こんにちは。創作初心者のいーぴんと申します。今長編のプロット
制作中なのですが、物語の辻褄合わせに苦労しています。そこで質問ですが、物語の整合性をとる方法を教えて下さい。
例えば、A→B→Cという順で展開していく物語があります。この時A展開中で辻褄が合わない点に気がついたとします。ここでの辻褄が合わないとは、
①キャラクター
の行動が不自然(性格的に取らない言動をしている、もっと良い解決法があるのにそれを試していない)
②世界設定との矛盾
③単体ではおかしくないが後のB,C展開と合わせるとおかしい
等を指します。この時、皆様はどうやって解決なさっているのかを知りたいです。
一応自分なりの解決方法として、以下のことを試しています。
1.整合性が取れる新しい設定を作る
取り敢えず、問題箇所はこれで解決します。ですがその新しい設定により、今度は別の箇所に問題が発生することもままあります。上手くまとまらないです(;_;)
2.A展開を諦める
A展開の重要要素だけを残して、後はすっぱり切り捨てます。そして出来た空白を埋めるA´展開を練ります。お話の流れが大きく変わるため、実質一から物語を書き直すのと変わらないですね。現在執筆中の物語も一度書き直しています。
3.他作品様の展開を参照する
小説
、映画、アニメ等他作品様の展開から要素を引っ張ってきます。実際、展開の整合性が取れないのは、自分の引き出しが少ないのも要因のひとつだと感じています。ただ、せっかく引き出しを増やせても、それを自分の作品に落とせるだけの実力すら足りないです……。
「自分もあなたと同じ方法で書いてるよ」というご意見、「自分は別の方法で書いてるよ」というご意見、「その方法は間違っているor自分はこうした方が良いと思う」他、色々なご意見大歓迎です! 皆様の創作論を参考にしたいと思っております。以上、宜しくお願いします。
追記:ただ、「辻褄を気にするよりさっさと書ききった方が良いのでは?」といった、質問内容そのものへ疑問を呈するご意見は、出来ればお控え頂ければと思います。自分の創作目的が「楽しく書くこと」なのですが(趣味で執筆しています)、質問に挙げる程度には気になっちゃう……気になっちゃう……(;_;)前記はもっともなご意見だと思うのですが、一度気になると楽しくなくなるんですよね……(;_;)基本的にはどんなご意見も受け止めたいのですが、「いーぴん自身の力量不足のせいで受け止め切れない場合もある」という点だけご容赦頂ければと思います。
一度回答を書いたのだけど、全消しして日を改めてます。
というのも、最初に書いた内容がまさに
>ただ、「辻褄を気にするよりさっさと書ききった方が良いのでは?」といった、質問内容そのものへ疑問を呈するご意見は、出来ればお控え頂ければと思います。
コレだったのですよね。
こうした悩みは自分にも身に覚えがあるし、わかるのだけど、そもそもこの事に気がついてる読者がいるのかどうか、気にしてるのは作者だけではないのかって問題が大きくあると思うのです。
詳しくは読んでみなきゃわからないわけだけど、
>①キャラクター
の行動が不自然
不自然だと感じるのは作者の中に「想定してるキャラクター像」があるからでしょう。
例えば「AはBの事が好き」という設定・展開があったとして、でも場面が変わると「AはBにそっけない態度を取っている」となった場合、これは「辻褄が合わない」と言えるかどうか。
これは簡単な例だから、おそらくスレ主さんが抱えてる問題とは違うと思うかもしれないけど、
でも、読者は「AはBの事が好きだけど、そっけない態度を取ってしまう」というキャラクターとして認識するので、「それ」を含めてのキャラクター像なわけです。
ここで「作者の想定」と「読者の印象」で乖離があるけども、そんなのキャラに限らずよくあることなんで、大筋が間違ってなければ何も問題にならない。
つまり、読者は気にしていない、そういう問題があることすら知らないし、そもそもそれは問題ではない、という事がある。
