小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順165ページ目

元記事:文章や漫画等の「エロさ」について研究した資料を教えてください。

こんな場所でこんなことを聞くのは無粋かもしれませんが、でもライトノベルにもエロ表現はあるので質問しようと思います。

具体的な作品を挙げたくはないので省きますが、直接裸が描かれていないのに「エロい」と評される作品というのもあるじゃないですか。

個人的にはそうしたエロさとは何かしらの背景が想像されることを指すのだと考えています。読者、視聴者の人々はエロというものをまず視覚や、周囲からの伝聞によって知り、内部で一定の先入観のようなものを形成し、その先入観と合致するものが視覚情報として直接見ることのできる以外の場所に察せられる場合にそれを「エロい」と感じるのだと思います。例えば「部屋を出る前と後とで服の着方が違う」みたいな話ですけど。

自分としては上の例よりかはもっと内面的で、それでいて美しさと足並みがそろっている、そういうものを書きたいのですが、どうしても差別だとか、憎しみだとか、そういう暗い、世紀末的な内容を媒介することしかできないでいます。そうしたストレートな暗さというよりは、日常とのギャップ、物語の流れとの違和感といった、もう少し穏やかなものにとどめることを自分は求めているようでなりません。この「エロさ」を場面に即してどのように表現するのか、その具体的な方法があれば教えてください。

余談ですけど、このほかにもエロいって表現は見かけますが、大方これらの類推だと思います。「弾幕はエロい」「タガログ語はエロい」みたいな。

上記の回答(文章や漫画等の「エロさ」について研究した資料を教えてください。の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

簡単に言うと、そんなものがあるならこっちが知りたい、ですね……
エロさって状況や見る人によって違うから、たぶん表現の中で一番難しいと思う。
追求すればするほど、「エロって何?」ってなってくる。

だってさ、これはライトな「エロ」と言うより一部のエロ本に出てくる変態性が高いエロではあるけど、どう考えても下品だったり不潔だったり通常顔を背けるようなものにエロさを感じることもあるわけで、
で、これが言ったように「一部」かって言うと、要素としては実はそうでもなくて、何しろエロは「シモ」だからそもそも下品なものなんだよね。
例えば、美少女の相手役はイケメンより醜男のほうが美少女のエロさは際立つ。つまり醜男のほうがエロい。
そこにあるのは結局のところギャップなんだけど、美少女が付き合いそうにない相手とか美少女がしそうにないことをするとか、そういうところに「今まで見たこと無い彼女の一面 = 設定のイメージにない言葉や行動」を感じてエロさが生まれてくるのではないかと思う。
だから、エロにはシチュの設定が大事。「お嬢様」とか「お姫様」とか「委員長」とか、あんまり書くと私の性癖がバレるけど、「その設定に対してギャップあるシチュ」ってのがエロい。
男相手でも同じだと思うけど、そのギャップあるシチュって「相手の一面」で、エロはそこが戦場になる。
ついでに、いわゆる着エロってのは裸より服を着てるほうがエロいって言葉だけど、この着エロも水着とかラフな部屋着とかより、制服とか和服とか西洋ドレスとか、乱れそうにないもののほうがエロい。

でも、そうやって計算して仕上げると、割とエロくない。
もうね、エロは下手なこと考えないで情熱で書いたほうがいい。
こちらこそ掲示板で書くようなことじゃないけど、スレ主さんが男なら一週間や一ヶ月間はオナ禁してその欲情を創作に全てぶつけたほうがいい。それが一番エロいのを書ける。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章や漫画等の「エロさ」について研究した資料を教えてください。

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元記事:ライトノベルでは主人公とヒロインの年齢が20歳以上(大人)なのは駄目ですか?

主人公が警視庁に務める警察官でヒロインは大学生という設定ですが、ライトノベルのコンテストで主人公らが大人なのは駄目でしょうか?
ただ主人公はかなりの童顔で十代に見間違得られるという設定にはしてあります。
内容は一つの怪しげな村で終始するバトルと探索がメインです。大人っぽい雰囲気を描きたかったからというのが主ヒロを大人にした理由ですが、メインキャラが大人でも受け入れられるコンテストってどこかありますか?

