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サタンさんの返信一覧。最新の投稿順167ページ目

元記事:流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのかの返信の返信の返信の返信

>>そうならない「何でもかんでも主人公の思い通りうまくいく」っていういわゆる「なろう系代表作」が特殊で、そしてこれが なろう小説 の全てと思ってるようだけど、これこそ一部だよ。

……まあ、そうであってほしいと願います。例に挙げられた作品は一度目を通しておきますかね。

異能に関しての話ですが、

>>弱いと思う。

確かに指摘されている弱点は事実だと思うのですが、そこ含めてカバーしてこそ悪魔の力だと思います。
悪魔達は冥府が魂を提供する契約をした初めの年からずっと遊びで異能を与えているという設定なので、そんなに続けているならそんな欠陥異能はよこさないような……

>>で、ついでに、ホムンクルスだから人間離れした回避は努力もなく出来るって時点でスレ主さん的にはどうなの。理念に反してない?

反していませんね。前のレスにも書きましたが私はあくまで「努力していないくせに爪を隠さない鷹が嫌い」なだけで、先天的な才能が優れている主人公への見方は肯定的です。少なくとも弱い主人公よりは格段にいいことだと思っています。
過去スレを長く追ってくれている方だから例に出しますが、私がアンジーやベアトリクスみたいなキャラクターを好む理由はここにあるのですよね。
もちろん訓練なしで強くなるのはさすがにどうかと思いますが、訓練期間が短い内に強くなるのは別に構いません。
鬼滅の刃のキャラクターで言ったら時透無一郎みたいに「刀を握って二か月で最高階級の柱になる」とかいう設定の主人公でも、努力も含めた成果なら全く不満はないのですよ。
むしろベアトリクスはそういうタイプで構想していましたからね。当時は主人公ではないですけど。

>>ホムンクルスとはいえ眼が良くても身体がついてこない、だから努力する、結果強くなる、そういうのはいいね。

私のイメージでは弱い能力ではなく、使いこなせない強い能力を鍛えるための努力という感じなのではないでしょうかね。
どんな強い武器も使いこなせないなら無意味なのが世界の摂理であり、それを使いこなすことも含めて才能なのだと思います。

上記の回答(流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのかの返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

>そこ含めてカバーしてこそ悪魔の力だと思います。
まあ、書いたけどもこれは認識の違いを意見しただけなので。

>私はあくまで「努力していないくせに爪を隠さない鷹が嫌い」なだけで、
そういやそうだった。強いキャラが好きな方でしたっけ。
努力してないくせにその力をひけらかしてドヤ顔するのが嫌いなだけか。ちなみに私もあんまり好きじゃない。
ここらへんは書き方の問題だよなぁ、としみじみ思う。
だって、言葉の通りに捉えたらこれって先天的に手に入れた力でもって活躍する主人公という図が全てアウトってことになっちゃうけど、個人的にはそういう展開が書かれてる作品でもストレスを感じない展開はかなり多いんですよね。
神様からもらった力を自分の力のように使って誇ってるのは痛いだけなんだけど、ね。
でもそうすっと主人公はその力で活躍することが出来ないって事になるんだよね。
自分の中で「こういうのはOK」「こういうのはNG」ってのがあるから、そういう自分ルールを適用させるとすんなり答えは出るんだけど、それは別に万人に共通してるルールではないからねぇ。

>私のイメージでは弱い能力ではなく、使いこなせない強い能力を鍛えるための努力という感じ
あぁ、ちょっと勉強になった。
訓練することで弱い力を最大限に利用し強くなるって展開と、強い力を使いこなすために訓練する展開というのは、印象的には真逆に近いと思うけど物語の構造的な行程としては割と同じものだなと。
これは前の返信に「私の好み」と書いたけど、好みなだけにそういう弱いところからスタートする事が多いのだけど、構造的に変わらんのなら「弱い力」と「強い力」を入れ替えてみても話的にはあまり変わらんし、変わらんけど印象は変わるし、面白そうだから今度ためしてみよう。

あ、今更だけど気がついた。
スレ主さんは強者が好きだからこそ、その扱いにこだわりがある、ということか。
正直、強者が好きなら転生転移の異世界チートがなんで嫌いなんだろうと思ったんだけど、好きだからこそ扱いが気に入らないと嫌悪感を感じるってのはわかるし、それなんかな。
強者は強者らしく格好良くあってほしい、異世界チートみたいなのは強者ではない、みたいな。
だとしたら最初の投稿内容の、嫌悪感丸出しでありながらその手の設定の相談に来きてるという一種の矛盾も、その全てが腑に落ちる。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのか

