小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

あまくささんの返信一覧。最新の投稿順115ページ目

元記事:ベーシックなストーリーだけでは、昨今の読者の感性には魅力が弱いと判断されるのか?

皆さま初めまして。こうなごと申します。
私も子どもの頃はラノベを読んで過ごしたものですので、昨年あたりから趣味でラノベを書けるようになりたいなぁと思い立って、以来暇を見つけては書いています。
ただそうして自分で書いていたりして思うのは、私はあまりインパクトやネタを重視する質ではないな、という事です。
児童書→ラノベ→たまに漫画とゲームという変遷を辿ってきたためか、現状、登場人物達の内面>文化背景>世界設定という塩梅でストーリーに沿わせて物語を書いている形になっています。
まぁ当然ラノベですので美男美女だったり異能(魔法ですが)は織り込み済みのものとして書いているのですが、今一つ自分でも、これは商業作品と比べたら華がないなとぼんやり感じたりはしています。
私が仕事漬けの30代ですっかりフレッシュさが枯れた自覚もあるのですが、皆さまはテーマ、キャラ立て、設定、イベントなどを考える時、どのようにして考え出していますか?よろしければ各々のその秘訣をご教授下さい。

上記の回答(ベーシックなストーリーだけでは、昨今の読者の感性には魅力が弱いと判断されるのか?の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

ストーリーと演出は別物として、分けて考えた方がいいかもしれませんよ。

>登場人物達の内面>文化背景>世界設定という塩梅でストーリーに沿わせて物語を書いている

これはストーリー。

>商業作品と比べたら華がない

こちらは演出の問題かと。

例えば主人公の無二の親友と序盤で仲たがいし、その親友がクライマックスの重要な局面で再び味方になって主人公のピンチを救うという流れを構想したとします。
この場合、まずは二人の心理的な行き違いなどをよく考える必要があります。仲たがいした理由としては、情報不足による誤解ということにしてもいいし、もっと根本的な価値観の違いにからめる手もあるでしょう。
いずれにしても、なぜ一度ケンカし、どういう経緯を経て和解したのかを、読者が納得できるようにしっかり考える必要がありますよね?

これが、ストーリーを作るということ。

一方、終盤のどのタイミングで親友を登場させると最も効果的か?
そういうことを考えるのが、演出です。

アマチュアで上手い人の中には、ストーリーは緻密に作るのだけれど演出感覚が乏しい人と、演出は上手いのだけれどストーリー性に欠ける人がいるようです。前者は「華がない」という感じになりがち。後者は魅力的なシーンの連続ではじめは惹きつけられますが、読んでいくうちにご都合主義が目立って白けてしまいます。

ご相談の文面を拝見するかぎりでは、こうなごさんはどちらかと言うと前者のタイプなのかなと思いました。
ストーリーをキッチリ作ったのなら、基本、そこは変える必要はないと思うんですね。骨組みはそのままで、ただ見せ方を工夫すればいいのではないかと。
上記の例のように、重要なところで重要な人物が登場するタイミングをちょっと変えてみたり、場合によっては多少あざといくらいにカッコつけたセリフを言わせてみたり(これは、やりすぎると台無しですが)。

それから文章的なこと。
読者にしっかりと印象付けた方がいいというシーンをさらっと書きすぎて、「これじゃヘタすると読み飛ばされてしまうな」と思うような文章をわりと見かけますよ。人によっては重要なシーンほど書き急いでしまうのか、改行さえしないわずか1行ですませてしまい、結果的に前後の文章に埋没してしまっていることもあります。
そういうところは一つ二つ改行をふやすだけでも、けっこう効果的だったりします。
もう少し踏み込むなら、重要なシーンでは文章のリズムを意識的に変えてやる感覚ですね。ちょっとタメを作るみたいなことを意識するといいかもしれません。

カテゴリー : その他 スレッド: ベーシックなストーリーだけでは、昨今の読者の感性には魅力が弱いと判断されるのか?

