小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順37ページ目

元記事:書き出しの良し悪しの判断基準がわからない

 私は、人間が信用できないし、人間が大嫌いだ。
 なぜ人間に生まれてきてしまったのだろうと疑問を抱くほどに。
 できる限り仕事の同僚との付き合いも避けた。人前で本名を名乗ることも避けた。表の社会に顔を出すことも避けて生きてきた。だから、友人と呼べる親しい人はいない。こんな性格になったのには原因がある。
 もともと人付き合いはよかったとはいえない。だが、たまにしゃべるくらいの友達はいた。人数でいえば2、3人くらい。クラスメイトから見た私の印象は、教室の隅で読書をしている地味な女子だったと思う。このころはまだ、人間嫌いというわけではなかった。あの事件が起きるまでは。
 小学2年生の時、義母の家庭内暴力が始まったのだ。
 もともと家は父子家庭だった。父曰く、母は私が生まれてすぐに死んだと言う。父は仕事と育児に追われながらも一人娘である私の遊び相手までしてくれていた。そんなある日、父は家にちょくちょく綺麗な女の人をつれてくるようになった。女の人は父だけでなく私にも優しく接してくれた。そんな様子を見て安心したのだろう。父はその女の人と結婚して女の人は私の義母となった。それが丁度、小学2年生の時だった。
異変は結婚して1ヶ月経ったころだ。義母は父のいないときに暴力を振るいはじめた。理由は、父だけを愛していた。つまり、私が邪魔だったのだ。暴力に耐えかねた私は父に助けを求めた。だが、無駄だった。父は私よりも義母を愛していた。父もまた、義母と同様に私に暴力を振るいはじめた。父にとって私はいつしか邪魔な存在となっていた。そして、私は二人分の暴力を受ける地獄の日々を送ることになった。
当然、誰も気づかないわけがない。学校のクラスメイト、先生、それから近所の人も気づいていた。だけど、みんな見て見ぬふりをした。それはまるで『巻き込まれたくない』といっているように見えた。だけど私は助けを求めた。無駄だったけど。
 家庭内暴力はエスカレートし、皿で頭を殴られたり、包丁で手を刺されたこともあった。次第に痛みも苦しみもなくなり、涙も枯れていった。
 そして私は、小学2年生にして人間不信に陥ってしまった。
 そんな私に転機が訪れたのは小学4年生の時だ。
 なんとなく外の空気を吸いたくて、深夜にこっそりと家から出た。
 向かった先は繁華街。夜の繁華街はがやがやと騒がしくて気を紛らわせるのに丁度良かった。
 ふらふらと一人歩いていると、後ろから口を塞がれた。口を塞いだハンカチから、薬の匂いを感じるのと同時に意識を飛ばした。
 夜の繁華街は、治安があまりよくないのを私は知っていた。
 目を覚ませば真っ暗だった。死んだのかな、と思って手や足や口を動かしてみれば何かで縛られていることに気がついた。
「おーっと、嬢ちゃん。あんまり動くとおじさん痛いことするぞ?」
 ぐいぐいと頬を鉄のような冷たいものを押しつけられた。
 誘拐か。
 理解に至るまでそう時間はかからなかったし、思っていたより恐怖も混乱もないのでむしろ安心した。
 家庭内暴力の成果がここで役立つことになるとは思わなかった。
 抵抗する理由が無かったので取りあえずじっとしておくことにした。

ドゴン!
ガッシャーン!

 何かが壊れる音がした。
「てめぇ、いきなり入ってきやがってなんなんだっ!」
「おい、おめぇらそいつぶっ殺せ!」
 男たちが怒号をあげながら、走って行くのが聞こえる。
「男一人になに手こずってやがる!」
 ものが壊れる音、走る音、銃声らしき破裂音が徐々に減っていく。
「畜生っ!」
 残るのは、一つの銃声と二人の足音。

グハァ────!

 男は殴られたのだろうか、次の瞬間、身動きできない私の身体に物が落ちたような大きな衝撃が床から伝わってきた。
 残った一つの足音がこちらに向かってくるのがわかる。
 足音が近くで止まったのかとおもえば、途端、手足が自由になり、視界がクリアになった。
 目の前には短髪の20代くらいの青年がいた。
「あとは好きにしろ」
 そう言い残し、青年は部屋を出て行った。
 周囲を見渡せば、そこはどこかの事務所のようだった。事務所は荒らされていて、床には横たわり血を流す5人の男。死んでいるようだった。
「待って!」
 気がつけば私は青年を追いかけていた。
 意外にも青年は足を止めてくれた。
「私は殺してくれないの?」
 我ながらとんでもないことを口走ったなと思う。でも、訂正する気なんてさらさらなかった。それは、本心で言ったことだからだ。
 死んだようにただ息だけをして生きていくくらいなら、死んだ方がまだ幸せなんじゃないのかなと思った。
 自殺の選択肢もあったが、ただ自殺するだけじゃつまらない気がして自殺する気が起きなかった。
「‥‥‥金にならない仕事はやらない」
「お金! いくら出せば殺してくれますか?」
「ひとり500万」
「500万‥‥‥そんな‥‥‥」
 高いとは思っていたが、そこまでとは思わなかった。とてもじゃないが、小学生に払える金額じゃない。
「おまえもしかして────」
 青年が私のパジャマをめくりあげた。
「ああ、そういうことか」
 どうやら私の状況を理解したらしい。
 私の身体には無数の傷や内出血の痕があったのだ。
「今日からおまえを俺の弟子にする。一緒に来い」
「ん?」

 ドユコト?
 
