小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

戦予報さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:戦術の組み立て方について

こんにちは。
数か月ほど前に批評依頼でお世話になりました朱鈴と申します。

今執筆中の小説内に、戦闘……というか会戦の描写があるのですが、なかなか上手くゆかずに困っています。
世界観は古代オリエント世界や東西ローマ帝国の風習文化をミックスさせたような感じなのでハンニバルやアレクサンダー大王の戦術(イッソス、ガウガメラの戦いやカンナエの戦い等)、古代の戦史に関する書籍映像資料を当たっているのですが、現実の戦術を魔術師たちが戦の前線に出て来る世界観に落とし込むのも難しく、説得力のある戦術戦略の描写に悪戦苦闘中です。

そこで、こういった大軍同士がぶつかる戦闘シーンを書く際の戦術の組み立て方のコツ、また、こういったシーンを作品内で描写されたことのある方は、どのように戦術を組み立てたか、どのような資料を当たったか、描写に当たって気をつけたことなどありましたたらお教えいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(戦術の組み立て方についての返信)

投稿者 戦予報 : 0 投稿日時:

この戦いの中で、この戦術を使って読者を驚かせたい。俺にとって、戦闘描写の書き方の核になるのはこれだけです。ガウガメラ? よく知りませんが、兵士の動かし方に重きをおいているんでしょうか? だとするならば、例えば、敵陣営が魔法を組み合わせて、霧を発生させる。それによって敵がどういう動きをしているか把握できなくなる。対応が遅れる。霧の中、悲鳴が聞こえてくる。録音された悲鳴だったが兵士たちは動揺する。敵味方、入り乱れての戦いになる。逆転の一手として、当初の予定通り、敵兵をなんとか目的の場所(分厚い氷の上)に誘い込む。氷を火で燃やす。敵陣営を氷の湖の中に落とし勝利。俺はこんなふうに描くテーマ(兵士の動かし方)を真ん中にして殺陣みたいなものを作ります。強さを明確に表現するために、どっちの陣営にも活躍シーンを入れるようにしています。あと重要だと思うのは大規模戦闘の決着にふさわしいクリティカルな戦術を生み出すこと。アニメコードギアスのような大掛かりな仕掛けがいいと個人的には思っています。ここが作者の腕の見せ所ですね。

カテゴリー : その他 スレッド: 戦術の組み立て方について

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元記事:恋愛シーンについて

はじめまして、シオンといいます。
僕はバトルものの小説を書いているのですが、そこに恋愛要素を入れようと考えているのですが、どうしても上手く書けません。
どうしたら上手く書けますか?

上記の回答(恋愛シーンについての返信)

投稿者 戦予報 : 1 投稿日時:

キャラクターストーリーが合っていないという問題と似ていると思います。バトルに恋愛要素を入れるのではなく、結び付けるという考え方で書くといいと思います。結び付け方は無数にあります。まず、そのパターンを勉強してみてはどうでしょう。ほとんどのラノベがこの構成になっていると思います。バトルって何も殴り合うだけじゃないので。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 恋愛シーンについて

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元記事:精霊の扱いについて

ちょっとファンタジーの主人公関連の設定で思いついた事を相談させてください。
・契約者は敵に狙われていて、幼少期に肉体と魂を分離させられて、魂を抜き取られます。
・しかし、肉体は唯一の友達だった微精霊が『波長が合うならば誰でも一方的に契約出来る』という微精霊だけの力で契約し、肉体の主導権を握り、逃げ出す。彼が主人公。
・で、なんだかんだあって洗脳されていた契約者と主人公が対峙し、和解を済ませた後は肉体を返して、自分は消える

それで質問なんですが、精霊って丸い光の玉がふわふわ浮いてるイメージじゃないですか? 展開的には主人公は肉体を返した後、人型にするつもりなんですが、あれが人型を模すにはどんな理由が納得いく感じになりますかね? そもそも精霊って人より上位存在の筈だから、人型をとる意味がないかなって考えてしまって。何かいい案があったら教えてほしいです

上記の回答(精霊の扱いについての返信)

投稿者 戦予報 : 0 投稿日時:

漫画やアニメだと人型(魂になる直前の姿)がセオリーです。姿がコロコロ変わるとみている人が混乱してしまうので。小説の場合のセオリーは知りませんが、似たようなものじゃないでしょうか。あとあえてセオリーを崩すのもおもしろいと思います。どうして、そのような姿を映してしまったのか? そこにどんな原因があったのか? 気になるようでしたら、そういう原因を考えてみてはどうでしょう。真実を映す鏡みたいなものが出てくる物語だと化け物の姿が映ったり、そういうのがあったような気がします。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 精霊の扱いについて

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元記事:テーブルゲームなどのリアリティについて

今、新人賞への応募のための長編の原稿を書いています。
序盤の一区切りまで来たんですが、疑問に思うことがあったので、スレを立てさせていただきました。

テーマは、「1500万人のユーザーがいるアプリゲーム内で、最高の運を持つ少女(ヒロイン)と、最低の運を持つ少年(主人公)の勝負」です。
形としては、主人公が奇手奇策を使いながら、何とか渡り合い、終わってみれば、「ヒロインが勝ってはいるけど、判断を間違っていたら、結果は分からなかった」という状況を重ね、「最終的にひっくり返す」……って感じです。
伝えたいオチを決めた上で、大富豪、音ゲー、縦シューティング、格ゲーなどを舞台に、一つのゲームでの勝負を2万文字程度に収め、一つのエピソードとしています。
それを五つと、細かなイベントを合わせて、12~13万文字くらいのボリュームとなる予定です。

で、お聞きしたかったのが、物語の中でテーブルゲームなどを行う場合の、リアリティについてです。
前哨戦として、主人公とヒロイン、もう一人の友人の三人が、アプリ内のゲーム『大富豪』をするシーンがあります。
デジタル上での勝負なので、初期の手札に格差があり、「それをどう覆すの?」が焦点となっています。
展開を、「52枚のカードを三人で割り振ったら、手札でペアはこのくらい来て、革命も起こしやすそう」と結構、ざっくりなイメージで考え、とりあえず書き上げてみました。

その後、何か不安になって、実際のトランプで一人大富豪をしてみたんですが、まあ、全くもって、そんなイメージ通り行くわけもなく、再現とか無理でした。(笑
ただ、作品の目的は、

「理屈はよく分からないけど、何か主人公は凄いらしい」

っていうイメージを持ってもらうことであって、

「現実でのリアリティ」

ではないので、実現可能かとかは突き詰めなくてもオッケーかな、と思っていました。(再現不可能なギャンブル作品とか、スポーツ作品とか、料理作品、推理作品とかも、多々ありますし
ですが、最近の掲示板や管理人様のブログ「小説の書き方講座。世界観作りのコツ。設定を考えるよりも重要なこと」などの中で、

>騎士隊長が、いきなり平民の主人公を騎士に取り立て、舞踏会にまで参加できるようになってしまう、というケースがあります。
>身分制度について、ちゃんと調べていないから起こってしまうことです。
>称号としての騎士と、階級としての騎士を混同してしまっています。

というのを読み、「あれ? もしかして、作品内でのリアリティを軽視してる?」と疑問を持ちました。
正直に言えば疑問というより、不安ですね。
そろそろ、じっくり長編を書くような時間と体力を取れない状況になってきているので、本腰を入れて書き始める前に、「リアリティの扱いを間違えていないか? 読者を冷めさせる、応募する以前の問題を抱えていないか?」と思い、質問させていただきました。

少し考えすぎている気もするんですが、何かご助言、ツッコミなどいただけたら、幸いです。

上記の回答(テーブルゲームなどのリアリティについての返信)

投稿者 戦予報 : 1 投稿日時:

この手のカードゲーム作品の場合、実は主人公が52枚のカードをすべて掌握し、コントロールしていたという展開がセオリーです。逆転の展開ではなく、ゲームが始まる前に勝負はついていたと。問題はその理由付けですが、なんとでもなると思います。例えば、4回のゲーム結果が手札に影響するプログラムが組まれていることを主人公は知っていて、主人公は神業でゲーム結果をコントロールしていたとか。52枚を掌握しているので、あとは作者が思うサイコーの展開になるカード配置を考えればいいだけです。この手のバトルの場合、運の要素は排除しないといけないと思います。そうすれば最後の主人公の勝利のセリフも相手の驚きの表情も映えるはずです。ポイントはデジタルでどうやって八百長をやるのか。ここだと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: テーブルゲームなどのリアリティについて

