小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順277ページ目

元記事:敵勢力幹部のキャラクター造形

アクションやバトルものを書いてらっしゃる方たちに質問です。

アクションやバトルものの作品における、敵キャラクターの造形ってどのように作ってらっしゃいますか?

例えば、勇者が魔王を倒すストーリーだとして、よっぽどのことが無い限り、魔王は勇者を恐れて自軍の勢力を雑兵から幹部や側近に至るまで層を厚くして迎え撃つと思うんですよ。

そうなると重要になって来るのが各キャラクターたちのキャラじゃないですか。

容姿、性格、癖、口癖、趣味、こだわり、戦闘スタイル、能力、流儀、挟持、信念、目的、モットー、ポリシー、台詞、役割、死に方(退場の仕方)……

等々を一人ひとりのキャラクターに当てはめていかないといけませんよね。

キャラだけでも、

生真面目、熱血漢、命令遵守、冷静沈着、飄々としてる奴、サイコパス、無口、泣き虫、キレキャラ、オネエ

と、これだけあります。

それだけでかなり時間がかかってしまいますよね。

(私の知る範囲で)有名なところですと、

十二鬼月、王下七武海、暁、護廷十三隊、エスパーダ・アランカル、四天王、十本刀、六大将軍、十戒、DIO

といったところでしょうか。

やっぱりそういった有名どころを参考にしたり、いいところを抽出して自分の作品に取り入れていくしかないのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

上記の回答(敵勢力幹部のキャラクター造形の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

有名どころを参考にするのは良いと思う。
でも一歩突っ込んでみると、それらには割と「モチーフ」があることに気が付くと思う。
例に出された参考の敵幹部の名前で「十二鬼月 モチーフ」とか「元ネタ」とかでググればすぐ出てくる。
それで、自分の作品テーマの組織に合う「モチーフ」を考えて、そこから決めていくってのが王道の考え方だと思う。
よく使われるのは「七つの大罪」とか数が決まってるものですね。

これというのは、要するに「モチーフ」があればキャラを作りやすいからってのがあります。
「七つの大罪」なら暴食・色欲・強欲・憤怒・怠惰・傲慢・嫉妬なので、「暴食」なら何でも食べちゃう巨漢とか、逆に食べてもすぐ消化しちゃうから常に空腹のガリガリ男とか。「色欲」ならサキュバスみたいな妖艶な女性とか、あるいはパワー系のオカマとか。
特色を見つけやすいので、キャラを立てやすい。
「強欲」であれば、「強欲」がテーマのキャラ作りになるから、そう考えると
>容姿、性格、癖、口癖、趣味、こだわり、戦闘スタイル、能力、流儀、挟持、信念、目的、モットー、ポリシー、台詞、役割、死に方(退場の仕方)……
このあたりも想定しやすいでしょ?
強欲だから見栄っ張りな容姿かな。性格はもちろん欲深で、欲しいと思ったものに対して執拗になるのが癖で。とかそんな感じ。
戦闘スタイルも「強欲」だから深追いしがちで罠にはまりやすいけど、それを力技で突破する。強欲ゆえに捨てられないことが唯一の弱点。みたいな。

ちなみに、七つの大罪は正確には「七つの死に至る大罪」といって、ちょっと意味合いが違うけど、ブリーチの「エスパーダ」も「死の形」をモチーフにしてる。この場合は「死の形」と曖昧で数に限りがないから好きに決められるが、自由度があるということは同時に作者判断が必要になるってことだから、その判断が出来ない場合は適当に「数が決まってるモチーフ」を探したほうがいい。
更にちなみに、鬼滅の刃の「十二鬼月」も「疾病」をモチーフにしてると聞いた。
ブリーチのエスパーダは「悪霊の超強いやつ」みたいなモンだから「死」に関係するモチーフなわけで、
鬼滅の刃の十二鬼月は、「鬼というのは一種の病気のようなもの」って側面があるから「疾病」に関するモチーフなんだろうと思う。
そうやって、自分の作品の敵組織に合う「モチーフ」を見つけるのが一番やりやすいと思う。

私が過去やったことあるモチーフは「恐怖症」。単純に「〇〇フォビア」って単語の響きで採用して使ったけど、前述したように「数に限りがない」タイプのモチーフなので、正直ちょっとやりにくくて失敗したと思った。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵勢力幹部のキャラクター造形

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元記事:ルビの書き方

こんにちは。色々ありましたがもう一度ライトノベル新人賞に送ってみようと重いいま作品を書いているところです。
wordで作品を書いています。その中でルビについてですが、新人賞の募集要項に指定がなければwordでの付け方でもいいのでしょうか?
以前見たMF文庫の新人賞の方では、()や<>でかいてもいいとありましたが今度送ろうと思っているガガガ文庫の方には指定はなかったです。でも不安だったので調べてみましたが出てきませんでした。普通にwordの形式で書いてもいいのでしょうか?
あとその()や<>を使った場合は?や!同様1マス開けたほうがいいのでしょうか?

