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あまくささんの返信一覧。最新の投稿順146ページ目

元記事:追記。バッドエンド型なら、ありかもしれない

問題点は主人公が終盤に至ってもまだ状況を把握できていないということなので、それが原因で彼(彼女)が暴走して破滅していくというストーリーなら、ありかもしれません。

その場合、主人公が会話を立ち聞きして正しく理解できなくても、誤解して受け取ってしまって暴走に拍車がかかることにすれば「主人公の感情の起伏がない」問題もクリアできます。

考えてみると、悲劇って基本的にそういう構造になっています。主人公の誤解や認識の歪みが破滅の原因になることが多いです。

上記の回答(追記。バッドエンド型なら、ありかもしれないの返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

そもそも会話の内容が主人公には理解できないとした理由が、いまいちよく分かりません。

想像するに、アニメなんかでは要所要所で、主人公が居ない場所での重要な会話が挿入されたりしますよね。あれをやりたいところ、おそらく一人称で執筆されていて主人公不在のシーンが書けないので、立ち聞きという形にした。そんなことなのかなと。違っていたらすみません。

しかし、仮にそうだとして、なぜ会話の内容が主人公に分からないのでしょうか?
ストーリーの序盤・中盤に関わる重要な話をしていたのなら、当然主人公にも分かるはずです。それが分からないとしたら、主人公はそれまでどこで何をしていたの? という話になってしまいますから。

また、

>主人公にとっては意味がわからない話なので(大人の会話を子供が立ち聞きするような状況です)、

本当にそういう理由で理解できないのだとしたら、ぶっちゃけ主人公の知性が低いからということじゃないですか。それだと難しい話をポカンとして立ち聞きしている感じで、冗長というよりしまらないです。

ですから、その会話の内容が主人公に分からない理由、またはそういうことにしたスレ主様の意図を教えていただかないと、的確な回答ができないかもしれません。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 3人以上の会話が冗長になってしまう

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元記事:面白い社会派作品の描き方

「日本のアニメはダメダメ。社会に無関心すぎ。サウスパーク見習うべき。」みたいな意見をネットで見たので社会派な作品を描こうと思うんですが、面白い社会派な作品を描くには何を気を付けたらいいですか?下手したら「作者の声高で野暮ったい主張がウザイだけの作品」とか「『俺って社会派だろ?』とアピールしたがる作者が痛々しい」と言われませんか?

上記の回答(面白い社会派作品の描き方の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

社会派な作品という言葉が漠然としすぎていて、どういう作品を書こうとされているのかよく分かりません。
サウスパークを引き合いに出されていますが、「政治好き」というHNからみてスレ主様ご自身が社会問題に一家言あり、主張したいことをお持ちの方なのでしょうか?

そういうタイプの方がエンタメ作品の技術を知らずに闇組に作品を作ると、確かに「作者の声高で野暮ったい主張がウザイだけの作品」とか「『俺って社会派だろ?』とアピールしたがる作者が痛々しい」と言われそうです。たぶん言われると思いますから注意した方がいいでしょうね。

どうしたら面白い社会派な作品になるかと聞かれても困りますが。

まず、社会問題に対する主張は一旦捨てて、普通にキャラを造形し普通にストーリーを転がして、それでまとまった作品を作り上げる技術を学んでみてください。
その上で、社会的な主張については一歩引いて、スパイスを効かせる程度に盛り込むことができれば、もしかしたら「面白い社会派な作品」と評価してもらえるかもしれません。

もちろん主張性を胸に抱いて創作に取り組む方であれば、うけるかどうかは度外視して我が道を行くのもありです。でも、そういう人は野暮ったいとか痛々しいとか嘲笑されることを恐れていてはダメですよ。

このサイトでは私を含めて多くの論者が「独りよがりになるな」「読者を意識しろ」とアドバイスしますが、それはあくまでエンタメ作品を作るならという前提の話です。エンタメはユーザーを楽しませることができなかったら失敗ですから、当然ですよね?
それだけの話です。おわかりでしょうか?

