小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:小説の書き方について

基本的に描写とかに割と力入れて、会話文とかも乱用しないで三人称の丁寧な文心がけてるんですけど、最近の流行りは一人称の軽い、会話文主体の文
あまり好きではないのですが、流行りにのってそういう傾向に切り替えた方がいいのでしょうか?

上記の回答(小説の書き方についての返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

「書き方」は、書きやすいほうが断然良いと思います。
でも、確かにWebでは一人称が受け入れられやすいでしょう。一人称のメリットは書くまでもないと思いますが、主人公と読者の距離感が近いので、読みやすさ・わかりやすさを求めるWebのテイストに合ってるからです。
更にそういう作品が人気作として多いので、人気作を読んだ読者が「似たのを読みたいな」と思って探すのは同じような「一人称の作品」でしょう。中には三人称ってだけで顔をそむける人もいるのではないでしょうか。

しかし、十数年前、スレイヤーズというライトノベルが流行った頃から爆発的に一人称の軽いラノベが本屋に並ぶようになり、常識として一人称でないラノベはラノベではないと言えるほどでした。
それから、いつ頃からか三人称がチラホラ見え始め、三人称一視点という一人称の特徴も持った文体が流行り始め、一人称はガキっぽい、という認識が多くなりました。
そしてWeb小説が流行ってる今。再び一人称視点が「とっつきやすい」として人気を得ています。

人気作が一人称で書かれてることが多い以上、流行りである一人称と比べれば三人称の文体はやや遅れを取ることになってる現状ですが、その一人称の人気作を書いてるのが基本素人ですからね……。
というのも、読んでりゃわかると思うんですが、「一貫して終始一人称」ではないんですよ。
書き慣れてない人にありがちな一人称で、「主人公がいない場面を書きたいから、一時的に三人称にする」ということを普通にやってたりする。
別に悪いことではないし間違いでもないんで批難してるわけじゃないんですが、「全部一人称で書いた」というわけではないのは事実だと思う。
実際、流行りというのは変わりゆくものだし、Web上でも三人称自体は普通に書かれてるし読まれてるんですよね。
これの意味するところは、結局「とっつきやすい」というWebでの工夫をすりゃ済む話しで、それは一人称とか三人称とかあんま関係ないんじゃないかなと。その人の書き方の問題で、冒頭で読者を引き込む組み立てが出来てないのが一番の問題なんじゃないかなと。
そしてそれは三人称を一人称に変えたところで解決する問題ではないし、この問題を模索するには、やはり書き慣れた方法でやりやすい手段で試行錯誤してみたほうが良いと思う。
もちろん、一度一人称を書いてみるといった挑戦をしてみるのも良いと思う。
案ずるより産むが易しで、やってみりゃわかる話ですしね。
一人称って、書き慣れてる人から見るとレベルが低い作風に見えますが、実際はレベルの高い上級者向けの難しい文体ですから。
主人公の視点で書けばいいだけなので初心者でもある程度サマになるため初心者向けではありますが、三人称にはないルールばかりなので書き慣れてる人ほど一人称は難しいですよ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説の書き方について

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元記事:アイディアやテーマをストーリーにできない、結末を決めてもそれ以外の部分が作れない

自分の悩みは上記の通りです。
こんな世界のお話を書きたい、〇〇な主人公が〇〇な考えを持つように変わる、〇〇なアイディアはストーリーにしたい……ここまで考えて、いざ執筆してもつまらなかったり、ストーリーを進める上で何かが足りなくてつまらなくなってしまいます。

結末を考えてないから途中で執筆が止まるのだと思い、結末から考えてみましたがキャラがそのストーリーの結末に向かって動いているだけで、まるでキャラが自分がただ都合よく動かしている人形のようになってしまいます。

例として、とあるゲームの主人公を上げてみます。
そのゲームの主人公は幼少時に大事な姉と共に暮らしていたのですが、姉が突然いなくなったことにより、それがトラウマとなって他人に対して接したり心を開くのを恐れてしまいます
無口で無愛想なキャラとなり、大事な人がいなくなる恐怖から自己防衛のために、誰とも深く繋がりを持たないようになるのです。

しかし、最終的には仲間と共に過ごす心地良さを覚え、他人を信じ心を開くようになります。

この部分だけで見ると、主人公が成長する、または変わるストーリーであって、序盤と結末が分かっています。

だけど、自分がもしその序盤と結末が分かった上で、仮にこのキャラのストーリーを作れと言われても多分無理だと思います。
そのストーリーの過程を作ることができないのです。

アイディアを形作る、テーマをストーリーにするために私に足りないものはなんですか?
そして、序盤と結末の間のストーリーを作るためにはどのようにすればいいのですか?