上記の回答(ライトノベルでは主人公とヒロインの年齢が20歳以上(大人)なのは駄目ですか?の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

そりゃヒロインの扱い次第じゃないでしょうか。
大学のゼミやサークルが舞台になる物語じゃ主人公もヒロインも大学生ですし。年齢は何も問題ないですよ。
小説には絵がないので、見た目はまったく何も一切問題にならないです。
問題はどう扱うかってこと。
ヒロイン別にどうでもいいけど、その設定だと10代にまちがわれる童顔主人公の扱いが面倒だと思う。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ライトノベルでは主人公とヒロインの年齢が20歳以上(大人)なのは駄目ですか?

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元記事:等価交換モノについて

こんばんは
『ショコラの魔法』『XXXHOLiC』のような、願いを叶える代わりに代償をもらっていくお店を舞台にした、いわゆる等価交換系の短編オムニバスに挑戦したいのです。(正直、かなり手垢がついたジャンルなのは承知しています)
そこで、基本設定を考えているのですが最低限決めなければならないことってなんでしょうか?
また、他にもアドバイスがあればよろしくお願いします。

上記の回答(等価交換モノについての返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

最低限決めなければならない基本設定は、まず物語を考えて「その物語に必要な設定」ですって答えになります。
なので、「◯◯みたいな話を書きたいな」くらいのフワッとしたイメージでは、最低限は見えてこないと思う。

一応、XXXHOLiCの場合は、まあ読んだのだいぶ前だからうろ覚えだけども、
一話目で主人公ワタヌキが「願いを叶える店」で働くことになった、というエピソードがある。
これは「労働」が「対価」という事で、「代価は金銭ではなく、等価の何か」という設定を主人公が身を以て体験したというエピソードでもある。
つまり、「対価は等価の何かである」という設定を説明したエピソード。
そして二話目は、確か「嘘つきの客が酷い目に合う話」だった気がする。
これは「約束を破るとどうなるか」ということを事例をもって紹介してるエピソードとなる。
つまり、「約束を破って願いが叶わなくなると、こうなる」という設定を解説している。
……XXXHOLiCの場合ここまで突っ込まなかったけど、これは主人公が労働をサボるとどうなるかってことがわかる事例でもあるので、そっち方面で展開するってこともあると思う。

まあつまりこのように、短編の一話完結だと「設定」をテーマにしてエピソードを組み立てる形式が多いと思うので、そもそも参考にする既存作を読んで「1話目、2話目、若いエピソードから順番に、どんな設定を書いているか?」と読み解いていけば優先順位はわかってくる。
これはあくまでXXXHOLiCの一例であって、正解ってわけじゃないのは注意してほしい。
例えば「代価は等価である」という設定ではなく、「この店が人の願いを叶えるのはこういう理由」って設定を一話目に持ってきてもいい。「等価」の設定はサラッと触れるだけでも別にいいわけだし。
こうした構成、エピソードの組み立ての如何によっても設定の優先度は変わってくる事なので、「最低限」というのはそもそも話がないと最低限も何もない。って回答です。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 等価交換モノについて

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元記事:テーブルゲームなどのリアリティについて

今、新人賞への応募のための長編の原稿を書いています。
序盤の一区切りまで来たんですが、疑問に思うことがあったので、スレを立てさせていただきました。

テーマは、「1500万人のユーザーがいるアプリゲーム内で、最高の運を持つ少女(ヒロイン)と、最低の運を持つ少年(主人公)の勝負」です。
形としては、主人公が奇手奇策を使いながら、何とか渡り合い、終わってみれば、「ヒロインが勝ってはいるけど、判断を間違っていたら、結果は分からなかった」という状況を重ね、「最終的にひっくり返す」……って感じです。
伝えたいオチを決めた上で、大富豪、音ゲー、縦シューティング、格ゲーなどを舞台に、一つのゲームでの勝負を2万文字程度に収め、一つのエピソードとしています。
それを五つと、細かなイベントを合わせて、12~13万文字くらいのボリュームとなる予定です。

