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あまくささんの返信一覧。最新の投稿順67ページ目

元記事:コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?の返信の返信

コメントありがとうございます。
この展開だと、たぶん、女ボスを魅力的に描かなければならないところでしょう。
木下順二『絵姿女房』では、逆転の策を与えて夫を待つ女房は、自分をさらったダメ人間の殿様のほうを好きになってしまいますが。

上記の回答(コンセプト違反の本質は作者の勘違い)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

>「立身出世のために、さらわれた姫君を助けようとしている」

この設定で主人公がすんなり姫君を助けてハッピーエンドだと言われたら、むしろモヤっとしませんか?
言うまでもなく「立身出世のため」というところが不純な目的というイメージを与えるからです。つまりここにはすでに「この物語は単純に姫君を助ける物語ではない」というフラグが立っているのです。言葉を変えると、「姫君を助ける」はダミーのコンセプト、「何か別の結末が用意されている」が真のコンセプト、隠された本筋と言えます。

で、具体的に物語をどう組み立てればよいか、ですが。

一例として、姫君はあくまで「美しく心正しく清純なキャラ」にして大丈夫です。むしろその方がよいでしょう。前半では「この姫君を絶対に助けなければいけない」と読者に思わせる方が効果的です。

ただし。

清く正しい美少女なら読者が心から魅かれるかというと、必ずしもそうは言えません。そこがミソです。

女ボスもまた、あくまで悪女でいいです。ただし、有名な「猫にエサをやる不良」パターンなどを応用して清く正しい姫君より読者が魅かれるキャラに仕立てることは可能。そこが作者の腕の見せ所になります。

以上のような図式を作ることに成功すれば、「予想は裏切り、期待は裏切らない」が実現すると思いませんか?

なお、清く正しいお姫様の方も最終的に不幸にしたらダメですよ。別の優等生的男性キャラでも用意しておいて、くっつけてあげればいいです。

こういう設定は真の本筋と表向きの本筋が入り組んでいるので、作者自身が何を目指すべきか見失ってしまいがちなんですね。それゆえ見当違いの部分を強調してしまうということが、コンセプト違反の本質です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

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元記事:コンセプト違反の本質は作者の勘違い

>「立身出世のために、さらわれた姫君を助けようとしている」

この設定で主人公がすんなり姫君を助けてハッピーエンドだと言われたら、むしろモヤっとしませんか?
言うまでもなく「立身出世のため」というところが不純な目的というイメージを与えるからです。つまりここにはすでに「この物語は単純に姫君を助ける物語ではない」というフラグが立っているのです。言葉を変えると、「姫君を助ける」はダミーのコンセプト、「何か別の結末が用意されている」が真のコンセプト、隠された本筋と言えます。

で、具体的に物語をどう組み立てればよいか、ですが。

一例として、姫君はあくまで「美しく心正しく清純なキャラ」にして大丈夫です。むしろその方がよいでしょう。前半では「この姫君を絶対に助けなければいけない」と読者に思わせる方が効果的です。

ただし。

清く正しい美少女なら読者が心から魅かれるかというと、必ずしもそうは言えません。そこがミソです。

女ボスもまた、あくまで悪女でいいです。ただし、有名な「猫にエサをやる不良」パターンなどを応用して清く正しい姫君より読者が魅かれるキャラに仕立てることは可能。そこが作者の腕の見せ所になります。

以上のような図式を作ることに成功すれば、「予想は裏切り、期待は裏切らない」が実現すると思いませんか?

なお、清く正しいお姫様の方も最終的に不幸にしたらダメですよ。別の優等生的男性キャラでも用意しておいて、くっつけてあげればいいです。

こういう設定は真の本筋と表向きの本筋が入り組んでいるので、作者自身が何を目指すべきか見失ってしまいがちなんですね。それゆえ見当違いの部分を強調してしまうということが、コンセプト違反の本質です。

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

この設定で目指すべきなのは。
読者には、姫君を「尊重する」気持ちを持たせます。だから最終的に彼女を不幸にしたらダメなんですね。
一方、女ボスは不幸にしてもかまわないのですが、「愛おしい」という気持ちを持たせるべきです。そして主人公が女ボスに想いをいだいていることを感じさせて余韻を残します。
ここさえはずさなければ、ハッピーエンドでもバッドエンドでもどちらも有りだと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

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元記事:追記の返信

ありがとうございました。
木下順二『絵姿女房』でも、夫が帰ってこないことを期待させる伏線が張ってありますね。

上記の回答(もちろん単に姫君を嫌われるキャラにする手もあります)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

