小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順50ページ目

元記事:キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?の返信の返信の返信の返信

そうそう、まさにその通りです!
僕自身、結局自分が何を書きたかったのか見失っているところがありました。
質問の仕方が稚拙でしたね;;
以後気を付けます;;

追記
キャッチコピー決まりました!
「迫害された僕らは新しい世界で幸せを掴めるのか」
こういうキャッチコピーをもし書店で見かけたとしたら、手に取りたいと思う人はどのくらいいますかね?

上記の回答(横槍)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

横槍を入れてしまうけれど、そもそもなんでキャッチコピーを作りたいんでしょうか?
もし、よく言われる「その物語を一言で表現してみよう」という意味でのキャッチコピーであるなら、これは「物語を一言で」という事の例えやすい比喩表現として「キャッチコピー」と言われてるだけで、単行本の帯や本屋の販促で目にするような「煽り文句」の事ではありません。
完成もしてないのに販売文句を考えてるのか不思議でならないのですが、なぜ作りたいのでしょうか?

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

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元記事:設定に縛られたくないのですが……

 確か、『ノーゲーム・ノーライフ』の空の髪の毛の色は、設定の上では黒だったと思うのですが、小説と同じ人が描いたイラストでは茶色になってますよね。

 個人的にはそのように、シーンによって人の目の色や髪の色が黒や青や赤に見えてもいいし、極端な話が、例えば主人公の住む場所が起伏が多い土地だと事前に説明されていたとしても、次の瞬間には一面に平野が広がっていてもいいと思うのです。

 しかし、読者の人から「設定に矛盾があるし、いい加減に作ってるんだろうな」とは思われたくありません。

 相反する要求になるかもしれないのですが、解決する方法はあるでしょうか。

上記の回答(設定に縛られたくないのですが……の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

ノーゲーム・ノーライフの作者は、本職が漫画家だからね。
どっちかってーと、イラスト表現のほうが得意なんじゃないかな。
イラスト、つまり絵は抽象画ってのがある通り、現実と同じでなくても成立するから問題ないだけで、何の工夫もなく文章で同じことをしたら「ピカソの抽象画を始めて見た小学生・中学生」のような感想になってしまうと思うよ。

抽象画は、ようするに「作者にはこのように見える、その極端なデフォルメ表現」という感じなので、無茶苦茶に見えて作者の中ではそれなりに考えあっての表現なわけだね。
絵の場合はまんま無茶苦茶描いてるように見えるけど、それはそれで「絵で説明されてる」んだよ。
だから見る人が見れば、つまり絵を読み解ける人が見れば、ちゃんと描かれてることはわかるんだわ。

一方、文章でもやるなら同じようにしないといけない。
すなわち、「ちゃんと文章で説明されてる」「ターゲット層の読者にはちゃんとわかる」この2点がクリアできてれば何も問題ない。

では、それが可能かどうか、と考えると、
例えばアニメキャラの髪の色や眼の色がカラフルなのは当たり前のように受け入れてますが、これは基本的にキャラ表現の一種で、冷静沈着なキャラは寒色系、明るく熱血なキャラは暖色系という感じですよね。
このように感情を色で表現するというのはよくあるので、例えば「ドス黒い感情」なんて言葉も色での表現になります。
これを拡大解釈して、普段は黒い瞳のキャラに「赤黒い嫉妬の眼で」とか書いても問題ないでしょう。
これは「実際に眼の色が赤黒くなった」のではなくて、キャラが抱えてる「感情の色」を文字で表現してるだけなので。
同じようなことが髪の色にも言えるし、「視点主にはそう見える」という感情の変化や感性を表現する手段として「起伏の多い土地が平野に見える」と書いても良い。

つまりは、これは「抽象表現」なので、なんの意味もなく髪の色が変わってたら「作者が設定を理解してない」と思われるだけだし、何かしらの意味あっての事でそれを読者が理解できるのであれば「そういう表現」として受け入れられる。
「起伏ある土地が平野に」というソレの意味する所が明確に存在していれば解決できる問題だと思います。
簡単に言えば、「彼は青い顔をしていた」という言葉を見て、「人の顔は青くはならないよ?」と言う人はいないでしょう。これは説明不要で「血の気が引いた表現だ」という事がわかるためですね。
これと同じことを、それ以上の拡大解釈でやろうとしてる、というのがかろんさんがしようとしてる事です。
説明不要の事なら問題ないけど、そうでなければ説明しなきゃいけないのは当たり前ですよね。
ただそれだけの話なので、「解決する方法」はかろんさんの文章能力とアイディア次第です、としか言いようがないかな。

