小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

あまくささんの返信一覧。最新の投稿順94ページ目

元記事:鬱展開でもダメージを受けないメンタルの強い作家しか創作では生き残れないのですか?

僕自身の体験の話からさせてください。
「アイデアや技法をインプットするのと、ラノベにおけるトレンドを理解するために、
 作家志望の人間はあらゆるライトノベルを読むべき」というアドバイスがこのサイトに限らずいろんな場所で
言われているので、最近までジャンルにこだわらず色々なライトノベル、特にアニメ化するほどのライトノベルや、新人賞受賞作を読んでいたのです。

しかし、読んでいく途中で突然、読み進める手が止まってしまうことがしばしばありました。
読んでいて鬱な展開、ショッキングな展開があったときに、自分までショックを受けてストレスで
それ以降のページを読めなくなってしまうのです。
(例を挙げると主人公がいじめで暴力を振るわれるシーンや、チンピラに暴力を振るわれるシーン、
 メインキャラが上司にパワハラで圧力を受けるシーン、年端も行かない子供が殺されたりするシーン、
 露悪的に人間や世界の爛れた部分を描写する台詞や文章など)
(特にきつかった作品を挙げると、月見月理解の探偵殺人、ぼくと魔女式アポカリプス、
 とある魔術の禁書目録のオルソラがアニェーゼたちにリンチされる巻あたり)

そういう風にショックを受けて読めなくなった時、頭では
「このラノベはアニメ化するほど人気(or新人賞を受賞するほど認められている)のだから、
 この作品を読まないと面白い小説を書くためのアイデアや技法、それにラノベ界の最新のトレンドが理解できない。
 その作品に一部でも目をそらしてしまうような要素があるのなら、それは自分の感性が未熟なだけだ」と
自分に言い聞かせて読み進める手を再び動かそうとしても、どうしても読書を再開できません。

結果、「人気作を読んでいないのでアイデアや技法、最新のトレンドを十分に吸収できていない」
「読むべきはずの本を読めていない=自分で決めた課題を達成できていない」
「こんな状態だと面白い小説も書けるわけがない」と自己評価も下がり、
日に日にモチベーションも下がっています。
まして同じ作家志望の中に、上記のような人気作を楽しめている人間がいるならなおさらです。
アイデアの吸収量、トレンドへの理解という点では、明らかに僕は彼らより劣っているわけですから。

で、本題はここからで。
某エロゲ(鬱シナリオで有名)の某所でのレビューコメントに、
「自分は全然大丈夫だった。これで鬱とか言ってる奴はどんだけ打たれ弱いの?」
というコメントがあったんですけど、
ラノベで鬱展開を見ても大丈夫な人って、結局メンタルが強いから
鬱展開があっても問題なく見続けることができるんですよね。

彼らのようなショッキングだったり、重かったりする展開でも精神的に
ダメージを受けないメンタルの強い人間なら、
必然的に読むことができるライトノベルも増えるし、アイデアや技法も吸収できるし、
最新のトレンドに対する理解も深まるから、面白い小説を書ける可能性も高まりますよね。

てことは逆に言うと、僕みたいな鬱展開にいちいちショックを受けるメンタルの弱い人間は、
触れる作品も減るから十分にアイデアを吸収できないし、トレンドも理解できないから
面白い小説を書けないってことなんでしょうか?
僕が面白い小説を書くためには、より多い作品に触れてアイデアやトレンドをインプットできるために
鬱展開の多い作品を読みまくるなりしてメンタルを鍛えるしかないんでしょうか?

もしそうだったら死にたくなってきますね。
メンタルの強い人間が得をしがちな日常から
少しでも解放されるために創作を趣味にしてきたのに、
創作の世界でもメンタルの強さがものをいうだなんて……

上記の回答(鬱展開でもダメージを受けないメンタルの強い作家しか創作では生き残れないのですか?の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

はからずも(?)スレが上がりましたので、遅まきながら私からも私見を書いておきます。

スレ主様の悩みは、性格の違う二つの問題を含んでいるようです。

1)鬱展開そのものに対する苦手意識の問題。

2)そのタイプの作品が読めないことにより、インプットの幅が狭まる問題。

1については他の方も仰っていますが、感受性が強いゆえとも言えます。また、スレ主様が拒否感をいだくということは、同じようにそういう作品は読みたくないという読者も少なからずいるだろうと思いますよ。
ですから鬱展開を好まない読者のための作品を書いていくと決めてしまうのもアリで、それでも十分需要は見込めるのではないでしょうか?

