小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

三文山而さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:本当に書きたいモノはいつ書くべきか?

相談はタイトル通りです。
以前、作品の批評をお願いした作品は「本当に書きたいモノの為の習作」的な意味もありました。ネタも「本当に書きたいモノ」を考えてる時に思いついたものです。最初から書き上げる自信がなく逃げというか、とりあえず一冊分を練習の意味も込めて書いてみよう、と言うものでした。
 改めて作品を書いていこうとした最中、じゃあ「本当に書きたいモノ」はいつ書けばいいのか? と思い至ったしだいです。今も書ける自信がありません。 
 しかし、思い出のままにせずに未熟なままアウトプットしても面白いとは言ってもらえないでしょう。思入れがありますから、低評価にさらされば、おそらくすっごい「本当に書きたかったモノ」に囚われてしまうような気がします。だらか逃げたと表現しました。いずれ通道なのでしょうが。
 思入れがない作品ならどんどん、実験的な要素を取り言えれて、失敗したとしても糧として消費できます。それなら、「本当に書きたいモノ」の要素を分解してそれぞれ書いてけばいいのか? となりますとそれで満足しちゃうような……。書きたいモノをかけてるし、数もこなせる。上達する上で理もあります。
 その書きたいモノの現在の構想までの構成単位そのものをバラバラにすることにも抵抗があるよな気もします。
 あらためて、「本当に書きたいモノ」はいつ書けばいいでしょうか?

上記の回答(今からでも始めて、出すべきと思ったときに出せたら)

投稿者 三文山而 : 4 人気回答! 投稿日時:

 先に結論を言いますと、「書きたいときに書き、出したいときに出す」で良いと思いますよ。
 相談文を読んだ感じだと、「すぐ書いて、書き終わったらすぐ発表して、低評価で終わってしまう」という想定をしているようですが、急いで完成させる必要もなければすぐさま発表する必要もないわけです。自分が一番書きたい自分自身の作品の登場を誰よりも心待ちにしているのは作者でしょうが、執筆過程を見続けられるゆえに作品の発表を誰より永く待てるのも作者自身なのですから。
 気が向いたとき、もしくは暇なときにでも少しずつ書き進める……あるいはプロットだけ作って構想を練り続けるのでも良いわけです。内容を考えているうちにクライマックスシーンや冒頭シーンが別物になったり、三人称視点が一人称視点に変わったり地の文の口調や文体が変わったりして本文を書き直すようなこともあるでしょう。貴方の代表作を満足いくまで存分に磨き上げてください。漫画家さんには「前作がアニメ2期まで作られるほど売れたので、ご褒美として次回作は一般ウケを気にせず好きに描けることになった」なんて人もいます。先にプロになって一作ヒットさせ、編集部への発言力と執筆のノウハウを手に入れてから本格的に書き始めるのも選択肢の一つになるかもしれません。
 それと並行して、「糧として消費」するために「要素を分解」するのではなく、貴方の前作と同様に「《本当に書きたいモノ》を考えてる時に思いついたネタ」から別の作品を膨らませていけば良いでしょう。全く関係ない思いつきを元にしても良いですし。

 参考としてここで夢野久作という人の作家人生を紹介させていただきます。彼は本格的な作家デビューを果たした1926年に代表作『ドグラ・マグラ』の原型を書き始め、一度完成させたものの諸事情で出版が先送りとなり、推敲を重ねて1935年に『ドグラ・マグラ』出版、翌1936年に急死しました。
 彼の作家人生はほとんどの期間が『ドグラ・マグラ』の執筆と共にありましたが、久作はその一大奇書の執筆と並行して数多くの優れた作品を世に残し、中には狂人等当時の近代社会で虐げられた人々を主人公にした作品、記憶や幻覚を題材にしたSF的要素の入った作品等、『ドグラ・マグラ』の要素が入った作品も複数あります。貴方が「本当に書きたいモノ」を考えてる時に新作のネタを思いついたのと同じですね。別々の作品に同じ要素が入っても、それは貴方の作風の一つ、作家としての「味」になるでしょう。
 夢野久作が十年近くかけて推敲した『ドグラ・マグラ』最終稿は構想初期の冒頭部分がすっかり無くなったり、初稿と大きく違う内容になっていますが、それだけの研鑽が無ければ現在まで「読んだ者すべてが狂う」と言われるほどの魔力をあの作品は持たなかったのではないかと思います。貴方もご自分の代表作を納得いくまで磨き上げてください。

