小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

大野知人さんの返信一覧。最新の投稿順17ページ目

元記事:スランプ脱出方法

こんにちは。たまにこの掲示板で助言をいただいている者です。
今回も、皆さんの知恵を借りたくて書き込みました。
というのも、最近、スランプなのです。
私は、オリジナルの小説と二次創作小説、両方を書いているのですが、ここしばらく、そのどちらも書けなくなってしまいました。
それでも、前は、パソコンの前に座れば何かしら文章が浮かんできたのですが、最近は何も思い浮かびません。
早く続きを書きたいという意思はあるのですが、こんな体たらくなので焦ってしまって、余計に何も浮かばなくなるという悪循環です。
仕事など、実生活で多忙なこととか、スランプの原因には心当たりがあるのですが、自分でどうにかできるものではないので、どうすればいいのか全くわかりません。
そこで皆さんにお聞きしたいのが、皆さんのスランプ脱出方法です。
皆さんはスランプになったとき、どういった行動でスランプを脱出しますか?
参考にしたいので、良ければ教えてください。

上記の回答(スランプ脱出方法の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

待つ。寝る。遊ぶ。
俺の場合は、ですが。

というか、今まさに俺もスランプなのです。
三カ月ぶり七回目とかなので、ある程度都合がわかってきているので簡単に説明しますと。
 
 ・正直、強引に何か書こうとしてもかけないor変なものが出来上がる。
 ・執筆以外の活動をしている時にアイデアが浮かぶことがあるので、それをメモって、あとで構想を練ってみる。ただしやりすぎない。
 ・寝る。そして夢を見たらその内容を大雑把に書き出してみる。なんか掴めるときが稀にある。
 ・うまい飯を食い、よく遊び、気になったことを調べる。プラスの感情や達成感を得ると、アイデアが湧きやすくなったり、今までになかったアプローチが思いつく。

って言うカンジ。
ただまぁ、スランプに関しては個人差がめちゃくちゃあるのでいろいろな人の意見を聞いてから自分に合っているものを探すこと。
俺の理解の仕方だけど、スランプって言うのは『書きたいものが書きたい形でまとまらない』ことだから、「『書く』ことを念頭に置かず、されど常に物事を感じ、或いは考える」ことが大事。
脱出しようとしない、ガッシリ構えて執筆に使っていた時間を他に使ってみる。以上。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: スランプ脱出方法

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元記事:一人称と固有名詞の表記ゆれ

どうも如月千怜です。今回はかなり久しぶりに文法のことで相談があります。(正確な時期は覚えていないけど、多分一年以上していなかったはずです)

今回相談させてもらいたいのは表記ゆれについてです。
先日私が頂いた感想にこのようなものがありました。
「カタカナの固有名詞が連発して鬱陶しい。同じ単語を連続して出さないで欲しい。出すなら表記を変えるくらいの工夫をして」
こういったご意見なのですが、これは一人称の地の文に寄せられたものです。
ただ私はこの意見を納得できませんでした。
私は「一人称の地の文で表記ゆれをするべきではない」と考えているからです。
事実この部分は多くのウェブページでも同じことが書かれていました。だから私はこの主張を支持しています。
ところがこのようなご意見をする方がいると言うことは、他に同じ考えを持つ人がいる可能性もあると思うのです。
一人称メインで書いている方はどうお考えでしょうか?

上記の回答(一人称と固有名詞の表記ゆれの返信)

投稿者 大野知人 : 3 人気回答! 投稿日時:

概ね解決しているようなのでレスは控えようかと思いましたが、一言だけ。

恐らく俺が言った意見がもとになっていると思うので書くのですが、『職業で呼んでみたら?』というのは、戦闘シーンを想定して言った意見です。

如月さんは『親友を職業の名前で呼ぶでしょうか?』と仰っていますが、俺は『状況によって人のレッテルは変わる』と思っています。
レッテル、と言うと悪いイメージがあるので誤解しないでほしいですが、『魔法使いが魔法を撃つ』ような場面であれば、親友を職業名で呼ぶことがあるかもしれない、と言う前提で書いた例示です。

如月さんの作品ではアクション描写がかなり丁寧で、同じ主語の文章が連続することがしばしばあるように見えます。そういった中で、同じ単語が何度も出てくるのはやや読みにくいと思うので言った意見でした。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 一人称と固有名詞の表記ゆれ

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元記事:悪人主人公って難しい?