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元記事:異能力の強さ問題

どうも如月千怜です。今回はタイトル通り異能力の話です。

前回立てたスレッドの主人公の異能力を強くなるよう改良したのですが、いつもの知人に「それでも弱い」と言われました(汗)
皆さんの見識だとどうなるか聞かせてください。
強化項目は以下です。

・暗視能力
・魔力光線による邪視(麻痺とか石化とか)
・擬似的な時間停止(攻撃を受けた際、時間の流れを遅くし、避け方や反撃方を思考することができる)
※備考 攻撃手段は武器で行わないといけない。主人公の得意武器は拳銃。

どれもメリットにしかならない強力な能力だと思うのですが、知人の言い分では「魔法使えない主人公がその代償でこれしか使えないならあまりにも弱すぎる」とのことです。
これがなろうを読み慣れている相手なら「贅沢言いすぎ」と一蹴できるのですが、知人もなろうが嫌いなタイプなので、そういう人にも客観的に弱く見えるのでしょうか?
もし弱く見えるなら皆さんはどう強化しますか?

上記の回答(異能力の強さ問題の返信)

投稿者 戦予報 : 0 投稿日時:

どう強化するかですが、俺なら右目でみたら石化。左目でみたら石化解除とかにします。これは強化というより弱体化ですが、アクシデントは起こるものなので、必要かなって思います。話の幅も広がると思います。最近、強力すぎる能力は弱いんじゃないかって思うようになりました。目で見ただけで即死させる能力とか、使い物にならないですから。暗視能力もメリットだけじゃないと思います。敵に能力を知られたら、逆手に取られる可能性もあります。ミスをしたり、ピンチに陥っても、それを乗り越えられる能力の設定が必要なのかなって思います。その先に、本当の能力強化があるんじゃないかと、ふと思いました。石化させる能力で、カウンターを食らって、自分が石化してしまったとき、詰まないように。あとカウンター食らって、ピンチなのに、余裕ぶってると強くみえるそうです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 異能力の強さ問題

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元記事:哲学書は小説の参考文献になりますか?

初めまして。ゆりと申します。
類似権や翻案権、剽窃など、ネットでできる限り調べてはみたのですが、自分ひとりではどうも判断ができず、こちらでみなさまのお力をお借りできたらと思い、質問させて頂く次第です。
私が執筆している小説の主人公は、無神論者です。無神論者のイメージを掴みたく、「神は死んでいる」で有名なニーチェ論の書籍をいくつか読みました。ニーチェについて、私の解釈では、「神はもとから存在していない。神は人間が作り出した存在である。神がいないと言うことはすなわち、人間は死後、天国に行くことも、地獄に行くこともない。死後は虚無である。」と言うことでした。私は、主人公に上記の思想を持たせたいのですが、著作権で保護されるものの中に「思想」があります。ニーチェの哲学思想を持つ主人公を書くことは、ニーチェの思想に対する著作権を侵害してしまうのでしょうか。
また、ニーチェ論の書籍をいくつか読みましたが、それぞれの著者の解釈の仕方により、例え「ニーチェ論」と言う同じテーマを扱っていたとしても、論文の内容に微妙な差異が出るのではないかと思っています。私は特に内容のわかりやすい方の書籍に偏って読んだので、その方の著作を参考に小説を執筆した際、ニーチェ論の中でも特にその著者の論ずる「ニーチェの思想」の著作を侵害しているのではないかと心配でなりません。
ものを書く以上、誰かが懸命に紡いだ言葉を奪う行為は絶対にしたくありません。みなさまのご意見をお聞かせ下さい。宜しくお願い申し上げます。
ゆり

上記の回答(哲学書は小説の参考文献になりますか?の返信)

投稿者 あまくさ : 0

せっかくなので、ニーチェについての私見を少し。

>「神はもとから存在していない。神は人間が作り出した存在である。神がいないと言うことはすなわち、人間は死後、天国に行くことも、地獄に行くこともない。死後は虚無である。」

……というのがニーチェの思想なのかどうか、少し疑問です。これですと、ただの無神論ですよね?
ニーチェの生きた時代ならともかく、21世紀の現在、無神論は別に特異な思想ではありません。むしろ常識に近いでしょう。

まあ。
19世紀に無神論を考えたニーチェに先進性があると擁護する人が居るかもしれませんが、その考え方だと逆に言えばニーチェの哲学は21世紀には通用しない過去の遺物ということになってしまいます。

でも、そうなのかなと。

ニーチェの問題意識は、神が実在するかどうかなんて底の浅いことではないと思うんですよ。
それよりも一歩進んで、神を否定した先の地平を彼は考えています。もし神が居なければ、人間は「規範」を喪失してしまうのではないか。それをニーチェは問題視したのではないかと思います。すなわちニヒリズム(虚無主義)です。
これは21世紀であっても先鋭的な問いかけを我々に突き付けてくるのではないでしょうか?