その作品は知らないので分かりませんが。
サタンさんの仰るように単に姫君を嫌われるキャラにする手もあります。
ただ、その場合、読者に他の何に期待させるかは考慮する必要があります。恋愛以外の何かでもいいのですが、仮にそれが無い場合は女ボスの魅力を早い段階でアピールするしか選択肢がなくなります。それはそれでありでしょうが、要はポイントの置きどころを間違えずに見定めることが大切。

主人公が出世のために姫君を助けようとする。この設定は姫君の属性ではなく、主人公の目的の方を貶めているんですね。それゆえ、むしろ姫君そのものは魅力的にしてしまってよいのです。目的に違和感を持たせることによって、姫君が魅力的にもかかわらず、主人公が彼女と結ばれることを読者が期待しないという凝った心理操作が可能となっています。しかしテンプレとして姫君が魅力的なら当然主人公と結ばれるのだろうと予想させやすいので、単に姫君を悪印象にするよりも彼女をダミーとして使いやすい設定になっています。これを利用しない手はないなと。

いずれにしても、読者に何に期待させたいかによって、ストーリーのどこを強調し、どこは強調したらダメなのかがかなり違ってきます。そこの見極めが大切という話です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

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元記事:コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

https://www.raitonoveru.jp/cms2/2019/11/23/46127/
「コンセプトを変えるな」という記事ですが、こういう場合はどう進めたらよいのでしょうか?

「立身出世のために、さらわれた姫君を助けようとしている」主人公だと読者に思わせておいて、「さらった方の女ボスが実は魅力的な女性だということが分かって、そちらに心惹かれてしまう」展開で、読者を引き付けておくには何が必要でしょうか?
「故郷には、姫君の帰りを待つ国民と、貧しい暮らしを送る幼い兄弟がいる。さあ、どうする?」というという選択を主人公に迫るのはひとつの手かとは思いますが。

いくらプロットができていても、「こういう展開だ」と思い込んでいた読者が離れていっては何にもなりませんので。

上記の回答(何を目指すかを見失わなければよいのでは?)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

個人的に関心のある議題なので、しつこいようですがもう少しお邪魔します。自分の頭を整理するためでもあるので、そちらから何かなければ返信は不要です。

示された設定のポイントの一つは「立身出世のために」という部分だと感じます。主人公の序盤~中盤の動機として大いにありだと思いますが、浅ましいという印象を読者に与えるのはまずいでしょう(硬派な社会派ストーリーなら別ですが)。
で、そこを救う手段はいろいろあるでしょうが、一例として主人公を没落した名家の子弟にするという設定などが考えられるかと。
主人公の父は人格高潔な貴族だったのですが、陥れられ、汚名のうちに窮死したとします。これならば主人公が父の無念をはらし、家名を再興するために出世することにこだわったとしても、読者の理解は得られると思います。序盤~中盤の主導動機としても十分かと。
ここをベースにして彼の心の成長要素を重視するならば、心を閉ざした主人公がヒロインへの愛に目覚めることによって次第に変化していくといった流れが想定できます。

この場合、姫君と女ボスがヒロインとして競合したとしても大丈夫じゃないかと思うんですよ。
読者の期待感は主人公がどちらのヒロインを選択するかよりも、どちらか(または両方)への愛によって成長することそのものに向かうと思うからです。

作品のコンセプトというのは以上のような設計方針のことだと思うんですね。

最初のリンク先の説でも、特定のヒロイン=コンセプトとは説いていないのではないでしょうか? あの例はメイン・ヒロイン一筋という設計方針がコンセプトなのであって、そこを見失うような浮気はまずいんじゃないか。
そういう話だと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

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元記事:何を目指すかを見失わなければよいのでは?

