小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

和田慶彦さんの返信一覧。最新の投稿順17ページ目

元記事:設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信の返信の返信

設定を物語造りの道標にしてる場合は失敗しやすい。けど、そもそも物語の作り方を知らない書き慣れてない人はそんな感じで設定から作りがち。
おそらくだけど、スレ主さんもそこで躓いて、創作を改め物語から作るべきかと悩んでいるんだと思う。
ちなみに私はそこで足掻きまくって、当時はネットに創作論とかほぼ無かったから試行錯誤しまくってフローチャートで物語を表現してみたりマインドマップで作ってみたりいろいろした。
でもやっぱ設定が先行しちゃって、「物語の要素」と「設定」の区別がつかないでイメージを書き出してるって事に気がついて、「設定は一切なし」ってルールを決めて物語(ストーリーライン)を作るようになりました。
これやってみると意外と難しいことに気がつくと思うけど、やってみれば凄い柔軟に対応できるしやれる事の幅が超広がることにも気がつくと思うよ。

例えば「アンパンマン」は、「アンパンからできたヒーロー」なんてのは設定だからそういうのは一切排除して、物語はというと「主人公が困ってる人を見つけて助け、その原因は悪役の仕業だと知って、悪役を倒す」っていう話になる。
ここで注目して欲しいのは、このストーリーラインは「アンパンからできたヒーロー」って「設定」を入れるからアンパンマンになるわけで、じゃあ、別の設定を入れたら別の話になるんじゃね? ってこと。
この設定なしのストーリーラインに不足してるのは「どうやって?」の部分で、「どうやって困ってる人を助けたか」「どうやって悪役を倒したか」。
この部分に、自分で考えてる「設定」をエピソード化してぶっこむと、設定を活用した物語が作れる。
アンパンマンだから「困ってる人にアンパンを食べさせて助ける」し「アンパンの顔が濡れてピンチになる」し「顔が新しくなって悪役をやっつける」わけです。
こういった設定を変えてしまえばコミカルにもシリアスにも、いかようにも対応できる。

アンパンマンの例は、掲示板だしかなり割愛して設定なしのストーリーラインにしたけど、適当な漫画でもアニメでもラノベでもいいから、既存作から設定を排除して純粋な「物語だけ」を抽出して考察してみると良いと思うよ。
そうすると「その物語で作者が言いたいこと」も見えてくるから、エピソード単位・シーン単位でやれば「あ、このシーン主人公がカッコいいとこを見せたいだけだな(主人公はカッコいいという設定をエピソードにしてる話)」とかわかるようになる。
逆算すれば「作者はこの設定をこういうエピソードで展開したのか」って勉強になるから、まあ別に勉強法は他にもあるだろうし私の言がすべてではないけど、ともかくそういうのを知っていくと、
実は「設定」から作るのも「物語」から作るのも、さして変わんねえな。って気がついたりする。

なにしろ、「設定」から作るとしても、それは結局のとこ お題小説 なんかでテーマを貰ってるのと変わらんから。
「主人公は超強い」というお題(設定)があって、それをエピソードにしてるに過ぎない。
お題小説の作品はだいたい3パターンあって、
1.「お題」を出しただけの作品。
2.「お題」を利用した作品。
3.「お題」をひねって解釈した作品。
下に行くほど難易度が高く、上に行くほど理解しやすい。
「設定」を書く、エピソード化するってのも同じ話で、3の捻った解釈をするとカッコいいんだけど読者に伝わりにくいから対象年齢が高くなるとか、1だと前スレで「説明しただけ」って書いたけど伝わりやすいけど芸がないので乱発すると読者にも飽きられやすい。
ちょっと脱線したけど、
結局のところ「設定」から作るっていうのは「これから物語にするネタを最初に列挙する」という行動で、「そっから物語を作る」ということはしなくちゃならない。
物語から作るか設定から作るかというお悩みはちょいちょい出てくるけど、最終的に作るのは物語なんだから、どっちが先かはなく作らなきゃならないもの。
そのために「お題小説」のような補助輪が欲しい、そういう書き方が自分には向いてる、そう思える人なら設定から入った方がいいと言えると思う。
そうでなければ、そもそも「物語」は作るんだから、最初から物語を作った方がいい。

ーーが、
物語先行で書いてて、先述した「設定フリーのストーリーラインを作って、「どうやって?」の部分で設定をぶっこむ」って書き方をすると、そもそも「どうやって?」の部分にぶっこむ設定の手札がなくて、いやいや設定から作って道具を潤沢に揃えてからストーリー作りに入ったほうがいいかも……! って思ったりもする。

まあ、そこでも試行錯誤して七転八倒して、最初に決めるのは「何を書きたいか」「どういった事を一番押し出したいか」で、その要素を決めて、「どうやって?」の部分は基本的にそういう要素に任せられるから、そっから設定フリーのストーリーラインを作って、そのストーリーラインを成立させるための設定を作って補強し、これらをまとめ整理しプロットに仕上げる。
って感じが自分の現状。

