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サタンさんの返信一覧。最新の投稿順183ページ目

元記事:冒頭における戦闘シーンの描写量について

久しぶりにご相談せていただきます、ヤーマダと申します。よろしくお願いいたします。

小説を書くにあたり、冒頭を作ろうと思い先頭シーンを盛り込みました。1000文字以内の状態で、やれ「刀が相手の胴体を切断した」だの「残るは二人。右から踊るようにして跳ねてくる」だの書いておりましたところ、これは冗長に過ぎるのではないかと思いました。

「これでは戦闘シーンの描写が長すぎて、読者の方が飽き飽きするのでは?」と。

そこで質問なのですが、武器の説明やら能力の説明やらの為に行う戦闘を冒頭に持ってくるのはアリでしょうか? もしアリだとしても、文章が冗長に続くのはなしでしょうか? あるいは戦闘シーンとは言え、状況、動きのの描写ではなく心理的な描写をすることでお茶を濁すのがいいのでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします。

上記の回答(冒頭における戦闘シーンの描写量についての返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

ぶっちゃけ、スレ主さんの質問はもはや読まなきゃわからない。
というのも、過去のスレ主さんのスレッドにて例文などがありましたが、はっきり言って上手いです。
今回も「右から踊るようにして跳ねてくる」とか、普通に上手い。必要な情報だけで的確な書き方をしてると思う。
スレ主さんの疑問・悩みは過去のものを見ても総じて「書きすぎじゃなかろうか?」ということだと思うけど、
正直、これはスレ主さんの文章を読んでの憶測でしかないけど、たぶん、スレ主さんの考えすぎ。

まあ、それはそれで一応一般論としての回答をすると、
>武器の説明やら能力の説明やらの為に行う戦闘を冒頭に持ってくるのはアリでしょうか?
普通にアリ。
むしろあるのは普通。基本。説明なしで出して後から説明するってのが好きだけど、そういうのは応用。
ただ、「この武器は何々で~特徴はこうしたところで、しかしデメリットが~」と文字通り「説明」しているのなら、ナシ。
その武器の特徴、例えば射程が短いのだとしたら「敵が射程外に出てしまい、狙いがつけられない」という状況を書く。直接的な説明ではなく、こうやって状況で説明していく。
でも多分、それをやってるからこそ長くなってるんじゃないかな、とも感じる。
だとしたら、単純にその状況を面白いものにすりゃいいだけで、少なくとも最初は説明しようではなく面白いだろうと思って書いたのであれば、それは、
>「読者の方が飽き飽きするのでは?」
いや、作者が飽きてるだけ。と思う。

>文章が冗長に続くのはなしでしょうか?
そこが気になるのよ。スレ主さんの過去の質問読むと、たぶん、スレ主さんが冗長と言ってるのを読んでも私はそう感じないと思うのよね。

>あるいは戦闘シーンとは言え、状況、動きのの描写ではなく心理的な描写をすることでお茶を濁すのがいいのでしょうか?
というか、小説の得意分野がそういう心理的な描写をしていくことなので、むしろそれをメインにアクションの展開を動かしていくのは上手いと思うけど、
それを「お茶を濁す」と表現してる時点でなんか認識に差があるように感じる。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 冒頭における戦闘シーンの描写量について

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元記事: プロローグを入れる、入れない場合

いつも大変お世話になっております。
まだ終わりそうにない長編小説を続けております、やとうと申します。
相変わらずコロナの感染では良くない状況が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

こちらは予想もしなかった一年をバタバタと過ごし、
創作の方は休載四天王並みの進行速度で細々続いている状況です。

作業する期間が所々で空いてしまいましたが、再開時に読み返し、以前には悩んだ部分が書けるなど、ゆっくりながらも進めています。
その中で構成に悩みが出てきたため、こちらでお話しをうかがえればとお邪魔しました。

