小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

田中一郎さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:「名前だけ借りた別物」の是非

近年のラノベではオリジナルのモンスターの登場は避け、ポピュラーなモンスターの使用が編集から求められるとの話を聞いた事があります。

それも踏まえて私は敢えて作中最も多く登場する雑魚敵にゴブリンでもスライムでもなく蛇のモンスターのバジリスクを使用する事にしました。

ただそのバジリスクがヴェロキラプトル風のオリジナルのモンスターに名前だけ借りてきたような状態で、オリジナルにあった毒や石化能力も(スライムやゴブリンのポジションのわらわら出てくるタイプの敵にあったら厄介すぎるとはいえ)オミットしています。
せいぜい爬虫類という事以外原型を留めていない状態に仕上がりました。

本音としては馴染み深いモンスターハンターのランポスやゲネポスをそのまま使いたかった所に適当な爬虫類系モンスターの名前を付けた結果の産物です。

他にも私がポピュラーなモンスターの名前を使うと大抵上述のバジリスク並のアレンジを加えているのですが、これは「ポピュラーなモンスター」を使ったと言えるのでしょうか。

上記の回答(「名前だけ借りた別物」の是非の返信)

投稿者 田中一郎 : 1 投稿日時:

名前だけ借りた別物では言えないと思います。

てか爬虫類の雑魚にしたいならリザードマンでいい気がしますが

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 「名前だけ借りた別物」の是非

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元記事:ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ません

初めまして、天使美羽と申します。
メンタルの治療を受けていて薬も飲んでいるレベルだからなのか只のだらけなのかは定かで無いですが、ネタが湧いても絵や文章にする気力が全く出てきません。
よくある、まず5分だけでも、等を試してみようにも、準備する気力も出なかったり、継続出来なくてそのまま終息したりと、酷い体たらくです。
それに、やったところで誰得なのと感じ、自分以外別に求めていないなら脳内だけで、アウトプットしなくて良いのでは?と常々思います。

数年前に、今も通院している心療内科で検査を受けました。
発達障害で、こういう事が得意不得意、という検査の結果が書かれた紙を見た姉に、不意に「だから君、絵下手なのか」と言われました。
普段描いた絵をそう人に見せる訳では無いのでいつ見たの?どうやって見たの?まさか文章系(?)も見てる?やら、というか何を受けての『だから』なの?やら、色々浮かびました。
その日から、それまで日々していた落書きのみならず、物書き等創作活動全般が変にトラウマになりました。
流石に時が経って多少は回復したものの、楽しむ等は夢のまた夢、重過ぎる腰を上げてやってみたところで、学習能力無いのかというレベルで落ち込みます。
それを繰り返していたら、そもそもやる気が出なくなりました。

でも困った事に、ネタは湧きます。
勿体無いから誰かに提供したいレベル、しかしそれは厚かましいだろう、という事で、困っております。
何とかやる気を出す方法、もしくはいっそ、ネタが湧かなくなる方法なぞ、ありませんでしょうか?
自分でも屑過ぎるとは思いますが、もし宜しければ、皆様の御意見を賜りたく思います。

上記の回答(ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ませんの返信)

投稿者 田中一郎 : 1 投稿日時:

それは羨ましい、頂きたいぐらいですよ。

ご自分で書く気が出ないなら、どなたか創作活動してる人に提供してみるとか、どうでしょう?
それで自分のアイデアが形になって、評価されてるのを見れば、やる気が出るかも知れませんよ。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ません

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元記事:魔法が存在しない世界観で

こんにちは、こゆきです。
以前から悩んでいる設定についてです。
ラノベや漫画に登場する、魔法など、現実にはありえない設定には、物語を面白くする以上に、その世界が現実ではない世界であることを表現する効果もあると考えています。
 私は今、日本の室町時代をモデルとした世界観を考えているのですが、主権や出来事、登場人物の持ち物に至るまで、全く史実の室町時代とは異なります。史実と被る部分があるのは、世界観の持つ雰囲気くらいでしょうか。
 そこで最初に設定を説明することなく「室町時代っぽいけど違うんだよー」ということを示したいのですが、難しくて困っています。
会話文の中で説明することにも挑戦しましたが、説明臭くて自分の文でさえ読む気になりませんでした。
 魔法が存在しない世界観で、私など作者ができる、現実との区別の方法を教えてください。

上記の回答(魔法が存在しない世界観での返信)

投稿者 田中一郎 : 2 投稿日時:

誰もが知ってる史実を少し改変して出すとかですかね。
堀川幕府にするとか、三代将軍の名前を足利義満から佐野義満にするとか。
特別に理由がなければ、最初に架空世界であることをわかりやすく提示したほうが良いと思います。
それで室町時代とは違うということを示した後に、今度は逆に室町時代と同じ事柄を描写していく。これで大丈夫だと思います。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法が存在しない世界観で

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元記事:書き始めるページ量

はじめまして。
私は、人生で一度も小説を完成させたことがありません。しかし、最近書いてみたいアイデアが湧いてきました。一応、原稿用紙40ページを予定しているのですが、初心者には多すぎるページ量でしょうか?また、多すぎるのでしたら何ページから始めるのがよろしいでしょうか?