 ……それと、発表までに時間をおいて欲しい理由がもう一つありまして、貴方の相談文の誤字脱字の多さです。これはもう前回の相談に繋がってしまうのでしょうけど >だらか逃げたと表現しました。いずれ通道なのでしょうが (だから、通る道?)等、技術力以前のちゃんと見直していれば直せるであろう打ち間違い、打ち損じ等が文章量に対してあまりに多すぎます。これで作品は15万字あると言われては目を通すのにも相当な覚悟が必要になってしまいます。特に作品は完成後一度眠り、翌日以降に最初からしっかり見直してください。低評価を減らすためにも、誤字脱字はできる限り見つけ出し修正するに越したことはありません。
繰り返しになりますが、「本当に書きたいモノ」は好きなときにプロットを練り、書きたいときに本文を執筆し、完成後しっかりと推敲を重ねた上で、「今が一番良いタイミングだ」と考えたときにこそ発表すべきであると思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 本当に書きたいモノはいつ書くべきか?

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元記事:主要キャラが男性だけではいけないのでしょうか?

 ヒロインはちゃんと居るのですが、主人公視点の話はヒロインが死んだ後からです。ラストにヒロインの蘇生シーンや主人公からの告白みたいなものがあるのですが、それまで一切出てきません。死んでます。

 交互で入るヒロイン視点の話では、ヒロインと主人公が出会う前からヒロインが主人公に殺されるまでになります。そちらでボーイミーツガールだとかアレやコレがあるのですが、主人公視点の話ではそう言ったことはしたくないんです。もちろん女性キャラが全く出てこない訳では無いのですが、出会って別れてでレギュラーにはなりません。

 やはり主人公視点の主要キャラが男性だけではいけないでしょうか?

上記の回答(ヒロインを助ける理由と各キャラの魅力を)

投稿者 三文山而 : 2 投稿日時:

 各レーベルの新刊案内を見ると、同じレーベルでも色々な方向性の作品があります。ダーク・ファンタジーならジャンルとして「どたばたラヴ☆コメ!」なんてノリも求められていないでしょうし女性キャラとの絡みが少ないのもアリかと思います。
 ライトノベルの新人賞であれば最初から一冊で続きを出すつもりがないというわけではないでしょう。第一巻のラストシーンでヒロインが蘇生した後は、続刊で主人公とヒロインのイチャイチャも、『帝都物語』みたいにヒロインが何度も攫われたり可哀想な目に遭う展開も期待できます。
 ラストシーンまでヒロインが死んでるというと、死んでませんしヒロイン視点もありませんけど宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー』を思い出しました。(アニメ映画じゃなくて原作の方)主人公の男の子が異世界へ行って冒険をする話ですが、ヒロインは現実世界にいて、しかも主人公が出会ったときには既に意識がありません。この時の描写で、「この女の子を助けてあげたい」という思いが主人公と読者の心にしっかりと刻み付けられたからこそ、異世界で一緒に旅をする猫耳の少女は「大切な仲間」ではあってもメインヒロインとは認識されず、台詞もない現実世界の少女がメインヒロインとして存在感を発揮するのです。
 「主人公にこの子を助けてもらいたい」という気持ちを一番強く印象付けたキャラこそがメインヒロインで、明確にメインヒロインが決まれば後は恋愛描写がなくとも主人公と協力したり対立したりしながら読者に可愛さをアピールできるキャラクターがサブヒロインとして充分働いていることになります。
 それから男性キャラもしっかりと魅力を引き出せれば「サブヒロインより男キャラの方が人気の出るラノベ」「むしろ男性キャラが出てれば女性キャラとの絡みがほぼ要らないラノベ」などと読み手から言われ、女性キャラの出番の少なさも問題にならなくなるかもしれません。離れたサブヒロインとも別れっぱなしではなく後の巻でまた出会えうなどすれば展開としては盛り上がると思われますが。

カテゴリー : その他 スレッド: 主要キャラが男性だけではいけないのでしょうか?

