小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

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元記事:熱血主人公の性格やストーリー、熱血漢の型から外れることなく欠点や成長の過程を作るには

こんにちは。
今回は創作の主人公において王道たる熱血漢の主人公について質問があります。
熱血漢の主人公は個人的に、間違ってる人を正しい道に戻そうとしたり、口でわからないなら戦ったり、他には正義感が強くて困った人を放っておけない、常に前向きといったキャラクター像をしていると認識しております。
これだけ見れば人間的に完璧な主人公かと思います。ですが、そのような主人公でも未熟な部分があったり、成長を感じさせることがあります。
僕はこのように熱血漢の主人公に未熟な部分を残したり、成長の過程を作るにはどうすればいいか悩んでおります。
知らない人には申し訳ありますが、一つキャラの例をあげます。

ゲームテイルズシリーズのテイルズオブシンフォニア(以下シンフォニア)のロイドです。
プレイ済みの方にしか上手く伝わらないかもしれません。

※ネタバレ含むので、現在このゲームをプレイしてる方は読まないほうがいいです※

ロイドは熱血漢で正義感の強い、仲間の中心となって皆を引っ張って前に進む。いかにも王道な主人公です。
シンフォニアの世界観のひとつとして人種差別が特徴なのですが、ロイドは人種や立場で差別することない純粋な心を持っております。
両親を亡くして代わりの育て親の元で暮らしていたのですが、それを感じさせないほどに前向きで明るいです。

ある日、幼なじみであり世界を救うために旅をする運命を課せられたヒロインの少女が、ついに旅をするためにロイドの元を離れます。
最初は置いてけぼりを食らったのですが、色々あってロイドはヒロインや仲間達ともに世界を救う旅に出ます。

旅でも主人公らしい活躍をしていくのですが、その途中で様々な欠点も見ることが出来ました。
①熱血漢ゆえに旅の途中で出会う人物を説得するのですが、その人物も苦渋の二択のうち一択を選んだ立場だったので、これを踏まえるとロイドは相手の配慮に欠ける。
②悪者の集団に街が襲われてロイドは追い返そうとするのですが、街がさらなる報復を受ける可能性もあると仲間に咎められるのですが、ロイドはそれでも敵と戦います。この時の「目の前の人間も救えなくて、世界再生なんてやれるかよ」というセリフからも本人の主人公らしい性格がみてとれます。
③熱くなりすぎて状況を把握しないまま気持ちだけが先走りする。(まあ取り返しがつかなくなる前に仲間に止められる。また、熱くなりすぎて思考を放棄する欠点は本人も自覚している。だから仲間の助言に耳を傾けないということは無い)
といった感じです。

それでもなんとか前向きに旅を続けるのですが、旅の終わり間近で世界を救う旅そのものがとある敵の罠だったことが判明し、敵の野望のためにヒロインの神子は生贄にされかけてある意味手遅れでした(このせいでヒロインは心を失い、身体は生きてるけど人形のような状態になる)
そのせいでロイドは自分が間違っていた、自分が弱かったからと苦悩することになります。
さらには、犠牲無しでは世界を救えないと言った感じの世界のシステムが判明するのですが、それでも誰でも犠牲にならずに世界を救う方法を模索します。
そしてヒロインの人形のような状態を本来の状態へと救い、世界を救う方法を探していくのでした。
その過程でも自分はまた間違ったのか?と落ち込んだりするのですが、それでも諦めませんでした。
その旅にはさらなる困難が待ち受けてたり、理不尽な出来事が襲いかかるのですが、ひたむきに前を向いて理想を諦めない心を失うことはありませんでした。
間違っていることは正さなければいけないということ、また、ロイド本人が間違ってしまった場合もしっかりと反省し、それでもなおやはり正しい理想のために前に進んでいきます

長くなって申し訳ありません。以上がロイドの特徴とストーリーです。
もしかしたらゲームをプレイしていなかった方は、自分の言いたかったことが伝わらなかったかもしれません。その時は申し訳ありません。
ロイドの欠点や成長の過程はゲームをプレイしていると何となく分かるのですが、ロイドのような熱血漢の主人公をいざ自分で書いてみると、正論ばかり言いすぎて説教臭くなったり、そのせいで周りが主人公の踏み台のような扱いになったり、うざく感じる。
かと言って、苦悩したり落ち込むシーンを入れればキャラがブレブレになってしまいます。

しかし、熱血漢主人公ロイドは欠点や成長を感じさせながらも熱血漢のテンプレとしてぶれない性格をしております。
落ち込んだり悩んだりするけど、ほんとキャラ自体はぶれないんです!

ロイドのような熱血漢主人公だけど、成長の余地が残っているようなちょうどいい塩梅の主人公、あるいはキャラクターを作るにはどうすればいいですか?