正直なところを言えば、ただでさえ文章表現は表現手段が文章だけで自由度が高すぎるので、やたら抽象的な表現を入れたら読者が混乱するし、あんまり賢い手段ではないと思う。
だからと言って写実的な表現ばかりでは作家の個性としてどうかとも思うし、挑戦してみるのは良いことと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 設定に縛られたくないのですが……

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元記事:プロの作家さんが書いた本に書いてあったからです。

えーとですね。
「自分の作品を一言で紹介できるようになると後々得するよ」って「ライトノベル新人賞の獲り方」という本で書いてあったのでその影響もあるのですが、僕の作品を読んでくれる方って基本的に僕からのおススメを受けて読んで下さっている方と、口コミで読んでくださっている方が大半なんですね。

だから僕の場合はキャッチコピーがかなり大事だと思っています。
それで必要性を感じました。

上記の回答(プロの作家さんが書いた本に書いてあったからです。の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

いやだから、
>「自分の作品を一言で紹介できるようになると後々得するよ」
それは単行本の帯に書いてあるような「煽り文」のことじゃないよ。って話。

販促の「煽り文」は「読者に向けたキャッチコピー」なんよ。
だから、これを作品が完成する前から考えたってどうにもならん。モノが無いんだから。机上の空論みたいなもの。取らぬ狸の皮算用。
ここで言ってる「一言で紹介できるような」というのは「作者自身に向けた『物語を一言で要約した言葉』をキャッチコピーって言葉に例えてるだけ」なんよ。
わかるかな。
「読者に向けたもの」を考えるんじゃなくて、「作者自身に向けたもの」なので、そもそも「このキャッチコピーを見て読もうと思いますか?」という質問自体が変なの。
「作者自身に向けたもの」だから作者が面白いと答えなきゃダメでしょ。

ここで言う「キャッチコピー」ってのは「物語を要約したもの」なので、それを見てどんな話なのかわかれば良いし、そうやって物語を作者自身が把握することが大事だよ、という話なわけ。
それで、
>「迫害された僕らは新しい世界で幸せを掴めるのか」
このキャッチコピーは、「迫害された僕ら」が主語になるので、「僕(とおそらくヒロインの二人?)」が主役だと理解できます。
その主語に対する述部がオチになりますが「幸せを掴めるのか」と「煽り文」になっていて、明らかに作者以外の第三者に向けた文言ですよね。
「幸せを掴む話」とか「幸せをつかもうとする話」ならわかるけど、このキャッチコピーではどういう話になるのかわかりません。
ただ単に、「新しい世界で幸せをつかもうとする話」なんだな、というイメージがなんとなくあるだけで、漠然としていて曖昧で、おそらく作者にも具体的な物語設計や構想がないのだろうと思う。
作者自身に向けたキャッチコピーなら、そもそも「新しい世界で幸せを掴もうとする」という事の内容が大事なので、「◯◯して幸せになる」など具体的な言葉になるはずです。
要するに「迫害された主人公」が「幸せを手に入れる」話なんであって、その過程が物語になるんでしょ?
ならそれを書かなきゃ「作者自身に向けたキャッチコピー」にはならないよ。
最初は漠然としてて曖昧でもかまわないけど、この「キャッチコピーを作る」という行程は前述した通り「作者がこれから書く物語を把握する」というのが大事なので、曖昧なままでは「物語を要約したもの」として用をなしません。

なので、おそらく「キャッチコピー」という言葉の認識から正直に「単行本の帯にあるような煽り文」を考えていて、「キャッチコピーを作ろう」という行程の意味を誤解してるものと思います。
読者に向けた「煽り文のキャッチコピー」は、考えたところでまったくの無意味です。作者のテンションは上がるだろうから「まったく」は言い過ぎか。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

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元記事:ヒロインに敢えてドン引きされそうな事をさせてどれくらい大丈夫か

