英雄伝説とシミュレーションです
キャラクター
を見せたい部分があるので
そうなんですね。
質問させていただいたのは、甘粕さんが何をやりたいのかつかめなかったから。なのでもう少しいいですか?
架空戦記というのは史実の一部を改変するタイプでないとすれば、国・文化・社会制度をまるごと作ってしまうような方向に向かいやすいのかなと思いました。
しかし、「興亡史」ではないと。
普通の異世界ファンタジー
でも戦乱の背景が描かれることはよくありますよね。そういう世界観の中でキャラクター
の活躍に焦点をあて、それを疑似歴史小説
みたいな演出で描く感じですか?
それと、よければ世界観に中東風を選んだ意図も教えていただければと。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空戦記を書きたいのですが
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疑似歴史小説
ですね。
中東というか、ゾロアスター教の世界観が非常に描きやすいのと
文化や衣装など好きな要素、こだわりみたいなものでしょうか
それが選んだ理由です。
独自の国や文化、制度を作るのも好きです。
言葉足らずになってしまって、お手数おかけいたします
ゾロアスターですか?!
なんだかゾクゾクしますね。すみません、そのへん現状の私の知識の範囲外なのでただちに適切な意見は述べられそうもありません。
咄嗟の思いつきとしては、そのへんなら参考になりそうなのはアレクサンドロスの東方遠征とかでしょうか?
それと創作物では、これも咄嗟な思いつきですが、ロバート・E・ハワードの「コナン・サーガ」はどうかなと。たしか、あの小説
の古い日本語訳が「魔導士」という造語の最初ですよ。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空戦記を書きたいのですが
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男主人公や世界観のキャラクター
の容姿についての質問です。
異世界ですが、より近未来に近い異世界の世界観です。
異世界の住民達は身体に線のラインがタトゥーみたいになってる描写をしたいのです。
魔法
を発動すると、その属性系統のラインが光ったり何て描写も入れたいのですが、やはりタトゥーみたいに思われると、読者とかに受け入れがたいんですか?
へんな質問ですいません。
今の読者は異世界ものの世界観になれています。異世界だったら亜人・獣人・魔族・妖精などが普通に出てきて容姿はタトゥーどころじゃないですから、そういう属性の一つとして普通に受け入れてもらえるんじゃないかと。
カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの容姿
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今の読者は異世界ものの世界観になれています。異世界だったら亜人・獣人・魔族・妖精などが普通に出てきて容姿はタトゥーどころじゃないですから、そういう属性の一つとして普通に受け入れてもらえるんじゃないかと。
私の見解をまとめると。
1)異形の属性はもっと特異なものを含めていくらでもあるので、そういうものの一つと思われるだけで、そもそもタトゥーとして認識されないのではないか?
2)描き方によってはタトゥーを連想されることはあるかもしれないけれど、感じが似ているだけで設定としてタトゥーとは性格の違うものなのはすぐわかるはず。
3)仮にタトゥーそのものだったとしても、今の読者にさほど拒否感があるとも思えない。
もっと根本的なことを言うと、そもそもタトゥーの何が悪いの?とか個人的には思ったりします。
あれは日本では「反社会的」な印象を持たれているだけで、入れているだけで社会的な実害はないですから。
現状、日本ではタトゥーを彫る行為は医療と規定されているようで、医師免許なしに営業すると違法行為になるらしいですけど。非論理的なタブーを合法化するための苦肉の策みたいな臭いがしないでもないですが、まあリアルでは注意は必要なのかもしれませんね。