上記の回答(熱血主人公の性格やストーリー、熱血漢の型から外れることなく欠点や成長の過程を作るにはの返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答! 投稿日時:

うーん。
正論が正しいとは限らないんですが、これ理解できますかね?
言論が得意な人って、「これ自分の言ってること間違ってるよなー」と思いつつも相手を論破しちゃうことがあるんですよ。
正論って、単に根拠のある筋の通った話ってだけで、別に正しくはないんです。
筋が通ってるから正しいように見えるだけ、であって。

なので、「主人公の主張」は正論に寄った意見の一つってだけで、別に正しい意見ではないし、主人公と対立する意見が間違っているわけでもないんですよ。
でもおそらく、主人公の主張が絶対正義の前提で書いてないかな、と感じる。

単純に、「主人公の主張」が正しくない状況を用意すれば良いだけだと思う。
例えば見方を変える。正義の味方も正義の定義が変われば悪党でしかない。「正しさ」なんてものは見方一つでどんな風にも変わってしまいます。
でも、主人公はブレない、つまり「主人公の主張は正しくない」けど、それは見方の問題だから、主人公にとっては自分の主張が正しいんだよね。
この時点で精神的に未熟で、多様性を受け入れられない子供っぽさを感じる。
正義は一つしかないと思ってる感じ。
でも実際は違うんだから、そういう他人の正義に触れて成長していく話がいいんじゃないでしょうか。

熱血漢の主人公像というと、流行を問わずジャンプ系の主人公がたいがいソレな感じがします。

私なら物語で解決させちゃうかな。
最初はどー考えても主人公が正しい展開を用意する。例えば好き放題してる領主がかわいい村娘を何人もさらってゆき、それを知った主人公が憤る、みたいなド王道なわかりやすさで。
村娘を取り返そうと領主と正面からやり合う主人公だけど、実のところは、借金のかたに売られそうだった領民の娘を保護し借金の肩代わりをしたぶん屋敷で働いてもらってただけ。
村娘たちはむしろ、屋敷に入り込んで上手く領主を落とせれば玉の輿なんで、自分たちを救おうなどという主人公の行動は超迷惑だった。
村娘の婚約者なんかを用意したら上手くオチになりそうかな。

よくありそうなのだと、主人公の主張を理想論にしちゃって、現実的な展開を用意するタイプですかね。
敵を殺す必要はないと主人公は主張するけど、まあ実際そういうわけにもいかず、ライバルか偉い人なんかが敵を一思いに殺してしまう、みたいな。
主人公の主張どおりであることは確かなんだけど、でも実際そうはいかないよね、って展開はよくあると思う。
敵をなんとか助けたい主人公と、敵一人殺せば数千万人が助かるっていう状況とか。
理想論って、それができれば苦労はしないって話なんで、正しそうに見えて実はって展開にも使いやすい。

主人公の主張が絶対正義というか、それが正しくなるような展開を考えてるというか、その主張のみしかない、という感じがする……というのは邪推かもしれませんが、主人公以外の主張が正しく見える場面を書いてみるといいかもしれないと思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 熱血主人公の性格やストーリー、熱血漢の型から外れることなく欠点や成長の過程を作るには

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元記事:掴みどころのないヒロインを惚れさせるためには

掴みどころが無くて底が見えない。向こうは見えないのに、こちら側は見抜かれているような気がする。
あっという間に困難な問題も乗り越えてしまう完璧にも見える。
そんなヒロインい主人公を好きになってもらう過程をどう描けばいいのでしょうか。

完璧なヒロインを惚れさせるのも一種のカタルシスがあると思います。

現状思いつくのは
・ヒロインの誰にも明かしてない悩みや苦しみを指摘して解決に導く
・敗北を知らないヒロインを主人公が打ち負かして、ヒロインが主人公に興味を持ちそこから恋愛感情に持っていく。

ほかにもこれという展開があれば教えてください。お願いします。

上記の回答(掴みどころのないヒロインを惚れさせるためにはの返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

単純に、ウィークポイントを作ってしまえばいいんですよ。
ようするにヒロインの心の琴線に触れるような要素です。
例えば、彼女がそんなに完璧なのは「失敗して見捨てられたくない」という思いからだった。とする。すると、主人公には「絶対に君を見捨てたりしない」と言わせればヒロインの琴線に触れるので、そうなるよう展開をもっていけばいいだけ。
ヒロインは「見捨てられる」という事にひどい恐怖を感じているという描写さえ出来れば、「見捨てない」主人公は拠り所になるので、たった一言だけで惚れてしまう展開だとしても不自然ではないと思う。

よくある手ですが、「ヒロインはこんなに抑圧を感じています」という場面を書いて、その直後に「主人公の些細な一言で、その抑圧が開放されました」という場面を書けば、1・2シーンで一気に惚れる展開を書くことも容易いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 掴みどころのないヒロインを惚れさせるためには

