小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

三文山而さんの返信一覧。最新の投稿順8ページ目

元記事:本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方の返信の返信の返信

>慣れてないと展開する要素と出来事とかがごっちゃになりそうですが
私の場合、出来事は書かないですね。
「出来事」は基本的に何でも良いので。
「学校が爆発して休校になった」という出来事と「インフルエンザが流行って休校になった」という出来事では、インパクトは違うけど「休校になった」って事は変わらないわけで、「休校」にさえなれば話は進むので、何でもいいわけです。
なので、こういうのは「休校にさえなれば良し」として執筆中に考えたりもするし、事前にメモを残すくらいのことはするときもあります。
でも、展開させられれば良いので、「そのための事情」に類することはあんまり高い重要性を感じていません。
もちろんコレを意識することを否定してるわけではないので、創作方法は人それぞれだと思います。
私の場合、「出来事」は全体の流れを作った後に考えたほうが、良いアイディアを思いつきやすいという事もありますし。
例えば「主人公たちが黒幕の思惑を打ち破る」というところまで流れを考えれば、「あ、じゃあ序盤の『休校』は黒幕が何かしたほうがいいな」とわかります。
これは簡単な例だから流れを作るまでもなく思い付けるけど、複雑になってくると思考してる段階で既に繋がりがわからなくなって作者自身が混乱することもありますから。
全体の流れが最初にあれば、こうしたところで混乱することはそうそう無いです。
重要なのは「流れ」として作ったメインプロットなので、その流れを変えるような事をしない限りは問題は起こりません。

>アクションの量は25行中のアクションシーンに繋がりそうな要素を見ていくということでしょうか?
もともと「アクション」を書いているのなら、「アクションによって展開する要素」を作っていくことになります。
古典的なものなら「武闘大会で主人公が中ボスを倒したために黒幕に注目される」なんて展開がソレですね。
「黒幕に注目される」という展開にしたいわけだから、その内容は「直接会って主人公の才能を見出した」とか「実は兄弟で元から注目してた」とか何でもいいんですが、アクションである以上は「アクションで展開」させたほうが良い。
なので「中ボスを倒して注目される」とするのがベター。
つまり、最初に作った「流れ」に対して重要な要素を抽出してみる。「武闘大会で主人公が黒幕に注目される」というのは「黒幕に注目される」ことが重要で、注目されることで次の展開へ進む。
すると、「そのための事情」や「出来事」に類する事を「アクション」にしたほうが良い。
という計算ができます。
なので、もしアクションを追加したいと考えているのなら、こうした出来事の変更を考えてみると良いかもしれません。

新規で新しく追加する場合は、25行に新しく一行を加える形で考えています。
こうなると当然、全体のバランスに影響してくるので、基本的にはあんまりやりません。やる時は単体で完結しやすいキャラ立てでする事が多いかな。

それと、この25行というのはサブプロットのことを考えていない、メインプロットのみの構成なので、25という数字は単なる計算上の話です。
実践する時には短編でなければほぼ必ずサブプロットが関わってくるので、これをメインプロットに混ぜるとその規模によっては大きく増えたりもします。
この考えは、あくまで「一つの話題を物語として出力する行程」なので、複数の話題を扱う場合にはこの手段だけではまとまり切らないかと思います。
長編などは基本サブプロットがあるので、メインプロットにサブプロットを混ぜるという作業をしないとまとまらないでしょう。

上記の回答(本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方の返信の返信の返信の返信)

スレ主 三文山而 : 1 投稿日時:

 とりあえず終盤への繋がり方を意識するようにしてみますね。ありがとうございます。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 本文執筆で行き詰まらないようなプロット・キャラ設定の書き方

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元記事:設定被りは、どこまでが仕方ないのでしょうか

初めて質問させていただきますため、至らぬ点がありましたら申し訳ありません。

質問なのですが、タイトルの通り、他作品との設定被りはどこまでが許されるのでしょうか。
と言うのも、自分が書いている作品の設定が色々な作品に似ている気がしているのです。
簡単に書けば、現代を舞台に魔術師や不死の存在が人知れず戦っている、と言う話です。
何となく、よくありそうな設定だと自分でも思います。具体的に言えば、主人公が即死能力的な物を持っているのですが、それは、不死と言う単語と相まって月姫のように感じられますし、敵が実在(?)のオカルトをベースにした組織と言うのは、Diesや科学ADVシリーズのような印象を受けるかも知れません。何より、自分がそれらの作品の影響を受けていないとは全くもって否定できないのです。どれも、好きな作品なので。
無論、パクリはしていないつもりですし、話の流れや結論は、それらとは違う物になっているはずです。ですが、設定だけ見ると、単なる二番煎じに陥っているような。もっと言えば、パクリになってしまっているような気がしてきて、こうして質問させていただきました。
皆様は、創作においてどの程度の設定被りは許容されると思いますか?