 何が何だかわからず、目が点になったまま、言われるがままに青年の車に乗せられ、着いた先は田舎の平屋だった。
「入れ」
「お、お邪魔します」
 予想しなかった展開に驚きつつも、家の中へ入った。
 ちゃぶ台のある部屋に案内され、畳の上に腰を下ろした。
「あの、弟子って?」
 はやく疑問を解決したくて、私は話しを持ち出した。
「俺はおまえと同じだ。だから、俺はおまえを弟子にする」
 青年は、まだ出会ってまもない私に自身の昔話をしてくれた。
※※※
 俺は幼少期に家庭内暴力を受けていた。暴力は物心つく前からだったため、これが当たり前なんだと思っていた。
 だが、小学校に通い始めて外に出る機会が増え、それが違うことに気がついた。
 親子が手を繋いで幸せそうに笑っている。親子が遊んで笑い合っている。ありえないとはじめこそ思ったものの、それが普通であるということに気づき、絶望を知った。
 そして、その普通が羨ましいと思った。だから俺は、はじめて両親にねだった”普通の愛情”を。
 しかし、そんな俺を煩わしく思った両親の暴力は次第にエスカレートしていった。真っ先にこみ上げてきた感情は怒りだった。なぜ自分は愛されないのか、なぜみんなもらっているのに自分はもらえないのか、そうして怒りの矛先はクラスメイトへと向けられ両親にされていた暴力をクラスメイトに加えた。
“みんな俺と同じになればいい”
 そんな想いからの行動だった。
 当然、大問題となり両親を呼び出しての謝罪、そして自宅謹慎となった。
 家にいるのも学校へ行くのも嫌になり、家出をした。
 当然、子供だから雇ってくれるところはなかった。だから、ゴミを漁って食べたり、盗みやスリで、どうにか食いつないでいた。
 そうしているうちに、がらの悪い連中とつるむようになった。
 普通のバイトで稼ぐよりもそういった連中と手を組んだ方が稼ぎが多いし、自分と似たような境遇の奴もいたからだ。
 それからより稼ぎのいい職を求めて転々とするうち、最終的にたどり着いたのが『殺し屋』だった。
 俺は家庭内暴力を受けてきただけに、人を殺すことに対する抵抗も恐怖もなかった。
 痛みにも苦しみにも慣れていたため、俺にとってはまさに天職だった。
 殺し屋という仕事にも慣れ、5年経った今日、ヤクザからの依頼で敵対するヤクザの頭を殺すことになった。事務所に入ってすぐ、ヤクザもついには誘拐にも手を染めたのかと思った。仕事を終えて、気まぐれで人質を解放した。まさか、自分を殺してくれなんて言われると思ってもいなかった。まさかと思って、パジャマをまくり上げれば、痛々しい無数の傷跡、内出血の痕がいくつもあった。見覚えのある光景に、記憶がフラッシュバックした。
 これは────俺だ。
※※※
「俺はおまえを重ねてみた。だから、同情したし、ほっておけなかった」
「だから、あなたの弟子にと?」
「あぁ」
「断ったらどうなりますか?」
「好きにでていけばいい。殺し屋になるならここで面倒みてやるが」
 ある意味脅し。だけど、私には関係のないことだ。悩む必要なんてどこにある? もう、私は決まっている。
「これからよろしくお願いします。師匠」
「師匠はやめてくれ。あと敬語もいい」
「じゃあ、『お兄ちゃん』?」
ボンッと噴火するような勢いで、青年の顔が真っ赤に染まった。
「‥‥‥じゃあ、それで」
 と、ぼそりと呟くように言う青年を見て私はにやりとした。
「お兄ちゃん?」
 と今度は悪戯っぽく呼べば、
「おまえ、わざとだろ?」
 と言われてしまった。
 同情とかじゃなくて案外、ロリコンだから助けてくれたのかな? と思ったりもした。

という内容を冒頭で書いたのですが、いまいちこれが良いのか悪いのかわかりません。ご指導、ご意見、よろしくお願い致します!

上記の回答(書き出しの良し悪しの判断基準がわからないの返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

「プロローグ相談板」のほうが良いのではないでしょうか。
ここは創作相談板なので感想程度の意見にしておきますが、

あくまで「冒頭は」という意味で言えば、悪くないと思います。
冒頭は「これがどういう物語なのか」を説明する場所で、さしあたってそれが出来ていれば問題ありません。
そして、内容はともかく、御作は「暗殺者の男と弟子の少女の話」という作者が書きたいものの提示と物語の主旨説明が出来ているので、繰り返し「冒頭の役目を果たしているか」という意味で答えれば、悪くはありません。

ただ内容は、技術不足な点が目に付きます。都合の良すぎる展開でセリフも感情が入っていない棒読みのようです。
このあたりは書いてりゃそのうち改善するでしょうから、今は気にすることではないと思うし、いちいち指摘する事でもないでしょうが……ええと、はっきりと結論を言えば、
正直、出来栄えを問われたなら酷評を返しているでしょう。ツッコミどころが多いです。
でも、「冒頭」としては先に書いた通り役目を果たしているし、ちゃんとできてると思います。
技術不足な点に目を瞑って読み続けていれば、次第に面白いと思えるようになる事もあるでしょう。

うーん。
「冒頭の役目は果たしている」という「コレ」に名前がないからなんとも説明しにくいんだけど、
例えるなら御作は、酷い見た目の家だしすっごく住みにくくてやってらんないけど、一応家としての機能は果たしている。という感じ。
えっと、わかるかな……。
見た目も住心地も大事だけど、それらがしっかりしてても家としての機能が果たせてなかったら、そりゃ家じゃないよね。
そういう大事な部分は一応出来てると思うよ。という話です。
もちろん、「この冒頭は」という事であって、「この物語が良い」というわけではありませんが。
物語の良し悪しは全部読まなきゃわからないので。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 書き出しの良し悪しの判断基準がわからない

