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名を残さなければいけないという強迫観念 (No: 1)

スレ主 甘粕 投稿日時:

だんだん質問を繰り返している内に、今書いている作品は破り捨てたくなるわ、どうすればいいのかわからなくなってきました。

私は小説家への才覚はあるのかないのか
だが、名前を残さなければならないという強迫観念 自分の理想があります。
物語自体は勝手に浮かんでくるのでいいのですが、圧倒的に早いスピードで成長する必要があるにも関わらずこれが出来ない!(情景系の描写ですね)自分が憎いです
書写とかすればいいのでしょうか。

全部捨てたくなってきましたが
ボロカスな小説を捨てられない

長年書いてて、欠点ばかりじゃ生きている意味がない気がしてきました。

一応詩も書いているのですが、そちらがまだ評価されているだけマシなのでしょうが

圧倒的に出来るだけ早く成長できないものでしょうか。

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

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追記2 (No: 3)

スレ主 甘粕 : 0 No: 2の返信

投稿日時:

後は躁鬱病を患っているので、作風も文章も状態によって変わってしまう、何時間も張り付いて書き続けるみたいな事をしたりした事もあって、今は執筆でなんとか自分を繋いでいるだけで、本当の自分の事すら何も分からなくなっています。
加えて離人症があるので、情景描写が出来ないのは実際に背景が見えにくくなるからだと個人的には分析しています。
何言われても結局書いているんですが、もっと別の世界を見たいと思いまして

人気回答!名を残さなければいけないという強迫観念の返信 (No: 4)

投稿者 サタン : 3 No: 1の返信

投稿日時:

持病を挙げる人がチラホラいるけど、そんなもの、大なり小なり作家は抱えているよ。みんな口にしないで作品にしてるだけ。
だいたい、「普通の人」が「普通じゃない作品」なんて書けるわけないでしょ。
「普通」なら創作活動なんて普通に趣味の範囲に留めてます。所詮は娯楽なんだし。
一人で悩む事が多いんだから、鬱は作家の職業病とまで言われるほどだ。
鬱病を患ってない人だって、創作に傾倒したら鬱になるよ。思うように作れなきゃストレスたまるのは当たり前だもの。誰だって思い通りに作品を作れるわけじゃない。
正しく言えば鬱と躁鬱は違うけど、精神的な病を何かしら抱えてるって事ね。

同じこと何度も書くのもアレなんで、これで最後にしておきますが、JJさんの作品はhexaさんが指摘されたように、描写に偏っていて動作や情景が書かれていない、よくいるアマチュアの逆を行ってる。
よくいるアマチュアは「描写」を理解しておらず「説明」で事を済ますことが多い。そこをよく指摘されたりしてるけど、JJさんはこの逆。
つまり、描写を控えて説明を書けば割と改善する。
もちろんそれは完成形じゃなく、現状で手っ取り早い方法はという意味でしかない解決策だけど、やってみりゃ問題点が自分で把握できるんじゃないでしょうか。
ついでに、詩は抽象的な表現が多いので、これが得意なJJさんの詩が評価されてるというのは頷けます。
詩には説明なんて不要だしね。

名を残さなければいけないという強迫観念の返信の返信 (No: 7)

スレ主 甘粕 : 0 No: 4の返信

投稿日時:

今書いてる作品は一旦ボツにして
新しい作品はもうちょっとビジネス戦略的に進めて、繰り返しアドバイスされた所を(理解力が足らずに何度も書かせてしまって申し訳ないです)中心に展開させようかなと思っています

名を残さなければいけないという強迫観念の返信 (No: 5)

投稿者 ふ じ た に : 0 No: 1の返信

投稿日時:

JJ様は、名前を残さなければならない=評価されたいという欲求が強いような気がしました。なので、情景描写と動作を指摘された過去の作品が急に価値のないものに感じてしまったのではないでしょうか。

創作のスタンスは人それぞれで、
娯楽目的や気分転換にやりたい人、プロを目指す人、表現欲求が強い人、評価されたい(承認欲求されたい)人などいらっしゃいます。
それぞれスタンスが違うので、指摘されたら嫌な顔をする人や、喜ぶ人がいます。
また、どんなスタンスで創作活動を行っていても全然問題ないと私は考えています。

今回、技術的な点を指摘されたことにより、評価されないって感じてしまって、落ち込んでしまったのではないでしょうか。
なので、ダメなところが分かってラッキー。そこを直せばもっと評価されるようになるじゃん!っていう考え方もいかがですか?
長年書いてきたからこそ、気付けることができた点もあると思いますよ!

