小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

冬空星屑さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!の返信

「転生したらスライムだった件」のように、敵キャラが強いという噂・事前情報がある→(味方キャラが苦戦・束になっても敵わない)→主人公が颯爽と登場して無双、というパターンはどうでしょうか。
転スラは、事前情報で敵を強そうに見せるのがうまいと思います。
そして、いざ主人公が敵と対峙したときは、伏線を回収する形で読者の予想より少し上の強さを示して勝つ、というパターンをとっているように見えます。

そして、クライマックスを盛り上げるために、その敵を追い詰めつつも、心理面では救ってあげるということをしています。
敵を倒すことで、敵が救われる、という状況を作っているので、無双していても後味が悪くなく、むしろスカっとするようになっています。

「転スラ」アニメ化もしてておすすめなので、よかったら読んでor見てみてください!

上記の回答(主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!の返信の返信)

スレ主 冬空星屑 : 0 投稿日時:

 ありがとうございます。
 『敵は強い』と聞いて、万全の準備を整えて、いざ出陣!
 という展開を考えてみようと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!

この書き込みに返信する >>

元記事:主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!の返信

こ・・・・コメディーにする?

作中に出ているワンパンマンとかは一発ギャグ漫画「2pまんが」からスタートした連載だったはず。

苦戦させない作品か・・・・・個人的には【しょぼんのアクション】のプレイ動画見て笑うの好きだから、いまいち理解できない。

逆にしつもん。無双ものは何が面白いの?
アクション?戦闘?陰謀?ぼうけん?見所やセールスポイントは何になります?

 悪口みたいで申し訳ないんですが、ほんとうにわからない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
無双チートハーレムとか、あれらの良さが理解できなくて軽く気にはなっています。

なろうアニメ化人気作群なんて、軒並み【こんな糞よめねーよ"(-"谷"-)"】と挫折&スルーした私的地雷ばっかりですし。

スライム・・・・あれ、小学生の時に読んでも、私なら「え?え?なにこれ糞じゃねーか?こんなんがいいの?まじで?これ共感しないとクラスで浮くのに!?」と恐怖すら覚えたと思うんだよ・・・・

もともと趣味は悪い方ですが???(+o+)???よ、良さが分からない・・・・。まじで教えてほしいです。

上記の回答(主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!の返信の返信)

スレ主 冬空星屑 : 2 投稿日時:

 コメディにするのは、私の小説でやりたいこととは違うのですが、一つの案ではありますね。ありがとうございます。

 好みは人それぞれですし、そのことを配慮して書いて頂けたようですので、私は特に気にしませんが、どこが良いの? と言われると、なんとなく気に入ったから、ですし。また、私が書きたい主人公の設定上、どうしても強くする必要があったというだけの話しでもあります。

 そうですね。私がかつて読んだ、『カクヨム』で掲載されている、『コピーライター@風倉』さんの、『これがなろう勝利の理由! ~昨今のネット小説新参に向けて古参が、なろうが勝者になった理由と歴史を書きなぐる話~』を読んでみてはいかがでしょうか。
 なぜ、主人公最強をにしてハーレムを作らせたのか、ということが歴史を振り返るように書かれています。
 私は、ついつい「おおーー!!」と思ってしまいました。
 ちなみに私の小説のセールスポイントは、主人公tueee! と、主人公にデレデレのヒロインでしょうか。設定上、なぜ強いのか、なぜ主人公とヒロインはラブラブなのかという点に説得力を持たせるために、二人には暗い過去が有ったりしますが、そこは置いておいて。
 あっ、『スカッと』って分かりますか? そんな感じで日々の鬱憤やストレスを解放する、的な。そんな気持ちもありますね。
 まとまらなくてすみません。
 ですが、私が本当に好きな無双とか主人公最強とかの小説は、『物語の過程』だったり、『登場人物の心情や葛藤』だったり、何かしら心に訴えかけてくるものが多いかな、と思います。そんな作品を読むと、また同じように心にくるものを探して、同じようなジャンルの作品を読んでしまうのです。
 最近のお気に入りは、『小説家になろう』で掲載されている『ジェノサイド・オンライン~極悪令嬢のプレイ日記~』ですね。序盤から始まるブッ飛んだ展開が大好きなんです。
 無理には言いませんが、試しに23話まで読んでみては?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!

