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あまくささんの返信一覧。最新の投稿順217ページ目

元記事:次のあらすじの中で、ラノベ以外のアニメマンガとしてでもいいから、どれかで良さそう?好き?の返信

スレ主様は、かなりこじらせた方ではないですか?(笑
「冒頭や前半」と書かれているけど、どれも前半までも行っていなくて、ただのアイデア・エッセンスです。とは言え、ちゃんとストーリーに展開して作品化できれば商業作品としてどこかにありそうという雰囲気だけは感じさせるんですね。そして、それがすべて別ジャンルという。
なので、こう言うと失礼ですが、心得てはいるけど実力が伴わないという典型的なタイプの方かなと想像しました。

①は、最もスケールを大きくするなら疑似三国志みたいにすると面白いのかな。もしくはワンピースみたいな感じにするか。そういう舞台の中で、因縁のあるヒロインとの関係性をどう変化させていくのかでしょうね。

②は。
これ、極限まで換骨奪胎すると『ドラえもん』じゃないかと思いました。未来の知識と技術を持ったAI。相方の女の子がのび太の立ち位置。AIと女の子が出会うまでの設定は何とでも置き換え可能なんじゃないかと。

③は裏路地で主人公を襲った奇妙な格好の男の正体がポイント。パッと思いつく、よくある設定は「過去の自分」型ですが。
サタンさんも仰っているように、設定から繋げて考えていくと簡単にストーリーが1本できそうな感じはします。言い換えると似たような先例の多いアイデアでもあるので、よほど新規性のある要素を加えないと例えば公募などでは通用しないと思います。

④は、『世にも奇妙な物語』にありそうな感じ。他人の罪が見えるというのはガチでやるとそうとう重い話になるので、世にも~型でさらっとやるのがよいかなと。

4つともアイデアとしてはきれいに形になっていると思い出す。ただ、きれいに形になっているというのは、既視感があるということでもあります。そこを突破できるかどうかではないでしょうか?

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

②は書かれている背景だけ読むとターミネーターを連想させます。女の子ともっと緊迫した状況で劇的に出会わせるとそうなりそうですが、飛ばされた先がスマホというところで一気に日常寄りのイメージ。だったら、『ドラえもん』かなと。
そこまで行かなくても、例えば『はたらく魔王さま!!』は、転移元の世界ではけっこう剣呑なことになっているようですが、転移先は基本日常コメディですよね。あんな感じがトーンとしては近いんじゃないかと思いました。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 次のあらすじの中で、ラノベ以外のアニメマンガとしてでもいいから、どれかで良さそう?好き?

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元記事:戦闘描写

異世界は剣と魔法が主だと思いますが。
剣と魔法の戦闘描写って皆さんどうやってますか?
緊張感と緊迫感を出す戦闘描写はどうしたら良いのでしょうか?

漠然とした質問ですいません。

上記の回答(戦闘描写の返信)

投稿者 あまくさ : 2 投稿日時:

まず、一般的なテクニックとしては、動きのあるシーンでは文章を短く切り、形容詞もできるだけ少なく端的にするのが効果的と言われています。それだけでゆっくりしたシーンとかなり印象が変わります。ジュリアス・シーザーの有名な言葉に「来た。見た。勝った」というのがありますが、この感覚です。

内容については。
う~ん、持論としては有ることは有りますが、感覚的な話になってしまうので説明が難しいですね。

わりとよく聞く意見として、戦闘シーンは一人称では書きにくいと言います。
言いたいことはわかるのですが、そもそも小説ではアニメなどと違って、AがこうしたBがこう対応したというのはモタついてしまって書きにくいです。だから三人称にすればよしというものでもない気がしますね。
ただ、一人称だと描写が限定されるのも事実。なので、私的には戦闘描写は一人称感覚で視点移動も可能な「三人称一視点」が書きやすいです。
一人称と三人称一視点は、視点を固定することによって、静的なシーンでは緊迫感を演出しやすいんですよ。

戦闘シーンで静的というのはそぐわないように思われるかもしれませんが。

例えばですね。

戦闘でものべつ動き回っているわけではなく、剣なら剣をかまえて相手の動きを注視するという時もあるじゃないですか。
人間は集中して一点を注視すると神経が鋭敏になるので、敵を見つめながら微かな風の動きや物音が聞こえるというような描写で文章にメリハリをつけるのはありかと。
で、相手が動いた刹那。瞬時に体が反応し、斬り違えた数瞬後。
背後に敵の倒れる音を聞いた、みたいに書いたりします。

   *   *   *

以上は、戦っているキャラの視点にあえて固定して書いてみた例ですが、完全三人称の客観描写でやってみたこともあります。ただし、客観描写ですが、それを見ている主観は固定します。