上記の回答(設定被りは、どこまでが仕方ないのでしょうかの返信)

投稿者 三文山而 : 0 投稿日時:

 やり方次第でいくらでも、という気もします。
 例えば作者の方が沢山の作品について知識があるという自信があれば多彩な作品のパロディやオマージュをありったけ詰め込まれているだけで作品の売りになりますし。

 パロディの方向性を避けるにしても換骨奪胎などは有用なアイデア出しの方法の一つでしょう。
 「自分の作品にもこんなキャラがいたら」と思うような人物の性別や年齢を変えてみたり、出身地を変えてみたり、一人のキャラの特徴を複数の人物に割り振ってみたり逆に全く別のキャラの要素を一人に合体させてみたり……。
 世界観や人物以外の設定作品のジャンルなどでも似たようなことをすれば一つ一つの設定の要素の被りはほとんど気にならなくなるかと。別々のモデルを3つか4つ組み合わせるだけでだいぶ元ネタも想像しづらいような別物に変わってくるんじゃないでしょうか。

 Diesキャラとかの能力も大雑把な特徴で考えると「死者を操る」「部下の能力を自分のものとして使用」「即死攻撃」「必中攻撃」「絶対回避」「時間停止」等々それ自体はありふれていてそこまで突飛なものはそんなに無かったような気がします。キャラの経歴や性格、台詞などとの組み合わせによって他にない魅力が出来上がっているのであって。

 設定や要素の被りそれ自体よりも「これをこう解釈するのは俺ならではの思い付きだ」「まったく接点のないように見えるこれらを組み合わせられるのは自分の発見だ」「ありきたりなこの要素をこんな表現できるのは私だけだ」といった材料の組み合わせや調理の仕方等の自分の作品ならではの要素があるかどうかがオリジナリティとして重要なのでは。
 言ってしまえば自分の好きなキャラ(を元ネタにした人物)をありったけ集めて英雄大集合や怪獣大決戦みたいな作品になっても全く別々の元ネタの中から貴方の好きなものを組み合わせられるのは貴方だけ、なのではないでしょうか。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 設定被りは、どこまでが仕方ないのでしょうか

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元記事:冒頭が思い浮かばない

初めまして、お早うございます。
わたしは昔から冒頭シーンを書くのが苦手で、現在も新たな小説を執筆しているのですが、案の定冒頭でまた迷ってしまい手が進みません。
そこで皆様の力をお借りしたいのです。
大まかなあらすじを書くので、一緒に冒頭シーンを考えてくださいませんか?

大学受験に失敗し浪人生として冴えない日々を送っていた主人公(女・19歳)は、ある日兄(28歳)の提案で、兄の友人が経営するバイクカフェで働くことに。
快活な店長と、そこへやって来る個性豊かなバイカーたちに刺激を与えられ、主人公は徐々に成長していく…

拙い文章、言葉足らずですが、どうぞ宜しくお願いします。

上記の回答(冒頭が思い浮かばないの返信)

投稿者 三文山而 : 1 投稿日時:

 「質問し直します」と言っているのに回答するのも申し訳ないですが今の時点で思ったことを2つ言わさせてください。

 まずバイカーが“ほとんど荒くれ者”と言われているのは少々偏見が入っていますがバイク乗りはバイクを購入し燃料を消費してバイクを運転し遠出するという趣味である以上、精神的にも金銭的にも体力的にも相応の余裕が必要になります。
 浪人生が新たに関わる気晴らしとしてふさわしいか非常に疑問です。

 そして、他の方も触れてますが、浪人生になっている時点で「冴えない日々」になどなっていません。思考力記憶力体力気力の相当量が翌年の受験に注がれているべき状況であり、新たにバイトを紹介されて受験勉強とかけ離れた環境で新しい人間関係を築き上げて新しい仕事を覚えるなどという行為は浪人生という状況に全くそぐわない展開です。

