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パクトボーさんの返信一覧。最新の投稿順11ページ目

元記事:最強厨になってしまう

私は元々地に足の着いた強さの主人公達が途方もない強さのモンスターに四苦八苦しながら戦う、というコンセプトで作品を作っていました。

しかし最近のなろう系の最強主人公達やスケールのインフレしたSF作品を見ているうちに「こんな奴に負けたくない」「強さに説得力を持たせないと」とどんどん話のスケールや主人公の強さが膨らんでいってしまい、話が破綻してしまっています。

しかし「鬼滅の刃」や「モンスターハンター」を指して「○○太郎様なら鬼や古龍なんて瞬殺ww」などと言えば「キモイ」の一言で追い返されてしまうでしょう。ゴブリンスレイヤーなんて弱い所に魅力があります。実際ちゃんとした作品は他作品との比較などされず作品内でちゃんと敵の脅威や世界観の大きさを表現できています。
実際クロスオーバーされた場合でも、例えばスーパーロボット大戦で原作では街一つの中でウダウダやっているビッグオーが惑星間規模の戦いをするクアンタよりもダメージを稼いでも誰も文句は言いません。

そういう風に考えたいのですが、どうしても「この敵も主人公も○○の主人公や敵なら楽に倒せるだろうなあ」という考えが頭によぎり、どうしても主人公や世界観を、自分の想像力の及ばないところまで広げてしまいます。

こういう風に、他作品と自分の作品のスペックを比べてしまう癖がついたらどうすればいいでしょうか?同じような症状をお持ちの方、昔は持っていた方は少なくない筈です。そういった方はどうやって克服したのでしょうか?

上記の回答(最強厨になってしまうの返信)

投稿者 パクトボー : 1 投稿日時:

「全ジャンル最強議論スレ」といものがありまして、それの内容をまとめたwikiがあるのですが。
そこを一度覗いてみてください。
自分はそうして、最強厨を脱出できました。

すごく衝撃的でしたよ。
上はすごく昔のアニメもラノベもろくにないような時代のSF文学作品のキャラ(きっとろくにバトル展開もないでしょう)とかアメコミ系のぶっとんだ連中とかがひしめいてるし、下を見たら楽曲の中の「私」とか「俺」とかいうキャラですらないような人々に「百万回生きた猫」の猫までラインナップされてました。
上も下もキリがないと悟りました。それでいて、載せられたキャラはどれもが原作で人気だったり、かっこよかったりするわけです。
当時自分はWeb小説の存在すら知らない若輩者でしたが、あれは鮮烈な気付きでしたね。

それと、スパロボは繊細な例です。
ガンバスターがATに斬りかかるようなことをさせてギャップを楽しむのもひとつのやり方ですが、プレイヤーの大半は「活躍」を見たいのであって「強さ」を見たいわけではないでしょう。
中でも名作と名高いWですが、テッカマンという宇宙でもビュンビュン飛んで戦うパワードスーツ相手に生身の傭兵でしかないキャラが知恵と策略で切り抜ける場面がありまして。
そこで突然傭兵がパワードスーツ並みの身体能力に目覚めても、傭兵の戦い方が好きなファンは興覚めなわけです。
「活躍を揃える」というのは、きっとそういうことなんだと思います。スパロボはすごく気をつかった例です。

でも、まあ。
なんだかんだ、最強厨なくらいがちょうどいいのかもしれません。
こじらせて「おんぼろ機体で活躍するおっさん主人公増えろ」に変化する可能性もありますからね。一回突き抜けてしまうのも手かもしれないです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 最強厨になってしまう

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元記事:流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのか

どうも如月千怜です。長らく来ていなかったので忘れている方もいるかもしれないですが、久々に相談したいことがあってきました。

今回は世界観やストーリーに関する話です。
色々あってしばらく長編を書くのが嫌になっていたのですが、気分転換で挑戦したことのなかった異世界転生を書いてみようと思いました。
ただ私は異世界転生をする作品は全くと言っていいほど読んだことがありません。そしてこれからも読みたいとは思っていません。
というのも異世界転生のテンプレに嫌悪感を感じる要素があまりにも多すぎるのです。
その一例とどう改善したら好きになれるのかを一覧化するとこうなります。

・努力せずに手に入れたチートを自分の実力だと思い込む。
このジャンルで恐らく一番多いパターンであると共に私が一番嫌いなパターンです。
子供の頃から努力を怠らない主人公を見続けてきた身としてイライラする描写です。特に「俺の魔法がおかしいって弱すぎって意味?」とか言い出した日には最悪です。
私は調子に乗った主人公が痛い目にあって驕りを正すというのが、物語の最も大事な基礎理論の一つと思っているので、こういう主人公には一度痛い目にあってほしいです。

・女性に不誠実なのにやたらモテる
ハーレム系の作品によくあるパターンです。女の子をいつでもエッチさせてくれる相手とか思っている奴にヒーローの資格はありません。
年齢の離れた子供に対して優しいお兄ちゃん、とかそういうキャラならモテても受け入れられるのですが……(例を出すとリンを大事にするケンシロウみたいな感じ)

……という風に考え、私は先述したチートとハーレムに関する問題点を改善する設定を考えてみました。
こんな感じの異世界転生を書こうと思っています。

・主人公の転生する先の世界では特殊なホムンクルスが製造されており、冥府との契約により異世界の罪人の魂を埋め込み罪の償いをさせる決まりとなっている。
(種族を人造生命にすることで先天的に戦闘技能を持っていてもおかしくない理由付けをする)
・罪人の基準は冥府の神達が決めており、自殺はどんな理由があったとしても殺人と同等の重罪。
・主人公(男子です)の死因は会社での仕事が嫌になってヤケ酒をし、急性アルコール中毒で死亡。ちなみに本人は死ぬつもりはなかったのだが、冥府の基準では手違いで自殺と扱われる。
・しかも器の性別は原則生前の性別と同じものが選ばれる決まりなのに、彼は手違いで女性の器が選ばれてしまう。
(これでTSGLにでもしない限り、ヒロインを大事にしないハーレム展開を封印されることとなる)
・ちなみに冥府の悪魔はちょっと変な趣味を持っており、一年に転生させる魂に一つだけ異能を与え、与える器を無作為に選ぶという遊びをしている。彼らは異能を持った魂を当たりくじと呼んでおり、主人公はそれであった。
(弱いだけの主人公でも面白くないので、強すぎず弱すぎずの異能を与える)

こんな感じの設定で物語を考えているのですが、ハーレムもチートもなしで売れるのかどうかが少し心配です。
ちなみに主人公の性格は『言葉遣いが荒っぽいが、仕事に対しては真面目』『恋愛には無関心なふりをしているが、心の底から愛した人間には激アマになる』みたいな感じで考えています。

上記の回答(流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのかの返信)

投稿者 パクトボー : 0 投稿日時:

寝る前にちょっとひとつだけ、気になった点なんですが、また設定で解決しようとしてはいませんか?
そこだけ心配なので、差し出がましくも口を挟ませていただきました。
有益な助言をつけることもできず申し訳ないのですが、気になってしまったので。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのか

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元記事:嫌われない人外キャラと嫌われる人外キャラ

よく人間の身に余る力を振る舞うキャラが「イキリ〇〇太郎」とか揶揄されますが、妖怪みたいな化け物や神などの上位存在なら何をしようが、「まあこいつは人外だから、どんなに人間基準で悪い事しようが別にいいよな」って感じに許してもらえるでしょうか?それとも許されない人外キャラというのも存在するんでしょうか?
なおここで言う人外とは、「元は人間だった」とか「人間の血が混じっている」とかそういう半端者は抜きにして、「生まれた時から100%人外」という前提でお願いします。

