小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

パクトボーさんの返信一覧。最新の投稿順18ページ目

元記事:タイトルの検討を内容と一歩離して考えるのは有りの返信

あまくささん
返信ありがとうございます。
まだ、小説を書き始めて数日しか経過していないので、印象に残るタイトルが作れるようになるのを勉強している途中ですね。
現状ではタイトル作るのは無理ゲー!なんですよね。
某チャットでプロに聞いたら場数こなすしかないし、本と触れ合わなきゃ良いタイトルはつけられないよ、という感じでした。
なろうとカクヨムの人気作品からタイトルの勉強中でもありますし、人気あるタイトルって露骨にブラコンって使ってない気がするんですよね。
だからブラコンって入れたら逆効果だったのかな?と考えます。
ワードは使わないで隠すものだとおっしゃってくださったのでその方向で考えています。
女子高生が嫌いな人はいないはずですから女子高生は使うべきですかね?
例えば「女子高生が妹になった件」とか。

上記の回答(タイトルの検討を内容と一歩離して考えるのは有りの返信の返信)

投稿者 パクトボー : 2 投稿日時:

あ、私、女子高生嫌いです。ロリコンなので。
なので、タイトルに入れてくださると、私の除外検索が生きて読まずに済むので助かります。
逆に女子高生で良ければギャルでも清楚でもなんでもいいっていう人は読みたがると思います。女子高生で検索するのはそういう人なので。

実際、どうなんでしょうね。女子高生好きって、なんだか高1か高3かって時点でだいぶ選好みする印象なんですけどね。あだちただしさんはどうですか?女子高生ならなんでも良いタイプですか?

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 新、新タイトルの相談

この書き込みに返信する >>

元記事:自分の想像力の限界が見えたのでの返信

私も「いちゃらぶ」は書けないなぁ。書けるとしたら いちゃらぶ をネタにしたコメディキャラになっちゃう。いわゆるバカップルとか。
というのも、そういう相思相愛状態でのドラマを思いつく発想力が自分にはないというか、そういう恋愛脳的思考状態における あるある が自分には理解できないというか。
だから理解できないものとしてしか書けないんだよなぁ。

私の創作においては「変化」を重要視しているので、そもそも「相思相愛」の状態であるなら「二人の仲に亀裂が」とか「誤解を発端に振り回されて元鞘に」とか、内容が「相思相愛の状態から変化してしまう」ので、この時点で「いちゃらぶ」が書けないんですよね。
なので言い換えれば、特に何もない「無意味なシーン」としてなら、単によくある いちゃらぶ 的演出を並べればいいだけなので、書くだけなら書けます。ただ、びっくりするほど中身がないシーンになりますね。
せいぜいキャラの特徴を加えたギャグ的演出を絡めて読者を退屈させない、くらいの工夫しか出来ないかな。
例えば、「快楽殺人犯のヒロイン」と「不老不死で絶対に死なない主人公」との「いちゃらぶ」だったら、「今夜も寝かさないからね」「おいおいナイフは3本までだって」とか、特殊な会話を使って「いちゃらぶ」でキャラ表現が出来る。

えっと、つまり、私は「いちゃらぶ」で物語を作ることは出来ないから、「いちゃらぶ」で何を表現出来るかで考え、その結果、キャラ表現が出来る、と結論付けてる。
頑張れば他の表現も出来るかもしれないが、まあ、私にはせいぜいこんなもんですかね。

んー、もうちょい分かりやすいかなと思う例えを出すと、
ラブコメ」ってのは「ラブ(恋愛)」を「コメディ」で表現するから「ラブコメ」なわけですよね。
これと同じ話で、「いちゃらぶ」を「何」で表現するか、あるいは「何」を「いちゃらぶ」で表現するか、って形で考えると、私が持ってる武器は「キャラ描写を いちゃらぶ で表現する」という槍一本しか持ってない、という感じ。

「いちゃらぶ」を「物語」で表現するができれば理想的なんだけど、自分には無理かなーと。
でも以前、知人が書いたものが印象に残ってて、個人的に分析すると「いちゃらぶ(というか恋愛)」を「戦闘」で表現したものだったんだけど、実にいちゃついた戦闘だった。他人のなんで内容を詳しく書けないが。
まあでも、こんな感じで「「何」で「何」を表現するか」と考えて、片方に書きたいワードを入れて作品の相性を考えていろいろこねくり回してみると、苦手な分野でも自分でも行けそうな組み合わせが見つかったりする。