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元記事:小説の設定に無理があるのか不安です

小説ストーリーといいますか、ざっくりとした設定を思いつきました。
それが、無理のあるものではないか心配なので、ぜひアドバイス頂きたいです。

主人公の男子高生が、クラスメートの目立たないが優しい美少女に告白する。
しかし実は彼女はお嬢様で、許婚がいると言われてしまう。
諦めようとする主人公だが、彼女に「実は、諦めきれない初恋の人がいる。相手はどこの誰か分からないから、家族には言ったことがなかったけれど、婚約が確定する前にどうしても探しに行きたい。探すのを手伝ってくれないか?」
と頼まれる。主人公はそれを受けて、彼女と初恋相手を探す。

なかなか見つけられないまま、1か月が経ってしまう。
主人公は落胆し、彼女との登校中ぼんやりしていたために自転車とぶつかるが、なんと、自転車に乗っていたのが彼女の初恋相手だった。
しかも、その人は男子のようなだけの女子(イケメン女子)で、彼女の勘違い…

主人公たちがその人に事情を説明すると、「彼女の許婚は、もしかしたら自分が片思いしている他校の生徒かも……」という返答が。

主人公は許婚とその人をくっつけようと奔走し、2人はめでたく交際することに。
そして、主人公と彼女も両思いになりハッピーエンド。

というストーリーなのですが、もしかして無理がある設定なのではないか?と不安です。

アドバイスお待ちしています!
よろしくお願いします。

上記の回答(小説の設定に無理があるのか不安ですの返信)

投稿者 三文山而 : 0 投稿日時:

失恋した相手の恋を応援する発端、素敵だと思います。イケメン女子の登場も意外性があって面白いかもしれません。

気になった部分としては、
>「見つけられないまま、1か月」が展開によっては中だるみや突然の時間跳躍にならないか。
>「彼女との登校中ぼんやりしていたために自転車とぶつかるが、なんと、自転車に乗っていたのが彼女の初恋相手だった」と、描写にもよるが偶然によって唐突にあっさりと目的が達成され、肩透かし感をくらわないか。
>「事情を説明すると、「彼女の許婚は、もしかしたら自分が片思いしている他校の生徒かも……」という返答が」このシーンは片思いの切っ掛けなどにもよるが、“世間の狭さがご都合展開的”といった違和感を持たれないか。
>「主人公は許婚とその人をくっつけようと奔走し、2人はめでたく交際することに。そして、主人公と彼女も両思いになりハッピーエンド」特にこの部分は主人公以外の思考について説明がなかったため、失恋した相手の恋を応援していた主人公が突然自分の恋のため周りの考えを無視して行動しだしたような印象を受けました。
>「恩人の恋を応援したい」の理由付けとして、ここまで主人公は告白相手の初恋を応援してきたので「今度は私の番」としてヒロインの方から初恋の相手の片思いを応援する意志を明確に表明するのも良いかもしれません。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 小説の設定に無理があるのか不安です

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元記事:今書いている小説の初めです。評価してください!!

アドバイスがほしいです。
初めて書いたものです!

「雨降ってない?」
「うわ、本当だ、最悪なんですけど」

化粧の濃い女子高生がスマホに落ちた水滴を拭きながら、軽く舌打ちをした。
ふと、空を見上げる。さっきまでまぶしいくらい青く澄んでいた空が厚い灰色の雲に覆われていた。

ポツリ

自身の鼻先に冷たい感触が滲んだ。
空から落ちる水が地面に無数の染みを作っていく。

ポツリ ポツリ

しだいに、水が地面に打ち付けられる音と音の間が短くなっていく。
これはまずい。
そう思った時にはもう遅く、一瞬でどしゃぶりになった。

「きゃー!めっちゃ降ってきた!!」
「やっばい!!!!」
さっきの女子高生が甲高い声で叫ぶ。

最悪だ。急いでリュックの中をあさったが、あいにく今日はもってきていない。
とにかく避難しよう、そう思い、近くにあったコンビニエンスストアにかけこんだ。

「いらっしゃいませー」

やる気のない店員の声がコンビニに響いた。
ぱっ、とこちらを見て、雨に濡れた僕に迷惑そうな顔をする。
辺りを見ると、やはり僕と同じように急な豪雨に見舞われ、避難してる人が大勢いた。
とっとと帰れよ、という視線を向けるコンビニ店員に気づかない振りをして、僕はとりあえず傘コーナーに向かった。