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元記事:小説のプロローグについてアドバイスをお願いします

これから執筆しようとしている小説のプロローグについて友達にアドバイスを求めたところ、冒頭に設定を詰め込まない方が良いと言われました。自分では、冒頭に世界観の説明をするつもりだったのですが、止めた方が良いのでしょうか?また、駄目な場合、冒頭はどのような感じにすれば良いのかアドバイスをお願いします。

【世界観】
異世界魔法学園もの

【あらすじ】
魔術と科学が発展した世界。かつて世界中から怖れられた最強の魔導士に養子として育てられた主人公は、いつか養父のような『最強の魔導士』になることを目指して、国内最難関校・アルスター王国魔術学院に入学を果たす。しかし、主人公にはあまり魔術の才能のないことが発覚。必死に努力を重ねていく主人公。そんな中、政府と敵対する宗教的秘密結社『サターン教』が学院を襲撃し、主人公と『サターン教』との長い戦いが幕を開く。

……以上です。アドバイスなどあったら、よろしくお願いいたします。長文失礼いたしました。

上記の回答(小説のプロローグについてアドバイスをお願いしますの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

冒頭に説明を詰め込むのは、基本的には悪手です。
これが許されるのは、「読む前から読者が作品に興味を持ってるタイトル」つまり人気作品だけです。
人気ゲームのノベライズとか、有名作品の外伝とか。あるいは面白いものを書いてくれるという信用がある人気作家くらいなものでしょう。

しかし一方で、冒頭に設定や世界観の説明をする構成でないと話が長引いてしまう、という場合もあり、絶対ダメというわけではありません。
ただ、この場合は読者を飽きさせないよう作者それぞれの工夫が見られます。

冒頭で説明をするのはNG、とはいえ、説明から始まっても2・3行くらいは読んでくれます。
なので、その2・3行で説明を済ませるのであれば、問題ないでしょう。
新人賞など書籍を視野に入れるなら十数行くらいまでなら問題ないと思う。Webだと2・3行が限界だね。

また、設定や世界観を「説明」するからダメなわけで、それぞれの設定をエピソード形式で物語仕立てに描写すれば問題ないので、普通はこのようにするでしょう。
そもそも読者は「設定」を読みに来てるんじゃなくて「物語」を読みに来てるのだから、いきなり設定や世界観を並べられたって読む気にならないでしょ?
だから設定の説明や世界観の解説から入るのは悪手になるし、やるなら数行で手短に済ませるか、設定や世界観を物語に変換して仕上げる工夫が必要です。

これは邪推になるかもしれないけど、
>駄目な場合、冒頭はどのような感じにすれば良いのかアドバイスをお願いします。
たぶん、その冒頭の世界観の説明はまるごとカットするだけで解決すると思う。
よくある悪い癖で、「事前にちゃんと説明しないと」と思い、考えてることを何でもかんでも作品に詰め込むって人がけっこういます。
「その物語に必要な分」という取捨選択が出来てないんですね。
それに、これは極論だけど、「この世界には魔法がある」という説明をしなくても、「キャラAが魔法を使うシーン」を書けば自然と「魔法がある世界か」とわかるよね。
「事前に説明しないと」という心構えが、余計なことを書きすぎてる、ということがよくあります。
魔法がどういう仕組みだとか、その王国がどういう成り立ちだとか。その説明いる? と自問してみると良いでしょう。
王国の歴史が関係してくる内容でなければ、王国の成り立ちという説明は不要です。
改めて、物語の内容と、冒頭で説明してる要素とを比較してみましょう。きっと不要だと思うハズ。作者が書きたいだけだった、という事はけっこうあります。

これは揚げ足取りになってしまうけど、

>魔術と科学が発展した世界。かつて世界中から怖れられた最強の魔導士に養子として育てられた主人公は、いつか養父のような『最強の魔導士』になることを目指して、国内最難関校・アルスター王国魔術学院に入学を果たす。しかし、主人公にはあまり魔術の才能のないことが発覚。必死に努力を重ねていく主人公。そんな中、政府と敵対する宗教的秘密結社『サターン教』が学院を襲撃し、主人公と『サターン教』との長い戦いが幕を開く。

要約すりゃ「魔術の才能がない主人公が、努力して敵と戦う話」でしょ。
たぶん、短くしようと思って必要だと思う場所だけ切り取って可能な限り短く書いたのだと思うけど、このあらすじで重要なのは「才能ない主人公があがく」って事じゃないかな。
主人公は養父に憧れてるのだろうし、だから「最強の養父に引き取られた」って下りは必要だと判断したのだろうけど、なら素直に「最強の魔導師と讃えられた養父に憧れて」と書けば良い話で、「養子として育てられた主人公は」という部分はいらないでしょ。
「国内最難関校~」という部分も、「主人公には才能がなかった」とわかれば良いのだから、このあたりもいらない。
このあらすじだけでもご友人の言葉の通り「詰め込みすぎ」なところが伺えます。