上記の回答(書き始めるページ量の返信)

投稿者 田中一郎 : 1 投稿日時:

現実的でいい感じの枚数だとは思いますが、それでも書ききれるかは人によるとしかいえません。
何枚書くと決めて書くより、まずは書きたいことを全部書けばいいと思います。
最初からきっちり書こうとしすぎると、上手くいかず嫌になって書けなくなりますから。
第一稿書き上げてから推敲して、必要に応じて増減する方が良いですよ。

カテゴリー : その他 スレッド: 書き始めるページ量

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元記事:悪役の働く悪事の限度

基本的に私はただ愚かで邪悪なだけの悪役は作らないつもりでいましたが、一人例外的に絶対悪と言えるような悪役を考えています。

キャラクター単体としては一欠片の良心も持ち合わせていない純粋な邪悪としての魅力を引き出しつつ、話全体を王道の明快なものにしたい。さらに言うならあまり読者の記憶には残らないであろう(エピソード毎に違う)敵勢力の弱い方の幹部の出番を(キュウべえのように死亡しても何故か次のエピソードでは何事も無かったように再登場できるので)このキャラが一括して代行するという目的があります。

問題は、このキャラの「邪悪さ」を引き出し過ぎて、王道と言うには少々陰惨な場面が多くなり過ぎた事にあります。

ヒロインの一人はこのキャラの仕組んだことによって育ての親であり師匠である人物を自分の手で殺める羽目になりました。
もう一名は国のために戦ったのにこのキャラが振りまいた風評被害によって国民から差別される上に、彼が仕組んだ事故で守るはずだった故郷が焦土になる様を見せつけられる事になります。

これはまだほんの一部で、このキャラは各章ごとに現れては毎回メインキャラにこのレベルの嫌がらせをする予定です。

元々ヒロインが辛い目に遭う場面が好きではありますが、王道を謳うにはやりすぎでしょうか?

上記の回答(悪役の働く悪事の限度の返信)

投稿者 田中一郎 : 0 投稿日時:

やりすぎな気がしますが、王道にこだわらなくても良いんじゃないですかね?
バッキーさんの過去の質問を見ると、ダークファンタジー書きたがってるような印象を受けます。
一回、遠慮なくリビドー叩きつけた作品書き上げても良いかも知れないですよ。
それで発散してから王道書くなり、本格的にダーク路線で行くなり。
あれこれ考えてるぐらいなら、さっさと一本書くほうが早いです。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 悪役の働く悪事の限度

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元記事:ニックネームの印象を教えて下さい

今書いてる作品に「戸部健太」という先輩が出てくるんですが、
そのニックネーム(通称)について、印象の違いを教えて下さい。
1 とべけん先輩
2 トベケン先輩
3 戸部健先輩

上記の回答(ニックネームの印象を教えて下さいの返信)

投稿者 読むせん : 0

とりあえず③は見た目に漢字多くて暑苦しいかな?

カテゴリー : キャラクター スレッド: ニックネームの印象を教えて下さい

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投稿日時:

元記事:キャラの悲劇について

よくアニメで三話の悲劇と言って、キャラの悲劇的に殺す演出がありますが、私はそういう悲劇性を演出するのが難しいです。

小説媒体でもかなり短い期間なのに、どうにかしてそのキャラへの悲劇性を高めるというか、読者への共感を求めるのが非常に難しいです。

やりたい事としては「女の子が活躍するアニメに出てくるような真っ直ぐで活発な女の子が、報われずに惨たらしく死ぬ」「それが女の子アニメへの皮肉として読み取れる」みたいな感じの内容にしてみたいです。

皆様なら、どのようなシュチュエーションでどのように殺しますか?前後の内容は問いません。

上記の回答(4 『ラブコメイター』)

投稿者 ごたんだ : 0

「だから、生きものは弱いまま産まれ来るんだね」

復活した創造主の記憶を持つラブコメイターに人類と一緒に地球をも破壊する力を埋め混まれた憤怒のラブコメイター

その力は、恋してドキドキするほど力を増し暴走していく…

人類総力を結集しての最終決戦前夜ーー憤怒は決意する。

傲慢に告白のタイミングを譲られ、里見と星を見ながら二人きりー…止まらないドキドキ、この星と、そこに生きる里見、ただ一人の為に…
ツンを拗らせ、あるはずも無い陰謀を語り、人類の敵として悪役と成ることで暴走する力を誤魔化し、悲恋でドキドキを止めようとする。

