小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

あまくささんの返信一覧。最新の投稿順73ページ目

元記事:一番強いと思う女性キャラは誰ですか?

これから書く6人の女性のなかで
素手の闘いが一番強そうだと思う人は
誰ですか?選んでください

No1
韓国人
スリム系
身長173㌢
体重51㌔
スポーツ歴
テコンドー(黒帯)
合気道(黒帯)
テニス
寡黙で一途な性格

No2
オーストラリア人
元気系
身長164㌢
体重64㌔
スポーツ歴
ラグビー
空手(オーストラリア大会優勝)
柔道(オセアニア選手権優勝)
陽気でポジティブな性格

No3
ドイツ人
美人系
身長182㌢
体重76㌔
スポーツ歴
キックボクシング(ヨーロッパ王者)
レスリング(世界選手権優勝)
トライアスロン
クールで機転が利く性格

No4
メキシコ人
太め系
身長154㌢
体重80㌔
スポーツ歴
プロレス(元エース)
野球
重量挙げ(元メキシコ代表)
ユーモアがあって豪快な性格

No5
中国人
小柄系
身長151㌢
体重47㌔
スポーツ歴
カンフー(アジア選手権優勝)
卓球
体操(身は軽かったらしい)
頑固で情熱的な性格

No6
イタリア人
かわいい系
身長161㌢
体重53㌔
スポーツ歴
ボクシング(オリンピック元イタリア代表)
サッカー
スノーボード(けっこう上手だった)
マイペースでのんびり屋な性格

なお全員26才です

上記の回答(一番強いと思う女性キャラは誰ですか?の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

オーソドックスに考えればドイツ人。
深読みすればイタリア人か、韓国人でしょうか?

示された情報だけから判断するとなると、韓国人とメキシコ人は具体的な実力を示す経歴がやや曖昧です。なので、まずは経歴重視でドイツ人。
また格闘技はウエイトがけっこう物をいうと思います。体重の順位は1位がメキシコ人、2位がドイツ人ですが、ドイツ人の方がバランスがよく、くわえて「クールで機転が利く」というのもバトルでは重要な要素と思われます。
よって、ほぼすべてのパラメータにおいてドイツ人が普通に強そうです。

ただ。

これが物語のキャラとなると、別の視点もあります。
物語では分かりやすい実力者の他に、「影の実力者」を配置する場合があるからです。
ストーリーの後半に真の実力が明かされるタイプのキャラとしては、示された6人の中ではイタリア人が一番面白そうです。経歴もけっこうドイツ人に引けをとりません。

あと韓国人。
6人のうちの4人は陽キャですが、韓国人だけ陰キャ寄り、ドイツ人は陽でも陰でもない堅実系という感じです。こういう配置の中の陰キャって「影の実力者」役をふられやすいので。
「寡黙で一途な性格」を「寡黙で謎めいた性格」に置き換えると、かなり黒幕フラグが漂いそうです。

「一途な性格」という1点で、黒幕としてはどうかなとは思いますが。
そうなると普通に努力家のいい娘(26才ですが、まあ)で、実力的に他のキャラよりやや劣るのを努力と健気さで補い、わりと早い段階で主人公の協力者になったりするキャラクターが浮かびます。
よって他の陽キャ系のうちの何人かには「当て馬臭」がただようのに対し、この娘(26才ですが、まあ願望でね)は強いかどうかはともかく、けっこう重要なポジションが与えられそうな雰囲気を感じます。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 一番強いと思う女性キャラは誰ですか?

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元記事:一番強いと思う女性キャラは誰ですか?の返信

オーソドックスに考えればドイツ人。
深読みすればイタリア人か、韓国人でしょうか?