例えば、その冒頭か序盤かで「主人公が入学したのは最難関校だ」という説明をしちゃってるんじゃないかな。
別にそれが悪いわけではないけど、うーん……いや、この設定の場合は悪手かな。
「最難関校の最弱」と言われても、「強豪野球部の補欠」くらいにしかイメージがわかないし、「そんなヤツでも草野球チームに行ったらエース」みたいな印象がある。
この設定だと序盤では、主人公は「魔術の才能がない」という事をアピールしなきゃいけないのに、印象としては真逆というか「最難関でドベなら、普通に平凡って事? 一般で言えば中の上くらいあるのかな」という印象になってしまう。
別に設定を変えたほうがいいという話じゃなくて、
「最難関」というのをわざわざ言う必要ある? という事ですね。
これが例えば中盤か終盤で「主人公の学校はエリートが集まる最難関校だ」という説明があったなら、「エリート校に入れるくらいだし、主人公にはもともと努力でなんとかなるだけの力があったんだな」と逆に説得力の強化に繋がる。

説明には順序があるし、物語の展開次第でその説明が与える印象というのも変わってくる。
後に書いたほうが良いこともあるし、設定や世界観の説明は「必要になったら」説明すればいいんですよ。
書き慣れてないと、「事前に説明しなきゃ」とアレもコレも詰め込んで破綻するってことがよくある。
読者としても一気に説明されると混乱する。
なので、物語の内容と相談して、「そのシーンで大事な要素は何か」って事をよく考えて冒頭を書いたほうが良いと思う。
少なくとも冒頭で「最難関校」というワードは不要ですよね。
その国、その世界観の説明も最低限でいいし、とにかく「才能ない主人公が魔法学校にいる」という事がわかれば、序盤は問題ないんじゃないかな?

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説のプロローグについてアドバイスをお願いします

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元記事:小説の設定で悩んでいます。

今練っている小説のテーマは「生と死を繋ぐ世界」。
その中に、死んでしまった人はここから出られないが、まだ死んでいない(昏睡状態などの)人はこの世に戻ることが出来るという設定があるのです。
が、重要な「この世に戻れる方法」が思い浮かびません。
一緒にアイデアを出して頂けますか?

上記の回答(小説の設定で悩んでいます。の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

>が、重要な「この世に戻れる方法」が思い浮かびません。
確かに重要だろうけど、それってつまり物語の核になる設定って事ですよ。
うっぴーさんの「親しい人が呼びかける声」の案はすなわち「絆や縁のエピソードを中心に書く物語」になるし、hexaさんの「アイテム的なものがあってもいい」案は「それを手に入れる話」になる。
要するに、これはほとんど「物語そのもの」を決める設定になるでしょう。
ならばテーマだけでなく具体的に「どういう話を作りたいのか?」を言ってくれないと、手当たり次第に「よくある蘇りの手段」を挙げるしかないと思う。
「よくある手段」を挙げたところで、物語の内容と核になる設定が噛み合わないと無茶苦茶で意味不明な展開になりやすいので、「物語の大筋」を書いて欲しい。
もし、それが決まっていないのであれば、それを先に考えるべきでしょう。

一応、個人的には「まだ死んでない人」の心の問題を解決する、というキャラクターの問題にしちゃうパターンが好きですね。
死んでない以上、本来は何もせずとも自然に昏睡状態から目が覚めるハズ。その目が覚めないのは「まだ死んでない人」個人の問題。それを解決しない限り戻れない。みたいな。
ちなみにこの場合「個人の問題を解決する話」になりますね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 小説の設定で悩んでいます。

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元記事:文章について

 ライトノベルは文章が自由なのが醍醐味と言いますが、個人的に考えたのが、アニメやミュージカルのBGMのように、細かいシーンごとに文体を変えるというものです。
 例えばですが、小説にするストーリーが仮にアニメ化された時のことを想像して、ゆったりしたBGMの時は平仮名や和語の多い文章、BGMが転調などして活発な感じになったら注視する場所の変更が多い文章、というような感じに文体を変えたら、面白くなるでしょうか、それとも読みにくくなるでしょうか。
 かの有名なアニメ『ご注文はうさぎですか?』1話の冒頭を切り出してそのような文章に書き起こして評価してもらいたいところですが、このサイトの二次創作等に関する制約がよく分からないため、取り敢えずここに書いた次第です。

上記の回答(文章についての返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

厳密に言えば、大なり小なり普通にみんなやってることです。
例えば一人称の作品内で視点が変わると、乱暴なキャラの文体は荒く、生真面目なキャラの文体は細かいです。
これはキャラ表現の一環でもあるのでよく目にするし気が付きやすいでしょう。
また、スピーディなシーンにしたいときは改行を多くしたり句読点を少なくしたり描写を省き簡潔に書いたりします。
逆に緊張していたりするときは時間の流れを遅く感じるものなので、不必要なまでにねっとり文章を濃くしたりします。

こうした場面は、おそらく言われてみてば確かにあるかも、と思い出す事があるかと思います。
でも、なぜ言われるまで気が付かなかったのだろうかというと、あからさまに「文体が変わった」と読者に気づかれることがないよう、自然に見えるポイントでやってるからです。
視点主のキャラが変われば文体も変わる、キャラの思考が変わるんだから当たり前、そういう先入観が読者に気づかれにくくしてるわけですね。

それで本題ですが、
こうした文体の変化をシーンごとに「あからさま」にやったらどうなるか。
一人称で書いている場合、主人公が情緒不安定に見えるでしょう。
三人称で書いてる場合、おそらく文体が安定しないため多少の読みにくさを感じると思います。
ただ、「リレー小説」など、そのコンセプトの特性上シーンごとに文体が変わる(というか作者が変わってるので)作品というのもありますから、これを意図的に相応しいシーンに相応しい文体を、と考えれば、そう悪くはないのかな、とは思います。
文体をどの程度変えるか、という程度の問題になるのではないでしょうか。
前述したような程度であれば、当然私もやっています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章について

