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あまくささんの返信一覧。最新の投稿順179ページ目

元記事:次に何が流行ると思いますか?

単なるネタ質問です。スイマセン(;´∀`)気軽に考えていただけると幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近【もう遅い】というものがジャンルとして確立したと言われています。

 追放モノよりずっと追放した側に悪意を乗せ、かつ「悪は滅ぶべし」みたいな思想が乗っている。
 あとコロナ禍の影響で、派遣切りや解雇された人々の悲しみやショック感を解消するための寓意とも取れる気がします。

 現代ものなんかだと【タイムリープ】が猛威を振るっている気がします。
推理要素もあり、サスペンス要素もあり、キャラの魅力掘り下げに便利なジャンルだとしみじみ思います。

・・・で、次はやるとしたら何が流行ると思いますか?異世界はもちろん、現代ものだとか、ジャンルその物ごと「変わる」かも展開もありです。

なんか単純に「こういうの読みたいなー」とか「これ流行んないかなー」とかでもOK。
 あと、【もう遅い】系って根底は○○じゃない?みたいな別の考察もあれば聞いてみたいです。

良ければお聞かせくださいm(__)m

上記の回答(次に何が流行ると思いますか?の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

「もう遅い」の次は「まだ早い」だっていう(信憑性不明の)ウワサもあるようですよ。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 次に何が流行ると思いますか?

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元記事:次に何が流行ると思いますか?の返信の返信

回答ありがとうございます。

まだ早い・・・・?
な、なにが早いんでしょうか(;´・ω・)復讐にはまだ早い的な?

上記の回答(次に何が流行ると思いますか?の返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

他人の隠れた才能を見抜く才能のある主人公が、自分のギルドを作るんですよ。で、自他共に才能に気づかない者達を集めて育成します。育ったところでそのメンバーに相応しい再就職先を用意した上で、「おまえはうちのギルドには必要ない」と追放。最初は驚いたメンバーも好条件の移籍先があることを知って主人公に感謝。しかし、結局うまくいかないこともあって「やっぱり、あなたのところがいい! 戻らせてください!」
それに対して主人公は、
「まだ早い! おまえにはあそこでやることがあるはずだ」

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 次に何が流行ると思いますか?

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元記事:次に何が流行ると思いますか?の返信の返信の返信

他人の隠れた才能を見抜く才能のある主人公が、自分のギルドを作るんですよ。で、自他共に才能に気づかない者達を集めて育成します。育ったところでそのメンバーに相応しい再就職先を用意した上で、「おまえはうちのギルドには必要ない」と追放。最初は驚いたメンバーも好条件の移籍先があることを知って主人公に感謝。しかし、結局うまくいかないこともあって「やっぱり、あなたのところがいい! 戻らせてください!」
それに対して主人公は、
「まだ早い! おまえにはあそこでやることがあるはずだ」

上記の回答(パターン2)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

もう一つのパターンは、年頃になると一組の男女に同じ花紋の痣が現れるという設定。
男の方はその国の王子です。女性の方は王子の運命のフィアンセとなります。で、痣が出現すると広く公開されて同じ痣をもつ女性に名乗り出るようにうながすのですが、主人公の女の子に痣が現れて本人驚愕。彼女、ぽっちゃり系だったので、名乗り出る前にダイエットを決意。

「まだ早い!!!」

てな具合で、「まだ早い」をお題に面白いストーリーを捻り出すというのが流行るかもしれません……かな?

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 次に何が流行ると思いますか?

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元記事:次に何が流行ると思いますか?

