小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

あまくささんの返信一覧。最新の投稿順152ページ目

元記事:小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。

 はい、タイトルで『また大野か』と思った皆さん大正解。大野です。
 数日前、こちらで相談した『現代を舞台にして、魔術師(などなど)相手に詐欺師が頭脳戦する話』のプロローグを勘案してきたので、ちょっとばかりご相談。
 なお、今回は(メンドクセーので)別スレの『プロローグ相談』に移動する形でなく、このスレッドで話す形でお願いします。

 さて、本題。現物を見てもらう前に、俺の作品構想をば。
 まず今回の目標は『読者を騙す』こと。と言っても皆さんには概ね言っちゃうんで拍子抜けになると思いますが、諸々ご意見くださると幸いです。

 全体のプロットとしては『第一の事件→第二の事件→第三の事件前編→第三の事件中に死にかけた主人公の回想→第三の事件後編』という形のシンプルな『短編連作』を想定しています。ただし、『全ての事件において共通する探偵以外の登場人物が第三の事件の黒幕』と言う形をとって、『主人公が人知れず事件の妨害を行っていた』ような雰囲気を出したい。
 
 さて、すごく大雑把な所を書いたところで、プロローグの登場人物&プロットです。括弧でくくった情報は、解決パートまでは伏せられる内容になります。後もう一つ、この世界における『魔術師・その他オカルト』は『嘘を吐く』ことが出来ません。作中にもちゃんと書きます。

 瓜坂誠司:魔術探偵を自称する無能力者(無能力者であることは、読者のみ知っている/詐欺師)。第一の事件の語り部。探偵としてのスペックもそれなりに高く、相手によって演技をして自分の顔を使い分ける。

矢加部月菜:事務所の居候兼バイト(幻影系能力者/本当は化け狸だが、第一の事件時点では超能力者と勘違いされる)。普通の人間として生きてきたので、精神的・肉体的にかなり貧弱。ただ、根はまっすぐでしっかりしている。

 ヤマモト:探偵の親友を自称する狂言回し(正体は某大物妖怪/ヤマモトは『瓜坂が付けた仇名』)。世界中を渡り歩いては、何かしらの厄介事を探偵に押し付ける。そのため、瓜坂が『素』で接し、文句を言う数少ない人物。数か月前月菜を拾い、探偵に押し付けた。ライネス・エルメロイとか、峰不二子(次元にとって)に近いキャラ。

 ルイス :今回の依頼人。苗字は『スリップジグ』(愛蘭語/伏線要素)。ロンドンの魔術師で、『日式魔術を研究する!』と飛び出した姉が日本で死んだため、解決を依頼した。基本的に人道とか気にしないタチだが、『裏切者と共同研究なんてできない』とのこと。(全編通したラスボスであり、ちょくちょく『嘘でないけど』な発言をする)

 マリー :ルイスの姉(真の依頼人/とある事情から『自分の死の偽装』と後始末を依頼した)。魔術師には珍しく、道徳観念に理解があり家族愛もある少女(そこを利用され、全編通して共犯者にされる)。(前述の依頼も妹のとある計画のためにやった)。表向きの依頼理由は『魔術師をやめるため』であり、嘘ではない。

  被告人s:ルイスを含む、スリップジグ家の数名。マリーが家督を継ぐ・いろいろな遺産を受け取る人物であったため、またマリーの研究が特殊だったために横取りをしようとしたなど、全員に動機がある。彼ら一人一人に『私は殺してません』と言わせても、『死に掛けを放っておいた/未必の故意』は『(直接)殺した』と言い切れないため、イタチごっこになってしまう。そのため、主人公は『どのようにして死んだか』の観点で犯人を捜す。