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元記事:「中世異世界」世界観への納得の提示

 お久しぶりです。オミクロンです。スランプに陥ってしばらく筆をおいていました。

 さて、今回伺いたいのは、題にもある「中世異世界」というよくありがちな設定にまつわるものです。このすば、Reゼロといった作品を筆頭に、異世界の文明レベルを中世~近世で設定している方が多いと思います。事実私が執筆中の作品も設定しています。

 ここまでだったらテンプレなのですが、私はその文明レベル設定にひと手間加えてみました。その「設定」に対する批評を頂きたく投稿させていただきました。

 概要を箇条書きすると、以下のようになります。

・人類文明の興りから作中時間までは約3000年。人口規模は全世界で1000万程度。
・言語分裂はなし。全ての高度知的生命体が、同一の言語を使用している。
・魔術あり。程度は基本エレメント+光(回復、結界魔術)、闇(思考干渉)の6属性魔術くらい。(ブラッククローバーのような魔法はない程度です)
・度量衡の統一なし。
・宗教は完全に統一されていて、土着信仰もなし。
・にもかかわらず、作中時間での文明レベルは高いところでは産業革命2歩手前。遅いところでは古代ギリシャ未満(特に数学、天文学)。

 書いている自分でも分かっています。よくある「中世異世界」世界観です。かなりどころではないほど歪です。

 ですが、以下のように「設定」することによって、これらに一定の納得を付与することが出来るのではないかと思いました。これも箇条書きにします。

・その世界における事実上の神(ラスボス)が、全世界規模の思考操作魔術を断続的に行使。これにより度量衡の統一といった、重要な革新、発明などを封じる。
・一方でその有益性は神自身も理解している。なので「神託」という形で、元来起きえる革新や発展を贈与する。
・そして幾多の経験(度重なる文明のリセット)から、どの技術を与えると、将来自身への信仰が綻びを見せるか完全に理解している。
・そして神の目的は、自身への自発的信仰に溢れた箱庭(世界)を作成すること。失敗したら滅ぼすし、飽きたら滅ぼす。(そうしてきた実績あり)
・ただし事実上の神とは言え、全知全能ではない。人からなり上がった存在。

 端的にすれば、「ほぼ絶対者が行う世界を舞台としたSRG」という形です。もっと言えば、シムシティです。これによって外から来た異物(転移者・主人公)以外、その異常性を察知できないようにしています。

 これらは全て作中最終盤で回収(明示)されます。また作中で度々主人公が世界への疑問を抱きますが、この「設定」は読者として納得のいくものでしょうか?

 ご批評、ご意見よろしくお願いします。

上記の回答(「中世異世界」世界観への納得の提示の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

ぶっちゃけ、設定なんてものは「納得できるよう書けば良い」だけです。
よく聞くのが、というか自分も経験浅い頃にはよく悩んだけど、「設定に矛盾はないだろうか」とか「筋が通ってるだろうか」といったものですが、これらは悩んだってしょうがない事です。
辻褄合わせと言ったら聞こえが悪いけど、どうにでも出来ることですから。

例えばオミクロンさんが「かなりどころではないほど歪」と表現した部分までのよくある王道設定ですが、この時点で別に全然歪ではないし納得できる説明は可能です。
だって、その世界には「魔法」ってものがあるんでしょう?
魔法はどのようにも解釈できる万能ツールなので、これだけでどうにでもできます。
ちなみにこれは「魔法の設定を適切なものにすればいい」という意味じゃなくて、どんな設定であっても文字通り「魔法による効果の解釈を作者の都合のいいように書ける」という事です。
実在しないものだから、どうとでも書けるってことですね。

一例を出すと、「魔法文明に頼った国は魔力以外の動力を使う発想がないので、光源も光の魔法を使うし、移動にも魔力の馬車を使う。このため魔力を持てない人との文明差が激しく、国民レベルは中世のような生活が主体である」とすれば中世のような世界観でありながら一部で高度な文明である説明はつきますよね。
一方で「魔法文明に頼らない国は供給が安定しない魔力とは別の動力を得ようとし、蒸気や簡易的な電球などを発明するに至った。魔力と違い誰でも扱えることから急激に文明レベルが上がり、魔法文明の裕福層ほどではないにしろ、国民の平均的な生活レベルは産業革命時と同程度にまでなっている」
と、こう書いたら、文明レベルがチグハグな説明ができますよね。
ついでに、蒸気文明の道具を手に入れた魔法文明の科学者が「これは技術がまるで違う。どんな素材を使ってるのかすら我々にはわからない」と言うようなワンシーンを用意すれば、その世界観で文明レベルが均一にならない理由も説明できますよね。
そもそも度量衡の統一は、世界的に見りゃ地球でもいまだ統一されてるとは言い難いですよ。
「主にメートル法を使っている」というだけで、アメリカやミャンマーじゃヤードも健在だし摂氏華氏と温度の表記もバラバラですよね。
まあ、一応国際的に統一はしてるはずなんだけど、確かメートル条約だったっけか。現状は「統一しました」と言ってるだけで例外的に古い単位を使ってる場合が多すぎると思う。ゴルフなんかはヤードだし、スポーツ関係はポンドを使ったりと伝統的に古い単位のままだよね。日本も日本刀の長さは尺で表現したりするし。
国が違う以上、良好な関係でなければ技術交換もないし、何かしらの概念が統一されたり技術が混ざったりするってことはそうそうないですよ。