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元記事:txtファイルのページ番号について。小学館ライトノベル大賞

お世話になります。小学館ライトノベル大賞に応募しようと考えています。
txtファイルで応募しようと考えているのですが、ページ番号の振り方がわかりません。
応募方法に※作品開始1ページめから、必ずページ番号を振ること、と書かれています。
調べてみても、ページ番号を振る事は常識であるとか、左下に振るべしという情報はあったのですが、どうすればいいのかわからなくて困っています。
どなたかお詳しい方が居ましたら、どうかご教授下さい。よろしくお願いします。

上記の回答(txtファイルのページ番号について。小学館ライトノベル大賞の返信)

投稿者 あまくさ : 9 人気回答! 投稿日時:

ソフトによって違うと思いますが、Windowsのメモ帳の場合で言うと、「ファイル」-「ページ設定」-「フッター」に&l&pと記述してみてください。
フッターは印刷領域の下の部分、&lは左寄せ、&pはページ番号を振る指定です。

メモ帳は印刷プレビューが無いので画面では分かりませんが、印刷には反映すると思います。

カテゴリー : その他 スレッド: txtファイルのページ番号について。小学館ライトノベル大賞

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元記事:txtファイルのページ番号について。小学館ライトノベル大賞の返信

ソフトによって違うと思いますが、Windowsのメモ帳の場合で言うと、「ファイル」-「ページ設定」-「フッター」に&l&pと記述してみてください。
フッターは印刷領域の下の部分、&lは左寄せ、&pはページ番号を振る指定です。

メモ帳は印刷プレビューが無いので画面では分かりませんが、印刷には反映すると思います。

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 4 人気回答! 投稿日時:

あ、もしかしたら、txtファイルのweb投稿を考えているのでしょうか?
それでしたらtxtファイルというのは、本来ページ番号を入れることができません。紙に印刷することはできますが、それはソフトの機能です。

今ちょっと小学館ライトノベル大賞の要項を見てきましたが、

(抜粋はじめ)
ワープロ原稿の規定書式【1枚に42字×34行、縦書きで印刷のこと】で、70~150枚。

3)応募作品(必ずページ順に番号をふること)
(抜粋おわり)

これのことですか?
これはあくまで紙に印字する場合の話だと思います。
データ入稿するなら気にしなくて大丈夫のはずですよ。

それでも気になるなら、ワード形式も受け付けているようなので、そちらを検討した方がいいです。ワードならデータにページ番号を入れられますから。

まとめると、

◎ワード形式のデータ → ページ番号をデータに入れることができるし、印刷もできる。

◎txtデータ → ページ番号をメモ帳などで設定して印刷することはできるが、データそのものにページ番号を入れることはできない。

となります。

カテゴリー : その他 スレッド: txtファイルのページ番号について。小学館ライトノベル大賞

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元記事:文章を書いてみました

1年位前に文章力について相談した時「どんな文章を書くのか実際に読んでみないとわからない」と言われたのを思いだして、プロローグ相談所に投稿してみました。
既に結構な数の意見を頂いているのですが、その時の方々にも見ていただきたいと思い、ここに張り付けてみます。
見ていただけると幸いです。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/prologue/novels/show/225

それと、その時最後にレスしてくれた方にお詫びいたします。
スレッドが埋もれてしまい、このサイトの使い方が良く分かっていなかったのでトップページ見れなくなったスレッドを探すことができず、気づきませんでした。気づいた時には古いスレッドを上げるのは良くないと思い、書き込むのをためらってしまいました。すみません。
そして返信ありがとうございます。その時は「わかっちゃいるけどそれができないんだよ」と思いましたが、今では言われた事を実践できるようになった気がします。ありがとうございます。

