小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ドラコンさんの返信一覧。最新の投稿順8ページ目

元記事:近未来で魔法の話をつくりたいの返信

>今よりも進んだ技術と知識があれば、魔法の出番はないような…

必ずしもそうは思いませんが、仮にそうであれば、そのような背景の中で魔法を活かす秀逸な設定を創出できれば勝ったも同然です。
そう考えると、

1)廃れそうな魔法を守るべく、世界を旅する魔法学者の話

2)魔法の必要性は感じていないが、魔法が得意だったおかげで国立の高等学校に入れた主人公が魔法でなくては太刀打ちできない事態に仲間と立ち向かう話

3)科学や生物学やらが市場を独占している業界に、魔法使いの主人公らが一旗揚げるべく乗り込む話

のうち、1は少し消極的かもしれませんね。

2は「魔法でなくては太刀打ちできない事態」という部分に、魔法の優位性を積極的に探そうとする方向が見えるのでマルかも。前段に主人公が「魔法の必要性は感じていない」という設定があるのも、物語には必須の「キャラクターの心の変化と成長」が表現しやすそうで面白いと思います。

3は、科学に対して魔法側がどう立ち向かうのかがポイントかなと。科学的な世界観の範疇の中で、魔法を単なる成り上がりのためのスキルと位置付けるのか、科学的世界そのものを打ち破る方向に進むのかです。個人的には、後者寄りの物語を読みたい気がします。あるいは、初めは前者の意識しかなかった主人公が、しだいに後者を志向するように変化していくというような筋立ても考えられるかもしれません。

上記の回答(近未来で魔法の話をつくりたいの返信の返信)

投稿者 ドラコン : 0 投稿日時:

 ドラコンです。横やり失礼します。

 >今よりも進んだ技術と知識があれば、魔法の出番はないような…

 >必ずしもそうは思いませんが、仮にそうであれば、そのような背景の中で魔法を活かす秀逸な設定を創出できれば勝ったも同然です。
 
 この点について、私見を申し上げます。

「科学技術の問題点を解決するために、一度は廃れた魔法が見直される」というのは、一案でしょう。

 例えば、公害問題を解決するために、魔法を用いる、というのもあり得るでしょう。自動車の排気ガスと、長大なトンネルは、相性が悪いです。立山黒部アルペンルートの立山トンネルトロリーバスは、もともと普通のディーゼルバスを走らせていましたが、排気ガスの換気できなかったので、架線から電気を取って走る(線路のない電車。排気ガスを出さない)トロリーバスに転換しました。
 
 ウキペディアの立山トンネルトロリーバスのページ
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B1%B1%E9%BB%92%E9%83%A8%E8%B2%AB%E5%85%89%E7%84%A1%E8%BB%8C%E6%9D%A1%E9%9B%BB%E8%BB%8A%E7%B7%9A
 
 魔法が発達していれば、ガソリンや軽油に排気ガスを無害化する魔法薬を混ぜる、というもの考えられますね。既存の自動車の問題点(排気ガス)を魔法薬で解決できれば、ガソリン車やディーゼル車を、電気自動車や水素自動車に転換し、電気ステーションや水素ステーションを、ガソリンスタンド並みに普及させる必要がなくなります。
 
 私が、鉄道が存在する中華風ファンタジー作品を書いた際、急勾配でトンネルだらけの区間を走る蒸気機関車は、煙を出さなくなる薬を石炭に混ぜました。はっきりいって、蒸気機関車の煙の害は、ディーゼルバスの排気ガスの比ではありません。急勾配で、トンネルだらけの区間だと、機関士が死ぬ恐れもあります(参考『碓氷峠を越えたアプト式鉄道』交通新聞社新書、清水昇)。
 
 それに、魔法と科学の併用もある程度考えられますね。『レベル99冒険者によるはじめての領地経営』(モンスター文庫、藤崎)の3巻では、テレポーテーションで凍った湖から氷を取ってきて、魔法で呼び出した解けない雪で保存しています。そして、魔法が使えない主人公の幼馴染のヒロインが、科学の「冷却冷凍法(塩を混ぜた氷で冷やす)」を使って、シャーベットを作っています。
 
 冷凍庫を使わないアイスクリームの作り方
 http://www.hakatanoshio.co.jp/contents/salt-and-sweets/page_658.html
 
 横やりと言いながら、長々と失礼しました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 近未来で魔法の話をつくりたい

