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あまくささんの返信一覧。最新の投稿順235ページ目

元記事:便利な設定の返信

>おそらくそれが脚本術の本に載っていないのは事例が具体的すぎるからだと思いますが、

実際そうなので、こういうことはあまり一般化しようとしない方がよいと思います。
で、具体的な事例とは何かと言うと、物語の場合、要するに主人公に何をさせたいかということです。そこから逆算して、その目的に誘導しやすそうなきっかけを考えるだけです。

例えば、その地方を治めている王族なり貴族なりがいるとして、その一族にお家騒動があり、巻き込まれて苦しんでいるお姫様を助けるという感じの物語を書きたいとしますね。
ならば序盤にお姫様が敵対する勢力の差し金でトラブっているところに主人公が遭遇し、助力するというエピソードを作ればスムーズではないですか?
トラブルの内容は何でもいいわけで、例えばお姫様が重要な用件で別の貴族の領地に向かおうとしている途上、事故が起こって立ち往生してしまうとか。その事故が実は敵対勢力が手を回して起こしたことだったとすれば、

A)助力することによって、主人公はお姫様の信頼を得ることができる。

B)トラブルについてお姫様に事情を聞いたり、先の展開の中で調べてまわったりすることによって、事件の背景にあるお家騒動の詳細がわかる。

少なくとも、こういう一石二鳥が期待できます。

>「特定の展開を起こす際にどのような設定があると便利/不便なのか」「どのような設定があると起こせる事件の幅が広がるか」といったこと、もしくはそれらを考えつくには何をすればいいか、

1)特定の展開、イコール、主人公に何をさせたいのか? と考えてみる。

2)1に誘導しやすそうなエピソードを作る。そのエピソードは、きっかけとして1に軽く引っかかる程度でよく、それほど核心に迫るものでなくても可。

これだけだと思います。

こういうのを状況に応じて3分くらいでぱっと思いつく練習を、日頃しておくとよいかと。

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

再掲。

A)助力することによって、主人公はお姫様の信頼を得ることができる。

B)トラブルについてお姫様に事情を聞いたり、先の展開の中で調べてまわったりすることによって、事件の背景にあるお家騒動の詳細がわかる。

加えて異能力バトルものなら、トラブルが敵の特殊な異能力によって引き起こされたとすることもできますよね。それは、最終決戦の伏線にもなり得ます。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 便利な設定

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元記事:三人称一元視点を書くコツと注意点

 先日、三人称一元視点についてとある作者様と話していました。
 しかし作者様には理解がしがたい説明になってしまったらしく、作者様を混乱させてしまったような気がします。
 良い機会なのでみなさんの意見を聞いて、偏っているところがあるなら、自分の認識を改めたいなと思い、スレを立てさせていただきました。

前提としてその作品は、
・作者は三人称一元視点だと思って書いている。
・しかし、読者からは作品は視点ブレが多いと指摘されている。
・少なくとも、シーンが切り替わると、前のキャラとは別のキャラクターに焦点があたり、そのキャラのことを描いてしまっていたりする。結果的に複数の視点から作品を構成してしまっている。
・描写も、三人称よりで、一人称のようではない。

 と私は思っています。

 で、私が認識している三人称一元視点というのは、

・カメラ位置としては、視点主がハンディカメラを持っているような視点になる。
・少し主人公と離れた位置から三人称を用いて主人公が知りえない状況、知らないことも書けたりする。
・しかし基本的には一人称と同じ表現にする。

 というものでした。

 相手方の三人称一元視点の主張は、

・地の文に語り部キャラクターの主観が入っていない。(作者の主観は入りうる)
・カメラは視点主のそばにいる。基本的には視点主の立ち位置から撮影し続けて、たまに視点主の内部に潜って心の声を録音し、また離れる……そんなイメージ。

→これは、たぶん「三人称一元視点」をググると最初に出てくるサイトからそのままコピペしてきたやつだと思うんですが、まあ、大体合っているのだと思います。
 主観、というのは、思い込みは書けない、ということなのかなと思います。
 嘘は書けない、みたいな?
 でも、主人公はこう思っている……というのは書けそうな気もしますが。
 また、カメラ位置はいわゆるゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじである、ということでしょう。