えっと、脱線したけども、わかりますかね。
「設定」じゃないんですよ。設定で読者を納得させるのは最後の手段です。
でないと、何か不都合が出るたびに設定を変えることになってしまう。
ラスボスの神様を出したいのなら、そっちを中心にして全体の世界観を考えて整えていかないと。
読者は設定を読むわけではなく、物語を読むので、設定に頼った解決方法は本当に最後の手段です。

……というのも、「設定」というのは「そういうもの」で片がつくので強力なんですよ。
「主人公が金にならない依頼を受けた理由」は「依頼人が女で、主人公は女好きという設定だから」と。
これだけで問答無用に説得力があるでしょ。
どんなに不条理で理不尽で無茶苦茶であっても、「そういう設定」と言うだけで有無を言わさぬ説得力を持ってしまう。
でも、それは同時に「強力すぎる」ので、設定で解決させちゃうと「都合のいい設定を作ってるだけ」というように見えてしまうわけです。
例えば、そのラスボスの神様って「その世界観を成立させるためだけ」に存在してない?
文明レベルを封じたり技術を与えたり、都合よすぎない? そもそも「自分を信仰する世界」が欲しいなら、全世界に一切の技術を与えず原始的な世界のままにしたほうがいいんじゃない? 知識っていう疑いを持つ切っ掛けになるものを与える必要ないんじゃないかな? ってことにならないかな。
ちなみに、これは設定についてダメ出しをしてるように見えると思うけど、疑問を設定で解決させようとしてる事にダメ出しをしてるわけで、設定自体は悪くないと思います。
設定で解決しようとすると、例えばいま私がしたツッコミに対して、また新しい設定を作って説得力をつけようとするでしょ。
そしたら設定が膨れ上がるだけだし、今回のツッコミと同じようにまた別のツッコミどころが出てくるだけです。
例えば「知識あるほうがより信仰を理解しやすいのは当然だ」と解釈すれば、私のツッコミは全部撤回できますよね。
わかりますかね、これって別に新しく設定を加えたわけでなく、既存の設定から「こういう解釈をすれば納得できる」という要素を考えただけです。

なので、えらい長く書いてしまったけど、相談の前提が「歪な世界観」に対して
>これらに一定の納得を付与することが出来るのではないかと思いました。
という解決法の提案だったので、「その解決方法はミスを生む」という回答をしました。
既存の「歪な」ままでも、その設定を一切いじらないまま説得力を加えることは可能だし、設定という万能ツールを使うのではなく、いまある素材だけでなんとかすることを考えても良いのではないかなと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「中世異世界」世界観への納得の提示

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元記事:主要キャラが男性だけではいけないのでしょうか?

 ヒロインはちゃんと居るのですが、主人公視点の話はヒロインが死んだ後からです。ラストにヒロインの蘇生シーンや主人公からの告白みたいなものがあるのですが、それまで一切出てきません。死んでます。

 交互で入るヒロイン視点の話では、ヒロインと主人公が出会う前からヒロインが主人公に殺されるまでになります。そちらでボーイミーツガールだとかアレやコレがあるのですが、主人公視点の話ではそう言ったことはしたくないんです。もちろん女性キャラが全く出てこない訳では無いのですが、出会って別れてでレギュラーにはなりません。

 やはり主人公視点の主要キャラが男性だけではいけないでしょうか?

上記の回答(ヒロインを助ける理由と各キャラの魅力を)

投稿者 三文山而 : 2

 各レーベルの新刊案内を見ると、同じレーベルでも色々な方向性の作品があります。ダーク・ファンタジーならジャンルとして「どたばたラヴ☆コメ!」なんてノリも求められていないでしょうし女性キャラとの絡みが少ないのもアリかと思います。
 ライトノベルの新人賞であれば最初から一冊で続きを出すつもりがないというわけではないでしょう。第一巻のラストシーンでヒロインが蘇生した後は、続刊で主人公とヒロインのイチャイチャも、『帝都物語』みたいにヒロインが何度も攫われたり可哀想な目に遭う展開も期待できます。
 ラストシーンまでヒロインが死んでるというと、死んでませんしヒロイン視点もありませんけど宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー』を思い出しました。(アニメ映画じゃなくて原作の方)主人公の男の子が異世界へ行って冒険をする話ですが、ヒロインは現実世界にいて、しかも主人公が出会ったときには既に意識がありません。この時の描写で、「この女の子を助けてあげたい」という思いが主人公と読者の心にしっかりと刻み付けられたからこそ、異世界で一緒に旅をする猫耳の少女は「大切な仲間」ではあってもメインヒロインとは認識されず、台詞もない現実世界の少女がメインヒロインとして存在感を発揮するのです。
 「主人公にこの子を助けてもらいたい」という気持ちを一番強く印象付けたキャラこそがメインヒロインで、明確にメインヒロインが決まれば後は恋愛描写がなくとも主人公と協力したり対立したりしながら読者に可愛さをアピールできるキャラクターがサブヒロインとして充分働いていることになります。
 それから男性キャラもしっかりと魅力を引き出せれば「サブヒロインより男キャラの方が人気の出るラノベ」「むしろ男性キャラが出てれば女性キャラとの絡みがほぼ要らないラノベ」などと読み手から言われ、女性キャラの出番の少なさも問題にならなくなるかもしれません。離れたサブヒロインとも別れっぱなしではなく後の巻でまた出会えうなどすれば展開としては盛り上がると思われますが。

カテゴリー : その他 スレッド: 主要キャラが男性だけではいけないのでしょうか?