 変えるとすれば
1.受験には失敗したが浪人生にはならず志望校と別の学校に入って冴えない日々を送るとか。そういった人は世の中に一定数いますし新しく入った学校に不満や挫折感を持っているでしょう。バイトで様々な人と出会い、今の学校に不満を表しながらただ日々を過ごすのではなく、今の環境を受け入れてそこから新しい挑戦などを始めていく、とすれば主人公の成長もわかりやすいのでは。
 あるいは
2.受験に失敗した後進学せず、浪人生にもならずフリーターやニートになってしまうとか。そして最終的にはバイトで様々な人と接する中でもう一度受験に挑むのか、あるいは資格や就職を目指すのか自分の将来の進路を考え決断する、という流れはどうでしょう。

 なんにせよ、「浪人生」という部分だけは変えるべきだと思います。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 冒頭が思い浮かばない

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元記事:アイデアやネタのまとめ方

はじめまして。こんばんは。
最近小説を書き始めたのですが、どうもアイデアやネタを整理するのが苦手で、思いついてもなかなかストーリーの形にできません。
皆様はどのように整理しているのですか?教えていただけると幸いです。

上記の回答(アイデアやネタのまとめ方の返信)

投稿者 三文山而 : 0 投稿日時:

 思いついた後の整理、というのだと私はスマートフォンのメモアプリにネタを書き込んで、作品内での時系列など読まれる順番かもしくは内容的に近い順で挿入して並べて時々見直したり、新しく考え付いたセリフや展開を書き足したりしています。ストーリーにまとめるならネタを書き残して、見返して、前後の展開も考えてみるのが大事かと。

 あとは本でもテレビ番組でも映画でも何か面白そうなものを色々インプットしていけばそのうちに「こんなことがしたい」とか「こうだったらいいのに」が浮かんできてストーリーを作るヒントになるかもしれません。 

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: アイデアやネタのまとめ方

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元記事:キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

どもども~!皆さんお久しぶりでございます。壱番合戦仁です!

今回は、タイトル通り、ズバリ!「自分の作品のキャッチフレーズってどうやって作るの?」という疑問と、僕の作品のテーマって何だろう?」という疑問をを皆さんにお聞きさせて頂こうと思います!

まず、話の前提として、「物語のテーマと前提」について話さなければなりません。

①テーマについて。
僕は「あなたの作品を一つの単語で言うと?」という質問に対しての答えがテーマだと考えています。
例として挙げるなら「責任」「友情」「青春」「愛情」等です。
散々考え抜いた挙句、僕の作品のテーマって「差別」なんじゃないかって思ったのですが、皆様はどうお考えでしょうか?

②「前提」とキャッチフレーズについて。
「前提」というのは作品の中で問い続けられ、文字通り作品の前提となる一種の問いです。
単純な例で説明すると「悪は正義に勝ってしまうのか?」「永遠の愛は存在するのか?」などです。
小説、殊に文学や映画ではその側面が強く、程度の多少は有れどラノベでも例外ではありません。
小説とは、この「前提」をキャラクターと言う形而上の役者を通して議論させあい、結論に至るまでの過程を文章に起こして物語った本と言えるでしょう。
では、僕の小説の「前提」とは何なのか?
そこがまず問題です。

以下自著のURLを貼ります。
https://ncode.syosetu.com/n2843em/

さらっとでも読み流してくれれば幸いです。
どうしても、ジャンプできない場合はなろうのホームページで「白きエルフに花束を」と打ってください。

皆さんのお返事をお待ちしております。

上記の回答(キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?の返信)

投稿者 三文山而 : 0 投稿日時:

まずキャッチフレーズの作り方ですが、「1.自分の作品をざっと眺める。 2.人を笑わせたり度肝を抜いたり、目にした人の印象に残るような作品の要素を良い感じに短くまとめる」でしょうか。例えば「要塞国家ニッポン」とか「身長190センチの肉食系メイド長」とか内容に興味を持ってもらえそうな言葉を本文中から見つけられればと。

テーマについてですが私は作者が自作品のテーマを他人に確認する意味は無いと思っています。作者や出版社が「この作品のテーマはこれだ!」と言って読者に画一的な読み方を強制することはできませんし逆に読者が編集部や作者に「このシリーズのテーマはこれだ!」と強要することもできません。
小説のテーマとは「作者と読者で認識が一致しないし読者の間でもバラバラに受け取られるし作者自身が自作品のテーマをはっきり意識していなくても全く問題ないというぐらいあやふやなもの」というのが私の考えでございます。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: キャッチフレーズの作り方と、「僕の異世界冒険記」二部作のテーマとは?