主観を固定するとはどういうことかと言いますと。

その時は、メチャクチャ強い女戦士の戦いぶりという設定でした。
イメージとしては、テレビで見た空手の女流有段者の演舞か何か。正拳突きを放って、引いた動きがそのまま流れるように次の足技につながっていくという感じに、動きがまったく止まらないのに感心したんですね。舞を舞っているようにきれいだったんです。
そこで、自作の中でも、次々に敵は倒されていくのだけれど、それでいて流れるような動きが舞のように美しかったという第三者主観にポイントをおいて書いてみました。

小説の場合、描くのがバトルにしろ何にしろ、ポイントを決めてぶれないようにするのが、わりとコツなんじゃないかなとは思っています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘描写

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元記事:戦闘描写の返信

まず、一般的なテクニックとしては、動きのあるシーンでは文章を短く切り、形容詞もできるだけ少なく端的にするのが効果的と言われています。それだけでゆっくりしたシーンとかなり印象が変わります。ジュリアス・シーザーの有名な言葉に「来た。見た。勝った」というのがありますが、この感覚です。

内容については。
う~ん、持論としては有ることは有りますが、感覚的な話になってしまうので説明が難しいですね。

わりとよく聞く意見として、戦闘シーンは一人称では書きにくいと言います。
言いたいことはわかるのですが、そもそも小説ではアニメなどと違って、AがこうしたBがこう対応したというのはモタついてしまって書きにくいです。だから三人称にすればよしというものでもない気がしますね。
ただ、一人称だと描写が限定されるのも事実。なので、私的には戦闘描写は一人称感覚で視点移動も可能な「三人称一視点」が書きやすいです。
一人称と三人称一視点は、視点を固定することによって、静的なシーンでは緊迫感を演出しやすいんですよ。

戦闘シーンで静的というのはそぐわないように思われるかもしれませんが。

例えばですね。

戦闘でものべつ動き回っているわけではなく、剣なら剣をかまえて相手の動きを注視するという時もあるじゃないですか。
人間は集中して一点を注視すると神経が鋭敏になるので、敵を見つめながら微かな風の動きや物音が聞こえるというような描写で文章にメリハリをつけるのはありかと。
で、相手が動いた刹那。瞬時に体が反応し、斬り違えた数瞬後。
背後に敵の倒れる音を聞いた、みたいに書いたりします。

   *   *   *

以上は、戦っているキャラの視点にあえて固定して書いてみた例ですが、完全三人称の客観描写でやってみたこともあります。ただし、客観描写ですが、それを見ている主観は固定します。

主観を固定するとはどういうことかと言いますと。

その時は、メチャクチャ強い女戦士の戦いぶりという設定でした。
イメージとしては、テレビで見た空手の女流有段者の演舞か何か。正拳突きを放って、引いた動きがそのまま流れるように次の足技につながっていくという感じに、動きがまったく止まらないのに感心したんですね。舞を舞っているようにきれいだったんです。
そこで、自作の中でも、次々に敵は倒されていくのだけれど、それでいて流れるような動きが舞のように美しかったという第三者主観にポイントをおいて書いてみました。

小説の場合、描くのがバトルにしろ何にしろ、ポイントを決めてぶれないようにするのが、わりとコツなんじゃないかなとは思っています。

上記の回答(誤字?訂正)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

格闘技の場合、演舞じゃなくて演武というんだったかな?
蛇足ながら。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 戦闘描写

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元記事:こういうネタがある作品ってどう思う?

ちなみに、下の内容は、ラノベに限っての話でなく漫画アニメも含めての話で。

前に、ネットで作品のネタについて話したんだが。
例えば1人の作者が同時に2作品を書いて連載してたとして、ある程度の物語が進んだら。それぞれの作品の主人公がもう1つの作品の主人公と出会い。戦ったり、時に協力したりするのはどう思う?って。
回答で、
ある奴は、面白いし、そういうのマンガやラノベでも見たことないとか
別の奴は、協力はいいけど、主人公同士が戦う展開は見たくないとか
いろいろ意見があった
諸君はどう思う?

上に続くけど、同じ世界の話が2作品あり、同時に連載してたとして。
もし、それぞれ違う視点を同時進行で作品が書かれてたらどう思う?
作者は同一人物でも別人でもいいとして。
例えば、作品1の主人公AがXという敵と戦うんだが、もう1つ作品2の主人公Bは、そのXの親友で、主人公Aサイドに書かれていないXの視点や話が作品2に出てくる。
そして、XはAに殺されて、Bが仇を取ろうと戦うんだが。お互いの思考や視点、戦いのある前話、後話などをそれぞれの作品で同時進行で書いたらどうか?漫画なら、主人公AとBが剣を交えて戦う展開を、別々の漫画で書かれている。鍔迫り合いの時、作品1では主人公Aのバックに主人公Bに顔が写っているシーンがあり、もう1つの作品2では、主人公Bのバックに主人公Aの顔で書かれているって感じかな。
もし、イメージが出来ないなら。例えば、あるネット生配信をしているゲーム実況者が別の生配信中の実況者とFPSとかで対戦ゲーをしてた時。自分はPCやスマホで二人の配信動画をそれぞれ同時視聴している感じが一番ベストかな。互いの視点を見ているようなもの。