現在書いている内容は
ヴィクトリア朝をモデルとした舞台で、異国から来たサムライが小公子を立派なお世継ぎにすべく守り育てる、というものです。
展開としては、

A 初対面初日に小公子襲撃、サムライが元気に突撃して解決。
 再度小公子の命を狙う伯爵家ご本家(親戚)にサムライがアポなし訪問、お世継ぎの宣戦布告。

B スパルタ教育と方針が合わず女教師と揉める様に我慢できず、反抗期な小公子が家出。
 小公子が逃げた先で、サムライの同郷や女教師の知り合いが関与する切り裂き事件に巻き込まれる。

C サムライ、女教師が一時休戦で小公子を助ける。ついでに本家にサムライの同郷などの連中が絡んでいることを知る。
 小公子は自分の家業の暗部が事件を引き起こしたことを知り、将来伯爵となり改善することを決意。
 サムライは小公子を立派なお世継ぎになるまで、守り育てると約束。故郷の因縁の敵は切る。

 というところまでをひとつの区切りとしてまず、プロットから小説へと文章を書き続けています。

最初は内容について考えていなかった、プロローグの存在についてどう扱うか悩んでいます。
入れた方が良いのか、必要なければ無しのままで始めてよいのか。

もし書くとすれば、プロローグは

・小公子の家の本邸(領地のお屋敷)へ向かう途中で襲撃をうけるもサムライが撃退。ヒロインがサポート。
・本丸潰す気マンマンのサムライが心配なヒロインと、親類に会う恐怖と不安が隠せない小公子。
・敵は全部任せとけ、とサムライがどっしり構える様子を見て小公子は「出会ったときからこの人は変わらないなぁ…」と過去を思い出す。

という流れで冒頭Aの内容へと続く、という形にしようと思います。

プロローグを書くときは、どのような内容、情報で物語の舞台を説明するのがよいか、足りないことはないかと迷います。

また、話の流れとしては今のプロローグに入れようとしている内容は、
中盤以降の展開の場面で、最後の決着をつけに行くところの少し前、というぐらいの位置です。

プロローグの内容についてはどのようにすると読者によって話が入りやすい、わかりやすいでしょうか。

・このまま使用する
・時系列が前後するような内容を含めるのは、避ける別の内容にする。
 または主人公についてもっとわかりやすい情報を入れるべき(過去、出自、理由など)
・必要なければ無しで進行していく

また、皆様は創作のときプロローグは制作中のどのタイミングで考え、決定していますか。
入れない場合はなぜ、そのように判断されましたか。
その際に心がけていることなど、創作の中でお気づきのことなどうかがえれば幸いです。

新年度が始まって皆様がお忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

上記の回答( プロローグを入れる、入れない場合の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

プロローグは、基本的にはあってもなくても良いもの。物語そのものにはほとんど影響ない。あくまで基本的には。
だから、私の場合はかなり思いつき。タイミングは作品ごと違う。

ただ、あってもなくても良いものなので、「こういうプロローグ入れようかな?」と考えること自体は思いつきでも、実際に書き加えるのは本編が終盤に入ってからあるいは完成した後とか、そんな感じが多いですね。
序盤中盤の頃に書く時は、「これは仮置」と強く意識してる。

というのもこれは、まあ私個人のプロローグに対する認識というか拘りというか自分ルール的なものがあるため、というのが大きいですね。
プロローグはあってもなくても良いのですが、んーと……
私個人の認識と再度強調させてもらうけど、
プロローグって大きく分けて役割が2つあると思ってるんですよね。
ひとつは「本編の導入」という読者を導く役割。これはプロローグではなく第一話でやってもいいし、ぶっちゃけ簡潔に説明できりゃそんな導入ないほうがさっさと本編始められるので良いって判断もできる。
ひとつは「本編の印象を決定する」という、作品コンセプトに大きく影響する役割。このタイプのプロローグも別になくてもいいんだけど、あると作品の印象がガラッと変わる。いわゆる枠物語の枠になるプロローグだから。
「導入」を意識したプロローグは、単純に読者を物語に導くことが役目だから、お祭りの前夜祭みたいなもので「これからなにかが起こるぞ」と思わせることが出来たら理想だと思う。個人的にそういうのは勢いが大事だと思うので、思いついたときにバーっと書いて仮置して、最後まで書き終えたら推敲して書き直す。
「印象」を意識したプロローグを作る場合は、例えば本編ラストの一幕で主人公が静かに独白してるとこからプロローグが始まって、これまでの事を語らう形で第一話が始まるとか、これだと普通に第一話が始まるのと比べてプロローグがあると本編は通して「回想」という印象になるよね。
あるいは、「主人公とヒロインが昔を懐かしむプロローグ」「小学校の頃の短編1」「中学校の頃の短編2」「高校の……」「主人公とヒロインが結婚式場で指輪交換をしてるエピローグ」という話があると、これはプロローグ・エピローグが無いとただの思い出の短編集か連作になるけど、プロローグとエピローグがあることで「式場で思い出を振り返ってる話」という長編になる。枠物語の典型例だね。
とまあ、こういう「回想」が利用しやすいけれど、物語全体の印象を操作することが出来るため、この場合はけっこう重要なので、プロットでプロローグを書くと決めていても、プロローグを実際に書くのはエピローグまで書いてからって感じです。