そして1の方針に決めるなら、2は別に問題ないことになります。
いや、鬱展開があって他に優れた部分も多く含んだ作品もあるでしょうから、まったく制約にならないとまでは言い切れないかもしれませんが。しかし、少なくとも、

>その作品に一部でも目をそらしてしまうような要素があるのなら、それは自分の感性が未熟なだけだ

>「こんな状態だと面白い小説も書けるわけがない」

とまで思い詰めるのも、行き過ぎだと思います。明るい作品だって参考になるものは読み切れないほどあるはずです。

>メンタルの強い人間が得をしがちな日常

そんなこと、一概に言えませんってw
まあ、メンタルが強いうえに頭が良くて能力も高ければ有利ではあるでしょうが、メンタルが強いだけでバカだったり自分勝手だったりする人はけっこうはた迷惑な存在ですから、かえって排斥されてしまうこともあります。

   *   *   *

……ということで概ねよいと思うのですが。
強いて言うなら、一つだけ気になる点があります。あくまで強いて言うならですが。

明るいハッピーエンド志向の物語を作る場合でも、ある程度主人公を苦しませるパートがあった方が面白くなるという創作上のテクニックはあります。
その程度にキャラクターが苦しむのを見るのも、けっこう辛いでしょうか?

そのくらいの範囲内で主人公を苦しめるということには、慣れた方がいいとは思います。
ただ、そういうテクニックは明るい作品にもけっこう盛り込まれているはずなので、ことさら鬱展開寄りの作品を読まなくても習得できるとも思います。

それと昨今の傾向として、なろう小説などでは主人公が一切苦境に立たない作風が受けているという話もあります。そのあたりのことについては、どのようにお考えでしょうか?

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 鬱展開でもダメージを受けないメンタルの強い作家しか創作では生き残れないのですか?

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元記事:変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

作品自体は面白いと思います。『指○物語』や『守○人』シリーズなど。しかし、作者を調べると、前者は言語学者(博士号)旦那は地理学者。そりゃ、独自の言語も作れるし、地図も作れるよねという。指輪物語はどう生まれたかのような本で読んだけれど、旦那に手伝ってもらいましたって書いてあったし。そういう作品の裏話。この作者はどう生まれたか、のような本を読むと、大学院行きました。(後者も、オーストラリアなどなどエスノグラフィーのために何度も足を運んだとかかれている)
 幼少期も親から本を読み聞かせてもらった。口承を伝えてもらった。食事を作ってもらった。古武術を習った(すべて後者)など、です。
 いや、中卒の作家もいるよ、ハ○ー・○ッターの作者は無職シングルマザーだよと来るでしょう。でも彼女は大学も出ているし、留学もしているし、幼少期はそれは素晴らしい幻想的な森の近くで暮らしています。

 いまさら学校に行くお金なんてないし、留学もできない。(お金の問題というより、現役時代にそれを後押ししてくれる、親の質、親ガチャの問題ですよね)
 自分の幼少期なんて本なんて読みやがって、賢ぶるな! などという親に育てられて本を読んでくれたことはおろか、家には5冊も本はなかった。本など買ってくれたこともない。食欲をかきたてるようなおいしそうな食事を作ってもらったこともない。親の家を出るまで既製品しか食べたことがなかった。そのわりに台所を使うことも禁じられて料理も覚えられなかった。近所に美しい森なんてなく、汚い住宅街で育った。
 ファンタジーあるあるの、おいしいご飯、美しい自然 親を敬って慎ましく暮らす、古きよき時代を感じさせる感じ? なんて到底自分には書けやしません。
 自分が書けるのは、親なんて全く尊敬しなくてむしろ愚か者だと思っていて、食べ物描写なんてなくて、そこらへんに生えている草や虫の名前なんて全く分からない、ファンタジーです。しかしそんなの読んで面白いか? って思うのです。
 作者についていろいろ言いましたが、ファンタジーを築いたなんて言われているくらいだから、やっぱり作品は面白いのです。王道は王道たりえるんです。自分が作るファンタジーはやっぱりまがい物です。
 絶対書けないのはやっぱり生まれや環境もあるんじゃないかと思ってしまいます。
 変えられない生まれや環境を補うために本も断言できるほどたくさん読んでいるし、映画も劇も見ていますが、やっぱりそんな努力では越えられない壁があるように感じます。別に指輪物語や守り人シリーズほど売れたい、有名になりたいってわけではないんですけど。そこそこすら叶わないのではないか、と重鎮たちを見ていると思ってしまいます。