状況や場面によるけど、むしろキャラに合わない言動をする時こそキャラに人間味が生まれる瞬間でもあるので、私なら採用する方向性で一考する。
そのうえでキャラクター性を優先させたい場合は修正する。
>②世界設定との矛盾
これも①と同じで、読者は御作の世界観設定を網羅してから読んでるわけじゃないので、そもそも「矛盾」なんて無い可能性が高いと思う。
例えば「無限の魔力を持った最強の魔術師」というキャラがいるとする。一方で「魔力は人体に有害」って設定があったとする。
これは実現不可能なので矛盾してると作者は考えるわけだけど、読者は「有害な魔力をものともせず何故か無限に持っている凄い魔術師」と認識する。
設定を全て知ってる作者と、それを初めて知る読者とでは、印象がまったく違うんだ、って事です。
つまり、作者は「有害な魔力を無限に持つなんて不可能だ」と知ってるんだけど、読者はそれを知らないので「なぜ無限に魔力を持てるのか」と逆に興味を持ったりするんですよね。
物語って「実現不可能な事をやってる」から面白いんであって、こういうとこって逆に面白味ポイントですよ。
今回は時系列の問題でもあるので、例えば「Aと知り合う前の出来事なのにAについて知ってないと展開が成立しない」なんて場面。
これは確かに矛盾ではあるけど、「A」を「噂で聞いたミスターX」とでも仮定しておけば、「Aと知り合う前の出来事だけどXについては知っている」ので展開は成立させられますよね。
これも前述した事と同じ話で、
読者は「A」について知らないし「A=X」という事も知らないので、これで案外通ってしまう。
作者の視点で考えると「理屈に合うこと」しか考えられなくなってしまうので、設定設定でカオスになってしまうと思う。
やろうと思えば、終盤でいきなり設定がまるっと違和感なく変わることだって可能ですよ。
例えば「それは初代様の方便でね。間違いではないが正確にはこうだよ」と言ってしまえばその時点で変わる。
物語が成立する設定さえブレなきゃ、世界観に限らず、設定なんてものは意外とどーにでもなる。
>③単体ではおかしくないが後のB,C展開と合わせるとおかしい
つまり、「点」としてA・B・Cを見るとおかしくないが、それを繋げて「線」にすると不自然に見える、ということだろうか。
であれば、A・A'・B・Cと逆に足すという手段もあると思う。
ようはそれら「点」が「線」として成立してるように見えれば良いだけなんだし、最初から作者が「線」として繋がりを意識して書く必要はないわけで。
なら、Aがあることで不自然になる要素を書き出して、その要素が不自然でなくなる(不自然に見えなくなる)ようなA'を追加すりゃいい。
場合によってはA'は人称を変えたり視点を変えたりしてもいいと思うし、先の例で言えば「ミスターX視点でA=Xを読者に匂わせる」というA'を用意してもいいよね。
でもまあ、最初に戻るけど、これもまた「作者がおかしいと感じてるだけ」な事が結構あると思う。
その「点」がどう「線」になるのかってのを読み取るのは読者がする事なんで、確かに執筆時点で書いてる作者が疑問に思ってちゃいけいないと思うけど、つまり問題なのは「どう読み取れるか」って事なので、その作品が正確無比に設定に忠実である必要は無いんですよね。
でも設定を知ってる作者としては、設定って言ってしまえば執筆ルールみたいなものだから、そこに縛られやすい。それで生まれる悩みが「辻褄が合わない・矛盾が生じる」という悩みだと思う。
なので、確かに作者が問題があると思っちゃってるのは問題だけど、「気にするな」が可能であれば先に完成を急いだほうが良いと思う。
解決させるならもっと頭を柔軟にしたほうが解決しやすいと思う。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語の辻褄が合わない
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こんばんは。
ちょっと思ったのですが、主人公の方が悪いことするお話って難易度高かったりするのでしょうか?