単なるネタ質問です。スイマセン(;´∀`)気軽に考えていただけると幸いです。
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最近【もう遅い】というものがジャンルとして確立したと言われています。

 追放モノよりずっと追放した側に悪意を乗せ、かつ「悪は滅ぶべし」みたいな思想が乗っている。
 あとコロナ禍の影響で、派遣切りや解雇された人々の悲しみやショック感を解消するための寓意とも取れる気がします。

 現代ものなんかだと【タイムリープ】が猛威を振るっている気がします。
推理要素もあり、サスペンス要素もあり、キャラの魅力掘り下げに便利なジャンルだとしみじみ思います。

・・・で、次はやるとしたら何が流行ると思いますか?異世界はもちろん、現代ものだとか、ジャンルその物ごと「変わる」かも展開もありです。

なんか単純に「こういうの読みたいなー」とか「これ流行んないかなー」とかでもOK。
 あと、【もう遅い】系って根底は○○じゃない?みたいな別の考察もあれば聞いてみたいです。

良ければお聞かせくださいm(__)m

上記の回答(次に何が流行ると思いますか?の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

次に何が流行るかの予測は、創作者なら誰でも知りたい埋蔵金みたいなものです。簡単に掘り当てられたら世話はないわけで。
まあ、すべてが一色に塗りつくされるような状況から、ある程度個性的な小さな流行が乱立する傾向に移っていくのかな? という気は。

『キャンディ・キャンディ』と『フルーツバスケット』と『はめふら』は基本的に同じ構造でできていると思うんですね。それが悪役令嬢という特異な外装を得て新たな流行を喚起しています。
根っこは普遍、装いは偶然のきっかけ。その装いが斬新に光って見える時があり、流行の原動力になっている気がします。
「ざまあ」なんて水戸黄門にもあるしね。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 次に何が流行ると思いますか?

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元記事:次に何が流行ると思いますか?の返信

 次はコロナウイルスシグマ株が流行ると思う。って冗談は置いといて……。

 政治・陰謀系のネタが案外流行るんじゃないかな、と思ったり。
 今世の政治不信は、案外ラノベにも影響出るんじゃないかなあ。

 あとそういう意味の逆方向として、一昔前にはやった『謎部活モノ』とか、明るい系のギャグラブコメが流行るんじゃないかなぁ。

 え、流行ってほしい物? いつの時代もロボットものが流行ればいいと思ってますよ。うん。だってカッコイイじゃん。

上記の回答(次に何が流行ると思いますか?の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

ロボットものは、流行を待つんじゃなくて自分が流行を作るくらいの発想を持った方がいいんじゃないかとも思いますよ。
『映像研には手を出すな!』っていうマンガ(アニメもいけます)、読まれました? それに出てくるロボット研メンバーのセリフをちょっと引用。

「映像研は危険だ!(中略)「前面投影面積」がどうのこうのと言ってたのを俺はこの目で聞いた!! ロボットをフィクションとして楽しめない人間だ!(中略)ロボが戦車に負けるようなアニメを作りかねない奴らだ! 巨大ロボットは虚構だからこそ素晴らしいのだ!」

こんな調子で蕩々と主張するのですが、以下はその流れの続き、同一人物のセリフです。

「我々は今一度考えねばならない! 映像研ごときにわからぬロボット愛を!(中略)このままでは我々にとって耐えがたいアニメを、つまり…… ホーミングレーザーやピンチ覚醒! リアリズムを無視したロボアニメを映像研が作ってしまう!」

このへんまで読んで、「あれ?」って思ったんですね。いつのまにか主張が真逆になっています。
要するにこの人は出発点がロボットアニメへの憧れだったのに、工学系人間でもあるので人間が搭乗する巨大ロボットというシロモノの不合理性も知悉しているんです。だから憧れとは裏腹に、リアリティに言及されるのが耐えがたくて、キレてしまうんですね。

ロボットアニメはリアリティが大きな課題。しかし今はジャンルとして確立しているので、上記のような面倒くせえことはまったく気にしないで楽しんでいる人が多いです。

あ、それを批判するつもりは毛頭ないんですよ。

ただ、そんな状況の中で、上記のようなこだわりを持つ人の方が、まれにでかいことをしてくれるんじゃないかと。
マジンガーZとガンダムは、その後のロボットものの流れを決定づける斬新なデザインを打ち出していました。
マジンガーZは当時としては画期的にスタイリッシュな造形で、人間が操縦する兵器としての位置づけが明確。パイルダーという飛行型の操縦席を頭部に装着する秀逸なアイデア(たぶん、この作品が元祖です)。それと、敵方のロボットを「機械獣」と名付けたり。敵方は生物の怪獣に設定してもストーリーは成立するのですが、永井豪の感覚はマジンガーZはロボット対ロボット、デビルマンはデビルマン対デーモン、キューティーハニーはラスボスと幹部も女性という感じで、1作品を同一モチーフで統一しています。要するにロボットが好きな視聴者は、敵方もロボットにした方が楽しめるだろうということかと。

リアリティの壁を突破する圧倒的な発想と演出力。それを実現した1作家が後の流れをリードし得たジャンルです。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 次に何が流行ると思いますか?