カテゴリー : その他 スレッド: 面白い社会派作品の描き方

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元記事:面白い社会派作品の描き方の返信

社会派な作品という言葉が漠然としすぎていて、どういう作品を書こうとされているのかよく分かりません。
サウスパークを引き合いに出されていますが、「政治好き」というHNからみてスレ主様ご自身が社会問題に一家言あり、主張したいことをお持ちの方なのでしょうか?

そういうタイプの方がエンタメ作品の技術を知らずに闇組に作品を作ると、確かに「作者の声高で野暮ったい主張がウザイだけの作品」とか「『俺って社会派だろ?』とアピールしたがる作者が痛々しい」と言われそうです。たぶん言われると思いますから注意した方がいいでしょうね。

どうしたら面白い社会派な作品になるかと聞かれても困りますが。

まず、社会問題に対する主張は一旦捨てて、普通にキャラを造形し普通にストーリーを転がして、それでまとまった作品を作り上げる技術を学んでみてください。
その上で、社会的な主張については一歩引いて、スパイスを効かせる程度に盛り込むことができれば、もしかしたら「面白い社会派な作品」と評価してもらえるかもしれません。

もちろん主張性を胸に抱いて創作に取り組む方であれば、うけるかどうかは度外視して我が道を行くのもありです。でも、そういう人は野暮ったいとか痛々しいとか嘲笑されることを恐れていてはダメですよ。

このサイトでは私を含めて多くの論者が「独りよがりになるな」「読者を意識しろ」とアドバイスしますが、それはあくまでエンタメ作品を作るならという前提の話です。エンタメはユーザーを楽しませることができなかったら失敗ですから、当然ですよね?
それだけの話です。おわかりでしょうか?

上記の回答(追記)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

面白い社会派の実例として、アニメ・ラノベに限らなくてもいいなら池井戸潤『空飛ぶタイヤ』をお勧めします。実在する大手自動車メーカーがらみの死亡事故とリコール隠し事件を元にしたストーリーですが、そういう内容でありながら大衆小説の基本をしっかり押さえていて引き込まれます。

ちなみにアニメ以外なら、日本のサブカルだって社会派作品はいくらでもありますよ。何をもって「社会派」と呼ぶかにもよりますが。
日本のアニメに限って言えば、確かに社会性を表面に打ち出すような作品は少数派かもしれません。いわゆるセカイ系的な傾向が主流だったりしますが、だからダメダメだとは思いませんけどね。本格ファンタジー、幻想、SF、ホラーなど感性重視のジャンルではきわめてレベルの高い作品も少なくありません。
サウスパークを引き合いに出して日本アニメは社会に目を向けないからダメだという意見は、一つの見解としてそう思う人もいるでしょうが、それだけだったらかなり偏った意見と言わざるを得ません。バカも休み休み言えと思ったりしますね。

カテゴリー : その他 スレッド: 面白い社会派作品の描き方

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元記事:追記。バッドエンド型なら、ありかもしれないの返信の返信

あまくさ様、
大変ご丁寧なアドバイスをありがとうございます。こちらにまとめて返信させていただきます。

もう少し詳しく言うと、主人公は「会話している3人」とは異なる理屈で動く社会の構成員です(話はファンタジーです)。たとえですが「犬と猫」のような感じです。なので、片方の理屈がわからないのは、決してもう片方の知性の低さを意味しない、と考えています。
二つの社会に共通する問題があり、二つの社会の構成員たちが共闘して、問題を克服します。しかし、全てが綺麗に解決したわけではありません。この会話はその後のエピローグにあたるのですが、これは会話している3人が属する社会の問題(サブプロット)であり、主人公側の社会にとっては「なんのこっちゃ」です(しかし、このサブプロットの解決が、ゆくゆくはより大きなレベルで主人公側の社会に良い影響を与えるので、希望を示唆するエンディングとして、できれば入れたい会話、となります。

主人公は、「これは大切な話で、良い話である」くらいは理解します。その上で、ご指摘いただいたように「主人公がいない場面での大切な会話」がやりたいので、主人公に聞かせるしかなくなっている、というのはその通りです。なので、「一発でわからせる」というのは大切な心がけだと思いました。そこで、言葉でなく、共通で見ればわかる、小道具を併せて使うことにしました。ちょっとうまくいきそうな気がしています。視点を与えてくださってありがとうございます。

