小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順315ページ目

元記事:物語の内容や流れがせっかちになってしまう

はじめまして、山本です。とあるWeb小説に投稿しようと大幅改稿をしながら執筆途中の作品についての悩みです。
ジャンルは現代ファンタジーで、女主人公とそのクラスメイトの男子達が戦う話です。殆どハーレム要素はありません。人間模様や偶像劇に力を入れたくて、一人一人掘り下げながら仲間を増やしていく、みたいな展開にしたいのですが、どうしても新規キャラが勝手にでしゃばって、気づいたら物語の序盤でかなりのキャラが出てきてしまい、読者目線だとパンク状態です。皆様はどの様にしてプロット作成、もしくはキャラ一人一人の掘り下げからの増えてく仲間達、みたいな展開を作りますか?
化物語や花子くんの様な増え方にしたいです。
分析したりもしましたが、いざ書くとなるとせっかちになったりプロットがやはりペラペラ過ぎたり、その場で思い付いた事を書き過ぎたりしてしまいます。
どなたかアドバイスや意見をくださると助かります。ここまで読んでいただきありがとうございます。

上記の回答(物語の内容や流れがせっかちになってしまうの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

一人一人掘り下げるってことは、たぶん偶像じゃなく群像劇だと思うのでそう解釈して回答すると、
まず群像劇ってのは主人公が複数いる形、ラノベだと成田良悟のバッカーノやデュラララが有名だと思う。あとはFateZeroとか奈須きのこ以外のFateシリーズ。
基本的に群像劇のコツは話の中心になる設定を作る事で、これをめぐる話、あくまでイメージで言うと主人公(人物とは限らない)以外の複数視点で主人公を語る話みたいな感じ。だからFateの聖杯の争奪戦とかあるいは何らかのデスゲームで生存権の争奪とかに良く合う手法。
ハリウッドでパニック映画が流行ってた時期は、アルマゲドンとかディープインパクトとかインデペンデンスデイとかテーマになるパニック要素(話の中心)を多角的に表現するためよく使われていた。
でも、スレ主さんの書かれてる物語は、特定の女主人公が設定されてて他クラスメイト男子と差別化されてるように読めるので、ここでなんか齟齬があるのではないかなと思う。
それだと主人公そっちのけでサブキャラにスポットを当ててるだけで、これが過ぎると「サブキャラはもういいよ」って状態にもなったりする。
なので、いまいちど何がしたいのかを考えてみるといいと思う。群像劇がやりたいのか主人公の物語を書きたいのか。
群像劇がやりたい場合は特定の主人公はいないので女主人公に対するウェイトを少し減らして、物語の核になる設定を据えるべきかな。群像劇における全ての主人公が注目する要素ね。
そうすると読者は「女主人公の話を追う」のではなく「全ての主人公が注目してる要素を追う」ことになるので、”かなりのキャラ”が実際そんなにストレスにならなかったりします。バッカーノも新人賞応募作の段階でキャラ数20人くらいいたような気がする。
プロットは、群像劇の場合はキャラに応じた数だけの物語を作りましょう。主人公格の視点が5個あるのなら5個の物語をつくる。
そんで、その5個のストーリーラインを箇条書きにしてみて、この5個の物語の箇条書きをバラバラにして時系列順に一個にまとめ再構成する。修正・変更ないし伏線なり補足なりのシーンを追加して、多数の視点が交錯するプロットが出来上がる。最初から一個の長編で作るんじゃなく、5個の短編って気持ちで作ったほうが良いと個人的には思う。あくまで個人的な方法ね。

また、群像劇じゃなく主人公は女主人公で固定で視点をサブキャラに動かしたいんだって話であるなら、基本的には主人公の印象が薄れてしまうのでそんなに視点を移動するのはラノベでは推奨されない。
基本的には主人公の話として主人公視点で語るべきだと思う。けど、それはあくまで基本だから、「サブヒロインAから見た主人公像」とかならアリだと思うし、群像劇の説明で語ったけど「追うべき物語の中心」がブレないなら問題ないと思う。あとは例外として「物語の前提」も主人公以外の視点でよくあると思う。
つまり、主人公視点で「サブヒロインAの異変に気が付き問題を明確にした後」とかならサブヒロインA視点で「主人公に知られると巻き込むから避けていたとか、問題の本質はコレで敵本拠地に乗り込むぞ! うわーやられた、ピンチだ」からの主人公視点に戻って「助けにきたぜ。ドン!」って展開は、視点が動くけど問題ないと思う。
序盤の主人公視点で「追うべき話」を明確にしてるから、視点が変わっても「追うべき話」がブレないためですね。
よくあるおちいりがちな失敗例としては、「一方その頃」みたいなノリで視点移動しちゃうヤツですね。
これも話題リセットっていうメリットがあるからダメではないが、物語がぶつ切りになっちゃうので多用するとわけがわからなくなってまとまりがなくなる。