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元記事:魔法の設定についての返信

1についてはなんとも言えませんが、2について。

その道具を作るのが大変(自分では作れないor作れるが…うんぬんかんぬん)or買うのにお金がかかる設定にすればいいのではないでしょうか。
そうすればほいほい魔法は打てなくなりますからね。

上記の回答(魔法の設定についての返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >uraniumさん

 コメントありがとうございます。ドラコンです。

 拙作の構想では、派手な攻撃魔法よりも、ドラえもんのひみつ道具感覚で、家電置き換えの生活系魔法を主に考えています。ですので、魔法道具は「買ってくる」が多いですね(もちろん、強力な魔法道具であれば、相応の金額で)。ただ、お札ぐらいなら、買ってくるか、自分で書くかの両方です。自分で作れる料理でも、スーパーで総菜を買ってくる場合があるのと一緒です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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元記事:魔法の設定についての返信

>科学技術なら、時代が下るにつれて発展する(性能が上がる)イメージです。ですが、魔法の場合には、古い時代のほうが優れているイメージがあります。

それは何とも言えないでしょう。
そもそもフィクションに登場する魔法は実在する物ではありませんから、実在の科学技術と比較することに無理があるし、どうとでも設定できるとしか言いようがありません。

ただし、実在しないなら実在する物のうちから似たものを見つけ、それによって類推することはできます。
例えば漢方医学。鍼やツボなどは原理が科学的に解明できているとは言えず、現状では疑似科学の域を出ません。しかし経験則としては一定の有効性は認められているようです。
西洋医学は現在進行形で原理と応用の研究が推進されている体系、漢方医学は原理が忘却され、応用のみが伝承されている体系なんですね。原理が分からないということは、「古い書物にこう書かれている」「先人はこのように行ってきた」ということを無批判に踏襲するしかなく、よって進歩・発展する推進力が弱いのだと考えられます。

物語において、現代または近未来社会に魔法を登場させる場合、失われた超古代・超文明の遺産という位置づけを与えていることがわりと多いように見えます。そういうものであれば、古代に行われていた手法と根本は変化せず、むしろかつてよりも不完全になっているだろうと予想されます。
よって、

>主人公にとっての「現代」と「2、300年前」とで、魔法の水準が同じで構わないのでしょうか。

これは同じ、またはいくらか衰退しているという状態が自然に思えます。

しかし一方で、設定の項に書かれている日常の道具として定着した魔法というイメージならば、すでに科学技術の一つとして社会に組み込まれている感じが強いです。そういうことなら原理も解明されている、または解明されつつあるということなのでは?

超古代文明の技術が一度忘れられ再発見されたという歴史を考えるにしても、再発見されたのは理念なのか、原理なのか、技術なのか、伝承なのか。そのあたりをどう設定するのかによって、いろいろバリエーションは広がるのではないかと思いました。

上記の回答(魔法の設定についての返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >あまくささん

 コメントありがとうございます。ドラコンです。

 このスレッドは、質問本文のほうでも書きましたが、『ドラクエ』で主人公が過去世界へ行っても、生活水準・様式、文化が、主人公にとっての「現代」と「過去」であまり差がないと感じたことが、きっかけです。

 200年前の幽霊を出す以上は、過去の文化・知識・技術の伝承・再興がテーマになるので、その点をどうするのかとの疑問もありました。

 よみがえった幽霊が、生前より便利になった世の中に驚くほうが書きやすそうな上、現代が生前より不便になっていると文句ばかり言ってネガティブなキャラになりそうなので、魔法は200年前より進化しているとしました。また構想上、古い魔法の再興はさほど重要ではありません。幽霊がよみがえったのは、踊り子なので、踊りの後継者探しですので。

 ただ魔法が、「過去」のほうが優れている、とのイメージを持ちましたのは、超古代文明のイメージです。ピラミッドやナスカの地上絵は、どうやって造ったのか未だに謎ですから。

 もっとも拙作では、戦闘場面はそれほど重要ではありません。ですので、攻撃魔法は催涙スプレーやスタンガンに当たるお札ぐらいですね。

 魔法と科学の相互補完は、あまくささんもおっしゃっている西洋医学と東洋医学の関係が、発想の原点の一つです。西洋医学を主にしつつも、漢方薬や鍼灸を補助的に用いることは行われていますし。