で、お聞きしたかったのが、物語の中でテーブルゲームなどを行う場合の、リアリティについてです。
前哨戦として、主人公とヒロイン、もう一人の友人の三人が、アプリ内のゲーム『大富豪』をするシーンがあります。
デジタル上での勝負なので、初期の手札に格差があり、「それをどう覆すの?」が焦点となっています。
展開を、「52枚のカードを三人で割り振ったら、手札でペアはこのくらい来て、革命も起こしやすそう」と結構、ざっくりなイメージで考え、とりあえず書き上げてみました。

その後、何か不安になって、実際のトランプで一人大富豪をしてみたんですが、まあ、全くもって、そんなイメージ通り行くわけもなく、再現とか無理でした。(笑
ただ、作品の目的は、

「理屈はよく分からないけど、何か主人公は凄いらしい」

っていうイメージを持ってもらうことであって、

「現実でのリアリティ」

ではないので、実現可能かとかは突き詰めなくてもオッケーかな、と思っていました。(再現不可能なギャンブル作品とか、スポーツ作品とか、料理作品、推理作品とかも、多々ありますし
ですが、最近の掲示板や管理人様のブログ「小説の書き方講座。世界観作りのコツ。設定を考えるよりも重要なこと」などの中で、

>騎士隊長が、いきなり平民の主人公を騎士に取り立て、舞踏会にまで参加できるようになってしまう、というケースがあります。
>身分制度について、ちゃんと調べていないから起こってしまうことです。
>称号としての騎士と、階級としての騎士を混同してしまっています。

というのを読み、「あれ? もしかして、作品内でのリアリティを軽視してる?」と疑問を持ちました。
正直に言えば疑問というより、不安ですね。
そろそろ、じっくり長編を書くような時間と体力を取れない状況になってきているので、本腰を入れて書き始める前に、「リアリティの扱いを間違えていないか? 読者を冷めさせる、応募する以前の問題を抱えていないか?」と思い、質問させていただきました。

少し考えすぎている気もするんですが、何かご助言、ツッコミなどいただけたら、幸いです。

上記の回答(テーブルゲームなどのリアリティについての返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

問題ないんじゃないかって思います。
創作においてリアリティは説得力のことだと思うし、「騎士に取り立てる」の例も、「この世界では騎士は称号だけでなくちゃんとした身分です」と書いておけば問題ないわけで。
将棋や囲碁の場合は棋譜があるのでプロ棋士の一戦を参考にしたりしますが、それというのも「何か凄い一戦を書きたいが、自分にそこまでの知識はない」ので過去の名勝負の棋譜を参考にしてるまでのことで、これは「リアリティ」の話ではない。

>実現可能かとかは突き詰めなくてもオッケーかな
ぜんぜんオッケーだと思います。
例えばノンフィクションとか実話を元にした~とかって場合は、そういうとこでも詰めが甘いのはいただけないけど、スレ主さんの作品はそういう主旨ではないわけだし。
これは個人的な意見だけど、むしろそういうところで無駄に現実的にと考えてしまうことこそが「リアリティの扱いを間違えている」と思います。
現実的にするべき作品とするべきでない作品ってあるからね。じゃあ「するべきでない作品」はリアリティが無い作品なのかって言うとそうではないから。
だから、創作において「現実的」と「リアリティ」は違うものだと思っている。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: テーブルゲームなどのリアリティについて

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元記事:創作小説への向き合い方

学生の頃は二次創作メインで沢山書いてましたが、ここ数年は書きたいものがなくなったことと他人との比較による自信喪失で筆から離れていました。

最近二次創作ではありますが、久々に「こんな話を読みたいな」と思うことがありました。
ネタをまとめてみて、メモ帳に流れやセリフを書いて、ある程度固まったところでさぁ主人公の設定だ……となった瞬間、軽快に働いていた頭の回転が一気に鈍りました。