傘コーナーはもうほとんど傘はなかった。安いビニール傘はもう売り切れていて、少し高めの、しかも女性用の傘しかない。
雨の様子をコンビニの窓から確認したが、まだまだ止みそうにない。
はぁ、と溜め息をつく。

夏の雨ほど僕が毛嫌いするものはない。ただでさえ、今日の気温は30℃。美術部の引きこもり系男子の僕には苦痛なのに、その上雨だなんて。体が耐えられるわけがない。はぁ、と2度目の溜め息をつき、3000円のピンクの可愛らしい傘に手を伸ばす。
しかも。今日の僕は、ジーンズにサンダルというやけに夏らしい格好で外に出てしまったのだ。上の白いティーシャツは、雨で透けてしまっても男だからそれほど気にならないけども、ジーンズのべっとりと肌に密着するあの感じはさすがに耐えられない。肌と生地の距離は0だから、汗が出ても乾くことができない。毛穴から出た汗が、また毛穴に逆流してしまうという、恐ろしいエンドレスデスゲームにはまってしまう。サンダルなんてもっと最悪だ。天からも地からも、水が靴の中に流れ込んでしまう。水溜まりに入ったら一貫の終わりだ。水溜まりに浮いたゴミが、足の指の間、もしくは爪の間に入ったら―――
想像しただけで足が痒くなる。

どうでしょうか…。おかしいとことか、指摘してもらえると嬉しいです!!

上記の回答(今書いている小説の初めです。評価してください!!の返信)

投稿者 三文山而 : 0 投稿日時:

改行で空白が多いところからするとWEB小説ですかね?
半ば個人的な好みになりますけど、
>「距離は0だから」
「A-10サンダーボルト」のような名前等でなければ、「0」はカタカナの「ゼロ」や漢字の「零」で書かれていた方が個人的にしっくりきます。
>「ポツリ ポツリ」
擬音語が単独で置かれているとそこで文章のリズムが切れてしまっている感じがしました。雨粒はどんどん降ってきますから、次の行と繋げて「ポツポツと、しだいに水が地面に」という書き方はどうでしょうか?

最後に、他の方が言われている主人公の描写が遅くなってしまった部分ですが、
「夏の雨ほど僕が毛嫌いするものはない。ただでさえ、今日の気温は30℃。美術部の引きこもり系男子の僕には苦痛なのに、その上雨だなんて。体が耐えられるわけがない。」
の部分を一番最初に持って来てみるのはどうでしょう?
そしてその後
「女子高生がスマホに落ちた水滴を拭きながら、軽く舌打ちをした。空を見上げると、さっきまでまぶしいくらい青く澄んでいた空が」
と、「ふと見上げる」のを雨に気づいてから空を見る形に変えれば(考えてみると女子高生の言動で雨には気づいているわけだから「ふと」ではないですし)、これで雨の降り初めに気づいた主人公を書き出しの部分から描く形に変えられるかもしれません。

カテゴリー : 小説の批評依頼 スレッド: 今書いている小説の初めです。評価してください!!

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元記事:人気作品の設定と類似してしまった設定について

初めての投稿失礼致します。

私は数年前から創作ストーリーを考えているのですが、そのストーリーの重要な設定が、人気作品の設定と類似していることに気がついてしまいました。

私が考案中のストーリーは、魔物退治の旅をして、自分の目的を達成しようとする少年少女の物語です。
そこで登場する魔物『モマ』の設定が、人気楽曲『千本桜』の小説版に登場する怪異『影憑』と設定がそっくりだということが判明しました。