こんばんは。
ちょっと思ったのですが、主人公の方が悪いことするお話って難易度高かったりするのでしょうか?
私自身、悪女が大好きでいつか悪女主人公のお話を書いてみたいです。ただ、個人的にあまり初心者の作品で主人公が悪というモノを知らないので、難しいんだろうなと思っています。
そういう作品って、主人公に苦しめられる方が嫌な奴に書かれる場合が多かったりバッドエンドが当たり前だったりするのでそこの調整が大変そうだなと感じます。

上記の回答(悪人主人公って難しい?の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 すみません、本題への返答を忘れていました。

 人によると思いますが、個人的には『むしろやりやすいんじゃね?』と思っています。
 『悪役』主人公ということは、『悪役』というところにキャラの柱が一本しっかりと立っているわけです。
 強面ヤクザにしろ、マフィアのボスにしろ、傾城の悪妃にしろ。『どんな悪か』『どうして悪になるに至ったか』『主人公に悪としてのプライド・カリスマはあるのか』など、『悪』であるという要素を掘り下げることが容易であり、またニーズにもなります。

 質問者様がお悩みであることを簡単にまとめると、『主人公が義賊・ダークヒーローになりやすい』・『結果として、主人公よりさらにあくどいキャラが出てきやすい』という風に見えます。
 その点について言うと、『社会的な悪とキャラ的な悪は違う』ということを意識すればいいのだと考えます。『ヤクザ』や『悪魔』だけど女子供には紳士的である、みたいなキャラクターもありますけど、『正義のヒーロー』だけど『戦い方がとても汚い』みたいな人たちもいることにはいます。

 大体の人間は多面的なものであるので、『どういった部分が悪か』『どういった部分が悪でないのか』を突き詰めて考える必要があります。『悪』と言うのにも、『怖がられやすい職業・存在である』とか、『シンプルに性格が悪い』とか、『文化的・習俗的理由から悪とされる』とか、いろいろあります。
 かつて始皇帝は『信賞必罰』を是とした刑罰のシステムを組み込みましたが、家柄を重視するところの大きかった当時の中国では『厳しすぎる』と批判され、後の世まで『悪帝』という扱いを受けました。
 質問者様の好きな『悪女』で言うなら、中国の『西太后』なんかもそうです。政敵や側室などへの苛烈な態度ばかり注目されがちですが、当時の清の情勢を鑑みれば『国難に際して国内をまとめ上げた』という見方をする人もいます。

主人公の『どこが』『どういった視点から見て』悪役であるかを考え、丁寧にまとめれば、良い作品になると思いますよ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 悪人主人公って難しい?

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元記事:プロットの空白部分の対処について

いつもお世話になっております。
ヴィクトリア朝風な国家を舞台の作品に挑戦中のやとうです。

コロナや大雨などなど困ったニュースが続きますが、
皆様がお住まいの地域は大丈夫ですか。

こちらは夢のイギリス旅行が数年はお預けとなり、心のダメージ以外はいまのところ病気もなく過ごせています…

外出を控える分読書や創作を進めることができていますが、プロットがいい加減だった箇所の対処で悩みが出てきました。
創作の経験や対処法など皆様のご意見をいただければと思い、お邪魔しました。

現在作成していたプロットがざっくりとしていたため、
いざ書き進めようとすると、「ここはどうすれば?」
と立ち止まってしまうことが度々で、そのつど書き直し、書き加えをしています。

今のスタイルだと、evernoteのテンプレートを使用して
①全体を三幕構成にして筋を決定
②一幕ごとでさらに三幕構成に分割
③ト書きのようなもので情景・セリフ・動作等の書き込むべき内容や順序を決定
④本文作成
という手順で進めています。

しかしプロットを埋めようとすると、
二幕以降は詳細な内容が浮かんでこず②を決定してから③に行くところで、詰まってしまう箇所があります。

現在は埋まるところから先にテンプレートに書き込んでいるので、全体のうち一幕はだいたい③から④に行けそうな段階です。
この状況から進むためには、
・このまま出来上がりが見える一幕だけとりあえず完成の方向
・一~三幕まで②の段階までを完成さることを優先
など、どのような方法をとるのが良いでしょうか。