示された情報だけから判断するとなると、韓国人とメキシコ人は具体的な実力を示す経歴がやや曖昧です。なので、まずは経歴重視でドイツ人。
また格闘技はウエイトがけっこう物をいうと思います。体重の順位は1位がメキシコ人、2位がドイツ人ですが、ドイツ人の方がバランスがよく、くわえて「クールで機転が利く」というのもバトルでは重要な要素と思われます。
よって、ほぼすべてのパラメータにおいてドイツ人が普通に強そうです。

ただ。

これが物語のキャラとなると、別の視点もあります。
物語では分かりやすい実力者の他に、「影の実力者」を配置する場合があるからです。
ストーリーの後半に真の実力が明かされるタイプのキャラとしては、示された6人の中ではイタリア人が一番面白そうです。経歴もけっこうドイツ人に引けをとりません。

あと韓国人。
6人のうちの4人は陽キャですが、韓国人だけ陰キャ寄り、ドイツ人は陽でも陰でもない堅実系という感じです。こういう配置の中の陰キャって「影の実力者」役をふられやすいので。
「寡黙で一途な性格」を「寡黙で謎めいた性格」に置き換えると、かなり黒幕フラグが漂いそうです。

「一途な性格」という1点で、黒幕としてはどうかなとは思いますが。
そうなると普通に努力家のいい娘(26才ですが、まあ)で、実力的に他のキャラよりやや劣るのを努力と健気さで補い、わりと早い段階で主人公の協力者になったりするキャラクターが浮かびます。
よって他の陽キャ系のうちの何人かには「当て馬臭」がただようのに対し、この娘(26才ですが、まあ願望でね)は強いかどうかはともかく、けっこう重要なポジションが与えられそうな雰囲気を感じます。

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

なお、主人公にはオーストラリア人がいいですね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 一番強いと思う女性キャラは誰ですか?

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元記事:追記の返信

ご回答ありがとうございます。
オーストラリア人を主人公にするとしたら
ドイツ人はどんな役割がいいですか?

上記の回答(追記の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

ドイツ人は悪役ではない最強の対戦相手といったところでしょうか?

世界観が競技場でのバトルなのか、もっと広い世界で大きなものをかけて戦う話なのかわかりませんが。
競技場から始まると仮定して、主人公がそこに向かう途中で韓国人と偶然出会い、意気投合する感じ。以下、勝手なイメージですが、競技場に到着してはじめて二人はお互いが対戦相手であることを知ります。で、韓国人の方は不幸な過去か何かにからんだ目的を持っていて、主人公は彼女を応援したい気持ちになります。でも、どこかで対戦しなくてはならないという。

ドイツ人は現時点での絶対王者で、最後に立ちはだかるであろう強敵。

イタリア人=影の実力者案を採用するなら、こっちは悪役にしてしまいます。かわいらしい美少女の仮面をかぶった魔女。韓国人が主人公に当たる前にこいつと対戦し、本性をあらわした魔女に嬲られるように倒されてしまい、主人公が仇を討つという流れを想像しました。
物語が競技場の中だけの話ならこのキャラは後半しゃしゃって引っ掻き回す程度でいい気がしますが、もっと広い世界でシリアスに戦う展開なら、イタリア人の正体を魔王的な存在の幹部とかにして、ドイツ人でも勝てないほど強くしてみます。
最後に主人公、韓国人、ドイツ人が共闘して、ラスボスとイタリア人に挑む流れにしてもいいかなと。

自分が好きな展開を妄想しているだけなので、気に入らなかったらスルー推奨です。取捨選択はおまかせしますが、意外と面白いネタでした。
キャラからストーリーを作るってこういうことなのでしょう。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 一番強いと思う女性キャラは誰ですか?

