小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

あまくささんの返信一覧。最新の投稿順117ページ目

元記事:酷評、批評に関する相談と質問の返信

>1 本当に酷評は必要だと思いますか?
>2 酷評はもらって嬉しいですか?

もらって嬉しくはありませんが、必要だとは思います。
以下は、だいぶ以前ここで少し交流のあった人の意見です。

賛辞が無ければ生きられない。
酷評がなければ成長できない。

ハードボイルドの有名なフレーズのパロディですけどね(タフでなければ生きられない。優しくなければ生きる資格がない)。どちらの意見にも同感です。

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 2 投稿日時:

まあ、批評する人も様々なので、内心「その意見はどうなのかな?」と思うようなものも有るには有ります。しかし、そういう批評も含めて、他人の意見に耳を傾けるというのは役には立ちますよ。
というのは。
誰にでも思考のクセがあるので、考え込んでいると偏った方向に煮詰まってくるということがどうしてもあるんですね。そんな時に思ってもみなかった角度からの意見をもらうと、鋭いのか的外れなのかはともかく「ふ~ん、そんな考えもあるのか」というのがちょうどいい脳のマッサージになって、思考がほぐれるんですよ。それをきっかけに自作を違った目で見ることができるようになった経験が何度もあります。

人間、一人になるのはあまりよくないんじゃないのかな。

ニュートラルに他人と会話し意見に耳を傾ければいいんで、別に言いなりになる必要もないわけなんだしね。

カテゴリー : その他 スレッド: 酷評、批評に関する相談と質問

この書き込みに返信する >>

元記事:ループ系について

今、ループ系の物語を考えていて。主人公視点で話は進むんですけど、実はヒロイン視点から見ると数百回目だったりするって感じのループもの。

主人公に待ち受ける死の分岐を変える為に、ヒロインやその仲間が彼を死なせない為に色々活動していくんですが。

その場合、ループ系を匂わせるような台詞や描写ってどんなのがあるでしょうか。是非参考に教えて貰いたいです。

上記の回答(ループ系についての返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

『まどマギ』がまさにそういうストーリーなので、参考になるかもしれません。

ところで、カラスさんの構想では時間をループするのはヒロインなんですね?
その場合、「ヒロインやその仲間」の「仲間」というのがどういうポジションなのか気になります。
というのは、このタイプのストーリーはたいてい一人のキャラだけが時間を何度も遡行するという形をとるからです。
御作ではヒロインと同じ目的で行動する仲間がいるようなので、考えられるのは、

1)ヒロインと同じ時間線を同じようにループする複数のキャラがいる。

2)ループしているのはヒロインだけだけれど、ヒロインがループ先で主人公以外のキャラに事情を説明して協力をあおいでいる。

このどちらかということになります。

で、「ループ系を匂わせるような台詞や描写」ですが。
まどマギではループしているキャラが完全に一人だけなので、誰にも理解されない孤独な戦いを続けていました。この場合は主人公から見ても他のどのキャラから見ても不可解な、謎の人物という感じになります。なので、そういう誰から見ても理解不能という言動を描くのがポイントになるかと。

一方、ヒロインに仲間がいるのなら、主人公から見たら理解不能なんだけれど、ヒロインと仲間との間ではなぜか意思が通じている、こいつら何を知っているんだろう? みたいな感じ。で、仲間が事情を知っている理由が1なのか2なのかによって、描き方やセリフが違ってくるはずですよね?
そこを考えて話を作ればいいんじゃないかと思います。

   *   *   *

また、ループ系という言葉にこだわらずにもっと古典的なタイム・パラドックス物として考えるなら、単に複数のキャラがタイムマシンに乗って過去に戻る(未来から現在、または現在から過去)という設定もあります。
この場合は映画の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を主人公のお父さんの視点から描くようなストーリーになりますね。ただ、これは何度もループという状況ではありません。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でも主人公が未来から来たということはとうてい信じてもらえる話ではないので、協力を得ることは難しい状況です。ただ、あのストーリーでは主人公がタイムマシンの発明者と知り合いだったという設定があり、したがって過去の世界での発明者に出合えれば活路が開けるという重要なポイントがありました。