モマと影憑の類似点

・夕方から夜にかけて現れるが、夜は力が強くなり過ぎるので、戦うなら夕方のうちに

・様々な形態をとるが、基本的に黒い

・退治に使える武器が限られている

・人に取り憑いた場合、精神の変調をきたす

モマと影憑の相違点

・影憑の勢いは国を滅ぼさんとするほどだが、モマの勢いは街の死者が増えるほど。しかし拡散すれば脅威。

・影憑に対抗できるのは神を身に宿す『神憑』と神憑が顕現させる神器だが、モマに対抗できるのは『清めの術』をかけた武器もしくは術者。武器の使い手に条件はない。

ここまで他の作品と重要な要素が似通ってしまった場合、設定の大幅な変更もしくは削除をした方が良いのでしょうか。

どうか助言をお願いいたします。

上記の回答(人気作品の設定と類似してしまった設定についての返信)

投稿者 三文山而 : 1 投稿日時:

遅ればせながら、ラカさんの列挙した設定についてどのくらいサタンさんの言うような「だいたいどの作品もこんな感じの設定」なのか挙げさせてください。

>・夕方から夜にかけて現れるが、夜は力が強くなり過ぎるので、戦うなら夕方のうちに
○モマと影憑がなぜ昼間に戦ってはいけないのかわかりませんが、米英共同製作の映画『サラマンダー』(原題: Reign of Fire)に出てくるサラマンダーの視力は「昼はよく見える。夜はもっとよく見える。しかし黄昏時の薄暗さでは全く見えない」ということで、主人公たちはその時間を狙って勝負を挑んでいます。……ちなみに『サラマンダー』の映画自体は、近代軍事兵器で歯が立たないドラゴンとの最終決戦にボウガンであっさり勝利してしまう映画で勝利の盛り上がりが弱く、見終わった時の印象はそこまで面白くないです。

>・様々な形態をとるが、基本的に黒い
○クトゥルー神話で人気の邪神ニャルラトホテプは顔を持たない神であるゆえに千もの異なる姿を持つ「千の無貌」と呼ばれ、「背の高い黒い男」「這い寄る混沌」「顔のない黒いスフィンクス」「燃える三眼」など作品によって様々な形態が登場しますが、色は黒、たまに赤で描写されることが多いです。ライトノベルの『這いよれ! ニャル子さん』でも黒い服に身を包んだ変身能力を持つキャラとして登場しました。
また、「姿を自在に変える黒い影の魔物」というのもよくあるキャラ造形ではないでしょうか。

>・退治に使える武器が限られている
○さっきのサラマンダーもそうですが、古典的なところでは人狼や吸血鬼との戦いに銀の武器が勧められる、節分で鬼に炒った豆を投げつけるなど、「特定の武器・方法でなければ倒せない敵」「ある種の魔物・妖怪を倒すための特別な方法」などといったものは怪談や伝承において無数にあるのではないでしょうか。

>・人に取り憑いた場合、精神の変調をきたす
○怪談話の妖怪や幽霊、クトゥルー神話の邪神や宇宙生物等々。恐らくその場面を読んだほとんどの読者は「何らかの作品固有の現象」というよりも「そりゃ悪いモノに憑りつかれたら何かしらの悪いことが起きるだろうよ」というように、物語としては普遍的で当たり前な現象ととらえるのではないでしょうか。(そもそも「取り憑く」「憑りつく」「憑く」なんて日本語がある時点でねえ……)

ボカロ小説の書籍は確かに他の小説・文芸とは違った客層を狙っているでしょうから、それしか読んだことがない読者がもし自分の作品を見たらボカロ小説の設定しか思い浮かばないのではと心配になるのもわかります。
しかし結局のところ挙げられた設定だけでは「古くからある設定のテンプレートの集まり」でしかなく、それを論拠にパクり非難なんてするやつがいたらネットの集合知で大喜利じみた袋叩きが開始されるでしょう。
「どこかで見たような設定や理論・事象の組み合わせ」も確かに組み合わせ方や描写の仕方次第ではオリジナリティと認識されるでしょう。(例として『ジュラシック・パーク』での「恐竜の血を吸った蚊を琥珀の中から探してDNAを採取」というアイディアはマイケル・クライトンのオリジナルではありませんが、それを「恐竜を復活させたテーマパークの崩壊によって起きるサスペンスアクション」として組み上げる力はクライトンならではのものです)
しかし今回の場合、今のラカさんが気にするべきは「この設定の組み合わせがパクリだと批判されないか」よりも「敵の描写が印象の薄いありきたりなものになっていないか」「作品が自分ならではの個性を発揮できているかどうか」の方が重要かもしれません。