何卒よろしくお願いいたします。

上記の回答(ルビの書き方の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

指定がないなら基本自由で問題ない。
ガガガはワード形式を受け付けてるから、公式から書式をDLってそこに作品書いてルビも普通にワードの機能を使えばいい。
テキストで送る場合は、そもそもテキスト形式のファイルにはルビの書式を保存する機能がないので()や〈〉でルビを書くことになる。というかワードの機能でテキストに変換したら自動でルビは〈〉になると思う。
つまり、MFでルビの指定に()や〈〉があるのは、そういうことです。テキストで送る人向けの補足ってこと。
ワードOKならワードの機能を使えばいいし、普通にワードの形式でいいと思う。ガガガ公式からDLった書式を勝手に自己判断で変えたりしなければ。

>あとその()や<>を使った場合は?や!同様1マス開けたほうがいいのでしょうか?
そんなわけで、ルビを()で書いたところで、作法的なことは特に気にしなくていい。
一応。
!や?の後にスぺース開けるのは、これはもともと日本語の記号ではないからってのがあります。ようはこれらは「ピリオド」の親戚ですから。
今回の話題でルビはそういう作法ではなく単にデザインの話ですから、スペースを空ける必要はありません。

もし間違ってたとしてもそれは審査に関わるほどの致命的なミスではないので、作品の内容以外のところであんま神経使わず気楽に。

カテゴリー : その他 スレッド: ルビの書き方

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元記事:5chで自分の作品を晒したら酷評されたんですけど、5chの意見ってどこまで信じればいいんでしょうか?

5chの晒しスレに晒したら「面白くない」「キャラが魅力的じゃない」「2000年代のような古めかしさ」などと酷評され、挙句の果てには「才能ない」「実力ない」「物書き向いてない」とまで言われました。
こういう言葉は真に受けるべきなのでしょうか?
流石に才能ないとか実力ないとか物書き向いてないとか、素人が何言ってるの?って感じなんですけどどう思いますか?

上記の回答(5chで自分の作品を晒したら酷評されたんですけど、5chの意見ってどこまで信じればいいんでしょうか?の返信)

投稿者 サタン : 8 人気回答! 投稿日時:

どこに晒し誰に何を言われるにしろ、感想は自分の中で二つにわける。
すなわち、自分の役に立つものか、役に立たないものか。
役に立たなけりゃ大先生の言葉でもスルーしたほうがいいし、役に立つと思うならド素人の言葉でも真に受けるべき。
で。
問題は5chの言葉が 自分の役に立つのか って事だけど、九分九厘役に立たない。
ベストセラー作家が晒したって叩く人はいるし、基本ショックを受けるだけだから自分にプラスになることはほぼない。
読者というのはみな素人だから相手が素人だからとかは関係なく、相手が誰であろうとちゃんと自分に向き合ってくれてない人の言葉が役に立つことはないと思う。
そして、5chって場は誰かと真剣に向き合うような場ではないと思うので、「ちゃんと向き合ってもらえるまでしつこく食い下がる」とか役に立つ言葉を引き出す努力をこちら側がやらない限り、九分九厘は「向き合ってくれてない言葉」だと思う。
「才能」とか「実力」とか「向いてない」とか、そもそも作品ではなく作者へ向かう言葉は、確実に作品に向き合ってくれてないよね。
人格攻撃まではいかないけど、欲しい感想は作品に対してであって作者の能力に対してではないので、よくよく考えるとこういう感想はズレまくった頭の悪い回答だとわかると思う。
ちなみに5chではなくココでもそういう質問者に向き合わない人はいるから、自分で取捨選択できるようになったほうがいい。