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元記事:物語開始後の説明パートについて

 ※この書き込みには嘔吐描写を含む小説の抜粋があります。ご留意くださいますようお願いします。

 ご無沙汰しています、若宮澪です。今回は物語の冒頭について相談したく思い、スレッドを立ち上げる次第です。
 さて長々書くのもあれなので本題に入るのですが、以下のような描写(a)で物語が始まる場合、次にどのような説明が来てほしいのでしょうか? あまり「どんな説明が来てほしいか」ということを意識して書いたことがなかったので、ご教授いただけると幸いです。
 ちなみに私は描写(b)のように続けてしまったのですが、多分よくないんだろうなあ、と。惰性で文章を書きがち、という悪癖があるので直していきたいです。

 またコメントする際には恐れ入りますが、そうお考えになった理由を出来うる限り事細かに説明していただけると幸いです。「こうするべきだよ〜」と言っていただけるのは嬉しいのですが、私としてはその理由の方をより知りたく思っております。
 ここからは、問題となる描写です。内面描写が明らかに濃すぎるのは分かっているので、そこを指摘していただく場合は、できればオブラートに包んでお願いします。(性癖丸出しの習作として書いていたものをそのまま転載しちゃっているので……)

(a)物語冒頭

 今となっては見かけることも稀になった旅客用の列車に揺られながら、私はその手紙を読んでいた。夕暮れ時を告げるかのような朱色の陽光が、その手紙の透明な白色を紅く染める。

 『拝啓、私のもと婚約者様へ』

 その文言を、果たして私は幾度見たのだろうか? けれども見るたびごとに心の奥底が薔薇の棘に突き刺される。痛みも苦しみも、決して癒えはしない。

 『このような形であなたに手紙を送らなければならないこと、心から謝罪させていただきます。何せ私の袖の涙を乾かす間もなかったものでして。もしも事前にお伝えいただければ、ことわりを通したうえでお諌めの手紙を送りましたのに。』

 彼女は、冷静に手紙を書いたつもりだったのだろうか?
 この手紙の書き出しを読むたびに、そう思う。辛うじて令嬢の手紙の体裁を保ってこそいるが、行間から怒りと哀しみとを感じる。

 ─それも、仕方ないことだ。
 直接頬を張りに飛んできてもおかしくない、とすら考えていただけに、当時は拍子抜けした。いや、安心したというべきだろうか?
 そして、安堵したと気づいた瞬間にこれでもかというほど気分が悪くなった。

 「うっ……」

 思い返すだけで、胃の中を全部ぶち撒けたい気持ちになる。自分勝手で独り善がりで、それでいて情けなくて甘えてばかりの私自身が、本当にどうしようもなく気持ち悪い。
 胃の中がぎりぎりと痛む、まるで薔薇の棘をそこらかしこに刺されたかのよう。胸も詰まって苦しい、何かどす黒いものが体をのみ込もうとしているかのように。

 熱い、痛い、辛い、苦しい。
 何度、いったい何度これを繰り返しているのだろう。どす黒い何かが体を焼き払うかのような熱さに変わって、胸や胃を焼き払って、溶かして、灰を食らい尽くして。身体の中にある血管も、細胞も、それに意識も、ありとあらゆるものが不調を訴えてくる。
 落ち着いて深呼吸、すうと息を吸おうとして肺が詰まる。ゲホゲホと咳込み、それにつられて胃の中が出てきそうになる。胃酸が気管まで上がってきて、そこを溶かす。熱くて痛くて、耐えられそうにもない。
 もう一度深呼吸を……だめだ息がちゃんと吸えない、浅い呼吸が体に堪える。節々が痛くて仕方ない、どうやっても無理だ……っ!