 拙作の構想では、暖房は火鉢や暖炉、薪・石炭ストーブのように火を焚けば済むので、「科学」。冷房は、スポットクーラー感覚で、冷たい風が起こる扇子・うちわで、「魔法(仙術)」。このように使い分けようかと、考えています。ですが、それでも暖房では、使い捨てカイロや着火剤に相当するお札を考えています。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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元記事:魔法の設定についての返信

まず、一番最初にお詫びさせてください。
私はずっと「ドラゴン」さんだと思い込んでいたんですが「ドラコン」さんだったんですね……伏してお詫び申し上げますorz

さて、本題ですが、技術の衰退なんて最たるものは古代ローマ→中性暗黒時代です。
ちなみにローマ帝国を支えていたのは奴隷の労働力、それをよしとしないキリスト教の倫理観がそれに待ったをかけたわけです。

なので、ロードス島戦記やソードワールド等、一般的な中世ファンタジーの世界の古代王国のモデルはたいていローマ帝国です。奴隷の労働力を魔法の力に置き換えたりしている。で、この二つの舞台のフォーセリア世界はその奴隷の反乱によって滅び、そして古代語魔法の使い手自体が忌み嫌われている。そのため、リプレイのパーティのリーダーは原則戦士系が担当するのが推奨されています。そうしないと多くの人々にとっての支持を得られないからです。

……すみません結構脱線しました。で、これが中華風世界観になるとどうなるか、というところですね。
中国の世界観は仙人>>>>神、神は世界の運行を司る公務員、そのお役所仕事が杜撰すぎて問題になることもしょっちゅう。
対して仙人は義務感などから解き放たれ、不老長寿を求めたりとかで至ってシンプルな我欲でもって自由に遊び暮らす存在。そのため術も覚えたものは使いたい放題でゲーム的なバランスを考慮するのは至難の業、存在自体がチートみたいなもの。それを見事なバランスでもってゲーム化したのが央華封神なわけですが。

アイテムの重要性とそのチート具合などを考えると、確かにドラえもんのひみつ道具に近いというのは的を得ている感じはします。
で、主人公が最大国家の王朝の一員なわけですから、最高レベルのものを所持していて何らおかしいことはないわけですよね。

つまり「水戸黄門タイプ」勝って当たり前の展開。それでいいんじゃないかという気がしています。
苦戦するということは王朝末期。あまり面白い状態になるとは思えません。
で、まさに水戸黄門が越後のちりめん問屋の隠居を装っているように、身分を隠した状態での地方の人々との触れ合いを楽しむ。そちらに話の重点を置いたほうがいいのではないか、という気がしました。

上記の回答(魔法の設定についての返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 > hexaさん

 コメントありがとうございます。ドラコンです。

 名前の件につきましては、お気になさいませんように。

 >技術の衰退なんて最たるものは古代ローマ→中性暗黒時代です。

 確かに古代ローマの水道技術はすごいですよね。古代ローマ時代の水道設備は、部分的とはいえ、現代でも使われているぐらいですし。それに、ヨーロッパの道路は古代ローマ時代が頂点で、19世紀まで暗黒時代だったそうですから。

 優れた技術でも、条件次第では普及しないことはあるでしょう。逆に、条件が整えば古い技術でも見直されることがあるでしょう。

 湯たんぽもそうですよね。節電意識の向上と灯油代高騰で、使う人が増えていますから。

 飛行艇も、現代日本では海上自衛隊が救難用に使っているぐらいですが、第二次大戦前は、旅客用の太平洋横断航路があったぐらいです。空港がなくても、水上に離着陸できますから、小笠原諸島への足として使えそうなのですがね(構想はあったようですが、頓挫したようです)。

 >つまり「水戸黄門タイプ」勝って当たり前の展開。それでいいんじゃないかという気がしています。
  >苦戦するということは王朝末期。あまり面白い状態になるとは思えません。
 >で、まさに水戸黄門が越後のちりめん問屋の隠居を装っているように、身分を隠した状態での地方の人々との触れ合いを楽しむ。そちらに話の重点を置いたほうがいいのではないか、という気がしました。
 
 まさにおっしゃる通りです。拙作の想定では、ほかに『暴れん坊将軍』『大岡越前』『遠山の金さん』あたりを意識しています。プロットのほうでも書きましたが、拙作では戦闘場面は重要ではありません。悪役は、役人を呼んできて、逮捕させれば済むことです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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元記事:魔法の設定についての返信