なんで最後に自分の現状を書いたのかっていうと、こんなものは正解はないので、とりあえず私が歩いた道はこんなんでした。って話で、これを聞いて「上手くいってる今の私の方法」を試したところで、たぶん他人は上手くいかないだろうと思う。
同じ失敗をして同じく苦悩して試行錯誤して、結果同じ回答にたどり着くなら上手く出来ると思うけど、普通は人それぞれ違う回答にたどり着くと思うから。
なので、あくまで参考ね。
最初は コツさえ覚えればあんま力量は関係ないと思うよ って書こうとしたんだけど、思いついたことを無計画につらつら書いてりゃ、十何年物書きしててもコンセプトはすぐズレてしまうね。

上記の回答(設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信の返信の返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。

つまり、
①アンパンマンとてんどんマンが出会う
②てんどんマンは頭に天丼を作れる
③バイキンマンは天丼が食べたいのでてんどんマンを襲う
④アンパンマンが戦うがピンチに
⑤てんどんマンの力を借りて力を合わせてやっつける

①キャラAとキャラBが出会う
②キャラBは特殊な力を持っている
③悪役は特殊な力を狙ってキャラBを襲う
④キャラAが戦うがピンチに
⑤キャラBの力を借りてやっつける
に分解して設定を変えて
①主人公がヒロインと出会う
②ヒロインは不思議な力を持っている
③悪の帝国が不思議な力を狙ってヒロインを襲う
④主人公が戦うがピンチに陥る
⑤ヒロインの不思議な力でパワーアップした主人公がやっつける
とすれば王道ファンタジーの出だしになる、という感じですか?
それならやれそうです!

>2.「お題」を利用した作品。
私としてはこれが理想ですね。
あまりクセのない、とっつきやすいストーリー構成にしたいです。
しかし書きたいことや面白みをもたせようということに囚われてぐにゃぐにゃしたストーリーに・・・
設定を話にする、という方向で、大筋のストーリーはシンプルにしようと思います。
しかし、「王道」と「手垢の付いた」ストーリーの区別がつかないんですよねえ・・・

カテゴリー : ストーリー スレッド: 設定からストーリーを作るやり方は良くないのか

この書き込みに返信する >>

元記事:設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信

う~ん、でもぶっちゃけると他に方法は無いと思いますよ。

キャラクターシナリオに食い違いが出るのなら、どちらかを修正する必要があります。
それは、プロの方でも良くある事です。

作品が人気になって、長期化したり続編やらスピンオフやらリメイクが出る様になると、修正や後付けをしまくった結果、矛盾だらけで収拾が付かなくなるなんてのは珍しく無いですからねw

結局のところ、キャラクターを取ってシナリオを変えるか、シナリオを重視してキャラクターを変化させるか、どちらかしか無いです。

そのまま無理に突き進むと、脱線しますよ。
言うなれば、在来線に新幹線を走らせる様なものです。

あなたも事故りたくは無いでしょう?w

上記の回答(設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。

まあそうなんですけどね。
頑張ってみます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 設定からストーリーを作るやり方は良くないのか

この書き込みに返信する >>

元記事:設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信の返信の返信の返信の返信

そう、そんな感じ。てかサッと出来るのすごいな。
初心者~中級者くらいの経験だと割と我があって「いや、言ってることはわかるけど自分はコッチがやりたいんだ」って感じで理解はしても出力するには至らないこと結構あるんだけども。
話として成立させるまでは我を抑えて形にして、形にしたあとに我を出して個性を盛ってくのが望み通りのものになりやすい。

それができるなら、
>あまりクセのない、とっつきやすいストーリー構成にしたいです。
言われてない事だけどついでに書いておくと、ぶっちゃけ「ゼロから作る」というのは初心者~中級者の沼で、失敗する原因の一つ。オリジナルという言葉に勘違いがあるか過剰に考えているかで、はっきり言って本当に「ゼロ」からアイディア出して苦労して作り上げた作品はプロ・アマ問わずあんまりおもしろく仕上がらない。そもそもプロはそんなことしないけども。
今回のストーリーは「アンパンマン」から持ってきたけど、それをスレ主さんは王道ファンタジーに仕上げてみせたように、アイディアってのは持ってくるもので、ストーリーの骨組み(設定なしのストーリー)を理解して、そこに自分の設定(オリジナリティ)を乗せることで作り上げる。
慣れてくればアンパンマンの骨組みとドラえもんの骨組みを合わせたりするし、そうやって「持ってくる」もので「作る」なんてのは烏滸がましいものだったりする。