上記の回答(自分の想像力の限界が見えたのでの返信の返信)

スレ主 パクトボー : 1 投稿日時:

多分、イチャラブ好きな人ってそういう「変化がない」「中身がない」もののほうが好きなのかもしれませんね。なんていうか、惚気報告みたいな。

なるほど、「何を表現するか」。それで言うと、自分は離別とか破滅とかそういうネガティブなワードいれたくなるタイプなんですが、それで表現できてたらそれでよかったのかもしれませんね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 自分の想像力の限界が見えたので

この書き込みに返信する >>

元記事:自分の想像力の限界が見えたのでの返信

いちゃらぶ読めば?最近とくしゅな方向でなら二次もの読めるようになったゼ★

私的にわりと読みやすい「いちゃらぶ」やと
迷宮道先案内人(ダンジョン・シェルパ)
https://ncode.syosetu.com/n4268cf/
これの場合、ヒロインが温室育ちすぎて、夫婦はこうするものらしい!!って変な事やってますね。

しにこん~死と婚活の巫女は理想の勇者とゴールインしたい~
https://ncode.syosetu.com/n9303bo/
もともとヒロインの頭がおかしい。ヒロイン全員おかしい。

・・・・・・いちゃらぶって本質的には女性側に優位性がある気がするわ。こう
女「エッチなことしよう!!ね?ね!!」
男「ファ!?」
女「興奮しない?ならこうでどうよ!!」
男「えっと・・・・(これ誘われとんのか!?セクハラ認定か!?)」
女「なら、これでどうよ!!」
男「もう痴女認定されるから止めなさーい!!」
みたいな?

どっちも書籍もコミカライズも出とるみたい。好きやったら読みー?

上記の回答(自分の想像力の限界が見えたのでの返信の返信)

スレ主 パクトボー : 0 投稿日時:

読みたいわけではなく、自分の中ではイチャラブ書ける人って医者とかそういう特殊技能職のくくりなんですよね。凄いと思うけど別になりたいってわけではない、みたいな。
女性優位と言われると、確かにそうかも、なんて思えますね。男性優位だと、どうしても相方以外との関係性も必要になってきますし。ふたりの世界で完結してるうちは女性が優位側なのかもしれませんね。

毎回、いろんな作品をオススメしてくださって助かります。ありがとうございます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 自分の想像力の限界が見えたので

この書き込みに返信する >>

現在までに合計88件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全18ページ中の18ページ目。

ランダムにスレッドを表示

小説家になろうを引退しようか考えている

投稿者 風呂桶 回答数 : 17

投稿日時:

※解答に困るかもしれませんが、売名行為にならないよう&初質問で自信が無いので、作者名は差し替えて、作品名は伏せます。申し訳ご... 続きを読む >>

人知を超えた存在と人との関係を描くには

投稿者 かかか 回答数 : 10

投稿日時:

人間が主体となるストーリーを作る場合、多分人間の心情を最初に決めると思います。 逆に怪獣が戦うような話の場合は、設定から先に決める... 続きを読む >>

あらすじについて

投稿者 おちょこ 回答数 : 11

投稿日時:

2つあらすじを作りました。 全くジャンルも内容も違う話なのですが、「主人公の記憶が無い」「高校生」「ファンタジー要素有り」という点... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:ラブコメにドラマ性は必要なのか

某小説投稿サイトでオリジナルのラブコメ を執筆している者です。
つい先日、こんな感想を読者様から頂きました。

「ストーリーの最序盤から主人公の全てを全肯定する高感度マックスの彼女がいるのは如何なものか」

「ヒロインが主人公を好んだ理由が”一目惚れ“だけではドラマ性が薄い」

「主人公がヒロイン達とイチャイチャしてるだけの甘ったるいストーリーではドラマ性がちっともない」

そこでタイトルにもある通りの質問をさせていただきます。
ラブコメにドラマ性は必要なのでしょうか?
露骨にシリアスな展開を挟むと、ストレスに耐性のない読者様が離れてしまいそうな気がして……やはり主人公とヒロインが好きあっている甘々展開だけではダメなのでしょうか?

上記の回答(ラブコメとワンパンマンと掛けまして~)

投稿者 ごたんだ : 0

なんか似たような質問でワンパンマンが出てたのがあった気がする。

内容は忘れた。

確か、最初と最後がきっちりしていたら脇役の戦闘シーンは後から幾らでも追加出来る。
それは芳文社の4コマレベルの気の抜けた手抜きであればあるほどいいとか、そういう内容だったと思う。忘れた。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラブコメにドラマ性は必要なのか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?