この書き込みに返信する >>

元記事:主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!の返信の返信の返信

13話でいっぱいいっぱいになった・・・・・orz

普通の話が始まったから13話までするっと読めたけど、別に・・・むしろ主人公のマナーの悪さに普通に不快感を覚えるくらいで、別に楽しくは思えないかなぁ・・・・もし仮にジェノサイド・オンラインのプレイヤーだったとしたら、彼女の加入でガチ引退を考えるだろうな~ってレベル。

ゲーム配給会社の社員だと主人公専用クレーム係ができちゃったり、主人公の様な世紀末ヒャッハー・プレイヤーの後続プレイヤーが続出、現実世界でも犯罪やらかす奴が出て配信停止・・・・まで考えてしまう。

イカみたいにインクのみとかではない分、プログラム的にもやってもいいよう断面とか人型モンスター肉解体用データも用意されているんだろうけれど・・・・えぇ~・・・・ってなっちゃう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昔のモバイル・ゲームで、同じプレイヤーに毎回連続キル&アイテム搾取されるスパンができちゃって、そのゲーム自体やらなくなったことは思い出したけど(-ω-;)ウーン某怪盗ロワ●ヤル・・・。

同じようなシュチュエーションなら【クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜】内の金魚鉢の中の鮫と称される『辻斬りカプリッチオ』のが好きかな~(-_-;)不謹慎が極まると、いっそ笑えてくるのは分かるから。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>『スカッと』って分かりますか? そんな感じで日々の鬱憤やストレスを解放する、的な。そんな気持ちもありますね。

スカッと「られる」側に感情移入しちゃってモヤる派みたいです。兄弟がいて兄のがイロイロ強いもんだから、すっげーモヤる。正直兄なら面白半分で似た事やりそう・・・みたいな。ある意味チートハーレム主人公って「私」ではなく「私の兄」っぽいから楽しめないのかもしれません。

共感むずかしい。

上記の回答(主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!の返信の返信の返信の返信)

スレ主 冬空星屑 : 1 投稿日時:

 いえ、好みでないなら仕方がありません。
 しかし、主人公最強=チートハーレム、とかではないし、主人公は確かに強いし、チートじみていてハーレム作るけど、バトルが中心ではないから面白い! って思える作品もあるかも知れません。
 バトルが二の次の作品としては、『小説家になろう』の『フリーライフ ~異世界何でも屋奮闘記~』や、『カクヨム』の『始まりの魔法使い』がありますね。
 前者はコメディ、笑えます。後者は、……泣きます。
 私が、ファンタジーというジャンルに魅せられた初めての作品は『獣の奏者』。ラノベですらないんですけど、『闘蛇』や『王獣』という生き物に騎乗して戦うシーンがあります。この獣たちが超強い。このシーンは思い出しますね。
 まあ、戦闘シーン以外で好きになった作品が今上げた三作品ですが。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公を苦戦すらさせずに無双させたい!

この書き込みに返信する >>

元記事:ヤンデレが書きたいのです!!の返信

ヤンデレ。
ツンデレもそうなのだけど、これはキャラクター性の話で、その表現の仕方で回答も変わるので、どんなのが書きたいかで結構違うと思います。

大別すると性格として書く場合と、キャラとして書く場合があると思う。
性格として書く場合、「ヤンデレ」を書くわけだから、ヤンデレがテーマの話を書くことになる。
つまり、「その人が病む過程」を書くことになる。
すると終盤で「病む」という落ちになるわけだから、序盤中盤は「病んでない」わけで、それどころか「病みそうな人物には見えない性格」のほうがより「病む展開」が映えるため「ほんわかした女性像」とか「献身的な女性像」といった描写が主になります。
要するに「まったくヤンデレっぽくないキャラクター」です。
そこへ「病むような展開」があるためにクライマックスで一気に病んで、そのときには手遅れなほど主人公に依存しまくってることが伝えられる。