上記の回答(追記。バッドエンド型なら、ありかもしれないの返信の返信の返信)

投稿者 あまくさ : 1 投稿日時:

エピローグなんですね。それなら、ありかもしれません。その会話が主人公の行動に(ただちには)つながりにくそうな点に疑問を感じたのですが、エピローグというのは行動の山場は一段落ついた後の余韻作りなので、問題ないような気もします。

わりとしっかり考えられているようなので、これ以上口を出す必要はないのかもしれませんが。
乗りかかった船なので「このあたりは、どうなのかな?」と思うところを一応置いていきます。

主人公(A)と3人(B)に種族的な異質性があって、そのために行動原理や目的意識の隔たりが大きいという感じでしょうか?
その場合、読者とA・Bとの距離感がどうなっているのか少し気になりました。
言ってみれば読者は現代日本社会(C)という種族に属しているわけで、これはA・Bどちらに近いのでしょうか?
エピローグの会話は読者には理解でき、主人公には理解できないとのことだったので、BCは近く、ABは遠いということになりますか? そうするとACも遠いということになる気がしますが、そういう遠近法でいいでしょうか?

結局、最初の書き込みで述べた疑問に戻ってしまうのですが、終盤の段階で読者と主人公の認識や気持ちにギャップを作っていることが気になるんですね。それこそバッドエンドなら別として、物語の終盤では読者と主人公の心は一つになっていた方がいいと思うからです。
ですから3人の会話が主人公に理解できないのなら、むしろ読者にも理解できない方がいいような気がします。

>このサブプロットの解決が、ゆくゆくはより大きなレベルで主人公側の社会に良い影響を与えるので、希望を示唆するエンディングとして、

>「これは大切な話で、良い話である」くらいは理解します。

そういうことであれば、大丈夫かもしれないと思いますよ。

分からないけれど、何となく分かる。
そこに一筋の希望を感じさせる。

これはやや高等技術気味ながら、エンディングとしてはありだと思います。そういう感覚を読者と主人公に共有してもらった方がいいのではないかと。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 3人以上の会話が冗長になってしまう

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元記事:探偵を主人公にするか、探偵助手を主人公にするか

 大野です。
 今回の質問は、ここのところ続けてたロボットものとは別の案件。例の企画についてもらった意見は一通りまとめ終わり、一応修正版も作ってみたんですが、これ以上続けられる精神状態じゃないので、一回別の作品をやりたいと思い、この質問をしています。

 さて、本題に入ります。俺はいま、『現代ファンタジーを舞台とした頭脳戦モノ』を企画していて、タイトルには『探偵』と書きましたが、厳密に言えば『義賊っぽい信念を掲げて、社会の裏に暗躍する魔術師・超能力者を騙す詐欺師』の二人組を主人公にしようと思っています。
 ただ、俺自身の実感するところとして、『主人公以外が活躍しがち』な作品を書いてしまったり、根本的に『主人公の選択ミス』を起こしやすいタチなので、細かく練る前にみんなの意見を聞いてみたいな、と質問しました。
  
 ちなみに今回は、片方が男主人公、片方がヒロインで書くつもりでいます。現時点でキャラの性別は考えていないので、『どちらを主人公にしたら面白いか』なんとなくで言ってもらえれば幸いです。
 以下。なんとなく考えている世界設定・キャラ設定。

 世界設定:我々の過ごしているのと同じorパラレルの現代日本が舞台。普通の人には知られていないが、『ヤクザ』や『国の機密組織』などの裏社会の人間が知っているレベルで、『魔法』『魔術』『超能力』『神』『妖怪』『魔物』などなどの様々なオカルト・超常現象的な物事が存在しており、ある程度力の強い者たちは(国家権力が手を出せないのを良いことに)好き勝手にやっていた。
 また、全ての超常存在・そういった能力を持つ者は全て共通して、『嘘を吐けない』(吐こうと思わない)という特徴を持っている。(ただし、『真実と異なること』を断定の形で言わなければ、つまり『~~かも知れない』的な発言をする分には可。基本的に『吐こうと思わない』ので、そういう発言をする者は少ない。/ほぼ全ての超常存在は『相手が嘘をつかない』『嘘を吐くことが可能な一般人相手ならどうにでもできる』という前提で動いています)
 