いずれにしても、タイムリープ物は時間の関係の辻褄合わせがけっこうやっかいなので、上記のようなことをよく考えておかないと破綻するおそれがあります。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ループ系について

この書き込みに返信する >>

元記事:文章を書いてみました

1年位前に文章力について相談した時「どんな文章を書くのか実際に読んでみないとわからない」と言われたのを思いだして、プロローグ相談所に投稿してみました。
既に結構な数の意見を頂いているのですが、その時の方々にも見ていただきたいと思い、ここに張り付けてみます。
見ていただけると幸いです。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/show/225

それと、その時最後にレスしてくれた方にお詫びいたします。
スレッドが埋もれてしまい、このサイトの使い方が良く分かっていなかったのでトップページ見れなくなったスレッドを探すことができず、気づきませんでした。気づいた時には古いスレッドを上げるのは良くないと思い、書き込むのをためらってしまいました。すみません。
そして返信ありがとうございます。その時は「わかっちゃいるけどそれができないんだよ」と思いましたが、今では言われた事を実践できるようになった気がします。ありがとうございます。

上記の回答(文章を書いてみましたの返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

冒頭には緊迫感のあるシーンをおく方がいいのはもちろんなのですが、その手段としてホーリーがモンスターを倒すシーンから始めるのが最適という話の流れになっているのが、私にはやや不可解です。

先に書いたように、ホーリーを再登場させたシーンでSvanさんがやりたかったことは、何となくわかった気がしたんですね。狙いは悪くないけれど、上手く書けていないという状態のように思います。私の個人的な経験からの考えですが、作者に狙いがある場合、そこを安易に変えると全体がおかしくなることが多いです。そもそも何がやりたかったのか見失ってしまうんですね。

ホーリーをいきなり派手に登場させる案は、選択肢の一つとしてはありでしょうが、必ずしも最善手だとは思いません。冒頭のつかみは他にも方法はあるはずですから、あまり短絡的な結論を出さずに色々考えてみることをお勧めしたいです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 文章を書いてみました

この書き込みに返信する >>

元記事:文章を書いてみましたの返信

冒頭には緊迫感のあるシーンをおく方がいいのはもちろんなのですが、その手段としてホーリーがモンスターを倒すシーンから始めるのが最適という話の流れになっているのが、私にはやや不可解です。

先に書いたように、ホーリーを再登場させたシーンでSvanさんがやりたかったことは、何となくわかった気がしたんですね。狙いは悪くないけれど、上手く書けていないという状態のように思います。私の個人的な経験からの考えですが、作者に狙いがある場合、そこを安易に変えると全体がおかしくなることが多いです。そもそも何がやりたかったのか見失ってしまうんですね。

ホーリーをいきなり派手に登場させる案は、選択肢の一つとしてはありでしょうが、必ずしも最善手だとは思いません。冒頭のつかみは他にも方法はあるはずですから、あまり短絡的な結論を出さずに色々考えてみることをお勧めしたいです。

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

最近、他の方のスレにも書いたのですが、ストーリーと演出は分けて考えるべきだと思うんですよ。
ホーリーを再登場させているのは、どちらかというと演出の方なんじゃないかと。初見のホーリーは無力で少し頭の弱い少年というイメージ。それが再登場シーンでは異常な強さを見せて涼しい顔をしていると。エーリカも驚いたでしょうが、創作的な狙いとしては読者を驚かせるのが目的なんですね、これは。
現状では表現力が弱くてさほど印象的なシーンになっていないようですが、だからと言って構成を変えるのではなく、どう書けばもっと効果的に見せることができるか考えた方がいいと思います。演出意図のある構成なのだから、却下するのは勿体なく思えます。