>しかし書きたいことや面白みをもたせようということに囚われてぐにゃぐにゃしたストーリーに・・・
まず「面白味」は、面白味があるなら今回王道ファンタジーに仕上げたこのストーリーラインの時点で「面白い」と感じる出来になってる。だから、執筆する前にここで試行錯誤をすべきかなと思う。
この「面白味」についても書くと長くなるから、ポイントだけ書くと、その場面で押し出す要素を明確にして強調してやると面白味をストーリーラインに乗せやすい。
言ってしまえば、アマチュアは「自分が面白いと思うもの」を書ければ上等で、プロのように「楽しみ方の説明」をしない事が多いと思う。
だからアマチュア作品は流行に乗ってれば説明なしで「楽しみ方」がわかるのでウケやすいし、プロのように「弁護士の話」「マイナー競技の話」など説明必須なジャンルでヒット作を作るのが難しい。
作品の中で「ここを楽しんでください」と伝える第一歩が「押し出す要素を明確に・強調する」ということなので、それが出来れば、何か特別な面白い要素・設定を作らなくても楽しめる作品になる。
「書きたいこと」は、それこそ前スレに書いたように、書きたいこと(テーマや設定やシチュ)をエピソード化して、設定なしのストーリーに盛り込んでしまうのがいい。

>しかし、「王道」と「手垢の付いた」ストーリーの区別がつかないんですよねえ・・・
王道はだいたい手垢が付いてる。
だから設定なしのストーリーにして物語の骨組みだけを使う。物語に肉付けした部分にこそ手垢がついてるもので、骨にまで手垢はつかない。

上記の回答(設定からストーリーを作るやり方は良くないのかの返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 和田慶彦 : 1 投稿日時:

返信ありがとうございます。

>初心者~中級者くらいの経験だと割と我があって「いや、言ってることはわかるけど自分はコッチがやりたいんだ」って感じで理解はしても出力するには至らないこと結構あるんだけども。
実際に作品を書くとこんなふうになってしまうんですよね。
お題小説にも何度か挑戦してみたんですが、うまくいきませんでした。

>言ってしまえば、アマチュアは「自分が面白いと思うもの」を書ければ上等で、プロのように「楽しみ方の説明」をしない事が多いと思う。
とりあえずこれを目標にしようと思います。

しかしアンパンマンのストーリーテーリングには唸らせるものがありますね。ただやっつけるだけで解決しない話があったり、話の勉強になります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 設定からストーリーを作るやり方は良くないのか

この書き込みに返信する >>

元記事:架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)

 ドラコンです。別スレッドで質問したのですが、荒れてしまったのと、質問の仕方自体も不適切だったようなので、改めてスレッドを立てさせていただきます。

 なお本件質問は、過去質問「中華風ファンタジーでの「小物のバカ殿末席皇族」キャラ作り」の再質問・補充質問になります。併せてご参照いただければ、幸いです。
 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/14578#google_vignette

 鉄道が存在する中華風ファンタジーを書こうとしています(キャラ・世界観は後述)。

 今回は、皇帝・皇后を主役に、御召列車をはじめ大量の鉄道ネタをぶち込んで、平成・令和の代替わりでの、天皇陛下の伊勢神宮参拝、明治以来の歴代天皇の地方行幸(特に明治天皇の殖産興業での地方視察)あたりを念頭に、想定チベットを舞台にした、「架空旅行記」との感じです。

 各地の聖地で祭祀を執り行い、行幸先での製塩場、絨毯工場、遊牧地の視察を考えています。

「物語は『対立』を描くと良い」との創作論があることは承知しています。ただ、明確な「悪役」が上手く作れません。

「架空旅行記」でも、明確な「悪役」は、特に仲間内ではなく、「外部からの攻撃」が、必要なのでしょうか。

 単に、「聖地(観光地)巡りをするだけ」の話になってしまいそうです。これでも良いのでしょうか。

「旅行モノ」のオチは、「目的地に着くか、家に帰れば終わり」なのは分かるのですが。

 一応、以下のようなことは考え付きました。ですが、バラバラのネタを上手くまとめられる自信がありません。

 主役が「皇帝・皇后」と大物すぎて、「小物感」が出せません。近現代社会でも、君主に危害を加えようとする行為は、「大逆罪」で死刑もあり得ますからね。

 ・日本の大逆罪(戦前の例)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%80%86%E7%BD%AA
 
 ・イギリスの大逆罪
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%80%86%E7%BD%AA_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9)

 ・江戸時代に朝廷から日光東照宮へ遣わされた「日光例幣使」( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%89%E5%B9%A3 )を念頭に、皇帝がお供えした線香やろうそくの燃えかす・灰、取り換えてお古になったお札を高値で売り付ける儀典担当の小役人(『水戸黄門』のネタにもあった)。『水戸黄門』のように、「おしのび」ならともかく、皇帝・皇后の「公式訪問」中に、小役人もこんなことをするのか? ジャイアンもスネ夫も、先生の前でのび太をいじめないだろうし。また、「おさがりのお供え」を高値で売り付けるのも、祭祀が終わった後だから、時系列的にどう絡めるのかが、考え付かない。