 急いで車両の中のトイレに駆け込む、周りの奇異の視線を一瞬だけ感じたが、それどころではない。口元を押さえながら、慣れない体を動かしてドアをこじ開ける。
 便器の蓋を上げて、ドアを閉めて、そして耐えていたソレを吐き出した。口の中に酸味と痛みと、気持ち悪い感覚とが広がって、そしてそれらが消えていく。けれども体中に広がった黒い何かは、決して出ていきはしない。頭の中がぐちゃぐちゃになって、何もかもがめちゃくちゃで。
 つん、と鼻を突く匂いが鼻腔の中に広がる。その感覚に誘われて、喉の奥に手を突っ込む。喉に爪が当たって痛い、喉の中に異物が入り込む感覚がどうしようもなく気持ち悪い。少し指を動かす、肺がむせ返るように空気を送り出し、胃がそれにつられて中の物をもう一度食道から胃へと逆流させる。嘔吐感がまたやってきて、手を引っこ抜く。
 また、胃からソレが出てくる、吐き出される、飛び散る。全身から力が抜けそうになるのを必死に堪えながら、中にあるものを全部吐き出す。意識が飛びそうになる、視界がぐらついて耳鳴りも酷い。それでもようやく気分が落ち着いてきて、吐き気も収まってくる。ふう、とようやく深呼吸できるようになり、大きく息を吸ったあと流水レバーを引いた。

 「……汚い」

 あはは、と。たぶん、力なく笑った。あーあ、いったい誰のせいでこうなったと思ってるんだか。こんな事態を引き起こしたのは、全部の責任を取ると言ったのは、そして彼女に傷を負わせたのは、さて誰だろうか。

 「全部、俺のせいだろ?」

 久しぶりに、自分自身のことを俺、と呼んだ。
 あの日から─彼女から何もかもを奪ってから、久しく私という一人称で自分のことを誤魔化し続けてきた。いや、誤魔化してさえいない。

 仮面を被った。

 自分は冷徹で非情な貴族だと、そういう仮面をかぶって、それを演じ続けてきた。だから、こうして吐く資格も、感情のままにトイレに駆け込む資格も、本当はありはしない。私は貴族だから。
 これまで私は、何人傷つけてきたのだろうか。あるいは、サイン一つで何人を死刑台に送った? 声一つで何人を不幸に、紙一枚で何人を犯罪者にしてきた?
 言い出したらきりが無い、それくらいには悪行を重ねてきた身だ。それにもかかわらずこうして吐く日々も珍しくなかったあたり、私は徹頭徹尾子供でしか無かったのだろう。所詮は子供が大人のロールプレイをしてきただけ、まあ欠けた自分にはふさわしいのかもしれないが。

 はあ、と。一つ、また溜息をついた。

 つい先程までそこにあった吐瀉物は綺麗に何処かへと消えていて、それと同時にどす黒い何かが胸の中へとしまい込まれていくのを感じた。

(b)直後のパート

 財力と教育、そして大きな権利と権限を与えられる代わりに、それを国のために使うのが貴族であるという。であるのならば、今のこの国に貴族という概念はほとんど残っていないだろう。
 列車の外を覗き見る、広がっているのは古来からの田園風景ではなく、鉄筋コンクリートとガラスに彩られた都市だ。それに、夕方の赤い光を丸ごと打ち消すかのように光り輝くネオンサインと、人工灯と、そしてそれに酔いしれた人々と。そんな街を分断するかのように敷かれたこの鉄道は、しかしもともとは田園を走っていた。

 ここ数十年の間に、この国は大きく変わった。

 もともとこの国の科学技術は諸外国と比べても遜色ないほどには高かった。だが精密機械工業と電気電子工学の飛躍的発達、いわゆる産業革命は既存の社会や環境を丸ごと塗り替えていった。
 その影響はもちろん社会規範や道徳、それに社会システムにも変革を強制した。伝統的な支配体制だった貴族制は能力制へと取って代わられ、かつてはお見合いの会場として栄えた旅館は、今となっては風俗バーとしてわずかに残る程度。街中では声高に自由が叫ばれ、親が結婚相手を決める時代など遠の昔のものと言わんばかりに自由恋愛が盛んとなっている。