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元記事:情景描写の鍛え方

ただいま、人生で2作目の小説に挑戦しようと思っています。
今回は、情景や感覚の描写に力を入れたいと思っているのですがどうすればいいのかわかりません。

例えば、この色が綺麗だとか匂いや肌触りがどうだとかいう書き方は、何を意識してすればいいのでしょうか?よろしくお願いします。

上記の回答(情景描写の鍛え方の返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答! 投稿日時:

情景描写のテクニックよりも、そこに情景描写を挿入することによってどんな効果をねらうのかに注意した方がいいかなと思います。

ふじたにかなめさんが仰るようにキャラクターの心情を伝えるために情景描写を使うこともありますし、場面が変わった時などに、その場所の空気感を伝えることが効果的だと思ったときに描写を入れることもあります。
また、特にそういう狙いはなくても、行動主体の緊迫した場面や、必要に迫られて設定説明的なパートを書いた後などに、「息抜き」として風景描写を少し挟んでみるといった場合もあります。
流れが一本調子になることを避け、緩急をつけるためにも情景描写は使えるんですね。逆にそこを考えないで思い付きだけで書いていると、描写のテクニックだけは素晴らしくてもだらだらして退屈になってしまうおそれもあります。

なのでまずは、なぜここで情景描写が必要なのか考えること。

次にそれをどう描くかですが。

ふじたにさんがとてもよい例をあげてくださっているので、失礼して便乗します。

>ウキウキなら、「空は青く爽やかだ」
>苛々しているなら、「空の青が、目障りで鬱陶しい」

これをもう1歩進めることもできます。
あえて「爽やか」と書かずに、空の青さを爽やかに描写することによって主人公の爽やかになっている心情を伝える、という方法もあるわけです。

描写そのものがうまく書けるかどうかは、はっきり言って経験をつんでうまくなるしかありません。
しかし、上記のようなことを考えながら書いていれば、「ここで青空について書くにしても、どんなふうに書けばいいのか」という方向性が見えるでしょう? 書き手が目的を意識して書いていれば、うまく書けたかどうかはその目的に近づいているかどうかで判断できるので、何も考えずに書くよりも上達の早道だと思います。

目的意識はつねに必要。
目的地を知らずに闇雲に歩いていると、自分が目的地に近づいているかどうか分からないからです。その結果、あと少しで目的地につけることに気づかず諦めてしまったり、方向を見失って迷子になったりします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の鍛え方

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元記事:情景描写の鍛え方

ただいま、人生で2作目の小説に挑戦しようと思っています。
今回は、情景や感覚の描写に力を入れたいと思っているのですがどうすればいいのかわかりません。

例えば、この色が綺麗だとか匂いや肌触りがどうだとかいう書き方は、何を意識してすればいいのでしょうか?よろしくお願いします。

上記の回答(情景描写の鍛え方の返信)

投稿者 あまくさ : 2 投稿日時:

>例えば、この色が綺麗だとか匂いや肌触りがどうだとかいう書き方は、何を意識してすればいいのでしょうか?

「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」

わりと有名な江戸時代の俳句です。
これ、視覚・聴覚・味覚になっているんですね。で、おそらく最後の「初鰹」がポイント。

「目には青葉 山ほととぎす」だけだと平凡な感じがしないでしょうか?
上の句では、風景を描写しているのかと思ったら「初鰹」と急に食物が飛び出して意表を突くのが一つ。ただのカツオではなく「初鰹」という語感も新鮮な感じがします。
それと、俗に食い意地というように、味覚(食欲)は視覚や聴覚よりもある意味人間の欲望として強いのです。(もう一つは、せ×欲)

>この色が綺麗だとか

綺麗というのは人の主観。
物に綺麗とか美しいとかいう属性はなく、それは人の心の中の心象なんですね。だから「この色が綺麗」というのはある種の心情描写です。

なので、まず第一に誰が綺麗と感じているのかを意識することが大切。
それに加えて、食欲やせ×欲など人間にとって訴える力が強い要素を「さらっと」入れるのがわりと効果的です。

あくまで、さらっとですよ。露骨にやると生々しくなってしまって、それはそれで別の意味で効果的と言えなくもないですが、センスの良い描写にはなりません。
上の句の「初鰹」、すがすがしい感じがするでしょう?
女性の美しさを描写する場合も、隠し味程度にエロティックな雰囲気をくわえるのがこつだったりします。