1、魔法の歴史について
魔法の水準が数世紀前と同じでも構わないか、ということですが、それは、その理由によると思います。読者が納得し、世界観に矛盾が無いのなら、全く構わないでしょう。ただし、ドラクエでそうだから大丈夫と思うと、大怪我をすると思います。道具についても、全て理由によると思います。読者が納得できるのなら、問題ないでしょう。

なお、古代の方が魔法は強力そうだ、というイメージにはしっかりと根拠があります。が、魔法が科学のように使われている世界観においては、その根拠は不明瞭なままになることと思います。

2、魔法の制限
一般的には、MP的なものがあったり、体力や道具によって、魔法にもルールをつけていますね。この流れに乗っかった方が、創作は楽になると思います。しかし、これらの制限では不都合があるから迷っているのだと思うのですが、具体的にその所がわからないことには、考察は難しいです。

魔法の設定について思ったこと
魔法が札によって発動する、ということであれば、それらの術は「魔法」というよりは、「札術・符術」(フジュツ)などと呼ばれているのが普通かなと思いました。そしてまた、もう一歩踏み込んで考えるならですが……

「鉄道風景を中華風ファンタジー世界」ということですが、私は鉄道について、情報機器の発達していない時代の鉄道の方が、鉄道は輝いていたと考えています。外観だけなら設定を現代にしても、あるいは近未来にしても、外見の美しさは出ると思います。しかしながら、「鉄道」という響きが持つ独特の古っぽさ、懐かしさ、そういう所に、「鉄道」の良さがあるように思います。それを踏まえると、テレビ電話があったりする情報化魔法社会の鉄道は、単なる移動手段としての鉄道になるのではないかと懸念しています。

参考までに。

上記の回答(魔法の設定についての返信の返信)

スレ主 ドラコン : 1 投稿日時:

 >チャノさん

 コメントありがとうございます。ドラコンです。

 他の方への返信にも書いたのですが、このスレッドを立てたのは、『ドラクエ』の主人公が過去世界へ行っても、主人公にとっての「過去」が、「現代」と生活水準・様式、文化があまり違わないことがきっかけです。

 >「鉄道風景を中華風ファンタジー世界」ということですが、私は鉄道について、情報機器の発達していない時代の鉄道の方が、鉄道は輝いていたと考えています。外観だけなら設定を現代にしても、あるいは近未来にしても、外見の美しさは出ると思います。しかしながら、「鉄道」という響きが持つ独特の古っぽさ、懐かしさ、そういう所に、「鉄道」の良さがあるように思います。それを踏まえると、テレビ電話があったりする情報化魔法社会の鉄道は、単なる移動手段としての鉄道になるのではないかと懸念しています。

 鏡を使ったテレビ電話との案は、「鉄道が存在する以上、電話・電報に当たる通信技術は絶対必要」だからです。細かい説明は省きますが、列車を動かすには運転指令室が列車よりも速い通信手段で指示を出す必要があります。また単線鉄道では、今はほとんど自動ですが、昔は駅同士が電話で打ち合わせをしていました。詳しくは下記をご覧ください。

 http://yonkaku.com/s_master/heisokuki.html
 http://yonkaku.com/tegata/tegata.html

 それに、鏡を使うのが、中華で魔法っぽいかな? と。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法の設定について

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元記事:地の文が説明的になりやすい

どうもこんにちは。
ちょっと最近スレッドを立てる頻度が増加していますが、今回はいつも以上に急務な相談なので許してください。

題名通り私の作品は地の文が説明的になりやすい傾向にあるようで、鍛錬室の感想でよくそのような苦言を頂いています。
ちなみに初めにそれを受けたのは一年前なのですが、どうやら最近になってもまだ改善していないようです。
むしろ最近は締め切りを急いで執筆した短編小説が増えているので、急ぎすぎるクセがついてしまい前より悪化したのではないか、と自分でも思っています(汗)