まあ、ぶっちゃけ一手間かかるし、面倒なので思いついてもやらないことが多いです。
これはコツではなくて個人的な好みの話だけど、プロローグを書くならエピローグを先に考えたほうが良いと思います。
というか、エピローグとセットで感がたほうが、って感じですかね。
例えばプロローグで
>小公子は「出会ったときからこの人は変わらないなぁ…」と過去を思い出す。
とあるのであれば、エピローグでは「小公子は出会った頃から変わらんな」と逆に侍に言われてしまう小公子、という図で終わるとか。

プロローグはあってもなくても良いと考えてるんですが、それってのはつまりプロローグって本編とは独立してる外付けパーツってイメージなんですよね。エピローグも。
であれば、それら単体で成立する小ネタを仕込んでおくと、エピローグまで読み進めた読者はその小ネタに気がついてサプライズの面白さを感じてくれる、という感じ。
だから、プロローグはエピローグと話が通じる内容、つまりエピローグの詳細が決まる終盤以降に書く。ということが多い。
再三書くけど、あくまで私個人の好みの話ね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: プロローグを入れる、入れない場合

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元記事:『存在しない観念』の表現方法。

 大野です。最近では珍しく、まともな質問です。
 
 今俺は、ファンタジー世界を舞台にしつつ、SF的な所のある古代文明が出てくる作品を作っています。
 今回の質問内容は、『現実には存在するけど作中には存在しない観念』を、『登場キャラには理解させぬまま、作中世界に存在しない・意図的に消された』ことを表現したく、悩んでいます。

 抽象的過ぎたので、以下具体例。
 『戦争を起こさないために統一帝国を作って、攻撃魔法の技術や宗教などを消し、仮初の楽園を作った』が『数千年ほどして、溜まり切った軋轢によって戦争が起こり』、『戦乱の世界を生きる主人公がひょんなことから古代文明の兵器を拾う』という展開なのですが、『古代文明の兵器』の性質が作中世界の宗教と密接にかかわりあっていて、しかし『宗教』の存在を主人公が知らない場合、ですね。
 
 どなたか、ご教授願います。

上記の回答(『存在しない観念』の表現方法。の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

まず思うのは、「宗教」ではなく「神話」と密接に関係してるのでは、ということ。
宗教は簡単に言えば人の死生観に直結するものだと思うので、例えば「宗教に出てくる神様の遺物が実在した」とかは宗教ではなくその宗教で信じられてる神話や聖典の話であって「宗教そのもの」つまり「教え・理念」みたいなものとは関係ないのではないかなと。
もしそうなら、神話から入って「これを信じる人が集まった」と、宗教って言葉を使わず宗教の説明に入れば良いと思う。

というか、スレ主さんの作風は三人称でやや客観的な視点で書かれているので、別段、
「それは宗教と呼ばれる概念であったが、主人公には知る由もなかった。」
で、まったく違和感ない書き方をされていると思う。
つまり主人公の知識や常識を無視して地の文で解説を入れても不自然じゃない書き方かなと思うので、そのまま書けばいいんじゃないかなと。