長々悩みを言ってしまいましたが、ご指導お願い致します。

上記の回答(アイディアやテーマをストーリーにできない、結末を決めてもそれ以外の部分が作れないの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

ただ個人の持論でしかありませんが。
アリストテレスの詩学によると、物語は「はじまり」「なか」「おわり」の3要素で語れるそうです。
正しく言うと「物語は」ではなく「悲劇は」と書いてた気がするし、「3要素で語れる」とかじゃなく「秩序が大事」って内容だから、この時点で私の個人的解釈が多分に含まれます。
詩学は哲学論の一種だけど世界最古の創作指南書なので、気が向いたら調べてみると良いかもしれません。
で。
アリストテレスの話を持ってくれば、「はじまり」と「おわり」は作れるわけだから「なか」が作れない、という事だと思います。
私もそこに苦しんだことはあるし、おそらく多くの人が同じところで躓いた経験があると思う。
起承転結で言えば「承」が書けない、みたいな。
序盤から終盤へ繋げる流れを思いつけない、みたいな。
でもこれは、気がつけば簡単です。

ようは、難しく考えすぎてるんです。
ストーリーという目に見えない何か大きな流れがあるように考えてるんじゃないかと思う。それを道路を作るようにスタート地点(冒頭)から一歩一歩道を作っていってるんじゃないかな。
これはストーリーを大きく捉えてることが原因で、目的地へ到達するためにどこをどう進んでいいかわからなくなってるというのが問題になっています。

なら話は簡単で、可能な限り物語を小さくシンプルにまとめりゃいいだけです。
出された例を流用すると、
>そのゲームの主人公は幼少時に大事な姉と共に暮らしていたのですが、姉が突然いなくなったことにより、それがトラウマとなって他人に対して接したり心を開くのを恐れてしまいます
>無口で無愛想なキャラとなり、大事な人がいなくなる恐怖から自己防衛のために、誰とも深く繋がりを持たないようになるのです。
これは要点を一つに絞ってまとめれば、単純に「トラウマを抱えた主人公」とか「他人に壁を作る主人公」といったところでしょう。
対して終盤は
>しかし、最終的には仲間と共に過ごす心地良さを覚え、他人を信じ心を開くようになります。
「他人を信じることが出来るようになった」
という感じでしょうか。
「はじまり」「なか」「おわり」これに対応させると、
「他人に壁を作る主人公」「なか」「他人を信じることが出来るようになった」
という物語だと理解できます。

ところで、物語を可能な限り小さくした形って何だと思いますか。
既に長文書いてしまってるのでもったえぶらずに結論を言うと、「一文」だと私は考えています。
「私は持論の創作論を語った」という一文は、「私」という主人公が「語った」という物語で、「どのような持論か?」「どのような創作論か?」「どんな考えが?」「どこで、誰に語ってる?」と、膨らませれば短編みたいになる。
それをシンプルに小さく最小構成でまとめると「一文」で表現することができる。

さて。
「他人に壁を作る主人公」これは主語になることがわかりますよね。
主語というのは文章の主役なので、「文=物語」と考えると、これから作る「一文」の主語は物語の主役である「主人公」となります。
では、「他人を信じることが出来るようになった」こちらはどうでしょうか。
これは、更に端的に言えば「他人を信じる」という事で、述語になります。
文章における「述語」とは、「主語が表す状態や作用」を示すもので、つまりは「主人公がどうなったか」というのがこの文章における述語になり、言うまでもなくこれは物語の結末を示しています。
となれば、
「他人に壁を作る主人公が、◯◯して、仲間を信じることが出来るようになった」
という一文が成立します。
この「◯◯して」という部分が「なか」に相当するわけです。

