小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

サタンさんの返信一覧。最新の投稿順133ページ目

元記事:okなのかNGなのか知りたいです。

想像は少し出来ますが、書こうとなると頭が真っ白になり書けない者です。何年も前の作品があるんですが私はその作品が好きで文体と文章を真似したいと思ったのですが、調べてみるとNG?でした…。やはり、お金をかけて学ぶべきでしょうか?分かりづらい質問ですみません!回答貰えると嬉しいです!^ ^

上記の回答(okなのかNGなのか知りたいです。の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

真似するのは別に何も問題ない。
これは個人的な考えでしかないけど、練習や訓練ならむしろ真似るべき。創作の第一歩は模倣。

でも、「これは私の作品です」と公開したいのなら、たとえ100%その作家の癖や文体をコピーしてその作家の分身のような作品が作れたとしても、そもそも読者は「その作家の作品」が読みたいのなら「その作家の作品」を読めばいいので、わざわざコピー作家の作品を読みはしない。
憧れの作家に近づけたという幻想をもって満足できるのは作者だけってことを忘れないようにしたい。
真似るのにも技術がいるので、自分のものに昇華できない真似はただのコピーに留まります。
イラストもトレスなら誰でも出来るけど、模写はある程度技術がないと出来ないでしょ。元イラストを参考に自分の絵を描くのにはもっと技術が必要でしょ。元絵より魅力的な二次創作のファンアートとかさ。
それと同じよ。
初心者こそいろいろ真似てパクって吸収したほうがいいけど、それを自分のものにすることも考えなくてはね。
真似ることは勉強になるし個人的には推奨してるけど、真似るだけでは貴方の個性を殺すだけなので、コピーで終わることがないように。

それと、
>やはり、お金をかけて学ぶべきでしょうか?
作家なんて日本語書けりゃ誰でもなれる。本人のやる気の問題でしかない部分が大きい。
才能皆無でも面白い(と自分で思う)作品を書けなくても、やる気さえありゃ仕事はある。
誰かに金払ってまで教えを請うようなものじゃない。

でも、おそらくスクール的なものの事を言ってると思うのだけど、そうした場所は最低限の知識と作家として活動できるようになるだろう課題が貰えるので独学よりは多少効率的だと思う。
なにより、教える人がいるって事はプロ・元プロないし編集者などが講師として在籍しているわけで、その繋がりからコネで仕事が入ってくることもある。
というかそれを目的にして人脈を作るためって考えたほうが将来作家として困ることは少なくなる。
別に才能なくても書ける原稿はあるからね。
才能なくても技術だけは身につくので、そうなったら売れてない作家だけど教えることは出来るわけで、例えば講師として招かれて生活費は稼げる保証が持てるとかね。

そんで。話題はそれるけど、コレが重要だと思う。
>想像は少し出来ますが、書こうとなると頭が真っ白になり書けない
それ、私も経験あるけど、単に書きたいモノが無いだけよ。
想像はできるって、たぶんワンシーンや思いついた設定に付随する展開の一部とか、そういう限定的なものじゃないかな。
それは「書きたいもの」とは言わない。

貴方は何が書きたいんでしょうか。何でもいいんですよ。
剣道の素晴らしさを読者に伝えたいんでしょうか。
おっぱいの魅力を語りたいんでしょうか。
ドヤ顔できるスカッとした勧善懲悪でキャラクターの魅力を書きたいのでしょうか。
ソレを、文章で物語調に表現したものが小説なんですよ。

だから、そもそも「書きたいもの」が無けりゃ展開や設定が思いついててイメージできてても、何も思いつかず真っ白になるのは当然のことってわけです。
表現したいものが無いんだから。
そういう設定や展開で何を書きたいのか、コレがない、あるいは曖昧なんですよ。

技術的なことではなく向き合い方というか精神的なことなので、解決方法は人それぞれでしょう。
「書きたいもの・書くべきもの」が提示されるお題小説で試してみるとか、「書きたいもの」が限定されるエロ方面とか、そのあたりを試してみりゃいいんじゃないでしょうか。
私の場合は、最初に「これは○○の魅力を語る作品!」と開き直ってプロットを作り始めた頃から、割とマシになりましたね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: okなのかNGなのか知りたいです。

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元記事:okなのかNGなのか知りたいです。の返信

この、相談した主です。皆さんの意見参考になりました。ありがとうございます。恋愛小説、BLなど読んで多少は小説の書き方は学んだつもりですが爪が甘かったようです。ネット検索は毎日してます。ある記事で、3人の作家を真似すれば自分のオリジナル文章になると書いてあったのですがこれは文体の事を指しますよね?やはり、文章となると盗作になってしまうので自分の力で書くしかないですよね?笑笑
やる気は、あります。それ以前に、小説と漫画は毎日読むので飽きたりした事は今までありません。

上記の回答(okなのかNGなのか知りたいです。の返信の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

>3人の作家を真似すれば自分のオリジナル文章になると書いてあった
わかりやすく言えば「真似る」だけど、正確に言えば「参考にする」ですよ。
またイラストで例えてみますが、個性的なイラストレーター三人の絵柄を真似して、いいとこ取りして一枚の絵を仕上げたらどんな絵になると思います?
胸はリアルに、顔は萌系、手足は劇画調に書き込んだ絵。アンバランスなだけで、そんなんがオリジナル? って思いませんか。
真似るのは結構。三人の文体を参考にすれば自分の目指すものをどうしたら形にしやすいかが見えてくるでしょう。
でも、それを「自分のもの」にするのは真似るって作業ではないのですよ。
貴方自身、すなわち作者っていうフィルターを通して、参考にした三人の文体を一つに出力するんです。
ってことは、そもそも作者自身に通すべき「フィルター」が作れてなければ、これはただの真似っ子になってしまいますよね。