とはいえ、「だから5chの言葉は真に受けるなよ!」って結論出しちゃうと、それはほぼほぼ思考停止に近いと思うので、ぶっちゃけ5chで晒すとかドMかよって思うけど、晒しちゃった以上は、心の中で超絶上から目線になったらいいと思うよ。
「ええ、このシーンの意図伝わってないの。こいつバカすぎだろ。こんなわかりやすく書いてるのに。確かにここが伝わってないと面白くないよな」
とか。
作者が反論するのはカッコ悪いから言葉には出さず心の中に留めるけども。
そうすると、次はバカにもわかるようにもっと砕いて書いたほうがいいかなとか少しでも自分にプラスになるので、真に受ける真に受けないの二択ではなく、自分のプラスになるように考えるのが良いと思う。
それでも、超頑張っても自分のプラスに出来そうもない可哀想なコメントしちゃった人に対しては、心の中で憐れみながらスルーするのが良いのではないかな。

カテゴリー : その他 スレッド: 5chで自分の作品を晒したら酷評されたんですけど、5chの意見ってどこまで信じればいいんでしょうか?

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元記事:動きを表現する際の書き方

こんばんは、夜遅くに相談させていただきます。
皆さんは何かを始める、または動くことを文に表す場合は次の例のうちでどちらを使用されますか?
① 動きだす⇔動き出す。
② 始めだした⇔始め出した。
上記について補足いたしますと、つまりひらがなで「だす・だした」とすべきか漢字で「出す・出した」と記すべきか教えていただきたいのです。
かなり初心者的な質問で恥ずかしく思いますが、よろしくご助力願います。

上記の回答(動きを表現する際の書き方の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

どっちでもええやろ、と思ったんだけど、考えてみると自分の中に答えがないかもしれない。
例文の場合は、前者は漢字で書くことが多いかもしれない。
でも、例えば「手を出す」って言葉の場合は「手をだす」と書くことが多いと思う。
なんでだろう。
いま思いつく程度の回答ではあるけど、たぶん「実際に行動が伴う場合」は漢字にすることが多いかな。一方で「比喩ないし抽象的な場合」はひらがなで書くことが多い気がする。
「手をだす」って本当に手を動かしてることを指してるわけじゃなく、「口をはさむ」とかとほぼ同義の横やり的な表現でしょ。
あんま意識してなかったけど、たぶん私の中では漢字にすることで漢字に含まれる意味合いが強調されてしまうと考えてるのかな、と思う。
だから、「動き出す」の場合は「本当に動き出す場面」で使うことが多いから「出す」は漢字で書くけど、同じ言葉でも「そうして事態は動きだした」みたいな比喩として使う場合はひらがなで書くことが多いかもしれん。
なので後者の「始めだした」はひらがなで書くことが多いかな。
自分の過去作を読み返さないとわからんけど、例にした「手をだす」も、実際に手を出して相手を静止させるような場面では「手を出す」と漢字にしてるかもしれない。
「咄嗟に手が出てしまった」とか、うん、やっぱ「出した」ということにアクセントを置きたいような実際に行動に出てる表現の場合は漢字にしてると思う。

ただまあ、これはあくまで 私がそう思ってる ってだけだから、正しい使い方ではないのは確実。
読む人が読めば「表記ゆれ」と言うだろうし、でも私は最初に書いたとおり どっちでもええやろ と思うので、感性でやっちゃってる。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 動きを表現する際の書き方

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元記事:作品の売りが分からない

魔法少女アニメに触発されて、同ジャンルの小説が書きたいと思っている者です。
初めての長編小説になるので勉強しながら書こうと考えているのですが、「誰のために書くのか」「その作品を通して読者に何を伝えたいのか」というところでつまずいています。もちろん最終的には自己満足なのですが、読んでもらうためにはそこも意識すべきなのでしょうか?いわゆる「作品の売り」ってどうやって決まりますか?

また読者の理解度もわからないので、どこまで説明すべきか悩んでいます。漫画やラノベ特有のお決まり展開が分からない人のことも考えるべきなのでしょうか。鬼滅の刃で、柱が前線で戦っているのを見て「普通なら幹部クラスは後方の安全な場所にいるはず。自分から危険な場所に行くなんてリアリティがなくて理解できない」と感じる人もいるという話もあるので。
もしよければ、よろしくお願いします。

上記の回答(作品の売りが分からないの返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

あくまで構造的な話をすると、
主人公ないし物語には「目的」がある。これを達成することが物語になる。
その目的を達成させない要素すなわち「障害」がある。この障害を乗り越えることが物語の内容になる。
すると、どうやって障害を乗り越えるかという部分が物語の中で強調される、つまり目立つので、この障害を乗り越える手段が「売り」になる。

というか、目立つ部分なのでそこに一番推したい要素を持ってくるのが適切なわけで、じゃあそこに「売り」を持ってくるべきだよね、という感じ。
卑怯で下品な主人公像が売りの場合、問題解決に卑怯な手段を使わないとダメじゃん?