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元記事:ラブコメが一本調子になってしまう問題について

初めまして、クロイヌと申します。
今回どれだけ悩んでも答えが出ない問題にあたってしまい、皆さんの知恵を貸していただきたく投稿させていただきます。

とあるラブコメを書いて某新人賞に投稿したところ三次落ちしてしまい、評価シートでは主に以下のような講評をいただきました。
①キャラ配置や設定やストーリーは全体的には良いが、新規性に欠ける。
②構成力不足で物語にメリハリが無く、盛り上がりに欠ける。一本調子で山谷がない。

この作品が好きなため大幅に改稿して再投稿しようと考えています。
①に関しては、既存の類似ラブコメ作品を沢山読んで研究し、差別化を図る設定を追加するしかないと考えています。
ただ、②の問題をどう解決すればよいのか分からずに頭を抱えてしまいました。

私の作品は異能力やバトルなどの概念が無く、ほぼ現実世界に近い世界を舞台にしています。
ストーリーは大まかに『起:心の問題を抱えるヒロインとの出会い➡承:ヒロインのせいで日常が壊れて非日常へ➡転:日常を取り戻すために一度はヒロインを突き放す道を選んでしまう➡結:ヒロインの心の問題を解決して、彼女と一緒の新しい日常へ戻る』というものです。

しかし、どのように物語にメリハリをつければ良いのか分かりません。
物語に山谷を与える方法が分かりません。
構成としては『起承で結に至るまでの伏線を張りながらラブコメ9:シリアス1の配分でヒロインを好きになってもらい、転にて割合が逆転して結に向かう』という形になっています。私はこの転が物語に起伏を与えるメリハリになるかと思ったのですが、それでは足りませんでした。
起承においてのメリハリは、
・メインヒロインとタイプの異なるサブヒロインとの時間を与えたりする
という形を考えたのですが、それ以外にも何かラブコメが一本調子にならない解決策はありますでしょうか? また、転結において盛り上がりを増す方法はありますでしょうか?

ラブコメにおけるメリハリ・山谷というのは、どのように表現すれば良いのでしょうか?
考えれば考えるほど沼にはまっていき、答えが出ません。どうかお助けください。

上記の回答(ラブコメが一本調子になってしまう問題についての返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答! 投稿日時:

これは読まなきゃわかんない。
スレ主さん自身が割と高いレベルで創作に向き合ってるなと感じるし、物語の作り方というか話の流し方を知ってらっしゃる方だなと感じる。
少なくとも私個人としては「物語が成立することを第一に」と思っていつも返信していて、それ以上の「これをより面白くするためには」というのは作品ごとあるいは作者の方向性ごとに違って個々の限定的な回答になると思う。
そうすると、そもそもその「個々」すなわち今回の場合は今回悩まれてる作品をよく知らないと適切なことは言えないと思う。

そのうえでの意見となるとだいぶ推測が入っての答えになるので、参考になるかどうかわかりませんが……。
まず思ったのは、評価シートの1と2は、実は同じものなんじゃないかって事です。
1を解決させりゃ2は自動的に解決するんじゃないかなと。
新規性、つまり目新しさですよね。更に言い換えると「ひと目で読者を惹き付けるような魅力」でしょうか。
それがあって、ポンと置けば、それだけでそこが山になりますよね。
ええと。
「新規性」って話だから例を挙げにくいのだけど、いっそこれは置いといてベタな内容で例を作ると、
例えば、主人公とヒロインはそれぞれ別に想い人がいて、お互いが意中の相手にアタックするためお互いに協力し合うという設定の話があるとする。
するとこの話の内容は「アタックする作戦を考え、実行する」ということで、それが何度か失敗し続けて最終的にふたりとも失恋したとき、お互いのそばに相手がいることに気がついた、みたいな感じ。
となると、この物語の山はおそらく「二人が作戦を考える」という場面で、谷は「それを実行し失敗する」という場面かなと思う。
ここで私が「おそらく」と前置きしたのは、山というのは盛り上がる場面で、盛り上がるってのは物語がというより読者の気持ちが盛り上がるという意味だと思ってるため。つまり「読者がそのとき一番興味ある展開」をしてるときが山だと思ってる。それ以外が谷。
「こういう二人がいます、こういうことをしようとしてます」となれば、いざ角を突き合わせて作戦会議をする場面が一番興味を持ちそうだと、私個人が思うため、「おそらく」と前置きしてる。
そして、それを前提として物語を構成するので、作戦会議の様子は意図的に伏せたりせず今後の展開を割と詳細に書いてしまって、実際に実行する時に作戦と実際とで状況が違うとテンパったりする様子を書いて行く感じになる。