私自身、悪女が大好きでいつか悪女主人公のお話を書いてみたいです。ただ、個人的にあまり初心者の作品で主人公が悪というモノを知らないので、難しいんだろうなと思っています。
そういう作品って、主人公に苦しめられる方が嫌な奴に書かれる場合が多かったりバッドエンドが当たり前だったりするのでそこの調整が大変そうだなと感じます。
基本的にラノベ
ってエンタメですから、喜怒哀楽の中ではやはり「喜」と「楽」が注目されやすいってのがあります。
そこへ感情移入、つまりキャラクター
の「喜」や「楽」の感情に共感して楽しむとプラスの感情で「ああ面白かった」となるわけですね。
すると、例えば「悪をもって悪を征す」じゃないけど、主人公より悪いヤツ、主人公とは別ベクトルで悪いヤツ、逆に主人公は一般的悪ではあるけど主人公なりの正義・信念を持っている、という形になりやすい。
これは例えばヤクザものとかマフィアものをイメージするとわかりやすいでしょう。
言ってしまえば「悪の世界」に舞台を限定しただけで、やってること自体はスタンダードな勧善懲悪と変わらない。
主人公が「悪女」であったり「裏社会の人間」であったり、その主人公の個性を活かせるよう「悪の世界」が舞台であって、これは同時に他キャラも「悪の人間」なので相対的に「主人公はいくらかマシな人間」って印象付けもできる。
でもそうすっと結果的に物語構造は、前述したけど、正義が悪を倒すって勧善懲悪のキャラ設定の中で、それが「悪が外道を倒す」って話に変わっただけ。
このタイプであれば、「悪」というキャラクター像を書ける人なら余裕ですぐ書けると思う。
バッドエンドの場合、こっちは演出にコツがいると思う。
でも簡単な部分もあって。
最初に「感情移入」や「共感」って言葉を出したけど、喜怒哀楽の中でマイナスの感情に当たる「怒」「哀」ってのはすごく書きやすいんですよ。
「喜」「楽」のプラス感情に比べて、マイナス感情は誰にでも共通する事が多くある。
例えば、少女が母親のために一生懸命つくった歪な誕生日ケーキ。これを目の前でゴミ箱に捨てる母親がいたら、どう思います? 怒りを感じるでしょ?
じゃあ、そんな女の子が何をやっても報われず、信頼してる人間に裏切られ泣き崩れてたとしたら、どう思います? 悲しく感じないかな?
このように、マイナス感情には「誰でも「怒」「哀」を感じる展開」ってのがあって、それさえ知ってりゃ誰でも書ける類の話だったりします。
なので、「感動ものよりコメディのほうが難しい」なんて言ったりしますよね。
プラス感情の「喜」「楽」には一定の「誰でも感情移入できる展開」ってのがほぼ無いので、こうした面で見るとマイナス感情をメインで扱う物語は比較的簡単だと言えます。
つまり、「悲しい物語」を書くことは割と簡単なんですよね。小難しいことを考えなければ。
少女の例の場合、母親を主人公として考えて、少女を語り部に設定して、虐待してる自分に苦悩する物語として書き、最終的には少女は衰弱死してしまうっていう「救われない話」として仕上げてみたり。
まあ、この場合、悪女とは言えないか。酷い母親だけど。
バッドエンドは得てしてメッセージ性が高いものになりがちなので、書くものを見つけたらそれをどう見せるかって演出が大事だと思う。
そしたら内容は、言っちゃなんだけど「悲しい物語」は比較的作るのは楽なので、あとは組み方次第かなと思います。
少女の例は、「ケーキをゴミ箱に」とか「信じてる人間に裏切られて」って例の時点では「少女が主役」に見えてたと思うけど、組み立てた「虐待に悩む救われない話」だと「母親が主役」になってるでしょ。そういう組み方次第かなと。
悪女の被害者を中心に「悲しい話」を作って、それを悪女視点から組み立て直すのが一番楽かなとは思う。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 悪人主人公って難しい?