それでも主人公ないし登場人物の知識レベルに合わせた地の文にしたい、という場合は、歴史小説なんかの、例えば信長あたりの経済についての描写が役に立つのではないでしょうか。
戦国時代に経済の概念は一般的ではないけど楽市楽座をはじめ、現代人から見れば経済の活性化と簡単に表現できる要素を当時の様子のみで描写していると思う。
つまり作中には存在しない概念だけど小説の上で表現されている、という同じ状況じゃないかなと思う。

それをラノベに持ってくると、表現しやすい手段としては「宗教について知ってる人物・詳しい人物を作る」というのが模範的回答でしょう。
何も知らない主人公に彼が教えることで宗教と密接に関わってることを表現していく。
聖典に異常な執着心を持って追い求めてる男とかでもいいし、数千年のあいだ隠れて継承されてきた田舎の村長の家宝とかでもいいし。
こうした人物を二人出せば、主人公は何も知らないまま二人の間で宗教関係の会話ができて、主人公は何も知らない(理解できない)が読者は把握できる、という形にも持っていける。
ただこういうのは、似たような展開を読者として読んでると違和感ないですが、作者として書こうとすると妙に長くなってしまう事がよくあると思う。
読者として感じる以上に、作者は宗教に関する要点をまとめて二個三個説明すれば事足りるくらいに簡略化しないと、「説明キャラを作りゃいい」って考えだけだと説明がえらい長いってことになるので、コツを掴まないと意外と手こずると思います。

ほいで、まあ、こういうのは説明せざるを得ない場面を強制的に作ってしまうのが一番楽だと思います。
例えば王道な感じで書くと、
主人公のロボの動力部が調子悪い。戦闘が始まるとその動力部が突然に光り輝いて、宗教に詳しい人物が「あれはもしや聖典に書かれている○○ではーー」とか言って、敵は光に飲まれて消えて光のショックで気を失ってる主人公をロボから出して横に寝かせ、別の人物が宗教に詳しい人物に今起こった現象について説明を求める。
とか。
たぶん「宗教の存在を主人公が知らない」というか「その世界に宗教の概念がない」という状態だと思うので詳しい人物を設定しにくいかもしれんけど、でも過去には宗教もあったので隠れキリシタンじゃないけど生き延びた一族がいるとか、あるいは宗教関係の古代遺跡からの再発見などで復活ないし研究してるしてる人物とか、何らかの想定はできるんじゃないかなと。
あー、ライバルに説明役を兼任させるのなんか良く見かけるかもね。主人公と同じようなロボに乗ってて、「私の○○が三階級も下の✗✗に負けるなど!」とか、セリフの端々でヒントくれるライバルってよくいるじゃん? 主人公と似たようなロボや武器や使役を持ってる設定がより良いから、状況的に熱いバトルものとかでよく見られるね。

まとめるとこんな感じかな。
・主人公が知らない知識とか関係ない、そのまま書く。
・歴史小説とかを参考に、遠回しになっても一個づつ丁寧に描写していく。
・詳しい人を作って説明させちゃう。
まあ、やっぱ詳しい人作っちゃうのが一番じゃないかな。スレ主さんの作風ならまんま書いてもいいと思うけど。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 『存在しない観念』の表現方法。

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元記事:『存在しない観念』の表現方法。の返信の返信

なるほど、ありがとうございます。
キャラのセリフを説明臭くし過ぎたくない、と言うだけで『事情通・古代マニア』みたいなキャラは既にいるので、彼に説明させるか、あるいは違和感のない形でさらっと地の文に書いてしまうか、もしくはいっそ両方ともをやってみますね。
 大変参考になりました。

上記の回答(『存在しない観念』の表現方法。の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

再訪問。
どんな作品でも当てはまるであろう一般論で答えちゃったけど、レスを追って読んでくと、どうもそこはわかってて違う形にしたいという話だったようで。

正直かなり難しいかなと思う。
というのも、自分ならこうしようかな、と思えるもので言うとじっくり描写していく方向なので、これは端的に言えば「いかに直接書かず伝えていくか」って話で、掲示板で説明するのも難しい。
例えば「痛い」という言葉を使わず「主人公が痛みを感じてる様子」をいかに書くか。という感じ。
だから、「意図的に消された」ということを間接的に表現していくことになるので、強いインパクトはないし読者に読み取ってもらう気がついてもらうそのように誘導する書き方になる。