 主人公二人組は基本的には『探偵』を名乗りつつも、魔術師を騙してヤバい儀式を妨害したり、適当な神様を助けて恩を売ったり、政治家を騙して妖怪の住む森を守ったり、超能力者をカルト集団から助けたりします。

 主人公候補A:何の能力も魔法も持たない詐欺師。表向きは、『探偵を自称する町の何でも屋』。
 基本的にふざけた言動・オタっぽい発言などをするが、オカルト関連の『裏』の世界を知っているだけにヒネているところもある。
 基本的には困っている人を放っておけないタチであり、また悪意のある・利己的な人物に対しては『悪人相手なら何をしてもいい』とは言わないものの『それ相応の報いは受けてもらうぞ』という態度をとる。
 相手を騙すことに関しては罪の意識はあまりなく、どちらかと言えば『真実を伝えて傷つけるぐらいなら~/先に悪事をしたのは向こうなのだから~』という発想をする。ちなみに、書類には嘘を書かない。バレると法的に処罰されかねないから。
 あらゆるオカルトに対して知識・道具を持っているため、相手が弱ければ何とか凌ぎ切れる程度。(と言っても、『吸血鬼は銀を恐れる』レベルの事でしかないが)

 主人公候補B:母の死と共に『ちょっと出稼ぎに』と居なくなった父に、候補A・詐欺師の元に預けられることになった化け狸/魔術師(どちらにするか未定)の高校生。割と長いこと自分を普通の人間と思っていたが、物語開始時点では正体を自覚している。
 『力があって』傲慢になる連中と違い、『対して力が無いうえ、嘘が付けない』ので基本的に素直・実直な性格。
 下宿先兼バイト先として、Aの探偵事務所に住み着くものの、父経由で『己の姿を変える能力を持っている』と言うことをバラされ、詐欺師としての仕事も手伝わされる羽目になってしまう。
 いろんなことに思い悩みながらも、『詐欺師』という形で超常存在達の蛮行を止め、或いは手助けをしていくことで、精神的に成長していく。
 周囲の人間が『そういう超能力者』と勝手に誤解したことを含め、いくつかの偶然と彼自身の成長・勉強が生き、ラストシーン(とりあえず一巻分書く予定)で大いに役立つこととなる。

 どちらを主人公として描こうか、悩んでいます。何かしらの意見をもらえれば幸いです。

上記の回答(探偵を主人公にするか、探偵助手を主人公にするかの返信)

投稿者 あまくさ : 0 投稿日時:

けっこう売れ線なところを狙ってきますね。怪物事変とコンフィデンスマンを足して割ったみたいな。

主人公候補A・Bですが、定石ならBじゃないですか?
理由は、

・Aの印象

1)クセモノ感があり、ひょうひょうと我が道を行くタイプと思える。

2)こういうキャラはすでに人間性や能力が完成されているか、完成とまでは言えなくても相方よりは先を行っていると想像する。包容力で相方を受け止めるか、一見横暴に引っ張り回すようでも陰ではさりげなくサポートしているというタイプかなと。

3)2のようなキャラは安定感がある分、意外性や成長の期待は薄そう。トリックスター的なキャラなのでストーリー的な仕掛けとしては意表を突く動きを見せるかもしれないけれど、それは「安定の意外性」という感じで読者にはそれほど意外に見えない。何か意外なことをしそうなキャラが意外なことをしても、「ああ、やっぱりね」という感じで想定の範囲内。