あくまで私個人の創作論を展開させてるけど、「山」は「そのとき読者が一番興味あること」と定義していて、そしてじゃあその興味は何かって言ったら「その物語の本筋」のことで、その本筋にどれだけ興味を惹きつけられるかって言ったら、その本筋の設定の特殊性や新規性による、ということになると思う。
なので、1と2は同時に解決できるんじゃないか、という回答になってる。

1は1で解決させてしまい、それでも2が弱いんだってことになったら、
再三、あくまで私個人の創作論だけどと前置きするけども、
この考えは要するに「物語が進む要素・大きく進展する要素」に読者の注目は集まるので、そこにエッジをきかせれば良い山が出来る、という考えです。
なので、
>『起:心の問題を抱えるヒロインとの出会い➡承:ヒロインのせいで日常が壊れて非日常へ➡転:日常を取り戻すために一度はヒロインを突き放す道を選んでしまう➡結:ヒロインの心の問題を解決して、彼女と一緒の新しい日常へ戻る』
この、各要素の演出が弱いという可能性があると思う。
例えば「承」の「ヒロインのせいで日常が壊れて」というのは、この概要だけ読むと「ヒロインのせいで日常が壊れる」という展開が書ければ良いのだから、「どうやって壊れたか」は1~100までどのようにでも程度は変えられる。
この「どのように壊れたか」がもうほんとものすごい壊れかたをしていたら、それだけで読者の目を引けるしエッジのきいた山になりますよね。
もちろん個人的な定義として「読者が興味あること」なのでワンシーン一つだけエッジを効かせても効果は薄く、「ヒロインがすごいことしでかした、どうするんだろう」と前フリをおいて「どうやって壊れたか」まで読者の気持ちを温めておくと山として効果は大きいと思う。
前述した「作戦会議」の例も同じですね。
「こういう二人がいる」と前置きしてるから、そんな二人が角突き合わせる作戦会議に注目が集まる。その作戦が失敗に終わったからこそ次の作戦会議が面白そうになる。こうして3箇所くらいに山をおいて、という感じ。

それでまた前の話に戻るけども、何か話の中心になる強い設定があると、この作戦会議のように山は作りやすい。つまり「新規性」を解決できれば同時に解決できる。
同時でなく別個で考えるとしても、話の流れの要点を抽出して、その地点の演出を少しエッジを効かせる感じに変更するなどで何とかなることもあると思う。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ラブコメが一本調子になってしまう問題について

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元記事:流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのかの返信の返信の返信の返信の返信の返信

少し遅れましたが返信です。

>>まあ、書いたけどもこれは認識の違いを意見しただけなので。

ありがとうございます。一応設定を作る際、視覚が強化されることによる弊害も考察していたので、それの再確認ができたことは有意義だと思っています。
ちなみにサタン様が挙げた弊害以外に強い光に弱くなるなども考えています。閃光弾とかをモロに受けたらそれだけで戦闘不能に陥りかねない……とか。

>>そういやそうだった。強いキャラが好きな方でしたっけ。
>>あぁ、ちょっと勉強になった。
>>スレ主さんは強者が好きだからこそ、その扱いにこだわりがある、ということか。

どうやらお互い有意義な時間を過ごせたみたいですね。私なんかの言葉から学びを得てくれるとは、嬉しい……
先天的な才能の部分とかはジョジョの承太郎とかも、強力なスタンドに恵まれたがために活躍できていると思うのでここは折れてはならない部分だと思っていました。
(まあ私は序盤の無双よりもハイプリエステス以後に登場する敵に苦戦するエピソードの方が好きですけど)

>>強者は強者らしく格好良くあってほしい、異世界チートみたいなのは強者ではない、みたいな。

そうです。だから少年ジャンプの作品が大人になった今でも大好きなんですよね。

上記の回答(流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのかの返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

