小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

ヘキサさんの返信一覧。最新の投稿順84ページ目

元記事:どうしても!の返信の返信

何年か前、ポコと言う名前で
こちらにたくさん相談した気がします。
ぜひ、教えて下さい。

上記の回答(どうしても!の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

……まだ一年経ってないと思うけどな(汗

とりあえず、私が思いつく限りでは「終盤8~9割に至って手が止まる病」にかかっているとしか思えないので今はそこを乗り越えることだけに集中してがんばれ、と。
他、インプットもアウトプットももちろん必要だけど、長編ひとつ完結させたか否かで判断される実力はけっこう大きいので今はとりあえずそれ優先で。

あと、読者を大事に。今のに着てる感想にレス返してないでしょう? 筆不精もTPOをよく考えてね。作品は書けても簡単な挨拶とかがまともにできないってちょっとまずいっしょ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: どうしても!

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元記事:本来なら投影の余地のないキャラを主役に添えるに当たって

拙作のトリックスター的ポジションのキャラクターを主役としてスピンオフを書く事を考えております。

当のスピンオフの内容というのは、件のキャラが行く先々で敵味方を問わず自分の関わって者全てを戯れに破滅させる半分オムニバス形式のものとなる予定です。

このキャラの少々困った所は善人・常人の要素が皆無であり、特別誰かを愛していたわけでもなければ同情できる過去を持っているわけでもない生粋の悪として設定した事にあり、その為にスピンオフが上述のような内容となった背景があります。

しかし、それにしても感情移入の余地があまりにも無さすぎるのではないかと思った所です。

スピンアウトと割り切ってもう少し人間的なキャラクターとして軌道修正するか、もしくはこのキャラ自身は喪黒福造のような舞台装置的な役割に置いて主役は毎回違うキャラにするか(そして毎回死亡ないしそれに等しい結末を迎える)事も考えましたが、できればそのままの方向で行きたいという気持ちもあります。

自分語りとなってしまいますが、変な話自分のある種の憧れや投影の対象を追求した結果としてジョーカーやケフカのような「ピエロ系の悪役」になったという背景もあります。
悪人や悪役じみたキャラを主役においた話というとアインズのようなタイプが多数派で、こういうおどけたキャラがそう多くないと思った事がこの話を書こうと思ったきっかけでありますが、我ながら多くない事に納得しました。

商業に載せるでもないweb小説という媒体の関係上、極論全くの自己満足でも構わない所ではありますが、作品としてお出しする以上はこの辺をもう少しなんとかしたいと思っている所です。

上記の回答(本来なら投影の余地のないキャラを主役に添えるに当たっての返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

だいたい「R15」とか「胸糞」タグつけて注意喚起しておけば何でも何とかなるとは思いますが……スレ主さんの今までの質問内容からみるに、そういうタイプに惹かれてしまう「何か」をずっと抱えているようなので、長く抱え込んでいるものであればとりあえず何らかの形で出力してしまうのがいいと思う。少なくとも、つい最近のほんの思いつきよりは「書かなきゃいけないと思った切実な何か」を感じられると思うので。

少女漫画版笑ウせぇるすまんとでも言うのに「悪魔(デイモス)の花嫁」があるけれど、これオムニバスの話と主人公たち(美奈子、デイモス、ヴィーナス)に直接関わる話とが入り混じっているので、その時その時の主人公を作って真主人公は狂言回しにしてもそうでなくてもどっちでもいいと思う。私としては「どんな形でもいいから出力してしまえ」派ということで。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 本来なら投影の余地のないキャラを主役に添えるに当たって

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元記事:主人公の弱点などについて質問があります

私は別サイトでこっそりと小説を書いています。
ジャンルは異世界転移ものです。
主人公の設定に関しては善人で天才と言う事にしてるのですが。
多分弱点ないとつまらないんで自分なりに弱点考えてみました。

結論から言うと、弱点として機能してるか教えてほしいです
また、おすすめの弱点も教えて下さい。

では弱点を紹介します。
まず、優しすぎて敵を殺せないです。
それと、ナチュラルに失礼な事を言ってしまう。(一応謝ります)
あと低身長がコンプレックス。
意外と頑固