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元記事:小説におけるキャラクターデザインの描写について

小説におけるキャラクターデザインの描写について質問です。

凝りに凝ったキャラクターの、キャラクターデザインの上手い描き方はありますか?

もし自分の自作小説に、大人気ゲーム「原神」に出てくる雷電将軍や鍾離、フリーナ、ファデュイのファトゥスの面々や、「ブルーアーカイブ」の空崎ヒナや聖園ミカのような、凝りに凝ったかっこいいまたは可愛いキャラクターを思いついて、そのキャラクターデザインを文字で表現するってなった場合、髪型がどうとか服装がどうとかっていうように、細かく、そして長ったらしく説明しても読み手が疲れるだけですよね。

小説は絵ではなく、文字で読者に伝えるコンテンツなので、どうしてもそういうキャラクターを描きたい場合は、数ある特徴の中で特に「これだ!」と思えるような、そのキャラクターをキャラクターたらしめる最大の特徴を一つだけ、そして一言添えるだけに留めておいたほうが良いということですか?

例:雷電将軍。紫色の長髪を三つ編みに結んだ、お淑やかな雰囲気を纏う稲妻の神様。

よろしくお願いします。

上記の回答(小説におけるキャラクターデザインの描写についての返信)

投稿者 大野知人 : 0

 作者さんがどのレベルのことを望むかによって答えは変わると思います。
 根本的な話、『イラスト』と『文章』は物理的・データ的に全く異なる物です。
 だから、極論、どうしても『俺のこだわりのデザインを見てほしいんだぜ!』という話なら、絵で伝えなさい。

 その上で、そこまではいかないから小説で表現したいというなら、大きく2つの見方があると思います。
A:『文章』を『イラスト』の代用表現と見て、とことんまで書くやり方
B:『小説』の中で『読者の想像』に表現性をゆだねるやり方
 
 先に言っておくと、どちらのやり方が良いとか、悪いとかは言いません。今の時代の小説だとBの方がウケやすいみたいですが、文学史を見れば『風景や女性の外見的美しさ』のみを語るために何千・何万字も費やすようなのも、時に名作として残っているので『文学』の範疇で見るならAもアリです。
 
 Aのやり方をやる場合、これは言い換えると『物語を書くのではなく、一人のキャラを描くための文芸として創作する』形になるので、厳密には小説からは少し外れた作品形態になるでしょう。正直、今の世にはウケづらいかもしれませんが、個人的には面白い試みだと思います。

 Bのやり方は『文章表現による物語』として作品全体を作る場合です。この場合、質問者さんが危惧する通り、長々書きすぎれば物語としての流れを損なうケースがあるとは思います。
 ただ一方で、『流れを阻害する/しない』が引っ掛かるのは各ポイントごとの描写についてなので、その場合『一個目の描写』と『二個目の描写』をシーンを変えてやり、全体を通したときに『キャラの外見がくっきりと読者の脳裏に映る』形を狙ってもいいでしょう。

 作品は、それが含む表現要素(字やイラストや音)に応じて、『何を表すのに向いているか』が大きく異なります。
 文章の場合、読者が読み能う量に限りがあるからには、表現できることが限られてしまいます。その限定性こそが、本来読者に没入感や高い共感性を生みますが、同時に『表現できないものを切り捨てる』ことも考えねばならないとも思います。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 小説におけるキャラクターデザインの描写について

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投稿日時:

元記事:現実の創作物

アーサー王物語
ロミオとジュリエット
ディズニー系プリンセス物語

ラノベ書いててどこまで名前を出して良いんですか? 設定は変えるつもりですが、名前は同じとか似た物にしたいのですが

上記の回答(現実の創作物の返信)

