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憐 Ren
入院していた鳴瀬玲人が久しぶりの教室でみたのは、見覚えのないクラスメイト・朝槻憐。 転校生かと疑う玲人だが、クラスの全員が彼女を前から知っていた。 納得のいかない玲人の前で、憐に関わる人間が意識を失い不可解な言動を繰り返す。 憐への疑惑が深まる玲人だが、憐の正体が明かされたとき二人の間に新たな関係が始まった―― 少女の絶望と少年の希望が紡ぐ運命のピュア・ストーリー! 第9回スニーカー大賞奨励賞受賞作登場。
でも、これは純粋に好きになれるシリーズです。 読み終わった後、寂しいと、清々しいの二つの気分が混ざったなんとなく綺麗? な気持ちが味わえます。 クラスの明るさ、対照的な憐の感じ、その橋渡しの玲人の感じ…… なに書いてるのかわかんなくなってきましたが、いいです。 好きになれます。
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その小説、105円で売られているかも…… |
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