一応良いところもあげておきます
リーダーシップがある。
天才なので覚えは早い。
優しい。

読みづらかったらごめんなさいm(_ _)m
また来ると思うんでそのときはまたお願いしますね

上記の回答(主人公の弱点などについて質問がありますの返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

「優しすぎる」は最近鬼滅の刃で定着したし「低身長」のハンデはバトルものではほぼお約束みたいなもんで、「意外と頑固」はここぞというときにないとむしろ困るものなのでとりあえずは問題ないのですが。

ひとつだけ「ナチュラルに失礼」は時と回数により、という感じです。最初の頃の導入部or全て終わった後の息抜きなら多少は、と思うものの、うまく状況を読まないとスベる可能性大ってな感じ。

ちなみに、私は行動方針に関わる重大な欠点は先に決めますが、細かい癖は執筆時に考えますかね。昔ガープスっていうTRPGのシステムで「癖」というマイナスポイントを獲得できるもの(その分他にポイントを振り分けられるため強くなる)があったんですが、これは小さなものは最高5つと決められていて「ゲーム開始以後に決めていってもいいよ」と言われてました。設定しても表面に出ないものって、ゲームはまだしも小説や漫画などではかなり意味ないですし。

私が最近やったアドリブでつけた癖というと「KY(のフリが上手い)」とか「ケチ」とかですかね、そういうシーンになったからそうなった、という感じ。

ちなみに「優しい」とセットの「失礼」というタイプって、「弱者・目下の者には優しいが対等かそれ以上の相手には尊大(弱みを見せたがらない)」という構造になりやすいですかね、三国志の関羽がこれに相当したと言われています。これと正反対だったのが張飛だそうで「上に媚びへつらい下に乱暴」だったそうです。……それで納得できるならいいんじゃない?としか。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公の弱点などについて質問があります

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元記事:エンタメの傾向は、景気とは関係ないんじゃないでしょうか?

エンタメラボ記事より。

シェイクスピアはマクベスなど、悲劇の名作をたくさん残していますが、当時のイギリスは黄金時代と言われるほどの好景気の時でした。
こういう時代では、悲劇が好まれます。

あれ?

木下順二は、岩波文庫の『マクベス』あとがきで、真逆のことを書いています。

 シェイクスピアが四大悲劇を書く前ごろから、世の中が変わってくる。
(喜劇)『ヴェニスの商人』が書かれた頃のような初期資本主義の矛盾が出てくる頃になって、シェイクスピアは暗くて難解だが深く、見る者の中に直接訴えるような作品を書き出した、と。
 
 ラノベの傾向って、景気とは関係ないんじゃないでしょうか?
 むしろ景気を意識するなら、暗い時代こそ真面目に考える要素があってもいいんじゃないでしょうか?

上記の回答(エンタメの傾向は、景気とは関係ないんじゃないでしょうか?の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

わからんでもないですが、締め切りのあるプロはある程度考慮するかもとか。私はまだ執筆ペースが安定してないので、時流に合わせることがそもそもできないっていうか。その後別メディアに移植するとかやるとどんどん時間経っていくので、流行りに合わせる気があんまりしないですな~。

ただ日本の平安時代・江戸時代で妖怪ものが流行ったのは生活に安定感があったから、という説は少し信じてたり。そもそも日本はガラパゴスなんで、平安時代は遣唐使やめて国風文化が育った、江戸時代は鎖国して町人文化が育った、とか、好きな時に外界との接触を断って引き籠れたのでなんていうかすごい独特なんですよねー。

江戸時代の識字率の高さに外国人は驚いた(西欧では40%くらいが最高水準だったのに寺子屋のおかげで90%近くあったとか)し、平安時代に源氏物語とか、フランス近代小説レベルの読み物ができたりとか。西洋や中国などでは戯曲などの大衆娯楽の形式をとっていましたが、アメリカは映画が大衆娯楽の代表だし、文字のみの媒体に対する食いつきの違いを感じる……ような気がしますな。

あと浮世絵、漫画みたいなデフォルメや洗練が必要な作業も上手いっていうか。ちなみにアメリカでは漫画は「ムキムキのマッチョが全身タイツでなんかやってる子供の読み物でしょ?と思ってたけど日本の漫画読んでカルチャーショック受けた」という人もいるらしいですな。クールジャパンってそういうことかーって感じ。

最近は収益を考慮して、海外進出を狙ってる作品は多いようですね。ブリーチ・ナルト・鬼滅の刃あたり、キモノ・カタナ・サムライ・ニンジャあたりを意図的に取り入れているものもあるようです。ただあんまりに海外を狙い過ぎてアニメーションがディズニーチックのヌルヌルした動きになって(日本は止め絵を多用するので静と動のメリハリがあるが、海外では不評なことも)逆にスベって不発に終わってるようなのもあるようですが。

コラムにもありましたが「好きなものを売れるように書く」目指したいけどまだまだ道のりは遠いなぁ……

カテゴリー : 創作論・評論 スレッド: エンタメの傾向は、景気とは関係ないんじゃないでしょうか?