①と②に関しては、似たようなのはアニメや漫画はあるんだよな。ただ、先に出来ている作品の公開後に、アニメならOVAとか、マンガ・ラノベだと続編かスピンオフとかが出来て別サイド視点、過去視点、未来視点みたいに、その時のキャラや視点を出したる。ただ、そうじゃなくて現在進行で、世の中に公開するタイミングがほぼ同時とかは全然ないんだよな。

最後に、それぞれの回答については、面白い面白くないとかシンプルの回答でもいいが、どっちかというと好奇心でそういう話を一度は見てみたいとか、どういう展開や気持ちになるかとか。もっと、個人的好奇心と興味本位、今後の作品を作る奴は、研究材料目的とかで、感じたいとかって感じに期待してるわ。
あとは、堅物や専門家みたいな回答でない方がいいかなw
俺的には、一度だけ見てみたいがなw多分、好きになりそう。

(実は、似たような作品が確か昔、海外もので見た気がするんだよな。タイトル忘れたけど)
もし、日本や海外の作品でもいいから、もし上みたいな別作品同時視点系作品(今適当に命名w)を見たこと、誰かに聞いたことあるなら、タイトルや詳細でも末尾に記載してといて。

上記の回答(こういうネタがある作品ってどう思う?の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

①は同時進行でなければ、前日譚、後日談的な扱い、または作者の遊びでキャラを越境させるような手法は見かけないこともないですね。しかし別作品・同時進行となると、二つの作品のキャラの時間も同時進行している形になると思うから、結局①と②は同じなんじゃないかと。

で、どう思うかと聞かれるなら。
実力のあるクリエイターが本気で取り組んだら面白いものになる可能性も感じますが、作るのが大変そうだなと思ってしまいました。
そういう構想なら二人の主人公が交錯するシーンが重要な見せ場にならないと意味がないと思うんですね。一つの見せ場を焦点とする二つのプロットを作らなければならないということが、まずあります。
それと同時進行といっても別作品である以上、読者は同時には読めないですよね。なので、それぞれ単体の作品としても面白くなければたぶん読んでもらえません。また、仮に1作が面白かったとしても、作品Aを気に入った読者が同じ作者の作品Bも読んでくれるという保証もありません。
ですから、つかんだ読者を離さないという点からも、素直に一つの作品として書く方が有利とは思います。

というわけで本件のアイデアは(実験的な?)試みとしては興味深いですが、労力が大きいわりに成果と需要が読みにくいということになるんじゃないでしょうか?

カテゴリー : その他 スレッド: こういうネタがある作品ってどう思う?

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元記事:同じ場面を2、3回読ませることの是非について

 ドラコンです。何度も質問している、鉄道が存在する中華風後宮ファンタジー『寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅す』(仮称)の追加質問です。既に半分程度は、書いています。

 作中の重要キーワードである、演劇≪新人女官伝≫(あらすじは、プロットの後に記載)は、数え方にもよりますが、2、3回は、以下のようにまとまって出てきます。

 1、プロット【序】で、牢屋に入れられた銀鈴と侍女2人が、≪新人女官伝≫を話題にする。
 2、プロット【破】で、幽霊皇后(麹香々)に≪新人女官伝≫の内容説明をせがまれて、細かく説明する。
 3、プロット【急】の〈おまけ〉で、幽霊皇后(麹香々)にせがまれて、≪新人女官伝≫の一部場面を上演する。

 同じ場面を、最大3回も読ませて良いのでしょうか? というより、読ませるべきではないでしょうね。私が読んだ小説でも、同一場面を主人公、ヒロイン、副主人公それぞれの視点、つまり3回書いてあるものがありました。正直、ストーリーが進まず、イライラしましたね。

 特に「3」は不要かな? とは思います。若干詳しいとはいえ、内容も、表現も「2」とそれほど変わらないような感じがします。幽霊皇后(麹香々)に見せるための公演は、地の文で「≪新人女官伝≫のうち、〇〇の場面が上演された」とだけ書いて、逃げたほうが良いのでしょうか?
●プロット(最新版)
【序】
 後宮内で、主人公の皇后・銀鈴は、侍女2人とともにコオロギ相撲賭博に興じていた。そこを、皇帝・仁瑜と、仁瑜の側近であり最高裁長官兼検事総長兼法相の忠元に見付かり、侍女共々逮捕される。この時、大規模な賭けコオロギ相撲賭博大会の証拠が発見され、押収される。
 その後、拷問部屋で忠元の部下で、判事見習の少女・芳雲から、芝居がかった取り調べを受ける(拷問はなし)。
 