最近はこのプロットでいいのか、話が変ではないかなどなど、一人で進めていると内容に疑問や不安がでてきて、もやもやしてしまう時間が長くなってきました。

このような状況から先へ先へと進むためにはどうすべきか、皆様のご意見をいただければ幸いです。

コロナにより今までと違う状況が続き、学業お仕事等でご多忙なところ恐縮ですが、よろしくお願いします。

上記の回答(プロットの空白部分の対処についての返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 すげぇな。俺プロットなんか練ったことないよ……。
 という冗談は置いておいて。

 正直、人によるかもしれませんが『プロットは守れないことが多い』です。あんまり細かく詰めない方がいいと思う、うん。

 書く作品の構成の仕方にもよるんだろうけど、『書いてみないとわからないことが多い』です。『俺そんなことしねぇよ!』って言われるかもしれませんが、文章書いているうちにキャラの設定がいまいち活かしきれないなと思ったり、プロット段階で思ってたより冗長になってたり、逆に『この時点で前提として知っておいてほしい設定』がどこにも書いてなかったり。プロットを詰めすぎると、『不自然な文章』になることがあると考えます。

正直、工程としては。
 ①『こういう作品を書きたい!』とか『こういうシーンをラストでやりたい!』とか考える。
 ②上で考えたことをベースに、ざっくりと『起承転結』でどのシーンで何をするか決める。(一項目五つづつくらい)
 ③『起』『承』『転』『結』それぞれを、どれくらいのシーン・どんな内容にするか考える(1シーン・三項目くらい)。
 ④一回書いてみる。で、納得いかないところは直す。
 ⑤どうしても納得いかなかったら①に戻ってやり直し。

 人にもよるんだろうけど、『最初からイイモノを作れる』訳はないっす。『作り上げては壊して、また作って』を延々繰り返すつもりで、自分が妥協できると思ったら完成です。

 誰かが言っていたことですが、『アイデアという資源は無尽蔵ではない、いつか枯渇する』らしいです。プロット練る段階でアイデアを使いすぎると、作り直せなくなります。『俺は一発で完成させてやるもんね!』と言うなら止めはしませんが、そんなにプロットを詰めなくても、ゆっくり着実に作っていけばいいと思いますよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロットの空白部分の対処について

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元記事:最新の流行のコンテンツは何ですか?

この前Twitterで「異世界転生モノはやる夫スレ、ついでなろうが最先端で、漫画やアニメはそれの後追いに過ぎない」というような話を聞きました。
自分としては、描きたいテーマは決まっていて、特に拘りのない部分については流行を追えばいいと考えています。
やる夫スレと言えばゴブリンスレイヤーと、あとなんか数学を使って内政チートする話(タイトル忘れた)くらいしか知りませんが、要するにそれらはTRPGや数学といった専門的な知識を元に世界観やストーリーが作られているというところまでは分かります。
が、それだけでは単に流行の最先端を行っている訳ではありませんよね。
具体的にはどのようにそうした知識を使うのか、その使われ方に流行があると考えていますが、確かなことは分かりません。

そこで、自分で読みに行こうと思うのですが、その前に、やる夫スレではどのようなストーリーの潮流があり、どのようなテーマが前提とされているのか、どのような世界観が共有されているのか(例えば、小説家になろうではテレビゲームのような世界観がありますが)、といったことを大まかに知っておきたいと思いました。

ジャンルは、一応ファンタジーでなくても、何でもいいですが、取り敢えず「やる夫スレ文学」の潮流、そして可能なら、最近の有名な作品も教えてください。

また、やる夫スレ以外に、何か最新のポップな創作ジャンル(例えば、自分が小さい頃はうごくメモ帳のPVが流行ってましたが…)があればその詳細を教えてください。

いずれの場合も内容は全年齢向け/R-18/R-18G/一次創作/二次創作/二次元/2.5次元/三次元/カップリング/オリ主/同性愛/異性愛その他を問いません。

上記の回答(最新の流行のコンテンツは何ですか?の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 すみません、やる夫スレ知らない。
 なので持論の様な物を言うことになってしまいますが。

