擬古調現代文についての返信
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擬古調現代文について(元記事)
こんにちは、若宮澪です。今はちょこちょこ書いてる作品を改稿したりしてるのですが、ふと気になったのでこちらの方へ質問させていただいております。そこまで真剣に悩んでいるというわけではないので雑談程度に聞いていただけると。
さて本題なのですが、色々書いている中でふと高校時代の「舞姫」の授業を思い出しまして。そこで「舞姫」は古典恋愛的な雰囲気を出すためあえて古典調の文体で書かれている、と教わりました。
そこで私もふと「古典調で書いてみようかな」と思い立ち、一部の描写を古典調に置き換えてみました。が、なんだかただ読みにくくなっただけのようにも思えてしまって。
みなさんは擬古調の文章を読んで古典的、旧き良き雰囲気というのを感じるのでしょうか? 意見をいただけると幸いです。
私が書いた擬古調文も置いておきます。もしよろしければ、そちらの描写について思ったことも教えてください。
(ルビを多用してるのでURL貼り付けてます)
https://ncode.syosetu.com/n7380jq/2/
擬古調現代文についての返信
投稿者 さそり 投稿日時: : 1
こんにちは。読ませて頂いた感想としては、バランスが悪いかなと思いました。
現代文の中に古語が使われているのは、個人的には大好きです。『云う』『然れども』などが漢字になっていると、雰囲気も良くなりますよね。ただ、やはり読みやすさを考えると修飾や比喩のアクセント程度に留めて、声に出して読んだ時に違和感がない程度が丁度いいのかな、と思いました。
響きの良い古語を使うだけでもアクセントになるんじゃないかなと思います。
●なびやか … 優美なさま。『なびやかな旋律』など。
●射干玉(ぬばたま) … 夜・髪など黒いものにかかる枕詞。『射干玉の夜』など。
●終日(ひねもす) … 一日中。
●夜もすがら … 一晩中。
●泡沫(うたかた) … 泡のように儚いこと。
●あわい(間) … 物と物、人と人との間(関係性)のこと。『夢と現実のあわいにいる』など。
若宮様の小説で使えそうな言葉はこの辺りでしょうか。完全に私のイメージなので、合ってなかったらすみません。
個人的には世界観で浮かない程度に古語が散りばめられている小説は好きなので、方向性的にはアリだなぁと思っています。
執筆頑張って下さい!
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 擬古調現代文について