上記の回答(文章を書いてみましたの返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

>「わかっちゃいるけどそれができないんだよ」

ですよね~(笑
私もアマチュアの駄文書きなので、その感じはけっこう共感します。それなりに経験はつんできたので何をするべきかは多少は分かるのですが、やりたい事とできる事の間に深くて暗い川があるんです。

で、読ませていただきました。

文章はどうかという質問ならば、過不足のない良い文章だと思います。
エンタメ小説に名文や、凝った比喩のたぐいは不要。むしろ目障りで読む気が失せます。読みやすく内容が正確に伝わるのが何よりというのが私の持論ですが、同意してくれる方は多いのではないかと思います。
拝読した文章は変なクセがなく、文意がよじれてつっかえるような所もなく、内容が自然に頭に入ってきました。こういう文章は普通は初心者に書けるものではなく、ポイントが高いと感じました。

問題点があるとすると、平坦すぎることかと。
初めから終わりまで平らな道を同じ速度で歩いている感じです。もう少しアクセントを意識した方がいいかなと。

「わかっちゃいるけどそれができないんだよ」と言われそうですが。

私とて深くて暗い川があるヤツなのでなかなかできやしないのですが、まあ、私の場合で言うと意識的に文章にケレンをまぜたりはします。やりすぎると爆死しますが、それでもやらないよりはいいとは思っています。

他に気がついたことを、いくつか。
文章のことから少し離れますが、時系列については、あそこはあれでいいと個人的には思いました。
別に何かの創作本に書いてあるような「初心者は時系列を乱すな理論」を金科玉条にしなくてもいいですが。

1)まず、とろそうな少年(?)に出合い、

2)とろそうすぎるのが、ちょっとフラグになっていて、

3)再登場した少年が意外な姿をみせる。

こういう流れなので、1を回想にしてしまったら意味がなくなってしまいます。
ということで構成的には妥当と思いましたが、どうせなら文章でもちょっとぐらいは引き立たせたいです。

>ミリタリーコートに、目深に被った帽子。手には光り輝く曲がった棒を持っていた。いや違う。棒なんかじゃない。あれは剣だ。ギラリと鋭く輝く刀身の、モンスターを真っ二つに切り裂いた剣だ。

ここ、少し文章を変えてますよね? ケレンが必要と書きましたが、少しケレンが入っています。それは正しい判断だと思いますが、もう少し大袈裟でもいいんじゃないかと。(やりすぎると爆死しますが)
それと、直前あたりにちょっとタメを作る呼吸。

>モンスターが迫る。逃げようと後ろを向くと、何かがものすごい勢いで迫ってきた。速すぎて何かわからなかった。新手のモンスターかと思った。すぐに目の前に迫ってきた。
>終わった。思わず目を瞑る。

工夫は分かるのですが、文章の調子そのものは前後とそう違わないので、これだと埋没してしまってたぶん読者は気がついてくれません。

>何かがものすごい勢いで迫ってきた。

この文章は読み飛ばされると意味がないので。
うろ覚えですが、ソードアート・オンラインの1巻。キリトのピンチをアスナが救うシーンで、アスナとは書かずに「白い稲妻が駆け抜けた」みたいに描写していたと思います。ここぞというところは気取りましょう。

それと。
完全に構成の話になってしまいますが、冒頭がただの状況説明になっているのは、やはりつまらないです。
ただ、俗に「最初に死体をころがせ」と言いますが、あまりわざとらしいのも興ざめ。闇雲に派手なシーンを書いても読者の頭はまだ白紙なので、「なんのことやらわからん!」となりかねません。
なので難しいところですが、少なくとも状況説明よりは、ちょっとしたことでもシーンと行動を書く方がいいとは思います。

主人公について。

>ヒロインのキャラ付け(正義感が強過ぎて少々めんどくさい性格にするか

それは伝わりましたが、ここまでのところただの初心者にしか見えない感じ。ちょっと弱い気がします。
思うにポイントは、仕事をすぐに受けなかったことと、他に何か当面の目的を持っていそうなこと。それは何となく分かったので、もっと目立たせてフラグを立ててやると読者に興味を持たせることができるんじゃないかと。

