小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順178ページ目

元記事:「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんですか?

前に他の作家さんの文章力が高すぎて嫉妬する、
という相談をネット上(ここではなく)でしたところ、
「気にしなくていいよ、別に物書きの道は競争じゃないんだから」
と言われたことがあるんですけど、
競争ですよね?物書きの道って。

「物書きの道は競争じゃない」が真実だったら
新人賞でデビューをかけて何千人も応募して審査されて競ったりしないはずだし、
デビューしてからも生き残りをかけて売り上げを競ったりしないじゃないですか。
そもそもアマチュア作家の集まる小説投稿サイトからして、
作家たちはランキングで競争してますし。

それなりに実績のあるライターさんの発言だったので、
理解の足りない素人の発言として見過ごすこともできなかったのですが、
結局「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんでしょうか?
純度100%の真実ではないことは確実だと思いますが。

あと「プロの作家も最初は下手だった」も純度100%真実、ではないですよね?
本当にそうならなんでデビュー作でいきなりアニメ化する作家がいるんだという話ですし。
最初から上手いじゃないですかあの人たち

上記の回答(「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんですか?の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

物事の捉え方の問題かなぁ。
スレ主さんの言い分で解釈したら、世の中なんでも競争になると思う。

創作の世界は、割とお笑い芸人の世界と似てると思うんだよね。出版業界の中での作家の立ち位置も芸能界と似てると思うし。
中堅芸人が若手だった頃を振り返るトークをしてると、だいたい「あの頃はみんなギラギラしてた」とか「俺のほうがおもろいって思ってた」とか言ったりしてるの聞いたこと無いかな。
でも、そういう芸人さんたちって壁にぶつかったあたりで「それは違う」と気づくんだよね。
競ってもしょうがないって。自分は松本人志じゃないって。
確かに賞レースなんかもあって、実際、数限られるお客さんの取り合いをしてるわけだから競争っちゃ競争なんだけど、そして、そこで足掻いて競争を勝ち抜いていく意識もとても大事なのだけど、それは「そこまで」の事なんだよ。

創作の世界でも確かに競争はあるよ。競って切磋琢磨してより良いものを作ろうとしてるよ。若手新人は特にね。スレ主さんが言うランキングや新人賞なんかがまさにソレだろうと思う。
でも例えば、「ランキングで一位になりました」「新人賞で最優秀賞を受賞しました」とする。
「で?」
って話なんよ。
そのあとは何も約束されてない。
本当に物事のみかたの話なんだけど、この競争ってのはどっちかって言うと「切磋琢磨する」という事が主旨で、「誰が凄いのかを見る」ためのものではないんよ。
だから、その競争に勝ったところで実は何もないのよ。
そりゃ受賞した作品は本になるだろうけど、それだけよ。

別の例えをすると、この競争ってのは受験勉強のようなものかな?
模試やらなんやらで競い合って合格者って席を取り合うけど、例えばそれで東大に合格したとして、「で? そっからどうするん?」という話じゃん?
勉強って別に競争じゃないでしょ。学びたいことがあるから学ぶだけの話。
でも事実、学生は点数つけられて競争させられてるじゃん?
でもそれは、競争させられてる井の中にいる間だけの話で、「そこまで」の話なんよ。
そこから先、井戸から出たあと大海を知ったあとは、競争なんてことは数%もないって事に気がつくわけ。
まあ、別に競争が悪いわけではないし漫画家の手塚治虫みたいに負けず嫌いで生涯ギラギラしててもいいと思うけどね。

いまやってるその競争の先にはおそらくプロとしての活動が待ってると思うんだけど、プロにとって大事なのは「顧客が満足するモノを作ること」だから、そこに競争はないのよ。
ゲームシナリオなら製作側が提案したものを丁寧に形にすることが仕事だし、小説や漫画原作なら大衆読者が求めてるものを提案し出版社・編集部の要望に応えることがプロの仕事。
そこには「別の作家に勝てる作品を作る」という競争はほぼ皆無。そりゃ雑誌の中での人気とか書籍としての売上げランキングってのはあるだろうけど、それは一面から見た一つの結果でしかない。
まあぶっちゃけ、そこを割り切って達観できることは重要ではないし、人間だしそりゃ気になるのは事実だけど、そういう競争を気にする人はプロの作家としたらまだまだ若い・青いと言わざるを得ない。
なぜなら、がむしゃらに競争を勝ち抜こうと思えば手段は選ばないし視野が狭くなるので、まず自分の個性を活かしきれてない作品になることが多いため。自分の強みを出しきれてない創作作品は青い青い。