 牢屋に入れられた銀鈴たちのもとに、女官に変装した仁瑜と皇太后が訪れる。仁瑜が銀鈴に、「大逆罪ならともかく、賭博罪なら計画段階を処罰する法はない」と言う。これで、銀鈴は侍女2人と一緒に、「コオロギ相撲賭博ブームを押さえるための『生贄』にされた」と認識する。
 
 また、皇太后が作った「謎のお守り」も差し入れられる。効果は分からぬが、後宮の牢屋には「幽霊が出る」とのウワサが強いので、「幽霊除け」のお守り、と銀鈴と侍女2人は考えた。
【破】
 銀鈴と侍女2人は、忠元による裁判で「賭博の咎により、当分の間の労役刑」を宣告される。労役の朝、朝食が食べる直前に消えた。銀鈴たちは、「幽霊に朝食を食べられた」と代わりを求めるが、牢番は「既に朝食は出したのだから、規則で代わりはない」と拒否する。
 
 銀鈴たちは、労役の庭掃除中に、空腹に耐えかねて庭木のイチジクを無断で食べる。これが「獄則違反」とされ、懲罰房行きとなる。

 懲罰房で就寝中、急に寒気を感じて目覚めた銀鈴たちの目の前に、囚人の幽霊が現れる。この幽霊こそが、300年前にその懲罰房に収監されていた、悲劇の踊り子皇后・麹香々(きくこうこう)だった。香々は、仁瑜の祖父母の祖母の曾祖父の姉。

 香々は、銀鈴が「当代の皇后」と知り、興味を持った。銀鈴たちがなぜ牢屋に入れられたのか、特に銀鈴が「皇后なのに、牢屋慣れ」している理由を尋ねる。

 銀鈴たちは、この質問に答える。香々は、その答えの中で、「香々が、嫉妬した側室の讒言により投獄され、獄死した事件を基にした演劇≪新人女官伝≫で、銀鈴が主役の≪新人女官≫を演じた」ことに、食らいつく。この≪新人女官伝≫の内容について、詳しい説明を求める。銀鈴たちは、その内容を詳しく説明する。

 香々は、銀鈴が徹底した自己稽古をしたことを知り、同じ舞台人として感ずるところがあり、銀鈴を大いに気に入る。

【急】
 香々は、銀鈴たちが身に着けている「お守り袋」を気にし、「裁縫道具を持ってくるから開けてみよう」と言い出す。開けてみると、中身は「幽霊除け」ではなく、正反対の「幽霊おびき出し」の霊符だった。

 これで、銀鈴は同じ「生贄」でも「コオロギ相撲賭博ブームを押さえる」ではなく、「幽霊おびき出し」の生贄にされたと悟り、ブチギレる。理由は生贄にされたこともあるが、それ以上に「食い物の恨み」。ほぼ1日、断食を強制された。香々が朝食盗み食いのお詫びとして、牢番の夜食を盗んできたが、朝食は食べそこない、昼食は規則(懲罰房の食事は朝夕2回)で出されず、夕食も規則で重湯同然の薄い粥とお情けの漬物。
 
 夜が明け、朝食が届けられた際、香々が懲罰房を出て、牢番を脅して、懲罰房の扉を開けさせる。銀鈴が、牢番を詰問する。牢番の答えは、銀鈴の推測通り、銀鈴たちの懲罰房送りは「幽霊退治のための忠元の策」。

 銀鈴は、自身の住まいである皇后宮に忠元と仁瑜を呼び出す。忠元は「全て銀鈴の推測通り」と認め謝罪する。怒りが収まらぬ銀鈴は忠元を、雷符で攻撃する。が、不発に終わり、気絶する。そこに、仁瑜が遅れてやってくる。

 仁瑜に介抱され、目を覚ました銀鈴は、「幽霊退治をしたかったら、初めからそう頼みなさい! 囚人役ならやってあげたのに」と、怒りが収まらない。香々から、「銀鈴が『本物の囚人』だったから、出てきたのよ」と言われて、銀鈴は怒りを収める。

 幽霊騒ぎ収束のため、霊廟において、祭祀を行い、香々を大々的にお披露目する。

〈おまけ〉
 香々のお披露目祭祀の後で、香々に見せるため、≪新人女官伝≫の一部が上演される。
 香々が、「都から故郷まで列車で35時間で行ける」「故郷で取れた新鮮な果物が都で簡単に手に入る」ことで、鉄道に興味を持った。香々に鉄道を見せることを兼ねて、事件解決のご褒美で、離宮へ日帰りの温泉旅行をする。