とはいえ、最初からそんなことを実践しろというのもレベルが高い要求だと思うので、最初は「真似」で十分でしょう。三人と言わず多くのプロ・アマ問わず真似してみましょう。
真似してるうちになんとなく自分の中で「フィルター」が出来てくるものだと思います。真似ることで理解できるものも多いので、ガンガン真似ることを私は推奨している。
そうして「フィルター」が出来れば、別に誰かの作品を参考にするまでもなく、実際に我が身に起こった出来事を「自分の創作フィルター」に通して一つの作品やエピソードが自分の文体で出力できることでしょう。

それと、「読書してます」ってのは作家のやる気じゃないです。そりゃただの娯楽。
まあ創作も娯楽だけど。
やる気があるなら書きましょうよw 下手でも形になってなくてもやってみましょうよ。毎日毎日飽きずにやり続けましょうよ。それがやる気。
漫画家になりたいって言ってる人が、漫画は書き方がわからないから絵の上手い人のイラスト集を見まくって勉強しています、漫画は一度も描いたことありません、って言ってたら、コイツやる気あると思いますかね? 下手でも漫画書けよって思いません?
そもそも、イラストの画力と同じで、小説の文章力なんて書いてりゃ身につくんだから率先して鍛えるようなものではないです。
ないよりあったほうがマシという程度のもの。やる気があって書き続けてる人は必然的に上達している。

初心者や書き慣れてない人は、どうも「文章」を気にしすぎるんだけど、美文を書けたってマトモな物語を書けないんじゃ小説として成立してないし、意味がないです。
なんでなんだろう。
ネットの一部でWeb作家やラノベ作家の文章力が叩かれたりしてるから気になるのかな?
それとも、良い文章が書ければマトモな物語も書けるようになる、と考えてるんだろうか……。
なんで文体だとか文章にこだわる初心者が多いんだろう。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: okなのかNGなのか知りたいです。

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元記事:文章がなかなか書けません

すみません、すごく初歩的な質問なのですが、小説を書こうと思って普段脳内で温めていたキャラの会話や展開や地の文を書き出そうとしてるんですが、中々うまく文章が出来上がらずに全然書き進みません。
私は小説を書いたことがなく、先日始めて書いてみようと試みたのですが、まず冒頭の文章が思い浮かばず書きたい所から書こうとしたのですが、書いていくうちにこの書き方でいいのか、冗長になってないか、内容が滑ってないか等悩んで書いたり消したりを繰り返し、結局全然書けないまま終わってしまいました。書きたい箇所は悩みすぎて筆が進まず、それ以外は文章自体がひねり出せない状態です。
こういう時は、どうすればスルスル書き進める事ができるのでしょうか?一回完成させてみてから修正しようとは思っているのですが、自分の書いたものに自信がなさすぎて完成まで書くこと自体が難しそうです…

上記の回答(文章がなかなか書けませんの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

イメージを、イメージのまま出力しようというのは大変なことです。
私は、わかりやすいかなと思ってよくイラストや漫画を例にあげますが、
イメージどおりに絵を描こうと思えば大変です。上手く描けないし描いてるときは良くても一度立ち止まって全体を見てみるとぜんぜんイメージに届いていないなんて事はよくある事でしょう。
じゃあ、イメージどおりに描けるには画力を上げれば良いのだと考えるけど、イラストならそれでいいけど、漫画だと絵だけ上手くても漫画は上手くならない。
何故なら、イラストはその一場面だけを綺麗に表現するものだけど、漫画は物語って大きな枠組みの表現になるから、表現するモノ自体がけっこう違うためですね。
例えば、イラストは盆栽みたいなもの。一本の木を丁寧に綺麗に育てる。漫画は森を管理するようなもの。全体を整えるから一個一個はあまり重視しなくてもいい。

イメージ通りに物語や文章を出力しようとしたら、イメージ通りのイラストを描くように結構な技術力と経験が必要です。
日本語は誰でも書けるし、ラノベやWeb小説を見ると大した文章力でもないから初心者でも出来そうと思えるけど、「イメージを形にする」というのはどんなジャンルでも大変な事です。
何をどうすれば良くなるって事じゃないです。必要なのはひたすらに経験でしょう。

ただ。
我々がやってるのは「イラストを描くこと」ではなく「漫画を描くこと」に近いんだって事を理解して欲しいと思う。
必要なのは文章力ではなくて、表現力なんですよ。
だから、センスがある人は経験が薄くてもサッとやっちゃうことがある。表現の旨さは文章や技術でカバーすることは出来るけど発想の影響が強いからね。
絵が下手でも面白い漫画ってあるでしょ。ストーリーが良いってのもあるけど、その「良さ」を上手く表現できる表現力があってこそ良さが読者に伝わっているので、
言い方を変えると、ストーリーが大したことなくてもその中で作者が面白いと思う部分・良いと思う部分を強く表現できて、それが読者に伝わっていれば、総評として「良かった・面白かった」という感想になる。
良かった部分の印象が強く残ってる結果になるからね。
例えば話自体は大したこと無い日常系のストーリーなんかは表現が全てだよね。