なので、特に何も考えずにとりあえず好きに趣味をぶちこんで話を作ってみるといい。
プロットかあらすじ程度の簡易的なものでいいので。
そしたら、そのプロットで「目的」は何か、その目的に対してちゃんと「達成させないような障害」が成立しているかどうか、その障害ないし問題に対して「解決手段」は具体的か、というところをチェックしてみて。
出来たなら「解決手段」のところに着目して、それが「どういう解決手段なのか」をよく考えてみる。
別に「友情パワーで奇跡的勝利」とかでもいい。
この場合、「友情パワー」で解決してるので、売りは「友情」とか「絆」とかそういうものになるから、「友達は大事だよね」ってエピソードを序盤中盤に差し込んだりする。
で。
こうしてみると友情パワーの例で言うと、これだけじゃちょっと売りが弱いよね。
なので別の要素、例えばオリジナリティある独特な魔法の設定を目立たせたいと考えたとして、「友情を信じて主人公は極大魔法をぶっぱして勝利した」とかにしたりする。

こんな感じで考えがわかりやすいのは、近年よく見る異世界チートものでしょう。
問題解決の手段はだいたいチート能力ないし現代チートでしょ。それを目立たせたいから問題解決の手段にそういう看板要素を持ってくる。
ただ、前述したけど「解決手段」=「作品の売り」ってわけじゃないから、これはあくまで 目立つ場所に売りの要素を持ってくるべきだ という構造の話で、それを前提に逆算すると、自身の作品の「売り」が見えてくるよって話ね。

たぶんこの「解決手段」って物語の終盤とかに出てくるのをイメージしたと思うけど、
例えば「ドラえもん」なんかは のび太がジャイアンに虐められてこの問題の解決をドラえもんに頼ってすぐにドラえもんはひみつ道具を出す ので、ドラえもんの場合は割と序盤から「売り」を押し出してラストまで売りのひみつ道具の話をしてる。
そういう構造パターンの基本形っていくつかあるから、そういう視点からパターンを知っていくのもいいと思うよ。

>「誰のために書くのか」
そら読者のためだけど、読者を意識しろってのは最初の頃は割と難しいと思う。
コツとしては、具体的に誰か一人をイメージして、その人に「この物語の良さを伝える」と考えるとよいと思う。
普通に会話してるときと同じで、会話の場合は目の前に相手がいるから当たり前に相手が理解できる話し方をするでしょ? 例えばアニメや漫画を知らない兄弟とかにその漫画のストーリーを伝えるとき、いきなり専門用語でまくしたてたりしないっしょ。相手の知識レベルに従って「魔力で魔法を行使する」とか「魔力っていう不思議パワーがあって、それで魔法を使うんだ」とか言葉が変わるじゃん?
子供に説明するのと大人に説明するのと、日本語を覚えたての外国人に説明するのでは、同じ内容を説明するにしても会話はぜんぜん違うものになるでしょ。
つまり、誰に対してその物語の説明をしているのか、それを意識しようって話。
そのためには、「読者」っていう抽象的な大衆だと相手が見えにくいので、知り合いとか具体的な誰かをイメージしてしまうのが良いと思う。
ただ、自分をイメージするのは良くない。

>「その作品を通して読者に何を伝えたいのか」
最初から難しいことを考えることはないと思うよ。
「魔法少女が戦って地球を守る」って話は、「魔法少女が戦って地球を守る」ってことを言いたい作品なのよ。
まずそれがある。
で、その内容で、前述したことではあるけど「友情パワーで地球を守った」のであれば「魔法少女が戦って友情パワーで地球を守る」って話の中で「友情パワーで困難を乗り切る」って内容の部分が目立つので、「ああ、この話は友情の絆を伝えたい作品なんだな」って読者が勝手に思い込む。
そう読者に思い込ませる過程のテクニックはやっぱ最初の頃は難しいから、「魔法少女が戦って地球を守る話」っていう最低限の物語の成立を目指すのがいいと思う。
まあ、「読者に伝えたい事」と「作品の売り」はイコールではないが割とリンクするから、どちらかが決まれば両方決まると思うけども。