 質問です。ファンタジー系を書く作家で、経歴があまりうらやましがられない人を教えてください。傷ついた心を慰めたいです。
 虐待ネタや貧困ネタを書くそれら過去を持つ作家もいるけれど、残念ながら自分は虐待されていないし自分には投資してくれなかったけれど貧困ではなかったので、(今では毒親とか経済的虐待とかあるけれど、他作品と比べると見見劣りします。他者に哀れまれたり、共感されたりするレベルではないです。中途半端な毒親育ちです)逆にそこまでいくとネタになるよね、というようなどん底作家も嫌です。
 良ければ、中途半端な不幸自慢をして、傷のなめ合いがしたいです。本当に心が折れそうなので追い打ちはかけないでください。

上記の回答(変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

私は小説を読むとき、作者がどんな人間なのかということにあまり興味を持ちません。気になるのは小説が面白いかつまらないかだけ。つまらなければ読むのをやめるし、面白ければ楽しい時間をすごせるので取り合えずわりと満足です。

で。
ここまでは読者としての私。しかしヘタクソなりに小説を書いてもいる人間なので、面白ければ次には「どうして面白かったのだろう?」と考えます。これは研究心とか向上心ではなく、クセになっているだけです。アニメを見てても「あ、いまフラグが立ったな」なんて思ったりしますからね。

まあ、その創作物が群を抜くほどエキセントリックだったりした場合に、「どういう性格の作者ならこんなことを思いつくんだろう?」くらいは思い、かるく興味を持つこともまったくなくはないですが。でも、そういう興味から作者の素性なりを調べても、それで創作の秘密がわかったためしなんてありゃしません。

言語学者ならすぐれたファンタジーが書けるってホントですか?w
だけど学者なんて世の中に掃いて捨てるほどいるじゃないですか。そういう人たちの大部分は、小説なんて書けないはずです。

創作の秘密って、創作物の中からしか見つけられないですよ。

主人公が物語の中である行動をとり、それによって読者が感動したとします。なぜ感動したかは、ストーリーを分析すれば分かります。伏線で読者をゆさぶり、期待感を生じさせ、あるタイミングで的確にツボをついて期待にこたえれば、人間ってやつはけっこう他愛なく感動したりするみたいですよ。
優れた作品を読んで、そういうカラクリのすべてが私に見抜けるなんて豪語はしませんが、なんとなく程度なら「ああ、あそこで伏線をはってたな」くらいは思うんですね。

作者がどんな人間なのかを調べ、それが作品のテクニックとどう関わっているのか分かるのならまだいいのですが。
作者が恵まれた境遇の人物だったと分かったところで、私にとって得るものはありません。
得るものが無いことを考えるのは時間の浪費だと、わりと思ってしまう方です。だから、そんなことに興味は持ちません。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 変えられない生まれや環境を補うにはどうすればいいか(作者に嫉妬してしまう)

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元記事:幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話

御覧いただきありがとうございます。「小説家になろう」に投稿したくて、タイトルとあらすじを書いてみたのですが
①~⑤のことがタイトルとあらすじで伝わっているのかと疑問に思って質問させていただきました。

①蒼太にとって幼馴染とは魅力のないヒロインであること
②初凪が蒼太に片思いしていること
③初凪と蒼太が同棲する本音は、仲を進展させたいから
④どんな風に二人の仲が進展していくのか分かるか
⑤蒼太が初凪に惚れる(陥落するともいう)こと