 『流行なんて気にしなくていい』と思うっす。

 なろうとか、他のサイトの小説や或いはpixivなんかに掲載されている漫画を見てても思うんだけど、流行の移り変わりはかなり早い。
 質問者さんの言っていることは『流行を知ることでより良い作品を作りたい・多くの人に読んでもらいたい』ってことなんだろうけど、あとから流行作品を分析・真似して作った作品は元々ある作品に似てしまうし、制作に時間がかかってしまえば『直近に似た作品があったからこれは読まなくてもいいや』みたいな処理をされることがあると思う。かなり。
 逆に、流行をさっと分析できて二番煎じにすらならないくらいのスピードで本家とタメを張れるものを作れる人間なら、その才能で『好きな物』を書いた方がいい作品になるわけで。
 『異世界転生モノが流行ってるらしい』くらいの情報しか集めない方が、良いと思うっすよ。

 雑にまとめると。
 流行に沿っているものが好まれやすい世の中なのは事実ですが、『今の流行』を分析して制作するのには時間がかかるっす。その時間に流行が移り変わっちゃうことを考えれば、細かく分析する必要はない。そう考えます。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 最新の流行のコンテンツは何ですか?

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元記事:自作小説の冒頭シーンについての相談

 お久しぶりです、半額オソーザイと申します。前回相談を投稿したのが3ヶ月前に1回きりだったので、音沙汰もなかったので影は薄いと思います。

 あれから少しずつですが勉強を始めて、小説の書き方も思い出してきたところです(ただ、トレンド研究がまだなので、流行には乗れていないと思いますが……)。まずは”小説家になろう”に投稿して、少しでも手応えのある成果を得ようと思い、そちらに投稿することを前提とした異世界転生モノの作品の執筆を現在行っています。

 ただ、小説作品における「冒頭シーン、序盤、第1話でどれだけ読者の気を惹けるか」がイマイチ掴めず、自分ではあまり面白いと感じられるものが書けていないと感じてしまいます。タイトルと同じぐらい冒頭は大切だと聞いたので、読者視点で続きが読みたいと思えるものに仕上げていきたいと感じていますが、どうにも読者視点が自分だけでは分からないので、こちらに相談させていただくことにしました。

【主に意見を頂きたいところ】
・読んでみたいと思えるタイトルかどうか。
・冒頭を読んで、続きが読みたいと思えるものか。
・そもそも異世界転生モノとしてどうなのか。陳腐? ありきたり?

 何度も書き直すことは承知のうえで、まずはトライ&エラーと思ってチャレンジしている次第ですので、どんな意見でも構いません(面白くなかった、つまらなかった。の一言でも大丈夫です。どんな意見でも改善の手がかりにはなるので……)。
 皆様の忌憚のないご意見、お待ちしております。

↓小説冒頭のURLです↓
https://ncode.syosetu.com/n0838hb/

上記の回答(自作小説の冒頭シーンについての相談の返信)

投稿者 サイド : 3 人気回答!

さらっと読んだ感じですが、いいと思いますよ。
読みやすいですし、冒頭の一言で、「ああ、これがのちのちのキーワードになるんだな」ということも分かります。
キャラクターも嫌味がなく、文章も特に気になる点もありませんでした。

さて、【主に意見を頂きたいところ】ですが。
>読んでみたいと思えるタイトルかどうか。

個人的にはオーソドックスで好きなタイトルです。
ですが、僕みたいなオールドタイプのおっさんに馴染みがいいという意味でもあり、スレ主さんもお気付きかと思いますが、なろう小説のタイトルらしくないといえばないので、改良してみてもいいかもしれません。

ただ、アップされている分を読んだ雰囲気では、丁寧にゆっくりと物語を作っていくようなイメージがあったので、このままでも良い気もします。
その辺りは、他の方の意見をお聞きになった方がいいかもしれませんね。

>冒頭を読んで、続きが読みたいと思えるものか。

最初の一言が今後、どう活かされるのか。
その設定が、ひっくり返される気持ちよさを味わう物語なのか、理不尽を舐めさせられるものなのか分かりませんが、最初の一言としてはこれでいいと思います。

>そもそも異世界転生モノとしてどうなのか。陳腐? ありきたり?