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元記事:『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?

お久しぶりです。大野です。
以前からちまちま相談しているロボット(ゴーレム)モノを根本から作り直す予定なのですが、

ストーリーの舞台は戦後。両国が壊滅的な被害を受けており、いわゆる世紀末的な世界観」
「ロボットは古代の魔法文明の技術を利用したものであるが、戦前まで千年以上にわたって治安維持のために魔法技術が厳重に封印されていたこと」
「主人公は戦時中の基地跡などを漁って、武器や大型ロボットを売りさばく仕事をしている」
「とある遺跡で出会ったロボット/人物がきっかけで『なぜ壊滅に至るまで戦争を続けたのか』『なぜ戦争に際して封印されていた魔法技術を解禁するに至ったのか』あたりに迫っていく」

みたいなのを想定しています。
ただこの場合、『すでに黒幕(戦時中の軍上層部)が死んでいる』みたいな事態が発生しており、アクションとして書こうにも『黒幕とラスボスが別々』みたいな状態でイマイチまとめ方が思いつきません。
参考にできる作品を教えてください。

上記の回答(『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

基本的にSFは「黒幕が既に死んでいた」と相性のいいジャンルです。何故かというと、黒幕が組んだプログラムが勝手に計画を進めているので。だからその計画が派手ではた迷惑であればあるほどクライマックスは面白くなる。

スーパーロボットでなくて悪いが機動警察パトレイバーの劇場版一作目を推そうかな。冒頭が黒幕の自殺から始まります。パトレイバーはバディものとしてもよくできていますよ(操縦担当のフォワード、指揮担当のバックアップのタッグが)。

主人公の一号機の指揮担当の声優を務めた古川登士夫(カイ・シデンの中の人)は「声質上、どうしても軽薄な役がまわってきちゃうんですが、パトレイバーの篠原遊馬はすごく自然体でやれたのでいちばん好きだ」とか言ってましたね。大野さんのゆる~いやる気ないキャラとか、パトレイバーの特車二課・第二小隊の雰囲気には合いそうかもとか思ったり。

ちなみに、劇場版二作目以降は攻殻機動隊とかに通じる押井守ワールドに突入していくので、そっち系が好きならどうぞって感じだけど……。

あと、GA文庫大賞の評価シート送られてくるならそれを待ってるのもありかもと思うけど。あそこ編集のつぶやきが垂れ流しになるけど、その評価に心当たりあったとしたらそこは真剣に考えよう。私が拾った限りではGA文庫はメタ・パロディの許容範囲は広いほうだと聞いているけど、それでもちょっとって感じのがあったみたいだから。そういうの多い大野さんの作風は、GA以外に妥当な応募先がないけどそれでも厳しいってことになるかもよ。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 『すでに黒幕が死んでいて、その目的を解明しながら事件にかかわっていた人物と物語を紡いでいく』みたいな作品ありましたっけ?

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元記事:プロットを細かく作り込まないとキャラが脱線した行動をとってしまいます。 どうすればいいでしょうか?

今僕は長編小説のプロットを書いているのですが、↑のような事にならないか心配でなかなか先に進めません;
皆さんはプロットを作るとき、どの程度まで作り込んでいるでしょうか?
アドバイス等あればご教授くださると幸いですm(__)m

上記の回答(プロットを細かく作り込まないとキャラが脱線した行動をとってしまいます。 どうすればいいでしょうか?の返信)

投稿者 サタン : 2

ほとんど作り込みません。
というか、ぶっちゃけると、自分の脳ミソと相談して「考えうる完璧な設定集とプロットを作ったとしたら、その作業量は歴史の教科書一冊出来るレベル」ってことに気がついて、抽象的な言い方ですが、そりゃ俺の仕事じゃねえよな、と思った。
じゃあどこまで作るかっていうと、基本、設定はほとんど作らないです。
話を作ります。
で、その話は「話が動くポイント」だけを考えて、あとはそのポイント=要点を並べて話がスタートからちゃんと流れるように穴埋めする感じ。
そこまで考えて、その話が成立するために必要な設定のみ考えて、プロットは終わり。

