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大野知人さんの返信一覧。最新の投稿順24ページ目

元記事:『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?の返信

基本的にSFは「黒幕が既に死んでいた」と相性のいいジャンルです。何故かというと、黒幕が組んだプログラムが勝手に計画を進めているので。だからその計画が派手ではた迷惑であればあるほどクライマックスは面白くなる。

スーパーロボットでなくて悪いが機動警察パトレイバーの劇場版一作目を推そうかな。冒頭が黒幕の自殺から始まります。パトレイバーはバディものとしてもよくできていますよ(操縦担当のフォワード、指揮担当のバックアップのタッグが)。

主人公の一号機の指揮担当の声優を務めた古川登士夫(カイ・シデンの中の人)は「声質上、どうしても軽薄な役がまわってきちゃうんですが、パトレイバーの篠原遊馬はすごく自然体でやれたのでいちばん好きだ」とか言ってましたね。大野さんのゆる~いやる気ないキャラとか、パトレイバーの特車二課・第二小隊の雰囲気には合いそうかもとか思ったり。

ちなみに、劇場版二作目以降は攻殻機動隊とかに通じる押井守ワールドに突入していくので、そっち系が好きならどうぞって感じだけど……。

あと、GA文庫大賞の評価シート送られてくるならそれを待ってるのもありかもと思うけど。あそこ編集のつぶやきが垂れ流しになるけど、その評価に心当たりあったとしたらそこは真剣に考えよう。私が拾った限りではGA文庫はメタ・パロディの許容範囲は広いほうだと聞いているけど、それでもちょっとって感じのがあったみたいだから。そういうの多い大野さんの作風は、GA以外に妥当な応募先がないけどそれでも厳しいってことになるかもよ。

上記の回答(『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

人生経験が短く、創作に関する知識もそれなり(に少ない)もので『SFというジャンル』というものをちゃんと理解できてなかったかもです。ありがとうございます。

パトレイバーですか……。見たことないので見てみます。
今回はメタ・パロディ少なめにして作る予定ではいますが、評価シートを待つのは手かもです。
ただ、その評価シートの対象である『藍崎企画』が個人的にお気に入りなのでそっちを再制作し始める前にロボットモノの企画概要だけでも作りたいという魂胆で質問していたりもしました。

丁寧な返信、感謝です。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?

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『天空の城ラピュタ』のムスカ、かな?
他にあるだろうと思いますが、パッと思いついたイメージとして。

御作の構想では戦争による社会の壊滅は近い過去の出来事のようですが、さらに大きな背景として「千年以上封印されてきた魔法技術」というのがありますよね? そこまでの大風呂敷をほのめかす以上、

>『なぜ壊滅に至るまで戦争を続けたのか』『なぜ戦争に際して封印されていた魔法技術を解禁するに至ったのか』

の探求は、そもそもの魔法技術の成立にまで到達しないと消化不良になります(明示するか、暗示にとどめるかは別として)。

ラピュタ、そしてナウシカも、失われた古代文明の残滓をめぐって主人公サイドと悪役が争うストーリーです。ムスカも主人公も「探求者」であることに変わりはなく、ただムスカには己の野望にそれを利用しようという邪心があるから悪役。そういう形なのだと思います。

ということで、参考にならないでしょうか?

>『黒幕とラスボスが別々』みたいな状態でイマイチまとめ方が思いつきません。

ここなんですが、別に言葉の用い方に対して揚げ足をとるつもりはありませんが、「黒幕」の位置づけをどう考えていらっしゃるのかなと。
すでに死んでいる戦時中の上層部というのは、単にストーリーの背景に関わる人物にすぎず、今現在進行しているストーリーをコントロールはしていませんよね?
ムスカはラピュタの文明の全貌を知り尽くしているわけではありませんが、王族の血統という素性と知識量など、最も深くラピュタに関わる人物。そしてストーリーの主軸として行動していました。中盤あたりまではそこまで重要なキャラには見えなかったのですが、終盤になってラスボス要素・黒幕要素をはらむ真の姿を現すという流れだったかと思います。

上記の回答(『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

ああと、『黒幕』と言うのが雑にまとめすぎだったかもです。すいません。
個人的には今回、メカアクションと『真相を追い求める中での人間関係』みたいなのに重点を置きたいので、真相のうち三割くらいは暗示にとどめようかなぁ、と思っています。