つまりですね。
神を信じない21世紀の人間でも、たいていは人を殺すことは悪だと考えていると思います。
しかし、そんなこと誰が決めたの? という話です。
自然状態であらかじめ定められた絶対的な善悪なんて、本当に存在するの? ということ。

これは、ドストエフスキーの問題意識でもあります。
『罪と罰』の主人公は、人殺しは絶対悪ではないと考えたんですね。

神はいない。神はいないという前提で突き詰めて思索すれば、人殺しが悪である根源的な理由を発見することはできない。
よって人殺しは悪ではないと結論づけた主人公は、金貸しの老婆を殺害します。ところが殺人を実行した主人公は、その後徐々に自分がやってしまった行為の重圧に押しつぶされてしまうんです。

神にしろ道徳にしろ、外から与えられた「規範」にすぎません。しかしそれを捨て去った人間は、自分自身の意思と責任によって生きる道を模索しなければならなくなります。
「それってけっこうしんどいよね」というのが、ニーチェの思想なのだと思います。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 哲学書は小説の参考文献になりますか?

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投稿日時:

元記事:読み手になると書かれていないことが気になるから書き手として全部書こうとすると際限なさ過ぎて困っています

※新しめのゲームの展開ネタバレ?が少しあります。気をつけてください。

小説でも映画でもゲームでも他人のフィクションを見ます。するとそこに書かれていないことの方に注意がいってしまいます。ビリギャル(映画のみ)だと(妹かわいそうじゃない? 姉のために自分のための保険を解約されたり、勉強するからって自分が見ていたチャンネルを姉に勝手に返られて教育テレビ?時事放送的なものに変えられたり)
 ラスアス2(ゲーム)では、エリーかわいそうとか言われているけれど、一緒に暮らしていた村(街?)の人たちの方がかわいそうだよと。エリーを追って(トミー、新キャラ二人)外に出かけていくから、馬の世話とか感染者の巡回とか、人手不足になるし、馬ももっていかれて、物資不足にもなっているのに、みんなエリーに優しい。絶対集団は疲弊しているはずなのに、その側面からの不平不満は一切書かれない。だれも文句をいわない。やれやれ、行くなって言っても行くんでしょ。じゃないと思います。マリア。追放した方が良いレベルですよ。

 で、書き手の自分。そうはならないように、主人公周辺の考えられる全ての存在を挙げてみると、どうしても書き切れない。そのバランスをどうやって保ったらいいんだろう? という感じです。

 新人賞に応募したいので具体的には言えないんですけど、地獄みたいな国から楽園みたいな国にやってきた主人公がやさしい世界を体験するっていうものなんですけど。その「やさしい世界のやさしい体験」が書くときりがないです。でも、書かないと読み手にこの世界のここ(社会制度、身分、階級、生活の質とか?)はどうなっているの?(自分がプレイヤーとか読み手になったときと同じように)書かれていない人は存在していないのかと思われないかなと心配になります。
(ラスアス2でいうと、復讐のために村の馬と人手を使うことをためらわないエリーとエリー擁護派(言っても聞かないからもう持っていって派)以外、復讐とかやめてくれない?迷惑なんだけど派も村に存在しているはずなんです。なのにその側面の意見が「一切書かれていない」ことにプレイヤーの自分は不満に思った)

一応本当に楽園の国なのでそこにいる人たちはみんな幸せっていう設定なのですが、どういう書き方をすればそれが伝わるか、自分が考える以上に世界って複雑だし全部の要素?を書いたと思っても絶対取りこぼしはあるだろうから、その取りこぼしを見つけた人に、そこを書いてないから、あなたの考える楽園は○○がいない世界なのねとか言われるの嫌です。はい!いません。って答えられるものはそれでいいですが、いるはず(ラスアス2前述みたいに「エリーむかつく派」)なのにその側面が書かれていないって指摘されたら、やってしまったってなります。

存在していない設定、ならありだけれど、文脈的に存在しているはずなのにそこからの意見は一切ない書かれていないっていうのは欠陥だと思っています。

(考え得る限り書いて、その後で指摘されたなら次直せば良いというのが、落としどころなんですかね?)
 