カテゴリー : 著作権・オリジナリティ スレッド: 人気作品の設定と類似してしまった設定について

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元記事:初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いします

こんにちは、代田錠(ダイタ ジョウ)です。初めてこの掲示板に書き込みます。
客層を限定したSFの設定を考えていて、デジタルクローンという技術を題材にした短編にする予定です。
本題に入ります。「こんな設定をネットに載せたら、読者の感情を害することがあるのではないか?」と迷っていることがあります。
「作品の中で『本人と遺族などに無許可で故人(注1※)を人工知能で再現すること』」です。
ここ数日、この設定が頭から離れないのですが、何らかの問題があるとしたら作品にしない覚悟があります。
ここしか相談できそうな場がないです。
ご意見、ご感想をよろしくお願いします。

注1※作品世界の歌手。代表曲は現在から30年前(=作中世界の2010年代)に発表。
その後の時期ではテレビ出演がほとんどない状態だが、新曲も出していた。数年前に60代で病死。
現在でも根強いファンが存在。

【この質問に関する資料:キーワード】
・デジタルクローン
(注※この作品を書くとしたら、読者が特定の実在人物を連想することがないように設定に細心の注意を払うことが必要)

・”親世代の若い頃に発売された歌”が好きな若者
(注※この物語は未来が舞台の作品である)

・許されない人間関係

【この質問に関する資料:時代・舞台設定】
時代設定は未来、「テクノロジーの進歩で、生物に似た構造の機械が安定して生産できるようになった」ころ。
極小サイズの電子機器(コンピューター、センサー、バッテリーなどを兼ねる)で構成される構造の電子機器が珍しくない。
(補足※多くの商業作品で見られる設定「ナノマシン」のようなもの)
変わりつつある科学技術とずっと変わらない人の感性とのズレがトラブルを起こすことがある。

舞台設定は特定の地域に限定しないが、最低限の設定は公共交通機関が使いやすいこと、ライブハウスがあること。

【この質問に関する資料:簡単なあらすじ】
「未来、渋い趣味の若者が、憧れの人物のデジタルクローンを内蔵したアンドロイドと出会ってしまったら?」という短編。
主人公の視点では、小規模なイベント(※出演者は生前の故人と親交のあった人物)に行こうとしていたのに、不謹慎ともとれる出来事に遭遇してしまう。
若者と「故人(の若い頃)を模した電子機器」との人間関係はどんな結末に向かっていくのか

【この質問に関する資料:主人公について】
トキサカ・リン(鴇坂凛)
19歳、大学生。
地方の実家を出て、都会で一人暮らし中。
同年代の女子と普通の交流関係(対面および電子機器ごし)があるが、一番心を許せるのはネットで会話する友人(実際に会う気はない)。
実は音楽の好みが渋い。親世代の若い頃に発表された曲にも抵抗感がない。
本棚の隅には後述のアーティストのCDを収納。ディスクの裏面が経年劣化で剥がれているせいで再生はできないが、当時の品なので彼女にとって思い入れのある一枚。
(※曲の方は公式のところからダウンロード購入して聞いている)
それに関連して、絶対に実現しない夢は「憧れの人(後述のアーティスト。故人)に会うこと」。

【この質問に関する資料:主人公にとっての憧れの人について】
(注※特定の実在人物を連想させない設定にすること)
アンドウ・ユウ
本名は田鶴悠(タヅル・ユウ)
バンド「フライ・バイ・ワイヤ(FBW)」解散後、ソロ活動を開始。
主人公の親が学生だったころ、ドラマ主題歌で有名だった。
主人公の知識によると「繊細な歌声」「独特な視点で日常を切り取る作風」「先輩の影響でシンセサイザーも使用する」という感じ。
実は上の世代のアーティストにも詳しい。上の世代との交流も多かった。
20XX年代では、滅多にテレビに出ないが晩年まで現役。数年に一回新曲を発表。積極的にライブを行っていた。
この短編での現在からみて数年前、病気で急死。

上記の回答(初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いしますの返信)