>また読者の理解度もわからないので、どこまで説明すべきか悩んでいます。
基本的には初見の物語の理解度は0スタートだけど、前述したようにこれは「大衆」っていう姿が見えない読者を対象としてるから悩むんであって、具体的に目に見える「知人」にフォーカスしてしまえばいいと思うよ。
これくらい説明すればこの知人なら理解できるだろ。って思えるじゃん?
もちろん 知人=大衆の代表 ではないけど、ちょっと変なことを言えば、これは要するに脳内に自分の作品の読者代表を作ればいいって話で、「知人」ってのはそのステップ1みたいなもの。
なので、その脳内イメージした「知人」が納得するまで説明する。

その補助輪というか、人によっては逆にレベル高くなるかもしれんけど、その「脳内知人」をモデルにしたキャラクターを作品に登場させてしまうとやりやすいこともある。
説明の不足や展開に対する理解度合いなんかを「それじゃわからん、もっと説明してくれ」と、作中でダイレクトに「脳内知人(読者代表)」が言ってくれるんで、作者としてもそのキャラが納得できる展開になればいい、みたいな感じである程度のラインを敷ける。

>漫画やラノベ特有のお決まり展開が分からない人のことも考えるべきなのでしょうか。
つまり、用意する「脳内知人」次第。
それは客観的には作風とも言える。
言い換えると、作者が想定してる読者層がどういうターゲットなのかっていう作者の考え次第。
大河ドラマみたいな重厚な歴史小説を書いてる人間が、「織田信長も知らない読者のことを考えるべき?」って言ってるようなもの。
知らない読者をターゲットにしてるなら当然考えるべき。

>普通なら幹部クラスは後方の安全な場所にいるはず。
これって理解できる考えではあるんだけど、実は視野が狭い考えなんだよね。
例えば西洋の貴族は前線で戦うことが義務だから、現代でもイギリスの王太子が戦闘機に乗って前線に出たりするでしょ?
多くの読者は現代日本の常識でしか考えられないから不思議に思う人もいるかもしれんけど、この問題で原因になるのは「読者の中にある常識を突破するだけの説得力を書けなかった」ってところで、これは「漫画・ラノベ的 おやくそく」の話じゃない。

なので、一番簡単な解決方法は、これも前述したけど「脳内知人」をモデルにしたキャラを出して、そういう突っ込みを作中でやってしまえばいいだけ。
「幹部なら前線に出ず後方で指揮を取ればよかっただろうに、だからお前は負けたんだ」
「そうかもしれぬ。だが、強者が旗を振らねば誰が付いてくる。我が剣を持たねば誰が弱者を守るのだ。貴様らとは相容れぬ」
とか。そんな感じで「脳内知人の突っ込み」をそのまま物語に出しちゃえばいいだけ。
こういう場面があれば「この世界観の敵は強者が前に出るのが常識」ってわかるでしょ。

まあ、繰り返し考え自体は理解できるけど、そもそも「敗北した敵側」だけで考えてる時点で視野が狭いんよ。
だって「主人公側も主力が戦ってる」からね。
でも、主人公側は語る機会が多いから、「主人公部隊は特殊で遊撃隊だから」とか「主人公サイドは戦力不足で、事情もあって主人公含む少数精鋭で動く」とか「主人公は強さでいえば幹部クラスと対等だけど立場では兵卒クラスだから」とかいろいろ語られるじゃん?
だから、この手の物語じゃほぼ全てで主人公たち主力が突貫するけど、でも敵側幹部とは違って気にもならない。それは納得できているから。
つまり、敵側に納得できるだけの説得力を用意できてないのが問題で、「おやくそく」の話ではない。

「おやくそく」の理解が必要な場合って、細かいテクニックの話をすればない事もないけど、だいたいはギャグやコメディあるいはメタでない限り、そんな気にするものではないと思う。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 作品の売りが分からない

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元記事:困りました。

「角川MF文庫Jライトノベル新人賞」に応募しているのですが、WEB応募になってから、応募が全て違反扱いになってしまって、問答無用で失格になる事が続いています。

応募自体は問題無く出来るのですが、原因がさっぱり解りません。問い合わせても教えてもらえないし、相談出来る人も居ません。

一体どうすれば良いのか、途方に暮れています。

角川MF文庫jライトノベル新人賞 応募サイト
https://mfbunkoj.jp/rookie/award/

上記の回答(困りました。の返信)

投稿者 読むせん : 8 人気回答!