異世界転生にはアニメ以外でほとんど触れていない僕から見ても、若干、ありきたりな感じはします。
ですが、現状の異世界モノにおいては何が「斬新」で、何が「陳腐」であるかなどを定めることは困難なのではないでしょうか。
人口の多いジャンルは異世界なので、どこで戦うかの選択は難しい所だと思いますが、個人的には王道ファンタジー路線の方で活きそうな気がします。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 自作小説の冒頭シーンについての相談

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投稿日時:

元記事:地の文が書けない

 寒くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 さて今回相談したいことは表題の通りです。正直に申しまして、[なぜかけないのか]どころか[そもそも何を書けばいいのか]すらわかりません。人並み以上に本は読んでいるのですがそれでもさっぱりです。
 以下に現在執筆中の短編の書けた部分を開示しますので、どういったことが足りないのかご教授願いたいです。
ーー以下小説ーー
 少女の前に少年が一人倒れている。
「どうしてこうなったのかって?これには深い事情があるんです」
そんなわけでしばらく時間はまき戻る。

 夜も更けてすっかり暗い林の中、荷物を背負った少年が立ち止まっていた。大きなリュックのためか背を丸め、ヘッドライトをつけた顔には困惑の色が浮かんでいる。
「いやいやこんな始まり方されたら誰だって困るよ」
「開幕早々メタ発言なんかしない」
少年に言葉を返したのはセミロングの少女。こちらは藪打ち用の鉈を持ってはいるがそれ以外の荷物は少なく、身軽な格好をしている。
「いやだって、ウルトラマン第二話みたいな始まり方じゃ真面目な作品とはだれも思わないよ」
「初代バルタン星人は十分真面目な話じゃない。比べるなんて脚本家の方に失礼よ」
「ぬぐ、けどもう少し雰囲気ってもんがさあ」
そんな会話をしつつ、少女が少年を先導し林の中を進む。
「ねえ奏、うちら少年少女って年かな?」
「燈、女性の年に触れないのはマナーだと思うのだけど」
あまりメタ発言ばかりだと話が進まないのですが。
「「お前が努力しろ」」
ごもっともで。
 生暖かい空気の中、ヘッドライトの明かりを頼りに燈と奏は進んでゆく。
「これ、状況説明した方がいいんじゃないかしら」
夜野燈はとある秘密結社所属の改造人間である。今回は幼なじみ兼別の支部所属の月影奏に「水中から白い触手を出すUMAを見せてあげる」言われ、半ば強引に連れ出されたのであった
「説明が雑、それに無理やりすぎるすぎる」
「そうね。これじゃ燈がUMAにつられて40秒で支度してついてきたってことがわからないわね」
「そうじゃなくて。はあ、それよりまだつかないの?」
「え~っと、沼にはもうついてもいいころなんだけど」
問われたことに対し言葉を濁す奏、その態度から燈は嫌な想像をする。
「まさか迷ってる?」
「だ、大丈夫よ。ちゃんとつく、もうすぐだから」
「はあ、もうUMAなんていいから帰りたいよ」
「ここまで来たら退くだけ損よ、口じゃなく足を動かして」
「そんな気質効果は損の元だよ。そもそも奏がいきなり言い出さなければうちが下調べして先導できたのに」
「そんなことされたら…っと、ついたわよ」
 話している間に藪を抜け、二人は林から沼のほとりに出る。
そこそこの大きさはあるが葦など水生植物は少なく、暗くよどんだ水面がよく分かる。
何かが出てもおかしくないという雰囲気に燈の顔色がより悪くなる。
「これはUMAよりも幽霊が出そう・・・あれ、他の人がいる?」
耳聡く人の声を聞きつけ沼の反対側を見る燈。そちらには懐中電灯と思しき明かりが数条動くのがみえる。
「あ~、ちゃんとした道を通れば向こうに出るんだ」
「ちょ、ちょっと待って。ちゃんとした道があるの知っててわざわざ林の中をえっちらおっちら歩かせたの?自分が方向音痴だって自覚してる?」
「だって、もしほかの人と会ったらここがなんなのかバレ…二人っきりになれないじゃない」
「ごまかし方が雑。ここ、UMAが出るんじゃなかったの」
燈の追求に奏は悪びれる様子もなくあっさり口を割る。
「ちゃんと出るわよ。UMAじゃなくお化けだけどね」
お化け。この言葉に燈の顔は青くなる。
「・・・帰る」