 第一の事件・プロット。
①商店街の手伝いから帰った瓜坂の元に、ヤマモトから電話が掛かって来る。数日中に依頼人が来る、と言う彼のセリフに瓜坂は『また厄介事か』とため息を吐くと、月菜に茶葉を買いに行かせるのだった。
②その翌日。やって来た依頼人相手に、相手の正体を推理してある程度の信用を掴む瓜坂(ヤマモトの事前情報で知っている内容)。いくつかの事情を確認したのち、現場に赴くこととなる。
③事件現場に着いた探偵s。彼らが目にしたのは和風な板張りの上に広がる魔法陣とその上に広がる血だまり(致死量以上)、そして部屋を守る結界。結界を通してもらった瓜坂は『証拠隠滅を防ぐため』と関係者を追い出す。
④探偵と助手の会話シーン。倫理的にどうのとかいう助手をあしらいつつも、時に向き合い、しばし雑談する。やがて瓜坂は『見つけた』と言って(懐から出した)証拠品を持ち上げ、ルイスたちを読んでくる。
⑤(表向きの)解決パート。事件はいたってシンプルな事故死と瓜坂は断定(嘘)。マリーが『日本式-西洋式』の術陣の属性変換をミスった等として地面に広がる魔法陣についてご高説を垂れる。『本当に他殺じゃないのか?』と詰め寄るルイスに証拠品(偽)を出し、『そんなものは見つからなかった』という関係者には『日本式の風水を応用した結界で隠していたようですが、壊れてしまった』(嘘)と言い張る。ルイスが納得したことによって(ルイスは真相を知っている/瓜坂は左記の内容を知らない)、他の関係者たちも黙り、事件解決となる。
⑥解決編(真)事件から数日、平日の昼間にマリーが事務所を訪ねてくる。瓜坂に料金を支払い、しばらく談話するマリーであったが、職員の欠勤によって早めに帰って来ていた矢加部に詰め寄られ、瓜坂は真相を説明することとなる。『人を騙すのは悪いことだ』と言う矢加部に対し、『じゃあ、今回の一件で損をした人間は誰だ?』と瓜坂は問いかけ、『騙すことによる人助け/騙してでも悪人を裁くという意思』を瓜坂は語る。

以下。現行制作版プロローグ。
御意見、お待ちしております。
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/84evzzQ5otmweKU6qcNVI2WXVhv7n5ji

上記の回答(小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

読んでみました。

プロローグは、かなりいい感じです。テンポが良く、個性的な主要キャラたちの会話からはじまるので、すっと入れました。よく言う「冒頭に死体を転がせ」って嘘ですね。そんな大仰なことをしなくても引き込まれる冒頭は作れるという見本です。
相変わらず文章力が高いですが、今回はそれに加えてもたつきがないのが良く、普通に活字になって書店で売られていても違和感ないと思いましたよ。もう、いいからアンタはさっさとプロになっちまいなよって感じです。

プロットはまあ、特に問題点も見当たりませんでしたが、これだけだと割合よくある感じの粗筋ではあるかな。探偵ものの王道ですね。ただ、プロットの書き方に無駄がなくて分かりやすく、そっちに感心してしまいました。

A・Bのどちらが主人公に相応しいかという件ですが、前のスレを拝見したときの印象よりも、Aが主人公でも行けそうな気がしました。あまり成長しそうなタイプではないとは思いますが、キャラが明るく立っていて、動きが良さそうなのが好印象です。
まあ、ルパン三世みたいな主人公もいますし、探偵モノの主人公は頭脳チートで、少年マンガ的な成長要素はなくてもいいのかもしれません。

プロローグの中に「嘘だけど」というフレーズがありましたが、これはご存じでしょうがラノベでは有名な前例のあるフレーズです。(最近は他にもあるようですが)。それが少し気になりましたが、プロットの方をみると「嘘でないけど」というのを頻繁に言うキャラがいるみたいですね。それと組み合わせると、面白いバリエーションになるかもしれません。

いずれにしても「嘘つきVS嘘がつけない」をどうストーリーに絡めるかが興味のあるところで、いくぶんありがちっぽい粗筋に斬新な個性が加えられる可能性は感じます。

「嘘つきVS嘘がつけない」の構図が、「A」VS「オカルトs」と「A」VS「B」で重なるのはどうかという件ですが、プロローグと粗筋からBはかなり純粋そうに見えるので、前者(「A」VS「オカルトs」)は頭脳戦、後者(「A」VS「B」)は生き方や性格の葛藤と、変化がつけられるかもしれないと思いました。