>あと「プロの作家も最初は下手だった」も純度100%真実、ではないですよね?
最初から上手い人間なんかいるわけないでしょw
でもそれが「はじめて世に出した作品」を「最初」と定義するなら、そりゃ前例は多くあるね。
例えば同人ゲームから世に出て一時的局所的に社会現象にまでなった作品で「ひぐらしのなく頃に」ってのがあるけど、この作者ははじめて作ったゲーム作品が「ひぐらしのなく頃に」で、徐々に火がついて完結するころには大ヒットしてた。
アニメ化もしたし漫画化もしたしゲームの移植も実写化もCRにもなった。
でもね、Wikiで来歴調べりゃすぐわかるけど、この企画・シナリオの人はもともと漫画や小説を書いて失敗しまくって戯曲を作ってそれも失敗して、と、かなりいろいろ挑戦しては破れてった人で、最初の頃は、当然私は当人を知らないから予想でしかないけど、最初はそりゃ下手だったろうと思うよ。

才能や目の付け所が違う人ってのは確かにいるけども、逆に、そういう才能ある人って下手くそな頃に「そこそこ上手い」のが作れちゃうから、それで満足して終わるか、周囲から褒められて成長がそこで止まっちゃうかで、大成しない事のほうが多いと思う。
私は創作界の底辺でひっそり生きてるけど、周囲にそういう人けっこういた。本当にもったいないなって思うけど、「そこそこ」上手く書けちゃうとそこで承認欲求とかが満たされるから、次のステージに行かないんだよね。
だから、そこで終わる人が多い。
「プロでも最初は下手」っていうか、下手でも上手くても書き続けるからチャンスが回ってきてプロになったって事。
「プロ」つまり「作家」になれるタイミングって、けっこう運だからね。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 「創作は競争ではない」はどこまでが真実でどこからが嘘なんですか?

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元記事:異能力ものに関して

異能力ものを作っていて異能力を作っているんですが、異能力って制限・制約、範囲、対象などこれら全て細かく設定した方がいいですか?描写するかどうかはともかく。
自分はなくていいと思うんですがそれだと制限・制約の中で繰り広げられる頭脳戦(できるかどうかはさておき)の面白味が減ってしまうと思います。
あと、それらが必要ならば、どのようなものにすれば面白くなるでしょうか。
参考にさせてください。

上記の回答(異能力ものに関しての返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

いくつかパッと思いつく限りで、ノリで分類してみると、
1.何も制限・制約がない。個性のもの。
2.個性のものだが、その特性によって制限・制約がある(電気の能力は絶縁体には効かないなど)
3.能力・人物ごとに違う制約がある。悪魔との契約による対価とか、一日に限られた回数しか行使できないとか。
4.その世界観の「能力」というそのものに一定の制限ないし限界がある。脳の処理能力を超えられないとか、自分を追い込むほど能力の威力が増すとか。全ての能力に共通する制限・制約がある。

1は、近年に見る なろう系ファンタジー の「スキル」が割とそれですね。
能力の強弱はスキルのランクのようなものの上下関係にあって、上位スキルが強いというわかりやすいシンプルな構造だと思う。チートでもない弱いスキルで悪戦苦闘して泥臭いながらも勝利してくってストーリーはあんま見かけない気がする。
生産系スキルや死にスキルを得た主人公が~ってのはよくあると思うけど、そのスキルは実は物凄いスキルだった、という展開が主だしね。
あとは、昔ながらだと思うけど、例えば吸血鬼や九尾の狐といった「もともとそういう能力を持ってるとされる」系の能力も、基本的に制限も制約もほぼ無いと思う。

2は、科学系というか科学知識を使いたがる作者によく見られるね。能力で荷電粒子砲をぶっ放せるキャラに対して、無能力の主人公が水蒸気の立ち込める中に能力者を誘い込んでビームを拡散させ勝利するとか。
その能力が行使する現象の特性を制約とするパターン。科学トリビアが豊富な人なら読者を「へー」と言わせることが出来るね。
ぶっちゃけ、初心者ほど憧れるパターンだと思う。読者目線が抜けきってないから、読者として楽しんだ「へー」の感覚で同じことをしたいと思っちゃうため。
でもこれは言うまでもなく作者が持ってる知識=ネタが作品作りをスムーズにしてるから、もともと科学に興味持ってない初心者が手を出すと資料集めやネタ探ししてる間に自分じゃ実現不可能だと知ることになると思う。

3は、悪魔や神様が要求してくる対価次第というかなり自由に決められる。印象的なのがアニメ『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』で、能力を行使したあとは契約対価と呼ばれる強迫観念に襲われて、したくない事をしたり個性的な対価をしてて、そこがキャラ立てにも役立ってて面白い設定だと思った。
面白い設定なんだけど、「能力を使ったあとは誰かとキスしたくなる」とか「普段クールだけど誰かに甘えたくなってくる」とか、戦闘シーンでそういう制限ってすんごい扱いにくいと思うんで、扱いやすい上手いアイディアや扱いにくくても上手く馴染ませる経験と技術を持ってないと、キツいと思う。