そう言う意味で言うと、『トレジャーハンター』的なものの方が近いかもしれませんね。

ラピュタは小さい頃に一度見た覚えがありますが、どうにも記憶が緩いので余裕がある時に見直すことにします。返信ありがとうございました。

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察するに、貴方は似た作品を探すべきではないです。もし、あなたのイメージにぴったり合致する作品が見つかれば、貴方は必ず影響されます。特に貴方が気に入った部分は、貴方が好きである程に、違ったシーンに書き換えなければならないと思うようになるでしょう。面白いと感じた部分を、面白く無いように書き換えなければならないのですから、誰も幸せにするとは思えません。
(ところで、あらすじを聞く限りガンダムXが近い気がします……)

貴方が見つけるべきは真の敵です。それは主人公の心の弱さかもしれないし、世界が患っている根本的な問題かもしれません。
例えば、アドルフ・ヒトラーが敵役の作品を思い浮かべて下さい。その全員が、ヒトラーを殺す事は無いでしょう。しかし、多くの作品で彼は黒幕を演じています。ヒトラーを名乗って居なくても、明らかに彼がモチーフになっている創作もあります。

ところで、封印されていた魔法技術を解き放った軍上層部には罪があるでしょうか。ガンダムのアナベル・ガトーが核バズーカを放ったシーンは有名ですが……ところで、その時使われたMk.82弾頭ですが、連邦が一年戦争時に極秘で作っていた物で、当時問題になっていれば条約違反になっていたでしょう。彼らは黒幕になりえるでしょうか?
彼らは極限の攻撃力を求めてそれを開発しました。それは、敵がひどいことをしてきた時の報復用であったそうです。ジオンがした事を考えれば正義があるとは言わないまでも、納得できる気がします。

貴方が書きたいのはどのような物語でしょうか。しっかりと物語を描きたいなら真の敵を書かなければいけません。
もし貴方の物語が「世界を破滅させる程の力の存在は悪である」事を前提にしているのなら、真の敵には真逆の正義を与えなければなりません。「巨大な力を持つものには誰も刃向かわない。私が世界を破滅させる程の力を得れば世界は平和になる」
つまり、主人公と同じ目的で過去の秘密を探っているけれど、やり方が暴力的な敵キャラクターを創造するなどのやり方もあるかもしれません。

主人公の正義をしっかり書き、敵にも正義を同じ以上に主張させる。最終決戦は派手な物で無くて十分です。また、テーマによってはラストが派手である程に戦争の虚しさを如実にさせるでしょう。

上記の回答(『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

 似た作品を探すべきではない、ですか? 個人的にはかなり的を射たことを言ってもらってる印象なのですが、生憎と経験値不足と若さが災いして『何かを参考にしないと全く書けない』みたいな現状があります。 トホホ。

 ちなみに、主人公はガロード・ランに寄せる感じですが設定的にはターンエーっぽい超技術とかを押し出しつつ、やること自体は『主人公が行き当たりばったりに冒険する』みたいなところを狙っています。それだけだと話が回らないので、元スレで書いたような『謎』に挑んでもらう予定ですが。
 
 真の敵については、難しいですね。今回の場合は『ある程度成熟しきった主人公が悲惨な戦争の正体を暴いていく』みたいな作品なので『戦争』とか『戦争を起こすに至った何か』という言い方は出来ますが。ある意味、『人類は衰退しました』的に『主人公たちは日常生活を送りつつ、読者になぞ解きをさせる』形になるかもしれません。

 封印されていた魔法技術を解き放った軍部には罪はないですよ。モチロン。
 ただ、『千年にもわたって封印していて、その千年の間にも戦争などがあったのに、なぜ今回だけ封印を解いたのか?』が問題なのです。ちなみに、『争う相手が魔法技術の封印を解いたから』ではないですよ。

 うーんと、勘違いされがちなんですが俺は『短編連作』を書こうと思ってこの案を思いついたのです。なので、絵でてんさんのおっしゃることは『長編ならごもっとも』なことが多いのですが、今回は見送らせていただきます。
 ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?