手塚満さんが例としてあげられている「寒さ」なども、訴求力の強い体感描写といえます。寒いとか暑いとかは分かりやすい感覚で、しかも「寒くてつらい」という記憶は誰にでもあります。「つらいだろうな」というような想像は、共感を呼びやすいんです。

◎山道を歩きながらふと足を止める。見上げると木漏れ日がまぶしかった。風が梢をゆらし、汗ばんだ頬を心地よくなぜる。

さっと書いたので文章としてはあまり上手くないかもしれませんが、要領としてはこんな感じかな。
風が頬をなぜるのが心地よいのは汗ばむほどの暑さに、いくぶんつらさを感じていたからです。季節は夏なんだろうなと想像もつくのではないでしょうか?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 情景描写の鍛え方

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元記事:【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!

不味い、不味いぞ……。非常に困ったことになった……。
む?
おや、タイトルを見てこのスレッドに来てくださった方ですね?
ありがとうございます、よくぞお越しくださいました。壱番合戦 仁と申します。

早速本題に入りましょうか。
実はですね、ただ今僕は完成した処女作の遂行作業を急いでましてね。
ありがたいことにご意見ご感想自体は、ネット上のたくさんの方々に頂いて十二分に生かさせていただいているのですが……、一つ問題が出まして。
序盤の方にコメントが集中しており、悲しきかな、読者の皆様から客観的な感想や意見を明言してもらっていない、前編の中盤から終盤にかけての推敲が八方塞がりと相成ってしまいました。
後編の推敲も上に同じです。

基本的に僕は、プロテスタント教会の人脈と親類縁者のコネクション以外、インターネットの皆様方に評価を頼りきりなのです。
ぶっちゃけた話、友達も大していないので、「面白いと思うから」ではなく「改善したいから」誰かに読んでもらいたいのに「結局その【誰か】なんて誰もいない」という孤立状態に陥っています。
というわけで、ネット上の皆様に頼みがあります。
多分、今のままでは読めたものじゃないけれど、前編の中盤から終盤にかけてか、後編のどこが善くてどこが悪かったのかを、僕に教えてくださいませんか?
皆さんのアドバイスは決して無駄にしません。貴金属並みに貴重なご意見として丁重に頂戴致します。

皆様のご意見ご感想を心よりお待ちしております。

上記の回答(【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!の返信)

投稿者 手塚満 : 2

(No: 10の続き)
しかし、です。たとえ作者の振る舞いが不作法、幼稚であっても、小説が書ければそれでいいとも言えます。ここは主に小説を書く人、書きたい人が集まるサイトですからね。

では、スレ主さんに小説が書けるのか。スレ主さんは自ら、不可能だと言明したに等しいのです。最初は別スレでした。

・本文を書ききりました。もう、なんか、言い訳するとかどうでもよくなってます。(投稿日時: 2018年12月28日)
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/2757
> No: 2
> あと、長いコメントは読めないので、簡潔に短く整理してレスポンスして下さればいいなと思います。

こちらでも再度、同じことを表明されていますね。

> No: 6
> 僕は長い文章が、生まれつきハンディキャップで読めません。

なぜ最初にそのことを言わなかったのですか。物凄く大事なことであり、小説を書く上では致命的でもある。

ここのコメント程度の長さで読めなくて、どうやって何万字もある小説の推敲ができるのか。不可能です。

推敲は「読者目線で自作小説全体を読んでみる」必要があるんです。何を書いたつもりかを(できるだけ)忘れて、文章表現の過不足を見直すことは第一歩であり、必須です。

コメント欄程度の長さの文章が読めないのでは、普通の推敲は放棄するしかありません。

1年ほどに渡って、たくさんの方々から推敲について助言を受け続けてきたはずです。スレ主さんとて、推敲で読めるものに仕上げることに意欲を示されたのではなかったでしょうか。