 ・末席の皇族が、皇帝・皇后への嫌がらせで、呪詛を行う。それが暴走して、300年前の悪皇后(玉雉)の霊を呼び出してしまう。玉雉も、使い捨てにするには惜しいので、『名探偵コナン』の江戸川コナンと怪盗キッドのような関係で、最後には「取り逃がす」感じにしたい。呪詛自体が、大逆罪になりかねないのが気になる。

【キャラ・世界観】

 ・張銀鈴(ちょう ぎんれい) 主人公、女、14歳、皇后、好奇心旺盛、天性の無邪気娘、食いしん坊。
 
 ・紀仁瑜(き じんゆ) 皇帝、男、18歳、美形で「女装していなくても『男装の麗人』に間違われる」。銀鈴との関係は「夫婦」というより「兄と妹」。祖父の祖母の皇后が、香々(後述)の弟のひ孫。
 
 ・皇太后 年齢不詳、仁瑜の実母、後宮劇団の娘役トップ女優(娘役なら、100歳越えの老婆から15、4歳の少女まで、役柄も悪役から悲劇の主人公まで何でも演じられる)。ある程度呪術にも通じている。
 
 ・薛霜楓(せつ そうふう) 総女官長兼皇太后と銀鈴の侍女頭、年齢未設定(先々帝の代から後宮仕え)、皇太后の姉分、仁瑜の養育係。
 
 ・越忠元(えつ ちゅうげん) 仁瑜の兄貴分、最高裁長官、後宮太学教師、25歳、男、今作は腹黒軍師か?
 
 ・昌芳雲(しょう ほううん) 判事見習、後宮太学教師手伝い、父は学者。呪術の素質あり。16歳、女、銀鈴や女官たちの姉分。
 
 ・芬秋水(ふん すうすい) 娘子軍(後宮の警備・牢獄の管理担当)の将軍、18歳、女、後宮太学の寮では銀鈴と同室で、親友。

 ・麹香々(きく こうこう) 300年前の人で、銀鈴を気に入り取り付く幽霊皇后、外見年齢25、6歳。野玉雉の嫉妬で投獄され、獄死させられた(表向き急病死)。冊封国・火昌王国(中国新疆ウイグル自治区を想定)の王女で、踊り子。西方(インド、ペルシャ、アラビアを想定)の呪術には多少通じてはいる。だが、東方(中国を想定)の呪術には無知。隣国・胡との軍事的緊張が高まったので、寿国からの保護を求めるための政略結婚。寿国後宮への入内は前々から計画されていたが、胡との関係緊張で、急遽皇后として迎えられた。
 
 ・野玉雉(や ぎょくち) 側室(位は貴妃)。皇后冊立一歩手前で、皇后の座を香々に奪われ嫉妬。初代皇帝の天下取りに貢献した「開国の元勲」の一族。初代皇帝のころは立派な一族だったが、代を経るにつれて劣化。一族全体が吉良上野介。とはいえ、初代皇帝が世話になった一族のため、皇帝や皇族といえども、手を出しづらい。後述の『梨妙音伝』での「悪妃」のモデル。
 
 ・紀広卓(きこ うたく)(元号で「業平帝(「ぎょうへい)」) 300年前の人物。男。女好きのバカ皇帝。董卓や袁術のような感じか? 人の話を妄信しやすい。玉雉と組んで香々の皇后位を剥奪しようとしたが、外交上の配慮で、宰相に阻まれた。玉雉ともども非業死。≪後宮女官伝」での「悪帝」のモデル。
 
 ・バカ皇帝の跡継ぎ(元号で「正光(せいこう)帝」) 300年前の人物。男。バカ皇帝のまた従弟。名君。広卓の女好きに嫌気がさして、皇后以外とは関係を持たない。その後の皇帝もこれに倣う。このため、官界に女性の登用が進む。後宮も女性官吏独身者寮になる。『梨妙音伝』での『新帝』のモデル。

・世界観
【舞台全体】
 王朝名は「寿国(じゅこく)。帝政。鉄道や呪術(『ドラえもん のび太の魔界大冒険』での魔法世界ののび太の町のように、家電置き換えの魔法道具もあり)が存在する、中華時代劇風ファンタジー世界。

 【後宮】
 皇帝の子を成す場所というより、女性だけの劇団や芸能学校、女性官吏の独身者寮の意味が強い。

 【『梨妙音伝』】
 銀鈴が初主演(梨妙音役)を務めた後宮劇団の演目。香々を獄死させた玉雉の後日譚。舞台の王朝「寿国」とは、別の「架空王朝」での出来事との体裁を取っている。