ここまで考えりゃ、これは単なる穴埋め問題で、どうとでも考えられますよね?
「他人と協力して問題を乗り越えることで」とか
「他人に大きな迷惑をかけるものの自分を信用してくれる姿を見て」とか
うーん。姉が行方不明になったのがトラウマの原因だから、これに関わる要素を入れたほうがいいかな。
そしたら、
「問題を乗り越えるうちに姉が失踪した理由を知って」とかのほうが適当か。

まとめると、
「他人に壁を作る主人公が」「問題を乗り越えるうちに姉が失踪した理由を知って」「仲間を信じることができるようになった」
という物語だとわかる。
これで大筋の概要はできたと言えるので、次は前半部分だけを切り取って、
「主人公が」を「はじまり」として、「問題を乗り越えるうちに」を「おわり」と考え、間の「なか」を穴埋めする。
その次は後半部分でも同じようにする。
これで合計5つの要素ができた計算になる。
基本的にはコレの繰り返しをするだけで、どんな物語でも作れます。

ただの持論のくせにそのさわりの半分くらしか語ってませんが、方法論は合う合わないがあるし、合わなきゃ他人の持論なんて退屈なだけなので、既に長文書いてるしこのあたりで止めておきます。
聞かれりゃ答えるけど、持論って自分からアレコレ言うもんでもないしね。
まあ、言いたいのは、おそらく難しく考えてるってことです。
創作関係は技術が曖昧で見えにくいものが多いので、何にしても難しく考えすぎてることが多いです。
シンプルに考えると案外単純だし、基本的にはその「単純」の応用をしてるだけですから、そんなに難しいことは無いです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: アイディアやテーマをストーリーにできない、結末を決めてもそれ以外の部分が作れない

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元記事:情景 動作描写について どう身につけるか

表題の通りの質問になります。
そしてhexaさん、批評板からの引用失礼致します。以下引用。

〉まず先に「心理描写」と「設定や説明の描写」についてだけれど、これは他の媒体に比べて小説はこの分野が特に表現しやすい媒体だっていうのが特徴なんですよね。で、アニメや漫画、映画などの映像媒体に慣れ過ぎた人が特にやりがちなのが、このへんに力を入れずに「動作描写」「情景描写」にばかり力を入れ過ぎてしまうこと。

……なんだけど、JJさんはその小説のメリットを充分以上に利用しすぎてしまっていて、逆に他のほうにちょっと目が向いていなさすぎる。あんまり見ないタイプなので正直珍しいと思って見ていた。

引用終了

あまり見ないタイプだと言われてはじめて、特異な執筆をしている事に気がつきました。

そして私が今まで自覚していない問題でしたので、よくこれで作品長年書いてて感想貰ったり出来たものだなあと自分で思いました。どういった経緯で動作 情景描写に欠ける執筆をする様になったのか謎です。数年前にいた創作仲間に影響を受けたのか、頭に映像が流れてくるからなのか、単に向いていないのか、この得体の知れない感じを打破する事は出来ますか? 後私の様な描写をする人というのは他にもいらっしゃるのでしょうか?

私は映画も観ますし(ギャングもの大好き)
過去には漫画を描いていました。それでも典型的な情景動作描写に偏るというのが無かったのは何故なのか、知りたいです。

上記の回答(情景 動作描写について どう身につけるかの返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

hexaさんの意見を否定するわけではないのだけど、あんま見ない、とまではいかないと思う。
あ。いや、そうか。
確かに「アニメや漫画に影響されて書き始めたアマチュアが多いここ10年」の間では確かにあんま見かけないかもしれない。
ラノベを読んでラノベを書き始めた世代のアマチュア作品では割と見かける感じだったと思う。
彼ら(かつては私もだけど)の特徴としては、ラノベと言えどあくまで「小説」として考えてるんですよ。当たり前のように思えるだろうけど。
「アニメや漫画に影響された人」は、「小説」を意識してない。単に「文字で物語を書いている」という感じ。だから動作や背景、それに設定などを描写せずに説明していくんですよね。