投稿者 あまくさ : 1

例示されたものでは、「アーサー王物語」「ロミオとジュリエット」はOKのはず。「ディズニー系プリンセス物語」は一概に言えない部分もあるけれど危険です。

前二者は歴史・伝承、または明らかに著作権の切れた作品で、そういうものに登場するキャラ名の使用は法律上は問題ありません。
「ディズニー系プリンセス物語」はどうか。これは、少なくともオリジナルキャラならアウトでしょうね。ただシンデレラなどはディズニー以前に(きわめて有名な)オリジナルがあり、名前だけではディズニーのキャラなのか元ネタの方なのか判別できないので大丈夫なんじゃないかとは思います。
ですが。
ディズニーは知財(知的財産権)関係にうるさいことで有名な会社ではあるので、近寄らない方が無難という程度には注意した方がよいかもしれません。

ちなみにキャラ名の使用が法律的に引っかかってくる可能性があるのは、著作権・商標権・不正競争防止法などになります。これらの規定を詳細に見ていくと、作品中にキャラ名だけ登場させる程度なら案外大丈夫なんですね。ただし、その判断はけっこう難しいです。
著作権法の場合、一応、キャラ名やアイデアだけなら保護の対象にならないとされています。ただ、他の要素も含めて明らかに元ネタと類似性が高い場合は、「法的手段をとる」と通告されるくらいまでは有り得ないとは言えません。最終的に勝訴を勝ち取れたとしても、そんなものに巻き込まれるのはいやですよね?
また、商業アニメなどはキャラ名に商標登録がなされている場合が多いと思います。商標権の保護対象は「商標的使用」に限ることになっているので、登録された商品名(キャラ名)でも作品中に登場させるだけなら侵害と判断されない可能性があるのですが(商標的使用=商品名として混同される使用形態ではないから)、何が「商標的使用」にあたるのかなんて法律のシロウトには難解です。
不正競争防止法にも抵触する類型として「周知の商品等表示の惹起」「他人の商品形態を模倣した商品の提供」という項目があるので、内容によっては注意が必要かもしれません。

とは言え、アーサー王やロミオくらいも登場させられないとなったら創作の幅が極端に狭くなってしまうので、歴史や伝承、著作権が明らかに切れた作品のキャラなどなら、常識の範囲で判断しても問題ないと思います。

あ、実在系でも一つだけ要注意なのは、宗教がらみの場合。マホメットを批判した書籍の日本語翻訳者が殺害されてしまった実例もあります。殺害とか極端な事例は別としても、宗教は良い意味でも信者の心に深く根差していることも多いので、好意的な形で登場させる場合以外は少しリスクがあります。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 現実の創作物

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投稿日時:

元記事:物語をよりミステリアスに

初めまして銀の弾丸です。ここに質問をするのは初めてなので、この名前がもう使われていないか不安です。あとこの質問がすでに存在していたらごめんなさい。
余談は置いといて本題に入ります。物語をより謎深く、ミステリアスにするコツはありますか?真相が気になってページをめくる衝動にかられるような。
例えば進撃の巨人だと、主人公エレン・イエーガーの地下室にどんな真実が隠されているのか。
繰り返しますがここに投稿をするのは初めてですのでお手柔らかにお願いします。

上記の回答(物語をよりミステリアスにの返信)

投稿者 あまくさ : 0

>あとこの質問がすでに存在していたらごめんなさい。

それは別に気にする必要はありません。同じような質問が繰り返し投稿されるのは、皆そこで躓くんだなということがわかって、こちらも参考になります。色々な質問を拝見したり及ばずながら回答させてもらったりすることは、けっこう良い情報収集になるんですよ。

>物語をより謎深く、ミステリアスにするコツはありますか?真相が気になってページをめくる衝動にかられるような。

あそこに驚くべき何かが隠されている。あのキャラには驚くべき過去がある。
そういうフラグをばらまいて読者の興味を引くこと自体は、実はそれほど難しくありません。

問題は。

それに見合う「驚くべき秘密」を実際に用意しなければならないことです。
読者の気を引くだけ引いて、明かされてみたらしょぼいアイデアしかなかったとなると、かなり恥ずかしくないですか?
だから、斬新なアイデアを考え出すことがまず先決です。
そっちがものすごく難しいんですよ。コツで何とかなることではないですから。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 物語をよりミステリアスに

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投稿日時:

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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