●≪新人女官伝≫(仮称)の配役とあらすじ

・配役

 ≪新人女官≫と公主 銀鈴
 悪妃と公主付侍女 皇太后 
悪妃付侍女(≪新人女官≫の先輩) ≪侍女A≫≪侍女B≫
公主付侍女頭 香々(幽霊皇后)のそっくりさん

・あらすじ
 
 嫉妬から、讒言で幽霊皇后の投獄に成功し、幽霊皇后を死に追いやった悪妃は、そのたたりで毎夜悪夢にうなされていた。
 そのストレスのはけ口に、≪新人女官≫を虐待していた。ある朝、≪新人女官≫は悪妃に洗面用の水をぶっかけてしまい、それが「不敬罪」とされ、投獄される。
 ≪新人女官≫は、公開で百叩きの上、無期限の重労役の刑に処される。そして、労役として、悪妃宮中庭の石畳磨きを命じられる。
 連日の重労働と虐待、空腹に耐える≪新人女官≫は、夢の中で公主(姫)に転生し、同時に悪妃も公主付侍女に転生。そして侍女頭と共に、公主付侍女(悪妃)を「馬」にして、「お馬さんごっこ」をする。
 悪妃は連夜の夢の中での「馬」扱いの心労で、死亡。悪妃の讒言を聞き入れた≪悪帝≫も、長年の不摂生がたたって死亡。
 ≪悪帝≫のまた従弟の王子が新帝として即位。≪新人女官≫も釈放され、新帝付の侍女となる。その後、≪新人女官≫は新帝に見初められ皇后となった。

・補足

 銀鈴が初主演(≪新人女官≫役)を務めた後宮劇団の演目。香々を獄死させた玉雉の後日譚。舞台の王朝「寿国」とは、別の「架空王朝」での出来事との体裁を取っている。

●関連スレッド

「寿国演義 銀鈴、牢獄で幽霊と邂逅す」(プロット)
 https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/thread/628

「作中で演劇が話題になる場合の、その演劇のあらすじの扱いは?」
 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/13104

「出オチは是か? 非か?」
 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/13112

「真犯人の居ない(事件自体が起きていない)冤罪事件の立証方法は?」
 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/13078

「中華ファンタジーの過去ネタ焼き直しについて」
 https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/13039

上記の回答(同じ場面を2、3回読ませることの是非についての返信)

投稿者 あまくさ : 2 投稿日時:

それは内容次第かと。一般論として是か非か考えても意味はなく、まず確認するべきことは必要が有るか無いかではないでしょうか?

A)必要があり、くどくならないように上手く書かれている。 → 是

B)必要があるが、書き方に問題があり読者に冗長と感じられそう。 → 是とも非とも言えない。

C)必要性は薄いが、上手く書かれている。 → 是とも非とも言えない。

D)必要性が薄く、書き方にも問題がある。 → 非

E)そもそも必要性がまったくない。 → 非

F)むしろ無い方がよい。 → 非

Aならまったく問題ないですよね。

BとCは微妙。必要性があるだけで是とは言えず(B)、必要性が薄くても上手く書かれていればそれなりに効果的な場合もあります(C)。

Bの場合の対処は、

B-1)書き方を修正する。

B-2)本当に必要性が強いのかどうかを再検討し、場合によっては入れるのを諦める。

となります。

一方、Cのような要素は、読者に冗長さを感じさせず、ストーリーの流れに自然な起伏やリズムをつけるなどの効果があるなら是だと思います。

D~Fは論外。

で。

ご質問の案件については、1はCかD、2はAかB、3はC~Dのどれかだと思われます。

1・2ですが、序盤に会話などで仄めかしておいて中盤で詳しく伝えるということですよね。これは常套的な手法で、特に問題は感じませんが。なので、書き方さえ気をつければ普通にC・A。

3は蛇足になってしまう危険はありそうですね。
しかし工夫すればエピローグの余韻として使え、Cに化ける可能性も無くはない気がします。映画だったらエンドロールが重なってくるような使い方のイメージです。

1~3共、一応必要性と効果は再検討した上で、行けそうだと思ったらやってみればいいのでは? あまり簡単に断念するのも、弱気すぎて悪手になることが多いものですよ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 同じ場面を2、3回読ませることの是非について

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元記事:あらすじの相談

お疲れ様です。
以前相談させていただいたネタでミステリー風の中編に取り組んでいるのですがいまいち筆が乗らないので、ちょっと気分転換に思い付いた別のアイデアについて、皆様のご意見をいただければと思います。
好きなものを詰め込み過ぎてカオスな感はありますが、要は人と鬼が共闘する世界線の鬼滅の刃です。

■あらすじ(タイトル未定)
人類と機械の全面戦争から二百年後。
なおも暴走し続ける自動人形に死に物狂いの抵抗を試みた末に、人類はふたつに袂を分かった。
片や剣士たち。古より命脈を保ってきた東方武術と失われた科学の遺物である〈刀〉を以って、終末世界に蔓延る不義を断ずるを誓う。
片や吸血鬼たち。理を外れた人類の成れの果て。生き延びるために同胞の血を糧とすることを選んだ狂信者の末裔であり、生物学的限界を超えた食物連鎖の頂点。
かくして生まれた三つ巴の構図は数知れぬ惨劇を経てなお、地獄のような均衡を保っている。
訓練を終えて間もない新人剣士の浩然(ハオラン)は、初めての警邏中に記録に存在しない未確認の自動人形と遭遇し、やむなく交戦して危機に陥ったところを吸血鬼の少女ルーナに助けられる。吸血鬼の始祖を名乗る彼女は、自動人形を裏で操っている黒幕を排除するのに力を貸してほしいと言うが……。