つまり、問題点は文章そのものではなく、どこを目立たせて読者の注意を引くかという作戦が不足している点ではないかと思います。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 文章を書いてみました

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元記事:文章を書いてみましたの返信

>「わかっちゃいるけどそれができないんだよ」

ですよね~(笑
私もアマチュアの駄文書きなので、その感じはけっこう共感します。それなりに経験はつんできたので何をするべきかは多少は分かるのですが、やりたい事とできる事の間に深くて暗い川があるんです。

で、読ませていただきました。

文章はどうかという質問ならば、過不足のない良い文章だと思います。
エンタメ小説に名文や、凝った比喩のたぐいは不要。むしろ目障りで読む気が失せます。読みやすく内容が正確に伝わるのが何よりというのが私の持論ですが、同意してくれる方は多いのではないかと思います。
拝読した文章は変なクセがなく、文意がよじれてつっかえるような所もなく、内容が自然に頭に入ってきました。こういう文章は普通は初心者に書けるものではなく、ポイントが高いと感じました。

問題点があるとすると、平坦すぎることかと。
初めから終わりまで平らな道を同じ速度で歩いている感じです。もう少しアクセントを意識した方がいいかなと。

「わかっちゃいるけどそれができないんだよ」と言われそうですが。

私とて深くて暗い川があるヤツなのでなかなかできやしないのですが、まあ、私の場合で言うと意識的に文章にケレンをまぜたりはします。やりすぎると爆死しますが、それでもやらないよりはいいとは思っています。

他に気がついたことを、いくつか。
文章のことから少し離れますが、時系列については、あそこはあれでいいと個人的には思いました。
別に何かの創作本に書いてあるような「初心者は時系列を乱すな理論」を金科玉条にしなくてもいいですが。

1)まず、とろそうな少年(?)に出合い、

2)とろそうすぎるのが、ちょっとフラグになっていて、

3)再登場した少年が意外な姿をみせる。

こういう流れなので、1を回想にしてしまったら意味がなくなってしまいます。
ということで構成的には妥当と思いましたが、どうせなら文章でもちょっとぐらいは引き立たせたいです。

>ミリタリーコートに、目深に被った帽子。手には光り輝く曲がった棒を持っていた。いや違う。棒なんかじゃない。あれは剣だ。ギラリと鋭く輝く刀身の、モンスターを真っ二つに切り裂いた剣だ。

ここ、少し文章を変えてますよね? ケレンが必要と書きましたが、少しケレンが入っています。それは正しい判断だと思いますが、もう少し大袈裟でもいいんじゃないかと。(やりすぎると爆死しますが)
それと、直前あたりにちょっとタメを作る呼吸。

>モンスターが迫る。逃げようと後ろを向くと、何かがものすごい勢いで迫ってきた。速すぎて何かわからなかった。新手のモンスターかと思った。すぐに目の前に迫ってきた。
>終わった。思わず目を瞑る。

工夫は分かるのですが、文章の調子そのものは前後とそう違わないので、これだと埋没してしまってたぶん読者は気がついてくれません。

>何かがものすごい勢いで迫ってきた。

この文章は読み飛ばされると意味がないので。
うろ覚えですが、ソードアート・オンラインの1巻。キリトのピンチをアスナが救うシーンで、アスナとは書かずに「白い稲妻が駆け抜けた」みたいに描写していたと思います。ここぞというところは気取りましょう。

それと。
完全に構成の話になってしまいますが、冒頭がただの状況説明になっているのは、やはりつまらないです。
ただ、俗に「最初に死体をころがせ」と言いますが、あまりわざとらしいのも興ざめ。闇雲に派手なシーンを書いても読者の頭はまだ白紙なので、「なんのことやらわからん!」となりかねません。
なので難しいところですが、少なくとも状況説明よりは、ちょっとしたことでもシーンと行動を書く方がいいとは思います。