人類軍を壊滅させ、残りの大食の女王
嫉妬の番いを『人類がいなくなったら食べられなくなる』と説得して大罪連合だけで月をテラフォーミングするパンデモニウム=ノアに突撃を懸ける。
移動の途中、憤怒に横恋慕して来たファイヤーツンデレーの嫉妬が傷心の憤怒に近づくが、その顔には出さない悲しみに気付き、声をかけれなかった…

ノアで迎い撃つ十臣下とそれを指揮する怠惰から産まれた双子の新王女
彼女たちは普段仲が良いが創造主が絡むと互いに出し抜こうとするほど功名心を剥き出しにする。
裏切りを演出して一人、双子に引き連れられ御膳の前まで連れて来られた嫉妬…しかし、最初から演技だとバレていて始末される寸前、双子の片割れが手柄欲しさに自分の片割れに手をかける。
それを醜いと判断した創造主は玉座を降り、「褒めて!」とせがむ新王女のラブコメイターを失敗作として真っ二つにする。
「…パパ、なんで…」
かろうじて意識があった嫉妬はブチ切れ命を燃やして決死の戦いを創造主相手に互角以上にぶちまけた、が、創造主の無敵の能力の前に半径50mエメラルドスプラッシュを発動させられず命を落とす。
そこに間に合う、ただ一人全ての障害を乗り越え、やって来た憤怒ーー嫉妬の遺言、能力のヒントを得て、始まる最終決戦。
「何故、貴様らは人類を滅ぼそうとせず! 人類を愛す!?」
白き龍に変身しながら、愛を叫ぶ!

戦いの中、互いに蘇るベビーの記憶
スイートメモリー
創造主が一研究者であった頃、懐に抱かれていたラブコメイター原初の記憶ーーそこには白衣を握り返して『暖かい』と感じる純真で無垢な、愛に満ちた空間に憤怒と創造主はいた。
そこには、誰かへの憎しみなどどこにもなかった。
(ただ、愛にだけ生きれば良かったんだ…)
それをドグマコードとして汚したことに後悔した創造主のコピーは全てのドグマコードを解除し、無限のドキドキで崩壊しつつあった憤怒を救った。
崩壊するパンデモニウム=ノアを脱出する
生き残った憤怒。
憤怒に上半身にだけにされた創造主コピーは死を待つだけだった。

「…パパ…パパ、どこ…?」
それは自分が引き裂いた新王女ーーもう失血で目が見えないようだ。

最後の力で唯一残った片腕だけで新王女ーー妹に這い寄っていく…
薄れゆく意識の新王女の手に、何かが触れる。
「ここだよ…」
上半身だけの創造主コピーが手を握り、ゆっくりと抱き絞めてくれる。
「…失敗作でごめんなさい」と泣き謝り強張る体が「…愛している」と言う度に溶けていく。
「間違っていたのは、私なんだ。ごめんよ…」
二人の笑顔
「…パパ?…パパ、パパ大好きだよ…」
それが創造主のコピーとして造られたラブコメイターのドグマコードに縛られない最初で最後の声だった。

他の化け物の姿に戻ったラブコメイターの女王とともに瀕死の体で地球に戻る。

《ボク、ワタシたちは生き物に成りたかったんだ…》
願わくば、憤怒やら傲慢なんて物騒な名前でなく、誰かに寄り添えるような優しい名前…

本来の巨大な体に戻っても、大気圏突破する体力はなかった。

だけど、人類軍が壊滅し、絶望で荒れ果てた地球の人々は焼け死んだ大罪を冠する獣たちを罵り、嘲笑し、飢えた彼彼女らは、その肉を喰らった。

「ポチ…」
その人類を何度も裏切ったラブコメ細胞生命体が喰われるところを泣きながら止めようとするのを、仲間に抱き止められていた人類最強のコスプレイヤーの里見要子…

魔王生誕ーー静嘆

カテゴリー : キャラクター スレッド: キャラの悲劇について

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投稿日時:

元記事:物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?

 質問はタイトル通りなのですが、事情を軽く説明します。

 一カ月ほど前から制作中だったロボットアクション物の原稿が昨日の明け方に書きあがったのですが、我ながら大変面白くない作品に仕上がりまして、ここに持ってくる前に書き直すことにしました。
 既に独りよがり状態の面白くなさがあったので、相方に推敲を依頼したところ「主人公に『夢』みたいなものが無くて、個々の事件に対処するだけの作品になっているのが原因ではないか?」と言われまして。

 俺の作品の場合はまさしくその通りなのですが、世の中には『とある魔術の禁書目録』みたいに『主人公が何かをしようとしているわけではなく、たまたま陰謀に巻き込まれて阻止するために動く』タイプの物語もあるわけで、物語の主人公にはどれくらいの『目的意識』が求められるのかなと疑問に思い、質問しました。
 ご意見いただければ幸いです。