「アンチ異世界チートもの」を掲げた作品の構想を練っています。主人公は陰鬱とした展開を経て、奴隷から成り上がっていく粗筋なのですが、序章を途中まで書いて「華がねえ……」という事に気付きました。
例えるなら承太郎がスタンドではなくただの鉄拳で戦うようなものでしょうか。

自己満足で書くならともかく、あわよくばそのテの人の目に留まりたいと思って書いています。その場合にこの華の無さが「斬新な設定」と思われるか、「要件未達成」として流されるか、気の早い話ですが、気になってしまいます。
そのような観点では、やはり目を引く必殺技などは必要でしょうか?

上記の回答(「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?の返信)

投稿者 オミクロン : 2

 オミクロンです。参考になればと思い私見を述べさせていただきます。

 まず必殺技に対する私の初見を述べさせてください。個人的には、「最低一つはあった方がいいが、多すぎると逆に価値を損なう」という印象です。

 なぜか。バトルものにおいて必殺技とは、戦闘にメリハリをつけるためにあるもの。という考えがあるからです。仮面ライダーシリーズにおける「ライダーキック」といえば伝わるでしょうか。それを放てば相手は死ぬ。故に必殺技なわけです。シンジさんがおっしゃる通り、バトルものにおける華の一つになります。

 また、それがあることによって、「なぜか効かない相手」や「不発に終わった時」という危機的状況を演出するにも役立つからです。実例としては、「北斗の拳」におけるサウザーでしょうか。

 同時に絶対的窮地における最後の手段。乾坤一擲の一撃というドラマ性を作ることもできます。これは「幽遊白書」における霊丸に近い位置づけになります。
 
 以上の理由から、私個人は必殺技があった方がいいと思います。

 ですが無数にありすぎると陳腐化して、価値を損なうというリスクも抱えます。「BLEACH」における卍解がそれにあたるでしょうか。なので最低一つということを書いたわけです。

 逆に、なくてもどうにかできる。というケースもあります。例えば範馬刃牙における、ビスケット・オリバ戦での殴り合いとか。父勇次郎との決着の際にあった、無呼吸連打とか。(例えが分かりにくくて申し訳ないです)必殺技なき決着は、ほかにもいろいろあると思います。

 先述の通り、必殺技はお手軽に戦闘における山場を作れます。ですがそれがないということは、より情景描写や演出、ギミック、心理描写に気を遣わなければならないリスクを抱えます。

 悪例が出た場合読者としては、「え、それで決着なの?」ということが起きるのです。意図して起こす(後の伏線などにする)場合を除けば、不完全燃焼感が残るでしょう。

 以上を総括して私個人の所感を述べます。まず「必殺技なき決着」は珍しいものではありません。あらゆる戦闘系の創作物で幾度となく使われています。

 ただ、作中に「一度も」必殺技が登場しない。もしくは主人公が使わない。という場合、確かに斬新と言える場合があるでしょう。

 ただし、これを貫く場合、通常の(必殺技ありの)創作物と比較して、多大な労力と徹底的な推敲が必須になることをとどめておいた方がいいと思います。参考になれば幸いです。

 駄文、長文失礼しました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「チートもの」でなくとも必殺技や特殊能力は必要?

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:問題点二つ。プロローグ前のモノローグと視点による文章の温度差

GA文庫の新人賞に応募する作品で、
プロローグは、家族と思っていた村人全員が消えたり、母親が死んだりと少女が泣き叫ぶところで終わっての
第一章では、明るくてわんこっぽい主人公ときざな親友が村の調査をすることを頼まれるんですけど、
プロローグと第一章の温度差が凄いことになっているんです。
まずプロローグは、命が終わるシーンがあるから
一人称視点で心理描写をしっかりと書き込んでいるます。そのせいでシリアスです
次に第一章は視点を三人称視点に変更してます。
主人公とその親友にあたるキャラクターの会話が軽快に話したりしてコミカルです
プロット全体を見れば、魔獣の一撃を食らって親友が瀕死になったり、魔女狩りが起きそうになったり、助けに来た衛兵の首が吹っ飛んだりと内容はかなり重たいはずなんですけど、
この二つだけを読んでいるとプロローグが凄く軽く思えるんです
ネットで知った話だと、30枚までに読みたいと思わせないと第一次では落ちるって聞いて
不安になっています。
それで質問の一つ目は、
プロローグのシリアスムードのまま、第一章の主人公の心理描写をすこしだけ重たくして内容をそのままにするか。
温度差を気にしないで、シリアスのあとのコミカルにして読み味を軽くすればいいのか
どっちにすればいいのでしょうか。