いずれにしても、個人的にロボットモノの方よりも期待感がもてそうな気がしました。

とりあえず、こんなところで。もちろん本編が重要ですが、ここまでは非常に良さそうだと思いました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。

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元記事:小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信の返信

 御意見感謝です。
 ひとまず、読みやすいようで安心しました。
 俺は結構、『テンプレから離れた物を作って、それを分かりやすい方向に近付ける』と言うことをやってしまうタチなので、今回は出来るだけテンプレを使うことを意識しました。

 主人公は残念ながら頭脳チートではありません。『魔術師に騙される』可能性を理解していないので、そこを突かれて騙され、そして更にやり返すところまでを一巻分として作ってみようかと思っている所存。多分、頭脳戦はAの担当なんだけど、Bの頑張りに『賭ける』ことになるために、ダブルヒーロー寄りになるかな。

 『嘘だけど』は当然パロネタです。基本的に、使いまわさない予定。ちなみに、『嘘だッ!』『もちろん嘘だとも』とか、『嘘だと言ってよ、瓜坂さん!』(意図しない助手のセリフ)『残念ながら、ミンチほど酷くない様だぜ?』くらいはしようかな、と思ってます。他にも『嘘』ネタが有ったら教えてもらえると幸いです。

 あと、『嘘ではないけど』っていうのは口癖の事ではなく、『どうせ嘘が付けない』と慢心している主人公が騙される、と言う意味でした。分かりにくくてごめんなさい。
 
 個人的には、『A』VS『オカルト』と『A』VS『B』もやりますが、『B』を探偵役とすることで『オカルトが仕掛けてきた事をBが解明し、Aがやり返す』と言う展開も考えています。

 御意見、ありがとうございました。

上記の回答(小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

オカルトは嘘をつく能力がないのではなく、何か特有のルールみたいなものがあって「嘘をつかない」という感じなのかな? しかし、瓜坂よりもむしろ巧妙に騙してくると。
「嘘でないけど」は、言葉として嘘はついていないけど、さりげなく何かを抜かして語るなどによってミスディレクションするということなんですね。それは大嘘つきだと思うけど(笑)、まあ、悪役ですからね。

瓜坂は「騙される詐欺師」(笑)。こういうタイプが頭脳チートではないとやはりちょっと主役っぽくないですが、どなたかが仰っていたモブサイコの師匠だっけ(名前忘れた)、あんな感じに近いのかな? 調子が良くて、そのくせどこか憎めない。チートではないチンピラ詐欺師。
一方の月菜は、賑やかで明るい瓜坂にくらべて目立たないけれど、黙っているようで実は見るところは見ている。で、ある時点で躊躇いがちに「ちょっと気がついたことがあるんですけど」的に語り出し、事件を解いてしまうみたいな。

ただ月菜VSオカルトだと、「嘘をつかない」VS「嘘をつかない」で設定が活きにくい気がするから、そこにうまく瓜坂を突っ込んでいくことになるのかな。

それと、「嘘だけど」にはそれほどこだわらないとしても、プロローグの中で実際に言ってましたから、あれ、ラノベ読者なら気にはなると思うんですよ。だから、言葉としての「嘘ではないけど」も一回くらいは入れてみてもいい気もします。
「嘘だけど」「嘘ではないけど」「ホントだけど」「ホントでもないけど」
パロディ(オマージュと言った方が聞こえがいい)だと思わせて、実は伏線にもなっているという。

それと前のスレの時も思ったのですが、これ論理クイズ「嘘つき村」のパターンが応用できるのかなと。
あれは、出会った者が「嘘つき」か「正直者」か分からないというのがミソなんですね。ただ、嘘つきには言えない言葉があるのと、嘘をついているんだけれど一周まわって本当になったりするという、そういうのの組み合わせで成り立つパズルです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。