かなーり遠回しになってしまったけど、まあ、ハッキリと言ってしまうと、
>書いていくうちにこの書き方でいいのか、冗長になってないか、内容が滑ってないか等悩んで書いたり消したりを繰り返し、結局全然書けないまま終わってしまいました。
スレ主さんは初心者なので、考えるだけ無駄です。
考えるって行為が有益になるのは、考えて良い回答が得られるだろう経験を積み技術や知識を得た後でしょう。
そもそも物語的に何が「良い」のかの判断すら出来ないのが初心者なので、良い回答が得られるわけがない、という考えです。
であれば、好きに書くのが一番です。
好きなことを好きなように書けば、それが一番「作者が良いと思ってる部分を強調して書く」に繋がると思うためです。

書いたら、出来れば身近な人間に読んでもらって感想を貰ってみましょう。身近にいなければこうした掲示板で誰かが助けてくれるでしょう。
そして、その感想と作者が意図した「良いと思ってる部分」とのズレが、いまスレ主さんに足りない物です。

ですから、いまは下手にあれこれ考えて悩むよりも、とにかく書くことです。
内容がスベってるかどうかはどーでもいいです。
スベることを恐れて舞台に立たない芸人が、まともに客を笑わせることなんて出来ないでしょう。
スベっても小説って形になってるほうが何倍もマシ。
そうした迷いがあるから筆が止まってしまうだけで、迷いなく書くことに集中すりゃスルスル書ける。
そして、すでに長くなったから割愛するけど、そうした迷いを最小限にするために事前にプロットを作ったりするものです。
プロットが上手く機能してれば少なくともストーリーや展開に関して執筆で悩むことは無いですから。

といっても、まあ、悩んでる人に悩むなって回答はあんまりだと思うので、いま出来るだろう事を書いておくと、
今回書かれてる作品の、一部だけを掌編に再構成してまとめてみると良いと思います。
「1メートルの直線を歪みなく描け」と言われたら大変だけど、「1センチの直線をフリーハンドで書け」と言われたら、まあ出来ないこともないでしょ。
小さい範囲小さい規模ならイメージをそれなりに出力できる事も多いので、まずは掌編などで感覚を掴むのも良いかもしれないと思います。
イメージとしては4コマ漫画みたいな感じですね。大した内容ではない、ただキャラが何かやってすぐにオチて終わり(大した内容ではない事が大事)。
それが出来たなら、
その掌編に、次は設定を盛り込んでみると良いと思う。
例えば「主人公は武道の達人で強い」とすると、「主人公は強い」という事がわかる内容の掌編を書いてみる、という感じ。
そこまで出来りゃ「表現」に関してはイメージを出力するだけの力量があると思うので、それでも書けないのだとしたらあとは作者の考え方の問題だと思う。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 文章がなかなか書けません

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元記事:光属性を使うヴァンパイアはそんなにもおかしい存在なのか

どうも如月千怜です。いつもお世話になっております。
今回は前置きすることがないので、すぐ本題に入ります。

私は以前、鍛錬室に「渚の環境ミッドナイト」という作品を掲載したのですが、この作品は好意的な意見を多くいただき、自身でも世界観が気に入っている大変自信のある作品です。
ただマイナス点をつけた感想投稿者の方も今までで最多でしたので、私が今まで執筆した作品で最も賛否両論だったと言える作品です。

で、その作品に関する話なのですが、人間と吸血鬼のハーフの主人公が光属性の魔法剣を使うシーンがあるんですよね。
ところがこのシーンに対して、「日光が弱点のヴァンパイアが光魔法を使えるなんておかしい」「魔物特攻みたいな効果があるなら主人公自身にも有効じゃんこの魔法剣」みたいな意見があったんです。

ただ私はこれらの意見に対して「そんなにおかしいことなのか?」という疑問を感じているんですよね。
一応私はヴァンパイアでも使うことができる理由をある程度は作っています。
この魔法剣は月の魔力を使っているという設定になっていまして、これなら日光じゃないからヴァンパイアが使っていても全然おかしくない理由付けになると思ったんですよ。
ただ知人からは「その理屈はおかしい。そもそも魔物がそういう祝福みたいな効果を受けれること自体が考えられない。たとえ自身に害がないとしても」みたいな理屈をこねられて反論されました。

魔物特攻の効果があると明記してしまったのがいけなかったのでしょうか?
それとも原動力が月光だとしても光魔法を使えること自体がおかしいのでしょうか?
この主人公の物語に関して、私は続編を作るつもりです。
続編の方では本格的な攻撃魔法を使わせることを検討しているのですが……
魔物特攻が諸刃の剣になっているだけ、なら一応その効果を削除するつもりです。

上記の回答(光属性を使うヴァンパイアはそんなにもおかしい存在なのかの返信)

投稿者 サタン : 3 人気回答! 投稿日時:

ちゃうねん。
読者に「おかしい」と思わせてしまったところが作者のミスやねん。

基本的に、別に魔物が魔物特攻持ってたっておかしくないし、ヴァンパイアでも悪魔でもゾンビでも光属性の魔法使ったって別になんもおかしくないよ。
例えば、元聖職者のアンデットが光属性の魔法を使ってきて、アンデットに有効なハズの浄化魔法が通じない、なんて展開は、まあアリじゃない? 別におかしいと思わなくない?
これは「そういうもんか」で済む話だからね。だから変に思われない。