4は、まあ3で出した『DARKER THAN BLACK』も言ってしまえばそうなんだけど、例えば『とある魔術の禁書目録』は脳が能力の処理をしてるから平常心でないと能力を上手く使えないとか、漫画『HUNTER×HUNTER』では「念能力には制約と誓約という特性があり、自分ルールを課すことで強くなる」とか、能力それ自体に共通する制限ないし設定を設けるというパターン。
個人的にはこれが一番やりやすいと思う。
敵も能力者だから能力を扱う以上は敵もこちらの弱点を知ってるわけで、特にそれが面白いのがやっぱ『HUNTER×HUNTER』だね。
弱点があるのはわかってるが、どんな弱点かわからない、それを探る。というHUNTER×HUNTER特有の戦闘の「筋」が出来るから、読者としては個性的で独特で面白味を感じやすいけど、同時に作者は筋に沿って書くから戦闘自体はすごく組み立てやすいだろうと思う。

長く書いちゃったけど、これらはあくまでパッと思いついただけのもので、「こういうパターンがありますよ」って話ではなくて、「こういうのあるよね」的なもの。
だから、面白いのを作ればそれでいいと思うよ。
制限とか制約とか、面白いのを作った結果で制約がつくならつけたほうがいいし、特に無いならつけないでいいと思う。
無理に制限・制約をつけても、無理するとそれを物語の中で活かせないから死に設定になって、邪魔になるだけだから。
「面白いの作れ」で作れりゃ世話ないけど、気軽に適当に考えてみて、それを数出してみて、こねくり回してみりゃいいんじゃないかな。
例えば、神様と契約したために能力の行使にはお賽銭を奉納しなきゃ神様の力を借りられない。とか。こうすると「財力」=「能力のパワー」になるから、異世界モノの主人公の能力である場合、ギルド運営みたいな物語には合いそうだよね。
で、こうすると「お金がない」という事が物語を転がす力になるから、どうやって金策するかという面白味が出てくるし、そこに戦闘で頭脳戦がなくとも、ケチな主人公が金を出し渋るだけでカッコよくないが面白い戦闘になると思う。

頭脳戦が書きたいのであればそもそもそういう設定の物語にすべきで、そうでないスカッとする無双もので高度な頭脳戦なんてやっても作品に合わないと思う。
ワンパンマンが敵の裏をかいてドヤ顔してる姿は微妙でしょ。偶然たまたまって形でないと。むしろ味方の知略を台無しにしてワンパンで解決するのがワンパンマンなわけで。
私が出した例はあくまで「お金がない」ってところに面白味を持っていきたいものだから、頭脳戦もないしカッコよくもない。でもそれでいいしそうでなくちゃ主人公のキャラが立たない物語の戦闘だと思う。
すると、そもそもスレ主さんは「どういう作品を作りたいんですか」っていう事になっちゃうんで、面白味が減ってしまう、じゃなくて、どこに面白味がある話を想定してるんですか、って事じゃないかな。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異能力ものに関して

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元記事:小説のテーマを複数設置することはどれだけ可能か

作品にはテーマ(またはメッセージ)があって、自分はそれは「作品を読んだ後も誰かに語って貰うためのもので、かつそれ自体では瞬発的な面白さに繋がりにくいもの」だと受け取っていますが、このテーマには複数の方向性があると感じています。この方向性はどれだけ共存が可能なのかという話です。

1)「ニューロマンサー」のようなSF作品のテーマといえば、それは架空の世界での文化や社会がどのように変化するかという思考実験です。
2)恋愛小説の類で言えば、キャラらしさの発露だとか、キャラ同士の掛け合いといったことになりましょう。
3)クトゥルフ神話などでは、設定の考察によって話題性に繋げているという点では、テーマと同等の機能があるとして良いでしょう。

前1者が価値観の提示、後2者はキャラクターないしデータベースの提示を行なっているように見えますが、問題としては、これらのテーマはどこまで並列可能なのか、という点です。

1と3は相性が良いように思えます。例えば「魔法が日常的に使われている異世界」を想像してみると、その挙動に一定の法則性を与えれば、考察の余地が生まれます。その実在感を担保しているのは「人がそれをどう扱うか」ですから、それについて文化人類学的・社会学的・経済学的・認知科学的に正確に見えるようなシミュレーションを行えば、1と3を有機的に繋げることができるでしょう。言わば価値観の提示がデータベースの提示を助けている形になりますから、これは問題は無い訳です。