助言された方々は、推敲ができるくらいには長文が読めると考えて、アドバイスされたはずです。強い意欲を示すスレ主さんならできると思って、どうすればいいかを皆さんは一生懸命考えられたはず。

だけど、今になって長文が読めないと、スレ主さんは仰る。助言された方々は深い徒労感を感じてしまうのではないかと危惧します。

いいですか、言わなくても分かるなんてことはない。スレ主さんと話をしているのは、赤の他人なんですから。

私は長文が読めない人が小説を書けるようになる技術は知りません。これ以上、お手伝いはできないと思います。でも、他の方なら何かご存知かもしれない。

もし、引き続き助言を受けたいのなら、まずスレ主さんは何ができて、何ができないかくらいは明らかにしてください。小説を書く上で関係しそうと思うことでいいです。

ここの誰も非難していない発達障害面での怒りを表明してもらっても、何も分かりはしません。そんなことをしても一歩も前には進めない。

小説書く上で、実用的で必要なことを、まずスレ主さんが明らかにしてください。それなしには、誰も何も手伝えないと思います。

以上

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 【緊急依頼】求む!処女作前編の中盤から終盤か、後編を批評して下さる下読み様!

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投稿日時:

元記事:伏線の張り方

初めて書き込みます。伏線の張り方がわからず、展開が止まってしまいます。
最近関心したのが、友人に見せてもらった劇場版トライガンで、序盤の何気ないやり取りの中で何度か固い干し肉の塊が出てくるんですけど、物語の中盤~終盤にかけて、主人公が撃たれて一度は死んだみたいになるんですが、後で生きて出てきて、その理由が胸ポケットに件の肉塊を入れていたために銃弾を防げた…という顛末なのですが、一体どこから考えたらそんなふうに話が繋がるのか、わからないです。進行上に自然発生した肉を再利用したのか、撃たれるシーンまで話を作ってから、助かる理由として肉のエピソードを序盤に書き足したのか……。しかもこの肉、主人公が「ナイフを貸してくれ」と登場するために必要なキーアイテムで、後から書き足したと仮定したら、じゃあ元の登場はどうなっていたのか、と謎が謎を呼びます。
つまり、伏線を張るには話を作りながら張るのか、粗筋ができてから書き足すのかという話なのですが、伏線が無いと粗筋も組めないし、粗筋が無いと伏線も張れないし、という状況になってしまうのです。どうすればよいのでしょうか。

上記の回答(伏線の張り方の返信)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 4 人気回答!

 伏線でよく引き合いに出されるのが「チェーホフの銃」で、「第1章で銃を見せたら、後の章で発砲しなければならない」というものです。時系列を逆にして考えると、「銃が撃たれたのなら、予め銃を登場させておく必要がある」となります。

 冒頭で銃を登場させたから銃を使うシーンを考えるか、銃を撃つシーンが欲しいから、冒頭で銃を出す工夫をするかは、発想法の相違です。結末が合理的になるように原因を考えるか、ある出来事が何を引き起こしそうか考えるか、ですね。どちらでもいいし、どちらも使えれば言うことなしです。

 申し訳ないことに、劇場版トライガンは見てなくて、TVアニメのほうだけしか知りません。TVアニメだと、主人公ヴァッシュと相棒のウルフウッドが人質を取られて脅迫され、戦わされて相撃ちになり、二人とも血まみれで倒れた。でも、実は血に見えたのは服の下に隠していたトマトケチャップだった、なんてシーンがありました。

 これだと伏線張らなくて大丈夫なケースです。相撃ちが偽装だったことは、ケチャップの割れた瓶さえ描写すれば、後は視聴者は察してくれます(なるほど、二人して一芝居打とうと仕込んでたのか、みたいに)。

 干し肉の防弾だと、そうもいかないですね。未見ながら想像すると、主人公の幸運(ヴァッシュだと悪運と言うべきか)を演出するためでしょうか。撃たれて致命傷だったはずなのに、あっけらかんとして再登場するためにはどうするか。