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いつもお世話になっております。
ヴィクトリア朝風な国家を舞台の作品に挑戦中のやとうです。
コロナや大雨などなど困ったニュースが続きますが、
皆様がお住まいの地域は大丈夫ですか。
こちらは夢のイギリス旅行が数年はお預けとなり、心のダメージ以外はいまのところ病気もなく過ごせています…
外出を控える分読書や創作を進めることができていますが、プロット
がいい加減だった箇所の対処で悩みが出てきました。
創作の経験や対処法など皆様のご意見をいただければと思い、お邪魔しました。
現在作成していたプロットがざっくりとしていたため、
いざ書き進めようとすると、「ここはどうすれば?」
と立ち止まってしまうことが度々で、そのつど書き直し、書き加えをしています。
今のスタイルだと、evernoteのテンプレートを使用して
①全体を三幕構成にして筋を決定
②一幕ごとでさらに三幕構成に分割
③ト書きのようなもので情景・セリフ・動作等の書き込むべき内容や順序を決定
④本文作成
という手順で進めています。
しかしプロットを埋めようとすると、
二幕以降は詳細な内容が浮かんでこず②を決定してから③に行くところで、詰まってしまう箇所があります。
現在は埋まるところから先にテンプレートに書き込んでいるので、全体のうち一幕はだいたい③から④に行けそうな段階です。
この状況から進むためには、
・このまま出来上がりが見える一幕だけとりあえず完成の方向
・一~三幕まで②の段階までを完成さることを優先
など、どのような方法をとるのが良いでしょうか。
最近はこのプロットでいいのか、話が変ではないかなどなど、一人で進めていると内容に疑問や不安がでてきて、もやもやしてしまう時間が長くなってきました。
このような状況から先へ先へと進むためにはどうすべきか、皆様のご意見をいただければ幸いです。
コロナにより今までと違う状況が続き、学業お仕事等でご多忙なところ恐縮ですが、よろしくお願いします。
ぶっちゃけ、「序盤だけは書ける・思いつく」という創作あるあるだと思う。
中身は思いついてるハズなんだけど、イメージも確かにあるんだけど、じゃあ具体的に書き起こしてみようとなると序盤以降が「あれー?」って感じ。
無理して作っても終盤がグダグダしてたり。
厳しいことを言うと、これは書きたいものが曖昧だからだと思う。
「こんな感じのを書きたい」とか「こんなイメージが浮かんだ」とか、そうした原動力で書いている・作ってるもんだから、「こんな感じ・こんなイメージ」が形になると、もうその後のイメージが出てこない。
だから、序盤の形が出来るとそれ以降の内容が浮かんでこないんじゃないかなと思う。
だって、序盤って言ってしまえば話の導入で、序盤以降ってそこから話が始まるんだから「そっからが本題」でしょ。その本題が書けない・思いつかないって、そりゃそもそも本題っていう書きたい事が無いからじゃないかな。
でも、別にイメージだけで走り出すことが悪いわけじゃなくて、ようは次のステップへ進むまでの要点を作れてないんじゃないかな、って思う。
「こんなイメージが浮かんだ」ってのは、まあそのイメージは終盤のものかもしれないし中盤の日常風景かもしれないけど、少なくとも序盤でキャラクター
を登場させて世界観を構成して舞台を作ったら、その時点である程度の「イメージ」は出力出来ちゃってる。
だから、割とその時点で「イメージの出力」に関してはある程度満足出来ちゃってるんだよね。
おそらくだけど、「序盤は良いのが出来た」と思ったんじゃないかな。「出来た」じゃないのよ。作品は出来てないんだからさ。そこで「出来た」と思ってしまうあたり、ある程度満足感を得てしまってる。
そうなると、序盤以降はそのイメージ以外の書きたいものを作らなきゃいけない、と思う。
えっと、三幕構成については知ってるんだよね。
するとこの「序盤」に相当するのは「第一幕」で、次の「ターニングポイント」で物語の進行を早める、ないし展開をガラッと変える、何かの要素が必要。
例えばベタなとこで言うと「ヒロインと出会う」とか「敵と初遭遇」とかですね。
で、そのあとの展開は、
つまるとこ「ヒロインと出会う」なら、これは「ヒロインと出会うことが物語のターニングポイント」なんだから、ヒロインと出会うことで物語が大きく変化・進展しなきゃいけない。