えっと、たぶん「話」が作れてないんだと思う。
例えば
「異世界に召喚される」「魔王を襲名する」「領地を守る必要があり、敵と戦うことに」「敵の正体が判明する」「敵を倒し、魔王領を平定する」
というストーリーがあるとすると。
これ、話が動くポイントの要点なんですが、例えば「魔王を襲名する」という場面は、別にどんだけ脱線しようと予定外にキャラが動こうと、「魔王を襲名する」という展開が書けりゃ話は成立するってことわかりますよね。
主人公が嫌々に魔王を襲名しようと、ノリノリで魔王を名乗ろうと、魔王の立場にさえなれば主人公の態度なんてどーだっていいんですよ。
何故かって、魔王の立場にさえなれば、次の展開「領地を守るために敵と戦う」に移れるからです。
つまり計画どおりに話は動かせるんで、嫌々だろうとノリノリだろうと関係ないわけですね。
なので、こういう点は流行を考えたりする。ヤレヤレ系が流行ってれば「乗り気じゃない主人公は~」って内容にする。

だから、そもそも脱線しても何も困らないし、まあ脱線すると「魔王を襲名する」というエピソードが長くなってしまうからそこは調節するけど、「書くべき内容が書かれていれば」別に何も問題ないんですよね。
この「書くべき内容」=「話が動くポイント」という要点を結んだストーリーを考えられていれば、プロットはそれだけで十分です。
キャラに暴れてもらえばキャラが出しやすいので、むしろ、自分で決めた規定枚数内で十分に脱線してくれたほうが、個人的にはそのほうがいいかな。
その脱線のせいで「話が動くポイント」って要点がまったく書けないんだったら問題だけど、それって「本日は少子化対策について話し合いましょう」とテーマを振ってるのに脱線しすぎて一切少子化対策について議論してないようなもんだから、その場合、回答は「脱線するなよ」としか言えない。

カテゴリー : ストーリー スレッド: プロットを細かく作り込まないとキャラが脱線した行動をとってしまいます。 どうすればいいでしょうか?

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投稿日時:

元記事:ファンタジーやメルヘンでのリアリティの度合いの決め方を教えてください。

SFが「嘘っぽくない」ようになるため、あらゆる論理性によって本当のように見せているのに対し、ファンタジーはそもそもそうした努力をしているのでしょうか。

ファンタジーの「嘘っぽくなさ」は、おそらくは形相によって保障されています。
つまり、石を削って彫刻を作る際には、その目的としての対象が存在しているのであって、作者が想像したり、観客がそれを見たりする以前からそこに存在し、作者はいわば観測者に過ぎないという考えです。
であればSFもまた、このような作り方でもいいはずです。「未来少年コナン」が「あり得ない動作を現実の動作の延長のように見せることで本当のように見せている」のは何故でしょうか。

SFがこのような手法を取る理由としては、たとえば読者に「自分にもできるかもしれない」「もしかしたらあの時こういう結末になっていたかもしれない」といった同一化を生む機能や、主人公の行動パターンを論理的にすることによって、推理に合理性を与えたり、あるいはその社会が持つ限界を明らかにして風刺等を行ったりする、といったことが考えられますが、そうした理由がなくとも有名なSFでこの手法を使っているものは少なくないように思えてなりません。

また、ファンタジーの方としても、ある部分はそうしたSF考証を行うことで「嘘っぽくない」ように見せながら、またある部分では、読者や視聴者には明らかに嘘であると明らかなものを見せることもあります。「精霊の守り人」において、序盤から幻想的な世界観が広がっており、読者にもこれが虚構の世界であると理解されますが、中盤には文化人類学的な「類感魔術」の要素が入っています。これらの描写の違いを決める線引きは何でしょうか。

さらに言えば、作品が本の中の出来事であると改めて明示することもあります。M・エンデの作品は言うに及ばず、絵本に描かれるファンタジーなどもそうです。ファンタジー以外でも、「この世界の片隅に」などは鉛筆を使った描写やコマが紙のようにめくれる手法などによってそれがなされています。これは一見、読者が作品から現実世界へと引き戻され、「嘘っぽくなさ」としても「形相」としてもマイナスの効果になると思うのですが、実際にはどのような効果を狙ったものでしょうか。

上記の回答(ファンタジーやメルヘンでのリアリティの度合いの決め方を教えてください。の返信)

投稿者 あまくさ : 1

本格SFとファンタジーは、読者の嗜好がかなり異なるのだと思います。

私見では本格SFの論理性や「疑似科学」性は、「嘘っぽくなさ」を演出するのが目的ではないと思うんですね。そうではなく、論理性にこだわることによって「思考実験」を愉しむことが好きなのだと思います。
その点ミステリと似ていて、読者が作品の設定に対してせっかく論理的に考察しているのに、辻褄の合わない展開を突然ぶつけられて演出で胡麻化されたら腹が立ちますよね?