何度も言うように冒頭は冒頭であれじゃあまずいとは私も思っていますが、そこは何か他の改善案を考えたいです。
具体案はいろいろあると思いますが、私的にはエーリカの方をもっと何とかできないかと。
ホーリーはかなりエキセントリックなキャラになりそうで、Savinさん(前の書き込みでつづりを間違えてしまいましたね。すみませんでした)は彼(?)をどう描くかに関心が寄っているかもしれないと思いました。それだけに、へたするとエーリカがホームズに対するワトソンのようになってしまわないか懸念しないでもありません。
しかし読者は視点人物に共感しやすいと思うので、ワトソン型は現代のエンタメ小説では得策ではないんじゃないかと考えています。

なので。
私的には、冒頭はエーリカに興味を持ってもらう方向で何か工夫できないか考えてみたいところです。序盤のエーリカはハンターの初心者でホーリーから見たら内心軽視される存在かもしれませんが、中盤以降のどこかで一目置かれる展開がおそらく必須。それの伏線もほしいところです。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 文章を書いてみました

この書き込みに返信する >>

元記事:追記の返信

返信ありがとうございます。

私は小説を読む時、文章重視で、文章が上手ければありきたりな日常描写から始まっても「まあそのうち面白くなるんだろう」と長い目で見るタイプで、逆に言えば文章が引き込まれないならインパクトのあるシーンから始められても「この文章と一冊付き合っていかなきゃならんのか……その謎も戦ってる敵も主人公の運命も俺とは関係ないから頑張って」と読むのをやめるので、正直冒頭の展開を派手にしたら読者が付いてくる、というのが感覚的に良くわかりません。手塚満さんに説明されて「理屈は」わかった次第です。
だから沢山の意見が言ってるし時系列変更をしたらとりあえず改善になるのかな、と思ったのですが、そうしなくても今は書き方が拙いだけでこの構成のままでも良い、と。

色々改善するところはあるのでしょうが、とりあえず当初の悩みであるエーリカのキャラ付けをしっかりする(キャラ付けを極端にせずともニュートラルならニュートラルなりに何を考えているのかしっかりする)事を考えてみます。

上記の回答(あなたの作品が選ばれる理由)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

>私は小説を読む時、文章重視で、文章が上手ければありきたりな日常描写から始まっても「まあそのうち面白くなるんだろう」と長い目で見るタイプで、
(略)

それは私もそうですよ。読者としての私は、取ってつけたように大袈裟な冒頭に引き込まれることはなく、むしろ大抵はしらけてしまいます。

しかし、それは小説を読みなれているからということがまず一つあります。ここは小説を書いている人が集まるサイトなので、書き手の戦略として派手な冒頭推奨派であっても、実は本人が読む場合はそういうのをあまり好むわけではないという人は多いんじゃないかと。

一般の読者の中には、淡々として内容のある文章を長時間読むのは面倒という人もいます。

そして、もう一つ。もっと本質的なことがあります。

>文章が上手ければありきたりな日常描写から始まっても「まあそのうち面白くなるんだろう」と長い目で見るタイプで、

うん、よく分かるのですが。
しかし、そんなSavinさんであっても、無数にある小説の中から一つを手に取って読み始めるには何かしら理由はあるはずですよね? その1冊を選んだ理由です。

・好きな作者の作品だから。
・小説読みとして信頼している友人に勧められたから。
・レビューなどを読んで興味を引かれたから。
・タイトルに魅かれたから。

このサイトに関わりながらアマチュアの作品を読む場合、何か質問されたから「じゃあ、ちょっと読んでみようか」と思って読むケースもあったりします。
また、時間が有り余っていれば何でもいいから読んでみようと適当に選ぶ人も居るには居るかもしれませんが、それだと1冊の本が選ばれるのはかなり確率の低い偶然だけということになります。