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元記事:「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

・死神と対になる存在の名称
自分は、主人公が死神と契約するタイプのお話を描きたいなあと思っています。
物語の舞台は人間界が中心で、その人間界の上と下に冥界と天界がそれぞれ隣り合わせに存在するといった設定です。

主人公が契約するメインヒロインの女の子は、冥界出身の「死神」という設定で、死神とは冥界で強い力を持つ者だけが名乗ることを許され、君主制の冥界では爵位をもつという設定です。(君主制は天界も同じ)

その下に一般程度の力をもつ「悪魔」という普通の冥界の住人(=いうなれば平民?)が存在する……といった感じで、敵は天界の住人ということにしたいです。

ただ、ここからが本題なのですが、冥界のメインヒロインである「死神」と主人公が戦うことになる天界の敵勢力のしっくりくる名称が思い浮かびません。

天界の勢力は最初「天使」かなーと思ってんですが、どちらかというと「死神」の敵っていうより「悪魔」の敵ってイメージです。
だから「天使」の上に「神」という存在がいるって設定にして、神の使いである天使と戦う、って感じにしようかなと思ってたんですが、死神と神って対比はなんか名前的にしっくりきません(死神は神のなかの一種というイメージがあって、対比という感じではない)

また、ラノベ的に「天使」やら「神」が敵と言われて、読者はこいつら倒そう! って盛り上がれるかと言われるとそれもまた微妙な感じもします。(天使や神は正しいもののイメージがあるため。)

「死神」と対になる敵の名称でいい物は何かないでしょうか。それとも、このままでも別にいいんじゃね、って思われればそれでも構いません。だれか忌憚のない意見を頂けないでしょうか。

上記の回答(「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?の返信)

投稿者 にわとり : 1

 天使と戦う物語でもいいと思いますよ。有名どころだとエヴァンゲリオンとかまさにそうじゃないですか。まあエヴァの使徒は便宜上そう呼ばれてるだけのようにも見えるし実際のところ天使なのかどうかよくわからんけど。
 天使だと神の使いっていう意味に限定されちゃうから、もっとフラットな呼称としてそのまま"天界人"とか"天人"っていうのもありかもしれない。
 あるいは(死神の存在を許すような)多神教の文脈で天空にいそうな神ということで風神雷神とか?

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「死神」と対になる関係の存在ってなんでしょうか?

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投稿日時:

元記事:(大量の)ネタの絞り方やまとめ方を皆さんなりに教えて下さい。

米印の文章以降は大変助長なため読まなくても構いません。
まず、私の抱える問題は、ネタが大量が故に整理が上手く出来ないということです。まとめることは出来るのだけど、まとめても(ノート一冊分を2か月以上掛けてまとめました。)ストーリー全体文のネタで、Word20ページ分(平均の文字の大きさは10.5です)くらいになります。ストーリーに入れたい要素的なネタが多く、一回一回のストーリーの展開は含めていません。(ある程度大きな流れは含めています。)
簡潔に質問すると
①皆さんはネタをどのように絞り、まとめるのか。以下の私のように図示で結構です。あと、まとめたWordのページ数。
②全体的なストーリを構成するにあたって運用するネタの量(Wordぺージ数)はどのくらいか。※例えば私の場合は下記した〈ストーリ〉内の10~11ページくらいです。
③ネタは後から追加していくか。
④まとめる前のネタはどのくらいあったか。たとえばノートの分量や、ワードのページ数。
※⑤出来ればでいいのですが、私のネタのまとめ方や絞り方の問題点など。詳しく以下に書きました。

※ストーリーは最後まである程度(七割五分以上)構成する、という方の回答待ってます。因みに私の創作物はストーリー重視系です。

以下は私のまとめ方構成方法です。(時間の損失を実感すると思うので、下記は読まずに①~④の回答のみで結構です。)

まず、私は箇条書きでネタを並べています。以下私の整理方の概略を図示します。

〈ストーリー〉
【確実】
・主人公には○○という能力がある。

【1】
・主人公が悪い王様から姫を救う。
【2】

【3】

〈キャラクター〉
【性格など】
・残虐
【雑駁】

〈その他〉
【○○】

【○○】

上記を助長ながら説明します。
大量のネタ(ノート一冊分以上あります。今回が処女作なのでネタが増えまくりました。)をまずは〈ストーリー〉と〈キャラクター〉〈その他もろもろ(細分化されています)〉という風に、大きく分割し、その〈〉内の要素を以下の様に組んでいます。
〈ストーリー〉内は、【確定】【1】【2】【3】←のように(数字は段階という意味)四段階に分けていて、第一段階に最も入れるべき(飽くまでも「べき」)ネタ、を並べています。【確実】はストーリーに確実に入れることが決定した要素の郡名です。
そして整理が付いたところで不要な要素などを主に
【1】→【2】、【2】→【3】、【3】→廃棄(廃棄ネタ専用の保管用Wordファイルがあります)、のように取捨選択していきます。
以上を、後からのネタ追加にも対応するため何回か繰り返します。
そしてストーリーをぼちぼち【確定】と【1】の要素から別のファイル上で組んでいきます。

〈キャラクター〉内は量がちょうど良い位なので整理はあまり必要ありません。

〈その他〉内は細分化しているため、こちらも整理はあまり必要ではありません。

上記の回答((大量の)ネタの絞り方やまとめ方を皆さんなりに教えて下さい。の返信)