主人公について。

>ヒロインのキャラ付け(正義感が強過ぎて少々めんどくさい性格にするか

それは伝わりましたが、ここまでのところただの初心者にしか見えない感じ。ちょっと弱い気がします。
思うにポイントは、仕事をすぐに受けなかったことと、他に何か当面の目的を持っていそうなこと。それは何となく分かったので、もっと目立たせてフラグを立ててやると読者に興味を持たせることができるんじゃないかと。

つまり、問題点は文章そのものではなく、どこを目立たせて読者の注意を引くかという作戦が不足している点ではないかと思います。

上記の回答(思い出しました)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

思い出しました。以前の質問に書かれていた、

>主人公は規格外に強く、ヒロインへの忠誠心が高くヒロインが誰々の首を取ってこい、と言ったら翌日の朝にはそいつの首をヒロインの枕元に置いておく様なキャラにする予定でした。

こいつですね。なるほど。で、ホーリーくんの方が主人公。エーリカはヒロインで、実際ただの初心者。この時点では主人公よりかなり格下。そんな感じでいいでしょうか?
しかしストーリーの流れの中で、反発し合いながらも、しだいに双方にとって相手が大切な存在になっていくと。

その場合、ホーリーくんには取り合えずアドバンテージがあるわけなので、彼(?)がエーリカの何に魅かれたのか、そして何に最終的に魅かれるのかを考える必要があると思うんですね。それが読者に伝わらないとストーリーが成り立たないと思うので、最重要課題なんじゃないかと。
それについてすでに案があるのなら、それの伏線になるエピソードを冒頭に置く方向で私なら考えるかなと思ったりしました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 文章を書いてみました

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元記事:小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。

 はい、タイトルで『また大野か』と思った皆さん大正解。大野です。
 数日前、こちらで相談した『現代を舞台にして、魔術師(などなど)相手に詐欺師が頭脳戦する話』のプロローグを勘案してきたので、ちょっとばかりご相談。
 なお、今回は(メンドクセーので)別スレの『プロローグ相談』に移動する形でなく、このスレッドで話す形でお願いします。

 さて、本題。現物を見てもらう前に、俺の作品構想をば。
 まず今回の目標は『読者を騙す』こと。と言っても皆さんには概ね言っちゃうんで拍子抜けになると思いますが、諸々ご意見くださると幸いです。

 全体のプロットとしては『第一の事件→第二の事件→第三の事件前編→第三の事件中に死にかけた主人公の回想→第三の事件後編』という形のシンプルな『短編連作』を想定しています。ただし、『全ての事件において共通する探偵以外の登場人物が第三の事件の黒幕』と言う形をとって、『主人公が人知れず事件の妨害を行っていた』ような雰囲気を出したい。
 
 さて、すごく大雑把な所を書いたところで、プロローグの登場人物&プロットです。括弧でくくった情報は、解決パートまでは伏せられる内容になります。後もう一つ、この世界における『魔術師・その他オカルト』は『嘘を吐く』ことが出来ません。作中にもちゃんと書きます。

 瓜坂誠司:魔術探偵を自称する無能力者(無能力者であることは、読者のみ知っている/詐欺師)。第一の事件の語り部。探偵としてのスペックもそれなりに高く、相手によって演技をして自分の顔を使い分ける。

矢加部月菜:事務所の居候兼バイト(幻影系能力者/本当は化け狸だが、第一の事件時点では超能力者と勘違いされる)。普通の人間として生きてきたので、精神的・肉体的にかなり貧弱。ただ、根はまっすぐでしっかりしている。