作品が選ばれるのが第1の関門。読み始めた人が読み続けてくれるかどうかが第2の関門です。
評価の定着したプロならば、この二つの関門はすでにクリアしています。だからプロは退屈な冒頭を書いても通用するんです。

アマチュアの作品、それもその人の作品を読むのは初めてという場合、冒頭がつまらなくて、「まあそのうち面白くなるんだろう」と思って読み続けた結果、どこまで読んでもつまらないままというハメになる可能性は少なくないと言えます。
これが、Savinさんの作品をこれから読む人が直面している実情です。

その人はどんな気持ちで読み始めるのだろうと想像してみてみてください。

以上のことが、アマチュアにとって冒頭が重要な理由の本質です。

選ばれる理由が何か一つはなければ読んでもらえません。そしてタイトルと冒頭は、選ばれる理由の有力な一つなんですね。しかもこれは、作者の工夫でかなりコントロールできる要素。ここに力を入れない手はありません。

以上のことを踏まえた上で。

私は、じゃあ、最適な冒頭ってどんなものなのだろうと、いつも考えています。
想定読者の嗜好にもよることなので一概には言えませんが、ただ派手だったり突飛だったりすればいいというものでもないと思うんですね。
何げない穏やかな書きだしながら、読者に「ん? それはどういうことかな?」と思わせるような要素があればいいんじゃないかとも考えています。

いずれにしても冒頭は、かなり真剣に工夫する必要があります。
読ませていただいた冒頭は、まったくダメということはないとも思いましたが、少なくとも工夫は感じられませんでした。

しつこいようですが、ホーリー再登場の流れには少し工夫を感じました。
だから、あそこは大事にして、より磨く方向で考えた方がいいんじゃないかと思った次第です。

   *   *   *

エーリカのキャラづけについて。

>キャラ付けを極端にせずともニュートラルならニュートラルなりに何を考えているのかしっかりする

その方向がいいような気がします。
ホーリーがわりと極端なキャラになりそうなので、極端を凌駕するニュートラルが描ければ成功かなと。

冒頭の問題にからめて考えるなら、エーリカに何か当面な目的がありそうな雰囲気だったので(なければ作る)、それは何だろう? ということに読者の興味を誘導するのが一手かなと考えます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 文章を書いてみました

この書き込みに返信する >>

現在までに合計1,254件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全251ページ中の117ページ目。

ランダムにスレッドを表示

ユニバース

投稿者 鈴木柚羽 回答数 : 2

投稿日時:

題名の通り、宇宙での話なんですが… 大体想像は出来てるんですが、言葉と言葉の間とかいろいろ分かりません。短くなってしまって… ... 続きを読む >>

世界観の方向性が定まりません

投稿者 逆格子 回答数 : 4

投稿日時:

はじめまして 私は剣と魔法の異世界を旅する物語を描こうと思っているんですが、現実のどこかをモチーフにしたいと考えています。 ... 続きを読む >>

靜香秘密の楽園|完全現金制サロン

投稿者 静香秘密の楽園 回答数 : 0

投稿日時:

"こんにちは♡ 夜の案内人、しずかです⌯>ᴗo⌯ 日本でお仕事がんばってるみんなに、 ちょっとドキドキする... 続きを読む >>

ランダムに回答を表示

元記事:時間の捻出方法

毎度お世話になっております、甘粕です。

なんとなくラ研のブログ記事を読んでいましたら

これを毎日やれば7割はプロ作家になれるという項目で

毎日、5000~一万文字小説を書く。ネタがなくても無理やり書く。内容はダメダメでも、下手でも良い。量をこなせば、質的な向上が必ず起きる。
毎日、一本映画を見る。

とありました。

本格的にプロになる事は今のところ考えていないのですが
質を向上させるために上記の事をやってみたいと思います
(特に映画)

そこでこの方法を実践している人や近い事をしている人など、映画をじっくり観る時間や執筆の時間はどの様に捻出しているのか、参考程度にお聞きしたいと思いました。

どうしていますか?