個人的に関心のある議題なので、しつこいようですがもう少しお邪魔します。自分の頭を整理するためでもあるので、そちらから何かなければ返信は不要です。

示された設定のポイントの一つは「立身出世のために」という部分だと感じます。主人公の序盤~中盤の動機として大いにありだと思いますが、浅ましいという印象を読者に与えるのはまずいでしょう(硬派な社会派ストーリーなら別ですが)。
で、そこを救う手段はいろいろあるでしょうが、一例として主人公を没落した名家の子弟にするという設定などが考えられるかと。
主人公の父は人格高潔な貴族だったのですが、陥れられ、汚名のうちに窮死したとします。これならば主人公が父の無念をはらし、家名を再興するために出世することにこだわったとしても、読者の理解は得られると思います。序盤~中盤の主導動機としても十分かと。
ここをベースにして彼の心の成長要素を重視するならば、心を閉ざした主人公がヒロインへの愛に目覚めることによって次第に変化していくといった流れが想定できます。

この場合、姫君と女ボスがヒロインとして競合したとしても大丈夫じゃないかと思うんですよ。
読者の期待感は主人公がどちらのヒロインを選択するかよりも、どちらか(または両方)への愛によって成長することそのものに向かうと思うからです。

作品のコンセプトというのは以上のような設計方針のことだと思うんですね。

最初のリンク先の説でも、特定のヒロイン=コンセプトとは説いていないのではないでしょうか? あの例はメイン・ヒロイン一筋という設計方針がコンセプトなのであって、そこを見失うような浮気はまずいんじゃないか。
そういう話だと思います。

上記の回答(ポイントを整理します)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>読者を引き付けておくには何が必要でしょうか? ……(1)

>「こういう展開だ」と思い込んでいた読者が離れていっては何にもなりませんので。 ……(2)

ここまで、どちらかと言うと(2)にポイントをおいて意見を述べていましたが、(1)に答えるのを忘れていたので整理してみます。

示された設定には主人公の目的対象として、

・立身出世

・姫君の救出

・女ボス

の3つの要素があります。このうち立身出世と姫君はダミー、女ボスが隠された真の終着点。
ここまではいいですね?

で、(1)何が必要か? については、最も端的に言えば、

◎序盤のできるだけ早い段階に、読者に何らかの期待感をもたせる必要がある。

ということだと思います。
しかし、期待感の対象に姫君を使うのは要注意。主人公と姫君が結ばれることに読者が期待してしまうと、ラストで女ボスを選択することで「期待を裏切ってしまう」可能性があるからです。

ここも、スレを立てられた時点で、すでに懸念していらっしゃるところだろうと思います。

この点について(私が愚考する)回答は、

◎主人公が姫君の救出をミッションとして割り切っていることが読者に伝わればクリア。

になります。
この場合、姫君そのものは魅力的でもかまいません。
例としては、ルパン三世『カリオストロの城』。あの作品の救出対象のクラリスはたいへん人気の高い魅力的な美少女ですが、ラストでルパンと結ばれることは多くの視聴者が予想も期待もしないと思います。

次。

女ボスそのものを最初から期待の対象にするのはどうか?
一般論としては無くもないでしょうが、兵頭様の構想とは異なるのだと思います。質問の文面から、あくまで女ボスの魅力は隠された要素として伏せておきたいのだろうと推察します。そのためのダメーに姫君、立身出世を使いたいのですよね?

となると、残るは立身出世。

先の書き込みに、立身出世目的はイメージが悪いと書きましたが、それは恋愛重視の物語のテンプレとしてはという意味です。そういう物語の中では立身出世はマイナスの目的と位置付けられることが多いですよね。
その種の「物語の型」を安易に崩すと分かりにくくなってしまうので、「お約束」は基本的に重視するべきです。

この問題については、立身出世の動機に理由を持たせることによって一工夫した方がいいのではと思います。それについては、先の書き込みに一例を書きました。

まとめると、この構想で真の終着点が明かされるまでに読者を引き付けておくために必要なことは、

A)序盤で読者に何らかの期待感を与える。

B)姫君は目一杯魅力的でもかまわないが、ラストで主人公と結ばれることを読者に過度に期待させないように注意。(読者の予想は裏切れ。しかし期待は裏切るな)

C)Bのためには、主人公が姫君の救出をミッションと割り切っていると読者に理解させることが有効。

D)立身出世というもう一つの目的は、Cと相性がよさそう。

E)上記を意識した上で、ミッションそのものに大きな障害を作り、それを乗り越えていく主人公の活躍で中盤の物語を盛り上げればよい。

こんな感じではないかと愚考します。

カテゴリー : ストーリー スレッド: コンセプトの上で読者を裏切る方法はあるか?

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元記事:ハーレムものの楽しみ方、楽しませ方とは?