 【『梨妙音伝』】あらすじと配役
・あらすじ
 嫉妬から、讒言で幽霊皇后の投獄に成功し、幽霊皇后を死に追いやった悪妃は、そのたたりで毎夜悪夢にうなされていた。
 そのストレスのはけ口に、梨妙音を虐待していた。ある朝、梨妙音は悪妃に洗面用の水をぶっかけてしまい、それが「不敬罪」とされ、投獄される。
 梨妙音は、公開で百叩きの上、無期限の重労役の刑に処される。そして、労役として、悪妃宮中庭の石畳磨きを命じられる。
 連日の重労働と虐待、空腹に耐える梨妙音は、夢の中で公主(姫)に転生し、同時に悪妃も公主付侍女に転生。そして侍女頭と共に、公主付侍女(悪妃)を「馬」にして、「お馬さんごっこ」をする。
 悪妃は連夜の夢の中での「馬」扱いの心労で、死亡。悪妃の讒言を聞き入れた≪悪帝≫も、長年の不摂生がたたって死亡。
 ≪悪帝≫のまた従弟の王子が新帝として即位。梨妙音も釈放され、新帝付の侍女となる。その後、梨妙音は新帝に見初められ皇后となった。

 追伸 書けたとしても、このサイトに投稿するのかは迷いますね。粘着感想人など、読んで欲しくない人もいるので、名指しで「閲読は拒絶する」と書いても良いものでしょうか。

上記の回答(架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)の返信)

投稿者 和田慶彦 : 2 投稿日時:

サタンさんの受け売りですが、
「それがありえないからこそ面白味がでる」と思います。
「設定的にこういう事が起こるのはありえない」という設定に思考が縛られているのではないでしょうか。
いくら周りが気を付けても天災や事故なら100%は防げませんし、小役人の失敗や、小悪党が何かしょうもないことをしてきても、銀鈴がそれを逆に楽しんだり、しょうもない罰で許してしまう位が「天性の無邪気」に説得力が出て良いと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)

この書き込みに返信する >>

元記事:小説ができました

小説を一章書き上げ、どこかに投稿する前にここで意見を聞きたいと思います。
しかし、最近ラ研の雰囲気がよろしくないです。荒らしは出てくるし、人は少なくなるし、それに対して管理人は何もしないし。
今のラ研に投稿するのはやめたほうが良いでしょうか?

上記の回答(小説ができましたの返信)

スレ主 和田慶彦 : 0 投稿日時:

皆様返信ありがとうございます。
うーん、やっぱり難しそうですねえ
今回は投稿を見送ろうかと思います

カテゴリー : その他 スレッド: 小説ができました

この書き込みに返信する >>

現在までに合計112件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全23ページ中の17ページ目。

ランダムにスレッドを表示

作中で演劇が話題になる場合の、その演劇のあらすじの扱いは?

投稿者 ドラコン 回答数 : 8

投稿日時:

 ドラコンです。連日の投稿、失礼します。  下記スレッドで質問した通り、「鉄道が存在する中華ファンタジーでの、天性の無邪気少女... 続きを読む >>

ラブコメ主人公の外見描写について

投稿者 キャッチャーミット 回答数 : 5

投稿日時:

現在私は、新人賞に投稿するためにラブコメを執筆しているのですが、ふとあることが気になりました それは何かというと「ラブコメの主人公... 続きを読む >>

プロローグ内での視点移動(漫画的な表現は小説で可能?)

投稿者 岡田太郎 回答数 : 2

投稿日時:

新人賞への応募を考えていて、プロローグで悩んでおります。 たった5ページの中で視点移動が二回あり、一応はわかりやすいように書いたの... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

ハーレムものをそれまで半ば食わず嫌いしていたのですが、少々気が変わって執筆・制作に挑戦してみたいと思っております。

この話の特色として考えていた要素として、一つはハーレムメンバーをメタ的には使い捨てにする(一部を除き後半にかけてフェードアウトさせるという意味)という前提でとんでもない数にしている事、そしてもう一つは主人公は男(同性)にも何人か手を出す予定だという事です。
ストーリー上は所謂「男の娘」の加入から初めて、後半にかけて筋肉質な人物とも…と段階的に慣らしていこうという心づもりです。

動機としては、神の生まれ変わりたる主人公の超然とした在り方を表現したいみたいな意図があります。
範馬勇次郎が最近「毛深いオッさん…どころか全人類が性対象たりうる」という設定が出てきた事にヒントを得ており、自分自身「女しか興味ないのはなんか凡人臭い」と思ったからです。

後はまあ…「ウケ狙い」という側面は否めないかもしれません、衆道の導入しかりなのですが、この話の主人公は「(神側の人格が出た時のみとはいえ)人前でフルチンになっても平気、どろこか自分から脱ぐ」等読者の自己投影を無視して濃ゆい味付けをしすぎたきらいはあります。
ゼウスやスサノオのような「良くも悪くも癖の強い神様」というイメージだったのもありますが、正直やり過ぎかなという懸念もあります。

一応、サンプルとしていろいろ読んだ上で考えた事ではあるのですが、またズレた事をしていないかという懸念はあります。
「ハーレムもの」としては如何なものなのでしょうか。

上記の回答(ハーレムもので「衆道」の導入はアリかの返信)