例えば、「ある組織で大切にされていた本がある」「その組織にとってはその本が全てである」ということを表現するエピソードがそれぞれあるとする。
そうするとその正体不明の「本」というのは「聖典・聖書のようなものだろうか」と読者は感じる。
そして「この「本」は物質的なものだから、どこかにあるはず」「本の足跡を辿ったところ、ある時期を境にパッタリと見失ってしまう」そんなエピソードに続くとする。
そうすればこの時点で「なにかが原因で、その時期に消失した」とわかる。
更に「実は本だけでなく、組織自体もその頃から見られなくなり、今では何の組織なのかもわからない」とか、あるいは「別組織の何々もその時期から見失ってしまう」とか、ってエピソードがある。
すると「なにかがあって、何者かが意図的に隠蔽したんだ」とわかる。
このくらいエピソードがあれば「何者かが宗教っぽい組織を意図して消滅させた」ということは理解できる。

かなり雑だからこの例はフワッとしてるけど、しっかり作ってもあくまで直接的な事は書かず描写していく方法だから読者には理解力が求められるしわかりやすさはあまり無いと思う。本来こういうのは一般文芸の手法だから。
でも、
私の例では「本」ないし「聖書と思われるもの」が宗教や神を表現してるもので、この本の足跡やどうなったかの流れがそのまま宗教や神がどうなったかを表している。
だから、要点だけを抜き取ると、「宗教」や「神」を表現する何かを用意して、それが「どうなったか」を書けば、直接的に書かずとも表現することは出来る。
そのため、例えば「ある組織で大切にされていた本がある」とか「ある時期から本の所在を見失う」とか、こういうエピソードを自分の作品に合わせてより良い形にすれば割と自由に出来るので、メインストーリーのクライマックスにある要素に合わせてみるとか、そうした工夫をすることでインパクトの低い手法でありながらパンチの効いた展開にすることも出来る。

この書かずに書くって手段は、例えば人の心理や感情など形のないものを表現するときにも有効活用できるし結構万能な表現方法なんですが、いかんせん、例を見てもらえればわかるとおり表現するためのエピソード量が多くてかさばるし、ある程度の読解力がないと読者に届かないので少年向けの作品には向かない手段だと言わざるを得ない。工夫すれば少年向けでもなんとかなるが。
それに、各エピソードごと「これが伝えたいことなんだな」と明確にわかる文章力がないと、そもそも読者に伝わらないので、それなりの力量も問われてくる。
まあ、イメージで言うと「テーマ・言いたいこと」を分割して複数のテーマを作り、それぞれにエピソードを用意して、それらエピソードをすべて読むと元の「テーマ・言いたいこと」が伝わってくる、という感じ。
先述したけど、各エピソードは自由にできるので、ここで作者の「もっとこう行きたいんだよ」って展開でやってくことができる。戦闘なら戦闘で、恋愛なら恋愛で。

だから、まあ、プロットを作ってるならこの各エピソードをプロットを見ながら各所に散りばめればいいだけだからメインプロットの大きな変更はないだろうけど、結構いじらなきゃいけないのは確かだと思うし、必要な技量や想定してる読者層との兼ね合いから、難しいと思う。
正直オススメはやっぱ「知ってる人物を作る」か「そのまま書く」かの、王道や基本の選択かなと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 『存在しない観念』の表現方法。

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元記事:評価傾向

小説家になろうでファンタジーを書き続けて25万字に達しましたが最近特に更新時PVが7倍近くになり驚き嬉しいですが、感想、ブックマーク、評価PTはなかなか増えません。
PVは増えましたがポイントは増えません。評価者ほとんどいません。

これは読者様にどう言う風に見られていると言う感じでしょうか。
後感想が少ないのでラノベ道場に掲載しましたが、それでも2人方程しか感想はつかず(丁寧だった)感想を10件以上もらい活発な意見が飛んでいる方の作品もあるのに、と思う事あります。
あんまりつまんないとか問題点はっきり言っちゃうと、とか、この人メンタル弱そうだから、とか思われてるのかも、と。