キャラとして書く場合、「ヤンデレ」というのは一種の記号です。
ですので、病むような演出をしていけば良いだけで、そこに使われるツールは主に「嫉妬」でしょう。
また「病んでる」という事を表現するため自己中心的な言動をするので、まあヤンデレによくありそうなセリフとしては「どうしてわかってくれないの」とか「なぜ逃げるの」とかですね。
ようは「病んでそうな場面」を用意すれば良いだけで、そのための演出に終始します。

おそらく書きたいのは前者ではなく後者なのではないかなと思う。
前者は序盤中盤では病んでないのでそのキャラクター性を書けないし、対して後者は初出からガンガン書いていけるので、Webをはじめラノベの多くで採用されてる形ではないかなと思う。
ですが、
ここで言う「キャラ」というのは、芸能人とかがテレビに出てるとき「キミはそういうキャラでやってくの?」といった笑いがありますが、そういう意味での「キャラ」で、要するに「キャラを演じてる」という意味で書いています。
つまり「キャラ」で書く場合、なんかウソっぽい、そういうキャラを演じてるだけであざとい、そういう印象がついて回ったりもします。
ヤンデレという特徴を書いてるだけで、ヤンデレそのものを書いてるわけではないためですね。
後者はヤンデレを記号として扱ってるだけなので、薄っぺらい印象があり、特徴を上手くアピールできないとキャラクターとしてスカスカな人物になったりします。

個人的には前者をやる事をオススメしますが、Webでは短いページ数で必要な事がわかれば良い作りが好まれるので、キャラで書く後者がウケやすいだろうなとは思います。
理想的には5千~1万文字くらいで前者の「性格としてヤンデレ」を書いて短編か掌編でまとめ、キャラを理解してもらった後に後者の「キャラとしてのヤンデレ」を書いていくのが一番良いだろうと思う。

上記の回答(ヤンデレが書きたいのです!!の返信の返信)

スレ主 冬空星屑 : 8 人気回答! 投稿日時:

 ありがとうございます。

 私が書きたいのは、後者のキャラクターのようですね。
 イメージ的には、未来日記の我妻由乃でしょうか。あそこまでブッ飛んではいないと思いますけど。

 どちらかと言うと、『やたら愛が重い』感じで書きたいので。
 最初のイメージは、水の精霊ウンディーネだったんですけど、少しずつ変わっていきました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ヤンデレが書きたいのです!!

この書き込みに返信する >>

元記事:ヤンデレが書きたいのです!!の返信

ご質問とサタンさんへの返信から、まずはヤンデレを女性の視点から理解した方が良いように感じました。

サブカルとしてよく言われることですが、ヤンデレをエンタメとして昇華した元祖として歌手の戸川純女史がいらっしゃいます。言い方を変えちゃえば、間接的にであれヤンデレは女史の影響下にあるようにも感じます。少なくとも私は影響下から抜け出したヤンデレは思いつきません。

と、ご紹介の前に。
時代背景と共に前衛的実験という側面があって成立しています。もし80年代の曲にあまり親しみが無い場合、今日的にも色物的に見えてしまうかも知れません。
手っ取り早くはこちらの記事をご参考に空気感を感じてみて下さい。【ttps://www.cinra.net/interview/201612-togawajun】(hを抜いてますので、付け加えて下さい)

公式が見当たりませんでしたので、歌詞としてヤンデレの参考になりそうなものを選んでみました。興味がありましたらググってみて下さい。
【戸川純-好き好き大好き】
【戸川純 - さよならをおしえて】
【YAPOOS - 肉屋のように】

おおよそ下に行くほどにヘビーです。
ご参考になれば幸い。

上記の回答(ヤンデレが書きたいのです!!の返信の返信)

スレ主 冬空星屑 : 2 投稿日時:

 ……ありがとうございます。
 「愛してるって言わなきゃ殺す」
 までは聞いたのですけど、正直、歌が合いません。いや、歌詞は別に平気なんですけど、曲が合わなかった。
 オーバーロードのアルベドとか好きで、『L.L.L』とか大好きなんですけどね。
 すいません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ヤンデレが書きたいのです!!