ということはつまり。
>一人一人掘り下げながら仲間を増やしていく、みたいな展開にしたいのですが、どうしても新規キャラが勝手にでしゃばって、気づいたら物語の序盤でかなりのキャラが出てきてしまい
そもそも、一個の物語でスポットを当てるサブキャラは一人だけ、と決めておく。
「追うべき話」は序盤で「主人公の話」から「サブキャラの話」にシフトしてバトンタッチするわけだから、「サブキャラの話」に主人公が介入して解決する内容になる。そしたらそれ以外は入れないほうが良いから、該当の「サブキャラ」一人しか掘り下げられないし、二人も三人もやるなら群像劇にしたほうがいいってなる。
おそらくは後の展開でスポットが当たるサブキャラの伏線的シーンや言動として印象付けたい、この気持ちが勝っちゃってサブキャラが主張しまくってるんじゃないかなーと思う。
その場合、方法論とかじゃなく、そもそも何の話をしていて何が重要で何が余計なのかを理解・把握するしかないと思う。
要するに、はっきり言っちゃえば物語の焦点が定まってない・何の話なのか曖昧というのが根本的な原因かなと。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の内容や流れがせっかちになってしまう

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元記事:文章がうまくなりたいのですが……

はじめまして。

あるサイトに小説(何とは言えませんが)を投稿したところ、文章がひどいだの、何を言っているのか分からないだの、散々な事を言われてしまったので、どういう勉強をすれば文章が上手くなるのかを教えて欲しく思いました。

岩淵悦太郎著「悪文」は読んだのですが、何か他に読むべきでしょうか? それとも何か本を写経なりするべきでしょうか?

当方一週間に三冊ほど読書をしますが、読書を続けていれば自然と上手くなるという考えには疑問があります(読んでいる本ほど分かりやすい文章を書けたことがないため)。

↓文章をしたためましたので、参考にしてくださればと思います。(この際内容はあまり言及しないで頂けると助かりますが…)
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n1793kt/

上記の回答(文章がうまくなりたいのですが……の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

序盤をざっとしか読んでないけれど、
書き始めの頃にありがちな、単語をいちいち修飾してるあるいは説明してるのが一因かと思うかな。ようは文章が説明過多。

例えば書き出しの、
> 菅谷がそう思う間もなく、オークの次なる刺突が繰り出された。ろくな訓練も受けていないような形無しの槍は、だが野生的な本能で確実に菅谷の心臓を狙う。
この一文は、「次なる刺突」「ろくな訓練も受けていないような形無しの槍」「野生的な本能で確実に」一行の短い文章の中で三か所も書き込んでるので、この文のどこに注目したらいいのかわかりにくくなってる。こういうのは注目してほしい一か所だけでいい。
なので、個人的に添削するなら、私なら「そう思う間もなく次の槍は菅谷の心臓を狙っていた。野性的な槍は、しかし確実に相手を死に至らしめんとする。」って感じに書くかな。
シンプルな文章に一か所だけ盛るといいかな。
複数盛りたい場合は文章を分けてしまったほうが良いと思う。けど、そうなると例に挙げた一文は改行こそないが既に「刺突」と「槍が心臓を狙う」で文章は分かれてる。なのでそれほど悪くはないが、修飾・説明に意識が向いてる文章なので、余計な説明が入ってるのが読者のイメージを妨げてる。
この文は「しくじった」と感じた理由とその状況の説明ないし描写の文章だろうと思う。
すると「刺突が繰り出された」「心臓を狙っている」とわかればいい。
なのに「ろくな訓練もうけていないような形無しの槍」というのは、ここで必要な情報において超どうでもいい内容で、「生命の危機である」という説明にあって関係ない訓練っていう方向に引っ張られちゃうので、イメージがまとまりにくくなってる。
そういう粗野で乱暴な突きだという描写においては優れた言葉のチョイスだとは思うが、この一難が去った後に「ロクな訓練も受けていないような形無しの槍で死にかけた。油断した。」とか付け加える形にしたほうがいいかな。
ようするに、一文の中で注目してほしい箇所が複数あって全部を説明しようとしてるからまとまりがない文章になってる。