私の作品(前回相談に来たなろうでの連載とは別)のヒロインには俗に言うギャップ萌えを狙ったキャラがいますが、いささかやり過ぎていないか心配になって来たので皆様のご意見を伺いたく思います。

彼女は平常時は内気で大人しい人物であるのですが、戦う時になると別人のように荒々しくなります。
この「荒々しくなる」というのが単に気が強い人物になるという範疇でなく、半分モンスターのような姿になって、殆ど理性を失って唸り声と咆哮以外にまともに何も言えなくなるレベルで暴走します。
攻撃手段も伸びた爪で皮や肉を抉り取るとか喉笛を歯で噛み千切るとかいった残虐方向の物です。魔法とか必殺技とか武器とか高尚なものは一切扱えません。
こんな戦い方をするので当然戦いが終わると敵の血と肉片でベトベトで、その度に「やっぱり自分は化け物で、生きてちゃいけない奴みたいだ」という自己嫌悪に陥ります。
この性質は話の進行によって幾分かマシにはなっていく予定ですが完全に取り除かれるものではなく、一生付き合うものとして表現する予定です。

私は主人公やヒロインは「この世に生まれたことが消えない罪」くらいのモノを背負わせたいという少々変な性癖ですが、全年齢でこれはやりすぎでしょうか。

上記の回答(ヒロインに敢えてドン引きされそうな事をさせてどれくらい大丈夫かの返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

なろう系だと、配慮しているのかちょっとした表現でも「Hな表現あります」とか「残酷描写あります」って書いてあるのが多いように思います。
しかし読者としては、そんな警告があって読むと「警告出すほどか?」ということが非常に多いと思う。
確実性を持ってR15指定でもR18と警告してるような感じ。

そもそも。
小説は基本的に文章表現だけなので、「残酷」なら「単に残酷なことをしてるだけ」では別に残酷とは思わない。
意図的に「残酷と思えるような描写」に持ってかない限り、警告出すような事は不要だろうと思う。

まあ要するに、作者が思ってるより読者はそれほど気にしてないのではないかと思います。
例えば「残酷描写」ではありませんが、いまアニメ放映してる「転生したらスライムだった件」では主人公が持ってるスキルが自我を持ってるかのように会話するんですが、これがまあファンからは「メインヒロイン」と呼ばれることがあります。
会話できるだけで、キャラとして存在してないんで外観は無いんですが、まあ、そういう例は探してみると割とあります。
要するに、小説において「見た目」というのはさほど重要ではないし、ぶっちゃけどうでもいいんですよね。

なので、
>半分モンスターのような姿になって、殆ど理性を失って唸り声と咆哮以外にまともに何も言えなくなるレベルで暴走します。
このあたりは、別に問題ないというか、どんな外見でも大して違いはありません。
かといえ描写のほう、つまり「意思疎通ができなくなる」「爪で肉をえぐる」「喉を食い破る」などを変更したら、それはストーリー的にどうなの? って話になる。
残酷描写があるような「そういう話」で、「そういう描写をひかえる」って、逆に不味いでしょ。

そう考えると、
>いささかやり過ぎていないか心配になって来た
というより、
>この性質は話の進行によって幾分かマシにはなっていく予定ですが
え、マシになっちゃうの? という気持ちのほうが大きいです。
より悪化してくべきでは?

全年齢であることを考えると、確かに少しやりすぎな印象はありますが、
>主人公やヒロインは「この世に生まれたことが消えない罪」くらいのモノを背負わせたい
そのテーマはそもそも全年齢向きではないでしょ。
全年齢に向けたらソフトな描写になってしまうし、そしたらテーマの回収はドラマで表現してくことになるけど、そんな哲学的な内容のドラマを低年齢の読者層が楽しめるとも思えない。
「全年齢」ではなく「年齢指定はないけど青年向け」にありそうなテーマという感じがします。
それで言えば、過激な描写があるのは問題ないし、やりすぎなくらいが丁度よいんじゃないでしょうか。
目を背けたくなるような内容でないと「生まれたことが消えないくらいの罪」は表現できないんじゃ?
凄惨な光景がないと「生まれてきたのが間違いだ」とは思えないし、そのセリフにも説得力がなくなってきちゃう。
序盤で仲良くなった少女の血まみれの片腕だけが、みたいな展開にしないと、そういうヒロインの後悔の念は読者に伝わらんと思う。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインに敢えてドン引きされそうな事をさせてどれくらい大丈夫か