・Bの印象

4)純粋で、危なっかしい感じがする。

5)出自に悲劇性がにおう。

6)不安定な分、意外性と成長、いつか爆発的に大化けするかもしれないという期待感がある。

なので、主人公にして書きやすいのはBだと思います。

ただ。

この二人の関係性を「探偵と探偵助手」と表現されているのが、やや気になります。
……いや、Aは実際に探偵事務所(もどき?)をかまえているようなので、そこでの関係は「探偵と探偵助手」には違いないのでしょうが。しかし物語的なポジションまで主人公が助手的なのはまずいかと。

それと、超常存在は嘘をつかない、という設定。面白い設定で作品の売りになり得ると感じるのですが、おそらく詐欺師的なAとの対峙要素でもあるのだと思うんですね。
そう考えると、この点からもBよりもAの方が作品のコンセプトに近いところにいて、物語の軸になりそうな気がしてしまいます。

あと、ぶっちゃけ大野さん的にはBよりもAの方が好きなタイプなんじゃないですか?

等々から、Bの存在感をいかに確保するかに注力されるのがよいかなと。個人的には大野さんのイメージの中でAの色を薄くして、徹底的にBを軸に据える方向で考えてみることをお勧めしてみたい気がします。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 探偵を主人公にするか、探偵助手を主人公にするか

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元記事:ストーリーに悩んでます

恋愛小説を書こうと思っているのですが、ぜんぜん思いつかずいつも途中でやめてしまいます。どうしたらよい作品が出来上がりますか?

ちなみに中高生に向けたストーリーを書きたいと思っています。

上記の回答(ストーリーに悩んでますの返信)

投稿者 三文山而 : 0

 書いてみても途中で行き詰まってしまうのは苦しくて大変ですよね。
 ぜんぜん思いつかないものをどういった切っ掛けで書こうと思い立ったのかちょっと気になりますが、どうしたら良い作品が出来上がるかを長期的な目標として考えるなら様々な恋愛小説を読んでみてどんな展開になるかという内容のストックを積み重ね、自分の作品の中から設定や展開等どの部分をありがちなものから外していくか、どの部分は王道に沿っていくか考える参考にしていくという感じでしょうか。
 やはりそのジャンルについてよく知っていた方が作品を作る際もどこを押さえておけば良いのか考えやすいかと思います。

 長期的な目標は一旦置いて先にとにかく書いてみたいというのであればよく聞く大雑把なテンプレとして「二人の関係が離れているところから始まって最後は精神的に結ばれる(ハッピーエンドならそのまま一緒にいることができて悲恋だったら肉体的には離れ離れになる)」という型があるみたいですね。
 例えば主人公となるキャラたちが初対面なら会ったばかりでいきなりケンカになってしまうような最悪の第一印象。なのに恋愛感情が芽生えるようなドラマチックな出来事が起きたりするわけです。
 あるいは序盤から主人公は相手のことが好きなんだけどロミオとジュリエットみたいにお互いの家同士の仲が最悪だったりだとか相手は皆から注目される憧れの先輩でなかなか近づいて告白することができないとか様々な障害があって恋仲になれなかったり。
 もしくは最初からお互いに両想いではあるんだけれどどちらも相手の本心に気づかなくてすれ違いを続けるだとか複数の相手から同時に好かれてしまって恋人を一人に決められないというパターンもあります。
 そういう「そのままでは恋人同士になれない」関係からスタートして好意を深めるような出来事があったり逆にケンカになったりして心の距離が離れてしまったり、近づいたり離れたりを繰り返しながら最終的には恋人同士の関係に向かって行くというのが恋愛小説のパターンだと考えられます。

 というわけで《主人公たちはどうして恋人関係になれないか》とか《考えてるキャラクターが恋人同士になるためにはどのような障害があるか》を考えてから《書きたいシーン》とか《考えているラストシーン》に向かって二人の関係が近付いたり離れたりするという形を改めて考えてまとめてみるのはどうでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーに悩んでます

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投稿日時:

元記事:物書きへの適正について

当方自分は文章を書くのに向いてないと思っています。
理由はだいたい二つ
1) 何事にも無感動、無感想
作文を一行未満で完成とし、講義の感想?を書けといわれて30分以上居残りさせられるような人間です。無論読書感想文は鬼門、正直一人で書き上げた覚えがないです。
2) 対人能力の不足
当方中学卒業後はネット環境を含めても交友関係がほとんどありません。そもそも人の気持ちをうかがうこと・空気を読むことがまるでできず、弟の同級生が亡くなった際、その人が長期入院中だったと聞いて『どうせ誰も覚えていない』と発言するほどです。
他に、他人とはだいぶ違った思考をする点(例えば好きな人に値段をつけてといわれれば10円だか50円だかという安値をつけたり、怖いものと聞かれてペストと答えたり)も挙げられるでしょうか。
国語自体は答えればたいてい当たるほどには得意なのですが、こんな人間はアイデアをプロット投稿板に投げて他人頼みにするほうがいいんでしょうか?
それとも意地と執念だけを頼りに自分で書くことに挑戦した方がいいのでしょうか?

上記の回答(物書きへの適正についての返信)

投稿者 サタン : 1

無感動、コミュ障、まあ、私もそうだよ。
これはね、あくまで「創作能力は」という意味で答えると、たいした問題ではないよ。
というのも、純文学ならともかくエンタメの物語は感性で書くのではなく割と計算で書くからだね。
しっかりと感動へ持ってく組み立てをすれば感動する話は誰にでも書けるのよ。感性で誤魔化そうとしなければね。
ただやっぱアイディアや演出の面では才能・センスというのは光ってくるから、感性が重要ではないと言ってるわけではないよ。
物語として楽しめるモノ、それ自体は感性で書くものではない、ってこと。センス云々はそこから先の話。
そんでもって、そのセンスってのは「創作パラメータで突出してる何か」って事じゃなくて、誰でも持ってる「その人の個性」の事だから、結局コレも誰でも書けることなのよ。
まあ、その自前の個性が大衆向けではないとか他者に理解されにくいとか、そういう部分でハンディを背負うこともあるけど、むしろそこまで自分を理解出来てるならその分野で突出すれば良い話で、へんなプライドとこだわりを捨てりゃ、誰でも一級品になれる素質は持ってるんだよ。
「値段をつけてと言われて興味なさげに安値をつける」それも個性でしょ?

>アイデアをプロット投稿板に投げて他人頼みにするほうがいいんでしょうか?
>それとも意地と執念だけを頼りに自分で書くことに挑戦した方がいいのでしょうか?
これは、本題なんだろうけど、正直どっちがいいか判断できないな。
「他人頼み」とは言うけど、どこまで意見を採用してるのかわからないしさ。
その意見を咀嚼して自分なりに組み込んでるんなら、そりゃ単に参考にしてるだけであって、資料を読んで本編にネタを差し込むのと大して変わらない事だと思うよ。
オリジナルってのは自分だけで考えたものだ、と妙に固執する人もいるし、それは場合によっては確かにその通りではあるんだけど、創作って模倣から始まるからね。
誰か・何かを真似るのは創作的にとても大事なことだよ。
だから、誤解を恐れずハッキリ言えば、練習するなら最初は好きな作品を丸パクリしたほうが合理的なんだよね。
なので、アイディアにしろ何にしろ他人の意見を参考にするってのは悪くないし、似た作品を読んでそれを真似るのも悪くない。
「自分だけで自力で誰も見たことない凄いのを思いつこうとする」というのは、一見して良いことに見えるけど、正直言って非常に愚かなことだと思う。
「誰も見たことない」ってことは前例がないってことだもの。ソレの良し悪しが初心者にわかるの? わからんでしょ。
プロが作る凄いアイディアだって、「読者が見たこともないアイディア」なんであって、「作者が見たこともないアイディア」ではないんだよ。

で。
それを理解したうえで「相談は最小限に自力で考える」というのは他人に頼らず参考にする術を持っているということ。
それが可能なんであれば、他人の意見(は大事ではあるけど)に振り回されることもないので自分だけで考えたほうがアイディアはスマートにまとまる。