上記の回答(嫌われない人外キャラと嫌われる人外キャラの返信)

投稿者 パクトボー : 1 投稿日時:

人外とかじゃあなくって、そういうこと言われるのは大抵「ファンの行動が目に余る作品」ですよ。作品内の設定も描写もまったくの無関係です。
そういうレッテルが嫌な場合どうするのがいいかと言えば、作者自身が誠実な対応を心掛けるくらいしかないんじゃあないでしょうか。厄介なファンって、母数が多くなったら確実に湧いてきますから。
最も、作者ひとりで手綱握れるうちはともかく、関係者が増えてくると身動きも取りづらくなるでしょう。そうなったときに、参考にされるのが今現在の態度ですので、うーん…やっぱり誠実に、謙虚に生きるくらいしか、「イキリ某」が許される道はないんじゃあないかな、と思います。
あと、言ってる側もわりと適当というか、貶して留飲下げてる部分もあるので、顧客ではないと無視して切り捨てるのも必要かもしれないですね。

カテゴリー : その他 スレッド: 嫌われない人外キャラと嫌われる人外キャラ

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元記事:異能力の強さ問題

どうも如月千怜です。今回はタイトル通り異能力の話です。

前回立てたスレッドの主人公の異能力を強くなるよう改良したのですが、いつもの知人に「それでも弱い」と言われました(汗)
皆さんの見識だとどうなるか聞かせてください。
強化項目は以下です。

・暗視能力
・魔力光線による邪視(麻痺とか石化とか)
・擬似的な時間停止(攻撃を受けた際、時間の流れを遅くし、避け方や反撃方を思考することができる)
※備考 攻撃手段は武器で行わないといけない。主人公の得意武器は拳銃。

どれもメリットにしかならない強力な能力だと思うのですが、知人の言い分では「魔法使えない主人公がその代償でこれしか使えないならあまりにも弱すぎる」とのことです。
これがなろうを読み慣れている相手なら「贅沢言いすぎ」と一蹴できるのですが、知人もなろうが嫌いなタイプなので、そういう人にも客観的に弱く見えるのでしょうか?
もし弱く見えるなら皆さんはどう強化しますか?

上記の回答(異能力の強さ問題の返信)

投稿者 パクトボー : 0 投稿日時:

弱いというより、取っ散らかってる?
暗視と邪眼は、敵として出てきたら攻略の難しい能力でしょうから、うまくやればベストバウトになりうるカードの可能性を秘めています。一方で主人公としては、活躍させるのが難しいかもしれません。敵を見たらそこで終わりですから、敵のバリエーションが「見えにくい」「視界に入らない」に終始してしまい、例えば硬い敵を倒すカタルシス等は難しいでしょう。
…と言うと、如月さんは「いや敵の全身を視界に入れないと効果が…」「時間制限が…」とおっしゃるでしょうか。いえ、それは構わないのですが。
実際、「目で見たら終わり」クラスの能力で強くて活躍した人気者には心当たりがあります。コードギアスの主人公の彼です。制約を乗り越えて不可避の能力を行使するから、「眼を見たら終わり」な能力でも見ていて面白かったです。
ここで重要なのが「制約」で、これはもちろん能力側でも縛っていたのですが、そればかりではありませんでした。敵だってさまざまに対策を講じてきました。それを知略で攻略していく様が「面白かった」わけで、「強かった」わけではない。
敵が同等に強くなかったら、面白くはならなかったでしょう。
その点で、件の邪眼能力は、視界を介さないからギアスより強いけど応用は利かなそうなので、バトルのシチュエーションには工夫をしたいですね、と言った感想になります。