お互いに頑張りましょうね~。
ではでは失礼しました。

名を残さなければいけないという強迫観念の返信 (No: 8)

投稿者 読むせん : 0 No: 1の返信

投稿日時:

成長とは、大気圏を脱出するロケットみたいに可能性をどんどん切り捨て戻れなくなることを指します。

イルカやクジラは海に戻りましたが、彼らは年老いたときは息継ぎするための「あとひと掻き」ができず、溺死する。

生物的に一番劇的な成長を遂げるとされているのは蚕です。かいこは自力ではクワの葉っぱにしがみつけないレベルの握力しかなく、野生に還れない。成虫になっても飛べない。口もないから長生きもできない

人間の介護なしでは生きられない存在です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・これを聞いて、jjさんは何を思った?

私が思ったのは、jjさんの作品にはそういう要素があってもいいかなーって感じ。
トリビアとか、一見すると無駄でしかない部分は、ときに漣(さざなみ)を呼びます。

このエピソードを聞いて、何を思うか?同じことを思う人はどれだけいるか?自分の心にあっぷあっぷで、全く聞いていない人や、とんでも解釈する人も出るでしょう。例えば【私をを「あてこすり」する目的で書いたんだろう!敵め!!】とかね。

そういう【あやふや】要素の習得は成長につながるかも?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あと作品ジャンル的には、なろうよりエブリスタ★掲載のほうが向いていると思う。

あっちは「世にも奇妙な物語」とかの枠持ちで、jjさんの作品は、綿密な下調べとかによって、そういう境界線があいまいになる空気感がありますから。

認めてくれる読者さがしやジャンルさがしも大事。

名を残さなければいけないという強迫観念の返信の返信 (No: 9)

スレ主 甘粕 : 0 No: 8の返信

投稿日時:

そうなのですか、かいこに興味がそそられます……最近の小説投稿サイトは殆ど上位が異世界転生で埋まっていて、正直どこが合うのかわからなかったんですよ。正直そこは視野に入れてませんでした。
しばらくはなろうで流行に合わせたものを書いてみて、合わせてという感じですかね

ありがとうございます

名を残さなければいけないという強迫観念の返信 (No: 10)

投稿者 ヘキサ : 1 No: 1の返信

投稿日時:

……だから「思っていた以上にショックを受けたり与えたりする」って言ってたんだよー……落ち着いてってば。

趣味の範囲で絵を描く人っていうとスレイヤーズの神坂一もそうだよ。彼も背景描写極端に少ないほうだけど、ほとんど気にならない。

今書いてる作品だって、シーンが切り替わるたびにほんの一言前置きで「ここはどういう場所」と入れれば大丈夫だったりするんじゃない? たまに推敲すればなんとかなるもんだよ。

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タイトル:名を残さなければいけないという強迫観念 投稿者: 甘粕

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私は小説家への才覚はあるのかないのか
だが、名前を残さなければならないという強迫観念 自分の理想があります。
物語自体は勝手に浮かんでくるのでいいのですが、圧倒的に早いスピードで成長する必要があるにも関わらずこれが出来ない!(情景系の描写ですね)自分が憎いです
書写とかすればいいのでしょうか。

全部捨てたくなってきましたが
ボロカスな小説を捨てられない

長年書いてて、欠点ばかりじゃ生きている意味がない気がしてきました。

一応詩も書いているのですが、そちらがまだ評価されているだけマシなのでしょうが

圧倒的に出来るだけ早く成長できないものでしょうか。

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