 敵は主人公より強く、どう戦っても勝てない。必ず主人公が先に撃たれてしまう。しかも心臓の位置。しかし主人公生存ルートを工夫するとなると、防弾。しかし、防弾チョッキを予め着込んでたりすると興ざめになりかねない。

 ここで作者としては考えることになります。一つには「撃たれるシーン以前で、なんか使える物あったっけ?」です。仮に、干し肉がナイフの必然性を演出するためだけに出したとします。でも「硬い干し肉だったな、それで防弾しようか」と思いついたとします。

 ここまでは、発想としては時系列に沿うものですね。既出のアイテムの再利用です。しかし、そこから時系列を遡り、「じゃあ、胸に干し肉入れる必然性を作ろう」となります。そこで、例えば干し肉を取ろうとする猫がいたことにする等々とさらに遡っていくことになります。

 撃たれたけど防弾できていた、なぜか、という時系列を遡る発想が最初にある場合もあります。胸に意外なものを入れていたことにしようと思いついた場合、必ずしも干し肉を思いつきませんね。よくあるのが、「胸ポケットの懐中時計が防弾した」でしょうか。

 胸ポケットのの懐中時計はごくありきたりなアイテムです。そこで、懐中時計に意味を持たせることを考えたりします。例えば、主人公が尊敬する祖父の形見とすれば、懐中時計が銃弾を防いで壊れた→天国の祖父が守ってくれた、みたいになります。

 しかし、いかんせん懐中時計は手あかのついた手法です。胸ポケットに入っていて当たり前ものも同様です(身分証明書になる警察手帳とかいろいろ)。そういうテンプレを避けたいとすると、突拍子もないものが胸ポケットにある必要がある。突拍子がなければなんでもいいわけで、例えば干し肉を思いついたとする(小腹がすいてなんか食いながら書いてると、そういうことがよくある)。

 じゃあ、なんで干し肉が胸ポケットに入っているのか。食わずに取っておいた分があるからか。と時系列を遡って考えることになります。そこで、取っておく分を切り分けるためナイフがいるよね、防弾するほど硬い干し肉なら、そのナイフは鋭利で頑丈でないといけないな。みたいに思いついたりもするでしょう。そして、そのナイフはナイフで、何かエピソードに絡めたくなる(チェーホフの銃の原理)。

 これに加え、レッド・ヘリング(燻製ニシンの虚偽)というものもあります。読者の目を逸らすためのアイテムやキャラです。推理物なんかだと頻出です。伏線だと、それがうまく伏せられるために、目立つものを配することがよくあります。偽の伏線みたいなものですね。真の伏線を目立たせなくして、伏線を伏線らしくするために使えます。

 しかし、伏線は覚えておいてもらわないといけないので、目立たせないといけないというジレンマがあります。対策としては、伏線となるアイテム(やキャラ)に、いったんオチを付けるというテクがあります。干し肉なら、例えば食事で争奪となり、最後に奪い取った主人公が胸ポケットに入れて、「俺の干し肉だ!」と宣言するとかですね。コントのためのアイテムだと読者に誤認させるわけです。

 それも難しい場合は、伏線となるアイテムを繰り返し出してしまいます。読者が慣れて気にしなくなる効果を狙うわけです。有名な話では、イソップの羊飼いの少年ですね(慣れてしまうのは作中のキャラですが)。羊飼いの少年は何度も何度も「オオカミが出た」と叫び、村人は慌てるが、毎回オオカミはいない。村人が羊飼いの少年の言葉に慣れて反応しなくなったとき、本当にオオカミが登場するわけです。

 よく考えますと、一人称か三人称一視点では、主人公は常に登場していて、全生活が描かれます。サブキャラは必要に応じて部分的に描かれます。モブキャラだと1回限りで、演出上の必要のためだけだったりもする。

