の資格がありながら同じ看護補助として働いている。
>理由は、仕事ができないからだ。
>単純作業でさえ、ミスが目立つので、こちらが常にフォローをしなければならない。それが原因になり、いつも誰かに陰口を叩かれているような人だった。

ここでも先輩は仕事ができないから、俺がフォローすると言ってますよね。
さらに細かい点を指摘すると、「誰かが常にフォローしなければならない」ではなく「こちらが常にフォローをしなければならない」と言っています。
こちらって誰ですか? 主人公でしょう?

→なるほど。こちらが、を誰かに返ればよかったんですね。言葉のチョイス難しいです。

・>オムツ交換のため患者さんを連れて部屋に入ろうとしたとき、後ろから声が上がった。
>振り向くと、同僚の女の子だった。
>眉をしかめていた。

これは、女の子の身勝手な態度を描写していますよね?
しかし、主人公は批判せず、

>感じたことがすぐに顔に出るのは、若者らしくていいな、とおれは思う。

これがエエカッコしいだと言うんです。

→そ、そう感じるんですね普通。なるほど。どういう反応をすれば上から目線じゃないんでしょうか。

・お望みとあらば、具体的な指摘とやらをもっとしてもいいですけど?

→お願いします。いえ、ほんと、どういう反応すれば普通で、上から目線じゃなくなるのか、わからないので、教えてください。

あまくささん再訪ありがとうございました。

上記の回答(追記の返信の返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

>誰かに指摘されて、自分が上から目線だと言われて、そうかおれ上から目線なところがあるらしいというのはわかります。

何度も言いますが、作品にかこつけて金木犀さんの人格批判をする意図はまったくありません。作品の話をしているだけです。

>あまくささんが無理やり納得しろと言う人なら

……無理矢理納得しろ、ですか。

これも、そんなつもりはなかったのですが、私の言い方がそういう感じになっていたのかもしれませんね。
しかし金木犀さんは、ご自分の作品がなぜ作為的に受け取られるのか知りたくて、ここに相談に来られたんですよね? それに対し、「そんなことはないよ、よく書けていると思うよ」と言った方がよかったですか?

>→なるほど。書いていないが、そこに作者の作為があるように思える、ということですね。

う~ん。
理解していただけたのかもしれませんが、少し伝わらなかったような感じもします。

作者としては「俺のことを分かってくれ」というような主人公を書くつもりはなかったでしょう? だから当然、そういう描写はしないはずです。そういう描写はしないという「作為」です。
しかし、作品には作為があるのが当たり前ですから、それはいいんですよ。問題は、一部の読者にはその作為通りに伝わらなかったということです。

それはどうしてなのかな? と考えてみたわけです。
で、前の方の書き込みに、一人称で書かれているため「自分語り」になってしまっていて、そこが「嘘くささ」に繋がっているのかもしれないと書きました。
だから三人称に変えると改善するかもしれないと提案したのですが、かと言って、それだけで問題点がすべて解決するのかどうかは分かりませんでした。

で、もう少し考えてみたんですね。
この主人公のパターンは、他人の問題点を観察している。それを態度には出さず、自分がフォローするんだと考えている。これを数カ所でやっていました。
いつも間違っているのは他人で、主人公は間違わないと言ってるな、と。
それに加えてこの主人公は誤解されやすい、でも本当はいいやつなんだというストーリーの流れなので、「ひょっとして、この人は本心では誤解されることを気にしているのかな?」と。

けっこう意地悪でひねくれた解釈なのかもしれませんが、他の方の感想を拝見すると必ずしも私だけがそう感じたわけでもなさそうだったので、作品や主人公についてそんなイメージがなくもないということをお伝えすれば、多少の参考になるかもしれないと考えました。

もちろん、私が見当外れなことを言っているだけかもしれませんよ。
しかし、どう受け取るかは、金木犀さん次第です。

>これがエエカッコしいだと言うんです。

>→そ、そう感じるんですね普通。なるほど。どういう反応をすれば上から目線じゃないんでしょうか。

「普通」そう感じるのかどうかまでは分かりません。単に私はそう感じたというご報告です。
また、ここは女の子に対する読者の評価も少し下がるので、そのぶん主人公の株が上がるというプロット上の仕組みになっていることは確かかと。

>どういう反応をすれば上から目線じゃないんでしょうか。

女の子を落として主人公を上げること自体はいいと思うんですよ。ストーリーを作るというのは、そういうことですから。しかし、複数のキャラに対してそれをやっているので、「いい気なもんだな」という感じになるのかなと。
だから、例えばムネさんあたりの意外な一面を見せて、主人公自身も他人を誤解していたところがあったと反省させる、などが考えられるかなと。ムネさんを「脇の儲け役」にして、女の子には犠牲になってもらいましょう(笑

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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元記事:上陸作戦と艦砲射撃

どうもこんにちは。いつもお世話になっています。

今回のスレで聞きたいのは軍隊の戦術に関する話です。
今執筆中の作品で主人公の滞在してる小島に艦隊が来て上陸作戦を行うというシーンを書くところなのですが、それに対して疑問があります。

地上部隊が上陸した後の海上からの砲撃はどこまで行われるものなのでしょうか?