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元記事:小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信の返信の返信の返信

 ああと、文中には『登場人物が認識するところのそれ』を書いただけで合って、厳密に言うと『理由は分からなくて諸説あるけど、嘘はつけない』っていうのがこの世界のルールです。
 魔術師連中の面白い所は、『騙す』っていう発想が新鮮すぎて仮に『騙そう』としてもミスをしまくったりする、そしてその癖証拠隠滅だけは一流だっていう所です。

 瓜坂はね、『騙す→騙される→騙し返す』までが一セットです。そのうち言わせる予定のセリフなのですが、『詐欺師っていうのは、まず「相手が騙されてくれる」ことを信じる所から』が彼のモットーなので、ある程度人を信じるタイプなんですよねえ。ただ、『騙す』技術に関しては作中トップクラスにする予定なので、期待してもらえると嬉しいです。
 ええ、ご指摘の通り。瓜阪が詐欺師、月菜が探偵の二人組と言うこともできます。

 『私は嘘つきだ』っていうのは、絶対言えないセリフですね。例えば。っていうか、出す予定の無い設定ではありますけど、作中の公的機関のオカルト関連部門はそういう手段を使って相手が能力者か否か確かめています。

 御意見、ありがとうございました。

上記の回答(小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

なるほど。そもそも、騙すという概念がない。

あるいは、

そもそも、騙すという行為は、人間にしかできない「奇妙な行為」なのかもしれない。

そういう感じなのかな?

例えば「嘘つき村」の例でいうと、「私は嘘つきだ」は音声としては誰でも言えます。しかし、嘘つき族は常に嘘をつかなければならない。正直族は常に本当のことを言わなければならないというルールを課すと、「私は嘘つき族だ」というセリフは論理矛盾をきたすため、絶対に言えなくなってしまいます。

問題は、じゃあ、なんでそんなルールがあるのかということです。誰が、どういう理由でそんなルールを作ったのか? そして、その社会の成員は、なぜ疑問も待たずにそのルールに従っているのか?

考えてみると、われわれの現実社会にも、厳密性はないもののそれに近い「ルール」は実はあるんですね。
「嘘をつかなくてはいけない」というルールはないけれど、「嘘をついてはいけない」というルール(道徳規範)はある。

……いや、ここを深めると哲学的になってしまうので、そんなに難しく考えなくてもいいのですが。

御作の中では基本的に、

>『理由は分からなくて諸説あるけど、嘘はつけない』

でいいし、エンタメ小説ならそのあたりが妥当なセンだと思います。

ただ。

それならそれで、作中にはことさら書かなくても、作者は徹底的に考えて詰めて置いた方がよい部分だと思う。
そこ、けっこう微妙な要素とバリエーションが生じそうなので、よく考えておかないとブレる恐れがあるからです。

それと、読者にどう理解させるかという問題も。

スタートとしては『理由は分からなくて諸説あるけど、嘘はつけない』で大丈夫だと思うのですが、ストーリーを進めるうちにキャラの言動によって描かなければならない局面が出てくるはずです。そのとき、作者の頭が整理されていないと矛盾が生じてしまいかねません。仮に矛盾がなくても、読者には「矛盾があるのでは?」と思われてしまう場合も有り得ます。

なので、基本ルールとその背景はきっちりと決めておく方がいいです。それを作中に書くかどうかは、ストーリーの進展と読者目線を考慮して、必要なら少しずつ入れる感じでかまわないから。臨機応変にね。

    *   *   *

とは言ったものの、ここまでの説明を拝見した限りでは、大野さんはそのへん、かなりちゃんと考えていらっしゃるようだという気はしています。私から余計なことを言う必要はないのかもしれませんが、一応ということで。

「嘘つき村」論理クイズは、あくまでクイズ(パズル)だから成立することなんですね。絶対に嘘しかつけないとか非現実的な設定ですが、そこを受け入れないとパズルが成立しないと出題者も解答者も判っているから、問題視されないんです。