でも例えば、この元聖職者のアンデットは生前は魔法が苦手だったとか、浄化魔法は他の魔法とは違って特別で……とか、「光魔法を使うアンデット」という設定を裏付ける背景におかしなところがあると、「背景」と「光魔法を使うアンデット」が繋がらないので突っ込まれる。
要するに、いまスレ主さんが疑問に思ってる部分以外の場所におそらく問題があって、読者に「おかしい」と思われてしまう書き方をしてしまった事が問題なんよ。

もう少し例を掘り下げて説明すると、「元聖職者のアンデットは生前は魔法が苦手だった」というアンデットの背景は「魔法が苦手だったのになんで死後に主力武器になってんの」という疑問が生まれる。
これは別に「アンデットが光魔法を使う」という設定とは主旨が違う問題点だよね。
でも突っ込まれるときは「アンデットが光魔法を使うのはおかしくないか」となるでしょう。
だって実際アンデットは光魔法を使ってるんだから。そこに矛盾を感じてしまうのは道理だよ。

また「浄化魔法は他の魔法とは違って特別で……」と、これだけでは例になってないけど、言いたいのは「設定を説明しすぎると」という事で、いらん設定を説明しすぎると読者の興味が散らばってしまうので、この場合「浄化魔法の設定」に興味がない人は異を唱えないし、「浄化魔法の設定」に興味を持った人は前述した事と似たような経緯を辿ってアンデットが光魔法を使うという設定とは直接的に関係ないにも関わらず、「アンデットが光魔法を使うのはおかしい」と指摘してくる。

私は該当作品を読んでないので正確には指摘できないし、おそらく問題点と言えるものは相談内容に書かれていないと思うので、あくまで提示されてる設定の中だけで答えると、
まあ、「月光の」というのが悪いんじゃないでしょうか。
「光魔法」なら「光魔法」だけど、「月の光魔法だから魔物も使えるんです」ってなると、「え、光の魔法に種類があんの? だから魔物も使えるって都合良すぎない?」となるんじゃないかな。

課題になるのは「ヴァンパイアが光魔法を違和感なく使うには」という事。
スレ主さんはこれを設定で解決しようとした。
だから「月光魔法」という魔物が使ってもおかしくない枠組みを作ったのでは。
でもそうすると、「それって普通の光魔法とはどう違うんですか?」って問題が出てきてしまう。
そして、こっからは憶測というか邪推だけど、そうした問題点にも設定で解決していったのではないでしょうか。
でも、そうすると「その設定郡を全て正確に理解しなければ読者は納得できない」という結果になって、読者はそこまでしっかり読んでないので、おかしさが目立ちます。

こういう場合、あくまで私の場合ですが、
「ヴァンパイアが光魔法を使う」と、そのまま書けば良いと思います。
そして登場人物の一人に、「ヴァンパイアが光の魔法だと!」とか読者の気持ちを代弁させるセリフを言わせてしまえばいい。
これは読者の思考を誘導させる、その中でもちょっとズルい方法ですが、説明しますと、
「登場人物が光魔法を使う事に突っ込んでる」「ってことは作者自身が自覚して書いている」「何か考えがあるのか、設定が隠されているのか、突っ込んだら恥をかきそうだから止めておこう。そもそもそういう世界観かもしれんし」
って感じになる。
例としては古い漫画ですが「GS美神」って漫画で、ヴァンパイアが聖職者に弟子入りして神聖な術を使い、かつヴァンパイアとしての能力も使うという場面があります。
これも戦闘相手に「同時に使えるのか!」と驚愕の声を上げさせていますが、それだけで、何もこの事について説明はありません。
それでいいんですよ。
「魔物特攻って、自分にもダメージあるやん」ってツッコミも、「そうですね。本来魔法は自分には効果ないんですが、特攻あるだけに使えば多少なり自分にもダメージがあります。それでも使う主人公ってかっこいいですよね」と返せばいいのよ。
そこで「自分には効果がない理由」を考える必要はない。

考えるべき設定と、考えなくてもいい設定とを、しっかりと意識したほうが良いと思う。
なんでもかんでも疑問や問題点は設定で解決しようとする(してるように見える)のは、正直、スレ主さんの悪い癖だと思います。
一応、「月光」と「陽光」で差別化するってアイディア自体は面白いと思います。批判してるような事書いたけど、アイディア自体を指摘しているわけではない、という念押し。
面白い設定を加えたために元ネタが面白くなくなる事もあるので、加える設定の取捨選択は厳しい目で見ないとね。
「光魔法を武器にするヴァンパイア」というのも良い発想だと思います。
相反するものを武器にするというのは実に良い。
例えば悪魔のエクソシストとかパワー系幼女とか。
でも、そこに「月光」とついちゃうと、「ヴァンパイアでも使える光魔法」になって相反するものじゃなくなるため、魅力は半減。
だから、アイディア自体は面白いけど、「月光」が原因だと思う。あくまで提示されてる内容だけで答えると、だけどね。

一つ一つは面白いんだけど、合わせると微妙になる。
同じことが「おかしい」という感想のロジックにも言える。
今回書かれた内容以外にも、おそらく余計な事がいろいろあると思う。
一つだけなら何も問題なくむしろ面白いのに、その設定を補足するための設定が、「光魔法を使うヴァンパイア」とは別のところで繋がらないために「おかしい」という感想を得たのではないかと思う。