プロットもオチも特に決めていません。単に面白そう/つまらなそうといった印象だけでも構いませんし、「その設定はこうしたほうが良いのではないか」「こんな展開があったら楽しそう」「そのネタで書くならこういうことを意識した方がいい」「この作品が参考になるのではないか」など、思い付いたどんなことでもコメントしてくださるとありがたいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(あらすじの相談の返信)

投稿者 大野知人 : 1

 そもそも鬼滅あんま好きじゃない……。民俗よりの妖怪オタとして言うと、妖怪は『倒す物』ではなく、『ただそこに居る物』だから。ただそういう意味で言うと、むしろ柊さんの作品は俺の好みに近そうなので意見を書きます。

 ちなみにね、似たような設定の作品で『ミスマルカ興国物語』っていうのがあるから、読んでみそ。無力な少年が魔王クラスの敵役にバイクで突っ込むお話やで。

 さて、あらすじへの意見ですが。問題点・深く詰めた方が良いと思う点を羅列しますので、参考にしてください。

 まず問題点と思うのは、設定の『核』が何かという事。『自動人形』『〈刀〉』『吸血鬼』と設定が出てきて、その三つの関連性がまるで出てこない。

 それこそ神原さんが挙げていた『君と僕の最後の~』では、『魔法』『精霊』という設定で一応はひとくくりにしていたのですが、『好きなものを詰め込んだ』と仰る通り、現状ではゴッタ煮になって居て、まとまりがない。

 また、自動人形についても『意志を持っているもの』なのか、『統合意志に当たるメインコンピュータ』があってそれの配下に各機体が居るのか、そこら辺がはっきりしないため、『キャラ』として描くのか、『ただの敵』として描くのか決めた方が良い。

 吸血鬼については、いきなり『自動人形』というSF前回の要素から外れる上、仕組上『食われる側の人間とそれを管理する吸血鬼』という奴隷社会の構築をもくろんでいるように見えるため、人類側には共闘するメリットがまるでない。

 みつどもえ、と書いては有るけど『食糧確保のために人類に滅びられては困る吸血鬼』と『特に理由はないけど吸血鬼と人類を滅ぼしたい自動人形』と『死にたくないし食料にもなりたくない人類』という三つに分かれていて、情報の抜け落ちが色々ある。

 で、その上で〈刀〉の設定がまるで見えない。

 あとまあ、滅びかけた状況で袂を分かつ人類の意図がまるで見えないし、〈刀〉の技術が自動人形に対抗しうるなら、わざわざ『吸血鬼』になる必要はないよね?

 とりあえずはそんなところです。
 かなり抉って書きましたが、まとめると『まとまりが無いから整理した方が良い』『それぞれの設定に説得性のある根拠を用意した方が良い』の二つだけですね。

 執筆、頑張ってください。

カテゴリー : ストーリー スレッド: あらすじの相談

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投稿日時:

元記事:人間とAIの恋愛について

現在練っている小説のプロットで、主人公は高校生、ヒロインはAIで、二人がARゲームの中で知り合うんですよね。
それで徐々に惹かれていくんですけど、AIと人間の恋愛や人権についての意見があったら聞かせてください。
また、それについての面白い論文などがありましたら是非紹介してくれればと思います。よろしくお願いします。

上記の回答(人間とAIの恋愛についての返信)

投稿者 あまくさ : 0

>主人公は高校生、ヒロインはAIで、二人がARゲームの中で知り合うんですよね。

世界観はARゲームですね?
VR・ARは発展途上の技術でまだ定義は曖昧なのかもしれませんが、区別するならVRは完全な仮想空間、ARは現実をベースにしてバーチャルな要素をコラージュしたものということになるのだろうと思います。
そう考えるとVRはソードアート・オンラインやオーバーロードのように異世界ファンタジーと相性がよいのに対し、ARは日常系のラブコメに寄せたストーリーに仕立てても面白そうですね。

……なんて思ったのですが、そんな感じのイメージで合っていますか?