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元記事:爆弾や毒物の作り方

 作品内で爆弾や毒物をキャラクターが作成するシーンを扱うのですが、ことがことだけにネットで調べても作り方が分かりません。
 もとより「それっぽい文章」で流すつもりではあるのですが、その「それっぽい文章」を作る程度の知識や文章力も自分にはどうやらないようなのです。
 どう書けばそれっぽくなるか、知っている人いたら教えてください。

上記の回答(爆弾や毒物の作り方の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

いや結構ググれば出てきますよ。
テロで使われる過酸化アセトンが一番簡単かつ有名じゃないでしょうか。確か爆弾としては不安定らしくそれこそテロか爆弾マニアくらいしか作らない、と聞いた。本当に簡単に作れるけど、本当に簡単に暴発するんで作ってる間に吹っ飛ぶこともよくあるとかなんとか。

>それっぽい文章
SFで、特に意味はないけどSFっぽく見せるための単語をならべることをテクノバブルと言ったりするけど、そんな感じ。
例えば、「なにかを作る」という場面なら、料理レシピを参考にするといい。
まあ適当に豚汁あたりのレシピをネットで調べて、その作り方を参考に爆弾でも毒物でも作るシーンを組み立てる。
もちろん、塩だとか味噌だとかって言葉はテクノバブルのごとく別の単語に変えて。
料理レシピには「ここがコツ」とか「事前に下味を」とかある。大したことじゃないけどそれは状況が変われば(爆弾制作になれば)非常にテクニカルなことをしている場面で、それがある種のリアリティにもなったりする。

もちろん爆弾なんて作ったことないから、そんな応用をとっさに出来るわけがない、と思う人もいるとおもうけど、こういうのでは「適当にでっち上げる」のがそれっぽく書くコツだと思っています。
大枠は料理レシピを参考にして「なにかを作ってるリアリティ」を出してるので、あとは「作ってるモノ」にソレっぽい見た目を与える、ようはテクノバブルででっち上げれば、ソレっぽいシーンの出来上がりです。
爆弾を作るんだから爆弾の作り方を参考にしがちだけど、まあそれが出来るならそれが一番いいと思うけど、架空技術や魔術などをはじめ、創作にはホンモノを参考に出来ない事が多々あるので、「それっぽい場面」があれば良い場合は、こんな感じでそれっぽくでっち上げています。

当然のこと、イメージででっち上げてるので現実とは大きく違います。化学物質の取扱を間違えてるかもしれない。
なので、そういう化学物質の注意事項など書こうとしてる場面はしっかり資料を見て齟齬がでないようにするし、Wikipediaを見た程度じゃ理解できないような部分は、「さあココからが神経を使うところだ――(一時間後)――」みたいなコレは流石に適当な例だけど、ようは、理解できない部分は書かなければ良いだけなので、情報の取捨選択もでっち上げには必要な能力だと思います。
専門的なことは一部だけでもあればテクノバブルとして役に立ちます。「それっぽい場面・文章」というのは、「それっぽい場面で読者に適切なイメージしてもらおう」というモノではなく、「それっぽいイメージをなんとなく持ってくれれば問題ない」という雑なものなので、こういう細部は適当で、単語だけ出してって詳しくは書かないです。

カテゴリー : その他 スレッド: 爆弾や毒物の作り方

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元記事:三人称視点における「名前」の連投について

こんにちは、初質問させていただきます。筍と申します。
今私は三人称の小説を書いているのですが、そこに複数人が同時に登場し、動くシーンがあり、少し困ったことになっています。
〇〇が△△〜、すると××が……というように、人物名が地の文に頻繁に使われてしまうのです(しかも英名なので文中でも目立つ)。このような表現は、やはり避けた方がいいのでしょうか?
彼、彼女等の表現も控えたほうがいいとの記事もあり、どう表現すればいいのか分からず、困っています。
どなたかお力添えを……

上記の回答(三人称視点における「名前」の連投についての返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答! 投稿日時:

>〇〇が△△〜、すると××が……というように
そもそも、「◯◯が」「☓☓が」と、一文の中に主語を何個も入れないほうが良いです。
主語は一文の主役なので、これが複数あると何の話をしてるのかわからなくなるためです。
例えば、

 Aが上から降りてきたとき階下からBが叫び声をあげ、それが聞こえてCはソファーから飛び起きた。

という文章は、主語がいっぱいあってわかりにくいです。
Aが~とあるのでAの視点でイメージするんですが、最終的にはCが飛び起きるという場面なので、なにに注目してる文章なのかわかりにくい。
この文章の場合、「Aが降りてくる」「Bが叫び声をあげる」「Cが飛び起きる」という3つのセンテンスに分けられます。
これを無理に一文にまとめてるからわかりにくいので、2つの文章にします。