次に、2と1または3を繋げることを考えてみます。
2の実在感を担保しているのは人間らしさですから、設定や作中社会のありようが生かされるとしても、それは現実世界と何らかの接点がある部分な筈です。即ち、2と1及び3はあまり接点がないことになります。

であれば、よりスマートな形を理想とするなら、例えばもし2と1及び3を同居させるなら、片方をテーマとしての生産性をなくす(→話題性が生まれにくい、作者しか得をしないものにする)か、テーマではなくて「ストーリーを読ませるためのエンタメ部分」にしてしまった方が良いかと思います。テーマがあまりに分散しては、読者が混乱し、「美しくない」からです。

しかし実際は、これらがいずれもテーマとして同居しているように見える作品もあります(例を挙げるとするなら、上橋菜穂子『精霊の守り人』などでしょうか)。このような作品では、世界観の一部を見せながら、作中のキャラクターの心情にも焦点を当て、しかもそれぞれにテーマとしての機能を持たせているように見えます。これは一見スマートではないように思えるのですが、これらを同居させる方法があるのでしょうか。

上記の回答(小説のテーマを複数設置することはどれだけ可能かの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

まずこれは持論でしかなく前々から私個人が思ってただけで検証のようなものをしたわけでもない裏付けのないもので、しかも今の思いつきも十分に入ってる雑な回答ですが、と前置きしまして。

一個の物事の流れを物語と定義したとして、私は一個の物語に入れられるテーマは一つだけだと考えています。
これは私の「物語」の考え方に理由があるのですが、物語というのは伝えたい内容を相手に伝えるための形の一つだと考えていて、例えば手紙や会話や動画でも何かしらのショーでも、表現をする形の一つだと思っています。
「私は今日は食事をしていません」という言葉を口にすれば誰かと会話していて、文字に起こせば手紙を書いていて、それを起承転結の物語という形にまとめているだけだ、と。
だから、言い換えると私にとって物語の最小単位ってのは「主語+述語」の単純な一文で表現できるわけですが、つまり手紙や会話と同じ形ですね。
すると、「テーマ」というのは伝えたい内容の主旨を指すわけですから、一つの文章に複数の主旨が存在するというのは会話でも手紙でもわかりにくいだけで、一応日本語として成立はさせられるけどねじれ文になりやすく、書きにくいし読みにくい。
故に、一つの物語で語れるテーマは一つだけ、と考えています。

でも、小説においては複数の物語の集合体と考えることも出来るわけで、それはメインプロットに対するサブプロットというだけでなく、起承転結の「承」においてキャラのちょっとしたエピソードを入れるなどといった事も、そのエピソードは「本編と関連する一つの物語」なので、本編とは別のテーマを設定することが出来るわけですね。
そう考えると、小説作品の中に「どれだけテーマを共存させられるか」という問いには、ページに限界がなければ望むだけいくらでも。と答えられる。
例えば漫画でも小説でも、キャラクターにはそれぞれ表現したいテーマが存在していたりする。
「彼は特別な人物たちの中にいて唯一普通の人間で、卑屈で劣等感があるけど頑張ってる。特別な才能がなくとも頑張ることの意義を知ってほしいためのキャラです」とか。
すると、キャラの分だけテーマは同時に存在してるわけで。
もちろん、そんなキャラが起こす行動や、そこから始まる物語・小エピソードにもまた別のテーマもあるわけで。

やろうと思えばいくらでも出来ると思うけど、それは書き手や読み手の解釈の問題でもあると思う。
なにしろ、テーマ一つで小説の全てを表現する事も難しいため。
例えば、「このエピソードは『死』について書いています」「このキャラは感情を表に出すことの難しさを知ってもらうためのキャラです」「この演出には新しい生命に対する祝福をもって『報われる』という意味が込められています」という複数のテーマがあって、それら全てがあってはじめて「この小説は『生きることの素晴らしさ』がテーマです」と言えるわけで。

複数設置が可能かどうかというか、そもそも複数のテーマでもってメインテーマを表現するという事があるので、キャラクターの数やエピソードの数次第でいくらでも増えると思う。
でもおそらく、読者はそこまで読み解け無いから、読了後には「この物語は生きることの素晴らしさを書いてるんだな、それが作品通して唯一のテーマだった」と思ったりする。

だから、言うなれば「相性が良くないテーマ」というのはあると思うし、その同居は難しいだろうなと思う。
そういう意味で、メインテーマに関連しない別物をどれだけ同居させられるかって言ったら、私の考え方ではやはり「一文」の考え方になるので、5W1Hの合計6個が答えかなと思う。
すなわち、誰が、どこで、いつ、なにを、なぜ、どのように、ですね。
Whoはキャラを表してるし、Whereは舞台を表してるし、Whatは目的、Whyは動機、Howは行動、Whenの「いつ」も例えば「10年前の3月11日の事だ」となるといきなりメッセージ性を持つのでテーマを置けると思う。
Whenは状況を作らないと些か設定しにくいけど、他の5つはバラバラの要素にしても多分まとめられるかなと思う。
これはもちろん、キャラ一人・物語一つを想定したものじゃなくて、6つあるエピソードでそれぞれに設置されてるテーマの場所って意味。
こうしてバラけていれば別の大枠にあるメインテーマでそれらをまとめることができるだろう、という事ね。