あとは前述したことに多少被ってくるが、文章構成というか文脈構成と言った方がいいかな、各行で前提から文章を構築している感じがする。たぶんわかりやすくしようと気にかけてるためかなと思う。
文脈において前提は前の行にあるので、「わかりやすい説明」から入ることはない。好みと文体によるけど、いきなり結論から入った方が興味深い読ませる文章になる。けど、このあたりはテクニックだから、場合によりけりだけども。

全体的にイメージを阻害するような箇所で引っかかりはするけど、別段致命的なものがあるわけでもなく、これは書いてりゃ一年から数年以内に、そんな悪く言われるようなことはなくなるくらいには勝手に成長するだろうなと思います。早けりゃ数カ月か次回作ではもう変わってるんじゃないか。

>何か他に読むべきでしょうか?
普通に読書はしてたらいいと思うし、特にこれを読めってのはないけど、私がよく勧めるのは、ある程度書けるようになった頃に日本語の初歩を勉強し直すってことです。
参考にしたい作家たちの継ぎはぎで身動き取れなくなってるから、一度基本を見つめ直して再吸収したほうが学んだものを昇華させやすいと思うため。
そういう基礎については、何らかの本っていうよりネットであちこちにあるから、それで十分かなと思う。

ちなみに、最初に書いた説明過多っていう指摘は、「説明したがり」って意味じゃなく言葉を修飾したがるその修飾が文章や単語を飾るためのものじゃなく説明するためのものって感じの意味ね。
性質や状態や背景などを修飾で補間してるという感じで、説明的な文章ですねって意味じゃないからね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章がうまくなりたいのですが……

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元記事:文章がうまくなりたいのですが……の返信の返信

回答ありがとうございます。確かに、文章の注目すべきポイントが複数あって、意図の伝わりづらい文章になってしまっていますね。もう少し計画的に描写をするように心掛けたいと思います。

それから、前提から文章を構築せずに結論から書くということ。少ない情報(意図)→全体・理由の繰り返しで文章を構成するということだと思うんですが、こちらは意識していたもののなかなかできてない部分ではあるので、もう少し慣れが必要だと感じました。

日本語の文法は以前少しだけ学んだのですが順番通りやったということではないので、ある程度慣れてきたらお教えいただいた通り常識・基礎を固めてみようと思います。

上記の回答(ちょっと補足。)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

まず私の説明過多という言葉についてですが、説明文になってるその余計な修飾部分を削ってもいいんですが、どちらかというと分割して別の場所に書いたほうが良いってことで、「説明が多い」と言うよりは情報の分割を勧めてる感じです。
ようは、「槍が主人公を狙う」と書かれてる次の文章で「ろくな訓練も~」とあると、文章の意味が繋がってないように見えちゃう。だからわかりにくい。

で、今回「結末から書くのもいいよ」と言ったのは、こういう部分。「槍が主人公を狙う」の次は結末を書いちゃおう。つまりは「穂先は主人公の心臓を捕らえ、もうダメだと覚悟を決めた。」とか。
そこに、場面のイメージ強化を図ってオークの槍の練度の様子とか入れると、確かに情景の強化にはなるんだけど危機的状況でオークの練度を観察しててテンポが崩れちゃう。
でも前述したけど、言葉のチョイスや表現はとても良いので、単に削るのはもったいないし余計な情報は余計にならない邪魔しない場所に再配置するのがいいと思う。

正直、偉そうなこと言えばこれは書き始めの一年二年の頃あるいは1作目によくある文章構造のミスで、書いてりゃそのうち治ります。
つまるところ「今から病院行くね」と「病院に今から行くね」では印象が違うでしょ。前者は時間を気にしてる。後者は病院に関係するものを気にしてる。一文だけでも印象が違うのに、スレ主さんの場合こういう情報の出し方問題が複数行つまり文脈の間でも起こってる。
こういう情報の出し方、文章の構成の仕方。そして描写=文を飾ることと考えて修飾語を入れまくっちゃう、このあたりが読みにくさの原因。
でもそれは書いてりゃ遠からず自然と治るので、治った場合どうかなとイメージしてみると、結構素直で読みやすい文章だろうなって思う。
ダメだしされたのはショックだと思うけど、気にせず書くのが一番の解決法だと思うよ。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 文章がうまくなりたいのですが……

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元記事:作品の良さとは、どれだけ効率よく書き上げたか? それとも、どれだけ情熱を注いできたか?