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元記事:プロの作家さんが書いた本に書いてあったからです。の返信の返信

ああ!「比喩」ってそのことですね。
僕、「作者と読者の両方に向けた」キャッチコピーのつもりだったのですが、伝わりきらなかったようで本当に申し訳ないです;;

>>最初は漠然としてて曖昧でもかまわないけど、この「キャッチコピーを作る」という行程は前述した通り「作者がこれから書く物語を把握する」というのが大事なので、曖昧なままでは「物語を要約したもの」として用をなしません。

ええ、もちろんその通りですね。
だからこそ、「自分は結局、何を書こうとしているのかを考えたくて」『僕の作品のテーマって何でしょうか』と言う質問だったのですが、どうも僕の質問の仕方が稚拙だったようです;;(本当に申し訳ない)

上記の回答(プロの作家さんが書いた本に書いてあったからです。の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

>だからこそ、「自分は結局、何を書こうとしているのかを考えたくて」『僕の作品のテーマって何でしょうか』と言う質問だったのですが、どうも僕の質問の仕方が稚拙だったようです
うん。正直言うとそれも理解してたんですが、それって言いかえると「私は何を書いているのでしょうか。誰か教えてください」って言ってるようなもので、第三者がわかるわけねえだろ、という答えしかないと思うので「自分に向けたキャッチコピーを考えなきゃダメだよ」という話をしました。
ちなみに「作者向け」と「読者向け」は性質が真逆なので両立は難しいです。

そして「第三者にわかるわけねえだろ」と書きましたが、一つだけ第三者にもわかる方法があります。
それは「完成した作品を読んで、そこから作者の書きたかったことを推測する」という方法です。
下手でも未熟でも、これは完成してないと出来ません。

確かHNを変えられる以前の書き込みで、師匠さんに「下手でも完成させろ」と言われてどーのこうのって話題を振ってたと思うんですが(違う人だったらすみません)、下手でも完成させてりゃ第三者が意見を言いやすく、そしてそれを元に今回のような疑問に答えやすいので、雑でも適当でもとりあえず完成させるってのは意見を貰いたい時にはとても大事なことです。
数学の文章問題で、問題文が半分しか書かれてないのに回答を求められても答えようがないでしょ?
何を書きたいのか書ききってないのに「私は何を書いてるのか?」と言われても、知らんよ、としか言えないと思う。
悩んでいるというのはわかるし、初心者や中級者くらいの人はそこに悩むことが多いのも理解できるけども、質問の仕方が稚拙とかじゃなくて、そもそも第三者には答えが出せないし質問のしようがない事柄についての悩みを書かれているように思います。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

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元記事:起承転結の起について

起承転結の起(プロローグ)について迷っています。
物語の問題提起にあたるような、センセーショナルなシーンを持ってこようと思っています(主人公が詰問されるシーンです)。
それは構成的には中盤に当たるシーンとなっています。
よって、第一章の起点は、プロローグから時間をさかのぼったところからスタートすることになります。
物語が進行して、冒頭のシーンにたどり着いた際、また同じシーンを繰り返すことについて、その見せ方に悩んでいます。
プロローグは、抽象的にぼかすのでなく、『何話してるんだこいつら』といったツッコミどころのある具体的なやりとりを示そうと思っています。
またもう一度同じ会話文を繰り返すのは、微妙ですよね!?
プロローグは第三者視点で端的に示し、中盤のシーンは主人公の心情を交えて主観的に示すだとか、それくらいしか思い浮かびません。
中盤のシーンを冒頭に持ってくるのは、割とよくあるパターンだと思うのですが、どんな風に書き換えているのか、知恵を貸して頂ければ幸いです。

上記の回答(起承転結の起についての返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答!

中盤よりも、冒頭をどう書くかの方がまずは重要かと。

>プロローグは、抽象的にぼかすのでなく、『何話してるんだこいつら』といったツッコミどころのある具体的なやりとりを示そうと思っています。

そうですね。そこは、その方がいいでしょう。
中盤を切り取って冒頭におくという手法は、まあ有るには有るのですが、うまく書かないと読者に不親切なやりかたになりがちです。
作品を読み始めた時点では読者の頭は白紙なので、へんにぼかすと何が書いてあるのか分からず、まったく興味を持ってもらえないおそれがあります。

>またもう一度同じ会話文を繰り返すのは、微妙ですよね!?