例文として、最近最後まで書きあげた長編の第1話から引用するのですが、三人称で書くとこんな感じになります。

――そんな日常が紡がれる中、彼らの平和を壊す者が現れた。
「ヒャッハー!」
 存分に踏み込み拳を放つ男。応戦した戦士を捉え、一撃で吹き飛ばす。
 起き上がらない戦士。間違いなく即死だった。
「ヒッヒエエー!? 父ちゃん、しっかりしてよぉ!!」
 悲しいことにもその声は父に届かない。今ので戦士は全滅。もう彼らに戦うすべは残されていなかった。
「ウワッ!?」
 父に寄りそう男の子を乱暴につかみ上げ、振りかざす侵略者。彼は外海から来た冒険者である。目的は不明だがたった一人でゴブリンの村を強襲。十人以上の戦士が一人残らず惨殺された。
「オラオラッ! このガキを助けたければ水と食料を全て俺様に差し出せぇ!!」
 声を張り上げ嘲笑する男。その様はか弱きゴブリン達よりもよっぽど恐ろしい魔物そのものだ。
「やめるんじゃ! お前さんの気が済むのならわしが代わりになる! だから、だからその子を放しておくれぇ! 未来のある幼子なのじゃぁ!!」
 村長の必死の懇願。しかし男は耳を貸さなかった。
「うるせえ! そういう指図は俺様の欲しいものをよこしてからにしやがれ! 見てろ!!」
 宣言した途端、男は子供を地面に投げつける。顔と胴に凄まじい衝撃を浴びせられ、骨の砕ける音と共に血の飛沫と砂煙が舞う。
「ああ!? なんということを!?」
「これは俺様に指図した見せしめだ! 死ね!!」
 さらに背中への踏みつけ。地面が軽く割れる程凄まじい蹴りにより、子供は胴と腰を分断され死んでしまう。その亡骸は父以上に無惨なものであった。
「キャアァー!?」
 逃げ惑う女性達。皆がそれぞれの我が子を連れて。村を放棄してでも逃げるしかない。それだけが生き残るための唯一の方法であった。
 一方村長は一人、その場を動かずにいた。老い先の短い己が囮になって、少しでも子供達が逃げるための時間を作るために。
「ヒャッハハハー! 臆病すぎだテメーら!!」
 下品に笑う男。彼にとってこれはまさしく最高に愉快な光景なのだろう。

――引用終わり

この作品は約三年ぶりに三人称だけで書いた長編なので、かなりブランクが出ていることを自覚しています。
説明的な文章にならないよう意識的に執筆できる方法を教えてほしいです。

上記の回答(地の文が説明的になりやすいの返信)

投稿者 ごたんだ : 1

設定の不足
だから視点が定まらない。
キャラの不足
村に説得力を持たせるキャストの不足
これなら帰り道 山賊よ襲う 深夜のコンビニでもいい。
つまり、悪役の造り込みが浅い!
解決方法として、主人公視点と悪役の交互に行う。
視点変更の段はインサートも、取り外しもしやすい。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 地の文が説明的になりやすい

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投稿日時:

元記事:一番強いと思う女性キャラは誰ですか?

これから書く6人の女性のなかで
素手の闘いが一番強そうだと思う人は
誰ですか?選んでください

No1
韓国人
スリム系
身長173㌢
体重51㌔
スポーツ歴
テコンドー(黒帯)
合気道(黒帯)
テニス
寡黙で一途な性格

No2
オーストラリア人
元気系
身長164㌢
体重64㌔
スポーツ歴
ラグビー
空手(オーストラリア大会優勝)
柔道(オセアニア選手権優勝)
陽気でポジティブな性格

No3
ドイツ人
美人系
身長182㌢
体重76㌔
スポーツ歴
キックボクシング(ヨーロッパ王者)
レスリング(世界選手権優勝)
トライアスロン
クールで機転が利く性格

No4
メキシコ人
太め系
身長154㌢
体重80㌔
スポーツ歴
プロレス(元エース)
野球
重量挙げ(元メキシコ代表)
ユーモアがあって豪快な性格

No5
中国人
小柄系
身長151㌢
体重47㌔
スポーツ歴
カンフー(アジア選手権優勝)
卓球
体操(身は軽かったらしい)
頑固で情熱的な性格

No6
イタリア人
かわいい系
身長161㌢
体重53㌔
スポーツ歴
ボクシング(オリンピック元イタリア代表)
サッカー
スノーボード(けっこう上手だった)
マイペースでのんびり屋な性格

なお全員26才です

上記の回答(一番強いと思う女性キャラは誰ですか?の返信)

投稿者 あまくさ : 1

オーソドックスに考えればドイツ人。
深読みすればイタリア人か、韓国人でしょうか?