でもまあ、正直想像するのもしんどいくらいに作者の腕が必要でかつ面倒くさい作品になるだろうなと思う。
というのも、作家にはそれぞれ個性があるし癖もあるから、それぞれ意識的・無意識的に「キャラでテーマを表現するのが得意」とかあって、それは一個あれば十分だから、そもそもテーマに5W1Hをフル活用することなんてまずないと思う。
机上の空論だけど可能かな、というレベルの話であって。
普通は「キャラ」か「行動(目的・動機含む)」で表現されるだろうから、現実的ではないね。

で、どうすればその同居をスマートに行えるかって話だけども、
既に書いたけど、ようは「小テーマで大テーマを表現する」という書き方をすりゃ、スマートに共存可能ですね。
例えば「この世界には人間の脅威となる怪物が生息している(環境破壊などを怪物に例えた啓蒙がテーマ)」と「愛って素晴らしい!」というテーマは同居しにくそうだけど、「主人公とヒロインの恋愛が世界を救う」とか昔の世界系みたいな大テーマでくくると同居できそうでしょ。
少し話を戻すと、私の考え方の場合、関連性のないものを関連付けるには、その限界が6個かな、という感じです。
まあ、話題変えちゃえばいくらでも出来るけどね。
もとから関連性のあるものであれば、変な小細工せずともページと気力が許す限りいくらでも可能でしょう。

カテゴリー : その他 スレッド: 小説のテーマを複数設置することはどれだけ可能か

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元記事:がむしゃらに書いたけれど別のものが書きたくなるアレはどうすればいいのか

https://www.alphapolis.co.jp/novel/192348381/719156763
まあこれなんですけど。
一応、伏線やらなんやら、できる限りはやったんですよね。
随分前の話なんですが。
第一章まではやる気全開なのに途中で別のことによそ見をしてしまい、第十章で完結させようと思いきや飽きてきて放り出してしまいました。
書いてる途中で話の流れがスムーズではないなとか、設定を無理矢理ねじ込んだりとか悪手をとるようになり、これは没にしたんですよ。
モチベーション維持ってどうすればいいですか? 手掛けている作品の質を落とさないようにするくらいのモチベーション維持が未だ分かりません。

上記の回答(がむしゃらに書いたけれど別のものが書きたくなるアレはどうすればいいのかの返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

人それぞれだと思うけど、あくまで私の場合はって話で。

まず、「執筆」と「物語を作る」って行程を別にする。
いきなり例えに入るけど、
イラストを描く時、初心者はキャラクターの眼とか輪郭とか一部分からキッチリ描き始める。対して描きなれた人ってのはイラストの全体像から描き始める。
もっと言うと、どういう構図でライン取りはこうで、と描くものをざっくり決めてから全体像のラフを描く。
これは、初心者のように一部分から描き始めると全体のバランスが見えないので描き進めるごとに歪みが生じてきてしまうし、なにより最初に全体のイメージをざっと出力しないと、そもそも「自分が描こうとしてるものがイメージ通りのものかどうか」がわからんため。
細かく言うともっといろいろ理由はあるんだけども、ただの例えなので置いといて。

小説でも同じところがあって、最初に全体像を作らないと、イラストで言えば「キャラクターの顔」は上手く描けたものの身体の構造は難しいし手の形もなんとなくで書いてしまって適当になっていき、最終的には頑張って書いたんだけど「顔を書いた時点で力尽きた」感じのイラストになってしまう。
だから、「小説の全体像」と言えるプロットはすごく大事。
プロットの時点で全ての展開が作られているくらいなのが、個人的には理想的。
そうしたら、あとの執筆は、ただそのプロットを「文字に起こすだけ」の作業でしょ?
まあ、一般的には全体の流れを把握できるくらいで十分プロットの役目は果たしているので、「全て」ってのはあくまで私個人の理想ね。
最初に全体像を作ってないから、執筆途中で作品のおかしなところに気がついてしまう。
つまり、「自分が書こうとしてるものがイメージ通りかどうか」がわかってない状態で執筆に入っちゃったんじゃないかなって思う。