で、「小説」として考える以上、漫画やアニメとは違う小説らしい書き方で、その小説らしい特徴に注力して書いていく。
だから、15年くらい前のWebでの小説では割と見かけた気がします。
言ってしまえば遠回しな表現が多く、「彼は怒った」というシーンを書きたいならそう書けばいい話なのを順を追って「怒った彼の内面を書いて怒りを表現していく」みたいな感じ。
このような心理描写ならそれはそれで受け入れられるけど、動作や背景などでコレを多用されるとわけがわからない。正直読み取りきれない。
言葉は悪いが、「小説とはかくあるべきだ」とか「俺は本気だ」みたいな意識高い系に多かったと思う。ちなみにこれはJJさんの事じゃなく、自戒の言葉。
もし、JJさんにも似たような「自分なりの小説論」みたいのを持ってた時代があるのなら、その名残じゃないでしょうか。
「表現したいこと」が先立って、「伝えること」に意識が行ってない場合、私も今でも似たような感じになったりします。

前回にも書いたけど、その対策として簡単な方法はシーンないし話題の最後に「こういう状況です」と結論をあっさり書いてしまうことです。
特に、感想のほうで書いたけど、キャラの動作や背景がほとんど見えないので、このあたりはいっそ描写せずに説明してしまったほうが、今は良いかもしれないと思います。

それと、ふと思ったことなのでついでに。
>過去には漫画を描いていました。
そのせいもあるんじゃないでしょうか。
例えばゲームシナリオは、キャラの外観はあんま書きません。背景も文字で書いたりしません。
だって絵があるからね。説明も描写もする必要ないし。
「漫画に影響されて書き始めた」のではなく「製作する側の人間だったから」というのも理由の一つでしょう。
漫画を描く時、キャラの動作や背景、つまりは「動作描写」「情景描写」なんて文字で書かないでしょ。書いてもプロットに起こす時くらいでは。
そのときの癖が残ってるんじゃないでしょうか。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景 動作描写について どう身につけるか

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元記事:名を残さなければいけないという強迫観念

だんだん質問を繰り返している内に、今書いている作品は破り捨てたくなるわ、どうすればいいのかわからなくなってきました。

私は小説家への才覚はあるのかないのか
だが、名前を残さなければならないという強迫観念 自分の理想があります。
物語自体は勝手に浮かんでくるのでいいのですが、圧倒的に早いスピードで成長する必要があるにも関わらずこれが出来ない!(情景系の描写ですね)自分が憎いです
書写とかすればいいのでしょうか。

全部捨てたくなってきましたが
ボロカスな小説を捨てられない

長年書いてて、欠点ばかりじゃ生きている意味がない気がしてきました。

一応詩も書いているのですが、そちらがまだ評価されているだけマシなのでしょうが

圧倒的に出来るだけ早く成長できないものでしょうか。

上記の回答(名を残さなければいけないという強迫観念の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

持病を挙げる人がチラホラいるけど、そんなもの、大なり小なり作家は抱えているよ。みんな口にしないで作品にしてるだけ。
だいたい、「普通の人」が「普通じゃない作品」なんて書けるわけないでしょ。
「普通」なら創作活動なんて普通に趣味の範囲に留めてます。所詮は娯楽なんだし。
一人で悩む事が多いんだから、鬱は作家の職業病とまで言われるほどだ。
鬱病を患ってない人だって、創作に傾倒したら鬱になるよ。思うように作れなきゃストレスたまるのは当たり前だもの。誰だって思い通りに作品を作れるわけじゃない。
正しく言えば鬱と躁鬱は違うけど、精神的な病を何かしら抱えてるって事ね。

同じこと何度も書くのもアレなんで、これで最後にしておきますが、JJさんの作品はhexaさんが指摘されたように、描写に偏っていて動作や情景が書かれていない、よくいるアマチュアの逆を行ってる。
よくいるアマチュアは「描写」を理解しておらず「説明」で事を済ますことが多い。そこをよく指摘されたりしてるけど、JJさんはこの逆。
つまり、描写を控えて説明を書けば割と改善する。
もちろんそれは完成形じゃなく、現状で手っ取り早い方法はという意味でしかない解決策だけど、やってみりゃ問題点が自分で把握できるんじゃないでしょうか。
ついでに、詩は抽象的な表現が多いので、これが得意なJJさんの詩が評価されてるというのは頷けます。
詩には説明なんて不要だしね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 名を残さなければいけないという強迫観念

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元記事:設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)