タイトル「幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話」

あらすじ
「幼馴染って、負け確定の魅力ないヒロインだよなー!」

 西島蒼太(にしじまそうた)が発したこの言葉は、幼馴染である瀬戸口初凪(せとぐちなぎ)を大いに動揺させた。

 蒼太にとって何気ない発言なのだが、初凪にとっては看過できないものだった。

 焦った初凪はとある秘策を使って、幼馴染の良さを教えるために蒼太と同棲することにした。

 しかし、幼馴染の良さを教えるというのは建前で、初凪は昔からずっと蒼太に対して特別な感情を抱いており──

 こうして始まった二人の同棲生活は、

 夕飯を一緒に買いに行き、家では膝枕をしてもらって、休日はデートに出かけることになる。

  はたして蒼太は幼馴染である初凪と甘々な同棲生活を送ることになるのだが『幼馴染は魅力がない』と言えるのか。(言えない)

 負け確定! 蒼太の約束された敗北への戦いが今始まる──。

上記の回答(幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

>①~⑤のことがタイトルとあらすじで伝わっているのかと疑問に思って質問させていただきました。

少し伝わりにくいようです。
どういったストーリー展開になりそうかは想像がつきますが、もやっとした感じがします。
理由は蒼太と初凪のどちらが主人公なのかはっきりしないからではないかと。

初凪は幼馴染の蒼太に「幼馴染は魅力がない」と宣言されてしまい、それを覆すために行動を起こすわけですよね。そして、蒼太が陥落して終わると。
そういうことなら、このストーリーは初凪を主人公にした方が分かりやすくなりそうです。初凪にとって、目的、障害、障害を乗り越えるための行動、行動の結果がすべて揃っているからです。

蒼太を主人公にした場合はどうでしょうか?
その場合ストーリーは蒼太の視点で進行します。なので、蒼太が初凪のことをどう思っているかが重要になります。でもタイトルとあらすじから、そこがいまいち見えてきません。

スレ主様に一つ質問。
ストーリーの序盤の段階で、

1)蒼太は初凪のことを好きなのでしょうか?
2)恋愛感情を意識しているのでしょうか?
3)心の底に恋愛感情はあるのだけれど、本人は気がついていない状態なのでしょうか?
4)意識の表でも裏でも、あまり興味をいだいていない状態なのでしょうか?
5)実は「深く関わるのは遠慮したい」というくらいの気持ちなのでしょうか?

推測するところでは、1~3のどれかなんだろうなと思いました。

>「幼馴染って、負け確定の魅力ないヒロインだよなー!」

この言葉はラノベかアニメのヒロイン類型についての一般論を言っただけなのかなと。初凪を指して言った言葉ではないと思うのですが、そこはいいでしょうか?

もし蒼太の本心が4か5で、意識的に初凪との恋愛を拒否する感情があったのであれば、そこを覆そうとアプローチしてくる初凪との戦いという構図になり、ストーリーは成立します。でも、そこまでの構想ではないんじゃないかという気がします。

蒼太の本心が1~3ならば、

>焦った初凪はとある秘策を使って、幼馴染の良さを教えるために蒼太と同棲することにした。

という展開は最初からラッキーな成り行きで、あまり障害らしき要素がありません。序盤早々で陥落してしまってもおかしくない感じがしてしまいます。

あるいは一案として。

蒼太があくまで「幼馴染って、負け確定の魅力ないヒロイン」という持論にこだわり、ゲーム感覚で勝負するつもりで初凪との同棲生活を始めるというノリはあるかもしれません。それだったら、初めはゲームのつもりだったのが、いつのまにか本当の恋愛に変化していくという物語が成立するかもしれません。

まあ、このあたりがスレ主様の狙いに近いのかなと想像したりはするのですが。

仮にそうだったとして、示されたタイトルとあらすじでは少し考えて何となく想像できるというくらいで、少なくともスパっと伝わる感じではないんですね。

例えば『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』なんて、一瞬でわかるっていう感じがビンビンするじゃないですか?