>ここは折れてはならない部分だと思っていました。
そこがこういう場では良くないんじゃないかなと思うよ……。折れる折れないの話は一切してないしさ。
折れない信念を持って正しいと信じられることは素直に羨ましいのだけども。
「動体視力強化」はインパクトの面で言ったら間違いなく弱いし、別に私の意見を受け入れろって事じゃないのだけど、そして、だったらインパクト強いチートみたいなのが強いんかって事でもないのだけど、言葉を変えると地味な能力ではあると思う。
ついでに、結局「そういう能力」を強そうに扱ってるだけと言ってたのと変わらない、という部分には何も返されてないからね……。自分は強い能力だと思ってるから強く書くだけでその指摘には当たらない、といった気持ちは伝わってくるけども、だとしたらそれ「思ってる」というだけのことだから、私のような「弱い能力だと思う」という人が読んだらスレ主さんの作品は「強く書いてるだけ」に読めてしまう。
つまり「自分はこう思う」と、それを貫くのは良いし素晴らしいことだと思うんだけど、「相手にどう見られるか」が決定的に欠けてるよねって事なんです。
で、そこを意見してる、ええと「その設定だとこちらにはこう見えますよ」という事を言ってるわけで、折れる折れないじゃないでしょう、と。
読者に「そう」見えたら不味と思うなら、「私はこうだと思います」と主張するんじゃなくて、どうしたら想定してる印象を読者に与えられるかって考えなきゃ。

動体視力強化は間違いなく地味なので、能力が別物に進化するとか視力強化だけではなかったとか、もう一歩のアイディアが欲しいと思う。
そして、いまのとこ錬金術師と出会う切っ掛けともなる「ホムンクルスの身体」のほうがストーリーに関わりがあって印象として強い。
すると動体視力強化は相対的に目立たない・ホムンクルスとしての能力だと誤解されやすい、そもそも能力と肉体とで特徴を二分する理由が「設定だから」という以外にない。とまあ、このあたりは最初の返信でも触れた(ホムンクルス設定どこいった、のくだり)けどね。
スレ主さんの想いは伝わったけど、このあたり問題だと思うと感じた設定に対する私の印象には、その想いは解決にまで届いてないと思う。

>そうです。だから少年ジャンプの作品が大人になった今でも大好きなんですよね。
なるほどね。てことはいろいろタイトルあげたけど、やはりおそらく軒並みダメだと思う。カッコいいはカッコいいけど、そういう格好良さじゃない、というものばかりでしょう。
スレ主さんが「嫌悪感」としたものに「そうじゃないのも多い」と回答したことに嘘はなく、実際いまはかなり多いですが、それらにしても少年が憧れを持つような格好良さでは無いでしょう。
無職転生あたりは序盤を乗り越えりゃそこそこ受け入れられる面もあるんかな……いや、そういうカッコいい強者を顎で使ってるように見える主人公に腹を立てる可能性のほうが高いか。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 流行要素が少なめの異世界転生でもウケるのか

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元記事:恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?の返信の返信の返信の返信の返信

>精神か心理の先生に聞いてくれ。
聞けるならとっくの昔に相談してるわボケ。
相談したいけど相談出来ないから困ってるんでしょうが。
こっちは真剣なんです。

>なんで小説を書くために恋愛やラブコメを知らないといけないんでしょうか?
決まってるでしょ!恋愛やラブコメが無かったら受けないからだよ。
ていうか、それ以前にライトノベルを書くのに恋愛やラブコメが無かったらそれは「ルーの無いカレー」ですよ。
だから、仕方ないから無理をしてでも恋愛やラブコメを書かないといけなかったんです。
ですが、以前にこの創作相談掲示板で、小説で「恋愛」を書くときは基本的に「「人物A」と「異性の人物B」の関係の繋がりを書く」という話を半分理解できました。
ですが、次のステップである「人はどういうふうに恋をするのかについて」と「ラブコメ」に関する事が出来てません。
つまり、1つ目はの言いたいことは、「人はどういうふうに恋をするのか」について何も分かってません。
2つ目の言いたいことは、頑張れば「恋愛」は書けるかもしれないけど、「ラブコメ」という次のステップは書くことが出来ません。
どうすればいいんですか?教えてください。
どうしらいいんですか?
「ラブコメ」を書くことが出来ません。

上記の回答(恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 8 人気回答! 投稿日時:

面倒くさい人だな。
「恋愛とは何か」なんて知らんて。創作についての場所だから「恋愛の作り方」に答えてるだけで、恋愛の真理なんてわかるわけないでしょ。
精神科の病院は精神病かっていう偏見があるだろうけど普通に相談にものってくれるから、行って相談してくればいいじゃん。
「恋愛とは何か」は私は知らんし創作板で聞くのはお門違いだと思うけど、そのうえで私は「恋愛の作り方」についてはちゃんと答えてるでしょう。