すでに長文書いてるし、余計なことかもしれんけど、もし、補足する設定を作らないと不安だと感じているのであれば、
「そんなん作ったらもったいない」と思えるようになったら良いと思う。
「月光」という設定を作らなかった場合、次回書く内容で「ヴァンパイアが光魔法を使えるようになった経緯」というネタを書けたのに。設定を作ってしまったために、面白いネタを潰してしまった。これはもったいないでしょ。
だって、前作で読者は「なんでヴァンパイアが光魔法を使えるん?」って疑問に思ってるんだよ。
つまり、読者は疑問という形で興味を持ってるんだよ。「ヴァンパイアが光魔法を使う」って事に対して。
読者の興味の先が明確にわかってる状態で次回作を作れるって、これ凄いラッキーな環境なんだけど、それを「月光」って設定が潰してしまったんだから、すごくもったいない。
我々が生きてる現実世界に「設定」なんてものは無いんだから、そもそも設定を書かずに作品を作ったほうがスマート。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 光属性を使うヴァンパイアはそんなにもおかしい存在なのか

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元記事:文章がなかなか書けませんの返信

ご回答ありがとうございます。何か色々悩みすぎて書くことそのものに集中するという点が全然出来ていなかった気がするので、まず小さい範囲から書いて完成させる癖をつけていきたいと思います。
あとすみません、もう一つ質問なのですが、例えば短編一つ作るのにプロット作りや執筆時間含めて皆様どのくらい時間を掛けているでしょうか。まだ初心者の場合、プロットにも多めに時間を割いた方が良いですか?

上記の回答(文章がなかなか書けませんの返信の返信)

投稿者 サタン : 2 投稿日時:

制作時間やプロットの作り方などは個人個人の個性によるので、一概にこうというのはないです。
プロないしアマチュアでも製本して発表する場合は印刷所やイベント期日など締め切りがあるので、「予定通りに書ける」というのは大事ですが、基本的に人それぞれまったく違うと思います。

一応、参考までに自分の場合と、自分が初心者の頃欲しかった助言を書いてみますが、あくまで私の場合って事に注意してください。
まず制作時間ですが、プロットを含め原稿を書き終えるまでにかかる時間は、とはいえピンキリですが、短編なら一・二週間くらいで書ければいいなぁ、という感じです。
長編の場合は、どこからスタートと考えるかってトコが難しいですが、ネタがすでにある状態で書くことが決まってて(整理できてて)、これからプロットを作るぞ、という状態なら一ヶ月半くらいかな。
ショートショートになる掌編の場合は勢いだと思うので出来れば一日で書き上げたい。掌編は最近あんまやってないけども。

そしてプロット作りですが、私はプロットを重視していて制作時間の半分くらいはプロット作りをしています。
書くことが決まってりゃ一日1万文字以上でも書くことが出来るので、そうすりゃ単純計算で新人賞クラスの長編なら十日ちょいで書けます。
そう言うと驚く人もいるんですが、例えば、じゃあ、ここ一週間の出来事を日記調でもいいので書いてみて下さいな。そこそこ細かく書けば3000文字くらいはスッと書いちゃうと思うんですよね。それもそんな時間かからんでしょう。かかっても2時間くらいじゃないかな。慣れてなければ3時間くらいかかるか。
でも、じゃあ一時間に1000文字書けるとして10時間書けば1万文字でしょ。
「書き慣れてない人」でも、書くことさえ決まってりゃ(そして体力がもてば)一日1万文字書く事はそう難しいことじゃない。
書くことが決まってないから白紙の原稿を前に悩んだり迷ったりするわけで、「ここ一週間の出来事」というすでに動かせない決まった事をテーマにしたらスッと書ける。
だから、私はプロットを重視してすごく時間をかけてます。

でも。
初心者には、参考までにこうした話はするけど、同じことをしろとは言えないと思います。
初心者はプロットにはあまり時間をかけないほうが良いと思う。
というのも、そもそもプロットの作り方が人それぞれなので、人によって違います。すなわち皆が皆、自分に合った自分だけの方法でプロットを作ったりしてます。
当然ながら初心者は「自分に合った作り方」を見つけられてないでしょう。
間違ったやり方、自分に合ってない方法でもって、そこに時間を割いてもしょうがないし、時間の無駄だと思います。
なにより初心者は設定を作るのが楽しくて、プロットというより設定集を作りがちです。
可愛いキャラのイラストを描きたいのに、必死にキャラの設定を考えてるようなもの。イラストにもキャラ設定は大事なんだけど、初心者はそんな細かく考えなくていいと思う。
イラストでも小説でも、一度書けば「あ、ここが足りないな」と気がつくことが出来るので、そしたら次から事前に考える場所を増やせば良い話で、やる前から準備万端にして、その準備した道具をどう使えばいいのかわからないような状況は意味がないと思う。
だから、初心者に助言するならプロットは作ったほうがいい。けど、全体の流れをザッと書き出すくらいの適当さでいいと思う。
それじゃ途中で詰まるか出来が良くないかもしれないけど、そうしたら、そのとき改善すれば良いだけです。
スレ主さんの得手不得手を私は知らないし、向き不向きもわからない。
それは自分にしかわからないし、自分に合った方法もそうやって一つ一つ積み重ねていくしかないと思う。
書き慣れていくに従ってプロット時間が長くなるというのも、それは私個人の合う方法でしかないので。