 設定を作るうえで役立ちそう、役立った本を教えていただけると嬉しいです。サイトでもいいです。特に科学技術や工業機械(?)の歴史についてです。
 例えば、リボルバーというのはたしか19世紀に発明されたものだった思うのですが、それが単に思いつきにくい技術だから、それまで作り出されなかったのか、それとも材料がなかったのか、それとも材料の加工方法がなかったからなのか、というようにある道具が出来るまで、出来れば量産できるために、どのような材料、技術、加工の条件が必要であるかという知識が欲しいです。フィクションと絡めると、ある道具が登場した際、そのフィクション世界を現実のこの世界基準で考えるかぎり、その世界ではどのような道具や技術が存在可能になってしまうか、ということを考えるための知識です。
 多分それぞれの専門分野に散らばっていると思いますので、こういう機械技術を知ることが出来る情報が載っているならジャンルは何でもいいですので(やさしいのが好きです)、なんでも気楽に教えてくださいませ。

上記の回答(設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

>ある道具が登場した際、そのフィクション世界を現実のこの世界基準で考えるかぎり、その世界ではどのような道具や技術が存在可能になってしまうか、ということを考えるための知識です。
つまり道具に対する知識だけでなく理解も必要となってしまうので、各々の分野の専門書を読むしかないと思います。
リボルバーを例にしているけど、このように知りたいことだけピンポイントで書いてある、という本は少ないでしょう。
そんな内容じゃ、その本は単なる雑学本としてしか用をなさないためです。
長ったらしく堅苦しいネタに使えそうもない専門的な技術書などを読んでくなかで、一行二行、リボルバーについて書いてある、という感じです。

そもそも「現実基準で考える」と、ほぼ現実と変わらない世界観になるので、あんまり意味ないような気がします。
銃がある以上は火薬があるわけですが、最初期の銃は中国の火槍という武器で、飛び道具というよりでかい音で威嚇するのがメインの武器でした。
例えば剣と魔法ファンタジー世界に銃があるとしたら、そもそもこの火槍(ないし火薬)の役割は魔法で補えるので、火薬が登場することさえない。火薬の代わりに魔法や魔道具を使ってると設定すると、今度は「形が銃に似てるだけ」の別物なので、「現実」とは加工の行程も変わってくる。魔法なら火皿もいらないわけだし。
現実を参考にするならともかく、その知識を使いすぎれば現実と同じ世界感しか生まれず、無理に変えれば歯車が噛み合わない箇所が出てくるので、「現実的にしよう」とか「リアリティある設定を」と思うほど、現実的ではない結果になります。
魔法も神秘もない世界観だと言う場合、科学よりむしろ歴史書のほうが良い参考になるでしょう。

そのうえで、何らかのネタになりそうな雑学が欲しい、という本でオススメなのは、コンビニの単行本コーナーに置いてある500円くらいの本です。
あれは安いし、専門書と比べると一般人を対象にしてるのでやさしく書いてあるし、目立った面白そうなネタを全面に出して購買意欲を刺激してくる構成なので、ネタとして使えそうな話題がすぐ見つかる。
代わりに、細かいことは書いてないうえぶっちゃけ信頼性が低い内容なので、利用するならコレと決めた話題は別途調べる必要があります。
十数年前に買った、「世界の拷問」とか「組織の雑学」みたいなのは未だに資料として使ってる。「拷問辞典」なんて無いし、軽い刑罰から重い拷問まで載ってるので、すごい役立つ。
ただ、コンビニの入荷はオーナーの発注によるので、場所によっては扱ってなかったりもするし、いつどこでどんな本が手に入るかもわからんため、役立つのが買えるかどうかは完全な運だったりもする。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 設定を作るうえでおすすめの本(主に科学技術)

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元記事:皆さんのおすすめの本、教えてください!