 でも、この考え方って落とし穴がある気がするんですよね。
 主人公とは別の存在なので、心情がいわば吾輩は猫であるの猫の視点から主人公を描くみたいな認識になりますよね。
 そうすると実質視点主とは別キャラクターの思考が存在することになります。
 これは読者からすればとても混乱するような気が、私はしました。

 気がするだけで、確信はないので、みなさんに突っ込んでもらおうかなと思った次第です。

 例えば、主人公がなにか食べ物を食べたとき、
「まずそうに食べた」という描写は、三人称ならありですが、一人称だとかなり違和感がある表現だと私は思いました。まずそうな表情をしている、という、客観描写ですよね。

「まずいと思った」、もしくは「まずい」と言い切っちゃっていいと私は思ったんですが、たしかに目玉おやじを通して描かれているならその主人公の表情を読みとって「まずそうな表情」と書いても問題ないような気はします。

しかし、それだと三人称一元視点のメリットが薄いし、場合によっては別のキャラクターの視点から描かれる神視点だと読者は勘違いしかねないのではないか、思いました。

 そこで質問です。

 みなさんは三人称一元視点を書くとき、意識していることはなんでしょうか。
 また、どうしたらうまく書けるようになるのか、上達方法などもあれば教えていただければ嬉しいです。

上記の回答(三人称一元視点を書くコツと注意点の返信)

投稿者 あまくさ : 2 投稿日時:

一人称には明確なルールがありますが、三人称一視点(一元視点)にはそれがないんですね。

そもそも視点に関してはルールがないのが三人称。だからどう書いてもいいのですが、初心者が視点に無頓着にとっちらかって書くとかなり読みにくくなるということが経験則で分かっているので、少しは整えた方がよいというところからこの手法はスタートしたのだと思います。
つまり絵画で言えば構図を整えるというようなこと。良い構図と悪い構図というのは間違いなくありますが、それでいて、じゃあどうするのが正解かというのはないでしょう?

正解がなくても良い構図はあるように、一視点には有効性があります。

ざっくりまとめると、

1)描写が安定するため、読者にとっては読みやすくなる。

2)視点をおいたキャラに読者が寄り添うように誘導することができ、読者はそのキャラに近い位置から物語を体感できる。

この二つになるかと。
おわかりのようにこれらは一人称の特徴でもありますが、一人称では強制的にこのような形を作るのに対して、三人称一視点では読者がこの形に乗るかどうかは自由なんですね。なので、最も読者に負担のかからない形式と言えますし、一人称の長所を誘いながら一人称ではないので、必要に応じて一人称的な特徴から離脱することもできます。

繰り返しますが、三人称一視点は一人称と違って明確なルールがありません。
これを作者寄りの角度から考えますと、明確なルールがなければどのようにも書けるので楽そうですが、実はそうでもありません。どう書いてもよいということは、どう書けばよいか分からないということでもあるからです。

それと。

本来三人称に視点の決まりはないのに、あえて視点を制限するのは、その書き方に一定の効果があると期待するからです。だから、どう書いても間違いではないとはいえ、結果的に効果が得られなかったらこの手法を採用する意味がないんですね。
使いこなすには、けっこうセンスと文章力、構想力が問われる手法だと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称一元視点を書くコツと注意点

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元記事:三人称一元視点を書くコツと注意点の返信

 ドラコンです。回答というより、スレに乗っからせていただいての質問、という感じになってしまいますが。思うところがあるので、書き込ませていただきます。
 
 2022年8月に、ここの「ノベル道場」に投稿した拙作では、「三人称一次元」で、以下の方針で書きました。なおこのサイトで、今更取り立てて宣伝をするのも、気が引けるので、作品名は伏せます。
 