この書き込みに返信する >>

現在までに合計16件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全4ページ中の2ページ目。

ランダムにスレッドを表示

ライトノベルにおける子ども・女性キャラクターの筋力描写について

投稿者 仮野美都 回答数 : 29

投稿日時:

お世話になっております。 狩猟や戦闘描写のあるライトノベルに挑戦しており、子どもや女性キャラクターも狩りや戦いに参加します。 ... 続きを読む >>

初めが書けない

投稿者 夜蘆田ゆか 回答数 : 6

投稿日時:

私はいくつも小説の構想を持っていて、大体のあらすじも考えているんですが、物語の山場を考えすぎて、プロローグや序盤などの起き上がりの部... 続きを読む >>

キャラの魅力について男女の違い

投稿者 さそり 回答数 : 10

投稿日時:

 こんにちは。質問というか雑談のようなもので申し訳ないのですが、ちょっと疑問に思ったことがあったのでスペースをお借りします。  内... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:宮殿の地図

王宮系小説で出てくる王宮や宮殿の構造を考えるときに参考になりそうな実在の宮殿やお城の地図を紹介して下さい

上記の回答(宮殿の地図の返信)

投稿者 読むせん : 0

あー・・・・なんだっけ?貴族の館あるあるで聞いたのは暮らしにくすぎ!!とかですね。

元は要塞とかに使う場所だから、無駄に広い(会議室だらけ)(客室だらけ)(テーブルは宴会席を兼用)しかも隙間風がひどい。

不便だらけで、そんな不便部分に召使を大量雇用して、つかっていたとか。

雨の降りにくい所だと、雨漏りは当たり前。日本と違って雨季がないから。作りが雑。
タペストリーという手芸がありますが、元は岩壁のスース―するのを防ぐために壁に吊るす布製の障子(しょうじ)です。

あと基本、便所ない。ルーブルは元は王宮だったものの、便所が少なく貴族共が庭先や室内外で垂れ流しまくった悪臭公害からベルサイユに移転せざるを得なくなったそうです。
日本は平安までは携帯おまるでしたが、戦国以降ウンコが発酵する気温があり、火薬や肥料に転用可能だったため、ウンコが金になり、栄養価の高い物を食って暮らしている城のウンコはむしろ高価な商品と化していて、自然トイレもそれなりに綺麗だった模様。

食事、トイレ、水、寝室、とかは、触れたい作品なら大変ですね~。金持ちなら温室、ワインセラー、骨董見せびらかし部屋、ひみつ通路とかもあるかも。

宝石屋にはひみつ通路必須で、人によっては浮気の逢引きに使っていたりもあったとか。

・・・・みたいな?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 宮殿の地図

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:社会的属性

こんにちは。相変わらず小説が書けません。
キャラクターですと内面は思いつくのですが、容姿や仕事といったものが一つも書き出せません。
世界観もてんで駄目です。
自分でもなぜなのかわかりません…質問されても困るでしょうけれど、どういうことでしょうか?

上記の回答(社会的属性の返信)

投稿者 サタン : 2

容姿や仕事といったものは、何でもいいんですよ。
例えば童話の「桃太郎」は鬼を退治する物語ですが、彼は鬼退治に行くまで老夫婦のもとで何をしていたんでしょう? 老夫婦の仕事を手伝っていたのか、村に出て農作業を手伝っていたのか、あるいはまったく別でがむしゃらに剣術修行でもしてたんでしょうか。
童話では、そのことについて触れられてないと思いますが、別に、桃太郎の職業が何であったとしても「鬼退治をする」という物語は成立するので、何でもいいんですよ。

でも、そもそもこの「何でもいい」が問題なんだろう、と思います。
何でもいいから、何も思いつかない。
例えば「夕食なにがいい?」と聞いて「なんでもいいよ」と答えられると、「何でもって言われてもな……」となる。「何でもいい」が一番困る。
基本的にはこれと同じ話。
この会話で欲しいのは「メニューを決める切っ掛けや決め手になる回答」なので、「なんでもいい」では何も決まらない。そのうえ「嫌いなメニュー」ではNGなので本当に「なんでもいい」わけではない。
物語も同じ。何でもいいんだけど、本当に「なんでも」なわけではない。