よく「話が先か人物が先か」という議論がありますが、私は長い間前者を貫いてきました。二次創作だからキャラを考える必要があまりなかったこともあり、オリジナルのキャラを考えるのがとても苦手です。

話を考えるのはいいんです。あれがこうなって時間経過する事に状況が変わって言って……と頭の中でこねくり回すのは楽しいです。

ですが主人公というオリキャラを入れようとすると、固まってしまいます。それまで考えていたストーリーで主人公は必要最低限の存在でしかなく、また自分が考えた子達はみんなありきたりでワンパターンになってしまうからです。

そんなやり方が当たり前だったので、私は話を完結させたことがありません。友人からは「それは小説に対するネグレクトだ」と言われました。

でもオリジナルキャラクターはいつもワンパターンだし、自分の要素が強すぎて上手く動かせず、愛せません。

「読みたいものがないなら書けばいい」とはよく言いますが、そのために必要なことを考える頭が足りず、ただ悶々と考えて、話をまとめて、でも自分では書けないまま諦めてしまうことの繰り返し。

消費者に甘んじてしまえば楽なのに、諦めが悪いのですがりついています。

書いてもいないのに、書くことを考えると楽しく無くなってしまいます。学生の頃は楽しかったのに。

読みたいものがあるのに、書こうと思うと逃げたくなります。
こういう状況、皆さんはありますか?

上記の回答(創作小説への向き合い方の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

>こういう状況、皆さんはありますか?
あるよー
人によるだろうけど、まあ、出来ないことはしなくていいと思うよ。やってりゃそのうち出来るようになるし、挑戦する気持ちは大事だけど無理はする必要ないと思う。出来ることから始めるのがやりきるコツじゃないかな。

じゃあ、スレ主さんにとって出来ることはないかつったら、書かれてること以上の事はわからんけど、二次創作やってたのならまずは二次創作を再開してカンを取り戻すのが先かなと。
そんで、キャラクターを作れないとのことだけど、なにも無理に作る必要はないですよ。
既存作の中から「いま考えてるオリジナルの話に合いそうなキャラ」を選んで持ってくりゃいい。
そのキャラの名前を変えてしまえば、ほぼほぼ読者にゃわからないから。
似たようなキャラだなとは思うだろうけど、別にそんなの山程いるんだし。
二次創作をしてたなら、キャラを用意できれば、そのキャラを書くことは出来るでしょ。

プロの、特に漫画だと巻末や途中の空きページにキャラの遍歴とか書かれてることがあるけど、そういうの見てると「このキャラはデビュー作以前のボツ食らった主人公で」とか「こいつはプロトタイプのネームからいるけど、だいぶ性格かわった」とかそういうの書いてあったりしないかな。
ようは、「自分で作ったキャラ」ってのはストックしてるし、それを何度か物語に仮組みして連載作品に載るまでに育て上げているわけですね。
プロと違ってストックがないし、ストックできるほど物語を作ってきたわけでもないから、今は、既存のデータベースを利用しましょって話。

既存作から他人のキャラを借りて名前を変えても、そりゃ自分の話に合わせるとなればあちこちいじるし、物語に乗せれば作者の作風や物語の雰囲気に合わせてキャラの造形は変わってくる。
そしたらもう、それは元ネタとは別物なので、はれて自分のデータベースに入れてストックしてもいいんじゃないかな。
そんで、「作風や雰囲気に合わせて造形は変わってくる」ってことは、この時点で「自分で作ってる」わけで、元ネタっていうのはキャラを作る取っ掛かり、ようは素体の問題でしかないから、何度かやってコツがつかめりゃ素体も「自分の感覚に適したもの」が自分で用意できるようになってると思う。

二次創作やってたなら無理せず二次利用から始めりゃいいんじゃないの、って話でした。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 創作小説への向き合い方

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元記事:面白い、良かった本について教えていただけませんか?