もし、プロットの感想が自分の求めてる意見ではないと感じているのだとしたら、それは作品で書きたい事が表現しきれていないプロットである、と思われます。
ありきたりだけど「主人公が成長して無双する」という主旨の話を書いてるとすると、まず「成長してる」って事が伝わるプロットでなければその事に関する意見はもらえませんよね。
成長して「だから何なの?」というカタルシスもなければならないので、最低限「成長して頼りになる場面」なんかもないとダメですよね。
このあたりは前述した「感性で書くのではなく、計算で書く」という事なんですが、作品で書きたい事、その主旨を伝えきれていないプロットはプロットの時点で未熟ですし、計算が出来てないのでそれを読んだこちらとしても間違った計算(作者の意図とは違う計算)で回答するので、当然、欲しい意見は返ってきません。
なので、相談の時点で「こういう事を書きたいが上手く表現できてるか?」と書いておいたり「どこそこのシーン・キャラにはこういう意図があるが伝わってるか?」と、欲しい回答を書いておくと得られる回答の質は変わります。
プロットの内容だけ、こういうアイディアがあると書くだけ、この展開はどう思うかと漠然とした質問だけ、という人は、おそらく欲しい回答が得られていないと思います。

エンタメの創作は計算なので、アイディアや設定やキャラといった要素は、そもそも「表現したい主旨」に対して有効かどうかという判断をして良し悪しがわかります。
その主旨が読み取れないプロットにおいて「このアイディアどう?」って聞かれても答えようがないでしょ。
問題文が伏せ字だらけで式もないのに答えや解き方を聞かれてるようなものですから。

そんなわけで、欲しい意見を書いてプロット板を利用する、というのが良いのではないでしょうか。
その意見に振り回されてると感じてきたら自分だけで相談は最小限にしたほうが良いと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 物書きへの適正について

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投稿日時:

元記事:SFについての勉強(ジャンル問わず)

こんばんは、またこちらを利用させていただきます。
あれからおススメ頂いたSF小説やアニメ作品を見て、色々ネタをこねております。

しかし根本的な問題というか、自分の浅学さが原因とでも申しましょうか。SFは奥深く、時折出てくる量子論や宇宙ひも理論の用語やら、ロボットネタに関しては操縦(航空力学やら専門用語)についての知識についていけず、単語が出てくるたびに頭の中で「?」マークを浮かべながら、ネットや本で調べながら学びつつ読み進めている形です。

「なんでこのジャンル選んどいて分かってねえんだよ」とツッコミが来そうですが、人型ロボットが出る作品はロマン溢れるからだと、稚拙な言い訳させて下さい…。

長々となってしまいましたが、ネタの為にもSF作品の知識を身に着けたいので、もしおススメの書籍や作品・サイトがあればお教えいただければと思います。
自分の狭い視野ではネタを探すのにも時間をかけてしまい、図書館で物理学や宇宙についての専門書を借りてもチンプンカンプンで、どこかSFネタの入門書のようなものがないか、参考までにお伺いしたいです。
色々と勉強不足で申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致します。

上記の回答(SFについての勉強(ジャンル問わず)の返信)

投稿者 あまくさ : 3 人気回答!

SFのエッセンスを体感するコースを考えてみました。あくまで一例です。

まず、

ロバート・A・ハインライン『時の門』

けっこう古い短編ですが、これを読んでみてください。

次に。

藤子・F・不二雄『自分会議』『昨日の俺は今日の敵』

どちらもタイムパラドックス・ネタを扱った短編マンガ。

次にブログです。

『「ドラえもんだらけ」のマッチ箱』

ttps://koikesan.hatenablog.com/entry/20061106

この流れで読んでみると、藤子FさんがどれだけSFに精通していたか、そのエッセンスをどのようにして子供にもわかる平易な表現と説明に落とし込んでいたかが実感できると思います。

   *   *   *

タイムパラドックスものは藤子Fさんの得意技。映画の『ドラえもん のび太と竜の騎士』もお勧めです。
SFと言っても広いので、自分の書きたい中心テーマをググって推奨作をいくつか読んでみる(視聴してみる)のが手っ取り早いです。
そのとき難しい言葉が出てきて困った場合、難解な概念を受け取るコツ、自分なりに物語化するコツについて、上に書いてみました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: SFについての勉強(ジャンル問わず)

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