>「ルーの無いカレー」ですよ。
それはあなたがそう思ってるだけでしょ。無かったらウケないって書かれてるけど、そんな決まりはないよ。
どれだけ恋愛要素のないラノベが多くあることか。
特に2000年代頃のラノベは恋愛要素が強かったけど、それ以前は「ないこともない」というレベルだったし、それ以降は最盛期と比べてずいぶん少なくなってる。
というのも、その時期にラノベ業界はエロゲ・ギャルゲの影響を強く受けてて、エロゲ業界もラノベの影響を強く受けてた。おそらくラノベ作家が爆発的に増えてた時期で本が出せない作家やアマチュアがエロゲシナリオに転向する事が多かったんじゃないかと思うけど、まあ原因は置いといて。
つまり、ラノベに見る「恋愛」ってのは「現実世界の恋愛」じゃなくて「エロゲ・ギャルゲの恋愛」なんだよ。そもそも「現実の恋愛とは」を知ったところで、あなたの心のモヤモヤが晴れるだけで創作にはほとんど役に立たない。
エロゲ・ギャルゲは「恋愛」が物語の要素の中に組み込まれてて、例えば「ヒロインには酷い過去が~」とか「ヒロインが抱えてるトラウマが~」とかってなってるけど、現実にそういうことはそうそうないでしょ。
そういうガワの設定だけでなく、恋愛の発展の仕方とか人物の心理とか、そういうのも「物語として」で考えるから現実の要素はほとんどない。
現実の「実際どうなのか」は参考にはなるけど、そこをあまり考えてもエンタメ性が下がるだけってのが私の持論。

だから、「物語の恋愛」は「誰かが誰かに恋をしてる」という設定があって、そのうえで恋愛関係なく面白い話を作れりゃいい。実際に恋愛させる必要はない。
そして、これは私個人の持論だから間違ってる可能性も大いにあるけど、「恋愛」をメインテーマにした作品は2000年代が最盛期でどんどん物語の一要素になっていって、例えば なろう系 に見る君主ものだと「恋愛」ではなく「敬愛」で、更に旅ものになると恋愛要素なんて皆無になってる作品も多い。

流行の推移があって徐々に恋愛要素が少なくなり、以前のように学園ラブコメが流行ってない時点で、今はそれほど恋愛要素は求められていない。
あなたは「ルーのないカレー」と表現しましたが、その「ルー」には作者が自由に名前をつけていい。
あなたは自分で勝手に「ルー」に「恋愛」と名付けてカレーにぶっこんでるから、ルーのないカレーになってるだけ。
恋愛がなければ面白い作品が書けない、というのは大きな勘違い。
恋愛要素の有無と面白い面白くないはまったく関係がない。

>頑張れば「恋愛」は書けるかもしれないけど、「ラブコメ」という次のステップは書くことが出来ません。
じゃあ「コメディ」が書けてないんじゃないの。
あくまで私の持論だけど、「恋愛」は設定で置いとくだけでいい。あとは物語を面白くするだけ。だから恋愛とは別に「コメディ」を書ければ、そのコメディは「ラブコメ」になってる。
もちろん恋愛を重視する作風の場合は違うけど、恋愛って少なからず真面目なものだし、ラブコメにおいて恋愛って中核の要素にあるだけであんまり出しゃばるものじゃないと思う。

>どうしらいいんですか?
恋愛要素なしで面白いコメディを書いてください。
それが出来るなら、あとから設定の追加や変更で恋愛要素を付け足せばいいだけなんで。

古いスレッドに返信すると新しいものが埋もれて他の人に迷惑がかかると思われるので、ある程度古くなったら新しくスレッドを立てたほうが良いと思います。
私は疑問形の返信があれば回答することにしてるので回答しましたが、さすがに迷惑がかかると思うので、これ以降の返信は致しません。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛経験が無いのにどうやって恋愛物語を書けばいいの?

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元記事:ストーリー 世界観

なろう系異世界モノを創作中です。

魔法や〜〜属性? などはファンタジー世界だから許せるんですけど。

転生 レベル スキル ギフト モンスター 冒険者 

それがテンプレ化しててお腹一杯なんですよね。

そのテンプレを排除した異世界系を書いてみたいなと思ったのですが、中々世界観を作れないです。

やはりモンスターを出さないとすれば、幼女戦記みたいな、他国との戦争系がメインとなるんですか?