 「……良いこと、だったんだろうか?」

 窓から目線を外し、手紙へと目を遣る。先ほどの嘔吐のせいで視界がぼやけて仕方ないので、外部入力端子を使って視覚補正を行った。多重に見えていた手紙の文字がすっきりと一つの形へと縮退していく。
 先ほど吐いたこともあって読むのをやめようかとも思ったが、ここでまた逃げたら昔と変わらない。覚悟を決めて、手紙と向かい合う。胸の中にある黒い何かが、また胸を切り裂いて喉元へと迫ってくるのを感じる。(以降省略)

上記の回答(物語開始後の説明パートについての返信)

投稿者 旧利用者 : 0

そもそもパートbがパートaの説明になっていないことにお気づきでしょうか?

aの冒頭で主人公と思われる「私」は元婚約者からの手紙を読んでいます。内容は「私」への恨み言のようです。その後、「私」が激しく嘔吐する描写があります。この内容から読者が抱く興味は、「いったい私と元婚約者のあいだにどんな出来事があったのだろう?」ですよね? もっと端的にいえば、「私は元婚約者にどんな酷い仕打ちをしたのだろう?」です。元婚約者は恨み言の手紙を書いているし、それに対して「私」は嘔吐するほど動揺しているわけですから。
パートaは(やや冗長なのが難点ではありますが)以上のことが読み取れますから悪くない書き出しだと思われます。

であれば、パートbは「私が彼女に出会ったのは~だった」みたいな感じに、さっさと「私」と元婚約者をめぐるエピソードに入って行く方が読者の興味は自然につながるのではないでしょうか?
示していただいたパートbでは、せっかくパートaで読者に抱かせた興味にまったく答えていなくて、「私」の置かれた社会状況などへの一般論になってしまっています。これだと読者はいらいらして興味を失ってしまうおそれがあるんじゃないかと。
まあ、じらしのテクニックというのも無くはないかもしれませんが、それには読者の心理を自在に誘導する技量が必要。パートbがそういうものになっているとは思えません。失礼な言い方になりますが、文脈の体裁を整えるだけのために、さほど本筋と関係ない説明や描写を挿入した感じです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 物語開始後の説明パートについて

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投稿日時:

元記事:ストーリーを作っていくコツとは

はっきり申しますと、自分は作家志望の底辺初心者です。
自分は長編を一本も書き切ったことがありません。故に新人賞に投稿したことは一度もないです。
こんなストーリーを書いてみたい、という思いでワンシーンを書くくらいが自分の限界です。世界観のアイデアやキャラクターのアイデアが浮かんでも、アイデア止まりで終わってしまいます。
自分とは違い、何度も新人賞に原稿を出している作家希望者や、様々なストーリーを執筆している方は数多くします。
彼らのようにたくさんのストーリーを作るにはどうすればいいのでしょうか?

自分とストーリーを何本も完成させる、または新人賞に応募する方々とは才能の違いによる思い、自分に諦めをつかせようともしましたが、それでもやはり夢ですので、そう簡単に諦めきれず、小説を書きたいという思いが強まるばかりです。
才能を羨んでばかりではいられないので、情けない話ですが、アドバイスをお願い致します。

上記の回答(ストーリーを作っていくコツとはの返信)

投稿者 サタン : 0

おそらく人それぞれ違うので自分で考えてくしかないと思いますが、「どういう形が物語か」というところから考えてみると良いんじゃないかなと思います。
ハッキリと「こういうのが物語だ」と書かないのは、私の考えは私にだけ有効なものなので他者にとってはさほど役に立たない他人の持論でしかないためです。

私の持論は参考までに後述しますが、基本的に「こういうのが物語」という、言ってしまえば「物語の定義」ですから根本的な部分ですよね。これが人によって違ったりするので、あくまで参考以上のものではない事に注意してください。正解を口にしてるつもりはないです。