ではどうするか。
夕食の例と同じく、ようは「決める切っ掛け・決め手」があれば良い。
例えば、桃太郎は鬼退治をするヒーローだからそこそこ顔立ちが良いほうがいい、と考えることもできるし、逆に桃太郎は動物を家来にするほどだから対人関係に難のあるのコミュ障で自分に自信がない並程度の外見、と考えることも出来る。
さて、これは「桃太郎は鬼退治をする」あるいは「桃太郎には動物の家来がいる」という物語の大筋に関わる設定を「決め手」として出した案になります。
同じように考えると、桃太郎は皆に好かれるヒーローだから特定の職にはついてないがなんでも屋のように村のあちこちで仕事を手伝い活躍している、と考えることもできる。
こうすると、「桃太郎はヒーローである」という設定を強調した職業設定になります。
同じ考えで別の思考をすると、桃太郎はコミュ障だから家の周囲からあまり離れることはなく老夫婦に頼まれ事をされると代わりに山や川へ行ったりもする。しいて言うなら家事手伝いが職業、と考えることもできる。
この場合は「桃太郎はコミュ障である」という設定を強調した職業設定になります。

容姿や仕事、あるいは他「何でもいい設定」は、何でもいいからこそ他の大事な設定を強調するために利用すると考えると良い。
主人公は「母性的な優しい女性」なら保育士とか看護師とか、「知的でクールな人」なら医者でも教師でも。
例えば「保育士」とした場合、当たり前だけど普通のサラリーマンよりも「母性的な場面」を書ける機会は多いということがわかりますよね。
これら設定は物語にあまり直接的な関係はしてこない事が多いので、何でもいいんだけど、「サラリーマン」とするより「保育士」としたほうが母性的な場面を書きやすい、つまりこの「母性的で優しい女性」のキャラを書きやすい。
だから、「保育士が良い」と決定することができる。

で。

そうなると、切っ掛け・決め手になる「強調したい設定」は何かって話になって、そして「強調したい設定」は当然のこと「物語」に強く依存するので(つまり主人公が悪を倒す話なのに主人公のキャラばっか強調しても意味がない。この場合は活躍の場面を強調しなきゃ。強調すべきことは物語次第で、物語に強く依存する)、そもそも「設定」なしでどういう話なのかを端的に示せないと「何を強調すべき物語なのか」がハッキリしないため、キャラ設定や世界観設定など設定面は簡単な「物語」を作った後に考えたほうが良いと思います。

最初に「自分が書きたい物語」はこれだと設定なしで可能な限り短くまとめる。
「主人公が困ってる町民を助ける話」とか。
そうすると、これを更に要約すりゃ「町民を助ける話」なんだから、「町民が困ってること」「それを解決するための活躍」が強調されなければならない、とわかる。
この時点で書きたいものと違うなと思えば最初からやりなおし。
自分が書きたいと思うことをストレートに一発でポンと出せる人はそういないので、何度も何度もいくつもの案を出していきましょう。
納得できるものが出来たなら、そこから設定面の盛り付けをしていく。
「主人公が困ってる町民を助ける話」であるなら、「町民が困ってる」という事を強調できる設定や「それを解決するための活躍」を書きやすい設定を考えていく。

キャラや世界観など設定を先に考えることは、舞台を先に用意して物語のイメージを形にしやすくって考えだと思うし、方法論としてそれは否定しないのだけど、
それは、物語が出来てないのに舞台監督の趣味だけで大道具小道具を買い集めて好きな人材で演者を集めて、さあこの材料で物語を作れって言われてるようなもの。
それよりも、簡単な概要だけでも物語を先に作って、この物語がよりよくなる舞台セットを作れ、と言われたほうがずっと楽だと思う。
もちろん、「この大道具を全面に出したい」というコンセプトやテーマがハッキリしている場合は「設定」が先にあることもあるし、繰り返し方法論を否定するわけではないのだけど。
ずぶの初心者であっても、「こういう世界観が書きたい」とか「このキャラを書きたい」とハッキリしてる場合は設定を先に作ったほうが上手くいくと思う。私見だけどその最たる例が二次創作でしょう。
でも、それで物語が作れてないのであれば、そもそも「物語」というもの自体が作れてないので、設定如何の問題じゃなく、たとえ設定が上手く作れたとしてもそれでは物語は作れないと思う。