だから、「ヒロインと出会ったことで何なのか」って事を書く必要があると思う。
そんで、物語の中間には「ミッドポイント」ってのがあるわけだけど、三幕構成の第二幕の真ん中にあって、えーと、ちょっと乱暴な解釈だけど、第二幕ってのはこのミッドポイントを中心に「前」と「後」に分けることが出来る。
なぜ分けるかっていうと、三幕構成で出てくる言葉だから知ってるかもしれんけど、ミッドポイントってのは「物語が終盤へ向かう切っ掛けになるもの」って感じの要素で、このミッドポイントの「後」のシーンは当然のこと「物語を収束させる展開」になるわけです。すると「前」は「物語を広げる展開」ってこと。「前」と「後」とで展開の役割が違うので、分けて考えたほうが良いと思う。
で。
今回悩まれてるのは一幕以降の展開について。
ターニングポイントは、多分考えられてると思うので割愛するとして、問題は次の第二幕ですよね。
ここは「前」なので広げる展開が望ましいです。
そして二幕の頭は「ヒロインと出会ったことで何なのか」を書くべきだと思うので、ターニングポイントから発生するトラブルを考えるか、それとも割り切ってキャラクターにスポットを当てて重要キャラの描写をしてしまうか、あるいは設定の描写でエピソードを組み立てるか。
こうして話を広げて、語りきったところでミッドポイントを用意して「落とし所」を提示して、今度は物語をオチへと収束させていきます。
なので、これは持論だけど、イメージは、最初にひらめいたイメージだけで序盤は書けるので、それ以外に「広げる展開のイメージ」と「ミッドポイント」と「収束・クライマックスのイメージ」の3つほどは考えておいたほうが良いのではないかなと思う。
そうすりゃ、ターニングポイントが起こったことで何なのか、そっからどう広がるのかを考えればいいし、物語のオチに対して向き合う切っ掛けとなるミッドポイントを設定し、そこへ突っ走るにはどういう展開にすべきかを考えればいいとわかる。
「それが思いつかないんだよ」ってのはあるけど、何を考えればいいのか把握できるだけでもだいぶ違うのではないかな。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロットの空白部分の対処について
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この前Twitterで「異世界転生モノはやる夫スレ、ついでなろうが最先端で、漫画やアニメはそれの後追いに過ぎない」というような話を聞きました。
自分としては、描きたいテーマは決まっていて、特に拘りのない部分については流行を追えばいいと考えています。
やる夫スレと言えばゴブリンスレイヤーと、あとなんか数学を使って内政チートする話(タイトル忘れた)くらいしか知りませんが、要するにそれらはTRPGや数学といった専門的な知識を元に世界観やストーリー
が作られているというところまでは分かります。
が、それだけでは単に流行の最先端を行っている訳ではありませんよね。
具体的にはどのようにそうした知識を使うのか、その使われ方に流行があると考えていますが、確かなことは分かりません。
そこで、自分で読みに行こうと思うのですが、その前に、やる夫スレではどのようなストーリーの潮流があり、どのようなテーマが前提とされているのか、どのような世界観が共有されているのか(例えば、小説
家になろうではテレビゲームのような世界観がありますが)、といったことを大まかに知っておきたいと思いました。
ジャンルは、一応ファンタジー
でなくても、何でもいいですが、取り敢えず「やる夫スレ文学」の潮流、そして可能なら、最近の有名な作品も教えてください。
また、やる夫スレ以外に、何か最新のポップな創作ジャンル(例えば、自分が小さい頃はうごくメモ帳のPVが流行ってましたが…)があればその詳細を教えてください。
いずれの場合も内容は全年齢向け/R-18/R-18G/一次創作/二次創作/二次元/2.5次元/三次元/カップリング/オリ主/同性愛/異性愛その他を問いません。
やる夫スレについては一部ジャンルしかわからんので、思ったことをいくつか。
>「異世界転生モノはやる夫スレ、ついでなろうが最先端で、漫画やアニメはそれの後追いに過ぎない」というような話を聞きました。
やる夫のAA紙芝居、なろう系Web小説
、漫画、アニメ。
これ、作者ないし制作の労力の順だってわかりますかね?