質問です。

「作品の良さ」もしくは「質の良い作品」というのは、どれだけ効率よく、タイムパフォーマンス重視で早く書き上げたのかで決まるのでしょうか?
それとも、書けた時間とか関係なしに、どれだけ本気で自分の作品と向き合い、情熱を注いできたのかで決まるのでしょうか?

ここで言う「作品の良さ」とは、「世界観」や「キャラクター」、「伏線」などの要素が物語の中で全部活かされていて、そのような作品を読んだ読者に「面白い」と思ってもらえる、ということですね。漠然としていてすみません。

要するに、
「タイパ重視で早く書いた作品」と「年単位の時間をかけて書いた作品」。どちらの方が、多くの読者に「面白い」と感じてもらえるのだろうか?
という質問になります。

一応、私も作品を書き始めて一年以上経ちますが、全然終わる気配がありません。
別に内容に行き詰ったとかそういうのではなく、単純に「承」「転」あたりのパートがめちゃくちゃ長い構成になっていたり、本業と両立しているということもあって、一日のうち、ほんの2,3時間だけ書いている生活を送っているため、時間がかかっている状況ですね。(尚、来年中には書き終わる予定)

ちなみに、執筆の速さはというと、一つのエピソードをだいたい1か月~1か月半のペースで書き上げますので、これを一つの短編作品として捉えるなら、年間で12本の作品を書いているという計算になります。

遅いでしょうか?

あとやっぱり、ライトノベルに限らず、世の中が全体的にタイムパフォーマンス重視になってきているので、「あっ、私のような時間がかかる人っていうのは、いずれ淘汰されていく運命にあるのかなー」と悲観的に考えてしまい、この質問に至りました。

皆さんのご意見お聞かせください。よろしくお願いします。

上記の回答(作品の良さとは、どれだけ効率よく書き上げたか? それとも、どれだけ情熱を注いできたか?の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

理解できるお悩みだけど、ぶっちゃけると、第三者に読んでもらうことに慣れてないうちは作者の情熱なんて空回りするだけだから、回転はやめて早く慣れるのがいいと思うよ。
慣れれば、その情熱を「どう表現すればいいのか」の回答も早く出せるから、熟考したと言ってもそんな時間かからず書けると思う。

こういうのは、別の事に例えて考えてみるといいよ。そうすれば客観的に考えられるから。
例えば、「一か月以上かけて描いたイラスト」と「数時間で描いたイラスト」どっちがいいかって言ったら、そりゃ一枚の絵で考えたら時間かけたほうが良いに決まってる。
けど、一か月っていう時間を考えると、その時間を有効活用できた作品かって部分では疑問が残る。
対して数時間で描いたイラストはそんなに出来が良くないけど一日2枚描いたとして約60枚描けるんだよね。休みなくって前提になっちゃうけど。
これが、経験豊かなプロなら「時間かけたほう」のほうが良いとされるよ。その時間をかけるだけの価値がある作品に仕上げられるからね。
けど、素人はそうはいかない。たぶん最初の一週間か二週間あたりで絵の完成形は出来てて、あとは 迷ってる時間 でしかない。一か月の価値がない作品なんよね。
なら、一か月で60枚とは言わず一日一枚で30枚描いたとしても、その中で小さな新しいことをやり続けたほうが、ずっと実になるよね。
とまあ、これはイラストに例えたけど、自分に身近なものに例えてみたらいいと思うよ。
一か月かけて作る最高の料理と、安い量産レシピの料理で、どっちが客は喜ぶか? とか。
そんなん、作る人と食べる人次第でしょ。
三ツ星シェフが作る一か月料理は食ってみたいけど、素人の一か月料理は別に食いたいとは思わんくね?
そもそも、「一品」に情熱をつぎ込む必要はなくて、「料理」に情熱をそそげばいいだけなんだから。

>執筆の速さはというと、一つのエピソードをだいたい1か月~1か月半のペースで書き上げます(中略)遅いでしょうか?
目標による。
けど、1エピソード、つまりまとまった一つの物語を一か月ごとに書いていると考えたら、その継続力とコンスタントに書き上げられる能力は才能と言っていいものだと思います。
一か月で短編の1本書けますって言われたら普通くらいの筆の速さだと思うけど、それを1年以上続けてますって言われたら、おまえすげーな、って思う。
もちろん生業にしたらそれくらいは書いてるが、ぶっちゃけ、少なくとも私の場合は 書いてるだけ で月に1エピソードをまとめるなんてほとんどしないから、長編の中の1エピソードだとしても、コンスタントに1本まとめ続けるってのは凄いと思うよ。
月間連載してるようなものでしょ。十分じゃない?