上記の回答(地の文が書けないの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0

メタの表現が上手いですね。
これはこれで作者さまの武器な気がしますよ。

ところで本題に戻りますが、
こういうときは、解析してみると、自分の文章に何が足りないのか分かりやすかったですよ。
試しに、小説形態素解析CGI(β)で解析してみました。
https://ennach.sakura.ne.jp/Morph/index.html

「会話文主体の文体のようです。
 かな:漢字の比率は読みやすい範囲だと思われます。
 1つ1つの文章の長さは平均よりやや短めです。テンポがいいぶん読みやすいと思います。
 文体やテンポにもよりますが、平均と比べだいぶ副詞が少ないようです。
 指示語によって文章がうまく流れています。
 接続詞が少なめです。文章運びはテンポ・感性重視のようです。
 体言止めが平均より多めに使われています。
 連用中止法が高い頻度で使われています。
 若干説明寄り・要約寄りな文章展開のようです。具体的には、自立語における名詞の比率がやや高いようです。
 動きの描写に比べると、物事を形容する言葉がやや多いようです。」

>若干説明寄り・要約寄りな文章展開のようです。

エンタメの構成は「場面」が基本だと聞いたので、説明寄り要約寄りってことは、場面の作り方が弱い、もしくはあまり意識せずに書かれていることが原因のことがあります(私の場合がそうでした)。
そのため、状況は伝わるけど、雰囲気までは作中から感じづらくなります。

さらに、
> 会話文主体の文体のようです。
>動きの描写に比べると、物事を形容する言葉がやや多いようです。

とあるので、もっとキャラの動きを地の文に落とすと、もうちょっとバランスが良くなるのでは?と感じました。

私の経験からの解釈なので、間違っていたらごめんなさい。
何かの参考になれば幸いです。

ではでは、失礼しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文が書けない

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投稿日時:

元記事:キャラクターとストーリーの両立って可能ですか?

キャラクターとストーリーの両立って可能ですか?

作品を執筆する上で、「ストーリーに注目させたい」のか、「キャラクターに注目させたい」のかを自分の中で明確にした方が良いでしょうか?

世間一般的な認識で言うと、

一般小説→どちらかという事件や出来事がメインでストーリーが展開される作品が多い

ライトノベル→登場するキャラクターがメインで話が展開させる作品が多い

といった具合だと思います。

これを踏まえた上での私の悩みというのが、一般小説の要素とライトノベルの要素を両方取り入れて作品を書いてしまったことです。

つまり、仮に作品を完成させてサイトに投稿したとしても、「この小説って、ストーリーとキャラクター、どっちに注目して読めばいいの?」と、読者を困惑させてしまう小説になりかねないということです。

私自身、今取り組んでいる作品を一般小説として書いているのか、ライトノベルとして書いているのかよく分からないまま、がむしゃらに書き続けた結果、そのどちらでもあり、どちらでもない謎の作品になってしまいました。

内容としては、「現代の現実世界が舞台で、世界を巻き込む巨大な事件が発生し、それを引き起こした敵組織と戦う」

と、これだけ聞くと「あっ、一般小説かな?」と思えるような世界観ですが、先を読んでいくと、

「攫われたヒロインを助けに行く」、「美少女」、「敵幹部との長い異能力バトル」、「敵同士の異能力バトル」、「三つ巴の異能力バトル」、「主人公ピンチからの暴走・覚醒」、「敵全員倒して勝利エンド」
と、主にライトノベルでよく見られる要素がてんこ盛りとなっております。

もう、ずーっとキャラクターたちがバトルしているので、物語全体が殺伐としていて、キャラクターたちの魅力なんて伝えられたものではありません。一応、各キャラクターの固有の能力を披露したり、「大好きだから―」とか「お前なんかに負けるもんかー」といった決め台詞を言うシーンもあるので、それで魅力は伝えられているのかな? と思います。「美少女」要素を取り入れたのも、殺伐とした雰囲気を中和させるためです……

事件にも注目してほしいんですけど、それを繰り広げるキャラクターたちにも注目してほしい、という純粋で真っすぐな思いを抱きながら執筆していきました。これは言うなれば、漫画20~30巻分の描写を、全て文字に変換してアウトプットしたみたいな具合ですね。

はい。自分で書いてみて思いましたが、もう正気の沙汰ではないですねw

これだと、「なんか凄いことが起こっているのは分かったんだけど、それがよく分からないまま読み終わってしまった」という感想を読者が抱いてしまいそうですよね。

事件とキャラクター。両方を読者に注目してもらいたいっていうのって、自分勝手なエゴでしょうか?