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話

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元記事:幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話の返信

丁寧に読んでいただきありがとうございます。

・蒼太が主人公であること
・蒼太からみた初凪について

確かに抜け落ちていたなと反省点です。

>「幼馴染って、負け確定の魅力ないヒロインだよなー!」
この部分ですね。私としても少し悩んでいるところではあります。

あやふやになった部分を把握できました。
返信していただきありがとうございました。

上記の回答(ウリのアピールのしかた)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

このスレは、こちらにとっても勉強になる良い案件だと思いました。というのは、エンタメとしては重要な「作品のウリをどうアピールするか?」という問題につながっているからです。

>>「幼馴染って、負け確定の魅力ないヒロインだよなー!」
>この部分ですね。私としても少し悩んでいるところではあります。

このセリフから物語がスタートするわけですからね。
幼馴染に対して「幼馴染は負け確定の魅力ないヒロインだ」と言い放っています。蒼太がどんな了見でそんなことを言ったのか考えてみるのが、取っ掛かりになりそうな気がします。

もう一つ。

ラノベですからヒロインが魅力的なら強力な武器になると期待できますが、そこで「幼馴染属性」をどう扱うのかという興味もあります。
単に魅力的なヒロインにするのか、幼馴染ならではの魅力を掘り下げるのかです。
タイトルにまで幼馴染という言葉を入れているくらいですから、そこにポイントを置く方向で考えるのが作品の特色になるんじゃないかと。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 幼馴染は負けヒロインだとバカにする主人公が、リアル幼馴染と同棲して陥落させられるお話

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元記事:伏線の回収率について

先日、あるリアルの友人に作品を読んでもらったときに『回収しきれていない伏線がある』という風に言われました。
事実として俺の作品の伏線回収が悪く、微妙に不時着したみたいな作品になってしまったのですが……。
それはそれとして、『伏線って全部回収する必要があるのかな?』と思ったのです。
僕個人としては、2000年代初頭の西洋ファンタジーなんかが好きで、そういった作品の中にある黒幕の正体とか、魔法の使い方、視点ではない人物の感情の在り方とかの部分に暗喩とか一切なく読者が考える余地がドーン! ってくる作品が好きなのですが、流石にそれは日本じゃ受けないと理解してます。
実際問題、三日四日『なんじゃこりゃ!?』って悩みますし。そこが楽しいと思うのですが。
脱線しました。ともあれ、『読者の考える余地』の範囲について皆さんに問いたいと思います。よろしくお願いします。

上記の回答(伏線の回収率についての返信)

投稿者 あまくさ : 6 人気回答! 投稿日時:

読者に考える余地を残すということは、うまく使いこなせば余韻を残すということにつながるとは思います。必ずしもNGではないと考えますが、匙加減には注意が必要なのかなと。

そもそも、

1)未回収の伏線を残す。

2)明かされない秘密を残す。

3)ラスボスや黒幕など、倒されない大物の適役を残す。

これらは、似て非なるものなんじゃないかと。ご友人の指摘は1~3(または、その他)のどれにあたるとお考えですか。

2と3に関しては、一つのプロットの主筋となる要素にきっちり決着をつけていれば許容される場合もあると個人的には考えています。
しかし1は基本ダメでしょう。

私見ですが、プロット上のテクニックとしての「伏線」にも、大きく分けて二種類あるんじゃないかと。

4)意外性・衝撃性のある展開の前に、唐突感やご都合主義感を緩和するためにそれとなく情報をまいておく。(補強情報であることが後からわかるエピソード)

5)重要な展開・感動的な展開をより効果的にするための下準備。(明暗のはっきりした逆のエピソードなど)

5は例えば主人公の成長を描くストーリーなどの場合に使います。気弱な主人公がいじめっ子に勇敢に立ち向かうラストを効果的にするために、序盤でいじめっ子に脅かされて逆らえないシーンを見せておくなどです。

4と5の場合は、回収しなかったらまったく意味が無いことはお判りですよね?