これについては、それほど気にする必要はないかと。
同じ会話文を繰り返すと言っても、それが気になるのは作者だけで、読者はそんなに正確に覚えているものではないから大丈夫ですよ。

そもそも文章がどうであっても、同じシーンを二回繰り返そうとしていることには変わりありませんよね? 気にしなければならないのは、シーンを二回繰り返すという構成自体が本当に効果的になっているかどうかです。

>中盤のシーンを冒頭に持ってくるのは、割とよくあるパターンだと思うのですが、

割とよくあるパターンですが、作者が期待するほど効果的なツカミになっていないというケースも割とよく見かけますから、注意が必要です。

意外と効果的にならない理由を、軽く説明します。

(1)読者にとっては分かりにくい。

繰り返しますが、読者は読み始めの時点では頭が白紙だということ。
なので具体的に会話が書かれていても、どうしてそういう会話に至ったのかが分からないため、

>『何話してるんだこいつら』

という感じが強くなりすぎて、興味を引く疑問を通りこし単に戸惑いになってしまう恐れがあります。

・物語の問題提起になるようなセンセーショナルなシーン。

・主人公が詰問されるシーン。

これを冒頭でいきなり読者にぶつけようという狙いはわかります。確かに緊迫したシーンだと思います。
しかし主人公が追い詰められているという状況は、じっくり順を追ってハラハラ感を高めてこそ読者の胸にせまるわけです。緊迫したシーンだけをいきなりぶつけても、作者が期待するほどには読者は興味を持ってくれないということが往々にしてあります。

(2)時間の流れが移動したところで、読者が興味がリセットしてしまうおそれがある。

これ、意外と気づいていない書き手がいるかもしれません。
仮に冒頭で読者の興味をぐっとつかむことに成功したとしても、その後すぐに第一章の起点に移り、たいてはまったく違うシーンからあらためてスタートする流れになりますよね? それが穏やかな日常シーンだったりすることが多く、せっかく冒頭で読者が「お、面白そう」と思ったのに、先を読むのが面倒くさくなってしまうということも有ります。

シーンが変わったら読む気が失せた、という事態を引き起こさないように注意が必要。

   *   *   *

以上のような難点があるので、中盤を切り取って冒頭におくという手法には若干疑問も感じているのですが、まあ、大きなデメリットというほどでもないので書き方次第なのかなとも思います。
いずれにしても、その構成を採用するなら一にも二にも冒頭の方に全力を注ぐべきであって、そっちが成功する分には中盤の文章が同じかどうかなんて小さな問題です。

まあ。
仮に冒頭がうまく書けたとして。
中盤の方も、どうせなら多少の仕掛けは欲しくなりますね。せっかくそういう構成にするなら、まったく同じ会話では芸が無くてつまらないということは有ります。

>プロローグは第三者視点で端的に示し、中盤のシーンは主人公の心情を交えて主観的に示すだとか、それくらいしか思い浮かびません。

それくらいと仰いますが、けっこうそれは有力だと思いますよ。
同じシーンが別の人間の目から見ると違った意味を持つというのは、私的には割と好きな手法です。
小説作法の指南書などでタブーとされていることがある「時点移動」と「視点移動」を同時にやることになりますが、それは初心者が安易にやると構成が滅茶苦茶になりがちだからやめておけというだけの話なので、タブーは言いすぎだと思っています。構成力と筆力に自信がある人なら、挑戦してみる価値はあると思います。

う~ん。
なんか結局、お考えの通りにやってみるのがいいという結論になっている気がしますね。
ただご相談の文面を拝見すると、ある程度経験もあって、けっこうよく考えていらっしゃる方なのかな?とも思えます。
ご自分を信じてやってみるのがいいのではないでしょうか?