 Aが降りてくると階下からBの叫び声が響いた。
 何事かと、ソファーで休んでいたCも飛び起きてAとCの二人は顔を見合わせる。

余計な要素をプラスさせてしまいましたが、質問の主旨である「名前の連投」をあえてやってみました。
たぶんおかしく感じないと思う。
一行目は「Aが降りてくる」と「声が響いた」の2つの主語述語の関係が理解できれば問題なく把握できる文章で、
二行目は「Cも(が)飛び起きて(た)」と「二人は顔を見合わせる」の2つが理解できれば問題なく理解できる。

日本語の文章として最も単純で簡単な文は単文と言われる主語と述語がワンセットになったものです。
つまり、「◯◯は☓☓した」という単純なものですね。
そして、この単文を基準に、「◯◯は☓☓したが、△△は□□した」という単文+単文の組み合わせになるものを重文といいます。
更に「◯◯は、△△が□□だったために、☓☓した」という単文の中に別の単文が入る形を複文といいます。
単文、重文、複文の順で読者に理解力が必要になってくる文章構造になります。
これは単純な例だから良いけど、たったこれだけの文章でも、長い小説の中に入ると理解しにくくなるものです。
まあ、ここで言いたいのは、一文の中に、主語ないし主語述語の関係が少ないほど文章はわかりやすく、多いほどわかりにくく理解力が必要になる。という事です。
一文の中に入れるのは2つくらいにしておいたほうが良い。

で、おそらく
>彼、彼女等の表現も控えたほうがいいとの記事もあり、どう表現すればいいのか分からず、困っています。
そうした単語の表現の問題じゃなくて、こうした主語の扱いの問題でわかりにくくなっていると思われます。
私が出した例文はやたらABCの名前を出してるけど読みにくくはなかったと思いますが、どうだったでしょうか?
彼、彼女これらは代名詞になるので、「彼というのは誰を示しているのか」が理解できる文章でなければかえって「彼って誰のこと?」と混乱の元になりますし、単語を変えれば良いという話ではないです。
これは「それが」をはじめとするコソアドも同じです。
しかし当然のこと、代名詞を使ったほうが良い場面も多いので、使ってはいけない、という話ではありません。

三人称視点に限らず「名前」は、およそ主語になる事が多いと思うので、そもそも「名前の連投」というのは主語を書きまくってねじれ文を書いてる可能性が高いです。
文章的に問題ない場合は、視点を理解されてないか、何か問題があって視点の扱いに混乱がみられると思います。
A視点の三人称で書いているのにB視点やC視点になる(彼らの名前を主語とした)文章を書いていれば「名前」がいちいち目立って読みにくいでしょう。

まとめると、
主語の問題の可能性。
文章の一文に含まれる主語が何個あるかチェックしてみましょう(省略してる主語も忘れずに)。1・2個なら問題ないと思う。3個以上なら多いので文を2行に分けたほうがいい。
まあ、そりゃ複数の主語があっても上手く書いてる人もおりますが、それが出来ないからこうなってるって話なので、今は素直に一文には主語は2つという上限でやったほうがいいと思う。
視点の問題の可能性。
三人称であることを考えるとありえる可能性です。が、視点の扱いの場合、説明が脱線しまくって超長くなるので、三人称で複数の視点を扱うことは諦めて一元視点でしばらく鍛えたほうが良いと思う。

で、ここまで書いてきたことを全否定する解決策。
気にするな。書き続けてりゃいい。
前述したように原因やら理屈で説明することは出来るけど、そんなん三人称書き始めた人なら誰でも最初に感じて試行錯誤するモンだから、別に特別解決しなければならない致命的な要素ではないです。
私の言ってるのは、ようするに「基本的な文章作成がなってねえ」とか「視点の扱いを覚えろ」とかって話なんですが、こんなん出来なくても小説は書けるんで、気にせず書き続けるのが一番いいです。
文章作成にしろ視点の扱いにしろ、書いてりゃそのうち自然と改善して良くなるので、意識しなくても書き続けてれば気がついたら改善してるでしょう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称視点における「名前」の連投について

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元記事:主人公の初登場時の外見描写

腰をゆうに超える長さの、僅かに青みがかった白銀の髪が照明を反射して輝く。透き通るように白い肌はまるで新雪や陶器のようだ。青空を思わせる白藍の瞳は、不思議と吸い寄せられる空虚さを感じさせる。その顔立ちは見る角度によって可憐な少女に、光の当たる角度によっては凛々しい少年にも見える中性的な容貌だった。ニコリとでも微笑んでみれば老若男女問わず魅了するであろう美貌はしかし、ピクリとも動かず人形の如く無表情であった。

主人公の外見描写なのですがくどかったり伝わりにくい描写はあるでしょうか?またこの描写を読んでどのようなキャラと思いますか?