小説はもう少し微妙です。ある程度はもっともらしくしておかないと、読者が納得してくれません。
ただ、エンタメ小説の場合、読者は楽しみたくて読むのだから、あまり理屈っぽいのもダメ。なので、さっと読んで一応軽く納得できれが、「そうか、ここを受け入れれば後はストーリーを楽しめるのね? オッケー」となるんです。

その辺の匙加減が重要になりそうなアイデアだとは思いました。

   *   *   *

一応、実例を一つ。

ワンピースのドレスローザ編だったか、「嘘」を知らない妖精族みたいなのが出てきたんですね。
こいつら、相手の行為に怒ったり疑問をもったりまではするのですが、「これは~なんだよ」と苦しまぎれに見え透いた嘘をつくと、とたんにニッコリして「なあんだ、そうだったんですかあ」と信じてしまいます。で、嘘をついた方が、「えええ?! これで信じちゃうの~?!」と驚くという(笑

言動で分かりやすく描かれていて、感心しました。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。

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元記事:小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信の返信の返信の返信の返信の返信

 ええ、俺としても『諸説あるけど、どうやらそうらしい』っていう以上の解説は作中でするつもりはありません。一応裏設定的な物として言うと、『第四の壁を超えた存在として「人の想像する神」を超える存在としての絶対神(或いは全知全能の知識と力そのもの)が存在しており、「事実ではない事柄を断言する」ことに対して制限を掛けている』ような感じか、『悪魔の証明(何かが存在する可能性を否定する証明)の逆説系に当たる形として、「存在しない存在」(物理法則へのルール違反)を証明し続ける故に「存在する物」を偽ることが出来ない』辺りでしょうか。

 仕組みをガン無視して言うと、『物理法則レベルで、「真実でない事柄を断言する」ことが禁止』されており、『意志ある物が理解できる形に落とし込む・「世界が違和感を塗りつぶす」ために「嘘を吐く」と言う発想がしづらくなっている』感じでしょうか。
 正直、ここら辺は数か月前の俺が宗教理論や論理学あたりに興味を持っていたころに作った設定なので、もうすでに細かい所は忘れかけていたり……。歳、かなぁ?
 取り合えず、作中設定としては『MP消費しないと魔法が使えない』のと同等クラスで『MP使う技覚えてる奴は嘘を吐けない』って仕組みです。そういう意味じゃあ、『魔力そのものに意志がある』っていう設定も面白いかもですね。

 御意見、ありがとうございました。

上記の回答(小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

なぜだか分からないけど、魔法を習得すると嘘がつけなくなる。なぜだろう? まあ、いくつか説はあるんだけどね……。

こんな感じでしょうかね。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。

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元記事:小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信

ですです。
何度も丁寧な返信、感謝です。

上記の回答(伏線未回収状態に注意)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

私が「嘘をつけない」設定に拘りすぎているのかもしれませんが、詳しく説明するしないにかかわらず割と目立ちそうなアイデアなので、ストーリーの中で活かしていかないと所謂「伏線の未回収」状態になってしまうんじゃないかと思って。

そこが気になっています。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 小説のプロローグ相談。もう面倒くさいから『出張版』ではないです。

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元記事:異世界転生の序盤が上手に書けない

どうもお久しぶりです。
一時期は私が不在の間ですらひどい荒れ方をしていたので、長らくスレッドを立てるのをためらっていたのですが、今回久々に真剣に相談したいことがあるのでまたスレッドを立てさせて頂きます。

最近私は異世界転生の序盤のプロットを作るのに苦心しています。
今まで現地主人公の話ばかりを主体に作ってきたため、物語開始時点では非戦闘員である主人公を中心とした物語を書くのが難しく、中々上手にプロットが組めません。
同じ主人公を作った短編は不自由なく作れたのですが、転生直後の序盤の展開に全くノウハウがないのですよね。