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元記事:『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?の返信

おはようございます。
うーん、漫画のディメンションWでしょうか。主人公キョーマがひょんなことから極めて人間に近いアンドロイド・ミラを拾って、彼女は自身の開発者である自死した博士から「コイル(作品世界のエネルギー源)を辿れ」という謎めいた言葉だけを残されており…という話です。
ただこの作品は個人的にはSFよりヒューマンドラマの方に舵が切られてしまったなという印象になりました。
というのもNo.4でえでてんさんが述べていますが、現状は主人公が活躍してある作品テーマを体現する、ではなく黒幕の企みが目標となっているからです
これは間違えると「現在作品世界で泣いて、笑って、生きている誰よりも黒幕の企みがすごい」というテーマは大きいけれどその主体が不在がち、ということに繋がりかねないからです。主体があやふやだと群像劇っぽいけど壮大っぽいという変な感じになって、その印象や意味までしばしば文字で書き表して読者に示す小説媒体と相性が悪いです。
ですので、私もえでてんさんの言うように主人公の真に向かい合うべきもの、それは例えば黒幕の後継者とか、黒幕に端を発した「作品世界現在の騒動」とか、そういったものを決めてから、そもそも黒幕がいてその人物の足跡を追いながら話が進む、というストーリーにした方がよいと思います。
特に、なまじ黒幕がすごいよと最初に書いてしまうと、後からでてくる主人公と相対する者すべてがおしなべて小粒に見えてしまうので、敵役はご自分で懸念している通り黒幕よりよっぽどインパクトのある別人物でないとまずいです。

上記の回答(『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

ディメンションWですか、名前すら知りませんでした。浅学で申し訳ない。

多分俺の書き方が悪かったんですが、物語の大筋は『主人公たちの生きざま』とか『戦後のすさんだ時代の中での仲間関係』みたいなものであって、黒幕云々はサブ要素のつもりだったのです。すみません。

そう言う訳で、『何かに立ち向かう』みたいなのには多分ならないけれど、小女子さんの意見も参考にさせていただければ幸いです。
ありがとうございました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?

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元記事:『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?の返信

違ったら申し訳ないですけど、「アリソン」時雨沢恵一著と、ちょっと構成が近いかも?って思いました。
最初に謎があって、事件が起きて、トラブルを解決しながら真相に近づいていくような話だった気がします。
面白かったですよー。

上記の回答(『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?の返信の返信)

スレ主 大野知人 : 0 投稿日時:

「アリソン」も知りませんでした。
結構古い本みたいなので、見つけたら読んでみます。
ありがとうございます。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?

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元記事:現実的にするのかフィクション的にすればいいのかわかりません

話の内容としては、簡単に言うと地球が二つあって夢を通してどうして二つ分かれた謎とかを説きながら徐々にわかっていって、みたいな感じなんですが地球が二つっていう設定や夢の世界も言ったら三つ目の世界みたいなものなのでフィクション的なんですが内容は人間同士の対話的なことでストーリーを進めようと思ってるのですがどちらにシフトを合わせればいいでしょうか。

上記の回答(現実的にするのかフィクション的にすればいいのかわかりませんの返信)

投稿者 読むせん : 0

どう考えてもフィクション。
――――――――――――――――――――――――――
デスノートを引き合いに出します。
現実的にするなら、初っ端から【死者の記入帳】と【死神】出さない事になるよ。

現実世界設定で、いきなり【死者の記入帳】と【死神】というファンタジー案件をぶち立てるから、読者は「あ、これフィクションね☆了解」と割り切って見始める。
――――――――――――――――――
これを現実的なパート・・・・・・超次元名探偵☆エル視点で全てやっていたら、エルは自分の死と引き換えに【デスノート】という【犯人は宇宙人】なみの電波オチを現実世界に引っ張って来なくちゃですし、その事実が分かった時点で5割の読者が離れますよ。

本格推理かと思いきや、単なるアホくそフィクションかよ・・・・・死ね(´谷`)って感じで。
=========================ー
文章スタイルが【世にも奇妙な物語】テイストなので、現実寄りの方が異常さや境界線の揺らぎが演出できますが、一般ラノベならフィクション一択やで。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 現実的にするのかフィクション的にすればいいのかわかりません

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投稿日時:

元記事:次に何が流行ると思いますか?