しかしフィクションだったら、たとえ人を殺す描写をしても殺人罪には問われませんから。
カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの容姿
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大野です。お久しぶりです。
以前から相談していたロボットモノの再構成版・プロローグの相談です。
用語とかは結構似通ってるんですけど、設定は色々変えました。作品としては『ポストアポカリプス世界での日常』みたいな感じですかね。『明るくて未来を信じられる感じの「人類は衰退しました」』を目指したい作品です。
以下、企画概要。
・舞台は魔術文明が栄えた後、次第に『生活に必要ない技術』を封印して行ったあとに大規模な戦争で『技術全部』を開封した挙句、両軍が壊滅するまで戦争したファンタジー
異世界。その戦争の中心地で荒野となった『空白地帯』のとある難民キャンプ。戦後十年ってところ。
・主人公は戦時中の基地跡を盗掘してきて、売り払う仕事の十五歳の少女。同業者が街に何人もいて、彼らが拾ってきた素材をリメイクすることで、難民キャンプは徐々に復興してきている。
・世界観/設定や主人公の拾ってくるモノの中に、色々な謎を詰め込むんだけど主人公たちが謎解きをするわけでもなく、大半は『匂わせる程度』。ストーリー
の基本は盗掘屋同士の人間関係だったり、『町』の軍人たちの回想だったり、行き違いで戦闘になったことをきっかけにする事件の解決だったりを繰り返す、あくまで日常。大規模な事件は起こらない。
・やりたいこと『ロボットアクションしつつ、SFっぽい世界で重い過去を持つ者同士に明るい人間関係を築かせる』
こんな感じの企画です。
形式としては短編連作になるかなと思っています。
以下、プロローグ。
大きな戦争が終わった。十年ほど前の話である。
かつて魔法
文明によって三千年の栄耀栄華を誇った大陸統一国家、パルム帝国を二分する内戦――俗に『壊滅戦争』なんて呼ばれるそれは大陸の中央に大規模な空白地帯を生み出した挙句、両軍の実に七割以上という損害を出して終結した。
十五年にもわたって行われたその戦争の中で、両軍はかつて封印したはずの『兵器』としての魔道技術を持ち出してまだ争い、殺し合った。
その残骸は、今なお数多くが空白地帯の荒野に埋まっている。
「今日はこんな所かなーッと!」
ガサゴソと、巨大ロボットーーGG(ギア・ゴゥラム)と呼ばれる戦時中の二十メートル級人型魔導兵器を操縦しながら少女が声をあげる。
彼女の名前はライカ。十五を少し超えたばかりの少女だが、学校なんて贅沢な物もない上、この空白地帯(ワイルドランド)では少なくない孤児とあって、もはやすでに一人前の仕事人である。
「このあたりの基地跡も漁りつくしたしなァ……。そろそろ狩場を変えるか……」
ぶつくさ言いながらも操縦桿を動かし、GGにひもで結わえ付けた荷台にそこらから拾った鉄くずを投げ込んでいく。
「ケーッ! GGの一台、銃の一丁もないでやんの。しけてやがる」
ぶつくさ言うと、彼女は機体のスラスタを吹かし基地跡を飛び出す。
とは言ったって、ここ三カ月近くに渡って彼女が盗掘に来ていたのだから、残り物が無くても仕方ない。
「いじゃ、今までお世話になりました、ッと」
軽く会釈するようにGGの上体を曲げる。もともと小規模な基地だったらしいとは言え、春先からこっちひたすら掘り起こし続けてきたお陰で、基地の基礎や外壁のコンクリぐらいしか残り物はない。
貯水タンクや、基地内の食堂まで盗掘したライカに探し漏らしはなかった。
「にしても、ここの基地は稼げたよなァ……」
この規模の基地にしては、という条件付きであるが。比較的状態のいいGGが三機に、指揮官室に残されていた徽章などの貴金属類、更にはまだ使える整備用の道具など。
色々なものが残されていたお陰で、この三カ月食いつないでこれたのだ。戦って散ったものが居るというなら哀悼の一つも示すが、それ以上に『飯のタネ』としての感謝がでか