 ヤマモト:探偵の親友を自称する狂言回し(正体は某大物妖怪/ヤマモトは『瓜坂が付けた仇名』)。世界中を渡り歩いては、何かしらの厄介事を探偵に押し付ける。そのため、瓜坂が『素』で接し、文句を言う数少ない人物。数か月前月菜を拾い、探偵に押し付けた。ライネス・エルメロイとか、峰不二子(次元にとって)に近いキャラ。

 ルイス :今回の依頼人。苗字は『スリップジグ』(愛蘭語/伏線要素)。ロンドンの魔術師で、『日式魔術を研究する!』と飛び出した姉が日本で死んだため、解決を依頼した。基本的に人道とか気にしないタチだが、『裏切者と共同研究なんてできない』とのこと。(全編通したラスボスであり、ちょくちょく『嘘でないけど』な発言をする)

 マリー :ルイスの姉(真の依頼人/とある事情から『自分の死の偽装』と後始末を依頼した)。魔術師には珍しく、道徳観念に理解があり家族愛もある少女(そこを利用され、全編通して共犯者にされる)。(前述の依頼も妹のとある計画のためにやった)。表向きの依頼理由は『魔術師をやめるため』であり、嘘ではない。

  被告人s:ルイスを含む、スリップジグ家の数名。マリーが家督を継ぐ・いろいろな遺産を受け取る人物であったため、またマリーの研究が特殊だったために横取りをしようとしたなど、全員に動機がある。彼ら一人一人に『私は殺してません』と言わせても、『死に掛けを放っておいた/未必の故意』は『(直接)殺した』と言い切れないため、イタチごっこになってしまう。そのため、主人公は『どのようにして死んだか』の観点で犯人を捜す。

 第一の事件・プロット。
①商店街の手伝いから帰った瓜坂の元に、ヤマモトから電話が掛かって来る。数日中に依頼人が来る、と言う彼のセリフに瓜坂は『また厄介事か』とため息を吐くと、月菜に茶葉を買いに行かせるのだった。
②その翌日。やって来た依頼人相手に、相手の正体を推理してある程度の信用を掴む瓜坂(ヤマモトの事前情報で知っている内容)。いくつかの事情を確認したのち、現場に赴くこととなる。
③事件現場に着いた探偵s。彼らが目にしたのは和風な板張りの上に広がる魔法陣とその上に広がる血だまり(致死量以上)、そして部屋を守る結界。結界を通してもらった瓜坂は『証拠隠滅を防ぐため』と関係者を追い出す。
④探偵と助手の会話シーン。倫理的にどうのとかいう助手をあしらいつつも、時に向き合い、しばし雑談する。やがて瓜坂は『見つけた』と言って(懐から出した)証拠品を持ち上げ、ルイスたちを読んでくる。
⑤(表向きの)解決パート。事件はいたってシンプルな事故死と瓜坂は断定(嘘)。マリーが『日本式-西洋式』の術陣の属性変換をミスった等として地面に広がる魔法陣についてご高説を垂れる。『本当に他殺じゃないのか?』と詰め寄るルイスに証拠品(偽)を出し、『そんなものは見つからなかった』という関係者には『日本式の風水を応用した結界で隠していたようですが、壊れてしまった』(嘘)と言い張る。ルイスが納得したことによって(ルイスは真相を知っている/瓜坂は左記の内容を知らない)、他の関係者たちも黙り、事件解決となる。
⑥解決編(真)事件から数日、平日の昼間にマリーが事務所を訪ねてくる。瓜坂に料金を支払い、しばらく談話するマリーであったが、職員の欠勤によって早めに帰って来ていた矢加部に詰め寄られ、瓜坂は真相を説明することとなる。『人を騙すのは悪いことだ』と言う矢加部に対し、『じゃあ、今回の一件で損をした人間は誰だ?』と瓜坂は問いかけ、『騙すことによる人助け/騙してでも悪人を裁くという意思』を瓜坂は語る。

以下。現行制作版プロローグ。
御意見、お待ちしております。
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/84evzzQ5otmweKU6qcNVI2WXVhv7n5ji