   *   *   *

もう一つ。
これも私見ですが、作者が意識しないのに伏線が生じてしまうというケースがあるように思います。

例えば、ヒロインや重要キャラの個性や魅力を際立たせるために、何か独特の言動をとらせるということがありますよね? しかしこういうのは読者に「何かの伏線かな?」と思われてしまうことがあるんじゃないかと。
で、伏線というのは4・5のように後半の大きな展開の下準備になっている場合が多いので、読者は期待感をいだきます。読者に期待させておいて肩透かしという感じになってしまうのはまずいんです。

「伏線が回収されていない」と指摘されて「え、そうかな?」と思うときって、けっこうこのケースもあるんじゃないかと。書き手は伏線のつもりではなかったので、意外に感じるんですね。しかし重要なのは作者の意図ではなく読者がどう受け取るかですから、これはけっこう落し穴になりかねないようです。(私にも経験があるし、他の方が同じミスをやっているのを見かけることもあります)

カテゴリー : ストーリー スレッド: 伏線の回収率について

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元記事:ラブコメ作品は一人称視点でないとダメ?

こちらの掲示板には初めて書き込みます、灯です。

タイトルの通りです。ラブコメ作品は一人称視点でないとダメなのでしょうか?

世に出ているラブコメは大抵主人公の一人称視点で書かれていると思います。このサイトの別掲示板でもラブコメは一人称視点が鉄則という意見を見ました。

僕も現在ラブコメを練っているのですが、一人称視点で書くのが本当に苦手で悩んでいます。

上記の回答(ラブコメ作品は一人称視点でないとダメ?の返信)

投稿者 読むせん : 0

ビギナーには圧倒的に一人称がおススメってだけなんちゃう?

あと、なんかいろいろ「カメラの位置」で変わるらしけど、【三人称で描いたラブコメで本当に笑えるのか?】は単純に難しいと思う。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ラブコメ作品は一人称視点でないとダメ?

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投稿日時:

元記事:契約をする理由について意見がほしいです

もし願い事を叶えてくれる神様がいるとしたらどんなお願い事を
皆さんならしますか?
(なんでもはできないですがある程度ならできると思います)
1、死者を生き返らせることは無理、生者をころすことも無理
病を治す、呪いをかけるなどはできます
2、矛盾が起きる可能性のあることはできない
(絶対的な力がほしい…など)
3、願い事を叶える代わりに神様からもそれ相応の頼みごとを
されます。神様の願い事も叶えられるものじゃないと叶えることは
できないです。

こんな内容だったときにどんなことをお願いするのか意見を
聞きたいです。

上記の回答(契約をする理由について意見がほしいですの返信)

投稿者 読むせん : 1

あー・・・・職業によりますが・・・・・先に神さまのリクエストを消化します。
こまこましたくだらない事とか気長に叶えさせていただく。
悪魔とかなら先物契約ひっすでしょうが、神さまならその場での即決は求めてこないかなーって(笑)

どうせ日本人だもの。仏像参拝にも願望いったりする?別に叶えてもらわなくても感謝したり祈ったり拝んだりしてもいいやん。

回数制限ないなら・・・・「あなた様に、ちょっとだけ幸運な事がありますように」とかを一発目にかましたいかな。あざとく仲良くいきたい(笑)
=====================
ギミック的には遊び甲斐があると思う。神様の概念(がいねん)次第ですね。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 契約をする理由について意見がほしいです

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投稿日時:

元記事:ヒロインとの初対面について

初投票となります、臼田と申します。
新規ラノベを制作しているのですがヒロイン関係のことで特に迷っていることがございます。
物語の鍵を握る主人公とヒロインとの初対面によくある一つとして不思議な力を持つヒロインが主人公達と敵対する悪の組織(下っぱか幹部の下級)の狙いの的に追われるパターンがあります。
組織の魔の手から救った後にヒロインが主人公にいきなりキスするケースもありますがこれは実際にありだと思いますか?そのキスの効果で主人公に不思議な力を与えると考えています。
回答の程宜しくお願いします。

上記の回答(ヒロインとの初対面についての返信)

投稿者 アンデッド : 0

ヒロインの人柄や目的によっては普通にありじゃないですか。
言い換えると自然かどうか必然性があるかどうかですね。
このスレにレスしてみたくなったきっかけは、ノベル道場に書き込んだ拙作でもヒロインがいきなりキスするからなんです。
自作ではヒロインの頭がおかしくて世間ずれしてる要素があるので、敵対者だったのが和解しようという理由でヒロインからいきなりキスさせました。
自作の場合はヒロインのイメージとして動物的でもあるかなというのがあるので、ありかどうかはやはり一行目に沿ってるかどうかでした。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ヒロインとの初対面について

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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