上記の回答(時間の捻出方法の返信)

投稿者 たぶんギリで牡蠣 : 1

 質問の答えにはなりませんが行動の意味を考えた方が良いかもしれません。
 人間は具体的なことイメージした方が習熟度に差が出る研究結果もあります。ただ漠然とやるよりは、"なぜそれが質の向上につながるのか"を考えておくとよいと思います

 ちなみに私的に考えると、二つの行為は、習慣化にすることを目的としているのかと。下記を習慣化し、無意識下でもスムーズに行えるための訓練ではないですかね。もっというなら小説を書いていて詰まってしまうという状態を事前に防ぐための訓練かも。

"小説を書くという習慣をつける"、"語彙を引き出す"、"流れを作る"、"台詞を考える"、"アイデアを引き出し使う"
"映画を見て導入のシナリオを考える"、"盛り上がり方を考える"、"終わり方を考える”、"映画で得たアイデアが小説に使えないか思案する"

カテゴリー : その他 スレッド: 時間の捻出方法

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:普遍的な人間ドラマやテーマ性のある作品を描くには何を気を付けたらいいのか

yahoo知恵袋にこんなことを言ってる人がいたんですが(全文はこの文章を切り取って検索すれば出てくるはずなので探してみてください)。

> でも、日々の劣等感とか自己嫌悪とか、世の中への恨みつらみとか、そうした鬱屈を、普遍的な人間ドラマやテーマ性といった「高み」へと昇華出来るのが、オトナのクリエイター。それが、世の中のおおぜいの心を打つ。スピルバーグもルーカスも藤子不二雄も、
そういう面が実によく見て取れる。探せばもっといるでしょう。
舞台は子供の世界でも、もっと広い人間社会を見据えた普遍の所を作品に込める、というやり方は十分に出来る。オトナ(←汗)の作風です。
が、未熟な作り手だと、普遍の高みなんざ知るか、ってなやり方で
十分商売が成り立ってしまい、そんなやり方でも「自ら何事か成し
遂げた」感、つまり「自己実現」をした感、が味わえてしまう。
オタ界隈の感性です。
そして重要なのは、「それ」である“身内”相手の、同族が作って
同族が消費する…ってな界隈では、それが全肯定されてしまう。
ヤレモテチートハレムが学園水着温泉…てな、要するに「例のアレ」「いつものアレ」とはつまり、そうやって成立した。

スピルバーグやルーカスや藤子不二雄みたいに舞台は子供の世界でも、もっと広い人間社会を見据えた普遍の所を作品に込めるには何を気をつければいいんでしょうか?
またそういうクリエイターと「普遍の高みなんざ知るか」って考えで作品を作る人の決定的な差ってなんなんでしょうか?
根本的な人間性ですか?だったら山籠りして毎日滝行でもして心と体を鍛え直せばいいんでしょうか?

上記の回答(普遍的な人間ドラマやテーマ性のある作品を描くには何を気を付けたらいいのかの返信)

投稿者 手塚満 : 2

手厳しいようですが、スレ主さんはネットに創作のやり方を学ばないほうがいい。ほとんどが断片で、仮にその断片が良質であっても、断片は断片。他の知見と合わせて組み上げないと使えない。組み上げるには一定以上の知識、経験が必要です。

結論を先に申し上げておくと、

「そんな無意味な文章は捨てましょう」
「たくさん読んで、たくさん書く以外にないです」

となります。以下、少し説明してみます。

1.基本ができないうちは応用に手を出すな

一人の著者が書いたハウ・ツー本が当たり前のことしか書いてないと思えないうちは、ネットに求めるべきではありません。守破離でいえば、「守」(1人の師、1つの流儀に学ぶ)ができないうちに「破」(他の流儀複数からも学ぶ)に手を出すと、必ず破綻するということです。個々の知識を組み上げる方法が分かってないから。仮名にせよ、仮にも求道者を名乗るなら、それくらいはご存じのはずです。