投稿者 あざらし : 1

ちょっと整理する必要を感じました。
名誉毀損には刑事と民事があります。
かみ砕くと刑事は『名誉毀損罪の被害に遭ったので容疑者を法に基づいて裁いて下さい』と検察に訴えることです。
こっちに関しては(ご質問からは)特に問題にはならないと思います。

一方で民事は『名誉を毀損されたので賠償金を支払い、名誉回復のために○○の措置をしてください』と裁判所に判断を求めることです。

で、問題になると仮定すると、まず後者の方でしょう。
ぶっちゃけた話し、訴えを起こす側からすれば名誉毀損だけが手段ではありません。
ざっくりと『(遺族が)精神的に苦痛を受けた、精神科に通い診断書もある、日常生活を阻害された。○○○万円を支払い、新聞を使って公的に謝罪しろ』こういう郵便がある日突然、弁護士事務所から内容証明郵便で届くという可能性です。

これは、まずないだろうけど、民事で訴えを起こすことを認められている以上、完全に否定することはできません。
ご質問を読む限りは『モデルとなった人物も一切読者に悟られないように、完全に架空の人物とする』のが良いように思います。

【以下は『なぜ問題になる可能性があるのか』です】
不要なら読む必要はございません。
が、出版社がバックについていない場合(小説ネット投稿)個人に対して起こりえる可能性までは拭えませんので、自衛のために頭の隅っこにでも。

『本当に問題であると読んだ人の多くが感じる』この場合は論外ですが、個人の特定が出来る場合、受け取り方は様々ですよね。
ベストは許可を得ることですが、それが出来ないならば個人の特定ができる書き方は避けるべきだと思いますし、そうしても作品の質を落とさない方法を考えるべきかと思います。

と、いうのもトラブルのネタは思いがけないところから沸いてきます。
ちょっと前までは音楽関係(主に有線)でブイブイいわせてましたが、数年前から著作権全般に目をつけた通称『著作権ゴロ』というのがいます。
私の生業にしている世界で実際にある手口として顧問の先生に「すぐさま連絡を」と聞かされた話しを紹介しておきます。

1)ターゲットに対して、訴えを起こすことが出来る者をリサーチし、特定したAの弱みにつけこむ
2)言いなりにさせたAを通して内容証明を送りつける
3)内容証明に基づき、著作権ゴロが示談を求めてくる

私の仕事でいうと1)は企業ロゴやマーク。これに対して「似てる」というイチャモンを私にでは無く企業に求めます。企業は当然ながら、まずは私に問い合わせるので、その時点で顧問の先生は「呼んでくれ」というわけです。まぁ上手な顧問料セールスという気もしますが、それはそれ。

つまり実際は(全く似てなくても)手段として騒ぎを起こし『訴えることができる立場の人間A』を確保することだけが重要。

流れはこれだけで、目的は3)の示談です。
訴えられた側も裁判をするには金がかかります。
それらにかかる費用と比較して、ちょっとお得に感じる金額を示談金として請求してきます。(ちなみに訴えを無視して裁判所の通知もスルーすると、民事では訴えを認めたことになります。異論を述べないかぎり「その通りです」と認めたことになりますので、訴えられた側は必ず行動を起こす必要に迫られます。要するに裁判に関することを全て自力で解決しない限りは、弁護士を雇うことからスタートです。裁判を続ける限り金がかかる、つまり結構な金額になります)

普通は裁判なんて望みませんので示談で済ませようと心が動かされます。
が、ここで示談に応じて”ちょっとお得な金額”を払うと、翌日には名前と住所がメールで関係組織に幅広く告知されます。

『こいつは金を払うぞ、カモだ』という訳で、交通事故から痴漢被害まで、ありとあらゆる示談で済ませられるようなトラブルが身辺に発生するようになります。
というのも、反社会的な組織も上納金にヒーヒーいってる昨今です。中には電気代の支払いに困るレベルで困窮している反社会的組織もあるそうですから、金になることは何でも目を付けます。(言い方を変えれば無名なほど安全。人気が出ると比例して対策が必要になる)

もしもの時は一回目のトラブルでキッチリ解決できるように弁護士に丸投げを。ゴロが相手なら裁判になんてなりません。あっちも金がかかりますから。
直接関係はありませんし、余計なことで目を汚しましたが、ネットで小説を公開できる時代ですので多少なりとも自衛の知識をと思い書かせて頂いた所存です。