示された情報だけから判断するとなると、韓国人とメキシコ人は具体的な実力を示す経歴がやや曖昧です。なので、まずは経歴重視でドイツ人。
また格闘技はウエイトがけっこう物をいうと思います。体重の順位は1位がメキシコ人、2位がドイツ人ですが、ドイツ人の方がバランスがよく、くわえて「クールで機転が利く」というのもバトルでは重要な要素と思われます。
よって、ほぼすべてのパラメータにおいてドイツ人が普通に強そうです。

ただ。

これが物語のキャラとなると、別の視点もあります。
物語では分かりやすい実力者の他に、「影の実力者」を配置する場合があるからです。
ストーリーの後半に真の実力が明かされるタイプのキャラとしては、示された6人の中ではイタリア人が一番面白そうです。経歴もけっこうドイツ人に引けをとりません。

あと韓国人。
6人のうちの4人は陽キャですが、韓国人だけ陰キャ寄り、ドイツ人は陽でも陰でもない堅実系という感じです。こういう配置の中の陰キャって「影の実力者」役をふられやすいので。
「寡黙で一途な性格」を「寡黙で謎めいた性格」に置き換えると、かなり黒幕フラグが漂いそうです。

「一途な性格」という1点で、黒幕としてはどうかなとは思いますが。
そうなると普通に努力家のいい娘(26才ですが、まあ)で、実力的に他のキャラよりやや劣るのを努力と健気さで補い、わりと早い段階で主人公の協力者になったりするキャラクターが浮かびます。
よって他の陽キャ系のうちの何人かには「当て馬臭」がただようのに対し、この娘(26才ですが、まあ願望でね)は強いかどうかはともかく、けっこう重要なポジションが与えられそうな雰囲気を感じます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 一番強いと思う女性キャラは誰ですか?

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投稿日時:

元記事:陰キャの成長は陽キャとなることなのか?

こんにちは、サイドです。
普段は掌編などでお世話になっている者です。

質問についてですが、タイトルの通り「陰キャの成長は陽キャとなることなのか?」です。

今、応募を目指した学園ラブコメを書いており、物語としては、
「カースト最下位の陰キャ主人公が、トップスリーの陽キャヒロイン達と出会い、ある事件を経て成長する」
がテーマになっています。

最初に作ったプロットの最後は、
「殻に閉じこもりがちだった主人公が、ヒロイン達を大切にし、視野を広めて前向きになる」
でした。

しかし、執筆が終盤に差し掛かり、「陰キャが陽キャへ変化する(陰キャの記号を陽キャのそれへ入れ替える)=成長」ではないのでは? と思う様になりました。
「陰キャ」と「陽キャ」という言葉が使われるようになったのは、ここ数年のことだと思います。
ですが、少し古い小説やアニメを見ても、「内向的な少年が、成長して前向きになる」は存在するので、物語の形としては王道だと理解もしているつもりです。

ここでどうして主人公が陽キャの属性に近付くことに違和感を持ったのかというと、

〇上記した「ある事件」とその解決法が、ヒロイン達といることで広まった妬み、嫌がらせなどの悪い噂の原因を見つけ、対処、解決することに比重が置かれているから

だと、考えました。

もしも、それらの悪い噂にはっきりとした犯人(例 カースト十位の嫌味な優男など)が存在し、それを打ち負かし、成り上がっていく作風であれば、主人公の成長が陽キャへ近づくのは納得できると思います。
しかし、書いていくにつれて主人公の行動指針は「悪い噂の解明と対応、及び解決」だけであり、成り上がりには興味のない人物になっていきました。
結果、競争心のない人物像となり、ラノベらしくないのでは? と感じています。

そこで、最後に辿り着く二つの主人公像を考えてみて、その判断をお聞きしたいと思っています。

一 他と関連、比較させてみて、初めて自身の存在をとらえ、最下位という劣等感を克服しようとする、相対的な判断をする主人公 
(比較という性質を持つため、競争や成り上がりへの意識が強い)

二 他と関連、比較などはせず、出会いを経てカースト最下位という自身の存在をとらえ、劣等感を持っている自分も自分だとする、絶対的な判断をする主人公
(優劣の意識があまりない為、ありのまま気楽に構えていればいいやと割り切っている)

個人的には、僕自身の性格が「二」寄りなので、そちらの方が書きやすくしっくりきます。
繰り返しになりますが、物語に「カースト十位の嫌なやつ」(この場合、悪い噂を流した張本人)などの明確な「敵」が存在せず、交流を経た内面の成長に比重を置き、成り上がりの性質は少ない為、話の流れとしても「二」が納得できると感じています。