いつもお世話になっております。やとうです。

現在長編の構想を進めておりますが、なかなか思うように先に進まずの毎日です。

そこで頭を一度リセットして気晴らしに、
普段読まないジャンルの本を読んでみようと思うのですが、
図書館や書店に行ってもどれに手を出そうか迷うだけで時間が過ぎてしまいます。
また一人で本を選んでいると、どうしてもジャンルが偏ってきてしまいます。

皆様がご存知の本で「これも良い!」というものをぜひ、
ご紹介をお願いいたします。

私が最近読んで面白かったのは、
創作に関わるネタとして見つけたものですが、

『拙者は食えん! ―サムライ洋食事始』 熊田忠雄

幕末の武士が初めて西洋の食事と対面したときのことが、アレコレ書かれています。
酔っ払ってペリー提督に抱きついた侍もいれば、
てんぷらを食べたい福沢諭吉がアメリカでボヤ騒ぎを起こした……などなど、
お堅そうな侍が意外と日記にご飯の愚痴を書いているのが面白いです。
バリバリ攘夷の水戸藩士がフランスに派遣され、
『日本の味が恋しくて眠れない。はやく帰りたい』
と度々上司に嘆いていたりと、旅先の食文化に慣れない毎日は辛かったようです。

『明治宮殿のさんざめき』 米窪明美

坂の上の雲の時代考証をされていた方の本で、他にも『島津家の戦争』もかかれています。
明治天皇を中心とする宮中の生活について、行事などを通して当時の暮らしが見ることができます。

台風が来ると喜んで張り切る明治天皇が、
雷が大嫌いで小さくなる(普段は逆らえない姉さん女房の関係)皇后をからかって喜ぶシーンが印象に残っています。
また、お仕えしている少年たちが大人の隙を見て悪戯騒ぎを仕出かす様や、
それを「面白そうに」聞いている明治天皇、といった様子が賑やかで楽しそうです。

読んで面白かった本(できればライトノベル以外)、または面白そうで読んでみたいと思う本があれば、こちらでタイトル・作者等をご紹介いただければ幸いです。

視野を広げたいので小説以外のジャンルもあれば、ぜひお願いいたします。

(創作の相談とは少々離れた内容ですので、こちらでのご相談は場違いかもしれませんが、他に適当な箇所がわからず、相談の場をお借りしました)

上記の回答(面白い、良かった本について教えていただけませんか?の返信)

投稿者 左野冠 : 0

 こんにちは、左野冠です。
 私の趣味全開ですが、個人的に面白かった本と、最近気になっている本を書かせていただきます。
 小説以外の本はジャンル分けとしてどう説明したら良いのかわからなかったので、「この本は小説です」と書かれていなければ、小説でないと思ってください。

「ホモ・サピエンス全史」ユヴァル・ノア・ハラリ
 この本は創作のいいネタになります。特にファンタジーとか、SFとか、自分で世界観を作らなきゃならない作品を書かれる方にはおすすめですね。
 最近ニュースやらなんやらでやたら取り上げられていた「ホモ・デウス」の作者が書いた本です。私は「ホモ・デウス」のほうは未読なのですが、この本は本当に面白かったです。
 長くて内容もなかなか頭の中に入れるのに時間がかかる本ではありますが、ベストセラーになるだけあるいい本だと私は思いました。(ベストセラーだからっていい本とは限りませんがね)
 「虚構が文明を作った」とか「人間は小麦に飼いならされた」とか、人間の文明の発展に関することがいろいろ書いてあります。読んだのが半年前で、図書館で借りた本だったので、ことこまかく中身を覚えているわけではないのですが。
 作者さんが歴史学者なので、世界史の話が例として出てきますが、世界史の知識がなくても楽しめます。