本質的にはお耳に入れたくない雑音にすぎませんので、過度に気にせず、のびのびと書かれて下さい。
執筆応援いたします。頑張って下さい。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いします

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投稿日時:

元記事:小説の設定に無理があるのか不安です

小説のストーリーといいますか、ざっくりとした設定を思いつきました。
それが、無理のあるものではないか心配なので、ぜひアドバイス頂きたいです。

主人公の男子高生が、クラスメートの目立たないが優しい美少女に告白する。
しかし実は彼女はお嬢様で、許婚がいると言われてしまう。
諦めようとする主人公だが、彼女に「実は、諦めきれない初恋の人がいる。相手はどこの誰か分からないから、家族には言ったことがなかったけれど、婚約が確定する前にどうしても探しに行きたい。探すのを手伝ってくれないか?」
と頼まれる。主人公はそれを受けて、彼女と初恋相手を探す。

なかなか見つけられないまま、1か月が経ってしまう。
主人公は落胆し、彼女との登校中ぼんやりしていたために自転車とぶつかるが、なんと、自転車に乗っていたのが彼女の初恋相手だった。
しかも、その人は男子のようなだけの女子(イケメン女子)で、彼女の勘違い…

主人公たちがその人に事情を説明すると、「彼女の許婚は、もしかしたら自分が片思いしている他校の生徒かも……」という返答が。

主人公は許婚とその人をくっつけようと奔走し、2人はめでたく交際することに。
そして、主人公と彼女も両思いになりハッピーエンド。

というストーリーなのですが、もしかして無理がある設定なのではないか?と不安です。

アドバイスお待ちしています!
よろしくお願いします。

上記の回答(小説の設定に無理があるのか不安ですの返信)

投稿者 いとなしサテラ : 1

まず、あなたが一番面白いと思ったところ、一番書きたいと思ったシーンはどこなのかをはっきりさせましょう。主人公と彼女の恋愛なのか。主人公とイケメン女子の結ばれぬ恋愛なのか。主人公とイケメン女子による謎解きなのか。主人公と彼女とイケメン女子による三角関係なのか。ここが曖昧だと、なんとなく始まってなんとなく終わってしまいます。漠然とした設定とストーリーだけではあなたが表現したいものというのが読者に伝わりません。

設定とストーリーの方ですが、偶然出会ったイケメン女子と協力するのが不自然です。それなら元々知り合いでぶつかったことによって思い出した方がいいです。最初から知っていれば「好きな子の許嫁と初恋の子を探してるんだけど知らない?」「許嫁の方なら知ってるかも」「マジで!?」「その代わりコッチの頼みも聞いてくれよ」と、受け入れやすい流れで話を進められます。もっとも、この場合は主人公とイケメン女子の性別を超えた友情を描くことになりそうですね。

主人公と彼女の恋愛を描きたいのであれば、省略した一ヶ月を濃いめに書いた方がいいです。同じ目的に向かって協力する主人公を見て、彼女の気持ちにも変化があるかもしれません。この場合、イケメン女子との出会いは最後の一押しになるので、イケメン女子の好きな人を探す部分は省略した方がいいと思います。

よく勘違いしている人がいるのですが、作者の個性は設定の違いで出すべきものではありません。その設定とストーリーで何を描くのか、どのように伝えるのか、という部分に作者としての個性や伝えたいこと、作風が現れてきます。読む人に面白いと思ってほしいのであれば、作者として面白いと考えた動機、きっかけになった部分をはっきりさせてみるのはいかがでしょうか。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 小説の設定に無理があるのか不安です

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元記事:ニックネームの印象を教えて下さい

今書いてる作品に「戸部健太」という先輩が出てくるんですが、
そのニックネーム(通称)について、印象の違いを教えて下さい。
1 とべけん先輩
2 トベケン先輩
3 戸部健先輩

上記の回答(ニックネームの印象を教えて下さいの返信)

投稿者 読むせん : 0

とりあえず③は見た目に漢字多くて暑苦しいかな?

カテゴリー : キャラクター スレッド: ニックネームの印象を教えて下さい

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