こんにちは、カイトと申します。
タイトルの件について、皆さんからご意見をいただければと思いまして。

少し補足をさせていただきますと、自分はかなりの遅筆の上集中力にも欠けており、せっかくの休みだというのに原稿を横目に読書をしてしまうような奴なんですが、読んでいた『用心棒日月抄』を片手にふと思ったのです。
「最近の、いや、そもそもラノベをほとんど読んでねぇな」
と。
現在溜まっている原稿が「心霊探偵もどき」と「異世界ラブストーリー」なのに、これはよくないのでは?
という懸念を抱き、スレを立てさせていただきました。

……と、いうのは実は建前で、本音は「皆さんどんな本読んでるのかな〜」が知りたいだけだったりします。

ですのでラノベに限らず、好きな本を教えていただけると嬉しいです。
ちなみに自分の推しは、

藤沢周平『隠し剣』シリーズ
須賀しのぶ『流血女神伝』シリーズ
浅田次郎『月のしずく』
中野京子(小説家じゃないけど)『怖い絵』シリーズ
(敬称略)

となっております。

真面目な創作相談をなさっている方々に混じり、なんだか恐縮な気もしますが、執筆の合間の気分転換、雑談気分でお答えいただければ幸いです。

上記の回答(皆さんのおすすめの本、教えてください!の返信)

投稿者 スイ : 1

黒崎蒼 「せつなの嫁入り」   https://lbunko.kadokawa.co.jp/product/322101000347.html

井上靖 「蒼き狼」   https://www.shinchosha.co.jp/book/106313/

カテゴリー : その他 スレッド: 皆さんのおすすめの本、教えてください!

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投稿日時:

元記事:書籍化とメディア企業様のパートナー契約について

どう対応すべきでしょうか?

先ず、私は割とお堅い公益法人に勤めております
というわけで兼業は不可です。

最初に書籍化のお話を頂いた時点で、運営サイトからの文面を人事部長に見せて打診をとりましたら、趣味の延長ていどならという感じでした。

そして、それから数時間後、結構大手の広告企業様から書籍化などの展開をサポートしましょうか?的なメールを頂きました。

本来であれば自分で応募して選考をクリアして契約に至るらしいですが、webサイトの注釈に企業様から話を持っていく場合もあるとの事でした。

ここで、問題なのが

① 私は小説を書き始めて通算3か月の素人です。正直、自信がありません。
② 評価して頂いている作品も最近投稿したもので、文章量が小説にするにはまだまだです。
③ 公益法人勤務ですので、兼業は原則不可で要相談の職場です。
④ メディア企業のサポートを受けた場合、そこを窓口として書籍化が試みられるため、一番最初に書籍化の打診をいただいた出版社様に決まるわけではありません。

どの様なお返事をすべきか悩んでいます。
何かご意見を頂ければ幸いです。

上記の回答(書籍化とメディア企業様のパートナー契約についての返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答!

Webから作家になる人は、やはり同じような状況の人は少なくないでしょう。

① 私は小説を書き始めて通算3か月の素人です。正直、自信がありません。
出版社によりますが、基本的に作家にそれほど無理を強いてくることはないと思われます。
まあ、素人作家的には大変な要求をされるかもしれませんが、担当編集との二人三脚になるので(これも担当次第だけど)担当さんを頼りましょう。
ただ、普通は兼業です。

② 評価して頂いている作品も最近投稿したもので、文章量が小説にするにはまだまだです。
正直、これが妙に引っかかる。
普通に考えりゃ「まともに完結するだろう」と予想ができるくらいモノが出来てからでないと声掛けるのは不安だろうし、少なくとも一冊出す間に手直しをする時間的余裕があるくらいのストックがないと、本にしたはいいけど続かないなんてことにもなりかねないし。
どれだけ良い作品でも、知名度もなく序盤しかないなんて販売戦略を立てにくいだろうに。
書籍化にも時間がかかるから、一冊目を出すころには終盤まで書けてるだろうという事なんかな。それでも半分以上は書けてないとどうにもならんと思うけど。
アマチュア作家を標的にした詐欺もあるし、詐欺のつもりはなくとも、企業的には「声をかけただけ」で出版するかどうかはこれから会議で決定する、という事もあります。
その結果「今回は見送りました」とあっさり言われることも。専業でいくつもりで仕事やめた途端にそんなことになったらって思うとゾッとしますね。
これは声を書けてきた人次第だろうけどね。いい加減な人に当たると死ねると思う。