>世の中が全体的にタイムパフォーマンス重視になってきているので
それは「消費が早い」ってことで、「生産が早い」ってことじゃないから、ここは考え違いじゃないかなと思う。
そりゃ生産が早いにこしたことはないけど、ことWeb小説で言ったら「簡単に早く読めるのが好まれてる」って話であって、「更新が早い」のが好まれてるってわけじゃない。繰り返し早いにこしたことはないけど。
生産のコツとかもあるけど、気にするほどじゃないんじゃないかな、と思う。

カテゴリー : その他 スレッド: 作品の良さとは、どれだけ効率よく書き上げたか? それとも、どれだけ情熱を注いできたか?

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元記事:スランプについて

以前はキャラクターが動くままに作っていたので完成まで苦労なく作れていました。
スランプになってからは物語の構成分析をしたり、面白い物語のテクニックを学んでキャラを意図したストーリー構成に合わせる場合であればストーリー構成自体は苦労なく作れるようになったのですが
キャラクターを中心に考えて作りたいのでパターン構成に落とし込むと無理にキャラを押し込めているように見えるし、かといってキャラに自由にさせても感動できる物語にはなりません。
私が表現したいテーマなどを上手く伝えるための構成パターンが一般的な人間関係やサクセスストーリーのパターンにハマらず苦労してる気がします。
似たような経験ある方いらっしゃいましたらヒントくだされば幸いです。

上記の回答(スランプについての返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

それはたぶん、構造にはまるようにしてるからだと思うかな。
構造っていう設計図ないし基礎プレートに正しくハマる設定やキャラクターを置こうとしてる、うーん、例えがちょっと違うか。
学校っていうパターンだからキャラに学生服を着せてる、みたいな感じ、これもちょっと違うか。

構造をもっと単純化してみるといいんじゃないかな。
実際ここまでやる必要ないけど、ワンシーンごとに内容を箇条書きにしてみ。
例えば 桃太郎 の冒頭であれば、
・爺さんが山に芝刈りに行く。婆さんが川へ洗濯に行く。
・川から桃が流れてくる。
・中から男の子が出てくる。
こんな「流れ」じゃん? 基本的に、この流れが成立していればいいんだから、「川から桃が流れてくる」は「桃が流れてきて婆さんが拾う」ってことが表現できてれば、そのシーンではどれだけキャラに自由に動いてもらっても問題なく成立するのよ。
で、それぞれのシーンで「箇条書きの内容が表現できていれば」全てを通して読んでも違和感ないし、成立するのよね。
なので、ワンシーンないし一区切りできる範囲で「これが書けてれば問題ない」っていう部分を意識すりゃキャラは生き生き動いてくれると思うよ。
思うがまま出たとこ勝負で書いていた経験があると、その「これが書けてれば問題ない」って部分を自分で読み取ることが苦手になってるかもしれんが、それを見つける一番簡単な手段が「シーンごと箇条書き」ね。
ようは箇条書きで短くシンプルに表現した内容が書けてりゃ問題ないわけだから。
なので、箇条書きは可能な限り短くワンセンテンスで表現していくのがコツ。

そうすると「自分が表現したいテーマ」などは、そもそもその箇条書きの時点で表現しきれてないとダメよね。
例えば「主人公の成長」を表現したいのに、箇条書きではストーリーの時間の流れしか表現されておらず、「成長とか絆は細かいとこで書いていく」とか思ってると失敗しやすい。
箇条書きで書かれてることが話の流れで本筋なので、物語の本筋に表現できてない内容だから書けても印象は薄くなるし。
なので、まず短い箇条書きで物語の頭から終わりまでを書き出して、テーマを表現できてるかって考えてみたらいいんじゃないかな。
そしたら、前半書いた通り執筆では「箇条書きの範囲であればキャラは自由に動ける」って状況を作れると思う。
ここで「箇条書き」に細かくいろいろ書いちゃうと逆にキャラの動きが制限されちゃうので、何度も書くけど、箇条書きは可能な限り短くワンセンテンスで。設定や動機などは二の次で、なんなら抽象的でもいい。精神的成長を書きたいなら心の変化に注目するなど、情報は絞って書き出すのがいい。すなわち「そのシーンは何が言いたいのか」を端的に表した一文になるので。

箇条書きが上手く出来てれば、そしてそれを表現できてれば、その枠内でキャラがどれほど好き勝手に動いたとしても「表現できてる」ので、問題はその表現がわかりやすいかわかりにくいかって話になり、「どうすればいいのか」っていう手段の模索から「どう調整すればいいのか」っていう問題になって、これにはある程度答えがあるので自己解決できるレベルに落ち着けると思うかな。