上記の回答(キャラクターとストーリーの両立って可能ですか?の返信)

投稿者 サタン : 1

正直なとこ、いろいろ前提に誤解があるんじゃないかってのが最初に思ったこと。
そもそも、物語は変化の過程が内容になるものだけど、基本的には「誰が」と「何をしたか」で構成される。
ようするに物語は「誰が」っていうキャラクターないし対象が不可欠であって、ストーリーかキャラクターかではなく、二つの要素は相乗効果で良くなってくもの。
どちらかが良ければ片方は牽引される形で魅力を増していく。
なので、相談内容に書かれてる大部分を否定する形になっちゃうので、なんか前提に誤解があるんじゃないかな、と。

最初と最後の疑問に答えておくと、
>キャラクターとストーリーの両立って可能ですか?
可能。むしろキャラものは「キャラの魅力を多くする」のではなく「余計な物語を削ってキャラを立ててる」。つまりキャラをプラスするんじゃなくて物語をマイナスして、キャラを邪魔しないよう必要ない設定や伏線など物語的ギミックを省略してるわけで、別に物語自体に力を入れてないわけではない。
言い方を変えれば「そのキャラの魅力を出す物語」に力を入れてる。

>事件とキャラクター。両方を読者に注目してもらいたいっていうのって、自分勝手なエゴでしょうか?
ぜんぜんエゴじゃない。むしろそれを目指さないでどうすると思う。
何故そういう考えに至ったのか興味があるので、できれば回答が欲しい。

美少女要素の追加も、それは中和じゃなくて相乗効果ではないかい?
例えば、「ひぐらしのなく頃に」あたりから可愛い画風でシリアスなホラーやサスペンスをやるっていう「がっこうぐらし」とかああいう系が増えたと思うけど、可愛い画風はホラーの怖さを「中和」させるものかな?
むしろ、そんな可愛い画風が恐怖に浸食される相乗効果があるものではない?
なので、美少女要素はそもそも中和に使うものではなく相乗効果に利用しないとって思うかな。

あと、一般小説、たぶん大衆小説・文芸作品のことだと思うけど、これがストーリー重視というのも違う。ラノベと比較して結果的にそう見えるから言ってることはわかるけど、それは相対的なものであって、別に文芸作品が「ストーリー重視で書かれてる」というわけではない。
あくまで抽象的な表現だけど、書こうとしてる対象のテーマを主観的に見るか客観的に見るかっていう違い、みたいな感じ。
よくアイディアに対し「それはラノベ向きじゃない」とか「文芸向きじゃない」みたいなこと言う人いるけど、確かに広い意味での向き不向きはあるけど、例えば直木賞とか取ってる作家の宮部みゆきはゲームICOのノベライズを担当してるし、アニメ映画化やコミカライズ展開もしたブレイブストーリーを書いたりもしてる。
ようは、テーマに対して、それを「見る角度」の問題であって、これはスレ主さんの相談の本質にも言えるんじゃないかって思う。
ちょっと難しい話になるけども、
ストーリー重視とかキャラ重視って言葉は確かにあるけど、そもそもその物語で何を書きたいんですか、その書きたいものに対してどういう角度でアプローチしてますか、って話じゃないかな?
キャラに魅力があればストーリーにも魅力が出てきてついてくるし、ストーリーが複雑でもキャラを追ううちにストーリーの魅力に気が付いてくる。その例としていいかはわからんけど、一般的なラノベよりは複雑なストーリーだろう作品で言うと、デュラララあたりが挙げられるんじゃないかな。
もちろん、この構造は逆も然りで、ストーリーが面白いからキャラに魅力が出てきて、話を追ううちにキャラにハマったって場合もあるだろう。
スレ主さんは、そこで じゃあ、どっちも最初から魅力的だったら? という問いをしていると思うけど、そんなの読者が好きに片方を選べば結果はどちらも同じなんだから、何も問題ないよね、というかそう出来れば理想よね、って感じじゃないかな、と。

カテゴリー : ストーリー スレッド: キャラクターとストーリーの両立って可能ですか?

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