上記の回答(読み手になると書かれていないことが気になるから書き手として全部書こうとすると際限なさ過ぎて困っていますの返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

いやいやいや。そりゃ無理だよw
というか、逆効果にしかならないので考え方を変えたほうがいいと思う。

まず無理な理由は、体験して身を持って知ったとは思うけど、書ききれないため。
例えば画用紙に色を塗って、見てる人には「黒!」と認識してもらいたいのだけど、スレ主さんは「でも絵の具にはいろんな色があるから、それを知ってほしい」と言って、様々な「色」を散りばめてしまう。
これでは「黒」とは認識されない。
「黒」と認識されつつ「いろんな色」を表現しようと思ったら、人の視界に収まりきらないサイズの画用紙が必要になる。
中央に「黒」を置いてそこだけ見せて、次第に引いて全体像を見ると「いろんな色があるな」と認識できる。と、これは表現の一つなので、小さいサイズでもやりようはあるけども。
やりようはあるから、小説でもスレ主さんが言うような「テーマから外れた事を読者に伝えつつ、しっかり物語も進める」という事は出来なくはないけど、でも、そうするとページ数の問題からよりシビアな話題の取捨選択が求められてスレ主さんが言われる「一切書かれない欠陥」が現れることになります。
それは欠陥ではないのだけど、スレ主さんは欠陥だと感じているので、この両立は不可能だ、無理だ、ということですね。

次に逆効果になるってのはどういう意味かというと、
そもそも物語には一つの話題があって、それを語るのが基本なわけです。
そこに複数の話題を散りばめることはよくありますが、これは構造的に言うとサブプロットの話になるので、別の話題、別の話になるわけです。うまく混ぜてるけどね。
そこにきてスレ主さんが言っているのはつまり「メインテーマとは別の話題を続けたい」と言ってるようなものなので、
例えばラスト・オブ・アスは1しかストーリーを知らないけど、エリーが立ち寄った集落でエリーたちは「迷惑がかかるからすぐに出ていく」と言うんだけど、作者は「集落のことを書きたい」ので、エリーたちはいつまでたっても集落を出ていかず、読者はエリーの話を読みたいのに集落に来てからずっとよくわからん村民Aの話をしてる。ということになる。
作者は満足かもしれないけど、読者の気持ちを代弁すると「さっさとメインストーリー進めてくれよ」となることは間違いない。
なので、逆効果。

最後に、考え方を変えたほうがいいというのは、別にスレ主さんがしたい事の趣旨を否定しているわけではなく、別方向からそれを成功させましょうよ、という事。
上に少し書いたけど、
そもそも物語は「一つの話題」に集中して書いて、それに直接関係ないことはできる限り省略したほうが良い。
つまり、スレ主さんが言う「欠陥」ですね。これは意図的にそうしたほうが良い。
なぜかと言うと、読者はいろんな情報が入ってくると混乱して「いま何の話してんの?」とわけわからなくなるためです。
すっきりと話題の取捨選択をしてシンプルに「コレを話してます」とわかったほうが、わかりやすい。
だから、「一つの話題」に集中して関係のない事は省略して読者に伝えやすくする。
ゲームでもシナリオを進める「メインクエスト」と、攻略しなくてもシナリオを進められる「サブクエスト」ってあるでしょ?
これは言い方を変えると「サイドストーリー」ってことで、メインシナリオには関係ない切り捨てられた部分(言い方悪いけど)。
読まなくてもメインに支障がない部分は切り離したほうがシンプルになる。

と、物語の基本的な考え方について書いたあとで、でもこれは「一つの話題」を語るタイプの物語の場合、という前提がつきます。
複数の話題を同時に展開させる物語というのもありますし、メインではなくサブに重点を置く物語もあります。

物語は基本的に、物語一つにつき話題は一つ、と私は考えています。
でも、だったら複数の物語を同時進行させりゃ良いだけで、その答えの一つが「デュラララ」などの群像劇ですね。
群像劇であれば、作者が書きたいストーリーの側面の数だけ主人公を用意すればいいだけ。
主人公Aのストーリーを書くうえで関係ない省略した要素を、主人公Bのストーリーで補完してやるって書き方もできる。
ただ、それでも「全て」を書くことは難しく、シビアな取捨選択が求められます。