カテゴリー : ストーリー スレッド: スランプについて

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元記事:ラノベ新人賞で質問があります(はじめてこのサイトを利用します)

ライトノベルの新人賞や業界で詳しい方、経験者の方、その他関係者の方で、回答をお願いします。
現在、ライトノベルの新人賞に応募しようと考えています。それで、幾つかの新人賞を確認しましたが、何点か気になる点があります。


あらすじは、同換算で3~5枚程度や1500文字以内、1ページ分などとありますが、制限ギリギリまで書いた方が印象いいのでしょうか。それとも、綺麗に起承転結を書いていれば、半分以下の量でもいいのでしょうか。


新人賞で最終選考では、ライトノベル作家の読まれて評価しますが、実際に読まれるのでしょうか。
また、作品全体を読んで頂けて、その率直な感想・評価が来るのでしょうか。


新人賞に出した作品が、その出版社で書籍として出版する際、内容・文章を修正したり、全体の半数近くを書き直したりする事は
あるのでしょうか。または、出版前に自分から修正したり改善をお願い、ご提案して出来るのしょうか。
実際に、新人賞と出版した1巻目は内容がほぼ同じなのでしょうか。


戦闘シーンの描写では、どのように描けば良い解説や例題となるサイトや作品を教えて下さい。
私が書く予定の作品では、刀同士での戦う殺陣シーンがあり、他に接近戦・肉弾戦もありますので、バトル系漫画のような1つ1つの戦闘や動きをリアルに書き表すのに、どの様に書かれた方が読者の頭でイメージしやすくより好まれたり興奮するように出来るかを悩んでします。


女性のキャラクターは多めの方がいいのでしょうか。
よくライトノベルでは、ラブコメ要素やハーレム要素の作品も多いので多くが女性キャラが登場するようになっています。
書く予定の作品には、女性向けライトノベルではありませんが、ラブコメやハーレム要素はなく、多少となりに恋愛要素が含まれます。
また、登場キャラクターの男女比率がおよそ6:4となります。


ライトノベルのジャンル受けとして、どれが一番いいジャンルかはあるのでしょうか。
また、文庫毎で扱いのジャンルや合格率の違いはあるのでしょうか。
予定の作品は、日常系やラブコメ・ハーレム系、チート系、異世界系の作品ではないのですが、どうでしょう。
率直なご意見を聞かせて下さい。

上記の回答(ラノベ新人賞で質問があります(はじめてこのサイトを利用します)の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1

こちら素人の女性向けのレーベルに応募している者ですが、知っているだけ回答します。

1、あらすじ
応募する際、いつも規定文字数ギリギリなので、分からないです。

2、新人賞での最終選考
受賞作についてのコメントは、だいたいサイトに載っていますよ。それ以外のコメントは関係者ではないので分からないです。

3、
不確かな情報で申し訳ないですが、一番良い大賞以外は改稿して書籍化しているらしいと、どこかで聞いたことがあります。

4、戦闘シーンの描写
応募予定のレーベルの本を参考したほうが良いと思います。
文体や描写方法は、レーベルによって違うと思います。

5、女性のキャラクター
物語の目的によってキャラクターの数は違うのでは?と思いました。
ハーレム系なら女性の数は多いと思いますよ。

7、ライトノベルのジャンル受け
応募予定の受賞作品を見て、レーベルがどういう作品を求めているのか理解する能力が必要だと個人的に思います。流行ではなく斬新さを優先するレーベルもあれば、流行ものを求めているレーベルもあると思いました。

あくまで個人の意見なので、合わないところはスルーしてくださいね。
ではでは、失礼しました。

カテゴリー : その他 スレッド: ラノベ新人賞で質問があります(はじめてこのサイトを利用します)

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投稿日時:

元記事:せっかく練ったのにキャラに個性がないと言われた

 またまた失礼します。
 自分はストーリーよりキャラを重視しているのですが、それに個性がないと言われました。
 一人称、容姿、服装、喋り方などを特徴的にしたのですが、それらは装置にすぎないと言われました。
 個性とはキャラが人間として成長していくことだと言われました。

 やっぱこれ(https://www.raitonoveru.jp/howto1/kyara/15.html)でしょうか?