 ・視点者は、場面を問わず「主人公」に限定。
 ・( )の思考文は、主人公に限る。
 ・地の文は「客観(背景・情景)」に徹し、主観は会話文・思考文でする。
 これについては、第四研究室「ライトノベルは三人称一視点で書くべき?」での泥人形さんのご回答が根底。

 https://www.raitonoveru.jp/howto/h5/677a.html
「簡単なことです。
 会話文は「」
 思考は()
 地の文は情景・状況描写のみ。
 これを徹底すれば、味のある文章は書けませんが、意味不明の文章を書くこともありません。余程変なことをしない限りは。

 繰り返し言いますが、余程の文章力がない限り、味のある文章は絶対に書けません。ストーリーのみの勝負となります。ストーリーに自信があればどうぞ」

・会話文、思考文が先、発言者を示す地の文は後。

 地の文で、どこまで作者(天の声)が出て良いのか、言い換えれば地の文で、キャラにツッコミを入れたり、視点人物の心情を書いても良いのかが、よく分からなかったですね。

 また、背景事情の説明の仕方やタイミングも迷ったところです。

上記の回答(三人称一元視点を書くコツと注意点の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

まず基本的な例を示します。以下はすべて地の文です。

1)しずかちゃんはかわいいなあ。(一人称・主観型)

2)ボクは、しずかちゃんはかわいいと思っている。(一人称・客観型)

3)のび太は、しずかちゃんはかわいいと思っている。(三人称)

基本はこれだけです。
2と3は文章は同じですが、2は主語が「ボク」なので一人称になります。

で、これから分かること。
一人称には主観型と客観型があるということが、まず一つ。
一方、三人称の場合は基本的に1(主観型)はNGです。(テクニックで三人称に1的な文を入れてしまう作者がプロにもいますが、それは技術があれば基本を逸脱できるということで、別問題。まずは基本を押さえるなら、三人称の地の文に1を入れるのはNGです)

でですね。
3だけなら単に三人称なのですが、ひんぱんに「のび太は~」「スネ夫は~」とやらずにのび太ならのび太だけに決めて書けば、三人称一視点(一元視点)に近づきます。

   *   *   *

>・視点者は、場面を問わず「主人公」に限定。
>・( )の思考文は、主人公に限る。
>・地の文は「客観(背景・情景)」に徹し、主観は会話文・思考文でする。

それで間違っていないと思います。
ただ、地の文をどう書くかも注意が必要なんですね。

上記の例のように、一人称なら地の文を主観的に書かなければいけないというわけではありません。自分を客観視することもできますから、2の「一人称・客観型」も成立するのです。

で。
ここで注意を要する微妙なことが一つ。スレ主様(金木犀さん)の書き込みの方から引用します。

>例えば、主人公がなにか食べ物を食べたとき、
>「まずそうに食べた」という描写は、三人称ならありですが、一人称だとかなり違和感がある表現だと私は思いました。まずそうな表情をしている、という、客観描写ですよね。

これ、半分正しくて、半分間違ってるんです。わかります?

>例えば、主人公がなにか食べ物を食べたとき、
>「まずそうに食べた」という描写は、三人称ならありですが、一人称だとかなり違和感がある表現だと私は思いました。

これは同意。しかし、

>まずそうな表情をしている、という、客観描写ですよね。

これは間違いと言ったら言い過ぎかもしれませんが、注意が必要。
「まずそう」というのは傍から見ている誰かの印象です。つまりこの文章は、食べている人物とは別の誰かの主観が入り込んでいるんです。

◎一人称の地の文は、客観描写なら入れられます。

◎上記の例文に違和感があるのは、客観描写だからではなく、うっかり「他者の主観」をまぎれこませてしまっているからです。

一人称や三人称一視点の文章に「視点がブレている」というツッコミが入るのは、こういう部分です。

>地の文で、どこまで作者(天の声)が出て良いのか、言い換えれば地の文で、キャラにツッコミを入れたり、視点人物の心情を書いても良いのかが、よく分からなかったですね。

回答。

基本、三人称なので、どう書いてもかまいません。ただし、三人称一視点には「三人称でありながら一人称的な効果をもたせたい」という狙いがあるので、ある程度一人称的に書かなければこの手法を採用する意味がありません。
そこから考えると、「地の文に作者(天の声)が出る」「キャラにツッコミを入れる」をやると、一人称的な印象が著しく阻害されるので、やめた方がよいです。