しかしファンタジーを好む読者は、そういうことよりも日常生活を忘れさせてくれるようなムードに浸りたいのではないかと。理屈っぽさはむしろ雰囲気を損ないますから最初から興味がないんじゃないかと思いますよ。(読者としてのレベルが低いと言っているわけではなく、単に好みの違いの話です)

だからファンタジー、特にハイファンタジーにあっては、論理的な飛躍はむしろ世界観の広がりとして歓迎されるのではないでしょうか?
ただし、説得力を持たせることはやはり必要なわけで、そこに論理を使えないとなると、作者の直観的なセンスで乗り切るしかありません。

というわけなので、ハイファンタジーにはこうすれば優れた作品になるというセオリーはなく、一にも二にも作者の感性の勝負ということになります。

>これは一見、読者が作品から現実世界へと引き戻され、「嘘っぽくなさ」としても「形相」としてもマイナスの効果になると思うのですが、実際にはどのような効果を狙ったものでしょうか。

高級なフランス料理を食べる時に店の中がラーメン屋みたいだったら気分がでないでしょう?(フランス料理って高級なの? という突っ込みは禁止。笑)
ハイファンタジーのファンはムードに浸りたいので、そういった演出が気にならないんです。ただし、繰り返しますが演出のセンスが良くないと台無しになります。

   *   *   *

なお、上の文中、「本格SF」「ハイファンタジー」と書きました。

非本格SFはどちらかというとファンタジーに近いものが多々見られます。例えばスター・ウォーズって宇宙を舞台にした「剣と魔法」型のファンタジーと捉えた方がしっくりしませんか?

一方でローファンタジーは、現実寄りの土台作りも重視されるので、SF的な論理性がしっかりしている方が面白くなることが多いようです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: ファンタジーやメルヘンでのリアリティの度合いの決め方を教えてください。

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投稿日時:

元記事:ストーリー 世界観

なろう系異世界モノを創作中です。

魔法や〜〜属性? などはファンタジー世界だから許せるんですけど。

転生 レベル スキル ギフト モンスター 冒険者 

それがテンプレ化しててお腹一杯なんですよね。

そのテンプレを排除した異世界系を書いてみたいなと思ったのですが、中々世界観を作れないです。

やはりモンスターを出さないとすれば、幼女戦記みたいな、他国との戦争系がメインとなるんですか?

上記の回答(ストーリー 世界観の返信)

投稿者 バッキー : 1

既存の要素からの引き算だけで脱テンプレを計ろうとするというのは、申し訳ないのですがナンセンスであると評価します。
それで世界観が固まってこないのは当然の事で、何故なら「無くす」だけというのは広がっていく見込みが無いのです。

最近デモンズソウルにハマったのもあって「ナーロッパもやっぱりいいかもな」と結局掌を返してしまった身ですが、一時期同じような事を考えていた者としていくつか考えていたものがあります。

1:取り払った分を何か別の要素を足して補う
魔王やドラゴンを消すならば、外敵として敢えてファンタジー世界では浮くエイリアンやロボットなどで代用してみるなど。
何故コレが?という自問自答や辻褄合わせを続ける内に自ずと広がっていくと思います。

2:土台になる文化圏だけでも変えてみる
所謂ナーロッパの絵面に飽き飽きしているのなら、中世ヨーロッパ風を辞めるだけでも多少は違うもののようになると思います。
考えられるなら冒険者ではなく忍や侍の出る和風ファンタジーにするなり、アラビアンナイト風なり、あと西部劇チックな物などでしょうか。
表面的な要素が変わっただけでも、以外と印象が違って見えるのではないでしょうか。
ただ、依然異世界モノは中世ヨーロッパ風一強というのが根強いようで、人気の方はやや期待できないかもしれません。

一橋様が何か新しい物を提示できる事を応援しております。

カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリー 世界観

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