 描いている小説は以下の通りです。
 https://kakuyomu.jp/works/16817330648289037307
 https://kakuyomu.jp/works/16817330649292955080
 https://kakuyomu.jp/works/16817330649316735584

 光速の走り屋オオサキショウコにおける、主人公のキャラよりライバルのキャラが評価され、「群れないし、相手の力量を見定めるし、相手に激励するし、準備をするし、個性がある」と言われました。
 一方で主人公は「レズビアンを思わせてキモい奴で小物」と言われました。
 小物感を消すために、https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21114830を描いたほどでした。
 
 肥後の走り屋たちの主人公は競女!!!!!!!!の神無のぞみ、仮面ライダー電王のモモタロス、シャンゼリオンの涼村暁をモデルにしていますが、個性がないと言われてリメイクした(実はリメイク作)際、「師匠キャラを入れる」「憧れの走り屋」を入れるなど、個性を出すことにしましたがhttps://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/show/15506にて人間性が見えて来ないと言われたほどでした。

 キャラに個性がないと言われないためにはどうすればいいですか?

上記の回答(せっかく練ったのにキャラに個性がないと言われたの返信)

投稿者 読むせん : 1

ワタシは個性って【現象】であり【化学反応】やと思うで。
ーーーーーーー
ちなみに、あんさんは絶対観ない方がいいと思う作品で「RIDEBACK」ってのがある。今確認したら、だいぶ昔にアニメ化してたわ。無断転載されてたからちょっと観たけど、まあアニメの方はマシ。原作版は観たら死ぬと思うから避けろ。

理由としてはうっかり視聴すると、「その作品を書く意義と書く意味」を根こそぎ奪われてしまうやろな、と思うからよ。
 前から話聞いていて「そういや、どこかで何か、似たような話を知っているような?・・・」ってなって思い出したわ。
ーーーーーーーーー
無断転載版のアニメをチラ見した感じ、こっちはギリギリいけるけど、推奨もしかねるな。

ネタバレで言うと、ライドバックっていうバイク型ロボットの走り屋展開の話に、えぐい人死にが出るレベルの学生運動ネタも絡めて、さらに紛争地帯に参戦展開・・・・くらいは行っていたと思う、展開がえぐすぎて、途中で読むの止めてしもたんよね。
=============
雑に改変しつつ言うと、主人公♀は古典舞踊(クラシックバレエ)の元プリマドンナ候補。だが、足の怪我が原因で日常生活はともかく、プリマドンナとしては致命的な状態になってしまった。

バレエを失った主人公♀は、羽をもがれた鳥のように、踊れなくなった自分の生き方が分からず、日々を持て余して過ごしていたが大学のサークルで【ライドバック】に出会う。

【ライドバック】は変形して四肢があるロボみたいになれる機能付きバイクって感じ。
 主人公♀は、誰よりも高く跳ぶことができた脚こそ失ったものの、その徹底した体幹と「黒鳥の32回転」と呼ばれる連続スピンでもバグらない空間把握能力、そして世界を跳び超すような高い跳躍を恐れない心を持っている。

 そんな彼女が、決して壊れない鋼の脚を持つ【ライドバック】に出会った時、すべてが始まる。

主人公♀は、ライドバックに乗ると、かつてのように自在に踊れる事、跳躍していた時にだけはいれた超集中領域「ゾーン」に、再び届く事を知り【踊りの世界】を取り戻すかのように【ライドバックの世界】に、のめり込んでいく。

無骨な兵器じみた機械「ライドバック」で、圧倒的なカリスマ性とスター性を解き放ち、おもうさま舞い踊る主人公♀とライドバック「炎(フェーゴ)」の姿は、あまりに美しく、あらゆる人々の目を奪う物だった。

主人公♀は、あまりに目立ちすぎて、人死にすら発生しつつある学生運動の学生達に「聖少女ジャンヌダルク」かのように『抗戦のシンボル』として祭り上げられてしまい、――——まあ、ジャンヌダルクみたいに捕まって魔女として処刑展開に・・・・(;´∀`)ここから無理になった。
==============
主人公♀は、ライドバックとの化学反応で、世界をまるごと良くも悪くも搔き回し、焼き尽くしてしまうような結果を齎(もたら)してしまう。

ライドバックに出会わなければ、
怪我をして永遠に踊れなくならなければ、
そもそも、主人公♀が、古典舞踊(クラシック・バレエ)の世界に魅入られて、いなければ、これほどまでに被害は拡大しなかったんじゃないか?みたいな怖さがあるねん、
=============
たぶんやけど『光速の走り屋』の主人公も、周囲の少女達も、走らなくちゃいけないんだわよ。

それそれが走らなくちゃいけない理由が【個性】であり、【現象】であり、どうやっても反発し合ってしまう【発露】じゃなくちゃ、いけないのんと違う?