上記の回答(主人公の初登場時の外見描写の返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

>この描写を読んでどのようなキャラと思いますか?
中性的とあるので、中性的な人物に思います。
腰まである銀髪、中性的、肌について触れてるのに衣服について触れてないので裸であるという印象。

>伝わりにくい描写はあるでしょうか?
作者が伝えたいモノの雰囲気は出ているんじゃないかと思います。
細かいことを言えば、いろいろペケをつける場所が多いです。

頼まれてないけど添削っぽいことを。
>腰をゆうに超える長さの、僅かに青みがかった白銀の髪が照明を反射して輝く。
「腰を~白銀の」までが「髪」を修飾する語句になっていて、めっちゃ長い。もっと文章を整理したほうが良い。単純に読みにくい。
>青空を思わせる白藍の瞳は、不思議と吸い寄せられる空虚さを感じさせる。
「思わせる」と「感じさせる」の意味が重複してる気がする。
また、この文の前は肌について書かれているけど、「新雪や陶器のようだ」「青空を思わせる」「空虚を感じさせる」と、比喩に一貫性がなく、このイメージをしてる人は並列してアレコレ同時に考えることがずいぶん得意なよう。
正直、正しいイメージをしてもらおうと作者が必死にひねり出した表現である、という感がすごいある。
外見を正しくイメージしてもらうより、そのキャラがどういう人物かを正しくイメージしてもらったほうが良いと思う。
それで言うと、「新雪」「青空」「空虚」とくるので、一貫性はないけど共通する印象は「触れ得ぬもの」という感じがあるので、ミステリアスな人物を印象付けられていると思う(しかしそうすると「陶器」は邪魔)。
そのとおりの人物像であるなら上手く作者のイメージを伝えられていると思う。
たぶんそのイメージは間違ってないと思うので、比喩選びのセンスは良い人なのかなと思います。

それと、「思わせる」「感じさせる」と書かれているということは「そう思った」「そう感じた」であろう人物がいて、その人物に視点をあわせている文章だと思われる。
これは主人公の外見について書かれているようなので、つまり、この文は第三者が主人公を見たときにどう感じているかを書いた文章(サブキャラ視点など)、ということになる。
……なる。けど、たぶん違うでしょう。
普通に三人称視点で書いたつもりなんじゃなかろうか。
その後も
>~~にも見える中性的な容貌だった。
と、いったい誰の視点から「そう見えた」のかわからない文章であったりするので、このあたり気をつけたほうがいいと思う。
これらは書き方次第で語り部を意識させてしまうので、三人称のつもりで書いているのだとするとペケをつけるところです。
でもまあ、こういうのは演出で知っててやってるのかもしれないし作品を読まないとわからんので、一応の指摘です。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 主人公の初登場時の外見描写

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元記事:更新頻度

今は週一くらいで投稿しています。
もっと毎日とか投稿したほうがいいのかな、とも思うのですが、モチベーションや執筆速度、本業のことも考えるとこのくらいの投稿スピードが限界な感もあります。実際にもっとはやめても意外とどうにかなるかもしれませんが、それでガタガタにペースが崩れるのも怖いので……。

質問です。
投稿する頻度は、どのくらいのものだと安心して読めますか?

上記の回答(更新頻度の返信)

投稿者 サタン : 4 人気回答!

頻度は、実はそれほど問題ではないです。
そりゃ早けりゃ早いほど良いけど、例えば毎日更新の場合、メリットは「頻繁に『新着』としてTOPページに載る」ことと、「読者が毎日ないし休日にまとめて自由な時間に読むことができる」ということ。
前者は更新が早いほどTOPに載る機会が多くなるので、更新間隔は短く早いにこしたことはない。
しかし、結局のとこ狙いをつけた読者層の目にピンポイントで引っかかれば良いので、これは「数撃ちゃ当たる」作戦で、無駄玉を撃ちすぎとも言えて効率はあんまり良くない(ただし結果は大きい)。
後者は、読者には「読むだけの時間を取る」必要があるわけで、その時間はそれぞれの生活リズムによって違う。
究極的には「読者が読む時間に間に合えば良い」ということになる。

そして、前者と後者の2つのメリットは、簡単にまとめることができる。
理屈をすっとばして結論を言うと、「決まった時間・曜日に更新する」というのが割と一番大事。
読者は不特定多数なので、生活リズムも違えばTOPページにアクセスする時間帯も違う。
これに合わせるのは無理。
なので、作者が読者に合わせるのではなく、「この時間に更新します」と明言することで読者が作者に合わせるよう持っていく。
そのため、狙った読者層が一番アクセスしていそうな時間帯に投稿し、TOPから誘導して「作者の作品を読むことを生活リズムの一部にする」というのを目標として更新する。