(-_-;)
「今は作家が余っている時代やから、面倒そうな作家志願者は、シャットアウトくらうと思う」系を、ワタシだいぶ前に言ったはずやで・・・・・。粘着ダメってば・・・

カテゴリー : その他 スレッド: 困りました。

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投稿日時:

元記事:作品にインパクトを持たせるには

こんにちは、カイトと申します。

先日某企画に参加したのですが、いただいた感想は比較的好感触だったにも関わらず、点数や順位が伸びませんでした。
おそらく感想に多かった「手堅い」「そつなくまとまっている」「オーソドックス」という内容が(ポジティブな意味で書いてくださってはいたのですが)、私の欠点なんだなぁと痛感した次第です。

上記の感想は欠点の一方長所であることも自覚していて、「地に足のついた物語」は私自身が意識していることでもあります。ただやっぱり、ここは一皮剥けるチャンスでは⁈ という気持ちも大きく、皆さんのお知恵を拝借したいなぁと思っています。

というわけで
・登場人物や設定にインパクトを持たせたいとき、どのようなことに気を付けていますか?
・「これって自分の持ち味とは違うよなぁ」というキャラクターを動かすときに意識している点は?
について、ご意見をいただけるとありがたいです。

なお、件の作品をノベル道場に供養のつもりで上げています。
もしよろしければご笑覧ください。一万字弱の掌編です。

上記の回答(作品にインパクトを持たせるにはの返信)

投稿者 元々島の人 : 2

インパクト。とても難しいです。個性的と変人は紙一重でギャグなら変人でも良いですが。変人でない真面目主人公でかつインパクトあるのはバランス調整が難しいです。変人にならないように、目立ちすぎないように、シリアスであるほどインパクト難しいです。鬼滅の刃炭治郎はあまりインパクトないです。ねずこは口輪がトレードマークだし、伊の助は猪顔だし、胡蝶しのぶは蝶の羽織ものインパクトあります。みつりは出てる胸と鞭みたいな刀。でも炭治郎は他の人と比べてあまり特徴がありません。ルフィみたいに麦わら帽子かぶってるとか。口調も普通です。でもだから彼の一途な真面目さ、信念の強さが際立って見えるのかも知れません。信念強いキャラの中でも一際際立ちます。信念が誰よりも強くしかも曲げない。
どうしても主人公にインパクトが持たせられなかったら他のキャラを派手にして主人公普通にすると対比で際立つかもしれません。ただその場合中身を強くすべきですが。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 作品にインパクトを持たせるには

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投稿日時:

元記事:添削お願いしたいです

長編小説の三話目の部分です。自分でもなにか違うな〜と思うのですが、具体的にどこを変えればよいかわからず。
シチュエーションは主人公四人が「サンソ」というキャラの家に泊まりに来て昼食を食べ終えたところです。