それからAIヒロインの方ですが、コンピュータによって作られた幻影のような存在ということになるので、当然、人権はないでしょう。また、

>それで徐々に惹かれていくんですけど、

主人公の側が惹かれることはあっても、それはヴァーチャルなキャラクターと実在の人間を同一視してしまった錯誤ということになり、言わば「二次元の嫁」と同じです。
なのでヒロインの側から主人公に恋愛感情を持つということは有り得ないはずです。(というか、感情そのものが存在しない)
ただ。
そのヴァーチャルなキャラクターがあまりにも精妙で実在感があるため、心とか人を愛する感情を持っているように見えてしまう、という演出は可能かと。むしろそういう演出に注力するのが、このタイプの物語の醍醐味かなと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 人間とAIの恋愛について

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投稿日時:

元記事:敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。

現在執筆中の小説に登場する敵キャラについて、創作仲間にアドバイスを求めたところ、主人公より敵キャラの方が、良いキャラしているから、この敵キャラを主人公にしたらどうかと言われました。自分では現主人公は主人公らしくて気に入っているのですが、やはり、敵の方が良いキャラなのでしょうか?設定書きの一部を載せておきます。(箇条書きかつ長文で申し訳ございません)

【世界観】
SF×超能力バトル
(現代異能モノに近い)

【あらすじ】
宇宙人のいる日常が当たり前になった世界。平凡な中学生の女主人公は、不思議な生き物(宇宙人)から、『地球に移住したいから引っ越しを手伝ってほしい』と頼まれて、行動を共にするようになり、そのうちに次々と不思議な事件が起きるようになる。

【主人公】田中はじめ
平凡な家庭に育った、ごく普通の中学二年生の女子。少しドジなのが玉に瑕。髪型は二つ結びでピンクを基調とした服を好む。少女らしい性格。非日常の世界に好奇心を抑えられない。宇宙人と結託して敵組織と対決する。

【敵キャラ】夜桜深月(よざくら みつき)
主人公と同じクラスの少女。本当は由緒ある名家の娘だが、訳あって一人暮らしをしている。実は、妾腹の子であり、母に先立たれて、一族から虐げられていた。その為、自己評価が低く、性格も厭世的で達観している。しかし、過去に苦労した経験から、人情に厚く、正義感のある一面も持つ。見た目は、腰ほどの黒髪ストレートに外国人の母の血を引いて碧眼、色素が薄く色白という人形めいた容姿をしているが、本人は碧眼などの人と違う外見にコンプレックスを持っており、人前に出るのは苦手。また、小柄(145cm)で華奢だが、胸は豊か(本人にはあまりその自覚が無く、後に異性を翻弄することになる)。本人が誇示することは無いものの、記憶力や身体能力は極めて優れており、読書家でもあるので、成績は常に上位をキープしている。
ある事件に遭遇してから、謎の組織に、宇宙人に対して特別な干渉作用がある深月の特殊体質が目的で保護される。実は、彼女の母は特殊な遺伝子の持ち主で、その血を引く彼女は母と同じく、不思議な能力を秘めていた。謎の組織は、対宇宙人の特殊部隊で、優れた才能を持つ者たちを選抜して構成されており、深月はそこの幹部5人(全員10代〜20代の男性)と生活を共にすることになる。深月に対し、深月の一見儚げな少女に見えるものの、真面目で芯のある強さに惹かれる者もいる一方で、異性に慣れていない彼女を揶揄うことを至上の喜びとする者もいる。
彼らと共に度々組織を襲撃する宇宙人の討伐に協力することになるが、そのうち、組織の幹部や隊員が次々と命を危険に晒し、深月は『無価値な自分に存在意義を見出してくれた皆んなを守りたい』という思いから、嫌っていた自身の能力を発揮して戦闘に身を投じていく。戦闘時には、特殊な強化繊維で織られた礼装(セーラー服を基本とし、ゴシックロリータを加えたようなものだが、露出が多くて本人は着るたびに悶々としている)に身を包む。
武器は、合金と白金を主とした巨大な日本刀を操り、能力で、自由に変形、伸縮させることができる。また、最先端の科学技術と本人の能力を集結させ、魔術的な現象を操る技術を開発し、それを用いた攻撃も行えるようになった。このような経過もあり、深月の戦闘能力は一部の幹部をも凌ぎ、最強クラスに達するが、元々は病弱で能力研究の為の実験や魔術使用の為の施術が身体に負担をかけており、度々昏睡状態に陥る為、前線に出るのを控えさせられるようになり、ただ守られるだけの存在が嫌で、本人はとても歯痒く思っている。激化していく戦況から深月は敵の狙いは自分なのではないかと勘づき、ひどく葛藤した末、ある行動に出る事にした。

以上となります。このようなキャラ設定についてのご意見などをよろしくお願いいたします。長文乱文失礼いたしました。

上記の回答(敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。の返信)

投稿者 三文山而 : 0

 問題点としては主人公の個性や戦う理由の弱さに対して敵役のそれが主人公的過ぎるところでしょうか。夜桜深月さんの設定の途中までは
「主人公が悲惨な境遇にいる方が良いなどと考えられたのだろうか」
「明るくてまっすぐな女の子の主人公良いじゃないか。少女漫画やニチアサの魔法少女モノの主人公みたいで」
とおもっていたのですが、設定の後半を読んで創作仲間さんの気持ちがわかりました。