読者が作者に合わせるようにアクセスするのであれば、「更新頻度」はさして問題ではない。
毎日でもいいし、月イチでもいい。
ただ、連載で恐ろしいのは「展開がマンネリ化して飽きる」というのと「間が空きすぎて興味を失う」ということ。
だから、あの手この手でマンネリ化を防げる人・マンネリ化してるがそのお約束が面白い話を書ける人は毎日更新など短い更新頻度のほうが良い(似たような話を前もやったなと考える時間を与えないほうが読者の興味を維持できる)。
一方で、一ヶ月も間を開けても興味を維持させることが可能な人は月イチでも良い。理想論を言ってるようだけど、実際月刊誌は月イチで人気作は人気。文字だけの小説だと分は悪いが、もっと言えばラノベの発売は印刷所の関係で最短三ヶ月なので、年に4回しか更新しないようなもの。
まあ、商業だとアニメ化や漫画化など小説以外で読者の興味を維持させることも可能だから、個人のWeb小説と比較するのはやはりWeb小説に分が悪いが。
「興味を維持させられればそれも可能」という話。

更新頻度という質問自体は作風とか実力とかファン層とか、割とそういう話も関係してくる。
けど、それより大事なのは「読者層」という限定した層のファンをどれだけ抱え込めるかってことで、そういう層を作者側の更新頻度に合わせるよう持っていくことがポイント。
そのために、「この時間・曜日に更新する」と決めて読者の生活の一部に入り込めるようにするのが良い。
新しい作品を読み始めても、自分の読書タイムに更新がなけりゃ手持ち無沙汰になって別作品に移るか読書自体をやめてしまう。
「その曜日・時間には必ず更新されてる」という事がなにより大事。
月曜に更新されてなくて、「毎週火曜の午後6時に更新します」って書いてありゃ、「じゃあ明日もっかい来てみるか」と思うでしょ。
でも週のいつ更新するかわからなければ毎日チェックしなければならないわけで、そんなんよほどの有名作品でなけりゃやらないし、離れてく。
何度か同じ事があれば「今日は火曜か。アレ更新されてるな」という具合に読者のほうがこちらに合わせてくれる。
週1更新でも十分だけど、「週1くらい」というのはマズい。

カテゴリー : その他 スレッド: 更新頻度

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投稿日時:

元記事:書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。

ごめんなさい。プロットの書き方について教えていただけないでしょうか。
自分はプロットを結構細かく書いたつもりでも、途中であーじゃないこーじゃないといって文字を書いたり消したりの時間がものすごい多いです。そして結局かけません。

多分、詰まる箇所は、心情描写や説明描写、あとは書いたプロットの筋書きと筋書きの間を埋める文章あたりです。自分でも解決策がよくわかりません。この程度の説明じゃわかりにくいかもしれませんが、分かる方いらっしゃいましたら教えていただけませんか。

あと、もう一つなのですが、複数の情報を説明しなければならないとき、どっちを優先したらいいのかわからなくなる時があります。

例:敵につかまってどこかに拘束されているキャラクターが目を覚ますとき
目を覚ます ⇒ ここはどこなのか? ⇒ 動こうとする ⇒ 縛られている

目を覚ます ⇒ 縛られている ⇒ わけがわからない ⇒ ここはどこなのか?

どっちの切り口で話を進めればいいのか分からなくなります。
これもいい方法ありましたら教えていただけないでしょうか。

上記の回答(書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。の返信)

投稿者 ヘキサ : 4 人気回答!

 最近そういう悩みの人多いから気にしなくてもいいよー!!みんなわりとそんなとこで苦しんでるよー(笑)!!

>詰まる場所は心理描写や説明描写、シーンとシーンの繋ぎ

 これはもう、私ここの板で最近これしか言ってないってくらい何度も言ってるけれど、「視点」を軽く見ているとしか思えません。
 だってこの部分全部、小説の得意分野で、他の表現媒体では難しいけれども小説がいちばん表現しやすいところのはずなのに、書けていない。それはすなわち、小説にしかない概念「視点」の存在をちゃんと認識していない・うまく活用できてないってことですから。

 ……語り出すと長いのでここの研究室の「視点」トピックをご覧になってきてください。

 あと、多分プロットを「起こる出来事の順番」しか並べてないからそうなってる。「何故そうなる?の何故」=「因果関係」をちゃんと考えてないからそうなってる。違うっていうなら、その「理由」を書けば繋ぎのシーンはするする繋がっていくはずだから。拙い文かもしれないとか、捻りがないとか思っても、そんなこと気にせずただそれを書けば繋がるはず。