い。
「しっかし、どこもかしこも惨澹としちゃって……。ま、生まれた時からだけど」
戦争が激しくなったころに生まれ、物心つく頃には空白地帯の難民キャンプにいたライカにとってはこの光景こそ日常である。『惨澹とした』なんて言えるのは義理の親である酒場のおばちゃんに読んでもらった絵本のお陰だ。
よく見ると、地面のあちこちに民家の跡や畑があったであろう微かな灌漑の溝・破片だけになった木材が散らばっている。すでにその跡すら消えかかっているところが、戦争の規模を物語っているとも言えよう。
「……ハァ。明日から、どうしよ」
いくらか貯えがあるとはいえ、半年もあれば使い切る。その前に次の『狩場』を見つけねばなるまい。ため息をついたところで、生まれ故郷の『町』が見えてきてライカはアクセルをもう一段踏み込む。
「ただーいまー!」
『町』に着くなり、彼女が愛機を飛ばして向かうのは彼女が北側から見て裏手の大広場。昔軍で働いていたという数名の査定担当が、拾ってきた鉄くずを買い取ってくれるところがあるのだ。
「おっちゃん! 今日も査定を頼めるかい!」
自分用のスペースとして決められたところにGGと荷台を止めるとコックピットを開いて声を張る。
「おいおい、また盗みかい?」
叫びを聞きつけて寄ってきた男をGGのマニピュレータで掬い上げて荷台の上に乗せるとトホホと表情を崩された。
彼の名はトーマス。ライカが最も世話になっている、そして『町』一番の博識の査定屋にして、顔役の一人でもある。ちなみに年のころは三十とちょっと、『オッサン』と呼ばれるのが地味に辛かったりする。
「『盗み』って言い方は良くないぜ、おっちゃん。『盗掘』であっても『盗賊』じゃねぇ。それがアタシのポリシーだ!」
山と積まれた鉄くずの傍で胸を張って少女は言うが。
「『盗掘』だって盗みだよ……」
まったくその通りである。
「とはいえ、お前(まい)さんがたが居るからこの町は成り立っているんだけどね。どれ、荷台を見せてみな?」
『町』なんて呼んじゃあいるが、ここもかつての難民キャンプの一つ。
それが『町』と呼べる規模にまでなっているのは、屑鉄を回収・分別して分配し、建物を建てたり、生活に必要な道具に作り替えるシステムのお陰である。故にこそ、この町における『盗掘屋』は無くてはならない存在であった。
ここが激戦区跡に近いということもあって、この街の復興は『空白地帯』全体でも屈指のモノであった。それでもまだまだ裕福には程遠いが。
「ありゃ、正真正銘の鉄くずばっかじゃないか! 魔道具の一つもありやしない!」
査定、と言ってもかなりの量の鉄くずである。ライカにもわかるような金目のものは湧けて持ってくるにしろ、そうでなければ今回のようにまとめて持ってきて『魔道具を選別する魔道具』で探し出すのがいつものやり様であった。
「あのライカちゃんも不調かい?」
割合勘が良いライカはこの町の盗掘屋の中でも屈指の稼ぎを誇っていたが、ここ数日は大したものを持ってこない。そのことに不信を感じてトーマスは尋ねる。
「いやいや、ここのところ世話になっていた『狩場』が引き揚げ時でね。屑鉄ごっそりかき集めてきただけだよ」
それなら確かに納得がいく、頷いてからトーマスはもう一つ質問をつなげた。
「なるほど、ちなみに次のアテは?」
「アタシのことバカにしてんだろ、それを教えちゃ食っていけないよ」
万が一にも手癖の悪い他の盗掘屋に聞きつけられれば、横取りされてしまうかもしれない。着けて来るヤツに多少分けてやるのは構わないが、まとめて持っていかれちゃ敵わないのである。
「言う割に、俺のことは信頼してくれてるみたいだけど?」
今だって現に愛機と自分の取り分を全部預けているのだ。GG操縦がうまかったり、多少戦闘の心得こそあるがライカは少女でトーマスは元正規軍人。強引に奪い取ろうと思えばできるだろう。
「アタシだって、大概のヤツは信用しているさ。どっちみち今の時代、ズルして儲けたってたかが知れてるしな」
世界全体が戦争によって疲弊して、貧乏なのだ。