あまりにも足を引っ張っているので、もう転生部分のプロローグを破棄して「転生してからある程度期間が経った(半分)現地主人公スタイル」で書いた方が早いような気がしてきました。
そんなことを考えるくらいに現状のプロットでは後半部の方がやりたいことが具体的なんです。
個人的には悪役が主人公に戦いを挑む理由とかを、結構厚めに作り込んだつもりなので、早くそっちの方を書きたいんですよね……オープニング部分で詰まり続けて全然手を出せていませんが。

上記の回答(異世界転生の序盤が上手に書けないの返信)

投稿者 あまくさ : 1

>あまりにも足を引っ張っているので、もう転生部分のプロローグを破棄して「転生してからある程度期間が経った(半分)現地主人公スタイル」で書いた方が早いような気がしてきました。

別に妥協ではなく、そういうスタイルも有りではないかと思います。
頭を切り替えて、その方向で前向きに検討してみるのも良いのではないでしょうか?

カテゴリー : ストーリー スレッド: 異世界転生の序盤が上手に書けない

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投稿日時:

元記事:AI(の力を少しだけ拝借した)小説について

こんばんは。

趣味で小説を書いている者です。

質問です。

プロットだけ考えて、あとは全部AIに書かせる作品、部分的にAIに補助してもらう作品等と、様々な形式でAIに頼って執筆して世に出す作家さんってチラホラ見かけると思います。

そういう、AIの力を借りた小説って、読み手としてどのような印象を受けますか?

また、作り手として、AIを自分の作品に取り入れたりしていますか?
どのぐらいの割合で頼っていますか?
痒いところに手が届かない部分だけ? それとも全任せ?

というのも、イラスト界隈で、有名な絵師さんが実はAIに描かせていたことで炎上してしまったっていう騒動がつい最近起きまして。
それを受けて、同じような問題が小説界隈でも起きてしまうのではないかなと心配になった次第でございます。

AIの創り出す文章力や表現力を拝借して、投稿サイトに投稿する際、「この作品、AIに考えて書いてもらいました〜」って紹介するとします。

そうして作品を公開して、評価されて高評価をいただくとき、「文章力凄いですねー」とか「迫力がありますねー」っていうコメントがあったとしたら、それはあくまでAIの力に対する評価コメントであって、書いた本人のための感想にならないんじゃないかなーと思います。

少なくとも、私はそのように感じて心の中がずっとモヤモヤしてしまう可能性が高いですね。

この先、いくらAIが進歩していったとしても、「うわー朝日が眩しいなー」とか「うわー夕陽が綺麗だなー」といった素の感情というか、人間の内側から出てきた言葉というのを、AIも同じように出せるとは思えません。

感情というか、感性というか。それが人間とAIの違いかなーと解釈しています。

私も趣味で小説を書いている社会人ですが、以上の理由から、どんなに時間がかかって地味な努力を重ねていくしかないとしても、AIに頼らず、自分の感性や表現力を信じて、言葉を紡いでいきたいなと考えました。

上記の回答(AI(の力を少しだけ拝借した)小説についての返信)

投稿者 サタン : 1

私は読むより書くほうなので、正直なんとも思わないのが本音。
たとえ人間より素晴らしい作品を書くAIが出たとしても、書くのが好きだから書いてるわけで、ちまたで言われてるAIの創作問題は、読者視点でも製作者視点でも、どうでもええやんって派。

イラストについてはいずれAIが人間を超えるけど、現状は「そもそもイラストの知識がある人がプロンプトを書いてAI制御するから」見栄えの良い絵が生成できるって部分もあって、素人だと学習元の似たような絵しか量産できないし、イメージに対し効果的な構図を自動で生成することはできない。限定的には可能だし技術的にも可能ではあるから時間の問題だが。
ただ、これは「AIは凄いが、それを使う人次第」という部分が顕著になる。プロとアマの大きな違いである技術力の差がAIで埋まるだけなので、センスがものをいうようになるな、とは思う。
言い換えれば、AIの発展により大衆が望むものは誰でも出力できるようになるから、我々はようやく「自分がしたい事を出来るようになる」と思うかな。

>それはあくまでAIの力に対する評価コメントであって
そうだけど、それって「日本語上手いですねー」って言われてるのと大差ない話になるってだけじゃない?