◎三人称一視点にするなら、地の文は客観描写であっても、主人公(視点人物)の性格・思考・世界観を反映させる方が効果的です。

>視点人物の心情を書いても良いのか

これは、真逆の問題。上の◎以下で説明した理由で、視点人物の心情はむしろ入れる方がよいです(作者や他のキャラの心情は入れない)。ただし、三人称の地の文でそれをやると、ある程度の文章力がないとグチャグチャになりかねません。なので筆力のある作者ならやってもいいのですが、そこに自信がないなら、( )でくくるという方法をとるのが無難です。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称一元視点を書くコツと注意点

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元記事:三人称一元視点を書くコツと注意点の返信の返信の返信

眉をひそめ、飲み込んだ。なら、客観ですかね。

確かにまずそうは、誰かがまずそうだと思わないと書けない表現ですね。

上記の回答(三人称一元視点を書くコツと注意点の返信の返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

1)眉をひそめ、飲み込んだ。 → 客観

眉をひそめたことと飲み込んだことは事実だから。

2)まずいなあ。 → 主観

3)ボクは、その食べものをまずいと感じた。 → 客観

その食べ物が本当にまずいのかどうかは分かりませんが、まずいと感じたことは事実だから。

4)ボクは、まずそうに食べた。 → 「ボク」が主語の場合はおかしい。

「まずそう」という言葉自体は食べている人物の様子を表現していて、実際にまずいのかどうかは分かりません。しかし、この場合問題なのはそういうことではなく、「まずそうに食べているなあ」と感じたのはボク以外の誰かであるはず、という点です。「ボク」の視点と、「ボク以外の誰か」の視点が混在してしまっていることになります。

5)彼は、まずそうに食べた。

これなら、まったく問題なし。

6)ボクは、彼の食べている様子をまずそうだと感じた。

これは、3の「ボクは、その食べものをまずいと感じた」と同じ構造で、自分の主観について客観的に言及しています。

すなわち、4がおかしいのは主観・客観の問題ではなく、「ボク」視点のはずなのに「ボク以外の誰か」の視点が入り込んでしまっているのがまずいのです。

ただし。

7)そのときボクは虫の居所がわるかったので、わざとまずそうに食べてやった。

これなら成立します。この場合の「まずそう」は他人から見た印象ではなく、他人からそう見えるであろうという印象を想定し、意図的に演じているということだからです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称一元視点を書くコツと注意点

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元記事:三人称一元視点を書くコツと注意点

 先日、三人称一元視点についてとある作者様と話していました。
 しかし作者様には理解がしがたい説明になってしまったらしく、作者様を混乱させてしまったような気がします。
 良い機会なのでみなさんの意見を聞いて、偏っているところがあるなら、自分の認識を改めたいなと思い、スレを立てさせていただきました。

前提としてその作品は、
・作者は三人称一元視点だと思って書いている。
・しかし、読者からは作品は視点ブレが多いと指摘されている。
・少なくとも、シーンが切り替わると、前のキャラとは別のキャラクターに焦点があたり、そのキャラのことを描いてしまっていたりする。結果的に複数の視点から作品を構成してしまっている。
・描写も、三人称よりで、一人称のようではない。

 と私は思っています。

 で、私が認識している三人称一元視点というのは、

・カメラ位置としては、視点主がハンディカメラを持っているような視点になる。
・少し主人公と離れた位置から三人称を用いて主人公が知りえない状況、知らないことも書けたりする。
・しかし基本的には一人称と同じ表現にする。

 というものでした。

 相手方の三人称一元視点の主張は、

・地の文に語り部キャラクターの主観が入っていない。(作者の主観は入りうる)
・カメラは視点主のそばにいる。基本的には視点主の立ち位置から撮影し続けて、たまに視点主の内部に潜って心の声を録音し、また離れる……そんなイメージ。