一応、個人的なプロットのコツも書いておくと、
プロットってのは物語の設計図って言われてると思うけど、下書きやラフ、なぐり書きと思ったほうが良いと思う。
要するに、何をどう書くかっていうイメージをパッと示したもの。
だから、「何が」「どうなって」「こうなる」という話のポイントを示せれば、それで最低限は機能する。
書ける人はそれだけで書けるので、となるとわざわざプロットを作る必要もなく……って人もいる。
でも普通はそれだけで書けないので、人それぞれ書けるようになるための要素を追加していく。で、人それぞれ違った形になる。

プロットではなく設定集を作ってしまうって事に対して少し触れたけど、こうした話のポイントをちゃんと考えられてる人は設定集になってしまってもしっかり書けると思う。
物語の要所要所のポイントが考えられてない人は、イメージばかりがあるけど、原稿はほぼ白紙でまったく書けないと思う。
設定集は設定を作ってるんであって、物語を作ってるわけではないからね。

ついでに。
設定を物語に起こす場合。
「何が」「どうなって」「こうなる」という要素に設定を放り込む。
ちなみにこの3要素はかなり簡略化・意訳化したものです。
ええと、例えば「血統魔法は秘匿される」という設定があるとすると、
「何が」「どうなって」「血統魔法は秘匿される」
とか、要素の一つに設定をそのままぶっこむ。
で、残りの要素を考えて適当に繋がる文章にしてみる。
「血統魔法の使い手が」「魔法を解明しようとするも不審死して」「秘匿が守られる」
この要素をストーリーテイストで語ったら、「血統魔法は秘匿されるもの」という表現が出来てることになりますよね。
設定を作るのが得意な人、あるいは初心者で設定ばっか作って話が作れない人ってのは、こうして設定から物語を作ってみると良いかもしれません。
設定の一部を使って掌編を作ってもいいし、複数の設定をからめて短編や長編を作ってもいいし、長編の中のワンエピソードとして書いてもいいし。
このように作った場合、設定の数=書ける話題の数 になるので、プロットと称して設定を作りまくるってこともあると思う。

なんにしても「物語を作る」ってことが大事で、初心者はまずそこが出来てない事が多いです。
設定を作ったりキャラを作ったり世界観を想像したり。
でも物語が作れてないから原稿が真っ白。イメージはあるんだけどな、とボヤく。という感じ。
物語は「何が」「どうなって」「こうなる」ってだけなので、起承転結とか三幕構成とか物語の構造を説明するためには重要な知識なんだけど、話を作るだけなら「何が」「こうなる」そしてその過程の「どうなって」の3要素があれば成立します。
最初の頃は、あまり難しい設定や伏線など考えず、簡単な物語を作ってみると良いのではないでしょうか。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 文章がなかなか書けません

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元記事:長編の書き方を教えてください。

 どうも、壱番合戦 仁です。

 サタンさんのアドバイスに沿って、一度ものすごくシンプルなお話を書いてみました。それは、ぐちゃぐちゃになったお話の原作の原作とでも呼ぶべき、一番初歩的なお話です。習作となる予定だったのでこれでいいのだと思いました。

 今回、ご相談したいことは、第一に「どうやったら、きちんとお話を背骨が通ったものにできるのか?」。第二に「どうすれば、感情表現を豊かにできるのか?あるいはボキャブラリーを増やせるのか?」です。

 以前お話したしぐれんさんにも言われたことなのですが、僕は局所局所での演出がうまいらしいのです。ですが、全体を通しての作品作りができていないとも言われました。それは僕も痛感するところで、場面ごとの展開に目を奪われすぎて大局観が無いということは以前から自覚していました。
 作品を一貫して貫くテーマを掲げることで、エンディングを派手に演出しなくても、物語を通して伝えてきたメッセージの集積が結実することで、感動的な結末にできるという手法は、かねてから多くの作品で読み取ってきました。
 例えば、東野圭吾/作「秘密」の海浜公園でのワンシーン。あれが演技だった事を知って、自らの肉体の代わりに娘の魂と引き換えに体を得た彼女が、自ら選んだ結末だったのだ、と気づいたときには、一本取られた気分になりました。
 内容はともかくとして、ああいう仕組みの作品を書いてみたいです。
 
 また、全体を見通す目がなっていないので、一人ではプロットが書けません。代わりにアイディアはポンポン浮かんでくるので、書きながら先をある程度見通して切り抜けています。なので、割とカッチリとプロットを組んでも、あとでグダグダになりやすいです。

 さらには、感情表現がワンパターンになりつつあることにも気が付きました。手塚治虫先生と比べるのはおこがましいですが、彼方の感情表現がパターンが少なくても問題ないのと同じように、記述の内容とシチュエーション、あるいは発言者の口調や性格を変えることで飽きさせないようにはしています。(手塚先生が晩年提唱した、漫画記号論を真似しています)

 ただ、それでいいのかといわれると疑問です。文学とライトノベル、どちらにも言えることがあります。僕の一意見でしかありませんが、感情表現や情景描写、大道具小道具の描き方は、なるべく豊かであった方がいいと思うのです。(パターンが多くないと、漫画記号論のシステムが成り立ちませんし、応用云々以前の問題です)