投稿者 パクトボー : 1

間違いなく「ハーレムもの」としてタグ付けるのは止めたほうがいいです。
今後、バッキーさんの書く作品が「でもこの前ジャンル詐欺した作者だからなぁ」と読まれなくなってしまう可能性があります。
「男の娘」ですら事前に予告しておかないとブラウザバックされかねないので、マッチョとまで普通に恋愛し出すと、読者は「ハーレム読みたいのに違うのはじまった。飽きたから読むの止めよう」となります。
「この作品はハーレムものです」とは書かないほうが良いでしょう。最低限BLタグを付けハーレムタグを外すくらいの検索避けはすべきです。アレルギーの人物にアレルギー食品を騙して食べさせるようなものですから。

一方で、男の信頼も集める、みたいなものは昔の作品から昨今のスマホゲームまでもよく見られる展開で、それ自体に問題はないと思いました。
なんだかんだで読者も、恋愛ばかりじゃなく友情も読みたいと思うのではないかと思います。
将来的に一般の同性愛への意識が変わっていくことで、バッキーさんのその作品が「ハーレムもの」として普通に受け入れられる世の中になる可能性もありますが、今はまだ「人を選ぶ時代」で時期尚早かもしれませんね。

で、ここからものすごく個人的な自分語りなんですが。
私としては、男性の恋愛感情ってやつにどうしても気持ち悪さを感じてしまって、いわゆる百合ものしか受け付けない体質なので、なんだかんだ性別関係ないハーレムものってのが流行る世の中にはなってほしいとはちょっと思ったりします。
ライトノベルを手に取って、表紙が男性だとそっと戻す、みたいなレベルの異常性癖なので、ハーレムの楽しさってのがよくわからなかったりします。
どうなんでしょう、ハーレムものってどういうところが楽しいジャンルなんでしょうか?ここがハーレムの良さ、みたいな、そういう売りなポイントがあったら、出来れば教えてほしいです。すごく個人的な興味なうえにスレッドを使って別の質問をしては申し訳ないんで、これは別にスルーしていただいても構わないです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:やり直しについて

よろしくお願いします。

小説を書いて約十年、幼い頃からの血の滲むような修正、添削、やり直しにて、元々苦手で嫌いであった日本語、国語という枠を克服し、妥協なく小説の執筆に取り組んで参りました。
最初はケータイも無く、ただ1ページ三十五行のノートに物語を書き連ね、酷使して紙は黒ずみ、手が鉛筆で汚れていく日々でした。それを一般の小説、童話などと比較し、物語の構成や文章の中にさりげなく入れる変化球のような単語、読みやすさなど到底そのレベルに達していないと判断してゴミ箱にシュートしていたのです。
しかしながら、自らの才能を見極める目はありました。私は書いたものの中で、キャラクターがどのように動きたがっているのか、どうすれば不自然ではなくなるのかなど、飲み込みが早いのです。
なので、自分で書いたものを読み返し、必ず改善点を見つけてしまう。妥協をしないから必ずゴミ箱に入れる。これが延々と繰り返されて来ました。
長編を書きたいが、今の自分では面白くない。長編を書き切ったが、見返して改善点を見つけ、これを世に出して良いはずがないと捨てる。
確かにやり直す度に面白くなってはいるが、上限なく面白くなるのだが、底がないのです。
今ではスマホがあり、アプリを入れて小説を書いてもやり直してばかりで未完の小説がゴミ山のように溜まっていくのみ。
私は一体、どこまでやり直せばいいのでしょうか……。

上記の回答(やり直しについての返信)

投稿者 手塚満 : 1

結論から申せば、ある種の幻想に囚われているということです。しかも、その幻想を強化する訓練を続けて、今に至っている恐れが強い。ですので、推敲、改稿はそこそこにして、作品の完成と公開を最優先にすべきでしょう。そこを少し説明してみます。

1.手より先に目が肥える

小説に感動して、読み手から書き手に変わろうと思い、いろいろ書いてみるわけですよね。そのとき何が起こるかって、当然、書くことが上達していきます。一説には長編10本くらいまでは、ただ書きさえすれば上達するとも聞いています。

が、文章を書く手だけが上達するのか。そんなことはなくて、書いているとき書いたものをは逐一追いながら考え、推敲するには改善ポイントを探せるよう、注意深く読むわけですね。それがまた書くことにフィードバックされる。

そうやっていると、確かに書く手は上達するけれども、その前提にはしっかり読む、しばしば分析的に読解することが必要なため、目が肥えても行きます。そしてほぼ間違いなく、手より目が肥える速度のほうが速い。

2.目が求めるものを手はこなせない

そうなりますと、自分が満足する文章を書くことが遠のきます。書き手としてより、読み手としての上達が早いんですから当たり前です。手を動かすと先に目が肥える。どうかすると、書くほどに下手になった気がすることさえある。その点はよく承知しておかねばなりません。実際には着実に上達しているのです。