「物語の形」が見えてくれば、似たような形を作れば良いだけなので、基本的に「物語作り」はそれほど難しいものではありません。
ぶっちゃけ誰にでもできます。ただ「物語」というのは概念であって目には見えないので、わかりにくいだけです。
なので、自分なりに「こういうもの」と答えを出してしまえば簡単につくれるようになるでしょう。

さて。持論ですが、
前述した通り「物語」というのは非常に漠然としています。
小説の数百数千ページがまとまって「物語」と言えるわけで、これはつまり数百数千ページ読まないと「物語」というのはわからない、って事でしょう。
だから、物語を作ろうにも、例えばプロットにしても「数百数千ページ」書かないと「これから書くことがわからない」って事になる。
物語を完成させるために、完成した物語が必要という矛盾。
さすがにそれはおかしいので、「数百数千ページ」の物語を極力短くして考えてみることにしました。
結論として、「勇者が魔王を倒す話」という、一行の文章に集約できるなという考えに至りました。
これが私の考える「物語の形」です。
すべての物語は一文で表現できるし、この一文を展開させればどんな物語でも書くことが出来る。

考えても見れば、主語というのはその一文における主役になる語句で、述語ないし述部というのは「それがどうなったか、どういう状態か」など主語に対して述べる語句。
であれば、「主語述語の関係」がしっかりと書かれている一文というのは、「主人公がどうしたのか・どうなるのか」という物語として認識できるんですよね。
なので、これが最小単位の「物語の形」である、というのが私の考えです。

その考えに至ってからは、私の創作はまず「一文」を作ることから始まるようになりました。
「勇者が魔王を倒す」これを展開させていけばいずれプロットになるし、小説になる。そしてそれはグダグダすることもなく確実に「勇者が魔王を倒す話」という物語になる。
そこから先は三幕構成など既存の創作技術を参考にしながら、自分なりに「一文の展開方法」を考えていきました。

「勇者が」「魔王を倒す」と、主語と述部で分けて、間に入る言葉を適当に考える。
「勇者が」「平和のため」「魔王を倒す」という感じ。適当なんで面白味もないけど。
そしたら、更に間に入る言葉を考える。
「勇者が」「故郷を滅ぼされ」「平和のため」「魔王城に乗り込み」「魔王を倒す」。
要素が5つ出来ましたが、これを三幕構成に当てはめると「故郷を滅ぼされ」がターニングポイント1で「平和のため」がミッドポイントで「魔王城に乗り込み」がターニングポイント2に当たる。
三幕構成を理解していれば、このあたりで「物語」としての完成図が見えてくる。
全体の流れが出来たと言えるので、ここで「故郷を滅ぼされ」を「勇者の故郷が滅ぼされる話」という感じで「主語述語の関係」が成立する一文に組み立て直して、「勇者の故郷が滅ぼされる話」を上記した手順を繰り返す感じで噛み砕いていく。
「勇者の故郷が」「◯◯して」「滅ぼされる」という感じ。
するともうこの時点で、新人賞クラスの長編であれば「勇者の故郷」という要素だけでワンシーンに相当するページ数になる。
この要素はすなわち「勇者の故郷である」ということがわかれば良いシーンなので、「勇者の故郷であることがわかる内容」を書けば良いだけ。
そういう「シーン」を考えるのは野乃さんも出来なくはないですよね。
計算上、5つの要素をそれぞれ5つに噛み砕くので、合計25個の要素ができます。
すると、新人賞であれば、このワンシーンに対して平均5千文字も書ければ規定の12万字になります。

よって、私の創作論から言えば、
>こんなストーリーを書いてみたい、という思い
その「こんなストーリー」を表現できる一文を作ってみる、これが第一歩です。
ただ、前述した通り、「物語の形」というのはおそらく人それぞれ認識が違い、起承転結で考えてる人もいれば設定集で概要をまとめる人もいるでしょう。
なので、あくまで私個人の考えです、という感じです。
野乃さんは野乃さんなりの「形」を見つけてみると良いかなと思います。
ぶっちゃけると、自分の方法は説明しやすく合理的で感覚に寄らないので万人に向けられると自惚れているのだけど、おそらくココにいる書き慣れた人達からすれば首を傾げる内容であろうと思う。
書き慣れてる人たちほど、それこそ人それぞれ違うので、他の方の意見も参考にしつつ自分なりの方法を見つけてみると良いでしょう。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーを作っていくコツとは