こうすると話が進むにしたがって「物語の内容(展開など)が雑になる」ということがまず無い。だって先に作ってるんだもの。
強いていうなら文章力や描写力が、作者の疲労や飽きによって低下してくるけど、そんなものはあとから元気なときに推敲すりゃ修正可能な範囲なので、どうにでもなる。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: がむしゃらに書いたけれど別のものが書きたくなるアレはどうすればいいのか

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元記事:がむしゃらに書いたけれど別のものが書きたくなるアレはどうすればいいのかの返信の返信

サタン様、返信感謝です。

物語を骨組みで、執筆を肉付けという感じなんですね。そりゃあ綺麗な骨格さえ出来れば立派な物が出来ますよね……。
最高速度でガガガ、ガガガガガオガイガーという勢いのまま最初書いて、終わりまで突っ切る形でやり始めるタイプなのかな。プロットに集中すると速度が落ちるのであまり時間を割かないようにしていたのが原因である可能性は捨てきれませんね。
物語の流れを組んでも登場人物の設定がいざ本番と行くと明らかに不自然だったり、そもそも意思を尊重していないからかキャラが不貞腐れるんですよね。
だからある程度野原を散歩して、気に入った花を見つけたら、それを形にしてプレゼントするとキャラがやる気を起こしてくれるので行き当たりばったりなのかな。
優先順位
キャラ〉物語〉読者〉作者
こんな形になっているのがわるいのかも。
あ、これだめですね。修正しようにも別の案がそのばそのばで魅力的に見えて別の話を思い付いてしまう。
根本的に基本が違ってしまっていますねすみません。
小6から中3までキャラ=出演者とわいわい小説を書いてきたので頭のなかが花畑ですわ。少年期に小説は書くものではありませんね。
モチベーションの回復ではなく、何故モチベーション維持に私がこだわってしまったのかサタン様の助言によってようやく理解しました。
モチベーションの回復はいま出来ました。ありがとうございます。

上記の回答(がむしゃらに書いたけれど別のものが書きたくなるアレはどうすればいいのかの返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

最初に書いたけども、人それぞれなので、別に私のやりかたが正しいわけではありませんし、スレ主さんのやりかたが間違ってるわけでもありません。

ただ、状況だけ考えて突き進んで良さそうな方向にそのつど向かうやり方でやるならば、それは短編ないし掌編あるいはそれくらいの短い規模のサイズで小さくまとめる癖をつけたほうが良いと思う。
「別物が書きたくなる」というのは書けばいい話で、なぜそれが問題になるのかと言えば「いま書いてるもの」があるから。
なら、「別物が書きたくなる」その前にいま書いてるものを書ききってしまえばいいだけ。
それがやりやすいよう短編や掌編などで小さくまとめてさっさと一区切りさせてしまい、いつ目移りしてもいい状況にしてしまえば良い。

書きたくなる「別物」はジャンルからして別物なんだって場合や主人公が変わってしまうとかネタが連載中のものと合わないって事もままあるけど、
ぶっちゃけそれって作者が未熟で固定観念に囚われた答えで止まってるって事が多いので、意外となんとかなったりします。
例えばファンタジー書いてて、いきなり現代モノの恋愛を書きたくなったとしても、現代かファンタジー世界かなんて舞台が違うだけなんだから同じことはどうにでも出来る。
主人公とライバルの関係性とか、現在の人間関係と違う部分を書きたいと思ったとしたら、現在の主人公を語り部役にしてA(別案の主人公)とライバルとの関係に関わってくる語り部役って形で外から二人の関係性を書く話にすりゃいいわけで。
そりゃいきなり宇宙での星間戦争を書きたいってなったら……手はないこともないけど(例えば主人公を夢の世界に捕らえようとする敵と戦っていて、星間戦争はその幻覚の世界の話とか)、でもまあ基本合わないな、無理だな、ってこともある。
そういうのはストックしといてネタ帳にためておくくらいしか出来ないけど、
というかそもそも、
短編や掌編でまとめるってことは当然のこと作るエピソードの数は一気に増えるんで、「溜め込んだネタ帳」がないと執筆の頻度によってはネタが間に合わないくらいに消費してくから、ネタのストックもかなり大事だったりする。

別の案がより魅力的に見えるのは、いま書いてるものに飽きが来てるため感じる幻覚なので、ぶっちゃけネタ帳に書いた時点で満足するか、一週間一ヶ月たって見返すと全然おもしろくないネタだったりする。
そして、行きあたりばったりで「長い話」を書いてると、まさにそうやって「より良い別案」に振り回されて、出来上がって(時間がたって)冷静に振り返ってみると、全然おもしろくないネタになってたりするわけですよ。
なので、「長い話」を書くなら個人的にはしっかりプロットを立てて計画通りにやったほうがいい。
それが無理そうなら、長編小説でもエピソードごとに小さくまとまってる週刊連載の一話完結タイプとでも言うか、短編や掌編サイズのエピソードで小さくまとめて「さっさと終わらせる(終わらせられる)」ようにして、いつ突飛な別案が思い浮かんでも良い環境にしておく。