で。
ひょっとして如月さんご本人も「この能力だけだと戦闘シーンの展開に困るな…」と考えて、時間停止能力を付け加えたのかもしれません。
でも邪眼とちょっと結びつかなくて、キャラクターが見えてこないんです。
視界の中のものだけを時間停止で疑似石化、とかならわかるんですが、それだと本人の思考速度等は「普通の主人公程度」でも面白い対戦は実現できる気がします。これなら、必死に遅延行為を繰り返しながら弱点を探り鉛玉をぶち込む努力家主人公という印象が産まれます。
もし石化や麻痺が文字通りの状態異常であるなら、そこに本格的ではない疑似止まりの時間停止を付け加えるのは、弱いというよりは「取っ散らかってる」気がします。建て増し工事を繰り返す前に、どんなコンセプトで戦わせたい主人公なのか、明確になっていますか?
主人公なんて、弱くてナンボです。どうせ主人公補正でゲタ履きます。強くて当たり前の能力でキメラを産むより、「どんな能力で無双させたい?あるいは苦戦させたい?」というのをスッキリさせたほうがいいかな、と感じました。

けど、まあ、このままでも、キャラビルドに失敗したMMOのキャラとか現実にもいますし、そういう感じには持っていけるかな。
ここからさらに強化となると、能力より外付けの武装で補いたいですね、自分は。
暗視があるんで、なにか光源を封じやすいもの…
自分なら…ペイント弾などどうでしょう?コンビニとかにあるような。
魔法のある世界観なら、それに合わせて、魔法遮断効果とか付け加えたり、スライムみたいに自動で光源を攻撃したり。
球数制限があれば、戦闘にも緊迫感が産まれるかな、なんて考えたりしました。
まあ、格上食いが大好きなタイプの読者の戯言なので、読者層に合致してないな、と感じられましたら、捨て置いていただければ。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異能力の強さ問題

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元記事:異能力の強さ問題の返信の返信

パクトボー様、レスをありがとうございます。

>>ひょっとして如月さんご本人も「この能力だけだと戦闘シーンの展開に困るな…」と考えて、時間停止能力を付け加えたのかもしれません。

すみません。この時間停止ですが、この中で一番最初に作った能力です(汗)さらにいうと前のスレッドを立てる前から搭載が確定していました。
(前は正しく伝えられていなかったという一番まずい奴です……)

確かに邪視はかなり強い能力なんですよね。友人は「銃とダブつくから魔法でいい」と主張しているのですが、お手軽に状態異常をまけるのは弱いはずがありません。
邪視はオミットするか、単純な攻撃技に変更することにします。あくまで私は銃をメインウェポンにしたいので。(暗視は現状毒にはならなそうなのでそのまま行きます)

上記の回答(異能力の強さ問題の返信の返信の返信)

投稿者 パクトボー : 0 投稿日時:

あー、銃とダブつく。それは至極全うな意見だと思います。
銃って、照準つけるじゃあないですか。その時点で既に視界に捉えてるわけで、必殺の邪眼を食らわせられる状況。スナイパーライフルの照準器だけ持ち歩くようでも、同じ活躍ができそうです。「弱い」ではなく「銃が無意味で生かせない」。無駄な武器を持ってる以上は「弱い」となりますね、確かに。
視力を扱う異能に拘る場合、銃とは射程の特徴がどうしても被るので、そこをなんとかしないと、どう弄っても「弱い」というご友人の評価は変わらない気がします。足し算方式でデッドウェイトが増えていっては、戦力以上にキャラの魅力がぼやけます。
邪眼の種類や攻撃方法ではなく、銃を活かしたい様子なので邪眼に頼る場面での差別化を考えるべきかな、と感じました。
というか、単純な時間停止にシンプルな拳銃だけでも、時間差攻撃から弱点狙撃まで広く応用できると思います、正直…。敵に銃が通らないなら、それを知略で攻略してほしいですね。新技や隠し技で対応するではなく。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異能力の強さ問題