次に、これは無い方がよさそうかなと思っているんですけど
プロローグの前に世界観の説明というか価値観のようなものをモノローグ的に入れてます。
このモノローグを入れておけば、プロローグで起きることの動機をなんとなく理解できるかなと思っていたんですけど、このモノローグを読んだ後の作品全体だと、主人公の行動理由である、人の命は平等ではないからこそ人を助けて幸せにする。という動機がかなり弱くなるんですよね。
それで、二つ目の質問なんですけど
プロローグ前にモノローグを入れた方が良いのか。
モノローグを外して、別の場面で描写したほうがいいのか。
どのような方法を選んだらいいのでしょうか。
まだ小説執筆しはじめた期間が短くて、わからないことだらけなので教えていただければ幸いです

上記の回答(問題点二つ。プロローグ前のモノローグと視点による文章の温度差の返信)

投稿者 サタン : 0

読まなきゃわからないレベルの相談だと思うかな。
まず、そもそもだけど、作者の現状分析が正しいのかどうかが疑問になるし、作者がどうしたいのかがいまいち不明瞭なので、参考を書いても悩みが増えるだけじゃないかな。

とはいえ言うだけ言って回答を書かないのもアレなので書くけども、
私がスレ主さんの現状分析に対して疑問に思ったのは、プロローグと第一章を比較してプロローグが軽いと考えたところで、
例えば、明るい場所から暗い場所へ移動したら人は「暗くなったな」と思うでしょ? でもスレ主さんは「さっきの場所は明るかったな」って言ってる。
もちろん暗い場所に合わせたいなら明るい方の照明を落とすのが正解だけど、読者は先を読みたいわけで読んでる途中で後ろを振り返るのはあんまりしない。するなら読んだ後。それをプロローグと第一章の二つだけで比較し判断するのはあまり正しいとは思えないかな。
言っちゃなんだけど、執筆しながらこまめに読み返して書き直したり修正したりしてる気にしいな人じゃないかと感じる。
長編って長い道中、ずっと暗い道を舗装するのもいいけど、たまには街頭もあるし月明りもあるし、序盤の強い明かりから暗い場所に暗転するのも メリハリがある と判断できることもある。
それはスレ主さんの作品を読まないとわからないことなので、この文章だけでどっちがいいとは言えないと思う。
まだ執筆中なら書き終えてから考えたほうがいいし、書き終えてるのなら友人知人に実際読んでもらったほうがいい。
個人的には、今はあまり手を加えないほうがいい気がする。

モノローグについても、読まなきゃわからないかな。
個人的な感性と普通ならってところを考えると、特に新人賞の場合は前置きはいいからさっさと本編始めたほうがいいと思うし、前置きで書きたい情報は本編に書けよって思うし、プロローグがあるのに更にモノローグってなんやねんって思うんだけど、成田良悟の「バッカーノ」では、一人称の前置きがあって、二人称のようなモノローグがあって、ようやく本編が始まる。それで電撃の金賞取ってるし、バッカーノの前置きは枠物語ってテクニックなのでそういう技術的な部分もあるけど、
スレ主さんの作品の場合、そのモノローグが何なのか、プロローグにはどんな役目があるのか、本編に対してどう機能してるのか、そういうのは読まなきゃわからないから第三者が外から 消したほうがいい とは言えないかな。
特に理由もなく単純に前情報としてのモノローグやプロローグであるなら切り取ってしまってもいいと思うけど、それが偶然にも本編に良い効果をもたらしてたってこともあるから。読んだあとで作者の意図を聞かないと判断できない。
前述したけど、繰り返し「普通なら」前置きはいいから本編始めてほしいしプロローグとモノローグどっちかでいいと思う。
けど、新人賞って「普通の作品」は求めてないから、これからの流行を作ってくれるような看板背負ってくれるような「特別な」ものを求めてるから、そこまで考えると読まなきゃわからない。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 問題点二つ。プロローグ前のモノローグと視点による文章の温度差

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