別に「やる夫スレが最先端」なわけではないですよ。ただ作るのが一番楽なので、作者が新しい事に挑戦しやすい環境だ、ということです。
まあ、新しいものが出やすい以上は最先端だと言ってもいいかもしれませんが、挑戦者はどこにでもいるので、それこそ何かのアニメ化制作ではなくシナリオ
からアニメ原作で頑張ってる方々の作品は映像・アニメでしか表現できない新しい挑戦をし続けています。
しかしながら、アニメ制作はものすごい大変なので、誰も彼もが挑戦出来るわけではありませんよね。
「後追い」に見えるのは絶対数と性質の問題だと思いますよ。
アニメのやる夫AA化連載なんて二次以外で無いでしょ。
>具体的にはどのようにそうした知識を使うのか、その使われ方に流行があると考えていますが、
知識の使い方でよくある初心者が詰まるパターンは、流れで物語を考えて「ココで敵を倒せるような科学知識は何かないか……!」と悩んで答えが出ないって考え方。
これは逆。
「その話で使う知識」は事前に決めておく。で、「その知識で倒せる」って展開にする。
我々は人間ですから、時間すなわち時系列に物事を考えやすい。
だから、過程があって結果があると考えがちだけど、それは現実世界だけのこと。
創作世界では結果があって過程を作る。
「その科学知識で敵を倒す」という結果を用意しといて、「そうなるような過程」を作る。
こうしないと、「ノリと流れで書いた物語に丁度いいミラクルフィットする知識」なんてそうそうない。
だから詰まる。
こうした知識の使われ方に、流行はないんじゃないかな。
物語のジャンルとして恋愛が流行れば「恋愛で知識を使う」し、戦闘が流行れば「戦闘で知識を使う」し、ただそれだけのこと。
使う知識やその使われ方に対して流行はないと思う。
TRPGが専門知識かどうかはわからんけど、「その手の知識」が使いたければ「その手の世界観」にしてしまうのが一番楽ってのはわかると思う。
例えば「恋愛で心理学の知識を使いたい」のであれば、「心理学に無知なヒロインと心理学に詳しい主人公が大学のゼミで出会う」とかして、そもそも「心理学」を出しやすい環境にしたほうが良い。
まあでも、いまやベタな粉塵爆発とか使いやすい知識ってものは、そりゃ当然よく使われもので、それが流行と言えなくもないとは思うけど。
カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 最新の流行のコンテンツは何ですか?