他の視点から申すと、断片的な情報源であるネットに学んではいけない理由は、質問文にはっきり表れています。意見を紹介するなり、そうするためにはどうしたらいいかとお尋ねです。その意見が正しいか、スレ主さんに適するかを考えた様子が一切ない。そんなことでは、その意見と相容れない、全く別の見解に接して感心したとき、どうするんですか。

2.無意味な情報に学ぶな

ご紹介の意見、本当に何らかの考えを述べてますか? 具体性が一切ありません。あるように見せかけているだけです。例えば、

> 普遍的な人間ドラマやテーマ性といった「高み」へと昇華出来るのが、オトナのクリエイター。

これ、何の情報量もないと気が付きませんか? 「普遍的な人間ドラマ」って、何ですか? そこが定義、説明できるとして、該当する作品は? 該当する作品があるとして、どこがどう「普遍的」なのか説明できるのか。

3.言葉の意味を理解せよ

実績ある有名クリエイターの名前を列挙したところで、何の意味も成しません。普遍って、どんな意味か分かってますか? この場合ですとおそらく「多くに当てはまる共通」とか「例外がないこと」くらいでしょう。だとすると「アホか」と思いませんか?

みんなに当てはまるなら、当たり前のことしかないんですよ。当たり前のこと書くのが創作でしょうか。違いますよね。誰も見たことがない、味わったことがない、経験したことがない物語こそ、我々が作りたいものじゃないんですか? 誰でも分かってること連ねて、オリジナリティがありますか? ないですよね。

4.普遍なんか物語作りに役立たない

例えば「生きとし生ける人間は生きていたいと思う」という当たり前のことを書いて、誰か感動するのか。それを物語中のキャラクターで具体化するとして、「普段は死なないようにしよう」「赤信号で飛び出さないようにしよう」という方針でキャラクター動かして、何か面白みが出るでしょうか。誰か「確かにそうだ!」とか感動してくれるでしょうか。

そんなわけない。目を引く物語ならば、逆でしょ? 海に飛び込んで死のうとする人こそ目を引く。赤信号で飛び出すからこそ面白さにつなげられる。誰でも当てはまる「普遍」から飛び出して、「特殊」や「異常」を作り出してこそ、面白がられるわけじゃないですか。

5.字面の雰囲気に惑わされるな

「普遍」みたいな、ちょっと小難しそうだからカッコいい、みたいな気分に流されては駄目です。きちんと意味を考えないと。例えば「普遍的な個性」って、字面はそれっぽいかもしれませんが、バカバカしくて話になりません。きちんと言葉の意味を考えたら、お示しの駄文がなぜ駄文か分かるはずです。転載元の全文含めて、ですよ。

元の文章が何言ってるか分かってないから、山籠もりだの滝行だの、奇妙なことを思いついてしまうんですよ。落ち着いて考えてください。滝行や山籠もりで名作や人気作生み出した作家って、いますか? 名の知られた作家はどうしてますか? たくさん読んで、たくさん書いてるだけでしょう? そういう常識が働かないでどうしますか。

6.たくさん読んで、たくさん書く以外は不要

とはいえ、そんなつまらないものに引きずられるようではいけない、とは申しません。誰でも最初は何も知らないですから。ですので、まず自分が書きたいジャンルの作品を多数読んでください。映像化されている、あるいは映像作品が原作なら見てみればいい。

上達する作者は「たくさん読んで、たくさん書く」を実行してます。神秘的な修行か何かで筆力を得たりはしていません。小説を書きたいんだから、小説をたくさん読んで、小説をたくさん書く。補助的に物語の設定などで必要な知識があれば、解説書を読む。小説の書き方自体がまずいと思ったら、やはり補助的にですが、ハウツー本も読んでみる。

やるべきことはそれだけです。念のためですが大事なことなので繰り返します。たくさん読んで、たくさん書いてください。それが基本中の基本です。今のスレ主さんには、それ以外は一切必要ありません。