 あと「意識が途切れて復活した時の描写の順番」は、確かにけっこう難しい、描写の順番に迷うところだと思うけれど。これも「視点」を大事にして、というかぶっちゃけその人物になりきって(イメージが湧かないなら実際に縛られて同じ格好で転がされてるくらいのことを試してみよう)、すこしゆっくりめに、「何から気になるか」を気にしながらそれらを描写していく。

 ……ただ、「いちばん気になるものは最後にとっておく」のもあり。何故かというと、そこから次のシーンに繋がる可能性があるから。
 例えばだけれど、縛って転がした張本人が目の前にいるとしたら、嫌でもその人とのやりとりが続くことになるので、その前に自分の状態やどうでもいい周囲の風景をざっと書き連ねておいたほうがわかりやすかったりする。もちろん、その人との会話の合間に周囲を確認してもいいんだけどね。

 ときどき忘れやすくて気にしたほうがいいのは「光」かな。明るさによって見えるものは違ってくる。それでなくても意識がない状態からだと、目が慣れてくるまでにけっこう時間がかかるので、その状態だと普通は「縛られて動きがとれない」感触のほうが先に気づきそうだなぁ、と思っている。
 絶対これがいい、という正解はないけれど、私が心がけていることとしては「その人になりきって、少しゆっくりめに動く・思考を働かせる」かな。それがイコールで「視点を大事にする」ことでもあります。では、執筆がんばってください。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 書いたプロットから文章を書こうとしても詰まる。書けない。

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投稿日時:

元記事:長編を『とにかく書き進める』ことができない

タイトルのとおりです。妥協して、とにかく書き進めることができないのです。

自分は、ある程度短編(原稿用紙数枚~十数枚分)を書き、それなりに文章には慣れてきました。
しかし、いざがんばって長編に取り掛かろう、と思うと、最初の数枚あたりで
「ああっ。これじゃない」
という気持ちになり、そこから進まなくなります。

よく「完璧主義より完成主義」「とにかく終わらせて、あとから直せばいい」といいますが、
それができたらとっくにやっているよ、というのが本音です。
というのも、自分は少し神経質で、多少のミスがかなり目についてしまうのです。
本やブログを読んでいても、誤字やレイアウトの微妙な違いが気になることがあります。
なので、少しでも書いたものが「不完全」と感じると投げ出したくなってしまいます。

書きたい内容は、一応、筋は通しています。
800字程度のプロットは書けますし、短編であればある程度の速さで作れますが、
長編となると、とにかく進められなくなります。
自分のなかのハードルが高すぎるせいだとはわかっているのですが、
そのハードルを下げようと意識しても、我慢できず、ずっと書き直し……

質問としては、
①どうすれば、とにかく書き進められるのか
②どうすれば、自分の中にあるハードルを下げられるのか
の2点です。

ただ、長編を書くための体力がまだできていないだけなのでしょうか?
どのような練習をすれば、この「最初から書けない」状況を変えられるのでしょうか?
とても苦しいです。どうか、助言をよろしくお願いします。

上記の回答(長編を『とにかく書き進める』ことができないの返信)

投稿者 サタン : 2

正当に体力を身に付けるのであれば、とにかく書くしかないです。
「とにかく完成させる」というのは、いろいろ理由はありますが、そもそも先が見えないため 今 が不安定に感じ執筆が安定しないというのもあります。
詳細なプロットを作るのも手だけど、そもそもそのプロットを書き起こしたらどういう出来栄えになるかってのが感覚としてつかめてないから、プロットを作っても「先が見えない」のは変わらない。
たぶん、短編ならプロット書かなくても執筆できるんじゃないかな?
つまり短編なら上手くいくけど長編だとダメってのは「どの程度先まで見えなくても大丈夫か」という話で、ダメでもなんでも強引にでも書き続ければ長編の感覚がわかってくるし、先が見えなくても慣れればロードマップが脳内に描けるようになる。そうなれば執筆が安定するので徐々に体力が付いてきて、書けるようになる。

で。

ここで少し考え方を変えてみて、「先が見えない(書けてない)」のが原因であれば、なら、「先が見える」ようにすればよい。
短編なら書けるんだよね? まず何ぺージくらいまでなら問題ないか把握してみるとよい。
次に、書こうとしてる長編が何ページくらいの想定かを考えて、「先が見えるページ数」で分割してしまって、それが4本であれば短編4本から成る長編って考えればよい。
そもそも「長編」を「一個の長い物語」と考えてる時点で、まあ、別にそれは間違いではないのだけど、あまり良い回答ではない。
何故なら、読者は飽きっぽいから「長い話」なんて飽きて当然だし、それを読ませ続けるのは本当に難しい。
だから、例えば前述したように単純に4本の短編から成る話としてしまったり、その短編に連続性を持たせる要素を入れて一本の長い話のように見せかけてみたり、あるいは、一本の長い話のように見えて要所要所でしか本筋の話題は動かずサブプロットが4本入ってる形であったり。
長編ではあるけど、実は短いエピソードが詰め込まれて「うまく一本にまとめられてる」という形だったりします。