「文人悪食」嵐山光三郎
 近代日本の文豪が好きな方におすすめです。文豪たちの食にまつわる逸話が載っている本です。文豪ごとに章立てされているのですが、目次のページにある章立ての見出しが面白い。
 森鴎外は饅頭茶漬けだったと思います。潔癖症で甘い物好きだったので、饅頭をわざわざ熱湯で消毒して茶漬けにして食ってた、みたいな話だったはず。
 こちらもだいぶ前に図書館で借りて読んだので、内容怪しいですが。
 私が読んだのはこちらの「文人悪食」という本だけですが、作者さんは他にも「文人」シリーズを書いていらっしゃるそうで、そちらも面白そうです。
 創作のネタになるかは分かりませんが、現実にいそうな変人を書くのにはいいネタになるんじゃないのかなあ、と思います。

「北欧神話と伝説」
 最近気になっている北欧神話に関する本です。
 創作で神話を知っていると何かと便利だったりするので、前々から読んでみたいと思っています。ギリシア神話はよく知っているんですが、北欧はあまり知らなくてですね。
 神話というとエジプト神話、インド神話、日本神話あたりが有名ですかね。アーサー王伝説なんかはヨーロッパ圏の方々はみな知っているそうで、硬派なファンタジーやるなら知っているとさらに雰囲気出せるかな〜って感じです。

「毒の科学 毒と人間のかかわり」船山信次
 完全に私の趣味です。
 毒についての本です。ありとあらゆる毒の種類について初心者にもわかるように書いてあります。毒について知っていて創作に役立つ機会はあまりないと思うのですが、あったらあったで便利なんじゃないかなあ。そんなことはないか。この本好きなので書いてしまいました。

「症例A」多島斗志之
 小説です。精神科医が主人公の小説です。境界例でも統合失調症でもないなんだか妙な患者を診察していて大変です。っていう小説です。さまざまな資料に裏打ちされたお話なのだなということがわかります。私が心理系の読み物が好きなので紹介してしまいました。
 ぶっちゃけ小説全体の出来としては、蛇足な話がくっついちゃっていて微妙なんですけれど、心理系に興味があるなら面白い話ですね。

「美徳の不幸」または「新ジュスティーヌ」マルキ・ド・サド
 小説です。かの有名なマルキ・ド・サドの書いた小説です。なかなかイカした小説です。
 エログロに耐性がない方はやめておいたほうがいいでしょうけれど、なにせ有名な古典なので、興味が湧いたら読んでみてください。
 こんなものをおすすめしてしまう私の神経よ……(寓話的なところもあっていい本ですよ)。

「愚神礼賛」エラスムス
 最近読んでみたい本です。小説なんだかそうじゃないんだか微妙なところですが。
 エラスムスという、ネーデルラント出身のルネサンス人文主義者が書いた本です。
 教会を風刺して馬鹿にしまくった本です。
 神様に「教会って馬鹿だよねー、権力者って馬鹿だよねー」と言わせた本でして、
 風刺がキツすぎて教会から怒られると、エラスムスは「いやいやいや、これはフィクションですから。私は敬虔なキリスト教信者ですから。こんなこと言っちゃう神様って馬鹿ですよねー」と言って、破門を逃れたとかなんとか。
 なんにせよルネサンスだから許されているところがあります。中世じゃ無理。ルネサンス以降じゃなきゃ、エラスムス、火炙りだったでしょうね。
 エラスムスは「ユートピア」を著したトマスモアの友人です。
 まだ読んでいないのですが、ちゃんと中身を読んでおきたい本です。

「カラフル」森絵都
 めちゃめちゃ読みやすい面白い児童書小説です。
 ええ、児童書、と思われてしまうかもしれませんが、児童書は読みやすく、小説を書くときの参考になると思います。
 とくにこの小説は読みやすいです。中身もしっかりしている。児童書のベストセラーです。
 生前なにかしらの罪をおかして死んだ少年が、魂の抽選にあたって、現実世界にホームステイをするという話です。
 最近読み直してみたのですが、大変面白かったです。文章は児童書のそれなんですが、色々考えさせられるところがあり、そういうところが童話的、寓話的です。
 ともかく文章が読みやすく参考になるので、小説を書かれる方にはぜひ一度読んでいただきたい。

カテゴリー : その他 スレッド: 面白い、良かった本について教えていただけませんか?