上記の回答(小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信)

投稿者 カイト : 0

こんにちは。プロローグ読ませていただきました。「これから何かが始まるぞ!」という雰囲気がムンムンの、プロローグらしいプロローグだったと思います。
謎や伏線があちこちに散りばめられ、それが今後明かされていく、読み解いていくのが楽しみになりました。

ただ、所々で「ん?」と引っかかるところがありまして。自分の理解力不足かと二、三回読み直しましたがやっぱりよくわからなかったので、指摘させていただきます。
・他の方も指摘されていますが、『〜〜マドモアゼル?』という問いかけ。直前にロンドン云々と言っているので、ちょっと不自然かと。
・主人公たちは日本語で会話しているのですよね? 『流暢な〜英語を学んでいたのでは?』という言葉から、ルイスが英語を披露したことが見受けられますが、それならそのシーンを少しでも描写したほうがいいかも。読者に見えないシーンで推理をされても、読んでいる側からは置いてけぼり感があります。
・ルイスはどこから瓜坂のもとに依頼に来たのか。冒頭の電話から、イギリスからやって来たのかと思っていましたが、その後『実は昨日、私の姉が〜』と語っているので、「昨日の今日で海外渡航までする?」という違和感。では、ルイスはもともと日本に住んでいたのかとも思いましたが、直前に『日本文化の実情にやや疎い』という指摘がされているので、こちらも違和感。小さなことですが、喉に刺さった小骨のように気になりました。(後述にあった『妖精の裏道』を使ったんでしょうか)
・瓜坂の『魔術師』への嫌悪感に、ちょっとついていけない。『えぇ、実は昨日〜』から始まるルイスの言葉は、「家族が失踪したから探して欲しい」という意味でしかないので、瓜坂が顔を顰めるほどの嫌悪感を表すのには違和感を感じました。もちろん、作中で「魔術師は人道に悖る輩」という位置付けがあってのことでしょうが、読む側としてはそれについてまだまったく実感がないので、共感も理解もしづらい。それなら、初対面の時点で瓜坂が「魔術師=いけ好かない奴ら」という態度をあらわにしていたほうが自然かなと思いました。
・最後に。これはキャラクターのイメージを決定づけるプロローグにおいては不可欠なことかとは思ったのですが、「初対面の依頼人に対して瓜坂さんフランクすぎない?」という点。滅多に依頼のない探偵業とはいえ客商売、「はいはーい」で出迎えるのには違和感を感じました。零細事務所であるからこその、「客の取りこぼしはできない」根性があってもいいかなと。でもこれは、読む側の(つまり私自身の)感性もあるので、あまりお気になさらず。

いろいろ細かなことを書いてしまいましたが、スルーしていただいてもいいですし、作品作りの一助となれば幸いです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。

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投稿日時:

元記事:キャラクターへの自己投影について

先日友人とキャラクターについて話していた際、私のキャラがどうにもワンパターンの思考や行動がしないことを相談したところ、自己投影の部分が強いからということがわかりました。

私は難しい問題事からは目を背けて理由を付けて逃げたくなりますが、私の書くキャラクターも皆そんな感じです。何かしらの理由をつけてみんな逃げようとします。

私が書きたいのはこんなワンパターンな子じゃなくて、自分の要素しかない薄い人間じゃないのになぁとすこししょんぼりしてます。

これってどうすれば改善されるのでしょうか?

上記の回答(キャラクターへの自己投影についての返信)

投稿者 読むせん : 4 人気回答!