しかし仰るように改善ポイントは見えてしまう。よく読めるようになっていくだけに、キャラの動き、気持ちを分かることが深くなり、そのために必要な言語化が不足していることだけは分かるようになる。当然、推敲や改稿をしたくなります。創作者としては当然の気持ちです。

3.やってみた気分に騙される

そして手を入れてみる。そこで罠が発動しがちな点は要注意です。「自分が作ったもの、自ら手を入れたものに高い価値を感じてしまう」という「イケア効果」です。鶴の折り紙実験などで知られています。自分が折った出来損ないの折り鶴は正しく折れた鶴より価値があると嘘偽りなく感じてしまう。他人は折る前の折り紙のほうが価値があると思っているにもかかわらず、です。

推敲、改稿でも同じことが発生します。手を入れてみると文章的に改善した気がする。しかし前より良いはずという感覚と、実際の文章は乖離してます。せいぜい数日前の文章のはずです。書き手が数日で格段の進歩を遂げるはずもなく、むしろ同じ程度でしょう。せいぜい、そのときどきのコンディションによる変化があるに過ぎない。

4.同じ自分で大差出せるわけがない

実際は推敲後、改稿後の文章は特によくなってはいない。それをまた読んで、同じように改善ポイントを見出してしまい、同じように気分だけの文章・描写改善に取り組んでしまうわけです。だからよく言われてるわけです。頭を真っ白にしてから推敲せよ、とか。あるプロの言では数か月放置するそうです。そうしないと自作を他人の文章同然に読むことができず、有効な推敲なんかできないから。

5.他での感動を自分の文章の感動と取り違える

スレ主さんのご質問文(やご回答文)を拝読しますと、まだ罠がありそうで危惧しています。それは「借り物の感動」とでも言うべきものです。どこかで見聞きして感動したものを、自分の文章に感じてしまう現象です。自分もよくやらかしますが、偉人の名言とか、有名な警句とか、口に出してみると、実にいい気分で自分が凄いこと言った気がしてしまいます。

しかし実際は、自分の言が自分で感動するほどには他人に感銘を与えたりはしない。せいぜい「ふーん、それで?」くらいの周囲の反応しかありません。上記のイケア効果(自分が言った)以外に、名言や警句を読んだり聞いたりしたときの自分の感動を再現しちゃってるんです。よくある、例えば銀英伝のキャラクターの名言なんかですと、銀英伝を鑑賞したときの感動まで加わっちゃってる。

6.決め台詞だけで感動が発生すると思う勘違い

スレ主さんのご質問文って、大仰な言い回しですよね。ここへは誰かを感動させに来たんじゃなくて、悩みを聞いて欲しくていらっしゃったはずなのに。例えば「幼い頃からの血の滲むような」とか「克服し、妥協なく小説の執筆に取り組んで」とか「酷使して紙は黒ずみ、手が鉛筆で汚れていく日々」とかとか。大仰であるだけでなく、どっかで聞いた、手垢のついた言い回しでもある。

おそらく、その手の言い回しで感動したことがあるはずです。そして、感動したものについては、その言い回しはうまく用いられていたのでしょう。文章の工夫は感動した文言そのものより、その前の段取り、後のフォローで作られていることが多い。決め台詞などと同じですね。決め台詞そのものより、決め台詞が発生する条件を整えるのが大事。

そこをよく読み取らず、いいと思った文言だけ覚えて使いまわしてしまうと、ちぐはぐなツギハギの感じがする文章になってしまいます。少なくとも、この掲示板に見えるスレ主さんの文章はそういう感じがしてしまっています。

7.書くべきことが分からないと悪いポエムになる

そういう文章は書くことがない、あるいは書くべき内容を整理できないときによく発生します。内容のなさをレトリックで補おうとしてしまうのです。しかも饒舌になる。内容がない、とは思われたくないので文章量を増やしたくなりますし、言い訳にも近いのでついくどくど言いたくなってしまうから。何を書いていいか曖昧なので、具体性を欠いて、情緒重視にもなってしまう。

8.もし未完成で推敲を重ねているならハイリスク

別の問題点としては、スレ主さんのご質問が具体的な説明を欠いていてはっきりしないのですが、もしかして未完成のうちに推敲、改稿を重ねていないかということがあります。

少なくとも、書き進めている最新の2割は有効な推敲はできません。文章は各部分が文脈、つまり前後の支えがあって読めるものになります。最新部分はまだ後があるのに、書いてない。だから推敲するにも、その後の文脈が支えてくれない。これではいくら書き直して納得するものにはなりません。最新部分に拘泥せず、さっさと書き進めたほうがいい。そうすれば戻って来て推敲が有効にできるようになります。

これは当然、書き始めの部分でも発生する現象です。よく言われるコツに「書いたら冒頭をバッサリ捨てろ」というものがあります。読者は嫌いなプロローグを作者は好みがち、なんて指摘があるように、最初の部分には無駄が入りがちだからです。捨てればスッキリする。