→これは、たぶん「三人称一元視点」をググると最初に出てくるサイトからそのままコピペしてきたやつだと思うんですが、まあ、大体合っているのだと思います。
 主観、というのは、思い込みは書けない、ということなのかなと思います。
 嘘は書けない、みたいな?
 でも、主人公はこう思っている……というのは書けそうな気もしますが。
 また、カメラ位置はいわゆるゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじである、ということでしょう。

 でも、この考え方って落とし穴がある気がするんですよね。
 主人公とは別の存在なので、心情がいわば吾輩は猫であるの猫の視点から主人公を描くみたいな認識になりますよね。
 そうすると実質視点主とは別キャラクターの思考が存在することになります。
 これは読者からすればとても混乱するような気が、私はしました。

 気がするだけで、確信はないので、みなさんに突っ込んでもらおうかなと思った次第です。

 例えば、主人公がなにか食べ物を食べたとき、
「まずそうに食べた」という描写は、三人称ならありですが、一人称だとかなり違和感がある表現だと私は思いました。まずそうな表情をしている、という、客観描写ですよね。

「まずいと思った」、もしくは「まずい」と言い切っちゃっていいと私は思ったんですが、たしかに目玉おやじを通して描かれているならその主人公の表情を読みとって「まずそうな表情」と書いても問題ないような気はします。

しかし、それだと三人称一元視点のメリットが薄いし、場合によっては別のキャラクターの視点から描かれる神視点だと読者は勘違いしかねないのではないか、思いました。

 そこで質問です。

 みなさんは三人称一元視点を書くとき、意識していることはなんでしょうか。
 また、どうしたらうまく書けるようになるのか、上達方法などもあれば教えていただければ嬉しいです。

上記の回答(三人称一元視点を書くコツと注意点の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

極論すると、三人称には視点はありません。あるいは、視点はあってもなくてもどちらでもいい、と言った方が正確かも。

1)AとBは、レストランで向かい合って食事した。(視点なしに事実だけを書いている)

2)AとBは、レストランで向かい合って食事している。(視点を特定のキャラにおかず、空間のどこかに「カメラ」をおいている)

3)Aは、レストランでBと向かい合って食事している。(特定のキャラに視点をおいている)

要はこれだけのことです。

1と2は結果としてほぼ同じ文章になります。1は書き手が視点を意識せず、淡々と事実だけを書き連ねているということです。

3を採用する場合の主な目的は臨場感。
ストーリー的には、二人が会話しているということと会話の内容に意味があるわけですが、どうせならAの視点からBの表情を見て思惑を想像したり、店内の様子や空気感を見渡したり、会話の途中でドアが開いて別のキャラが入ってくるのが見えたりとか、そんなふうに書く方が読者は情景をイメージしやすいのではないか? ということです。

で、おわかりのように、こういう書き方をしたいならば普通は一人称を採用します。
しかし、この一場面だけのために一人称にしてしまうと、他の場面も一人称の制約を受けることになり、すこぶる窮屈です。他の場面の大半は三人称向きということもあるでしょう。

なので、ベースを三人称にしておいて、必要なときだけ3の書き方をするという手法があるわけです。繰り返しますが、三人称は視点を入れても入れなくてもいいのです。

   *   *   *

というわけなので、個人的にはベースは普通の三人称、必要なパートだけ一視点という書き方がいいんじゃないかと思います。
ただ、三人称一視点は読み味が一人称っぽくなるので、ルールもどきを逸脱すると違和感が生じるということはあるかもしれません。
そこは作者の感覚で匙加減すればよいと思いますが、すべてをセンスでコントロールするのは大変でしょうから、一視点でいくなら一視点で通した方が簡単、ということはあるかもしれません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 三人称一元視点を書くコツと注意点

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元記事:ニックネームの印象を教えて下さい

今書いてる作品に「戸部健太」という先輩が出てくるんですが、
そのニックネーム(通称)について、印象の違いを教えて下さい。
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上記の回答(ニックネームの印象を教えて下さいの返信)