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お久しぶりです。今どきの無双系の流行について質問です。
正確ではないとは思いますが今って大体努力なしで女にもててついでにムカつく野郎が落ちぶれればラッキー みたいなのの亜種多いじゃないですか。自分も何作かこれで練習して伸びましたけど、やっぱある時期を過ぎるとバーチャルな魔法
空間みたいなのって夢みたいなもんなんですかね。(SAOとか)キリトや司波みたいに一介の高校生が活躍し始め、その努力が年とともに省かれて、今や大衆によって過程が消去されたそこがもう魔法に似たもんだと思ってます。
それが主流で今の中高生ってこういうのがかっこいいと思っている物に自分の好みは逆らっているなぁという感じです。書いてて気持ちいいなと思ったキャラはバキの勇次郎とか伊達臣人とか、(恋姫の貂蝉卑弥呼とか)みたいな、本当の意味で物理に訴える系の骨太のキャラなんですけど、男女問わずこういった需要って今無いんですよね……。主人公との恋愛は絶対ないタイプなので気兼ねなく書けるのが利点だと思いますが。
「俺物語!」みたいなアレンジを加えるのがベターなのか、色物キャラとしてメインに据えるか。(現在は脇役Aの関所の門番ですが)(例えば薬屋の独り言みたいに時代の潮流を掴んで且つなろう読者には新鮮に映る作品ってのがある意味正しいとは思うけど)
別にリアリティとか求めていない部分もあるけど、なんか手に届きそうだけど筋肉でたやすくひねりつぶされるようなキャラを潮流に合わせすぎず逆らいすぎず書くコツってありませんか? しかも下読み段階ですが私の読者層って女性率高いなーって思うだけにカテエラ感半端ないです。変なギャップで萌えとか趣味じゃないです。
裏設定なんですけど
メイン3人からして、白キャラ→しっかりしすぎてるので終盤まで涙禁止 赤キャラ→ほほを赤らめさす二次創作予防のため顔全体を赤めに設定した 黒キャラ→裏表があるのに暗黒微笑が世界一似合わない系キャラ といった感じで、逆に二次創作映えしそうな感じではあるのですが、本編で肝心の女性が釣れないのではないか? という不安もあります。
これらのバランスをどうすればいいのか教えてください
>私の読者層って女性率高いなーって思うだけにカテエラ感半端ないです。
逆に、「筋肉ダルマ」が好きなのは女性層だと思いますよ。
有名所のタイトルだと「鋼の錬金術師」の作者は女性ですが、筋肉大好きなのが作風から見受けられます。
漫画は絵があるのでわかりやすいけど、そもそも筋肉の描き方というかその捉え方からして男性作家とは違って女性作家のほうが筋肉を魅力的に描いたりします。
まあ、ちょっとズレるけど、男性作家のほうが女性キャラの胸や尻を性的ないし魅力的に描きやすいと言えば、女性のほうが筋肉に対するこだわりが強いという意味がなんとなく伝わるかなと。
ただ、これはあくまで「絵」の話なので、小説
として物語としてそれをどう落とし込んでるの、という部分が大事ではないかなと。
>筋肉でたやすくひねりつぶされるようなキャラを潮流に合わせすぎず逆らいすぎず書くコツ
気にしないことです。
そもそも「流行」は決まった形があって、ようはテンプレやそれに近いものの事だけど、それに乗らない以上は無理に流行を追う必要はない。
「流行」の利用は展開だとかキャラだとか設定だとか、一部を利用することはあるけども、利用するなら利用する部分はまるごとアレンジせずに利用したほうがいい。
創作は料理と同じようなものだと思ってるのですが、作り慣れてない料理に勝手な独自アレンジを加えたところで良いものになるとは思えんでしょ。
読者が期待してる「流行」は、アレンジしないそのままの「モノ」なので、「流行」を扱うなら「流行」を書くのが良いです。
流行を考えない場合は、そもそも「流行ではない」事が魅力なので、そこへなぜ需要や流行を気にされるのか、という事になるかなと。
需要は、貴方の作品を読んだ読者がそれを好きになることで生まれるので、つまり需要も流行も貴方が作るんですよ。って事ですね。
そこに不安があるって現状は、すなわち「ソレの魅力を出せていない」という需要が生まれるような準備が整えられていないという事ではないでしょうか。
流行とは違うものを書いてるのに流行に振り回されるのは良くないと思うので、流行は参考にはしても気に過ぎてはいけないと思います。
なので、冗談でも気休めでもなく「気にするな」がコツだと思いますよ。
もちろん流行モノを書いているのなら気にすべきですが。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 力isパワーみたいな、正しい力学は受けないのかな……。
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