少女漫画読め。
意外かもしれませんが、少女漫画とは全体的に【理解できない相手を理解したい】というテーマが掲げられています。理解できない事が楽しみになってくる。

「俺物語」なんかは読みやすいと思う。俺物語が読めたら原作者の漫画も余裕で読めると思う。メチャ少女漫画絵でビビるけどね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターへの自己投影について

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投稿日時:

元記事:死神ギャンブラーの能力相談

どうもはじめまして森野慎司と申します。今、長編のエピソードの地下娯楽都市での物語を書いてるのですが、主役キャラの能力が決まらなくてアドバイスが欲しいです。
以下設定
・種族は死神。武器は鎌。魂の形や揺らぎを捕らえたり、魂自体に直接攻撃できるため、精霊や幽霊などにも攻撃できる
・職業は地下娯楽都市を収める三幹部の内の元1人で『睡眠』を司る『カジノエリア』の元オーナー。
・過去に金が足りずにスラム生まれの自分を愛してくれた女性を買えずに変態貴族に買われ、みすみす死なせてしまい、金に執着する
・『不条理の賭け狂い』と呼ばれ、イカサマをしかけてるレベルの最強のギャンブラーだが、実は全て正攻法でしか戦ってない人で二つ名自体がブラフ。
・能力は『消費』と『ギャンブル』や『ゲーム』、『金』を合わせたようなものを考えています。

何か案があったら教えてほしいです。

上記の回答(死神ギャンブラーの能力相談の返信)

投稿者 サタン : 0

まとめると、睡眠を司る死神の守銭奴で、元カジノオーナー現最強ギャンブラーって事でいいのかな。
このキャラ設定の時点で彼の個性は「霊体など形のないものに直接干渉できる」という事と「睡眠を司っている」ということだと思うんだけど、
文章的な問題か、後者の「睡眠」については「睡眠を司るカジノエリア」なのか「睡眠を司る元カジノオーナー」なのか、よくわかんない。
前者の場合、主人公についての話題なのにカジノエリアの特徴を書かれてる事になるので後者かなと思ったのですが、どっちでしょうか。

それで後者の想定のまま続けるけども、この時点で彼の個性は「消費」「ギャンブル」「ゲーム」「金」とは別の所にあるので、現状でさえ既に「詰め込んでるな」という印象なのに、更に違う要素を詰め込むのかなと思うのが本心です。
どういう世界観なのかわからないけれど、彼の能力は「霊体など形のないものに干渉できる」ということではないのだろうか。
それはただの種族特性? でも、読者からすると同じことなので、「これは能力」「こっちは違う」となると混乱するだけではないかなと思う。

死神ってことと能力のイメージ像とを考えると、自分と相手の魂をチップにゲーム(ギャンブル)をする、そのゲーム自体が主人公の能力で、「賭け狂い」って要素も考えると「このゲームではバレなきゃイカサマも許容される」「能力を発現させた時点でプレイヤーは誰であれフェアな状態を強制される」「魂をチップにする以上、飛べば能力源の主人公でさえ死ぬ(睡眠=永眠)」みたいな感じじゃないかな。
「金」の要素が入ってないか。
能力じゃなく演出で入れてくんでも良いなら、「主人公が賭けで負けそう」「主人公が負け分を取り返そうとゲームを提案」「ただしここから先のチップは魂。勝てば相手の生殺与奪の絶対的権利を獲る」「序盤で主人公が負けそうだったのは相手をゲームに誘う罠だった」「序盤の劣勢から巻き返して主人公が圧勝し、相手はゴネるが能力の強制力が働いて生きるも死ぬも主人公の手のひらになる」という感じなら「金」の要素も強く出せるかな。
まあ、ギャンブル要素があるなら金についてはどうにでもなりそうか。「魂」をチップでなくポイント的なものにすれば、金で魂の権利を奪い合うようなゲームも出来るだろうし。

というか、死神ギャンブラーって話だから賭け事の能力を考えたけど、そもそも物語のジャンルも不明なような。
死神が賭け事を主体に変態貴族を追い詰めるような内容なのかなって想定してた。
主人公がギャンブラーなだけで普通にバトルものですよって話だと、おいおい、って感じなのですが、どうなんだろう。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 死神ギャンブラーの能力相談

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投稿日時:

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