上記の回答(ストーリー 世界観の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

モンスターを出さないというのは、「敵」をどうするかって問題になると思う。
場所も意図も意思も関係なく「とりあえずの敵」としてモンスターは最適なので。

>やはりモンスターを出さないとすれば、幼女戦記みたいな、他国との戦争系がメインとなるんですか?
幼女戦記は戦記ものだから、架空戦記をやるならどうしても戦争がメインになる。
ちなみに、幼女戦記の凄いところはまさにテンプレお腹いっぱいと表現された「転生」にあるので、これを排除すれば普通のステレオタイプな戦記ものになると思う。
幼女戦記は本来戦記ものにはありえない「はやく退役したい・目立ちたくない英雄」って目標やコンセプトがある。それというのは転生してることで主人公は「戦争の先にあるもの」を予想できるし、純粋にその世界住人ではないために「祖国のため!」みたいな意気込みがなくとも納得できるためですね。
テンプレを上手く使って、テンプレ戦記ものをまったく新しいものにした。
実は個人的にはあんまり好きじゃないんだけども。

モンスターを出さないとなると前述した通り「敵」の設定が問題になるので、その対象を考えれば良い話でしょう。
戦闘の敵と考えれば、まあ「人」しかないですかね……。私もちょっと発想が硬いかな。
「人」から考えれば「貴族」や「宗教団体」や、戦争にしなくても物語によっていろいろかと。
しかし、別に「敵」というのは戦闘に限った話ではないので、「商売の敵」とか「恋愛の敵」とか定義はいろいろでしょう。
「狼と香辛料」などは経済や商売がメインテーマなので、挙げられた要素は一切なくファンタジーをしてると思います。

そして、
転生 レベル スキル ギフト 冒険者 
この要素がないものは、Web小説が流行る以前のラノベのファンタジー小説ですね。さすがにモンスターはいる。
最盛期は富士見ファンタジア文庫が無双してた頃の「魔術士オーフェン」や「スレイヤーズ」の時代ですね。
これら要素は、テンプレしてることを前提に見るとありきたりなステレオタイプですが、よくよく考えるとものすごいアイディアですので、作り手ならお腹いっぱいと言わず、そこを少し気にかけて欲しいです。

個人的な解釈でしかありませんが、
まず転生ってのは、すっごい昔に流行ってた「前世もの」の逆パターンで、「前世は光の勇者だった普通の高校生」みたいなヤツ。流行ってた事あったんだよ、そういうのが。「ぼくの地球を守って」とか。今の若い子は知らんだろうけど。
「転生もの」が流行ってるってことは、「前世もの」と同じく「特殊で特別な主人公」というのが流行ってるってことで、その特徴は「前世もの」が参考になる。

次のスキル・ギフトってのは、これはほんとすごい。
だってファンタジーだよ。不思議パワーは魔法でいいじゃん。別の何かなんて作る必要ないんだよね。
だから、以前はそういう発想すらなかったんだよ。ゲームでは古くから使われてたのに。
一方で、ラノベで「学園バトル」が流行ってた頃に「異能バトル」の二次ブームが来てて、ファンタジーは下火だったんだよね。魔王ものが出始めた頃に多少盛り返してたけど。
でも、「異能バトル」と「ファンタジー」は基本的に親和性が低くてファンタジーには異能バトルが取り入れられなかったんだよ。
理由は、すなわち「魔法でいいじゃん」になっちゃうから。
そこに「スキル」というワードの万能さよ。これはホント凄い。相容れない2つの世界観を一つのワードだけで融合させたのが凄い。
私はいまだに、ファンタジー世界に異能が出てくるってことが凄いと思う。

それでモンスターについてだけど、
例えばサザンアイズって漫画には獣魔術って召喚術が出てきて、これというのは召喚して使役して戦うのではなく、召喚する妖怪を技として扱うって召喚術。
だから妖怪の形も独特で「大きな爪を持つ虫」とか「直進する光の竜」といった造形になってて、モンスターを召喚する事が一つの必殺技という感じ。
発想次第でこういう扱い方もできるんだ、と知ってくれればと思う。