えらく長くなったけど、最後に、じゃあその物語はどうやって作るのかっていうと、簡単に言えば「こういう事を書きたい」という事自体が結末の部分に来て、そのための道筋が前に2つある。合計3つの要素。
「あれが」「そうなって」「こうなる」
最後の「こうなる」に自分が書きたい事である結末を置いて、そのために何がどうなったのかを前2つに置く。
自分が表現したい事を、この3要素で表現できるようになる。
そうすりゃ物語は組み立てられるし、ショートショートならこの3要素をそのまま3シーンにすりゃいいだけ。
それもできない・できたけどわからない、という場合はもう一度スレッドを立てて物語の作り方について意見を聞けば良いと思います。
前回も、そして今回も、ひょっとしたら次回も、意見を聞いたことで何も解決していないかもしれないけど、少なくとも意見を聞こうと悩みを文章にしようとする時点で自身がかかえる問題点が多少形になっていっています。
質問を投げかけるという行為は悩みの問題点を浮き彫りにさせてくれるのでとても有意義な行為です。
それだけでも「なにがわからないのかもわからない」という事はなくなっていくので、自分の中で整理がつくまで続けてみれば良いと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 社会的属性

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:10万字前後の小説の書き方について

 最近になって気づきました。話が予定より長くなるのは、長編に対する苦手意識からくるものではないかと。
 最初に(連載以外で)10万字を目指して執筆したときは文章量が足りず、苦戦した記憶があります。そのときのインパクトが強くて、プロットを作り込みすぎてしまうのだと感じました。

 10作以上作った中で、10万以下と20万字で終わらせた話は合わせて5か4はあります。(プロットなしと雑に終わらせたパターンも含みますが)それを2分の1に削ったらいいのか、もしくはその削り方とはいかようなものなのか。
 単行本1冊で終わる物語の作る方が、いまいち分かりません。

 私の好きな系統は少年漫画の10年単位で連載する作品ばかりで、スケールを縮めると萎えるタイプです。メモに残したネタは全て、ストーリーにすると30万字は要ります。新たにプロットを立てようにも、自分はなにが書きたいのかイマイチ思い浮かびません。
 書き出すにはサイトで連載している作品を終わらせる必要もあります。少なくとも今年度中には完結しないため、どうしたものかと悩んでいます。

 もしくは苦手意識を取る方法を知りたいという感じでしょうか。小説自体、いまだに書くのに不安がありますし。

上記の回答(10万字前後の小説の書き方についての返信)

投稿者 あまくさ : 1

サタンさんのご意見に便乗させてもらって「主人公が旅の途中で戦士を仲間にして魔王を倒す話」というプロットを考えると、桃太郎がほぼそういうストーリーです。魔王と鬼の違いとかに目をつぶればですが、基本パターンは同じ。
まあ極論なのは承知ですが、書きようによってはあそこまで短くできてしまいます。

小説として成立する「書きよう」としては、スレイヤーズ1巻はたしかに参考になるかもしれません。
あれはギャグ・テイストなのにくわえ、世界観やキャラの背景は最小限に止め徹底してストーリー展開の面白さだけで勝負してるんですね。それがこれ以上は有り得ないというほどのテンポのよさにつながっています。
それと。
あの作品の魔王とのラストバトルは、世界の闇を統べるというほどの存在との最終決戦としてはショボイのは否めないと思います。
「かかるところに義経公。一間のうちより出で給い、さしたる用とてなかりせば、ふたたび奥に入り給う」という感じ。ちょいと復活してすぐに消えてしまう魔王の「さしたる用とてなかりせば」感がハンパありませんでした(笑
別にあの作品を中傷するわけではなく、全体のトーンの軽快さがあるから通用しているという話です。キャラの背景や読みごたえを重視するスタイルだったら、やはりあのプロットは1巻にはおさまらないでしょう。

何が言いたいかというと、長編の尺を決めるのはプロットとスタイルの組み合わせだということ。予定通りの長さにならないとしたら、そのどちらかに設計ミスがあるのだと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 10万字前後の小説の書き方について

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