投稿者 サタン : 2

ざっくりだけど、
まずはネタ・書きたいことは意識せず、話が成立する流れを考える。
①「主人公が旅立つ」「仲間と出会う」「魔王軍幹部を倒す」「魔王を倒す」
みたいな。
そこから、書きたい要素を眺めてみる。
例えば「ライバルとの戦い」とか「お姫様とのロマンス」なんてのがあったとして、これを強引に①の要素にくっつける。
つまり、
「主人公が旅立つ」+「お姫様とのロマンス」=「お姫様とロマンスして主人公は旅立つ」
という感じ。
まあ、この時点で納得いく展開にできてるならそれでいいけど、ほぼイメージに合わない。
なので、①の要素を細分化させていく。
「主人公が旅立つ」を、
「主人公は王都の貧民街でくらしてる」「主人公は魔族と思わしき怪我人を助ける」「魔王軍が攻めてくる」「王都は焼け落ち、難民となって主人公は旅立つ」
と、細かくする。
この時点で、また「書きたい要素」と見比べてみる。
流石に「お姫様とのロマンス」は差し込め無さそうだけど、「ライバルとの戦い」は差し込めるかな?
「主人公は魔族と思わしき怪我人を助ける」に「ライバルとの戦い」を加えて、「主人公は魔族と思わしき怪我人ライバルを助ける」助けただけなので、
「魔王軍が攻めてくる」にも同じ要素を加え、「魔王軍と合流したライバルを止めようと立ち向かうも主人公は一方的にやられて気絶する」とか。
もちろん「ライバルとの戦い」はワンシーンだけで書ききれるものではないので、「ライバルとの戦い」も細分化させて、細かく「ライバルと主人公の信念がぶつかる」とか「ライバルと直接肉弾戦で戦う」とか、重点的に書きたい部分は書きたいシーンを多く作って、本筋に全体的にばらまいていく。

こんな感じで、「話が成立する流れ」と、「書きたいこと」「入れたいネタ」は別に考える。
「話が成立する流れ」の時点で書きたいことが入れられればそれが一番シンプルになるので良いんだけど、それが出来れば悩んでないと思うので。
「成立する流れ」と「書きたいこと」を別個で考えて、あとで文章を合体させて「書きたいシーン」にする。
設定の優先順位とか、そういうのは考えない。
なにしろ、「成立する流れ」が理解できれば物語は理解できるので、この時点で入らなかった「書きたいこと」は必要ない要素なので、無理に入れる必要がないためです。
説明されないと話がわからないような事は、「成立する流れ」を考えた時点でストーリーラインに乗ってないとそもそも成立しないので、「成立する流れ」を考えた時点で説明すべき優先順位の高い要素は既に盛り込まれてるはず。

でも、中には優先順位が高いはずなのに「成立する流れ」に盛り込まれてない要素というのも出てくる。
上の例で言えば「ライバル」関係の事がそうですね。
この例はあくまで主人公を主体としたストーリーラインなので、主人公から離れた場所にある要素は「成立する流れ」には盛り込まれない。
まあ、そもそも主人公の話に主人公以外の事を語る時点で優先度はそれほど高くないのだけど、ライバルをより良く書くことで主人公との衝突も良くなるものだからね。
さて、こういう本筋の流れ、すなわちプロットからあぶれた要素は、サブプロットにまとめます。
例えば「ライバルは主人公に助けられ借りができる」「ライバルは魔王に裏切られたと感じる」「魔王討伐に協力する」とか。ベタだけど。
これも「書きたいこと」とは別に、成立する流れで考える。そこへ「書きたいこと」を加えてく。
例えば「ライバルは魔王に裏切られたと感じる」と「ライバルと直接肉弾戦で戦う」を合体させて「主人公とライバルが直接ぶつかり、瀕死になったライバルを助けた主人公と、もろとも消そうとした魔王を目の当たりにし、ライバルは裏切られたと感じる」とか。
基本的にはこの繰り返し。

ここで考えたサブプロットは、例えばこの場合、「主人公は魔族と思わしき怪我人ライバルを助ける」と「ライバルは主人公に助けられ借りができる」は同じシーンなのでまとめることが出来るし、「ライバルは魔王に裏切られたと感じる」も同じように主人公視点の本筋のメインプロットで合体させられそうな部分があればくっつけてしまえばいい。
そうではなく「ライバル視点」で別に書きたい場合はそのままサブプロットとして要所要所に差し込んでいけばいい。

あぶれた要素はサブプロットとしてまとめていけば、机上の空論ではあるけど一応全部盛り込むことはできます。
でも、机上の空論と書いたのは、サブプロットを入れすぎるとメインの本筋の話が何なのかあやふやになるので、規模にもよるけど普通はサブプロットは1・2個がせいぜいかと思う。
なので、それ以上のプロットが必要になりそうなほど「書きたい要素」が多い場合は、素直に切り捨てたほうが賢明です。

そんなわけで、私の場合、そもそもネタと言えるネタは「ライバルは助けられて主人公に借りを作る」とか、そういう箇条書きの一行だけです。
「こういうシーンを書きたい」という、そんだけで、「こういう設定で」というようなものはメモさえしてない。
なので、そもそもネタの時点でまとめるような事はないかな……。
まとめる場合、プロットで考えてます。
つまり上で書いた「成立する流れ」で書きたい要素を加え、プロトタイプのプロットを作り、書き換え、作り直し、また新しく作り、と、プロット単位でまとめてます。
その際に設定やキャラがストーリーに合わせてがらりと変わる事も多いので、設定やキャラをきっちり決めてからストーリーを作るタイプとは少々相性が悪いかもしれません。
ネタの追加は、基本的にはないかな。規定があって足りなければ別だけど、規定がないなら短くまとめたほうがいいし、「成立する流れ」で書いたけども、そこに無い要素を加える事自体が無駄だし蛇足だと考えています。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: (大量の)ネタの絞り方やまとめ方を皆さんなりに教えて下さい。

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