サンソのお父さんは僕たちに向かって言った。
「六時に夕飯にしようと思うんだけど、何がいい?」
「オム……いやなんでも」
由乃が何かを言いかけて、恥ずかしそうに撤回した。絶対に、オムライスって言いかけたな、由乃。俺が肘で由乃を小突くと、由乃はその腕を顔を真っ赤にしながら払い除けた。
「みんなでカップラーメン祭りにしようぜ」
サンソが唐突にそう提案した。
「うちにいっぱいあるでしょ、お父さん」
「ええ……みんながそれでいいなら止めないけど」
サンソと父さんが会話している間、僕たちはその提案について話し合った。
結論はすぐに出た。僕は賛成だったのだが、他の二人は拒否の姿勢をとったのだ。特に、由乃はかなり嫌そうな顔をしていた。多数決で決めるにしても、これでは決着がつかない。俺たちが悩んでいると、サンソはもうカップラーメンを大量に持ってこっちに来ていた。
「え、嫌なのお前ら」
サンソは由乃の態度を見て心底びっくりしたように言う。
「俺は賛成だけど」
「私、辛いの食べれない」
「辛くないのいっぱいあるよ」
「じゃあ賛成」
「……」
話の流れを察してしまったのか、由乃は反論しなかった。結局、俺たちの総意としてカップラーメンで良いということになった。
「由乃?」
「……何」
サンソが由乃に声をかけると、由乃は吐き捨てるように答えている。明らかに機嫌が悪い。俺はそのとき、いいことを思いついた。俺は小声でサンソに耳打ちする。
「サンソ、サンソ」
「なぁにぃ?」
「うわきっしょ」
「ひどい泣いちゃうぞ」
俺たちは、そんな風に静かに騒ぐ。俺はサンソに廊下に出るように促した。そこで初めて、俺は大声で話した。
「カレー一人分作れる?」
「何急に」
「いいから」
サンソはうーん、という顔をした後、OKサインを作った。作れるということだろう。俺はしれっとリビングに戻ると、カップラーメンを三つだけ残してあとを自分の後ろに隠した。
「あれ、サンソ、カップラーメン三つしかないよ」
「ええっ?さっき大量にあった……」
俺は全力でサンソをにらみつける。サンソはその視線に一瞬ひるんだが、本当に空気が読めないらしく再び口を開こうとした。それを察した赤城がすかさずサンソのすねを蹴り、黙らせた。
「あっそっかー、じゃあカレーでも作ってもらうー?」
そして(棒読みながらも)助け舟を出してくれる赤城。察したのか地獄耳なのか、「じゃあカレー一人分ねーわかったー」とカレーを作り始めるサンソのお父さん。そしてすね蹴りが異様に効いたらしく無言で悶えているサンソ。こうした人々の協力もあって、僕らの夕食のメニューが決定した。
そのあとの展開を簡単に言ってしまうと、
トランプゲームはサンソの勝利で終わり、夕食では思ったより辛いラーメンを押し付けられた俺が悶絶し、再び開始したトランプに参戦した赤城がルールがわからないはずなのに完全な運で無双した……ということになる。俺はまったく得をしなかった。癪に障るので、そこの部分は飛ばしてしまうことにする。
トランプも赤城が無双するばかりで面白くなくなったので、赤城を除く三人の全会一致でやめることになった。四人で何をするのか話し合う。別のトランプゲーム、人生ゲーム、読書。様々な意見が出る中で、俺はふと時計が目に止まった。
短い針は八時を指していた。もうこんな時間か、となんだか物寂しさを覚える。窓の外を見ると、真っ暗で、星がたくさん瞬いていた。夜空を見上げながら、今年の夏はどんな夏になるだろうか、と考えた。
楽しい夏になるだろうか。この合宿が終わっても、まだたくさんの楽しみが残っている。そんなことを考えた。それでも、ずっと心ののしかかっている憂鬱は消えない。
夏休みは一ヶ月。長いと見るか、短いと見るか。この友人たちと過ごす、最後の時間としては短すぎる。どんどんと気持ちが重くなっていく。
「あっ」
赤城の声で俺は目が覚めた。この楽しい二泊三日の合宿で、こんなことは考えたくない。忘れてしまおう。そう心に誓った。
「もう八時だよ」
そういえばそうだった。
結局みんなが納得する案が出ることもなく、俺たちは風呂に入って布団を敷いて、パジャマに着替えた状態でだらだらとテレビを見始めた。今はあまり頭を使いたくない気分だ。九時になったら、枕投げを提案しよう。俺はそう考えて、リモコン争奪戦に加わるために布団の上を転がっていった。

上記の回答(添削お願いしたいですの返信)

投稿者 通りすがり : 1

登場人物の人数がよく分からないのですよ。

これは主人公四人+サンソの5人なのか。
それとも主人公4人の中にサンソが含まれているのか?
前提の説明ではサンソを入れて5人だと判断しましたが、
そうすると僕(俺)、赤城、由乃以外にもう1人がどうしても分からないんですよ。
逆に4人ならば前提の説明の仕方がおかしくなります。
登場人物の名前を一旦全部書き出した方がいいかもですね。

流れが雑に関しては私もうまく伝えられてなかったと思います。すみません。
えと、エピソードが足りなくて雑と言ったのではなく
案出しするも案が出ない→風呂に入る→布団を敷く→着替える→だらだらとテレビを観る
これだけの流れが1文で一気に書かれていて、ぶつ切り感が強かったんです。例えば、

結局何をするか決められずにいるうちに風呂に入る時間になってしまったので、俺たちは一旦話を打ち切って順番に風呂に入ることにした。
風呂待ちしている間に布団を敷き、先に入った奴からパジャマ姿でゴロゴロと布団の上で寝転がりながらテレビを見始める。

くらいの文量だったら違和感なく読めたかなと思います。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 添削お願いしたいです

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