③ 公益法人勤務ですので、兼業は原則不可で要相談の職場です。
可能な限り兼業でやりましょう。
年1冊の出版ペースでもなんとかなりますし、そもそも書籍がどれだけヒットしても、シリーズを終えたら無職になる可能性が高いということを考えれば兼業以外に選択肢はありません。
専業作家になって意欲的に取り組んでる人もいるけど、現状、完全にシリーズを終えたWeb作家がどうなったか、というのが不明です。
人気作は原作が終わっても外伝をやったりコミカライズのほうが続いていたりで「専業になったWeb作家」で完全にシリーズを終えた人って今はまだいないんじゃないかと思う。

④ メディア企業のサポートを受けた場合、そこを窓口として書籍化が試みられるため、一番最初に書籍化の打診をいただいた出版社様に決まるわけではありません。
うーん。
とても失礼な行為だとは思うけど、それを承知の上で、最初に打診をくれた出版社の担当に相談してみるのが一番かなと思う。
出版社にとって我々は客ではないので、そんな相談事は失礼なことこの上ないけど、相談相手は彼しかいないのではないかな。
書籍化や作家としての人生など、欲しいものが目の前にある状況だと思うけど、それでもまず自身の生活を第一に考えましょう。
唯一の相談相手に相談して、失礼だと怒られ書籍化がフイになったなら、それはもうしょうがないんじゃないかな。
声がかかるほどの良い作品なら、書いてりゃそのうちまた声がかかるでしょ。

>書籍化などの展開をサポート
すごーく疑い深く見りゃ、これって結局は「自費出版の販売をサポートしますよ」って話の延長にあるサービスにも思えるし、サポート打ち切られたら印刷分の在庫が自宅に送られてくるとか、昔のインディーズバンド相手の詐欺まがいの行為に近いようにも思える。
広告企業を頼るか、出版社を頼るかって思ったら出版社じゃないかな。

カテゴリー : その他 スレッド: 書籍化とメディア企業様のパートナー契約について

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投稿日時:

元記事:ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

ハーレムものをそれまで半ば食わず嫌いしていたのですが、少々気が変わって執筆・制作に挑戦してみたいと思っております。

この話の特色として考えていた要素として、一つはハーレムメンバーをメタ的には使い捨てにする(一部を除き後半にかけてフェードアウトさせるという意味)という前提でとんでもない数にしている事、そしてもう一つは主人公は男(同性)にも何人か手を出す予定だという事です。
ストーリー上は所謂「男の娘」の加入から初めて、後半にかけて筋肉質な人物とも…と段階的に慣らしていこうという心づもりです。

動機としては、神の生まれ変わりたる主人公の超然とした在り方を表現したいみたいな意図があります。
範馬勇次郎が最近「毛深いオッさん…どころか全人類が性対象たりうる」という設定が出てきた事にヒントを得ており、自分自身「女しか興味ないのはなんか凡人臭い」と思ったからです。

後はまあ…「ウケ狙い」という側面は否めないかもしれません、衆道の導入しかりなのですが、この話の主人公は「(神側の人格が出た時のみとはいえ)人前でフルチンになっても平気、どろこか自分から脱ぐ」等読者の自己投影を無視して濃ゆい味付けをしすぎたきらいはあります。
ゼウスやスサノオのような「良くも悪くも癖の強い神様」というイメージだったのもありますが、正直やり過ぎかなという懸念もあります。

一応、サンプルとしていろいろ読んだ上で考えた事ではあるのですが、またズレた事をしていないかという懸念はあります。
「ハーレムもの」としては如何なものなのでしょうか。

上記の回答(ハーレムもので「衆道」の導入はアリかの返信)

投稿者 手塚満 : 1

お考えの構想は非常にリスクが高いと思います。以下、少し説明してみます。

1.詳しくない要素はバラバラに並べ立てがち

まず「半ば食わず嫌いしていたのですが、少々気が変わって」というのが、ご謙遜はあるかと思いますが、半ば本当と受け取れます(もしそうでなく、半端なく詳しいのでしたら、以下は無意味ですのでスルーしてください)。

ハーレムもの(に限りませんが)に読者としてとても精通した作者が考える構想なら、試してみてもいい構想でしょう。自分(作者)が魅せられ、ウリになると感じたポイントを多数盛り込んでみる。それならウリのポイントをうまくつなげ合わせて物語として一貫性を持たせることは可能です(簡単ではないですが)。