投稿者 にわとり : 0

 自分だったら、漢字は戸部健(とべたける)先輩という別キャラ、もしくはフルネームで書くはずのところを誤字したように思われないか不安。ひらがなは「廊下の角を曲がるとべけん先輩の背中が見えた」みたいな、前後のつながりのせいで読みにくい文章が発生しないか心配。どれでもいいといえばどれでもいいけれど、無難なのは消去法でカタカナかな。
 印象としては「名前を略して呼んでも怒らない、おおらかで親しみやすい人物」という感じ。あまり神経質だったり威圧的な人ではないんだろうなとは思うものの、それ以上の具体的なイメージはとくに浮かばないです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: ニックネームの印象を教えて下さい

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投稿日時:

元記事:小説にプロローグは、必ず必要ですか?

おはようございます、お世話になります。質問したいことがあるのですが、プロローグを書かずにいきなり第一章から始めるのはありですか?
公募に出したり、ネット上のコンテストに出した際に不利になるとかあるのでしょうか?

上記の回答(小説にプロローグは、必ず必要ですか?の返信)

投稿者 読むせん : 0

プロローグ
詩歌・小説・戯曲などの文学作品で、本筋の展開に先だつ前置きの部分。序章。また、物事の始まり。発端。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロミオとジュリエットだと、

時は14世紀、イタリアのルネッサンス!!
イタリアの主要都市たるヴェローナでは、二つの名家が権力と金を巡って、いさかいを繰り返しておりました!!
 
偉大なるモンターギュ一族、そして崇高なるキャピュレット家でございます。

そして、その日、キャピュレット家では、直系の娘であるジュリエット嬢が13歳になられた祝いに盛大なパーティーを開きルンペンやら、こじきにすら祝いのワインを振舞っておりました。

(うろ覚えだし、正確じゃないよ)

ここで、本編

キャバ嬢に貢いだ挙句フラれて凹むロミオが憂さを晴らすため、敵対するキャピュレット家のパーティー荒らしに行こうぜwwwと言うノリで敵対勢力のパーティーに侵入。
 そこでパーティーの主役として見世物よろしく鎮座させられているジュリエットにロミオが惚れてしまう事がスタートね。
ーーーーーーーーーーーーー
異世界転生だと
俺はトラックにひかれて死んだ!

目が覚めたら赤ん坊に転生。

転生かみさま、トラック転生、前世の俺は○○だった、はプロローグに当たると思います。

そういう前情報が必要な作品なら書けばいいと思う。
前世の職業知識を異世界で活かしてチート!!とかなら、「前世」や「前職」を伏線にしなきゃだからプロローグとかに振っておく必要がある

カテゴリー : ストーリー スレッド: 小説にプロローグは、必ず必要ですか?

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投稿日時:

元記事:自分が何を書きたいのか定まらない

ファンタジー小説を書きたいのですが、自分は星のカービィみたいな世界観が作りたいのか、それとも精霊の守り人みたいな世界観が作りたいのか分からず、何を書いてもどっちつかずで終わってしまいます。どうしたらいいですか?

上記の回答(自分が何を書きたいのか定まらないの返信)

投稿者 大野知人 : 3 人気回答!

単純に『書きたくないもの』を考えてみては?

少なくとも俺が執筆を始めたキッカケは『なんか最近、設定面だけ斬新にしておけばいいみたいなノリのラブコメと異世界無双ばっかでつまらんな』でした。まあ後にテンプレ通り書くだけでもだいぶしんどいと思い知りましたが。

すごく雑なものでいいので、思想みたいなのはあるといいと思いますよ。嫌いなものでも、絶対に入れたい要素でも、『小説かくあるべし!』みたいな持論でも。

逆に、自分が作品を作ろうとしてるのになんの理想もないなら、まったくなにも考えずテンプレ通りに、流行りそうな要素を詰め込んで書いてみては?
執筆を趣味にすると売れるものが書けなくなる、なんて言説も有力ですし、特に書きたいと思わず書いてもうまくいく人はうまくいくんじゃないですかね? まあ、それが楽しいかはしりませんが。

カテゴリー : その他 スレッド: 自分が何を書きたいのか定まらない

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