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元記事:ライトノベルでのターゲット層について

私は前職で長い間WEBの仕事に携わってきました。
SEOなども行い、ターゲット層の調査やキーワード調査などは本格的に行ってきており、お客様との打ち合わせでも企業提案やコンサルタントも行っていました。

このサイトでは、ターゲット層が10代であるという記述を見かけ、それが正しいのか疑問に思い、インターネット上での既存データを調べました。
理由として、基本的に収入のない年齢層をターゲット層だと誤認している企業様が非常に多いためです。

スマホでの通販利用者年齢分布では、10代は50代とほぼ同じで最低ライン、一番多いのは30代と20代、次いで40代。
データ参照 https://netshop.impress.co.jp/node/5950

amazonでの購入品目が1番多いのは書籍類なので、上記数値と同様の分布図と推定できる。
データ参照 https://research.nttcoms.com/database/data/002069/

結論からいうと、購入者層は20代~40代が圧倒的に多く、10代をターゲット層と指定しているのは再検討すべきであるといえる。

また、小説がラノベ化し、仮にアニメ化までしたとします。
そのときの放送枠は深夜帯であり、10代が見るいわゆるゴールデンタイムではない。
講談社の少年ジャンプ等のようにゴールデン枠で放送される枠ではない。

また、現在人気の小説家になろうでは、転生ものが圧倒的に人気である。
この傾向は、読者層が自身の未来に希望が持てなくなったからという裏返しの物であり、その体験は社会経験によるものが大きい。
自身の夢が何かをまだ見つけていない10代という年齢層の傾向とするには、過分な誤りが含まれている。

10代の読者もいるので、わかりやすい文章で書く、という点は理解できるが、ターゲット層を10代だけに絞り、20代以上の年齢層の意見を無視するといった姿勢は明確に謝りだと言える。

結論。ライトノベルでの主要ターゲット年齢層は20~30代である。

といえるかと思われますが、いかがでしょうか。

上記の回答(ライトノベルでのターゲット層についての返信)

投稿者 高野豆腐 : 1

そ。さんへ
私からすると、皆さんのこの思惑の違いこそが、ライトノベルの主体を特定させないので、そ。さんの提唱する一方向からのビジネスモデル論に集約させる形に適合でき
なくても仕方がない、という見解です
ビジネス泣かせです

不要な者にとっては、今回のような表面かつ一部のデータを恣意で持ち出すのは、
統計として雑ですしデータの尺度として出鱈目です
一応、めったに使わない解析方法もありますが、本当に我々くらいしか使わないので
恐らくビジネス上では意味を持ちません
そういう意味で、ご自身で論理の瑕疵を持ち出してしまっていますし、10代云々は
販売戦略の下限としては、識字能力のおおよその目安をライトノベルに引っ掛けるの
に都合がいいから、がとりあえずの入り口として安全だから、というところではない
でしょうか
購買層とどれだけ関係あるかは分かりませんが、20~30代、私の青春時代にお世話になった作家の方々の集うライトノベルレーベルに、既に0ノベルだか0文庫だかが出
来ていますし、現実に相応の手段もとっくにとられています
資本注入先が言う事を聞かないのは悩ましいでしょうが、まぁ自由経済としては
良いんじゃないでしょうか
誰がなんと言おうと、「作家の方が出版業に創作物の共同展開と流通を申し出てい
る」という契約方式も、違えられないはずです

ついでに、ろくに夢を持たなかった若造がお小遣いでテキトーに夢を買っていた、
という個人の体験が昔にあったことを、併せて記しておきます
そしてその者の現在の仕事は、あなたの定義しようとする購読層の範疇内にあれど、
ライトノベルとほとんど関係がありません
その仕事で稼いだ資金で、たまに買って読んだりはしますが、恐らくターゲッティングとは無縁でしょう
今ではライトノベルよりその元になる現実の方が、よほど興味深いからです

カテゴリー : その他 スレッド: ライトノベルでのターゲット層について

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投稿日時:

元記事:一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……

 こんばんは……今回は軽いノリの質問で、そこまで深刻な話でもないです()

 近いうちに初めて出した新人賞の一次選考の結果発表があるのですが、落ちているとしか思えないので早めに「あー落ちたわ!」と毎朝叫ぶことで、変な期待を捨てようと無駄な努力をしている日々です。

 とはいえ、やっぱり技術面と才能面、何より経験値で「初投稿で一次選考は無理だろう」と分かっていても、いざ落ちたときにはヘタレる未来しか見えません……メンタルがスペランカー並みの脆さゆえ……。

 ここは一つ、選考で落ちたときのメンタル回復手段や考え方なんかを皆さんにご教示していただきたいと思い質問いたしました。

 身内に作家志望だということをあまり言えてなく、そういう話ができる人が周囲に全然いないので、「あー落ちた悔しい!」と言える場所が欲しいってことでもあります。
 なので最初に言った通り、そこまで深刻な話でもないです……次回作、半分以上書き終えていますし、手が止まっているわけでもないので……。

上記の回答(一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……の返信)

投稿者 迷える狼 : 0

落ちたら、その失敗を次につなげる事を考えます。

MF文庫なら、応募者全員に必ず評価シートがもらえますので、そこにするんでしたね。次からはそうしてみると良いです。

MF文庫Jライトノベル「新人賞募集」ページ
https://mfbunkoj.jp/rookie/award/

そして、私がここに立てたスレッド「報告とお礼」です。
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/11857

まあ、ここに書いてある通り、20回くらい一次で落ちている私にしてみたら、「失敗は成功の元」です。
お陰様で、「毎回一次選考で落選する、ただの応募者の1人」から、「一次選考を通過する実力を持つ応募者」へと、レベルアップする事が出来ました。

パナソニック創始者「松下幸之助」の名言
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる。」

私は、20回落ちてもやめませんでした。21回目に一次選考を通過出来ました。最初の応募で、いきなり一次選考以上を通過出来るのは、余程才能があるか、それまで力を貯めていた人だと思います。

解らなければ聞けば良いのです。幸いにして、このサイトという相談場所があります。私もこれまで何回もここで相談しました。

半額オソーザイさんは、ぶっちゃけた話をすると、経験が余りにも少ないと思います。
いくらでも落ちたって良いじゃありませんか(いや、実際には落ちない方が良いんだけど)。
落ちる事もまた経験ですよ。諦めてやめてしまわない限り、経験は積み重なります。
経験が貯まればレベルアップして、ラスボスだって指一本で倒せる様になるんです(何の話だよ)。

何をアホな事を、と笑われるかも知れませんが、あんまり小難しい事や説教めいた事をぐだぐだ書くのは、私の主義では無いので。

とにかく、「転んでもタダでは起きるな」です。
それでは、私の得意とする、フィクションからの引用で〆ます。

「次からは転ばない様に努力したわ」(「アマノ カズミ」(トップをねらえ!))
「負けから何かを掴み取れ!」(「熱血隼人」(私立ジャスティス学園))
「才能に限界はあるが、努力に限界は無え!」(「蛭魔」(アイシールド21))

Continue ですよ。GAME OVER にはまだ早い!

カテゴリー : ストーリー スレッド: 一次選考落ちていたときのメンタル回復手段を教えてください……

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投稿日時:

元記事:食レポの必要性

小説には食レポが必要という意見をネットで見ました。ラノベでもたまに食レポしてるシーンを見かけますが正直面白いと思いません。食レポって本当に必要なんでしょうか。

上記の回答(食レポの必要性の返信)

投稿者 読むせん : 0

要らんのんちゃう?試しに食レポ絶無の話を書いて高評価とれたらそれが正解。
私的には天邪鬼やから、ワタシなら、あえて書こうとするけどね

カテゴリー : ストーリー スレッド: 食レポの必要性

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