ですが、ラノベ的にはカーストというランクがあるのなら、ヒロイン達の助けを借りつつどんどん駆けあがって行く、「一」の様な性格になる方が王道のような気もしています。
また、先に挙げたような「絶対的な評価」の主人公像をラノベ業界であまり見た事がないので、自分の書きたいものを書いているだけで需要や王道を無視しているのでは? とも感じています。

この二つの主人公像や現在の需要、自分としては違和感があっても多くある王道へシフトする方がいいのか? に悩んでいるので、何か助言をいただければ幸いです。

上記の回答(陰キャの成長は陽キャとなることなのか?の返信)

投稿者 にわとり : 1

 他の人への返信を読んだ印象だと、陽キャ/陰キャの二項対立で考えているのがそもそもの間違いという感じがする。

 あなたの構想の骨子は「もともとの内向的な性格に加えて過去の失敗もあり、人付き合いに臆病になっていた主人公が、3人のヒロインと出会ったことで、周囲に心を開くことができるようになっていく話」なんじゃないの?
 ならば、奥手だった主人公が自分の気持ちを友人にさらけ出せるようになる(=自信を持てるようになる)のがストーリーから導かれる主人公の成長であるべき。これは、キャラを作って陽気に振る舞うこと(=陽キャになること)とはまったく異質で、むしろ真逆に近い。
 べつに陰キャだからといって孤立しているとは限らない。内向的で押しが弱い性格のままでも友達はできるしクラスのなかで居心地よく楽しくやっていくこともできる。主人公が目指すべきポジションってそういうものなのでは。
 このとき、変な噂によって教室の雰囲気が悪くなる展開は、主人公の成長を試す試練になりますね。主人公は臆病さゆえに、すべての人間関係を絶って問題から目をそらそうとする→しかし、そんな結末は主人公もヒロインも望んでいない(ヒロインたちとの交流によってそのことに気づけるまでに成長している)→最終的には臆病さに打ち勝って積極的に動き、問題を解決する(=主人公の成長が証明される)、という流れ。
 自己評価が低いので、無力感にさいなまれて一度は折れてしまうのだけれど、自身の気持ちに正直になることによってもう一度立ち上がり、主人公としてなすべきことを思い出す、みたいな感じ。主人公ひとりの力で絶望から立ち直れそうにないなら、メンター的な立ち位置のキャラが殻にこもりそうになった主人公を引っ張り上げてくれる展開でもいい。
 成長のポイントは、あくまで「自分はヒロインたちとどうなりたいのか」という自身の気持ちと逃げずに向き合うことができるようになった点であって、もともと陰キャだったとかこれから陽キャになるとかは関係ない。

 あとまあ、返信を見ていてちょっと気になったのが、"献身的なキャラって現実には嫌われることのほうが多いよな"ってこと。やってる側は気持ちいいんだけど、そういう言動ってたいてい周囲の人間を苛立たせますからね。
 ラブコメのヒロインってことは主人公に少なからぬ好意を抱いているのが通常だと思うのですが、そういう相手の前で「僕のことはどうでもいいから、君には幸せになってほしいんだ」みたいな態度をとったらどうなるでしょう。まあ「ひとの気も知らないで何言っとんじゃボケ!」ってなりますよね。これは殴られても文句言えない。主人公の都合だけじゃなくてヒロインたちにはヒロインたちの思惑とか感情があるはずなんで。
 そもそもの陽キャ志向にしても「ヒロインたちは主人公のどういうところに魅力を感じたのか?」「その魅力は陽キャになることでさらに強まるのか?」という疑問がある。ヒロインたちの気持ちを踏まえずに、勝手に劣等感を感じて勝手に陽キャに憧れているということであれば、何もかも主人公の一人相撲、空回りでしかなかったことになる。

 なので自分としては、陰キャ/陽キャとかスクールカーストのことは一旦忘れて、「主人公はヒロインたちとどんな関係を結んでいきたいのか」「その目的のために過去のトラウマを乗り越えられるか」みたいなところを軸に組み立てていくのがいいと思いました。
 悪い噂が広まるくだりで、主人公への陰口として「陰キャのくせに女子と仲良くしやがって」「カースト底辺のくせにモテるなんて許せない」みたいなのはあっていいし、登場人物がカースト思考にとらわれているのは別にいいのだけれど、この話の核はそこにはないという気がします。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 陰キャの成長は陽キャとなることなのか?

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