しかし半ば食わず嫌いであまり読んだり見たりはしていらっしゃらない。ハーレムもののいろんな作品で人気となるポイントは字面的にはリストアップできても、実感として「何がどう魅力的か」までは掘り下げられていないはずです。

2.無駄に並べ立てただけの要素は捨てるしかなくなる

おそらくそのため、多数の要素を並べ立ててしまってないでしょうか。冒頭からのツカミを入れるべく、とにかく目を引く要素を序盤から連発しておきたい。そうなると、お考えの構想のうち「(多数の)ハーレムメンバーを(略)一部を除き後半にかけてフェードアウトさせる」ともなります。しかし、いろんな作品で人気がありそうなキャラを並べ立てるだけだから、話が進むとキャラの使い道が分からなくなる。そうなると、結末に向けて話を絞り込む後半になると退場させるしかなくなる。

3.有名作・人気キャラから結果だけ借りてくるリスク

さらに男性主人公に対して、女性ヒロイン・サブヒロインだけでは並べ立てる要素として不足と感じるため、男性ヒロイン=衆道も取り入れたい。お話からは話に盛り込む要素としての物語的な必要性は感じられません。

その傍証としては、有名で極めて特徴的なキャラ「範馬勇次郎」をあげておいでなわけです。確かにバイセクシャルとして究極な面を持っている、非常に目を引くキャラです。出てくるだけで強い印象があり、相当に無茶言っても説得力がある。

しかし、です。その範馬勇次郎って、物語初登場時にいきなり「毛深いオッさん…どころか全人類が性対象たりうる」と言えたでしょうか。もし言ったとして、強い印象や、それに必要な納得性はあったでしょうか。まず間違いなく無理です。別の印象(例えば「変なおっさん」)は生じるかもしれませんが、スレ主さんが「グラップラー刃牙」を読んで実際に感じた印象とは異なるはずです。

4.面白さは過程が大事で結果だけ貰うことは不可能

範馬勇次郎をモチーフにすること自体は問題ありません。しかし、今の範馬勇次郎の印象を模そうとするなら、刃牙の作者(板垣恵介さん)が範馬勇次郎を描くのに今までかけた手間暇が、スレ主さんの主人公にも同じくらい必要だと覚悟すべきです。言い換えると、範馬勇次郎はつまみ食いで何とかなるキャラではないということです。

スレ主さんだけでなく、かく言う自分も含めまして、「あの作品のこれが面白いから取り入れよう」ってよく考えてしまいます。実際にやっちゃったりもする。書いた自分は元ネタを熟知してますから「よし、あの作品のこれになってるぞ」と思う。ですが、読者はそんなこと感じません。変なもんが出てきた、くらいにしか思ってくれない。面白いもの/こと/キャラが、いかにして面白く感じるようになったのか、そのプロセスがないからですね。

言い換えますと、面白かった結果だけ言うのは読者の感想です。作者として必要なのは、面白く感じるまでの過程を見せることです。その過程がうまく再現/創作できれば、面白いという結果は何も描かずとも自然に生じてくれます。

5.自分に分かることを掘り下げるべき

ですので、スレ主さんのお示しの構想は危険です。どうも面白いと思った、あるいは面白いと言われている結果だけ利用しようとしているように感じられます。しかし、おそらくスレ主さんには、それらが面白く感じるようになる過程は描けない。なぜなら「半ば食わず嫌いしていた」とのことですから。楽しんですらいらっしゃらない。面白くなる過程を描くどころか、その過程自体をご存じなく、実感もしていらっしゃらない。

それでは無理です。面白くするポイント、つまりウリを逆に1つに絞り込んだほうがいいのではないかと思います。それが衆道でもいいでしょう。テンプレなモブ美女/美少女とメインヒロイン1名、そのメインヒロインの対抗馬のサブヒロイン1名みたいなテンプレでもいいでしょう。しかし衆道と美女集団を混ぜるべきではありません。

6.ただし演出は詳しくないことも使って多彩にしていい

念のためですが、以上は物語の骨格に関わることについてです。テンプレな美女集団ハーレムにコメディリリーフとして衆道ネタも出てくる、みたいな演出レベルについては、いろいろ出しても問題はありません(正確に申せば、問題ないように作ることは可能)。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ハーレムもので「衆道」の導入はアリか

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