漫画の新人賞でAI疑惑があって軽く炎上した作品があったけど、個人的にはなんで炎上してんのかよくわからんのよね。
イラストを描いてるわけじゃなく漫画を描いてるんだから、作画にAI生成があっても、そりゃ「デジタル作画はダメだ、Gペンで描かないと認めない!」って言ってるようなもんじゃん。
イラストではなく漫画自体の生成をしたとしたら、現状はネームを描いて、ネームを読み込んでその画像を下地にかなり試行錯誤してプロンプト組み立てんとイメージ通りのものは出力できんから、漫画自体はせいぜい ペン入れをAIに任せた という程度の話。

要するに、イラストでも漫画でも小説でも、あくまで作者の作業の一部を代行させるというのが現状であって、騒ぐようなものではない。
そもそも日本の作家は全部ひとりでやりたがるけど、ゲーム製作でいえば最初から分業の世界なので、その一部を人間がやるかAIがやるかの違いがあるだけ。
一人でやってたものを分割して一部をAIに任せるってのは、別に炎上するようなものではないと思うかな。

>また、作り手として、AIを自分の作品に取り入れたりしていますか?
漫画製作の例とは逆で、プロトタイプをAIに作ってもらって、それを自分がイチから書き直して清書するみたいなことはたまにする。
でも、そもそもプロトタイプ自体作品全体になると掌編レベルでも指示が面倒臭いから、プロット製作とストーリーラインで相談にのってもらう程度に落ち着いてるかな。
あとは、ワンシーンの状況を説明して演出の意図を伝えて、効果的だろうシーン設計をいくつか出してもらって参考にするとか。
私の場合は書くのが面白くて書いてるので、執筆自体をAIに任せることはAIがどんだけ発展してもあり得ないかな。
それやるなら、自分には無理だなと感じた漫画や映像のほうでやる。
絵はイラスト描くのは好きだけど漫画描くのは苦痛に感じるんで、そのうちやりたいなとは思ってるし。
小説でのAI利用は、プロットの壁打ちがもっぱらかな。

ただ、
>素の感情というか、人間の内側から出てきた言葉というのを、AIも同じように出せるとは思えません。
これもおそらく時間の問題でできるようになる。AIが感情を得ることはないが、感情があるかのように振る舞うことは可能なので。むしろ創作つまりフィクションである分AIのほうが有利になるくらいを私は想定してる。
が、AIは結局のとこAI設計者やクラウドの場合運営の方針があって表現が規制されるので、技術の問題ではなくAI任せだとだいぶ都合な現実になるだろうなとは思う。

AIの創作利用については、基本的には「便利な道具が増えた」って考えるのがいいと思う。
個人的に問題視しているのはXのファクトチェックみたいなやつだね。
小説投稿サイトが隠れて「AIによる感想投稿」をはじめたら読者を疑わなきゃならなくなるし、読者が作品の整合性をAIで荒探ししてガタガタ言い始めるんじゃないかって感じる。

Youtube動画でAIに関して「何でもAIで答えに行き着いてしまって、考えない人間が増える危険性がある」ってあったんだけど、自分はむしろAIが来てから考える時間が以前の倍から3倍には増えた。
考えるための道具であって、答えを出すための道具として使ってないからで、別にどらが正しいとは思わないけど、使い方の問題じゃないかなーって思う。
イラストだって、仕上げレイヤーで全体を調整たりして印象がガラッと変わったりするし、アナログ派からすりゃ「ちゃんと絵筆で描けよ」って言ってるようなもんで、AIの利用はその延長。誰でも出来るから自分にもできるって誤解が生まれてるんじゃないかなって思う。
ただ、前述したように才能の差が顕著になって技術の差がなくなるから、プロより評価の高い素人ってのも可能性としてはあり得る話にはなってくるよね。
私はそれを良い時代だと感じるが。