作中世界の状況としては

・まだ帆船が主流の西洋風異世界
・魔法の概念は存在している。上陸部隊にも少数だけど魔法使いの士官がいる
・計算機がない時代なので完璧な精度での砲撃はできない。ヒューマンエラーのリスクがつきまとう。
・射程距離をかせぐ技術はある程度発展しているので、長距離射撃をすることにはあまり困らない
・島の地理は沿岸以外は森に囲まれている。面積は小笠原諸島くらいというイメージ。
・軍の目的は魔物の掃討及び主人公(人外です)の抹殺。邪魔になるものは子供だろうが野生生物だろうが無差別攻撃で焼き払う。
・作戦終了後は島を占領して基地を作り、今後の侵攻作戦の補給路にする。

上陸した後、地上部隊が巻き込まれる可能性を意識しながら火力支援を行うか、ピッタリ砲撃を止めて戦闘艦は輸送艦の護衛を優先するのか……
皆様はどちらの方が軍隊として不自然がない作戦行動だと思いますか?
少なくとも私はどっちも一長一短だから決めかねています。

上記の回答(上陸作戦と艦砲射撃の返信)

投稿者 あまくさ : 1

>・軍の目的は魔物の掃討及び主人公(人外です)の抹殺。邪魔になるものは子供だろうが野生生物だろうが無差別攻撃で焼き払う。
>・作戦終了後は島を占領して基地を作り、今後の侵攻作戦の補給路にする。

これのどちらが主目的なのかによるのではないでしょうか?

前者が主たる目的ならば、(人道的な問題を別にすれば)敵味方もろともの皆殺し作戦も有り得るかもしれません。
しかし後者に重きを置いているならば、味方に大きな損害を与えかねない攻撃は愚策でしょう。島を占領する段階では歩兵が必要で、船と艦砲だけ残っても役に立ちませんから。

したがって艦砲射撃の運用として合理的に考えられるのは、

1)上陸前支援

2)上陸後、戦況を見ながら臨機応変に、味方の被害を最小限に抑えられる場合のみ小規模に使用

3)第2派の後続部隊が用意されている場合のみ、第1派の上陸部隊の犠牲を想定した上で徹底的に敵を蹂躙し、その後無傷の第2派により島を占領する。

などが考えられそうです。

3の場合、上陸部隊を囮にして敵を見通しのよい海岸におびきだすなどの作戦も有るかなと。森林を利用したゲリラ戦を展開されるのが一番厄介だろうと思われますから。

なお、途中で触れた「人道的な問題」は、現代と中・近世の人権意識の違い、平時と戦時の違いがあるので、考慮に入れませんでした。
また、物語の演出という観点から、仮に「目的のためなら手段を選ばない」という敵を想定しているとしたら、3を選択するのが効果的かもしれません。非情な言動は仮にそれが作品の世界観に合っているとしても、読者の印象は良くないでしょうから。
そのへんも考慮して決めるのがよいかと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 上陸作戦と艦砲射撃

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投稿日時:

元記事:主人公の初期状態の心情

こんばんわ、翡翠です。
次に書こうと思っている高校生の異世界転生系の物語で、テーマを『何を犠牲に、何のために生きるのか?』にしようと思い、主人公の最初の心理を『周りを犠牲にしてでも、自分のために生きる』にしたいのですが。
どんな事件を起こしたら、主人公(高校生)の心理をこのように出来ますか?

上記の回答(主人公の初期状態の心情の返信)

投稿者 ドラ猫 : 0

ぬ~べ~の父親が近い境遇ですね。今まで無償も同然で人助けをしていたのに、病気の妻のためにお金を貸してほしいと頼んでも誰も助けてくれませんでした。その絶望から人助けの際は大金を要求する守銭奴になってしまったという話です。
『人の善意に絶望する』。これだと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の初期状態の心情

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元記事:書籍化される作品の条件

ネット小説は書籍化されるものとされないものがありますが、どんな小説が書籍化されやすいですか。
なんとなく思い付いたのは
・内容が面白い
・閲覧数や読者数が多い
・長続きしている
・更新頻度が高い
あたりですが、どうでしょうか?

上記の回答(書籍化される作品の条件の返信)

投稿者 ヘキサ : 1

ヒナプロジェクトが出しているハウツー本によれは「信者との癒着が強い作者の作品」だそうです。

カテゴリー : その他 スレッド: 書籍化される作品の条件

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