前述した「画用紙に絵の具」の例で言うと、円状にいろんな色の絵の具を並べて、その絵の具をそれぞれ中央に伸ばして円の中心には大きく真っ黒な色が浮かび上がる(全ての色を合わせると黒になる)。という図にすると、小さい画用紙でも「いろんな色」でありながら「黒!」と認識される絵が作れる。
こういう、「全てを書こう!」とするのではなく発想の転換、考え方を変えてみましょう、という話です。

>社会制度、身分、階級、生活の質とか?
なのでハッキリ言うと、それがストーリーに関係ない事であるならそれらはそもそも書く必要がないものなんですが、スレ主さんは書きたいとのことなので、
であれば「それが書けるキャラクター」を用意してしまえば良い。
想定されてる内容がよくわからないので、ここはベタに王道異世界ファンタジーを想定して答えると、「社会制度・身分・階級」これらを同時に表現できるキャラは、やはり「貴族」なので、貴族を出して「社会制度を論ずる場で、相手の身分や階級について言及する」という場面を作りゃいい。
そして「貴族の生活の質」は書けるので、今度はその対比として「一般的な家庭の生活の質」を書くため、まあ宿屋の娘と仲良くなるとかって展開させる。
そうすりゃ「その世界観の生活の質」はなんとなく把握できる。

書きたいことが際限なくたくさんある場合は、このようにいくつかの要素をまとめてしまって、「同時に書ける」というのを見つるのが良いのだけど、
これはあまり無茶してやりすぎると単に「設定を詰め込んでる」というように見えてしまうので、やりすぎには注意です。

でも、物語の設計段階から、そもそも「主人公一人、何かを目的にしてそれを達成する物語」という考え方は「一つの話題に集中する」という考え方なので、そこへ複数の話題を投入すりゃ書ききれないのは当然なわけで、もっとコンパクトに収まるよう考え方を変えれば糸口が見つかるかもしれないと思う。
えーと、つまり、まとめると。
「村人の生活の様子」とか物語の側面を書こうとするのではなく、もともと複数の物語があって、それを一つにまとめるにはどうしたら、と考えたほうが良いのではないかと思う。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 読み手になると書かれていないことが気になるから書き手として全部書こうとすると際限なさ過ぎて困っています

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投稿日時:

元記事:話を広げすぎてどう書けばいいのか分かりません

初めて相談させていただきます
皆さんはどのぐらいの長さの話を考えていますか?
自分は基本的に新人賞に応募するような長さの話が思い付かずなかなか書けずに時を過ごしています。
それから膨大な世界設定や専門的な知識を要しているのでどこから調べていいのか分かりません。

まず話を考えるとき何から考えればいいのでしょうか?ストーリーなのかキャラクターなのか世界観なのかオチなのか。

悩みに悩んでいるのでどなたか助言をお願いします。

上記の回答(話を広げすぎてどう書けばいいのか分かりませんの返信)

投稿者 ヘキサ : 0

私は1シーンをダイジェストなら数百字、しっかり書きたければ1万字くらい幅のある人なんですが(そうは言っても通常のシーンは2千字~5千字程度が標準です)、12万字の内訳をそのくらい見て強弱をつけて割り振るかな、という気がしていますが。

キーパーソン5人の視点やったらそら足りませんがなー。ただ、主人公視点だけなら話は別かな。裏切者(理事長の姪)はいたほうが盛り上がるし、協力者(生徒会長)は一人くらいはいてくれないと目的達成は難しくなるだろうし。幼馴染は関わり具合によります、完全にただの協力者ならややこしくないけれど、別の目的を持つとけっこうめんどいことになりそう。

とりあえず主人公視点の最短ルートをたたき出してからということで。ここを甘く見て他のキャラの心情に入れ込み過ぎると意味不明な物語になりやすいです。特にありがちなのは、生徒会長のようなお助けキャラが主人公達に説明不足のまま物語を引きずっていこうとする展開とか。ちゃんと主人公から見て「この人を信じて一緒に目的を達成しよう」という気持ちになれるかを大事にしてほしいかな。

そういう意味でも主人公視点でのみ得られる情報ってのは大事なので、まずはそれに沿ったストーリーラインを組み立ててみてください。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 話を広げすぎてどう書けばいいのか分かりません

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