(;´∀`)

カテゴリー : キャラクター スレッド: せっかく練ったのにキャラに個性がないと言われた

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投稿日時:

元記事:ローファン 現実的問題

架空の地球にモンスターが出現したらどうなるだろう。という定番ローファンタジーを考えていたのですが。

例えば、ネオナチが主人公で、ヒーローチックな事をしたらどうなるんだろうと思って、アメコミ感覚で練っていたら。

ラノベを書籍化した友人「現実的に考えてナチスが主人公って絶対、編集に止められるな」

て言われたんですけど、現実問題とは何ら関係ないフィクション前提のローファンタジーとして、何がOKで何がダメってのは出版社? 編集側が決めてるんですか?

人種差別問題やユダヤがどうとかそういう過激な思想や思惑はないです。

最近あった、中国を虫国として罵倒したりした人がいましたけど。そんな事は一切しないです。

ただバットマンとかスーパーマンとかダークヒーロー系のアメコミが好きなだけです。

上記の回答(ローファン 現実的問題の返信)

投稿者 サタン : 0

要するにキャプテン・アメリカのナチス版?

日本の感覚としてはそういうの相当緩いけど、そもそもドイツでナチスの党旗つまりハーケンクロイツが禁止にされてるのは「その旗自体に差別思想があるから」というのが理由で、旗を使用した人の思想は関係ない。
つまり、ナチスって言葉自体に「そういう思想がある」というのが問題で、むしろ過激な思想を出さないほうがダメだろうと思う。
極端な言い方すると事実を隠してヒロイックにしてるように見えるからね。作者の考えがどうであれ。

>何がOKで何がダメってのは出版社? 編集側が決めてるんですか?
書くのは作者なので書いて公表する分には作者が決めて何も問題ありませんが、それを売るのは編集部なので売るかどうか決めるのは当然のこと編集側です。
作家が書いたものを何でも売ってくれるわけではないし、編集部は作者のパトロンではないので。
別に編集が主導権を握ってるとかじゃなくて「売り方に困るもの」を渡されても困るな。というのが全てじゃないかなと。

>最近あった、中国を虫国として罵倒したりした人がいましたけど。
それはたぶん なろう系 の作品の事だと思うけど、設定において「大戦中に中国の裏社会で修羅のように活躍した」みたいな背景設定があるだけで、作品内で何らかの過激な言葉があったわけではありませんよね。その罵倒はSNSで作者が口にしたものではなかったかな。
言いかえると、「その程度の設定」でも噛みつかれてアニメ化が中止になるというのに、「ネオナチのヒーロー」が炎上しないわけがない。
と、作者ではなく編集がそのように判断すれば、そりゃ当然のこと「売りにくい」でしょう。
しかも中国の例は作品ではなくSNSでの作者の素行が問題。「ネオナチ」を良しとしたとしても、キワドイ作品は編集の人間が作者に対して「この作者はそうしたアホなことはしないし信頼できる人だ」と信用がなければGoサインは出ないだろうと思う。

作品を書くのは作者だけど、売るのは編集側。
作品が商品になるのは作者と編集の二人三脚だから、この間には信頼関係がないと結構難しいです。
まあ、それでも確か「バトル・ロワイアル」は学生が生々しく殺し合う作品で当時大変な問題作であったけど、作者のデビュー作で、いきなり問題作を世に出したって前例でもある。
ただ、バトル・ロワイアルは編集部に持ち込みに行ってボツられてを繰り返して何社も回ってようやく出版にこぎつけたと聞く。
作者を理解してくれる編集者に運良く出会えたから出版されてヒットしたわけだね。
だから、書くのは作家の自由です。でもキワドイのを売るのには苦労するので、売ってくれる人を探す苦労も作家が責任を持ちましょう。
それで出版してくれる編集部を見つけることが出来たなら、それは何も問題ありません。
売りやすいものを書くならともかく、売りにくいものを書いて編集に丸投げじゃ、そりゃ都合が良すぎるでしょって話だね。

ナチスの人間が主人公でもいいと思うけど、そもそも「ナチス」に関する問題提起をテーマにしないのであれば物語にナチスである必要性が無いので、「ナチスをモチーフにした悪の組織の一人によるダークヒーロー」としたほうがマシだと思うし、おそらく編集側からもそのように変更を提案されると思う。
ナチスはフリー素材じゃないので……。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: ローファン 現実的問題

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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