カテゴリー : ストーリー スレッド: 起承転結の起について

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元記事:キャラクターの性格をどちらにするか迷う時はどうすればいいですか

主人公の性格を見栄っ張りにするかひょうきんにするかで悩んでいます。ジャンルは恋愛とファンタジーです。

一つ目の案は、一言で言えば中二病というもので、一部のWeb小説やかなり特殊な文体のライトノベルのような喋り方をする人です。
そうなった原因は複数ありますが、生来のものに加えて、一つには自分を強く見せたいという欲望があります。

二つ目の案は、例えるなら漫画『BLEACH』の井上織姫や、『さよなら絶望先生』の風浦可符香のような性格です。ミステリアスなところがあり、天然で、どこか毒を含んだ魅力があると思います。
そうなった原因は生来の気質によるものですが、それとは別に、実は過去に受けたトラウマを隠そうとして明るく振る舞っている部分があり、この二つの要素が混ざり合って本質が掴み辛くなっています。

それ以外の部分はほぼ同じになるかと思います。
長い間この二つの性格を統合する試みを続けていましたが、現時点でそれによって自分の好みの性格を作ることは不可能と判断し、相談することになりました。

今のところ、一つの物語にこれらの二人の主人公を何らかの形で同居させようとは考えてはおらず、現在は、同じ簡単なプロットを作成し、この二人のそれぞれを主人公とした別の物語を作る「オーディション」を行うことを考えています。

オーディションに落選した方の性格は、それに合う別の世界観を持った作品を作ることができれば、その主人公にする予定ですが、現時点では一つしか世界観を作れて居ません。
テーマと世界観を合致させる目的から、また読者を飽きさせない目的から、二人の主人公は全く異なる世界観の主人公である必要があると考えています。

諸般の事情からファンタジー要素をそうした作品に盛り込むことは難しいと判断したため、所謂現パロのようなものになるかと思いますが、このオーディションは適切な方法でしょうか。

適切でない場合は、別の適切な方法を教えてください。
適切である場合は、注意すべき点や、捗るやり方などを教えてください。
場合により異なるという場合は、各々の方法を適切とする作者・作風の類型のようなものを教えてください。

上記の回答(キャラクターの性格をどちらにするか迷う時はどうすればいいですかの返信)

投稿者 サタン : 0

プロットは物語の骨格なので、プロトタイプをいくつか作ることは有益ですがあくまで物語の試行になります。
なので、キャラクターの試行には相応しくないだろうと思います。

つまり、「そのキャラクター」に相応しい物語をプロットで試行しているのだから、主役を変えて2つプロットを作ればそれぞれ別の物語が2つ出来上がるだけ。
なら、どっちを選ぶかは完全に作者の趣味なので、第三者からはどっちでもいいのではという答えしかないんじゃなかろうか。

同じ世界感同じ物語でキャラクターの差を考えたいのなら、同じプロットでキャラクターを変えて思考してみるのが良いのでは。
単純に、原稿用紙10枚くらいの掌編プロットを考えて、中二VerとミステリアスVerで書いてみるのが手っ取り早いんじゃないかと思います。
そんで、この場合はどっちが面白いかよりどっちが書きやすいかで考えたほうがいいと、個人的には思う。

余談だけども。
>長い間この二つの性格を統合する試みを続けていましたが、現時点でそれによって自分の好みの性格を作ることは不可能と判断し
統合じゃなく、単純に合わせちゃえばいいのでは。
普段はミステリアスで天然な人物だけど、オタクワードを耳にすると中二スイッチが入る。みたいな。
そういう二面性があるとかえって人間味が出てくるので、立体的な人物像が出来ると思う。

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラクターの性格をどちらにするか迷う時はどうすればいいですか

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元記事:執筆中、面白くないんじゃないかと不安になる

 書いてる時や、1,2回読み返したときは「いいぞ。面白い。よく書けてる」とか思うのですが。読み返せば読み返すほど、面白くないんじゃないのか。とか、ここを修正したほうがいいと思うけど修正しても面白いかどうか‥‥とか。いろいろ考えちゃうようなわたしの小説は本当につまらない可能性が高いですか?それとも、少し考え過ぎなだけですか?

上記の回答(執筆中、面白くないんじゃないかと不安になるの返信)

投稿者 甘粕 : 1

小説あるあるです。
そして真剣に捜索に向き合っていることの証左でもありますよ。自信持って。数ヶ月程完結した自作を放置してから読み返して修正することをオススメします。

書く時は細かいことは気にせずガッと書く
それでいいと思います

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 執筆中、面白くないんじゃないかと不安になる

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