 ただ、僕は感情の機微に疎いので、どうしても表現に限界が出てきます。普段から自分の感情表現は単純極まりないな、と振り返ることがしばしばあります。
 というか、単純というよりは直情的なのです。
 言葉ではレトリックマシマシの文学的なセリフを吐いてカッコつけても、その感情表現のいちいちが単純になってしまっています。組み合わせのパターンもそれほどレパートリーが無いので、困っています。

 昔の友人から贈られた小説の書き方を記した本に、『文学少女シリーズ』の一節が例題として挙げられていました。
 天野ちゃんだったかな?あの子が、告白したい気持ちを抑えきれずに心葉くんの手を噛んで、こてんと眠ってしまうシーンがありました。

 『こ、これは……、すごいな』と思いながらも、真似できないとも思いました。同時に、医学的にあり得るのかが気になってしまって、書こうと思ってもかけないだろうなとも思いました。しかし、やはり僕には理解しにくい表現法でした。

 これとは少し毛色が違いますが、キングダムハーツの名言などを通し読みしてみると、どれもこれも珠玉の名シーンぞろいで、見習いたいけど見習えない歯がゆい思いをしています。「うらやましいよ、ソラ。俺の夏休み終わっちゃった」なんて、一度は見習いたいです。僕が同じシーンを書くとしたら、ロクサスが喚き散らしてかなり見苦しくなります。そんなの、僕だって願い下げです。

 特に最近衝撃的だったのは、あの『リゼロ』の作者が、WEB版原作で、キングダムハーツⅡをオマージュしたことでした。あの引用はさすがに今思い出すだけでも鳥肌が立ちます。おなじ引用でも、素人とプロではここまで差が出るのか、と頭が下がる思いです。

 しぐれんさんから、「読み込みが足りていない」と言われたこともあって、この通り相当読み込んできたつもりです。それでも得られたものはありました。ただ、それを自分のモノにできていないのです。

 色々ととっ散らかってしまいましたが、諸々の問題に困っています。

 皆さんの知恵を貸していただけませんか?どうかよろしくお願い申し上げます。

上記の回答(長編の書き方を教えてください。の返信)

投稿者 あまくさ : 4 人気回答!

>どうやったら、きちんとお話を背骨が通ったものにできるのか?

ごく簡単に説明するなら。

1)物語を序盤・中盤・終盤の3つにわける。

2)序盤=主人公の第1状態、中盤=主人公が経験する出来事、終盤=主人公の第2状態、と考える。

中盤で何か経験することによって、主人公が第1状態から第2状態に変化するわけですね。変化の方向性がポジティブなら主人公が「成長した」ということになりますが、悪い方向に変化するストーリーもありです(バッドエンド型)。

3)成長型なら、序盤と終盤に対になるエピソードを作り、序盤ではできなかったことが終盤ではできるようになったという形にするとわかりやすい。

4)中盤のストーリーは、「主人公がこういう経験をした結果、序盤でできなかったことができるようになった」という因果関係をきっちりと意識して作る。

まずは、こんな感じですが、これだけだとちょっと単純すぎて面白くありません。「何かができなかった」→「何か経験した」→「できるようになった」の流れがストレートすぎるんです。

そこで一工夫。中盤の流れに起伏をつけてやります。
どうするかと言うと、

5)中盤をさらに2分割する。

6)序盤で示された課題を中盤1で一応乗り越える。しかし、それは完全な解決ではない。主人公の未熟ゆえに間違った方向に努力してしまったか、間違ってはいないにしても他人の助けを借りてどうにかこうにか課題を切り抜けたのか、そんな展開にする。

7)6の結果、問題が一旦解決したように見えても、その後何らかの陥し穴に主人公は落ち込む。そして、中盤2で最大のピンチに直面する。

8)これまでのすべての経験を生かして、「たった一人の力」でピンチを克服する方法を発見する。

主人公一人の力で、ということがけっこう重要です。仮に他のキャラの助力を得るにしても、中盤1ではその助けに頼っていたところを、中盤2~終盤では大きな決断をしたり局面をリードしたりは主人公にさせるのが大きな違いです。

9)終盤で本当の解決に至る。

10)伏線の検討。

1~9の流れがうまくつながるように考えながら、序盤と中盤1に伏線を散りばめていきます。

ポイントとしては。

中盤1は不十分な解決への道、中盤2は本当の解決への道であることを意識してください。
そして、中盤2で主人公に何をさせるかが物凄く物凄く重要です。

ちなみに、だいたいこんな感じのストーリー構成法を「ハリウッド式三幕構成」といったりします。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 長編の書き方を教えてください。

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投稿日時:

元記事:「まったく矛盾のない普通の話」と「矛盾がかなりあるけど面白い話」どっちがいいか?

とりいさんの質問

よくある話ですが、『「まったく矛盾のない普通の話」と「矛盾がかなりあるけど面白い話」どっちがいいか?』という質問があります。

私は後者のほうがいいと思いますが、やはり全く矛盾のなく面白い話が一番いいと決まっているともまた思います。

そこで質問ですが、皆さんは以下の質問についてどう思いますか?

・話にある突っ込みどころや矛盾を気にする方ですか?(「熱膨張って知ってるか?」とかです)

・自分自身の書いた過去最高の自信作に、流し読みしなければ知識も必要なく誰もがすぐ分かるレベルの非常に重大な突っ込みどころが見つかり、しかしそれを変えてしまったら物語の根幹が破綻しかねないものだった場合、貴方はどうしますか?