書いてる途中でまったく別のものを思い浮かぶってことは承知の通りよくある事だと思うけど、それが自分の個性だという可能性もあるので、悪癖だとしても、そういう「自分の癖」を受け入れられる環境を整えるって事は大事だと思いますよ。

それと、
>プロットに集中すると速度が落ちるのであまり時間を割かないようにしていた
私は昔はプロットを軽視してたけども、今はプロット至上主義と言ってもいいくらいですね。
段取り八分って言葉の通り、総合した「創作時間」のおそらく8割はプロットなど準備期間で消費し、残り2割程度の時間で一気に執筆してます。
書くことが決まってるってほんと楽よ。書いてるとき悩まないから。
スレ主さんはこのスレッドの投稿内容や返信内容を書くのにどんくらい時間かかった? そのペースでずっと何時間でも書き続けられたら、新人賞用の長編作品なんて10日で書けるって思わんかな。
書くことが決まってるとそんくらいのペースで書けるから、執筆自体はすんごい短くて済む。
執筆中に「悩む」ことがある場合はプロット(の執筆で悩んだ箇所)に不備があったってことなんで、何度か繰り返して不備がなくなるようにして「自分のプロットにはこれだけの準備があれば書ける」って答えを出すと、もうすぐ書けるようになるよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: がむしゃらに書いたけれど別のものが書きたくなるアレはどうすればいいのか

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元記事:どうやって「非情な選択」に誘導するか

ある種火葬戦記的な世界観の忍者モノ(能力バトル要素のあるスパイアクション的な内容)で、主人公の過去として考えているのが「やむにやまれぬ理由で抜け忍になった姉を殺した」というものです。

よりによって主人公が肉親を始末する役回りを押し付けられた一因としては「姉の術(視界に捉えた相手を即死させる)が血縁者だから効きにくい」というファンタジー的な方向の理由付けはしてあるのですが、どうも政治的・戦略的な方向の理屈には難儀しております。
そもそも「姉が組織に離反する」事も含めて命令というのがなかなかどうして難しい所ですが、何かよい理由付けはありますでしょうか。

上記の回答(どうやって「非情な選択」に誘導するかの返信)

投稿者 迷える狼 : 0

私は、なんかこんなのあったな~、という展開で。

半分条件で縛って、半分は主人公に選ばせるってのはどうでしょう。

「里抜けは重罪で、同じ一族の者が始末をつける」という決まりがある。そこで、主人公と、主人公の兄弟(兄・別の姉・妹・弟など)が呼ばれて、「お前達の誰かが、○○(抜けた姉)を倒さねばならん。」と、頭領の祖父か父親あたりが言う。

そこで、主人公に選択が生まれる訳です。

①別の者に任せる。
②自分が行く。

無論、①を選んでも良い。でも、その時には、「出かけた者は返り討ちに遭って誰も帰らず、最後に主人公が残る」というパターンになるのが必然。

で、②を選ぶ時には理由が必要になります。大抵は、「同族、それも肉親殺しの、こんなつらい思いをするのは自分だけで十分だ」とか、「他の者では返り討ちにされてしまう。一族で最も実力のある自分が行くしかない」というのが一般的かなと。

姉が反逆した理由として、「掟に縛られるより、自由が欲しかった」と言うのは、良くあるパターンです。
また、「すでに姉は殺されていて、動いているのはクローンだった」というのも、SFでは割とアリです。

ちなみにですが、アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の場合、内容が壮大な親子&兄弟喧嘩だったりします。これに、「ギアス」という異能力が絡む訳です。

それと、スピンオフの通称が「おっぱいバレー」として有名になった「デッド・オア・アライブ」も、キャラクターストーリーが兄と妹2人の追跡劇です。

兄=ハヤテ 次期頭領候補。何者かに襲撃されるが、瀕死ながらも命は助かる。
妹1=かすみ 次期頭領になる命を蹴り、兄の仇を追って里を抜ける
妹2=あやね かすみを追って里を出た追跡者。後に和解する。

まあ、簡単に言うと、「選択肢がある様で、実は無い」という様に話を仕向ければ楽になると思います。どっちに転んでも、結局主人公は汚れ仕事をする事になる。

これで良いのでは無いでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: どうやって「非情な選択」に誘導するか

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元記事:小説の文章に緩急をつける、というのはどうすれば良いでしょうか

 三文山而と申します。二月にオーバーラップ文庫大賞に送った作品で初めて一次選考を突破して喜び、二次選考で落選して少しダメージを負いました。それなりに時間をかけてまとめ上げた作品ですし、せっかく評価シートで批評もいただいたのでどうせだから今後のための練習も兼ねてリライトを行いラ研の長編投稿室に上げたいと考えています。