上記の回答(評価傾向の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

ラノベ道場に掲載しましたが、それでも2人方程しか感想はつかず(丁寧だった)感想を10件以上もらい活発な意見が飛んでいる方の作品もあるのに、と思う事あります。
感想人だけでなく読者の増やし方でもあるけど、継続は力なりとは言ったもので、「以前丁寧な返答をしてた人」と知ってれば新しい作品で感想が付きやすくなるし、同じように前作の感想を書いて見知った作家さんなら是非とも感想を残そうと思うもの。
まあ、こう書くとまるで「作品自体の力量じゃない」と言ってるようだからちょっと触りがあるけど、感想がいっぱいついてる作品ってのは作品の良し悪し以前に「感想を書こう」と思う人が多いってこと。
例えば、この相談板で常連の相談者あるいは回答者がノベル道場で感想を求めてますってなったら、相談板のほうで世話になった人は感想を書きに行くし、私のような回答しかしない人が無責任なこと言ってしまってないかなと最後まで付き合う(つまり感想を残しに行く)ってこともあるので、そりゃ感想は付きやすくなる。
逆に一見さんで道場に一作ぽんと置いただけでは、道場の常連さんが「感想を書きやすい作品・投稿内容」に感想を残すに留まるだろうと思う。
別にそれが悪いわけではないし思うことがあるわけでもないけど、感想の数だけで言えばそうなっちゃうよね、って話ね。
それで言えば、スレ主さんの作品に道場で二人感想がついたのは結構なことだと思うよ。

それ以外に感想を増やすために出来ることは、先に触れたけど「感想を残しやすい投稿内容」にするってことだね。
たとえば「作品の雰囲気が重くなってるかどうか気になってます」とか「元気なキャラクターを書いたもののから回ってる気がしてます」とか、投稿内容にこう書いてあったら「作品の雰囲気に関して感想を書けばいいのかな」ってわかるじゃん? だからこういう「作者自身が気になってるところ」「評価してほしい作品のポイント」が書いてある投稿内容は感想を書きやすい。
スレ主さんは「序盤の展開が遅い」と指摘されて「おっしゃるとおりです」と返してますが、自身で気がついていたのならそれは書いておいたほうが良かったかもね。
「スタートが遅いと感じていますが、読者として退屈ではないだろうか、改善する余地はあるだろうか」みたいな感じで。
そうすりゃ「それ」について感想を書きやすいじゃん?
一応、スレ主さんも「PVを増やすには」と書かれているけど、「PVを増やすための感想・意見」は漠然としてて書きにくいかなと思う。

あとは「感想を残しやすい作品」ってとこだけど、これは、まあ……えーと……まず感想を貰える投稿サイトの色が関係してくるんだけど、このラ研は作家志望や創作をしてる人が主に利用してて、だから感想を書いてくれる読者も基本的にみな文字書きなんだ。
だから、このサイトで「感想を残しやすい作品」ってのは単純に「面白い作品」ではなくて「指摘するところが多い作品」のほうが、圧倒的に感想を書きやすい。
もちろん、ココ以外の投稿サイトであれば読者は創作したことない人が大半だろうから「面白い作品」のほうが感想はつきやすいと思うよ。

>この人メンタル弱そうだから、とか思われてるのかも
こういうのも、やっぱネットとはいえコミュニケーションだからね。
私は割と最初からハッキリ言っちゃうことが多いけど、それでも最初は相手の反応を探りつつ言っちゃダメなラインは作ってる。
私は私なりに相手を尊重して感想・回答を残すようにしているけど、逆に相手側が「尊重してるならこそ問題点はハッキリ言ってくれ」と思ってるのであれば、それは一度感想を書いて作者の返答があって「言ってもいいんだ」と理解した二回目以降のやり取りではじめて可能になるんじゃないかなって思う。
だから私は疑問形の返信には返すようにしてるし、作者の中で自己完結して「ありがとうございました!」って〆られたら二回目以降のラリーは基本ないと思ってる。
相手が誤解してたりこっちに誤解があった場合は返してるけど。