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: AI(の力を少しだけ拝借した)小説について

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投稿日時:

元記事:3年前の改善点

3年ぶりに小説を書く事に復帰いたしました。
理由は海がきこえるを読んだので小説が書きたくなりました。

また、皆様程ではないですが、プロを目指すようになりそれなりに長編で勝負をしていかなくてはならない事となりました。
(別に短編賞とかあるのも知ってるけれどね)

私の様にいきなり、長編を書き失敗をしていく人がいるのは3年前に見て知っていますし、自分も失敗した仲間です。
なので下記の事が足りなかったのではないかと思い反省しながら書いています。

1.簡単にバズる小説が書けると思っていた。
2.カテゴリエラーをしていて正当な評価が下されなかった
3.書いている途中に新しいアイディアが思い浮かび、新しい作品を書き始めてしまう
4.オリジナルでなければパクリだと思いこんでいて、影響を受ける事を極端に拒んでいた
5.タイトルはライトノベルの長さのものが思い浮かぶのではなく、キャラ文芸の普通の長さが思い浮かんでいた
(それと漫画くらいの長さのタイトルなら思い浮かびます)

の5点があり、小説の完結を邪魔していたのではないかと思います。
一番痛いのは20-30歳がターゲットなのにライトノベルを書いていた事にあるでしょうね。
カテゴリーを変更したということもありアルファポリスでの順位はそれなりのものになりました。
一番痛いのは、書いている途中に他人にアドバイスを求めていて途中の小説を削除しないといけない事だったのでしょうね。

以上のことが発見でき、現在はどうにか書き進められていますが改善できるコツとしては何か良い方法がありますでしょうか?
アドバイスいただければ幸いです。
現在はそんなにうまいものは書けないと思い謙虚にやっています。

上記の回答(3年前の改善点の返信)

投稿者 サタン : 2

他人からの助言は書く前と書いた後に貰うもので、書いてる途中に貰うものじゃないね。
書く前なら、読者ターゲットに対してどういうアプローチにしたらいいか、自分のスタンスに間違いはないかということに気がつけるから有用だし、書いた後であれば形のない自分の妄想が形になったものに意見してくれるわけだから「自分がこう考えたことが周囲にはこう評価される」と理解できるので自分が出したい結果へと修正するための助言をもらえる。
でも、書いてる途中だと、今更スタンスを変更できないし形がないものには一般論か個人論でしか回答できないので、あまり良い助言は得られないと思う。
書いてる途中で言い返せないほどの指摘を受けてしまうと筆を折っちゃったりするしね。
本当は、創作なんだから後からどうにでもできるんだけど、やる気がごっそり削がれちゃうし。

>改善できるコツとしては何か良い方法がありますでしょうか?
そこまで自己分析できてるなら、というか、スレ主さんの性格を知らんと第三者には同じようなスレ主分析ができないので自分で出した答え以上のものは出せないと思うけれど、
まあ、あくまで自分はって話をすると、
他人に面白いと思われようとしない、ってことかな。
面白いと思うものを書こうとはしてるけど、面白いと思われたい、という感情はかえって邪魔なんだよね。
自分ができる面白いものは最大限に表現しようと思うけど、それを他人がどう思うかは自分にはどうにもできないし、他人に寄せると自分がおざなりになるから、そうすると面白さは発揮できない。
だから、それを理解した上で次のステップは「どうしたら他人を自分のテリトリーに引き込めるか」と考えることで、そのためにガワだけは流行り物を使うとか大筋は万人ウケするものにして細部を変えるとか、いろいろ工夫してる。
まあそこは話が反れるしどうでもいいんだけど、ようは「他人に面白いと思われようとしない」とは言っても、わかる人にだけわかればいいとか、自己満足のために書くとか、そういう話ではないよってことね。
「面白いと思ってもらいたい」じゃなくて、まず「読んでもらいたい」だから。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 3年前の改善点

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