 批評された大体のポイントについては台詞や展開をこう変えよう、前半をもっと盛り上げよう、キャラの動機が弱いというのは少し考え直してみよう、と修正方法が思い浮かんだのですが、一つ悩ましい改善点が出てきました。
 構成について二次選考で二人の選評者様から
「ずっと同じテンポで続くので緩急がなく、全体的に盛り上がりも少なかったです。なにを見せたいのかを考えてそこに繋がるストーリーを構成しましょう。」
「導入の時代設定、キャラクター登場、アクション展開までは良かったのですが……その後も同じような書き口になってしまっています。緩急をつけて、ストーリーを展開するようにしましょう。」
という批評をいただいたのですが、場面変化で周囲の状況が変わっているところにさらに緩急をつけるというのがどのようにすれば良いのか上手くイメージができずにいます。一つの小説作品なら文体は一つじゃないのか? とすら思ってしまいました。

 とりあえず視点主となるキャラクターがクール系のツッコミ役で一歩引いた受け身の立ち位置にいるのは敵に対する反感などで積極的に介入していく性格に変えるとしても、中心となる事件は日を跨げない性質のものなのでキャラ、というか文章のテンションがある程度連続してしまいます。
 他にはどういった工夫をすれば小説の書き口・語り口に緩急をつけられるか、ご助言をいただきたく思います。

上記の回答(小説の文章に緩急をつける、というのはどうすれば良いでしょうかの返信)

投稿者 のん : 1

 こんばんは、のんです。
 ストーリーの緩急ですか。極端な話になりますが、急展開を思い浮かべて頂ければ分かりやすいかと思います。
 あれは「そして100年後」などと言って物語が一気に進みますよね。ストーリーに緩急をつけると言うことは、物語の進展に緩急をつけると言うことなんです。

 例えば勇者が魔王を倒す物語。
 勇者がやるべき事は、「村を旅立つ」「仲間を集める」「四天王を倒す」「魔王を討つ」の4点とします。

 緩急のないストーリーですと、勇者はエスカレーターで昇るように上記の手順を淡々とこなしていきます。
 見送られながら「村を旅立つ」。偶然出会ったり酒場で呼び掛けたりで「仲間を集める」。仲間とともに「四天王を倒す」。そして「魔王を討つ」。

 コレだけだと非常にあっさりとしていて面白くなさそうですね。勿論大筋がコレでも他の場面で緩急をつけることは出来ますが。複雑になるため、今回は考えないで下さい。

 緩急のあるストーリーですと、先の要素が混ざりあいます。
 見送られながら「村を旅立つ」。いきなり四天王を倒しに行き「四天王を倒す」と同時に「仲間にする」。「魔王を討つ」。

 コレでもあっさりしていますが、違いはお分かり頂けるでしょうか? 要はストーリーの進展速度を不定にしたいのです。
 上記の例ですと、「四天王を倒す」と「仲間を集める」が同時に起き、他に比べてストーリーがぐっと進んでいますよね。これが緩急です。

 ストーリーが進展する『戦闘パート』の合間に、蛇足的な『日常パート』を挟むのも緩急の1つなのでしょう。しかしこれでは『歩く』『止まる』『歩く』『止まる』と単調で、読んでいると緩急自体が無いように思えます。
 ですから、例で「四天王を倒す」と「仲間を集める」を混ぜたように、ぐっとストーリーが進展する『走る』も入れた方が良いでしょう。

 『歩く』『止まる』『歩く』『止まる』『走る』『走る』『歩く』みたいな感じに。
 参考になりましたら幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説の文章に緩急をつける、というのはどうすれば良いでしょうか

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元記事:初めての執筆について

はじめまして㎜というものです。
今回初めて小説を書こうと思ってたのですが、いざプロットを書いてみると既視感のある構成になってしまいました。要するにありきたりな話しになってしまいました。
私としてはどこか釈然としない所があるのですが、沢山の小説がある現在もはやありきたりではない内容を書くのは難しいのではと思っている節があります。
実際そのようなものなんでしょうか?
それとも私の物語の世界観を作る力が無いだけなのでしょうか?

上記の回答(初めての執筆についての返信)

投稿者 甘粕 : 0

既知でないあるいは既視でない物語は存在しません。
数百年も数千年も前に、殆どのジャンルのものは出尽くしているからです。
はじめてなら、ありきたりでもいいじゃないですか。

「おしまい」をいっぱい作る事……と誰かが言ってましたからね
(誰かは忘れてしまった)

まずは書きましょう。そして完結させましょう。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: 初めての執筆について

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