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投稿日時:

元記事:主人公の目標の有無について

「○○王になる!」のような主人公が絶対的な目標を抱き、そこへ向かって邁進する作品がある一方で
巻き込まれ型と言われる平和なときは特に目標のない、トラブルが発生するまで立ち止まる主人公もいます

どちらも結局のところは、その都度トラブルを解決していく物語になりますが
前者と違い、後者は主人公の最終目標が分からず何かと批判されがちだと思います
しかし後者って本当に駄目なんでしょうか
こうやって作品論を語るときは大体「ないよりあった方がいい」的な結論に至りますけど、世の中の作品を見れば目的意識に欠けた巻き込まれ型主人公って多く存在しますよね

要は
家族に身の危険が迫ったから助ける→仲間に身の危険が迫ったから助ける→世界を脅かす存在に立ち向かう
などと小さなトラブルから徐々に大きなトラブルへ移行し、そして締めに入っていく構成を用意してやれば
これで読者は別に不満を抱かないというか、主人公の目標の有無をそんな気にしていないのではないかと疑問を覚えました
みなさんは主人公に絶対的な目標を抱かせるべきだと思いますか?
それとも、あってもなくても気にしないですか?
ご意見を聞きたいです

上記の回答(主人公の目標の有無についての返信)

投稿者 あまくさ : 2

>家族に身の危険が迫ったから助ける→仲間に身の危険が迫ったから助ける→世界を脅かす存在に立ち向かう

その展開、前半は主人公が巻き込まれているだけと言えますが、

>世界を脅かす存在に立ち向かう

これはすでに、目標を持って自ら決断しているということではないでしょうか? 

前半では暗中模索、しかし経験を積むことによって目標を見つけるという方がむしろ自然な流れです。最初から「絶対的な」目標を主人公に持たせなければならないというのは、むしろスレ主様が思い込みすぎているんじゃないかとも思えます。そんなこと、誰も推奨していないのでは?

ただ、ストーリーの後半では、主人公が確固たる目標を見つけている方がよいとは思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の目標の有無について

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投稿日時:

元記事:参考にしている語彙集、語録集

質問です。

小説やラノベを書くときに参考にしている語彙集や語録集(本またはwebどちらでも)またはそういう言葉の一覧表が載っているサイトなどありますか?

もしあれば教えてください。

上記の回答(参考にしている語彙集、語録集の返信)

投稿者 ドラコン : 0

 ドラコンです。

「何の語彙集」かが分からないので、的確な答えではないかもしれませんが、お答えします。

●ネーミング関係

『和の幻想ネーミング辞典』(新紀元社)
 このサイトの「創作資料」コーナーに書評を投稿したので、ご参照のこと。「ネーミング辞典」だが、「古風な語彙」を知るには役立つ一冊。
https://www.raitonoveru.jp/siryou/wanogennsou.html

『幻想ネーミング辞典』(新紀元社)
 私が書評を投稿したものではないが、これも「創作資料」コーナーに書評あり。
https://www.raitonoveru.jp/siryou/gennsoune.html

 ウェブサイト「みんなで作るネーミング辞典」
 https://naming-dic.com/

●時代劇関係

『武士語でござる』(八幡和郎、ベストセラーズ)
 武士語が、使用場面別に辞書形式で並んでいる本。パラパラと目を通すだけでも概要は把握できる。小説等創作物の時代劇世界や武人キャラのセリフ回しの参考にもなる一冊。現代語を武士語に訳す章があったが、武士語も結構理解できる、が正直な印象。

『The 武士語』(山本博文監修、もんじろう運営委員会編、中経の文庫)
 基本的に上記『武士語の世界』との類似本。ただし、使用場面ごとではなく、五十音順に並んでいる。

 ウェブサイト「もんじろう」
 上記、『The 武士語』の基になったサイト。武士語以外もあり。
http://monjiro.net/?PHPSESSID=9im9rj28uacbavngdabhq30s10

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 参考にしている語彙集、語録集

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