所謂「なろう系」を書こうとするにあたって少し困っている事があります。

流行に挑戦するにあたって、なろうでは異世界やチートと並んで重要な要素であるハーレム。

異世界と主人公が強い事に関してまではまだわかるのですが、私はこのハーレム要素の良さが何一つわかりません。

自分なりにも何がそんなにも読者を惹きつけるのか探ろうと考え、なろう内外のハーレムものを読んでみました。

しかしどの作品も新ヒロインの初登場から少しの間までは良かったものの、ある程度主人公と交流した後は、極端な話名前と口調以外はショッカー戦闘員並みの個性しかない状態になってしまい「あれ?これってキャラ萌えするものじゃなかったのか?」と思いますます混乱しております。

この要素を取り入れた書き手は一体何がしたいのか、これを支持している読み手は何をハーレムに求めているのかまるで読み取れず、採用しようにもどう取り扱っていいのかわからない状況です。

ハーレム要素とは、何を楽しみ、どのような魅力のあるものなのでしょうか?

上記の回答(ハーレムものの楽しみ方、楽しませ方とは?の返信)

投稿者 あざらし : 1

~ 続き ~

前述の『ハーレムを成立させる物語の説得力』について。
ハーレムの傷害ですが、
1)主人公がつくるハーレムを個々のヒロインが納得する(多少の嫉妬はしても良い)
2)主人公を慕いつつ、ヒロイン同士にも良い関係性がある(嫉妬を超えられる信頼関係)

と、真っ正面からハーレムをやると、
3)読者にその世界観を伝える(読者を世界にどっぷりと浸らせる)
4)ハーレムよりも重要な目的、動機がある
ここらが重要になるかと思います。
言い方をかえれば、『ハーレムっぽいラブコメ』はいくつか省いても成立するはずです。

たぶん結構な作品数を読んでいると思うのですが、1~4まで、ここまでしっかりとやり抜いた作品は少ないと思います。
というわけで、最後にホントのハーレムでお勧め作品を。(逆説的にホントのハーレムが書ければラノベにも生かせるのでは、という意図です)

【ランスシリーズ】
R18です。剣と魔法のファンタジーを舞台にしていますが、シリーズですので時としてRPGやSLGだったりします。ゲーム性の高いノベルゲームの顔をもった作品群です。
主人公のランスの行動指針は『世の中の可愛い女の子は全員オレのもの』という、かなりムチャをやる真性の人です。ただ『世の中の可愛い女の子』には、一国の姫だったり、魔人、はたまた神までもが等しく含まれていますので、結果的に世界規模の物語になるという方式。が、本人の行動指針は全くブレません。
お勧めしますが、30年近く続いたシリーズですので今から手を付けるのも大変だと思います。『Ranceシリーズの登場人物』で検索すると、とりあえず人物の概要はわかるはずです。非常によくまとめられていますが、同時にキャラクター数だけでも膨大な情報量だけにサッパリになることを危惧しております。
しかしながら、これだけのキャラクターの性格をしっかり書き分けてますので、深読みすれば見えてくるものがあるはず。
多くのファンを持つ作品ですが、『実はエロいシーンがいらない作品』『(時代にあわせて)主人公の性格も吟味されている』という評価もあります。本気のプロ作品というのは凄いレベルだというのを感じられる作品です。

【最果てのイマ】
R18ノベルゲームです。(ホントのハーレム縛りでお勧めを書いてますので、R18によるのはご勘弁を)コンシューマー全年齢版が存在します。
シナリオライターは、ラノベ作家としても10年選手の田中ロミオ氏。1)~4)まで完璧なバランス感覚は流石にお見事です。
物語としてかなりのハイレベルだと思いますが、(主題ではありませんが)全く違和感なくハーレムを完成させています。
致命的なネタバレにならない程度に情報を小出しにすると、10人に満たない主要人物から、人類存亡レベルまで物語を広げていく風呂敷と、そのたたみ方が素晴らしい。
ただ、合わない人は致命的に合わないという話しもチョクチョク聞きますので、雰囲気だけでも予めどうぞ。http://y2u.be/Hf8DA05Bgss

【蘇我捨恥著:異世界迷宮で奴隷ハーレムを】
ノベルゲーに偏ってますので『なろう』からも一本。
なろうの中でもメジャーですので既読かも知れませんが、ご了承を。
レイティングとして一応R15表記はありますが、個人的には必要性を感じません。
なろうで読めますが、加筆修正がありますので文庫版をおすすめします。
で、一番のお勧めはコミック版です。
読むことを阻害しない文章力の原作を、上手なコマ割で物語を見事に読ませてくれます。(氷樹一世氏は元々同人系の方らしいですが、凡百のプロが逃げだすレベルで上手です)ただコミック版は進行がまだハーレムになっていませんので、小説と平行してどうぞ。
小説、なろうでの連載が長期ストップしてますので、若干心配ですが、物語の軸で既に1)~4)を解決していますので、参考になるのではないでしょうか。