長文で何が言いたいのかっていうと、確かに私も「お腹いっぱい」と思うことはあるけど、だからといってそうした要素を排除するだけってのは物書きとして芸がなさすぎやしませんか、ってことです。
例えば、学園ラブコメに「レベル」とか「ステータス」って要素を混ぜたらどうかな。既に誰かやってそうだけど、相手の好感度が見える学園ラブコメって結構面白いんじゃない? みたいな。
ファンタジーなら、そもそも「そうしたレベルやスキルや冒険者という概念を持ち込んだ異世界人」という話でレベルやスキルなどを定義していく内容ってのも、一種のアンチテーゼになってて面白いと思う。
私もそこそこおっさんになって発想が硬いけど、もっと柔らかくいきましょうや。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリー 世界観

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元記事:インフレギャグみたいなのを書きたいんですが、『チート』が思いつきません

主人公含め登場キャラの大半がなにがしかのチートであり、ほぼ全員カンストだから結構な人数が並列横並びで最強だけど、それでもどうにもならないことがあるよね。みたいなのをギャグテイストで書きたいのですが、主人公と相棒以外の能力が思いつきません。インデックスみたいななんでもありの世界設定で行くので能力の質は問わないのですが全然案が出てこず……。ちなみに主人公の能力はあらゆる魔法の解析と最適化、使用。相棒の能力は『ありとあらゆる認識方法に有効な変身能力』です。

上記の回答(インフレギャグみたいなのを書きたいんですが、『チート』が思いつきませんの返信)

投稿者 たまねぎくん : 0

わざと能力に制約を課して、はじめはほんの僅かな量の微粒子を必死で動かしていたのに、登場人物がその少し上を行く、そして主人公が力を出したら、誰かはそれよりも上を行く……こういう風に書けば、初めから能力が強いよりも持ちますよね。

ドラゴンボールやワンピースもそういうギャグテイストの話だと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: インフレギャグみたいなのを書きたいんですが、『チート』が思いつきません

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投稿日時:

元記事:ホラーについて ほんとうにこわいもの

ホラーに興味があるんですが、ホラー小説とはどんなものかと言う概念はある時を境にずいぶん変わったと思います。
こう言うとあまりにありきたりと思われるかもしれませんが、特に関東より北に住んでいる人なら、東日本大震災です。関西より南なら、それより前の阪神淡路大震災かもしれません。
ホラーというのはそれまで、ある種の約束事の上にできあがっている世界でした。慣れた人なら、その約束事のキーワードが出てくれば、『アレだ』と気づき、そして怖がる準備が始まります。恐怖感を盛り上げてくれるわけです。
ホラーという分野は、人生における本当に怖いことを描いているわけではなく、怖いと思う気持ちを盛り上げてくれるものであって、高度に洗練された記号学みたいなところがありました。作家と読者のあうんの呼吸と言い換えてもいいでしょう。
でもこういった約束事の根本には、人間のほとんどは本当の恐怖を知らないという前提があります。皆がそれをはっきり認識できない、恐怖感はふわっとしたつかみ所のないもので、それを小説の言葉が具現化するのです。人は初めてそこで、恐怖の形をイメージできる。でもそれが正しく恐怖を描いているかどうかは、実は読者は認識できていないのです。怖いとは感じるが、本当に怖いのかどうかはわからない。
でも恐怖を楽しむことはできた。
でも震災の時、それを体験した人だけでなく、その存在を知った日本人のほとんどが、本当の恐怖が何であるのか知ってしまったんだと思います。本当の恐怖は予告もなく表れ、約束事もなくすべてを奪っていく。死ぬことと死なないことの境界は約束されたストーリーではなく、単なる偶然に過ぎません。それを知ってしまうと、ホラー小説の前提が崩れてしまうのだと思います。実際震災以降一定期間、ホラー分野の小説や映画がさっぱり売れなくなりました。みんな作り物の匂いが鼻についてしまったからです。今はそれほどでもないですが、それでも、恐怖の約束事は変わったように思います。一般小説でも震災後は震災前とは違ってしまったところがありますが、ホラーは顕著だと思います。
そういう意味では、これからのホラーは新しい形が必要になるでしょう。でもそれがホラー小説として洗練された作品に昇華するかどうかはわかりませんが。

上記の回答(ホラーについて ほんとうにこわいものの返信)

投稿者 サタン : 1

うーん……正直に答えると、それってどのジャンルにも言えることで、特別ホラーに限った話ではないような気がします。
特に少年漫画やライトノベルもだけど、ある程度の型があって、読者はそれを楽しんでいるので。
震災があって現実の恐怖を目の当たりにしたため、空想のリアリティがなくなった……正確には現実か非現実かわからない曖昧な恐怖感が一気に空想のものだと認識できてしまった、という論調だと思う。
じゃあ、「震災で死んだ友人を見た主人公」なんてテーマであったら、これはむしろ経験したからこそリアリティがないかな? もちろん不謹慎だって話でそんな本すぐには出ないけど。