単なるネタ質問です。スイマセン(;´∀`)気軽に考えていただけると幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近【もう遅い】というものがジャンルとして確立したと言われています。

 追放モノよりずっと追放した側に悪意を乗せ、かつ「悪は滅ぶべし」みたいな思想が乗っている。
 あとコロナ禍の影響で、派遣切りや解雇された人々の悲しみやショック感を解消するための寓意とも取れる気がします。

 現代ものなんかだと【タイムリープ】が猛威を振るっている気がします。
推理要素もあり、サスペンス要素もあり、キャラの魅力掘り下げに便利なジャンルだとしみじみ思います。

・・・で、次はやるとしたら何が流行ると思いますか?異世界はもちろん、現代ものだとか、ジャンルその物ごと「変わる」かも展開もありです。

なんか単純に「こういうの読みたいなー」とか「これ流行んないかなー」とかでもOK。
 あと、【もう遅い】系って根底は○○じゃない?みたいな別の考察もあれば聞いてみたいです。

良ければお聞かせくださいm(__)m

上記の回答(次に何が流行ると思いますか?の返信)

投稿者 サイド : 1

これ! というものではなく、漠然と感じていることになりますが。

本や映画の感想などを読んでいると、
「コロナ禍で、心が疲れるものは見たくないなあ」
という呟きを見る事が増えたように思います。

なので、従来の「負の感情」を煽るというか、ヘイト操作で作られる物語の構造が、これからも加速して行くのか、方向転換していくのかには興味があります。
他の方が挙げられている、「葬送のフリーレン」のような、静かに淡々と進む物語が増えていくのかは気になるところ。

余談ですが、僕はラジオ(アニラジ・一般問わず)をよく聞くんですが、情報を発信する側(作り手・書き手)にも、
「いろいろ規制はあるけれど色々な模索をして、現状でも娯楽を作れることを伝えたい」
と感じている方が多いと感じるので、そういうメッセージ性を持つ創作物が流行ったらなー、というのが個人的な願望ですね。

うん、まあ何と言うか、本当にざっくりした感じなので、そういう考え方もあるか、ていどに受け取っていただければ幸いです。

カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 次に何が流行ると思いますか?

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投稿日時:

元記事:新人賞における視点移動について

まだ新人賞に応募し始めたばかりの新人です。
視点移動についてこちらのサイトでも、新人賞ではすべきではないとあります。
私の好きな小説の中にはとても上手に視点移動を活かしている作品(古いですがカスタムチャイルド、塩の街など)もありますが、これらはデビュー後に、ある程度実力を持ってやるから許されるということなのでしょうか。

今考えているお話がダメ男と真面目な女の子の話で、女の子との出会いで男が真面目に戦うという話(簡単に言えば銀魂のような)ものなのですが、冒頭シーンを女の子視点でいかに男がダメ人間かを書き、その後は男視点にして女の子との触れ合いでの心情の変化を書きたいと思っています。
ですが新人賞に送る段階では、男視点に統一して、冒頭も男視点にするべきでしょうか。
自覚しているダメ人間はダメ人間ではない(少なくとも改善の余地があると読者に捉えられる)と思うので、冒頭段階では救いようのないダメ人間を強く押したいのです。そのためには女の子視点のほうが印象強い気がして、視点統一すべきか悩んでいます。
ご意見いただけると助かります。
よろしくお願い致します。

上記の回答(新人賞における視点移動についての返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

視点の移動は、レーベルによって基準が異なると思います。
その後の展開にいきるような狙いがあるならともかく、書きにくいところだけ視点変更していると、技量不足とみなされる恐れもあります。

あと、恋愛もので、たまに冒頭が主人公の相手役で、次のシーンから主人公っていうのもありましたね。
そういう場合、「すれ違い」を狙って書かれている場合が多いような気がします(ちょっと他のパターンは今は思い出せなかったです)。
冒頭で相手役の気持ち(主人公大好き!)を読者は知っているけど、主人公は知らない。だから、相手役の行動に不安になる主人公に共感しつつ、実は愛されていると分かっているからニヤニヤしながら二人の認識のすれ違いを楽しめるわけです。

あと、気付いた懸念事項ですが、
今回の場合、冒頭で相手役の女の子が主人公のことを駄目人間って思っているわけで、嫌っているように感じます。
それから主人公視点になり、女の子との交流が始まるわけですが、
実は主人公が良い人で、女の子の認識は全部誤解だったら、それはそれですれ違いが楽しいと思うけど、
女の子の視点通りに駄目人間な思考だったら、
それまで女の子に感情移入していた読み手は、今度は嫌っていた相手の心情にうつるので、共感しづらい恐れがあるような気がしました。
プロットを見てないので、杞憂だったら良いのですが。

なので、例に挙げた通り、視点を変えるメリットもあると思いますが、
最初からダメ人間の主人公の視点だと、「そうだよね、気持ち分かるよ」と共感というか、読み手が同情しやすい利点もあると思いました。

何かの参考になれば幸いです。
ではでは失礼しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 新人賞における視点移動について

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