相手にどう思われてるのか、とか読者にどう見られてるのかとか、作者の一方的な発信のみでわかることではないと思う。
やっぱコミュニケーションしなきゃ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 評価傾向

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元記事:テーマに飲まれていると感じさせないための技術

自分自身の欠点だと思う点について、指摘していただきたく、投稿させていただきました。

https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/07182.shtml

先日、久しぶりに作品を投稿したのですが、鋭い感想をいただきました。

・テーマに飲まれている
・ストーリー上主人公に都合の良い人物たちが登場しているように見える
・「主人公を救うためだけに書いたストーリーを読まされている」
・この尺であれば、主人公が報われるのは、最後の最後。ほんの一、二行だけのほうが収まりよかった。

というものです。
僕は今最も書きたい作品がありまして、それを書くには、ライト文芸的な書き方を習得しないといけないと感じています。
そう考えると、心理描写に作為的なものを感じるのは非常にまずいと思っています。
恣意的な心理描写になってしまったり不自然な心の動きになってしまうのは避けたいのですが、どうしたら読者に「作為的ではない」「テーマにストーリーを飲まれない」書き方ができるか。

教えていただければと思います。

上記の回答(テーマに飲まれていると感じさせないための技術の返信)

投稿者 読むせん : 3 人気回答!

べつにいんじゃね?
「作為的でいい」「テーマにストーリーを飲まれた」作品が好きな人だっているし、その人に響けばええやん。大事なのはその人の所にまで作品が届くか否かよ(-。-)y-゜゜゜

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: テーマに飲まれていると感じさせないための技術

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投稿日時:

元記事:どうすれば好かれるチート主人公になれるのか

主人公が転生したことで与えられた圧倒的な能力で異世界で無双するのは一部の方々には好まれるでしょうが、それが嫌いという方々も多いですよね。
しかし、私自身が強い主人公が好きでほかのキャラクターが倒せなくても主人公が倒すみたいな展開は好きです。

どうすれば好かれるチート主人公になれるのでしょうか。
どなたかご意見をお願いします。
どうかよろしくお願いします。

上記の回答(どうすれば好かれるチート主人公になれるのかの返信)

投稿者 あまくさ : 0

某所でチートが流行っているからではなく金村さん自身が「強い主人公が好きでほかのキャラクターが倒せなくても主人公が倒すみたいな展開は好き」なのであれば、まずは金村さんが魅力を感じる強い主人公を造形してみればよいのでは。

一般論としてなら、私なら麦わらのルフィが思い浮かびます。
飄々とした気っぷのよさと、こいつにまかせておけば何とかしてくれるっていう感じがいいんですね。

カテゴリー : キャラクター スレッド: どうすれば好かれるチート主人公になれるのか

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投稿日時:

元記事:良いキャラを作る方法、ストーリーを作る前にキャラクターを作る方法

キャラクターの作り方に悩んでおります。
初めに自分はテーマと、大まかなストーリーを作ったあとに、それにあったキャラクターを作成しているのですが、いざそのキャラをストーリーに組み込んで話を進めた場合、セリフが思い浮かばなかったり、キャラがストーリーに動かされているようで、キャラが淡白に感じます。
これはキャラクターの根幹が定まってないせいでしょうか?

ストーリーを作る前にキャラクターを作っている作家さんもいらっしゃいますが、ストーリーを作る前からキャラクターを作成するにはどうすればいいですか?
その方達はストーリーを作る前に、小説のテーマにあったキャラクターを作成しているだけでしょうか?
アドバイスお願いします

上記の回答(良いキャラを作る方法、ストーリーを作る前にキャラクターを作る方法の返信)

投稿者 一番合戦 仁 : 0

まず、テーマを決める前に「読者様に何を伝えたいか」を考えましょうか。
要するにメッセージ性を籠めましょうということでございます。
とはいっても、そんなに高尚な禅問答を選ぶ必要は余りなくて、読者様に言いたいこと、楽しんでもらいたいシーン、伝えたい気持ちから着想を得ることが大事でございます。
そこからキャラクターなり世界観なり自由に考えればよろしゅうございますよ。
それではでは。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 良いキャラを作る方法、ストーリーを作る前にキャラクターを作る方法

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