ホラーが売れなくなったのかどうかは調べてないので私は知らないけれど、80年台後半から90年台のオカルトブームに比べてかなり日陰に追いやられてるのは確かで、テレビでも心霊特集など滅多にやらなくなりました。
これは単純に流行だけど、社会背景というものも大きく関わってきます。
例えば、バブルがはじけて不景気になった頃は「お金がない!」とか「サラリーマン金太郎」とかサクセスストーリーが広く流行した。
不況でしんどいから、そういう話がウケるわけですよ。
これは日本だけでなくアメリカなんかでも、政府に対し信用が無くなってくると陰謀論が流行ってUFOの話題が大量に出てきたりしました。
震災が二度あって、しかもそれは都心のコンビニで品薄になるほどの影響で、日本全国で「災害」の実感を伴う社会的背景があった。
それが影響して暗い話全般が避けられていた、というだけで、たぶん逆に心あたたまるハートフルなジャンルは売上が微増したんじゃないかな?
つまりホラーに限った話ではないと思うし、オカルトの恐怖と災害の恐怖は別だし、それは「緊張感」という意味でサスペンスとアクションを一緒に語ってるようなものだと思う。

ホラーは、特に心霊モノだと、ぶっちゃけ四谷怪談や番町皿屋敷の頃からほとんど形は変わってなかったりします。
西洋の心霊ホラーは割と「怪物・悪魔が出てきて、それを退治撃退する」というのが主ですが、日本の場合は「得体の知れない何かがひたすら怖がらせてくる」というもので、このジメジメ感がジャパニーズ・ホラーと言われる所以ですが、逆を言うと、まあ、ぶっちゃけ「怖がらせてくるだけ」で、何も解決しなかったりもします。
つまり「恐怖演出」に特化していて、物語していないモノもしばしば見られるほど。
これは個人的な見解だけど、おそらく日本のホラーはもともと物語ではないからですね。
四谷怪談は落語だし、番町皿屋敷は歌舞伎です。
「怖い」という演出に特化させる噺で、ストーリーを楽しむ物語ではないんですよ。
なので物語的に「解決」する必要がなくて、その恐怖演出を受け継いだのが日本のホラーになってると思います。
小説の場合、それだけでは文字通り話にならないので、サスペンス的要素を加えたりミステリ要素を加えて、そのサスペンスなりミステリなりを解決してホラー要素は解決させないまま、というのがよく見られると思う。

小説というくくりで言えばサスペンスやミステリ要素を加えてるあたり四谷怪談の頃から変化していると言えばしてるけど、ホラー部分でくくるとほぼ変化してないです。
震災が理由で変わるかも、という話であるので、江戸以前からある番町皿屋敷が関東大震災・二度の世界大戦以降も変化してないことから、おそらく今後も大きく変わることはないでしょう。
ただ、落語から小説へと媒介が移ったことで適切な表現方法へと変化しているのは確かですから、Webが流行ってる昨今、ホラーの形式も変わるかもしれないとは思っています。
ーーとはいえ、Webで言えばもう10年以上前から洒落怖などSSで掌編が書かれてますから、変わるとしてもそうした短い中で恐怖が伝わるホラーという形ではないかなと考えています。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ホラーについて ほんとうにこわいもの

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元記事:近世の政治体制について質問です

絶対王政の官僚制について階級や役職を細かく知りたいです

上記の回答(近世の政治体制について質問ですの返信)

投稿者 読むせん : 1

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E7%8E%8B%E6%94%BF
基本wikiで充分やで

システムは詳しないけど、上手くいかないシステムを作った王朝や国家は滅んでいったから、ある時期にいたるとシステムが洗練されてくるってのはあると思う。

 マンガの受け売りだけど、たとえば【王冠】は王冠がある方が王政が上手くいき反乱がおきにくいから【あんたが大将】みたいなアイコンや象徴として後世に残り、デザインや意匠が洗練されていったみたい。

役職とかも近世初期は雑なのから始まって、後期にはめちゃめちゃ細かくなっているはずだから、あんま気にすんな。

昭和のドラマが、コロナで大変で、東京にスカイツリーがあって小学生だって全員スマホ持っている程度の誤差や。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 近世の政治体制について質問です

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