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投稿日時:

元記事:戦術の組み立て方について

こんにちは。
数か月ほど前に批評依頼でお世話になりました朱鈴と申します。

今執筆中の小説内に、戦闘……というか会戦の描写があるのですが、なかなか上手くゆかずに困っています。
世界観は古代オリエント世界や東西ローマ帝国の風習文化をミックスさせたような感じなのでハンニバルやアレクサンダー大王の戦術(イッソス、ガウガメラの戦いやカンナエの戦い等)、古代の戦史に関する書籍映像資料を当たっているのですが、現実の戦術を魔術師たちが戦の前線に出て来る世界観に落とし込むのも難しく、説得力のある戦術戦略の描写に悪戦苦闘中です。

そこで、こういった大軍同士がぶつかる戦闘シーンを書く際の戦術の組み立て方のコツ、また、こういったシーンを作品内で描写されたことのある方は、どのように戦術を組み立てたか、どのような資料を当たったか、描写に当たって気をつけたことなどありましたたらお教えいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(戦術の組み立て方についての返信)

投稿者 あまくさ : 0

>どのように戦術を組み立てたか、どのような資料を当たったか、描写に当たって気をつけたこと

ん~。
質問の幅が広すぎるというか。戦術の組み立てと描写はまったく別物ですよ。
リアルに描写するためには資料を参考にすることも有効でしょうが、戦術の組み立てを考えるのは実際の戦史に精通していることよりも、むしろ、

◎ゲーム感覚の思考

が要求されます。
できたら何を困っているのか、もう少し具体的にポイントをしぼって質問して頂いた方が役に立つ回答が集まりやすいと思います。

……と愚考するので、役に立つかどうかわかりませんけど、一応こちらでしぼりますね。

>現実の戦術を魔術師たちが戦の前線に出て来る世界観に落とし込むのも難しく、

これについては、『幼女戦記』が参考になるかもしれません。原作は地の文がめちゃくちゃ饒舌で人によっては読みにくいかもしれませんが、アニメ版がかなり要領よくまとまっていてお勧めです。
あの作品は第一次・第二次世界大戦の史実をベースにし、そこに魔力が存在する世界を描いています。
古代戦と近代戦の違いはありますが、戦争ってどんな時代でも、人と武器を運用して「かちこみ」やら「陣取りゲーム」やらをやってるだけです。有利な体勢を作って不意を打つとかで楽に勝てるのが理想ですが、相手もものを考えているから一方的な都合だけで事は運ばず、時には正面衝突して「大会戦」になってしまうこともある。そんなもんです。
おそらく現実の戦術家は会戦なんてしたくないと思いますよ。そこはゲームと違うところで、負けたら死にますから。

まあ、時代が違っても戦争の基本的なからくりと考え方は同じだろうという話です。

で、『幼女戦記』ですが。
あの作品の魔導部隊は戦場で勝敗を左右するほどの威力は持ちますが、オールマイティではなく、武器の一種と位置付けられています。何ができて何ができないのかが明確に設定されていて、それを強力な武器の一つとしてオーソドックスな近代戦術に組み込んでいるんですね。
飛行能力を持ち、しかも戦闘機よりも小回りが利く。攻撃力も万能ではないけれどかなり強い。そういう戦闘ツールが存在したら戦場でどういう使い方ができるか?
つまり魔導士を、ゲームにおける駒の一つのように考えて戦術を組み立てているのだと思います。

魔術の限界をきっちり決めておくのがポイント。
そもそも魔術師がいれば何でもできるのだとしたら、人的・物的資源を整え、あれこれ作戦を考えてのぞむ戦争なんて無意味じゃないですか?

カテゴリー : その他 スレッド: 戦術の組み立て方について

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