番外おすすめ【殆ど死んでいる著:異世界おじさん】
ハーレムは関係ありませんが、頭の休憩にどうぞ。
これまた最近バカ売れしているらしいので既読かも知れませんが、著者さんの名前から想像できる通りコメディ漫画です。
女性キャラへの力の入れ具合と比較して、男性キャラが「もちっと頑張って!」という気がしなくもありませんが、これも味に思えてきます。
個人的に(コンシューマーゲームをしないので)解らんネタもちょくちょくありますが、それでも面白く読めます。
試し読みで気に入ったら買って損はありません。

ではでは、執筆頑張って下さい。
応援いたします。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: ハーレムものの楽しみ方、楽しませ方とは?

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投稿日時:

元記事:新・タイトルの相談

タイトルの方を紙に書いて練るに練りました。
最低でも15個以上は思いつきましたがこの中でも選りすぐりのタイトルを相談させていただきたく思います。
概要をまとめたタイトルを作れということでしたがどうでしょうか?
概要の中には更にキャラクターの特性を入れろとのことでした…。

・おバカで陽キャの俺と同級生のS級美女との恋愛関係
・おバカで陽キャの俺と同級生のS級美女とのが兄妹になった

等上記の二つはどうでしょう。
内容としては明るい話で二パターンを思いついている次第です。
通常の同級生の恋愛、同級生が家族になる恋愛を思いついています。
また、ご指導のほどを宜しくお願い致します。

上記の回答(新・タイトルの相談の返信)

投稿者 あだちただし : 1

通りすがりさん
いえいえ、ありがとうございます。
分かっていただき嬉しいです。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 新・タイトルの相談

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投稿日時:

元記事:長編の書き方を教えてください。

 どうも、壱番合戦 仁です。

 サタンさんのアドバイスに沿って、一度ものすごくシンプルなお話を書いてみました。それは、ぐちゃぐちゃになったお話の原作の原作とでも呼ぶべき、一番初歩的なお話です。習作となる予定だったのでこれでいいのだと思いました。

 今回、ご相談したいことは、第一に「どうやったら、きちんとお話を背骨が通ったものにできるのか?」。第二に「どうすれば、感情表現を豊かにできるのか?あるいはボキャブラリーを増やせるのか?」です。

 以前お話したしぐれんさんにも言われたことなのですが、僕は局所局所での演出がうまいらしいのです。ですが、全体を通しての作品作りができていないとも言われました。それは僕も痛感するところで、場面ごとの展開に目を奪われすぎて大局観が無いということは以前から自覚していました。
 作品を一貫して貫くテーマを掲げることで、エンディングを派手に演出しなくても、物語を通して伝えてきたメッセージの集積が結実することで、感動的な結末にできるという手法は、かねてから多くの作品で読み取ってきました。
 例えば、東野圭吾/作「秘密」の海浜公園でのワンシーン。あれが演技だった事を知って、自らの肉体の代わりに娘の魂と引き換えに体を得た彼女が、自ら選んだ結末だったのだ、と気づいたときには、一本取られた気分になりました。
 内容はともかくとして、ああいう仕組みの作品を書いてみたいです。
 
 また、全体を見通す目がなっていないので、一人ではプロットが書けません。代わりにアイディアはポンポン浮かんでくるので、書きながら先をある程度見通して切り抜けています。なので、割とカッチリとプロットを組んでも、あとでグダグダになりやすいです。

 さらには、感情表現がワンパターンになりつつあることにも気が付きました。手塚治虫先生と比べるのはおこがましいですが、彼方の感情表現がパターンが少なくても問題ないのと同じように、記述の内容とシチュエーション、あるいは発言者の口調や性格を変えることで飽きさせないようにはしています。(手塚先生が晩年提唱した、漫画記号論を真似しています)

 ただ、それでいいのかといわれると疑問です。文学とライトノベル、どちらにも言えることがあります。僕の一意見でしかありませんが、感情表現や情景描写、大道具小道具の描き方は、なるべく豊かであった方がいいと思うのです。(パターンが多くないと、漫画記号論のシステムが成り立ちませんし、応用云々以前の問題です)