であれば、長編=長い話 と考えるのはやめて、長編というのは複数のエピソードをまとめたもの、という考えにしてみると、「短い話は書ける」のであればあとは「まとめかた」の問題で長編はすぐに作れるようになります。

私の場合は、ぶっちゃけ短編もロクに書けなかったので、でも書くのは好きでワンシーン単位あるいはコントの台本みたいな短いものは好きでよく書いてたので、とにかく「長編」を分解しまくって、自分が書けるワンシーン単位のエピソードを箇条書きで並べて、それをプロットとして書いたら超楽にサッと書けました。
ちなみに、このとき「ワンシーン単位での読み返しはOKだけど、シーンをまたいで通して推敲するのは書き終えてから。執筆中は絶対に通して読んじゃダメ」ってルールを自分に課しました。
なにしろ、これはこの時点では「長編」ではなく「掌編の集合体」なので、シーンとシーンの間で整合性が取れない箇所が絶対に出てくるし、私の性格上それが絶対に気になってしまうと思ったため。気にした都度に書き直してたら筆が進まない。というかすべてを書き終えてからでないと「全体の整合性」は取りようがない。全部書いてないんだから。序盤だけで完璧な整合性を取っても書き進めれば絶対にそれはズレが生じてまた書き直す羽目になり、次第に訳が分からなくなって破綻するにきまってる。
なので、「通して読むのは書き終えてから」というのは徹底しました。

ようは、これは「長編のためのパーツを作りまくって、部品が全部できたら、それらを長編として組み立てる」という考え方ですね。

>どうすれば自分の中にあるハードルを下げられるのか
これは難しい。
というのも、何を言ったところで第三者が他人の価値観に影響を与えること自体が難しいため。
スレ主さん本人が「こういうことか」と気が付くしかないと思う。

私がよく例えるのは、カレーライスの話。
貴方は名店のカレーライスを食べて感銘を受け、同じようなカレーライスを作ろうとするけど、当たり前だけどそんな簡単にできるわけがない。
でも貴方は「名店のカレーライス」を目指して「これもダメ」「あれもダメ」と失敗を繰り返す。
目標があるのは良いことだし、失敗を経験するのも良いことだけど、この現状は「名店のカレーライス」をハードルにしてしまっている。それは悪いこと。
「名店のカレーライス」は目標であって、ハードルではない。
では、貴方のカレーライスのハードルはどこか。
それは「カレーの味がすること」というのが適切なハードル。だって、カレーを作ってるんだから。当たり前のことなんですよ。
「カレーの味がする」というハードルを越えられたのなら、「ルーを使わずスパイスでカレーを作る」というハードルに少し上げて、「別の作り方に挑戦してカレーを作る」とまたハードルを上げて、そのハードルの最終地点が「名店のカレーライス」になる、これが正しい目標の在り方だと私は思う。
だから、最初の正しいハードルは「カレーの味がする」ってこと。

じゃあ、それは小説で言えば何なの、何が「カレーの味」なの、ってなると思うんだけど、これも簡単で、「その物語で何が言いたいのかが正しく表現されているかどうか」が一番低いハードルだと思う。
上の「掌編の集合体」の例で言えば、最初にシーンごとに箇条書きにしたと書いたけど、その箇条書きにはワンシーンでそれぞれ「こういうシーン」と書くわけだけど、その「こういうシーン」というワンフレーズに意味を込めて書いた。
例えば「主人公が友人と口論し、主人公の身勝手さがにじみ出てくる」とか。
すると、このシーンでは「口論」して、そこで「主人公の身勝手さが出てくる」というのが「言いたいこと」なので、それが表現できてれば問題ないシーンってことになる。
クォリティを上げたい場合、「身勝手さがどうにじみ出るか」の演出に凝るって話になるから、書き込む場合・薄くしたい場合なんかの微調整も楽になる。

とまあ、こんな感じで考え方を変えたところ、私の場合は性格やこだわりは一切変えてないつもりだけど、一気にハードルは下がったと思う。
でも、最初に書いたけど、私の場合は「小説って 作者が言いたいこと が大事だな」と気が付いたからこれが腑に落ちる考え方になったというだけで、たぶん自分で何かに気が付かないと、誰かに言われてハードル下げるのは難しいと思う。
私もよくこの板で ハードル下げろ って言ってるけども、言われて思考の足しになりゃいいな程度の発言だったりする。
私のこの考えも、私が気づいた私の答えなので、別に正解ってわけでもないですから。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 長編を『とにかく書き進める』ことができない

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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