 ですが、サブキャラも作品世界内でずっと存在していますよね。モブキャラだって同じです。必要なシーンのときだけ無から出現するわけではなく、描かれていないだけで主人公と同じく全生活を持っている。

 アイテムも同じはずです。必要なときにひょいっと天から降って来るわけではない。ずっと作品世界内に存在しています。宿屋があったら、主人も従業員もいるし、宿帳もあるし、炊事場には鍋やフライパンや釜がある。それも作品世界内で、主人公が出てくる前からあり、主人公が去ってもなくなったりしないわけですね。

 つまり、描かれているか否かを問わず、キャラもアイテムもずっとあるわけです。描かれていないけど、存在していて当然のものがたくさんある。でないと、作品世界にリアリティがなくなりますよね。ですから、伏線に使える物は実はたくさんあり、作者はその中から選べばいいわけです。

 と簡単には言いましたが、これが結構大変で。作品世界内にいるはずのキャラもアイテムも要不要に関わらず、どのように在るかを考えるわけですので。でも、考えないと作品世界がいかにもな作り物、作為的になります。

 だから、大変でも作品世界を隅々まで詳細にわたって考える。すると、伏線のネタも見つかります。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 伏線の張り方

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投稿日時:

元記事:面白い「煽り」とは

拙作の名物悪役にしようとしているキャラクターは、端的に言うなら「ふざけた性格」で「一欠片の良心も持ち合わせていない」人物であります。
そして彼は敵対している主人公達は勿論、一応は味方の関係にある(用が済めば切り捨てる予定)相手に対しても、相手の信念を皮肉ったり、尊敬する人をクソミソに貶したりして怒らせるのを楽しむ傾向にあります。

個人的に悩んでいるのはこのキャラの「煽り」です。
このキャラの言動全般に言える事でありますが、内容事態は侮辱や犯行予告などゲスなものばかりです。

それらは面白く仕上がらないと読者から「不愉快な癖に出ずっぱりなキャラ」と思われかねません、自分としてらこのキャラがラスボス最有力候補だけに寧ろ登場が歓迎されるようなキャラに仕上がらないとまずいのです。

この手のブラックユーモアのコツはなんでしょうか。

上記の回答(面白い「煽り」とはの返信)

投稿者 ヘキサ : 0

>「ふざけた性格」で「一欠片の良心も持ち合わせていない」人物

これだけ聞くと「小者」「道化」感が強く、ラスボス感があんまりしないんですが……?

>敵対している主人公達は勿論、一応は味方の関係にある(用が済めば切り捨てる予定)相手に対しても、相手の信念を皮肉ったり、尊敬する人をクソミソに貶したりして怒らせるのを楽しむ傾向にあります。

なんか、特撮とかでよくある「仲の悪い悪の組織幹部たち」のひとりもしくは全員が思い浮かびましたが、トップというイメージに繋がりません。

何かの組織のトップだとしたら、敵であってもある程度の統率力、カリスマ性みたいなものが必要な気がするんですが……、まあ、トップでなければいいんじゃないかな、的な。

>「不愉快な癖に出ずっぱりなキャラ」と思われかねません、自分としてらこのキャラがラスボス最有力候補だけに寧ろ登場が歓迎されるようなキャラに仕上がらないとまずいのです。
>この手のブラックユーモアのコツはなんでしょうか。

うーん……組織のトップではなく、傍観者的に介入してきて邪魔する一匹狼系なら「まーたウザいのが来た」くらいで歓迎されそうなんですが。
もしくは、最初は一幹部で元ボスを陥れて成り上がる、くらいやればそれなりにラスボス役は務まりそう、という気がするんですが。

味方に対しても「相手の信念を皮肉ったり、尊敬する人をクソミソに貶したりして怒らせるのを楽しむ」の時点でこいつがトップに立っている状態というのが長続きしないと思うので、最後のほうで成り上がる、ならどうでしょうか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 面白い「煽り」とは

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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