上記の回答(物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?の返信)

投稿者 手塚満 : 1

目的と対になる動機はどうお考えでしょうか。以下、少し説明してみます。

1.目的(意識)だけが独立して発生することはない

「とある魔術の禁書目録」の主人公 上条当麻を目的意識を(少なくとも強くは)持たない例としてお考えですね。確かにそうだと思いますが、別の視点から見てみると、違って見える可能性もあります。

主人公に強い目的意識があるとします。平たく言えば「○○を成し遂げたい」などでしょうか。しかし目的意識だけが独立して発生するかどうか考えてみると、どうもありそうではありません(あるとしたら神の啓示などかも)。

主人公に目的が発生するには動機があったはずなんです。なぜ何かを成し遂げようと、主人公が思ったのか。どこへ向かうかが目的(未来)であれば、どこから来たのかが動機(過去)です。

2.作者が目的だけを意識すると主人公がブレやすい

目的意識だけがあると、キャラがブレがちです。目的達成に近づくのが、どこからやってもいいからです。出発地点不明でゴールだけが決まっているようなものです。どこから出発してもいいなら、物語を終えるのはすぐにやれてしまいます。

しかし、それでは言葉通り、お話にならない。そこで目的達成を邪魔する要素を入れて、話を引き延ばすことになります。主人公が四苦八苦してるんだけど、なんでそんなことをしているのかが分からない状態に陥りがちです。

そこで動機が必要になるわけです。動機がはっきりすれば、目的もはっきりしてきますし、何より動機と目的を結ぶ線がストーリーとして(作者的に)見えても来ます。そうなると、主人公がブレないように話を進める工夫も思いつけて来ます。動機と目的を結ぶ線は見えているのですから、意図的、効果的にブレさせて波乱を作ることも可能です。

3.作者は全て知り、主人公は見える範囲だけしか分からない

ただ、以上は作者的な視点であって、作中の主人公視点は別物となります。お考えの「とある魔術の禁書目録」が、まさにそういう例ですよね。

主人公 上条当麻は目の前の困っている人を助けたいだけです。勝利条件は、普通に平和に暮らせる、というつつましいものでしかない。直接的な動機は「目の前の人を助けたい」ですが、その動機の動機となるのは上条当麻の「困っている人を見過ごせない」性分でしょう。この辺り、説明不能・不要な部分(主人公の性格形成過程)に設定を押し込むテクであるように思います。

目的意識も上条当麻的には常に明快です。困っている人が困らないようになりさえすればいいんですから。しかし強敵の仕業であるため、強敵を倒さないと目的達成できないと判明するわけですね。そこで目的意識「他人の困りごとを解消する」の目標(手段)が「目の前の敵を倒す」になります。

しかし敵には背後があって→中ボスがいて→ラスボスがいて、と次々と目標が書き換えられていきます。上条当麻的には「どこまでやれば、このキャラの困りごとが解消するんだ」となるでしょうし、緊張感も高まっていきます。読者も同じです。

作者だけは、主人公がどこまで行くのか知っています。作者は「困っているキャラの悩みを解決するには、これこれを達成する必要がある」とプロットを作って進めているわけですから当然ですよね。

4.主人公がいつ、どこまで正しい目的を知るかは、作者の狙い次第

言い換えれば、作者的には主人公の目的(意識)は存在するということです。目的の明確化のためには動機も与える。動機は主人公にも分かっていますが(でないと主人公が行動を起こさない)、目的は主人公が知り得る範囲でしか発生しない。知り得る範囲でしか目的意識も持てません。

主人公に、いつから、どれだけ目的意識を持たせるかは、作者の狙い次第ということになります。最初から作者の考える目的を主人公が把握していれば、ラストまで目的意識を持つことになります(ときには揺らがせたりするとしても)。

変化する状況に戸惑う主人公を描きたいなら、作者が考える目的を小出しにすることになるでしょう。ときには偽の目的でミスリードもするかもしれません。揺るがない主人公なら作者の考えた目的を序盤で与えることになるでしょう。

これらは、読者にどういう感銘を与えたいか、という作者プランに依存します。感情移入は主人公に起こる/起こすわけですので、主人公の心情の動きが読者の感情の動きです。

5.まとめ

長くなりますのでまとめますと、

・動機と目的をつなぐ線がストーリーとなる。
・作者は主人公の最終目的を作っておく。
・主人公が最終目的をどの程度知るか、どう意欲(目的意識)を持つかを、作者が制御する。
・以上は、読者にどういう感動を与えたいかでやりようは決まる。

となります。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 物語の主人公には、アクティブな目的があった方が良いのだろうか?

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