・あなたは魔術や超科学のトンデモ要素が一切ない近未来ハードSF小説を書いていたとします。科学知識から見て明らかに間違っていることを知っていて、物語の設定にその間違っていることを入れようと思いますか?

例えば「人間の脳は10%しか使用していない。100%使ったら…」等です。(実際はフル活用しています)

2016/05/30

上記の回答(創作なのに矛盾がないってのは矛盾してます。)

投稿者 うっぴー : 0

ハイさんの回答

はじめまして、ハイと申します。

創作なのに矛盾がないってのは矛盾してます。

……すいません、これ言いたかっただけですw

さておき、矛盾が一個もないってのは無理でしょうね。後世に矛盾となる定説ってのはいくらでもありますし。
人間の脳は10%……とかも、過去にはそう信じられてましたし。
なにより、矛盾無く書く労力はおそらく一個の人間には無理でしょう。
だいたいの作品には作者が矛盾とすら思ってない部分が、常に存在していますからね。

あと、科学上、歴史上の矛盾は簡単にわかるかもですが、生物行動学、心理的動き、人称から見る矛盾も入れると、とても出来そうに思えませんw
なにより、矛盾を全て潰した作品で、矛盾ありきの作品に負けるのは色々釣り合いませんし。

>・話にある突っ込みどころや矛盾を気にする方ですか?(「熱膨張って知ってるか?」とかです)

●あからさまな矛盾でなければ気にしません。
二種のウィルスが化学変化を……とか。
大陸沈没……と銘打って大陸の話が一切出てこないとか。

>・自分自身の書いた過去最高の自信作に、流し読みしなければ知識も必要なく誰もがすぐ分かるレベルの非常に重大な突っ込みどころが見つかり、しかしそれを変えてしまったら物語の根幹が破綻しかねないものだった場合、貴方はどうしますか?

●突っ込みどころを矛盾の無いように書き直すだけですね。
それが出来ないなら、物書きなんて出来ないと思います。
そもそもそれってプロット段階で気づかないといけないレベルだと思いますし。

>・あなたは魔術や超科学のトンデモ要素が一切ない近未来ハードSF小説を書いていたとします。科学知識から見て明らかに間違っていることを知っていて、物語の設定にその間違っていることを入れようと思いますか?
>例えば「人間の脳は10%しか使用していない。100%使ったら…」等です。

●ハードSFなのに、明らかに間違った科学知識を入れようとしているという前提条件がちょっとおかしい気がしますが……。
まあ、入れることで面白くなるなら、リアリティを伴うように幾分改変してぶっ込みますかね。

その場合、ハードSF云々は諦めます。
ジャンル縛りより、面白くなるかどうかの方が大事。

2016/05/30(Mon)

カテゴリー : ストーリー スレッド: 「まったく矛盾のない普通の話」と「矛盾がかなりあるけど面白い話」どっちがいいか?

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投稿日時:

元記事:現代日本での長編の書き方

創作掲示板ではお久しぶりです。如月千怜と申します。
長らくこの掲示板では書き込みをしていませんでしたが、今回は久しぶりに今まで掲載したスレッドとは全く関連性がないスレッドを立てさせていただきます。

最近短編を多くこなす中で思い始めたことなのですが、私は現代日本を舞台にした作品を作るのが苦手です。
厳密に言うとプロットを組み上げるのが苦手です。一応一度プロットを作れば書き上げることができます。
ただ、そのスト―リーがどうやっても思いつかないのですよね……特に長編規模を前提にすると面白い話を書くことができません。
それでも長編を作ろうと思って頑張ってプロット案を考えてみたのですがミリタリーものか現代ホラーしか思いつかなかったです……
ちなみにこれは私が見ている商業作品が偏っているのが原因です。
私の好きな作品にも現代日本を舞台にした作品は多くあるのですが、そのどれもが現代日本の原型を破壊したSFものばかりです。
例を出すとフルメタルパニック、ガールズアンドパンツァー、エルフェンリート、極黒のブリュンヒルデ……真似しようと思ったらどれも世界観設定の横着ができない作品ばかりです(そもそもプロの作品を真似することを前提にしているのもどうかと思いますが……)日常ものの資料は極めて希少になっています。
もし現代日本を舞台にした長編を書いている方がいれば、アドバイスをして下さらないでしょうか……

追記

ちなみに私が無理矢理苦手科目に挑戦しようとしている理由は、先日立てたスレッドで「あんたは異世界ファンタジーに向いてない」と言外に言われたからです。
それで何が向いているのかを試行錯誤しているのですが、見事に詰まっています……

上記の回答(現代日本での長編の書き方の返信)

投稿者 サヴァ : 1

 ミリタリーものかホラーものしか思い浮かばないといいますが、裏を返せばミリタリーないしホラーものならアイデアが浮かびやすいと。つまりそれらがあなたに向いているといえるのではないでしょうか?
 ストーリーの幅を広げるのであればご自身がおっしゃるように読む作品のジャンルを広げるのが得策かと思います。現代を舞台にした作品ならば学園ものなどのラブコメあるいは日常系、警察小説等のサスペンス、ぱっと浮かぶのはこのあたりですね……現代が舞台でなければならないというのであれば現代社会が抱える闇をテーマにするくらいでしょうか。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 現代日本での長編の書き方

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