しかし書いてみた効果はあります。捨ててしまうとはいえ、新たに実際の書き出しになる部分にもしっかり冒頭より前の文脈が生じるから。そうしない場合でも、書き出し以前には何があるか、しっかり構想くらいはします。慣れればそれで充分に書き出し部分の文脈の支えになります。

ですので、もし未完成のうちに推敲、改稿を重ねて、満足できずに中途で全部捨てているのなら、よく考えたほうがいいでしょう。充分に推敲、改稿ができるのは最初と最後の2割ずつは無理で、その間の6割だけです。推敲すると、特に後に影響しがちで、さらに改稿の必要が出たりしますが、受け入れるべきでしょう。いくら推敲、改稿しても後に影響ない最新部分は書き直しが楽ですが、力を入れるのは無駄であり損です。

9.いわゆる純文学とエンタメ作品の文章の相違

これもスレ主さんのご質問が具体性を欠いていて、はっきりとは申せませんが、純文学とエンタメ作品の文章傾向の違いをはっきり認識しているか、ちょっと不安になります。

純文学では、仮に主人公の言動、行動が特に際立っていなくても、言い回し、視点、比喩などの文章技術で読み手を引き付けることを重視しているようです。朝起きて顔を洗ったとか、パスタを茹でたとかだけで、面白く読めるものに仕上げる技量ですね。

一方、エンタメ系では何が起こったかが大事。それがどう書いてあったかは問題ではありません。すらすら読めて、ぱっぱと分かればいい。読み手は何が起こったかは思えているけど、どう書いてあったかは忘れている。それくらいできれば上等です。念のためですが、それはそれで高等技術です。

どっちを書きたいかがはっきりしないと、どう書いていいか分からなくなりがちです。当然、推敲、改稿も不安定になり、無駄にやり直しするようになります。そのときどきの書き手の気分次第の面がありますので、要注意です。

10.最良の読み直し手は他人の読者

いろいろ工夫するとしても、書き手が自分一人でやっていては限界が低い。何を書こうとしたか分かってるし、文章判断の自分一人、つまり主観でしかない。小説は赤の他人に読んでもらうのが大前提です。

ですから、赤の他人の感想、批評を得る必要がある。これは自作を公開しないことには不可能です。そこで感想を得たら、読者の感想であることを大前提に(決して改善ポイントを指摘してくれないのが読者、たとえアドバイスの体裁であっても)、推敲、改稿に活かすことができます。

複数の赤の他人の批評ですから、きちんとまとめればある程度の客観性は得られます。書き直しに直接役立つだけでなく、自分の(主観的な)判断基準と他人とのずれを意識することにも役立ちます。あまり世間相場と乖離したくないなら必要といっていいでしょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: やり直しについて

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:最強厨になってしまう

私は元々地に足の着いた強さの主人公達が途方もない強さのモンスターに四苦八苦しながら戦う、というコンセプトで作品を作っていました。

しかし最近のなろう系の最強主人公達やスケールのインフレしたSF作品を見ているうちに「こんな奴に負けたくない」「強さに説得力を持たせないと」とどんどん話のスケールや主人公の強さが膨らんでいってしまい、話が破綻してしまっています。

しかし「鬼滅の刃」や「モンスターハンター」を指して「○○太郎様なら鬼や古龍なんて瞬殺ww」などと言えば「キモイ」の一言で追い返されてしまうでしょう。ゴブリンスレイヤーなんて弱い所に魅力があります。実際ちゃんとした作品は他作品との比較などされず作品内でちゃんと敵の脅威や世界観の大きさを表現できています。
実際クロスオーバーされた場合でも、例えばスーパーロボット大戦で原作では街一つの中でウダウダやっているビッグオーが惑星間規模の戦いをするクアンタよりもダメージを稼いでも誰も文句は言いません。

そういう風に考えたいのですが、どうしても「この敵も主人公も○○の主人公や敵なら楽に倒せるだろうなあ」という考えが頭によぎり、どうしても主人公や世界観を、自分の想像力の及ばないところまで広げてしまいます。

こういう風に、他作品と自分の作品のスペックを比べてしまう癖がついたらどうすればいいでしょうか?同じような症状をお持ちの方、昔は持っていた方は少なくない筈です。そういった方はどうやって克服したのでしょうか?

上記の回答(この世界には強力な「悪役」が必要だ。)

投稿者 平田崇達 : 0

ここはもういっそのこと「強力な実力を誇る絶望的に強い敵」を設定すべきだと思う。それこそキン肉マンに登場するような悪魔超人や残虐超人、完璧超人などの個性豊かな敵キャラを多数出して、あなた自身が強いと思うキャラを主人公・脇役を問わずに、只ひたすら「負けさせて」ゆけば良いのではないでしょうか。その上であなた自身が設定した最強のキャラを活躍させてみるというのはどうでしょうか?要は無理に対抗意識を持たずに「かませ」にしてしまえばいいんですよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 最強厨になってしまう

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