大金があっても使い道はなく、盗賊に狙われるだけ。それならば皆で協力した方がいいし、他が協力している中で一人だけズルをしたって、周りから袋叩きに合うだけだ。それがこの町の、何よりライカ自身の気風だった。
「微妙に男前な性格、相変わらずだねぇ……」
「『先取りされちゃあ敵わない』なんて言ってる時点で、アタシも十分女々しいよ」
言った頃合いで、トーマスの査定が終わる。
「今日の料金渡すから、中心街までついてきて!」
町の顔役、ということもあって中心街に大きな事務所を持つ彼は、そこで査定料金を渡すことにしている。歩く分手間だとしても、お金を盗まれないようにやむを得ないことなのだ。
「ちょいと待ってな。今コクピットにロック掛けていくから」
言うと、コクピットの魔道式ロックを閉じ、上からさらに南京錠をガチャリとかける。
魔道式ロック自体、数年前にトーマスがライカ専用に設定してくれたものなので他人には開けられないが、『念には念を』と言う奴である。
「とりあえず今晩は、掘り尽くし祝いに盛大に食うかな!」
呑気なことを呟きつつ、ライカはトーマスを追って駆け出した。
文章も企画も、しっかりしているという意味では平均点は高いと思います。しかし、ラノベ
としてはどうかということと、売りが有るかなどを考えると、物足りないかもしれないと感じました。
そこについては、読むせんさんのコメントの方が端的に分かりやすいですね。失礼して引用します。
>「あ、これは面白い奴!」というノリ
そうそう。そういうのをツカミと言うわけです。それは弱いかもしれません。
全体に地の文が説明っぽいです。
冒頭の背景説明は、あれはあれでどういう話なのか端的にわかるので、個人的には必ずしもダメではないような気もするのですが。しかし消極的に「必ずしもダメではない」ではなく、積極的に魅力を追求した方が公募などでは有利なんじゃないかなあ。
冒頭だけではなく、後の地の文も説明っぽいっです。例えば、
>巨大ロボットーーGG(ギア・ゴゥラム)と呼ばれる戦時中の二十メートル級人型魔導兵器
「と呼ばれる」と書いてしまうと、明らかに説明ですよね?
一人称ではなく三人称なのですが、そうであってもこういう小説
の地の文には臨場感がほしいです。この世界の中の人間にとってはGGはGGであって、「と呼ばれる」なんていちいち思いも言いもしないはずです。じゃあ、誰が説明してるの?と考えると、作者が説明してるんじゃんとなってしまうんですね。読者としては、作者に説明されていると感じると興がそがれてしまうものです。
>パルム帝国を二分する内戦――俗に『壊滅戦争』なんて呼ばれるそれは
固めの文章の中にときどき「なんて」などのくだけた言葉をまぜていますが、ちょっと浮いている感じです。こういうのは上手くやれば読み味がなだらかになって効果的な場合もありますが、こなれていないと気になります。急にタメ口が飛び出したという感じ。地の文のタメ口も作者が読者に語りかけている印象を与えます。
ただ、いわゆる三人称一視点の場合は、地の文に視点人物の心の動きを織り込むのが上手い書き手もいるんですね。そのへんがすっと自然に読めるように書かれていれば、一人称風の三人称という高等技術になるわけですが難易度は高めかもしれません。御作は神視点寄りの三人称だと思うので、それにタメ口を入れるのは避けた方が無難かなと。
それと、読ませていただいた部分だけでは、「何か面白いことが起こりそうだ」という予感が弱いようです。状況そのものは面白そうなのですが、何か起こりそうという期待感はあまり感じられませんでした。
三幕構成の提唱者のシド・フィールドが、
◎キャラクター
が銀行から出てくるシーンで、歩いて出てくるのか走って出てくるのかでまったく違うストーリー
になる。
と書いています。銀行から駆け出して来るやつがいたら、それだけで何かやばいことが起こっている感じがしますよね?
私からはこれくらいです。ご健闘を祈ります。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらで相談させてください、第二弾。
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