カテゴリー : その他 スレッド: 普遍的な人間ドラマやテーマ性のある作品を描くには何を気を付けたらいいのか

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

元記事:キャラの魅力について男女の違い

 こんにちは。質問というか雑談のようなもので申し訳ないのですが、ちょっと疑問に思ったことがあったのでスペースをお借りします。
 内容としては、キャラクターを魅力に思うポイントが男女によって違うのかということです。他の方の質問へ回答を考えていた時、こういうのは男女で感じ方も違うよなぁ、と思いました。

 個人的な考えとしましては『男読者は外面的部分、女読者は内面的部分に惹かれる』と思っています。深く突き詰めると個人の癖(ヘキ)にも関わってきますので、あくまでも『傾向としてはこうだよね』という感じです。

 外面的というのは『行動・言動』など、目に見える形でのアプローチです。例えばカッコよく爽快に敵を倒すとか、ここぞという時に決め台詞で技を使うとか。
ラブコメとかでよく見る『奥手そうに見えるヒロインが実は積極的で、胸を押しつけてくる』というのもそれに入ると思います。背中で語る男とかもそうかな。

 反対に内向的というのは『感情・雰囲気』など、目に見えない形でのアプローチです。硬派なヤンキーだけど可愛いものが好きとか、葛藤を乗り越えるとか。
 疑似親子、じれもだなどの婉曲的表現や関係性が好きなのも女性の方が多い印象があります。
「○○君はこう思ってるんじゃないか」「裏ではこんなことがあったんじゃないか」と公式で明言されていない部分を想像(妄想?)して二次創作などをしているのは、女性が多い気がします。

 私は女だからか、キャラを作る時は内面部分や関係性から展開を考えるのは好きなのですが、読んだ時の爽快感とか外向的なカッコいい台詞とかを考えるのは苦手です。
 男性の方はどういったキャラに魅力を感じやすいのか、私では想像しきれないところもあるので教えていただきたいです。

 長々と書きましたが、私のこの認識って合ってるのかなと思って書きました。
 また、皆さんはキャラ作りの際に、こういった男女の感覚の違いとか意識されていますか?
「キャラはこうやって作ってる」とか「男/女の自分は、こういうキャラに魅力を感じる」とか、「最近見た作品でこのキャラが気に入った」とか、軽い感じで答えていただければなと思います。

 もーリアルの仕事が忙しすぎて休日返上が続いた上にバカみたいな雪かき作業で心身共にヤバくて……小説のことだけ考えてたい……少し話し相手になってほしいです……

上記の回答(キャラの魅力について男女の違いの返信)

投稿者 読むせん : 1

雪かき(_´Д`)ノ~~オツカレー
ワタシ女設定なんで、嗜好もわりと女寄り?やと思います。作品傾向によりますけど
男は英雄譚とロマンス、女は愛と種の存続みたいなノリが根本にある気がします。

格好つけたいし、トロフィー彼女が欲しい。『個としての永遠が欲しい』が男。
この際、やや不細工でもいいから、浮気女に金銭貢がず我が子に貢げ、『種の存続をせよ』が女。

女の胸きゅんって「弱い者への優しさ」を表していることが多い。
例えばやけど【ターミネーター2】自分の夫を殺した滅殺者ロボを恐れていたサラ・コナーは、我が子であるジョン・コナー相手に誠実に対応しようとするロボの姿に、どうしようもない優しさを傾けている描写が有ったやん?

この際、自分の夫をぶち殺したターミネーターであったとしても、【我が子に対して優しく接してくれる】のであれば、ものすごい気を許してしまうねんな。究極の母性の形?あるいは「こいつとなら子孫を残していける」って確信みたいな?

ハーレクイン小説とかの系譜で、恋人というよりパートナーや夫婦を望む傾向が女にはある気がするわ。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの魅力について男女の違い

この書き込みに返信する >>

投稿日時:

トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