 ただ、僕は感情の機微に疎いので、どうしても表現に限界が出てきます。普段から自分の感情表現は単純極まりないな、と振り返ることがしばしばあります。
 というか、単純というよりは直情的なのです。
 言葉ではレトリックマシマシの文学的なセリフを吐いてカッコつけても、その感情表現のいちいちが単純になってしまっています。組み合わせのパターンもそれほどレパートリーが無いので、困っています。

 昔の友人から贈られた小説の書き方を記した本に、『文学少女シリーズ』の一節が例題として挙げられていました。
 天野ちゃんだったかな?あの子が、告白したい気持ちを抑えきれずに心葉くんの手を噛んで、こてんと眠ってしまうシーンがありました。

 『こ、これは……、すごいな』と思いながらも、真似できないとも思いました。同時に、医学的にあり得るのかが気になってしまって、書こうと思ってもかけないだろうなとも思いました。しかし、やはり僕には理解しにくい表現法でした。

 これとは少し毛色が違いますが、キングダムハーツの名言などを通し読みしてみると、どれもこれも珠玉の名シーンぞろいで、見習いたいけど見習えない歯がゆい思いをしています。「うらやましいよ、ソラ。俺の夏休み終わっちゃった」なんて、一度は見習いたいです。僕が同じシーンを書くとしたら、ロクサスが喚き散らしてかなり見苦しくなります。そんなの、僕だって願い下げです。

 特に最近衝撃的だったのは、あの『リゼロ』の作者が、WEB版原作で、キングダムハーツⅡをオマージュしたことでした。あの引用はさすがに今思い出すだけでも鳥肌が立ちます。おなじ引用でも、素人とプロではここまで差が出るのか、と頭が下がる思いです。

 しぐれんさんから、「読み込みが足りていない」と言われたこともあって、この通り相当読み込んできたつもりです。それでも得られたものはありました。ただ、それを自分のモノにできていないのです。

 色々ととっ散らかってしまいましたが、諸々の問題に困っています。

 皆さんの知恵を貸していただけませんか?どうかよろしくお願い申し上げます。

上記の回答(長編の書き方を教えてください。の返信)

投稿者 あまくさ : 4 人気回答!

>どうやったら、きちんとお話を背骨が通ったものにできるのか?

ごく簡単に説明するなら。

1)物語を序盤・中盤・終盤の3つにわける。

2)序盤=主人公の第1状態、中盤=主人公が経験する出来事、終盤=主人公の第2状態、と考える。

中盤で何か経験することによって、主人公が第1状態から第2状態に変化するわけですね。変化の方向性がポジティブなら主人公が「成長した」ということになりますが、悪い方向に変化するストーリーもありです(バッドエンド型)。

3)成長型なら、序盤と終盤に対になるエピソードを作り、序盤ではできなかったことが終盤ではできるようになったという形にするとわかりやすい。

4)中盤のストーリーは、「主人公がこういう経験をした結果、序盤でできなかったことができるようになった」という因果関係をきっちりと意識して作る。

まずは、こんな感じですが、これだけだとちょっと単純すぎて面白くありません。「何かができなかった」→「何か経験した」→「できるようになった」の流れがストレートすぎるんです。

そこで一工夫。中盤の流れに起伏をつけてやります。
どうするかと言うと、

5)中盤をさらに2分割する。

6)序盤で示された課題を中盤1で一応乗り越える。しかし、それは完全な解決ではない。主人公の未熟ゆえに間違った方向に努力してしまったか、間違ってはいないにしても他人の助けを借りてどうにかこうにか課題を切り抜けたのか、そんな展開にする。

7)6の結果、問題が一旦解決したように見えても、その後何らかの陥し穴に主人公は落ち込む。そして、中盤2で最大のピンチに直面する。

8)これまでのすべての経験を生かして、「たった一人の力」でピンチを克服する方法を発見する。

主人公一人の力で、ということがけっこう重要です。仮に他のキャラの助力を得るにしても、中盤1ではその助けに頼っていたところを、中盤2~終盤では大きな決断をしたり局面をリードしたりは主人公にさせるのが大きな違いです。

9)終盤で本当の解決に至る。

10)伏線の検討。

1~9の流れがうまくつながるように考えながら、序盤と中盤1に伏線を散りばめていきます。

ポイントとしては。

中盤1は不十分な解決への道、中盤2は本当の解決への道であることを意識してください。
そして、中盤2で主人公に何をさせるかが物凄く物凄く重要です。

ちなみに、だいたいこんな感じのストーリー構成法を「ハリウッド式三幕構成」といったりします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 長編の書き方を教えてください。

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