「外見の美貌に加えて最強クラスの戦闘力など優れた能力と人情に厚く芯が強いという精神的な魅力を兼ね備え、身体や能力の秘密や、戦闘を制限される肉体の弱さだの“人前に出るのが苦手”だのという魅力的な弱点まで併せ持っている」
「自分の能力を嫌っていたのだが事件に巻き込まれ、仲間たちと共にいる中で戦う決意をして戦闘技術を高めていく」
 敵キャラというよりライバルキャラだったとしても第一巻終わったらこの子がメインヒロインになるんですね? ってぐらいに敵役としては主人公・ヒロインムーブをし過ぎている。
 学業優秀で戦闘能力最強で外見は人形みたいに綺麗で血筋はお嬢様なのに自己評価低くてクール系で達観していると思わせといて正義感と人情に厚く、それでもって体ちっちゃくてついでに胸も豊かなんだけど異性に慣れてないし人前に出るのも苦手で露出度の高い戦闘衣装を恥ずかしがっててさらにはちょっと体が弱いところもあるってギャップと可愛さの塊か。

 いや、ぜひともメインヒロインになってほしいのですが。身体が弱くて背がちっちゃい深月ちゃんに対してはじめちゃんには無自覚で白馬の王子様ムーブとかしたりはじめちゃんが成績優秀な深月ちゃんに勉強教えてもらったりしてほしいんですが。
(ただ「病弱なのに身体能力が高い」という設定には少し違和感があったのですが実験で身体を強化したということでしょうか? 中学二年生という肉体も精神も成長途中な年齢を考えると元から病弱でなくても激しい戦闘についていけなくなるのは自然なことかと思います)

 しかし今見せられた説明だけだと主人公が日常の中で戦闘に置いてきぼりになったアホの子っていうか……。主人公が別にいるバトル物のヒロインでならそういうキャラいないこともないけどメインの主人公が他のキャラの境遇の重さやシリアスに置いてかれていてはまずいような気が。

 一先ず夜桜深月さんは「魅力的な弱点を持った完璧ヒロイン」としてとても良いキャラに仕上がっているので基本設定はそのままで、敵キャラの役をまっとうするために敵役としての欠点をつけましょう。キャラの創り方でよく言われる【主人公側のキャラには魅力的な弱点を作り、敵役には他者が許しておけない欠点を作る】みたいなやつですね。
 例えば「厳しい戦いの中で読者も賛同しきれない極論に思考が固まってしまっている」だとか。もしくは「体が弱いのに死に急ぐような無茶な戦い方をしているだとか。それを止めるために戦うのが主人公の田中はじめさんとなるわけです。

 その次は「魅力や強さ」「弱点」「戦う理由」といった田中はじめさんの設定を主人公としてもう少し充実させたいところです。好奇心旺盛で少しドジな普通の中学生だとちょっと平凡なので。(書いてない設定などあったらごめんなさい)
とりあえず戦う理由については敵側の欠点を決めて行けば一緒に出来上がっていくかと思います。

 弱点、というか魅力や個性として今の設定を強調するなら「好奇心旺盛だったり猪突猛進なところがあるせいで時々ドジをやらかしてしまうけど教師もつい許してしまうような愛されるドジでクラスの人気者(夜桜深月にとっては同じクラスだけど遠い世界の集まり)」とか「ピンク好きなどの少女趣味と非日常への好奇心が強すぎて家庭は平凡だけど実は休日に甘ロリ服で出かけるのが趣味」ぐらい強調してしまっても面白いかもしれません。

 あるいは「普通の女子中学生で戦闘には慣れてない」ことを弱点として主人公らしい魅力を新たに作るなら、宇宙人と手を結んで地球人の組織と対立してしまうような主人公ですから「厳しい戦場で生きる者たちにとって主人公の思考はお花畑のように能天気だけどリアリストたちが本心では願っていても実行に移せないような理想を実現させるためにあらゆる障害を乗り越えるガッツがある」だとか。
 もしくは宇宙人繋がりで映画『メン・イン・ブラック』の主人公J(特に一作目)のような本質を見抜く力があり、「目の前の宇宙人たちが自分たちの敵ではなく、守らなければならない相手であることを筋道の立った思考で確認できる」とか「単なるクラスメイトだと思っていたはずの夜桜深月のおかしなところに気づき、敵となった深月の善いところ(厭世的だけど人情に厚い)にも気づけて高い戦闘技術と自己評価の低さを併せ持つ深月を度々動揺させる」みたいなのはどうでしょう。

 色々やかましく言ってしまいましたが、深月さんの設定はとても魅力的なのであとは敵役らしい欠点が付くことと、はじめさんの魅力や両者の対決の物語がパワーアップすること、そしてさらに話が続いていく中で二人のさらなる魅力が発掘されていくことを期待しています。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 敵キャラの設定についてアドバイスをお願いします。

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